飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

相模川に架かる小倉橋

2021年08月29日 | Weblog
 8月28日(土)は、今月の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」に行った時に、バスから見えた相模川に架かる小倉橋・新小倉橋が素晴らしかったので小倉橋に行ってみました。
 小倉橋へは、JR橋本駅北口から「鳥居原ふれあいの館」行のバスに乗って行ってみました。

<バス停「小倉橋」付近>

 バスに乗ると15分程で、急勾配の県道510号線(長竹川尻線)の途中にあるバス停「小倉橋」に着きました。
 バス停で帰りのバス時間をチェックすると、14時台(12:56,13;23)はありませんでした。




 下りのバス道路に戻ると、道路脇にミカンの木があったので実をアップで撮ってみました。


 又、道路から下の家(割烹旅館 桂川亭?)に下りれる鉄階段があったので撮ってみました。


 更に、道路の先に行くと、ご覧のような柿の木がありました。


 小さな柿の実が生っていたのでアップで撮ってみました。


 道路の下に行くと、割烹旅館 桂川亭(けいせんてい)の案内が出ていたので撮ってみました。
 尚、道路の左側には小倉橋の東端があります。


 折角なので、桂川亭の案内板をアップで撮ってみました。
 桂川亭で昼食(鮎フルコース)を食べようと思ったのですが、団体客が入っていて予約は出来ませでした。
 

 案内板の右側には、ショートカットして上にバス道路に出れそうな急な道がありました。

<相模川の左岸>

 目の前に小倉橋がありますが、取り敢えず、相模川の左岸に行ってみることにしました。
 尚、小倉橋の上に見える橋は新小倉橋です。


 川岸に、警告板「城山ダムの放流による増水に注意」があったので撮ってみました。


 左側の茂みの奥に、桂川亭が見えたので撮ってみました。


 下に行くと、開腹式上路アーチ橋が4径間連続している橋長176.6mの小倉橋が見えました。
 尚、小倉橋は、昭和54年(1979)に神奈川の景勝50選、昭和61年(1986)に相模川八景、平成3年(1991)に神奈川の橋100選、平成20年(2008)に土木学会選奨土木遺産に認定されています。


 ついでに、小倉橋をアップで撮ってみました。




 小倉橋の先に、東京オリンピック自転車レースのポスターがあったので倍率を上げて撮ってみました。




 更に下に行くと、桂川亭の別館・鮎やがありましたが閉まっていました。


 ご覧のような散策路を下って先に行ってみました。




 先に行くと塔があって、小倉橋と新小倉橋が見えたのでアップで撮ってみました。




 塔の脇から河川敷の土手に行けそうなので、滑らないように注意深く下りてみました。


 取り敢えず、小倉橋と新小倉橋を撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、自転車レースのポスターがある小倉橋の先の方をアップで撮ってみました。




 相模川の下流を撮ってみましたが、相模川が濁っているのは城山ダムの放流の所為ですかね!?




 向かい側に、和食料理の松乃屋があったのでアップで撮ってみました。




 相模川の下流に、ご覧のような護岸(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 急勾配の坂道を上って塔のある場所に戻りました。




 上に戻ると、小倉橋の奥に城山ダムの放流口(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 又、警告板「城山ダムの放流による増水に注意」もあったので撮ってみました。




 ついでに、小倉橋と新小倉橋を倍率を倍率を上げて撮ってみました。


 近くに、相模川のイラストがあったので撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って先に行ってみました。


 右岸の河川敷に、小舟が置いてあったので撮ってみました。




 散策路の先に行くと、松乃屋が見えたのでアップで撮ってみました。
 松乃屋が遣っていれば、ここで昼食を取ることにしました。
 

 散策路の先に行ってみましたが、河川敷に行けそうな遊歩道はありませんでした。




 振り向くと、小倉橋と新小倉橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような山道(?)があったので行ってみました。


 山道の先は、岩壁があって先には行けそうにありませんでした。




 散策路に戻って先に行くと、「植物の採取禁止」の張り紙と警告板がありました。


 警告板をアップで撮ってみましたが、散策路への一般車両は進入禁止になっていました。




 散策路に、山側から湧水(?)が出ていたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような散策路を通って先に行ってみました。


 散策路の右側に、大きな水溜りがありました。


 取り敢えず、水溜りをアップで撮つてみました。


 又、水溜りにご覧のような大きな岩があったので撮ってみましたが、山から落下したのですかね!?


 水溜りは澄んでいましたが、魚はいないようでした。


 散策路の山側に、ご覧のような根を張った木があったので根元をアップで撮ってみました。




 散策路を20分程歩くと、河川敷に行けそうな遊歩道があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、河川敷に行ってみることにしました。




 ご覧のような草が生い茂っている遊歩道の草を分けながら先に行ってみました。


 河川敷に着くと、ご覧のような大島中州の護岸があったので撮ってみました。




 護岸の近くで、アユ釣り(?)をしている人がいたので倍率を上げて撮ってみました。




 又、相模川の上流に県道510号線(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 県道の奥(下)に、圏央道(国道468号線)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 折角なので、河川敷の下流をアップで撮ってみました。
 奥に見える橋は、大島中州(諏訪森下)に渡れる諏訪森下橋ですかね!?
 尚、中州から相模川の右岸に行ける橋はありません。


 散策路に戻ると、ベンチの前に相模川散策路の周辺案内板があったので撮ってみました。


 相模川の下(左岸)側の案内が載っている案内板をアップで撮ってみました。
 取り敢えず、ベンチで一休みすることにしました。


 ベンチで一休みしてから県道510号線と中央道を撮ってみました。


 中州に行っても仕方がないので、散策路を戻ることにしました。


 散策路を戻っていると、湧水の跡があったので撮ってみました。


 「植物の採取禁止」の張り紙が出ている場所に戻って来ました。


 小倉橋と新小倉橋が見えたので撮ってみました。


 散策路の途中から上の道路に出れそうな道があったので行ってみました。


 上の道路に出ると、バス停「小倉橋」がある県道510号線の坂道のカーブの途中に着きました。


 折角なので、坂道を下って小倉橋に行ってみることにしました。
 バス停「小倉橋」に着いた時は分かりませんでしたが、バス停は一ヶ所しかありませんでした。

<小倉橋(おぐらばし)>

 小倉橋が見える場所に遣って来たので撮ってみました。


 小倉橋に端に着きましたが、ご覧のように小倉橋の道路は一車線でした。


 先に行くと、レンガ造りの標識があったので撮ってみました。


 これから渡る小倉橋を撮ってみましたが、道路幅(4.5m)が狭くバス同士のすれ違いはできません。


 小倉橋は、昭和13年(1938)に開通した長さ176.6mの鉄筋コンクリート製の橋です。


 ついでに、右側に見えた新小倉橋を撮ってみました。
 新小倉橋は、小倉橋の渋滞解消の為に平成元年(1989)に着工、平成16年(2004)に開通した長さ193mの橋です。


 小倉橋を暫く進むと、ご覧のような車の待避所がありました。






 待避所から相模川下流の大島中州の護岸が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、小倉橋の先の方を撮ってみました。


 車が来ていなかったので、橋の反対側に行って新小倉橋を撮ってみました。
 尚、新小倉橋は、景観を配慮して小倉橋と同じアーチ橋にしたようです。


 折角なので、相模川の上流を撮ってみました。


 城山ダムの放流口が見えたのでアップで撮ってみました。


 新小倉橋の右側(東側)の端を撮って橋の反対側に戻りました。




 相模川の中程に遣って来たので相模川をアップで撮ってみましたが、相変わらず川は濁っています。


 二つ目の待避所に遣って来ました。


 相模川の上流に、城山ダムの放流口が見えたので撮りに行ってみました。




 城山ダムの放流口を倍率を上げて撮ってみました。


 小倉橋の西側の端に遣って来ると、相模川の標識があったので撮ってみました。


 小倉橋の先は、手前の下り道路(県道511号線)と奥の上り道路(県道510号線)に分かれていました。
 尚、どちらの県道もバスは通っているようですが行先は分かりません。


 折角なので、県道510号線沿いにある東京オリンピック自転車レースのポスターをアップで撮ってみました。


 ポスターの左側に、ご覧のような壁画「手漕ぎの渡し舟」があったので撮ってみました。

<相模川の右岸>



 県道511号線にあるバス停「小倉」の脇を通って坂道の先に行ってみました。


 県道を5分程下ると、ご覧のような警報板「河川敷閉鎖中」が出ていました。
 河川敷へは下りれませんが、土手に行ってみることにしました。


 先に行くと、和食料理の松乃屋がありましたが、今日は遣っていませんでした。




 折角なので、相模川の上流に見えた小倉橋と新小倉橋をアップで撮ってみました。


 ついでに、向かい側に見えた相模川の左岸を撮ってみました。




 又、下流にある大島中州の護岸が見えたのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、松乃屋の脇にあった土手を通って川下に行ってみました。


 中州の護岸が近くに見える場所に遣って来ると、アユ釣りをしている人が増えていました。


 左岸に、散策路から行った河川敷が見えたので撮ってみました。


 ご覧のように中州の護岸が見える土手の端に着きました。
 右側に、県道511号線に出れそうな道が続いていました(土手を戻らなくて良かったです)。




 右に曲がると、ご覧のような注意が出ていたのでアップで撮ってみました。
 注意板には、期間中のアユ・ヤマメ・ニジマスと小さな魚の禁漁が出ていました。
 尚、小さな魚の基準は、ヤマメ・ニジマスは12cm以下、コイは18cm以下、ウナギは24cm以下でした。






 右側の茶畑の奥に、新小倉橋が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 右側の道は、奥で相模川に合流している串川沿いの道でした。


 串川の上流に、県道511号線が通っている河原橋が見えたので撮ってみました。




 串川沿いにも、警告板「城山ダムの放流による増水に注意」が出ていました。


 ついでに、相模川と串川の合流地点をアップで撮ってみました。


 串川に、ご覧のような野鳥(鷺の親子?)がいました。




 折角なので、鷺をアップで撮ってみました。


 河原橋の手前の川岸に、 ニチニチソウ(日々草?)が植えられている花壇がありました。






 取り敢えず、日々草をアップで撮ってみました。


 県道511号線が通っている河原橋に着きました。


 県道に、上りのバス停「河原橋」があったのでバス時間を確認しました。
 次のバスが来るまで約40分あったので、近くのコンビニで飲み物と🍙を買って何処かで食べることにしました。

<湘南寺に向かう> 

 河原橋の手前にあった案内板に、湘南寺が載っていたので行ってみることにしました。




 取り敢えず、河原橋人道橋を渡って先に行ってみました。




 人道橋から串川の上流をアップで撮ってみました。


 ついでに、串川の相模川との合流地点を撮ってみました。




 橋を渡ると、右側に地蔵堂があったので撮ってみました。




 折角なので、お参りしてからお地蔵様をアップで撮ってみました。


 地蔵堂の右側に、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 地蔵堂の手前に、小倉山 湘南寺の掲示板と標柱「観音坂」がありました。




 取り敢えず、観音坂を上って先に行ってみました。


 道路の右側の階段脇に、ご覧のようなサルビアの鉢が並べられていました。




 素晴らしいサルビアだったのでアップで撮らせて頂きました。


 道路の先に行くと、ご覧のような百日紅が咲いていました。




 折角なので、ピンク色と白色の百日紅をアップで撮ってみました。


 別角度から百日紅を撮って先に行ってみました。




 先に行くと、庭に女郎花が咲いていたのでアップで撮らせて頂きました。


 道路の左側に、斑入りクチナシ(?)が植えられていたので撮ってみました。






 素晴らしいクチナシだったので倍率を上げて撮ってみました。


 道なりに先に行くと、湘南寺の案内が出ていました(ホッ!)。

<湘南寺>

 湘南寺に着きましたが、河原橋からは10分程でした。


 取り敢えず、六地蔵尊と一緒に標柱「臨済宗建長寺派 湘南寺」を撮ってみました。


 ついでに、鐘楼をバックに六地蔵尊を撮ってみました。


 折角なので、六地蔵尊をアップで撮ってみました。


 鐘楼の横に行くと、ご覧のような掲示板があったので撮ってみました。


 境内に入ると、ご覧のような本堂があったので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 本堂に立派な扁額が掛っていたので撮ってみました。


 折角なので、扁額をアップで撮ってみましたが、達筆で読めませんでした。


 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。


 鐘楼の石段があったので、石段に座ってコンビニで買った🍙を食べることにしました。


 鐘楼の手前に、ご覧のような慈母観音像(?)があったので撮ってみました。


 折角なので、観音様をアップで撮ってみました。


 ついでに、小さなお地蔵様もアップで撮ってみました。


 鐘楼の石段にも、可愛らしいお地蔵様がいたので鐘楼と一緒に撮ってみました。


 折角なので、鐘楼をアップで撮ってみました。


 🍙を食べてから境内に戻ると、パワースポットの旗が出ていましたが気が付きませんでした。


 本堂の右側に、寺務所(?)があったので行ってみました。


 寺務所の前に、歌碑「ありがたや 岸うつ波も 報のこゑ 石浜堂に ひびく川つ瀬」があったので撮ってみました。


 ついでに、歌碑の左側に咲いてた百日紅を撮ってみました。

<河原橋>

 湘南寺からの帰りは、坂道をそのまま下ると県道511号線に出れました。


 河原橋人道橋に戻って来ましたが、バスには間に合いそうでした。




 折角なので、人道橋から串川の上流と下流をアップで撮ってみました。

 バス停「河原橋」に着くと、時間通りに橋本駅南口行のバスが遣って来ました。
 バスに乗ると、25分程で橋本駅南口に着きました。
 緊急事態宣言下で飲めそうなお店はなかったので、今日は飲まないで帰りました。

 今回の「相模川に架かる小倉橋」は、行きたいと思っていた小倉橋で、素晴らしい景観が楽しめて良かったのですが、 桂川亭や松乃屋で昼食(鮎料理)が食べれなかったのは残念でした。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので14,000歩を超えていました。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(飯山観音長谷寺・龍蔵神社編)

2021年08月23日 | Weblog
 「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(宮ヶ瀬熊野神社・蓮久寺編)」から続く。

<飯山花の里>

 飯山白山森林公園の入り口にある庫裡橋(くりばし)を撮ってみました。
 尚、庫裡橋は、2018年8月の「日向薬師~広沢寺温泉、飯山(飯山観音編)」で渡っています。




 取り敢えず、庫裡橋から小鮎川の上流方面を撮ってみました。


 小鮎川の壁面に、桜の花が描かれていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、「飯山白山森林公園へようこそ」を撮ってみました。
 右側に、「桜とたにしのまち」が出ていたのでタニシが名物だったのですね!


 庫裡橋を渡ると、中飯山自治会館があったので撮ってみました。
 昼食を食べていなかったので、右の方に行って昼食が食べられそうな場所を探すことにしました。




 先に行くと、参道(?)の右側にご覧のようなベンチがありました。


 向かい側に、タヌキと小便小僧がいる水道施設があったので手を洗って昼食を食べることにしました。






 昼食を食べてからタヌキと小便小僧をアップで撮ってみました。


 又、水道栓の奥に、薄紫色の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 花に百合のような模様が付いていたので倍率を上げて撮ってみました。




 昼食を食べてから先に行くと、「ようこそ 飯山花の里へ」の畑がありました。




 畑に、ご覧のような菊(?)が植えてあったのでアップで撮ってみました。




 参道に戻ると、ご覧のようなお地蔵さんがいたのでアップで撮ってみました。

<金剛寺(こんごうじ)>

 折角なので、参道の先にある金剛寺に行ってみることにしました。


 右側に、ご覧のような石碑「禁葷酒入門?」(酔っぱらい入るべからず)があったのでアップで撮ってみました。






 左側に、木造阿弥陀如来坐像・木造地蔵菩薩坐像と金剛寺銅製品の案内板があったのでアップで撮ってみました。


 参道の先に行くと、また石碑がありました。


 折角なので、石碑「曹洞禅宗 金剛寺」をアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような手水鉢があったので撮ってみました。


 参道の奥には、何故か山門がありました。


 参道の左側に、ご覧のような金剛寺大師堂があったので撮ってみました。


 折角なので、大師堂をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、古びた大師堂の向拝の下を倍率を上げて撮ってみました。




 奥の虹梁の上に、ご覧のような鳳凰の彫り物があったのでアップで撮ってみました。




 ついでに、向拝柱の木鼻をアップで撮ってみました。






 大師堂の入り口の上に、古びた奉納額があったので倍率を上げて撮ってみました。


 又、ご覧のような奉額板もありました。


 お参りしてから大師堂の内部を撮らせて頂きましたが、目立った物は見当たりませんでした。








 大師堂の周りに、奉納された石造の百体地蔵があるので撮りながら回ってみました。






 文字が彫られているお地蔵さんがあったのでアップで撮ってみました。


 大師堂を一回りしたので山門を通って先に行ってみました。


 ついでに、山門をアップで撮ってみました。


 山門の先に行くと、ご覧のような収蔵庫(?)がありました。


 正面に、金剛寺の本堂があったので撮ってみました。


 足元に、六角地蔵尊があったのでアップで撮ってみました。


 左側に、ご覧のような道標<桜の広場500m ロウバイの里300m>が出ていました。


 ショートカットして「桜の広場」に行けそうなので山道を上ることにしました。


 ご覧のような山道を上って先に行ってみました。


 山道を暫く上ると、山道の左側に「お知らせ」が出ていました。


 良く見ると、「桜の広場整備工事のため、工事期間内は長谷寺方面への通り抜けが出来ません。・・・」となっていました。
 尚、工事期間は令和3年8月16日~令和4年1月21日でした。


 仕方がないので、来た道を戻ることにしました。


 折角なので、反対側から金剛寺の山門を撮ってみました。

<長谷寺(ちょうこくじ)に向かう>

 庫裡橋からの道路に戻ったので、右(西)の方に行くと、保険医療機関の「ふるさとの宿」がありました。


 右側には、金剛寺大師堂の左側にあった「飯山花の里小劇場」が見えました。


 「飯山温泉郷観光マップ」があったので現在地を確認しました。








 近くに、ノウゼンカズラ(凌霄花?)が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 又、ご覧のような飯山案内板「ウキウキMAP」があったので撮ってみました。


 道路を暫く歩くと、ご覧のようなY字路に着きました。
 長谷寺は450m先にありますが、車・バスで行く場合は左、歩いて行く場合は右に進みます。






 ご覧のような遊歩道を歩いて先に行ってみました。


 遊歩道に、神奈川県営水道の消火栓があったので撮ってみました。
 県の花:ヤマユリ、県の木:イチョウの葉、県の鳥:カモメがデザインされていました。




 傍に、山吹(?)が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、春でなく夏にも咲くのですね!




 又、ご覧のような花(キク、ツユクサ?)も咲いていたので撮ってみました。

<飯山観音長谷寺>



 遊歩道を暫く歩くと、長谷寺の山門に着いたのでアップで撮ってみました。
 尚、山門の左側にある道路は、Y字路の左から来る場合の車・バス道路です。


 道路脇に、ご覧のような石碑「上水道通水記念碑」があったのでアップで撮ってみました。


 田んぼの手前に、看板「桜とたにしの飯山の里」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、山門の先にある急な石段を撮ってみました。




 急な石段を上ると、ご覧のような小さな石段があったので撮ってみました。


 左側に、石碑「門建立寄附者御芳名」があったので撮ってみました。


 石段を上ると、ご覧のような駐車場があって右側の奥には仁王門がありました。


 仁王門の左側に、ご覧のようなイロハモミジ(?)があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、標柱と一緒に仁王門を撮ってみました。


 立派な標柱を撮ってみましたが、飯山観音長谷寺の正式名称は「飯上山 長谷寺」ですね!


 傍に「森林セラビーロードマップ」があったので現在地を確認しました。


 取り敢えず、石段の下から仁王門をアップで撮ってみました。
 仁王門は、令和2年(2020)に大規模改修が行われています。
 因みに、真ん中の柱は古そうなので、昔の材木が使われているのですかね!?




 向拝の下に、捨身飼虎の彫り物があったのでアップで撮ってみました。
 捨身飼虎(しゃしんしこ)は、釈迦が、飢えた母虎と七匹の子虎を哀れに思い、虎の餌食となるため高台から我が身を捧げ投げる前世の姿です。




 江戸時代の宝永6年(1709)に造立された金剛力士像を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ついでに、横からも撮ってみました。


 仁王門を通って、これから上る石段を撮ってみました。


 石段の左側に、歌碑「飯山寺 建ちそめしより つきせぬは いりあい響く 松風の音」があったので撮ってみました。


 石段を上ると、左側に飯山観世音長谷寺執務所がありました。


 右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 龍の水口から水が出ていたので撮ってみました。




 隣に、「かながわの名木100選」に指定されている「飯山観音のイヌマキ」があったので上の方を撮ってみました。
 尚、イヌマキは、樹高17m、胸高周囲2.8mの 樹齢約400年の古木です。


 

 奥に、稚児大師像と慈母観音・観音菩薩が祀られていたので撮りに行ってみました。


 下の方に、整備工事している「桜の広場」が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような歌碑と地蔵菩薩像が祀られていました。


 歌碑は達筆で読めませんでしたが、地蔵菩薩像はアップで撮ってみました。


 ご覧のような六地蔵堂があったので撮ってみました。




 石段の右側に、水が流れ落ちている庭園(?)に、観音菩薩と五重塔があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、石段を上って本堂(観音堂)に行ってみました。


 石段の上に着くと、参道の両側には石灯籠が並んでいて、香炉の奥には観音堂がありました。
 尚、山門からは25分程掛かっていました。




 取り敢えず、参道の先に行って香炉をアップで撮ってみました。




 早速、市有形文化財に指定されている観音堂をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、観音堂に行って龍を探すことにしました。


 虹梁の上に、龍の彫り物があったので扁額「長谷寺」と一緒に撮ってみました。




 ついでに、倍率を上げて撮ってみました。


 扁額を撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、扁額をアップで撮ると後ろにも扁額「飯山寺」が掛かっていました。


 又、観音堂の内部は、撮影禁止になっていて撮ることは出来ませんでした。




 お参りを済ませたので、木鼻をアップで撮ってみました。


 折角なので、観音堂の後ろに行ってみました。


 消火器ボックス(?)の脇に、木彫りの地蔵尊(?)が祀られていたので撮ってみました。


 観音堂の後ろを回って観音堂の横に遣って来ました。


 観音堂の下に、蜜蜂供養塔(?)と飯山トレイルランニングのコース案内(あやめコース、もみじコース)がありました。




 境内に戻って来たので石燈籠をアップで撮ってみました。


 折角なので、観音堂の前から参道の石灯籠を撮ってみました。


 境内の右側には、標柱「厚木市指定有形文化財 観音堂」と案内板「長谷寺観音堂」がありました。




 観音堂の前では気が付かなかったので、近くに行って案内板を撮ってみました。
 観音堂は、江戸時代に建立されたものと推定され、御本尊は木造十一面観世音菩薩立像です。
 又、長谷寺は、飯山観音の通称で親しまれ、坂東三十三観音霊場第六番の札所にもなっています。


 境内に、ご覧のような歌碑(?)があったのですが読めませんでした。


 ご覧のような畜霊供養塔があったので撮ってみました。


 又、境内の左側に、箸観音が祀られていたので観音堂と一緒に撮ってみました。


 箸観音は生命を維持する食を司る箸を供養するために建立されました。




 反対側に、県指定重要文化財の銅鐘がある鐘楼堂があったので行ってみました。


 案内板「銅鐘(嘉吉二年)一基」があったので撮ってみました。
 銅鐘は、室町時代の嘉吉2年(1442)に飯山の鋳物師・清原国光によって造られました。


 取り敢えず、鐘楼堂を撮ってみました。




 嘉吉2年に造られた銅鐘を撮ってみました。


 近くに、「坂東三十三ヵ所霊場めぐり」の第三十三番の石仏があったので撮ってみました。


 取り敢えず、境内を一回りしたので、これから下りる石段を撮ってみました。


 石段を下りると、下の方に仁王門が見えました。


 仁王門の鴟尾(しび)が見えたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、鴟尾を倍率を上げて撮ってみました。


 下に行くと、鴟尾の案内板があったので撮ってみました。


 折角なので、仁王門を撮ってみました。




 仁王門の向拝の裏側に、ご覧のような彫り物があったので倍率を上げて撮ってみました。






 仁王門からは、ご覧のような車・バス道路を通って下に行ってみました。


 道路を5分程下ると、長谷寺の山門の近くにあった田んぼ「桜とたにしの飯山の里」に着きました。

<龍蔵神社に向かう>



 ご覧のような遊歩道を通って先に行ってみました。


 保険医療機関の「ふるさとの宿」の前に戻って来ると、掲示板に閉館(令和元年12月30日)のお知らせが出ていました。


 

 庫裡橋の手前を右に曲がると、小鮎川の脇にウォーキングマップがあったので撮ってみました。




 小鮎川の壁面に「飯山の七不思議」が描かれていたのでアップで撮ってみました。


 小鮎川に、ご覧のような堰があったのでアップで撮ってみました。




 又、小鮎川に鯉が泳いでいたので倍率を上げて撮ってみました。

<龍蔵神社 (りゅうぞうじんじゃ)>

 小鮎川沿いに、龍蔵神社の鳥居があったので撮ってみました。


 鳥居の近くに、龍蔵神社御由緒があったので撮ってみました。
 龍蔵神社は、奈良時代の神亀2年(725)に行基により勧請されたと伝えられています。
 又、御祭神は、級長津彦命(しなつひこのかみ)、級長戸辺命(しなとべのみこと)です。




 ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。


 境内の左側に、手水舎があったので撮ってみました。




 取り敢えず、拝殿をアップで撮ってみました。




 拝殿の向拝下の龍(?)の彫り物をアップで撮ってみました。


 扁額「龍蔵神社」を撮って、「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」完遂のお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 拝殿の後ろに、ご覧のような本殿(?)があったので撮ってみました。


 龍蔵神社を後に、庫裡橋を渡ってバス停「飯山観音前」に向かいました。

 バス停に着くと、遅れていた本厚木駅行のバスが遣って来たので待たないでバスに乗れました。
 バスに乗ると25分程で本厚木駅に着きました。
 本厚木駅に着いたので、今回も酒類が飲める焼き鳥屋に入って、「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」完遂の祝杯を上げました。

 今回の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」は、飯山観音長谷寺と龍蔵神社は行ったことがありますが、飯山観音長谷寺では「坂東三十三ヵ所霊場めぐり」は遣ってみたかったです。
 そして、「桜とたにしの飯山の里」のタニシはどんな味がするのか食べてみたかったです。
 尚、万歩計は、県道60号線を50分程歩いたので21,000歩を超えていました。

 又、小田急まなたび「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」で回れなかった所(以下、参照)があったので、機会があれば行ってみたいと思っています。
  ①相模川の小倉橋附近
  ②八菅山いこいの森
  ③宮ヶ瀬虹の大橋
  ④坂東三十三観音霊場第六番の札所

 ついでに、小田急まなたび「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」のモバイルスタンプラリーの成果をアップしました。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(宮ヶ瀬熊野神社・蓮久寺編)

2021年08月22日 | Weblog
 8月21日(土)は、16日(月)の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(中津神社・川北諏訪神社編)」に引き続いて、残りの寺院(宮ヶ瀬熊野神社・蓮久寺・飯山観音長谷寺・龍蔵神社)に行ってみました。

 今回は4ヶ所の寺社を回るので念入りに準備して次のようにしました。
 先ず、本厚木駅乗り場5番から宮ヶ瀬行のバスに乗ってバス停「宮ヶ瀬小・中学校前」で降りて宮ヶ瀬熊野神社でお参りします。
 お参りしてからバス停に戻って、帰りの本厚木駅行のバスに乗ってバス停「舟沢」で降りて蓮久寺に行きます。
 蓮久寺でお参りしてから飯山観音まで40分程歩いて、飯山観音長谷寺と龍蔵神社に行くことにしました。

<宮ヶ瀬熊野神社>

 本厚木駅から宮ヶ瀬行のバスに乗ると45分程でバス停「宮ヶ瀬小・中学校前」に着きました。
 バス停からバス通り(県道64号線)を少し戻ると、宮ヶ瀬熊野神社の鳥居がありました。


 取り敢えず、宮ヶ瀬熊野神社の鳥居を撮ってみました。
 尚、宮ヶ瀬を行き来するバスは、1時間に1本しかないので熊野神社に長居(Max20分)は出来ません。


 ついでに、鳥居の扁額「熊野神社」を撮ってみました。


 ご覧のような拝殿がある境内を撮ってみました。
 尚、熊野神社は、明暦元年(1655)に建立されたと伝えられていますが、宮ヶ瀬ダムが出来た際に現在の場所に移転されました。


 左側に、手水舎があったので撮ってみました。




 手水舎の隣に、鐘楼があったのでアップで撮ってみました。


 境内の右側に、ご覧のような建物(倉庫?)があったので撮ってみました。


 境内の正面には拝殿、左側には末社(?)がありました。


 取り敢えず、鳥居と一緒に末社を撮ってみました。




 折角なので、末社と末社の内部を撮らせて頂きました。


 拝殿の前に遣って来たのでアップで撮ってみました。




 時代を感じさせる狛犬がいたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿に行って龍を探すことにしました。




 向拝の注連縄の上を撮ってみましたが、龍は見当たりませんでした。




 折角なので、拝殿の扁額「熊野大神」を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮ってみましたが、祭壇(?)があるだけでした。


 取り敢えず、祭壇をアップで撮ってみました。


 境内の倉庫の隣に、ご覧のような建物があったので行ってみました。


 正面に回ると、扁額「祖霊舎」が掛かっていました。
 尚、祖霊舎は神道では祖先の霊を祭るための神棚のことですが・・・


 失礼して舎内を撮らせて頂きましたが、飾り雛のようなものが吊り下げられているだけでした。


 建物の間に、宮ヶ瀬湖の湖畔を走る県道64号線が見えたのでアップで撮ってみました。


 あまり長居できないので、反対側から鳥居を撮って宮ヶ瀬熊野神社を後にしました。

<水の郷大つり橋>

 折角なので、県道64号線(伊勢原津久井線)の向かい側にある「水の郷大つり橋」に行ってみました。 
 尚、「水の郷大つり橋」は、直近では2019年8月の「宮ヶ瀬湖周辺をぶらり」で渡っています。


 右側にあった案内板「水の郷大つり橋」を撮ってみました。


 ついでに、左側にあった「宮ヶ瀬周辺マップ」も撮ってみました。




 取り敢えず、大吊橋の渡り口をアップで撮ってみました。


 折角なので、少し先に行って大吊橋を撮ってみました。




 橋の上から左(西)側に見える宮ヶ瀬湖湖畔エリアを撮ってみました。
 尚、宮ヶ瀬湖にある大噴水からは噴水は出ていませんでした。


 ついでに、橋の右側も撮ってみました。


 大吊橋の手前には公園がありましたが、時間がないので行くのは止めました。


 大吊橋を斜めから撮って県道64号線に戻りました。

<バス停「宮ヶ瀬小・中学校前」>

 ご覧のような県道の歩道を歩いて、バス停「宮ヶ瀬小・中学校前」に向かいました。


 愛川村立の宮ヶ瀬小学校と宮ヶ瀬中学校の案内があったのでアップで撮ってみました。






 バス停の手前に着くと、県道64号線に大棚澤橋(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 取り敢えず、バス停「宮ヶ瀬小・中学校前」を撮ってみました。


 バス停の後ろに、ご覧のような案内標識があったので撮ってみました。


 バスが来る方向を撮ってみましたが、この区間は手を上げればバスは乗れたかもね!?
 時間通りに、本厚木駅行のバスが遣って来たので乗り込みました。

<蓮久寺に向かう>

 バスに乗ると20分程でバス停「舟沢」に着きました。
 バス停の傍に、小鮎川に架かる明神橋があったので撮ってみました。


 折角なので、明神橋の上から小鮎川の下流方面を撮ってみました。


 ついでに、小鮎川の上流方面も撮ってみました。




 水飛沫を上げて川が流れていたので倍率を上げて撮ってみました。


 バス通りを少し戻って、県道60号線(厚木清川線)の左側にあった脇道に行ってみました。


 脇道の先に行くと、ご覧のような住宅地の道路に出ました。


 擁壁のある道路の先を右に曲がると、ご覧のようなモミジ(?)がありました。


 珍しいモミジだったのでアップで撮ってみました。


 傍の空き地に、ご覧のような百合が咲いていました。






 折角なので、百合をアップで撮ってみました。


 道路の先に行くと、清川村の汚水管マンホールの蓋があったので撮ってみました。
 この蓋は、宮ケ瀬湖に架かる「虹の大橋」と村の木「イロハモミジ」をデザインしています。

<蓮久寺(れんきゆうじ)>

 急坂の先に行くと、ご覧のような蓮久寺の入り口がありました。


 鐘楼の擁壁の下には、燈籠の他に記念碑・紫陽花・掲示板などがありました。


 記念碑には、「日蓮大聖人七百年遠忌記念」と刻まれていました。


 参道の右側には、五重塔と”南無妙法蓮華経”と刻まれた石碑がありました。


 又、五重塔の後ろには、ご覧のような無縁仏永久供養墓(?)があったので撮ってみました。


 供養墓の前に、猫が寝ていたのでアップで撮ってみましたが、大胆な猫ですね!




 本堂の手前に、ご覧のような日蓮上人像があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行って龍を探すことにしました。


 本堂の前にも、”南無妙法蓮華経”と刻まれた石碑があったので撮ってみました。




 本堂に行くと、虹梁の上に龍の彫り物があったのでアップで撮ってみました。






 折角なので倍率を上げて撮ってみました。




 又、ご覧のような木鼻があったのでアップで撮ってみました。




 扁額「長永山 蓮久寺」を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額と一緒に龍を撮ってみました。




 本堂の左側に、ご覧のような鐘楼があったので梵鐘を撮ってみました。


 帰り掛けに、ご覧のような空がある古木(樫?)がありました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 供養墓の前に戻って来ると、猫は未だ寝ていました。


 良く見ると、猫の頭の位置が中央に移っていて、猫は辺りを見回しているようでした。

<飯山観音に向かう>

 蓮久寺を後に、ショートカットして県道60号線(厚木清川線)に戻りました。
 途中に、ご覧のような石碑(道祖神?)があったので撮ってみました。




 県道に出て5分程歩くと、ご覧のような施設がありました。
 看板は、清川圧送センター(下水道施設?)になっていましたが使われていないようでした。


 県道の先に行くと、「人の森」の看板が出ている道路があって、奥には橋(華厳橋?)も架かっていました。


 折角なので、「人の森」華厳工場の看板をアップで撮ってみました。
 尚、看板の脇には「この橋は 人の森 の専用橋」と出ていました。


 ご覧のような県道を歩いて先に行ってみました。


 「人の森」から県道を10分程歩くと、右側に流行神社がありました。


 折角なので、上に行ってみることにしました。


 取り敢えず、流行神社を撮ってみました。


 神社の左側に、石塔「観世音」があったので撮ってみました。


 折角なので、お参りしてから神社の内部を撮らせて頂きました。


 ご覧のような急な石段を下りて県道に戻りました。


 県道の先に行くと、飯山温泉郷の案内が出ていました。


 県道の向かい側に、道祖神があったのでアップで撮ってみました。




 道路の上に、ご覧のような栗が生っていたのでアップで撮ってみました。


 県道の先に行くと、ご覧のような戸田建設の厚木機材センターに行ける道路が出来ていました。
 尚、蓮久寺からは20分程掛かっていました。


 県道の先に行くと、小鮎川に架かる橋があったので撮ってみました。


 折角なので、橋の上から小鮎川を撮ってみました。


 ご覧のような県道を通って先に行ってみました。






 道路脇に、ご覧のようなムクゲ(木槿?)が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のように拡幅され県道を通って先に行ってみました。


 県道の向かい側の建物の脇に、木彫りの消防士が置いてありました。




 厚木市消防団の第五分団第四部だったのでアップで撮ってみました。


 県道の右側に、元湯旅館の入り口があったので撮ってみました。


 又、県道の向かい側に、元湯旅館のシンボル「狸」があったので撮ってみました。


 元湯旅館の先に行くと、ご覧のようなアルストロメリア(?)が道路脇に咲いていました。




 素晴らしいアルストロメリアだったので倍率を上げて撮ってみました。

<小鮎川> 

 県道を5分程歩くと、小鮎川の下流に赤い橋(庫裡橋)が見えるような場所に着きました。


 振り返って、小鮎川の上流を撮ってみました。


 県道の先に行くと、赤い橋の庫裡橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、穏やかな流れの小鮎川を撮ってみました。




 ご覧のような川岸があったのでアップで撮ってみました。


 振り返ると、小鮎川に土砂が積もっている箇所があったので撮ってみました。




 穏やかな流れの小鮎川を眺めながら先に行くと庫裡橋が見えて来ました。


 飯山白山森林公園の入り口にある庫裡橋(くりばし)に着いたので撮ってみました。
 尚、蓮久寺からは50分程掛かっていましたが、予定より10分程の遅れでした。

 「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(飯山観音長谷寺・龍蔵神社編)」に続く。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(中津神社・川北諏訪神社編)

2021年08月17日 | Weblog
 8月16日(月)は、小雨が降っていましたが、8月7日(土)の「宮ケ瀬湖九龍めぐり(八菅神社編)」に続いて、「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」の残りの中津神社と川北諏訪神社に行ってみました。

 取り敢えず、本厚木駅乗り場1番から半原行のバスに乗ってバス停「愛川田代局前」で途中下車して中津神社に行ってお参りをします。
 お参りしてからバス停に戻って、バスで終点(バス停「半原」)まで行って川北諏訪神社に行くことにしました。

<バス停「愛川田代局前」>

 本厚木駅からバスに乗ると35分程でバス停「愛川田代局前」に着きました。
 取り敢えず、次の半原行のバス時間を確認しました(2~3本/時はありました)。




 バス停近くのフェンスの奥に、お稲荷さん(?)があったのでアップで撮ってみました。


 お稲荷さんが敷地の外の方に向いていたので正面に回って確認しました(お稲荷さんは庭の左側にありました)。
 どうやらバス通り側の敷地にお店(大矢酒店)を開いた関係(?)のようでした。


 道路に、愛川町の消火栓があったので撮ってみました。

<中津神社(なかつじんじゃ)>

 バス通りを暫く戻ると、中津神社の入り口がありました。


 入り口の左側に、社務所があったので行ってみました。




 社務所の横に、中津神社の標柱があったので撮ってみました。


 ついでに、向かい側にあった中津神社の標識を撮ってみました。






 先に行くと、中津神社の鳥居があったので倍率を上げて撮ってみました。




 鳥居の右側に、案内板「中津神社の由緒」があったので撮ってみました。
 案内板に依ると、勧請年月不詳ですが文治時代(1185~1190)の頃からあったみたいです。




 鳥居の手前に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。




 境内に入ると、大矢氏が奉納した常夜燈があったので撮ってみました。


 右側に、ご覧のような建物(右側は宝物殿)があったので撮ってみました。


 境内の奥には、ご覧のような拝殿と神楽殿(?)がありました。


 折角なので、手水舎と一緒に拝殿を撮ってみました。


 ついでに、神楽殿をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、参道の先に行って手水舎を撮ってみました。


 手水をアップで撮ってみましたが、何と彫られているのか分かりませんでした。




 手水舎の柱に、ご覧のような獅子(?)の彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、天井にあった電灯も撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿に行ってお参りすることにしました。




 折角なので、拝殿をアップで撮ってみました。


 ついでに、向拝の下を倍率を上げて撮ってみました。




 注連縄の上に、いろんな彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、鳳凰と龍を倍率を上げて撮ってみました。




 折角なので、向拝柱の獅子(?)の彫り物を撮ってみました。




 拝殿の扉の装飾を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。




 拝殿の右側に行くと、案内板「ふるさとの木 中津神社の社叢林」がありました。
 尚、「ふるさとの木」は、前回に行った八菅神社にもありましたね!


 奥に、境内社の稲荷社(左)と天満社(右)があったので撮ってみました。


 拝殿の後ろに、渡り廊下(?)があったので撮ってみました。


 拝殿の後ろには石段があって、石段の上には本殿(?)があるようでした。


 折角なので、拝殿を斜めから撮って鳥居に向かいました。


 鳥居に戻って来たので、奥に見える拝殿と一緒に鳥居を撮って中津神社を後にしました。

 バス停「愛川田代局前」に戻って来たので、程なく遣って来るバスを待つことにしました。
 大矢商店の前で雨宿りしながらバスを待ちましたが、時間通り(約20分遅れ)にバスは遣って来ませんでした。
 ⇒ 利用客が少ないので(?)バスの時刻表が新しくなっていないようでした。

<バス停「半原」>

 バスに乗ると15分程で終点のバス停「半原」に着きました。
 取り敢えず、帰りの厚木バスセンター行のバス時間(00,20,40)をチェックしました。
 尚、帰りは2つ先のバス停「愛川大橋」からバスに乗ります。


 折角なので、バス停の後ろにある繊維産業会レインボ-プラザに行ってみました。


 閉館しているようなので中には入りませんでした。

<日向橋(ひなたばし)>

 日向橋を渡って、次の川北諏訪神社に行ってみることにしました。


 中津川に架かる日向橋をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、これから渡る日向橋を撮ってみました。


 日向橋から増水している中津川の上流を撮ってみました。






 折角なので、中津川の上流を倍率を上げて撮ってみました。


 白い雲が棚引いている愛川大橋の背後の山をアップで撮ってみました。






 中津川の上流に、愛川大橋が見えたので倍率を上げて撮ってみました。

<川北諏訪神社に向かう>
 日向橋を渡ったので、中津川沿いには行かないでバス通り(県道54号線)を直進しました。
 尚、川北諏訪神社は、2019年9月の「あいかわ公園~服部牧場~宮ヶ瀬湖」で行っていますが、「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」の案内にバス停「愛川大橋」から徒歩約6分と出ていたので別ルートで行ってみることにしました。


 県道沿いに、ご覧のような植木がある民家があったので撮ってみました。


 県道を5分程歩くとバス停「川北」がありました。


 取り敢えず、バス停の先の方を撮ってみましたが、右に曲がれそうな道はありませんでした。




 取り敢えず、バス停の手前を右に曲がって先に行ってみました。


 道なりに5分程歩くと、ご覧のような急坂の下に着きました。




 坂の上に、国道(?)が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 急坂の途中に、雨で花が垂れ下がっているオシロイバナ(白粉花)が咲いていました。


 折角なので、白粉花をアップで撮ってみました。


 白粉花の傍に、ご覧のような花(ポインセチア ?)が咲いていました。




 折角なので、ポインセチアをアップで撮ってみました。




 急坂の途中に、標柱「一里坂」があったのでアップで撮ってみました。


 急坂の先には、愛川大橋を通っている国道412号線がありました。






 国道に出ると、向かい側に六地蔵尊があったので倍率を上げて撮ってみました。
 尚、バス停「川北」からは徒歩10分程でした。




 国道を渡って、向かい側にあった坂道を上って先に行ってみることにしました。


 坂道の右側の土手に、標識「川北横根 入口」があったので撮ってみました。
 若しかしたら、「川北横根」はこの坂道のことかも知れませんね!?




 法面の上部が、ご覧のようになっていたのでアップで撮ってみました。






 ご覧のような道路を通って先に行ってみました。




 道路の先に行くと、ご覧のような住宅地がありました。
 曲がり角に、瀧神社の案内があったのですが雨で滑りそうなので行くのは止めました。




 道路の先に行くと、大月沢に架かる大月沢橋があったのでアップで撮ってみました。


 大月沢橋から沢を撮ってみましたが、草木が生い茂っていて様子が分かりません。


 川北諏訪神社の下にある道路に出ると、道路脇に道祖神があったので撮ってみました。
 尚、国道412号線の標識「川北横根 入口」からは10分程でした。

<川北諏訪神社>



 道路の向かい側に、川北諏訪神社の鳥居があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、道路を渡って鳥居を撮ってみました。


 折角なので、鳥居の左側にあった石碑(庚申塔・供養塔・御神塔)をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、これから登る急な石段を撮ってみました。


 石段の途中にあった踊り場の左側に、「平和の碑」があったので撮ってみました。


 又、右側にご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 ついでに、由緒ありそうな手水があったのでアップで撮ってみました。


 踊り場で一休みしてから、急な石段を登って拝殿に行ってみました。




 石段の上に着いたので拝殿をアップで撮ってみました。


 拝殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きましたが、目立ったものはありませんでした。


 辺りに何もないので、短い参道を撮って川北諏訪神社を後にしました。

<県立あいかわ公園>

 川北諏訪神社の後ろに、「県立あいかわ公園」の「冒険の森」があるので境内を通って行ってみました。
 ご覧のような「冒険の森案内」があったので撮ってみました。


 雨が降っていたので、遊んでいる子供はいませんが「冒険の森」を撮ってみました。







 
 折角なので、林間アスレチック・巨大ツリー・スライダー・壁の迷路をアップで撮ってみました。




 「冒険の森」の左側の奥に、ご覧のような休憩所があったので雨宿りすることにしました。


 取り敢えず、休憩所の内部を撮ってみました。


 他にも、別の休憩所があったので撮ってみました。








 休憩所から「冒険の森」の遊具を撮ってみました。




 休憩所で一休みしてから下に行くと、「あいかわ公園案内図」があったので現在地(右中央)を確認しました。


 「冒険の森」を後に、下にある入口広場に行ってみました。


 入口広場に着きましたが、雨が降っているので視界は良くありません。


 向かい側の山に、白い雲が棚引いていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、中央広場に行ける橋があったので撮ってみました。
 公園からは、「風の子橋」を渡ってバス停「愛川大橋」に行くことにしました。


 駐車場の横を通って先に行くと、「あいかわ公園案内図」があったので現在地(左下)を確認しました。


 近くに、ピンクの実が生っているコブシ(辛夷)がありました。






 倍率を上げて撮ってみましたが、春に白い花を咲かせるコブシとは結び付かないですね!
 ♪白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国の ああ北国の春・・・♪




 「風の子橋」に着いたので、これから渡る橋をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、橋の上から下に流れている沢を撮ってみました。


 又、花は咲いていませんがネムノキ(合歓木?)があったので撮ってみました。


 「風の子橋」を渡ってドウダンツツジの脇を通って先に行ってみました。


 雨が降っていて人はいませんが、折角なので「ふれあい広場」を撮ってみました。




 ご覧のような実が生っている木があったのでアップで撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみましたが、何の実か分かりませんでした。


 遊歩道を下っていると、雨に打たれた竹が道路に倒れていたので撮ってみました(以前に、来た時も倒れていました)。


 「あいかわ公園」の出入口に着くと、観光案内図があったので撮ってみました。
 尚、「あいかわ公園」の入口広場からは20分程でした。

<バス停「愛川大橋」に向かう>

 後は道なりに道路を歩いて、ご覧のような道標の先を右に曲がればバス停に着けます。




 右に曲がると、空き地に女郎花が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<バス停「愛川大橋」>

 国道412号線の下にある急な階段を上ってバス停「愛川大橋」に向かいました。


 バス停で時間を確認すると、次のバスが来るまで約10分ありました。


 折角なので、橋の中程に行って下に流れている中津川を撮ることにしました。




 中津川の下流方面をアップで撮ってみました。




 奥に、日向橋が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 愛川大橋の下にある中津川の土手の通路を見ると、増水して通れなくなっていました。


 気になったので、愛川大橋の反対側に行ってみました。


 ご覧のように、土手ギリギリまで中津川が増水していました。


 ついでに、白い雲が棚引いている向かい側の山を撮ってみました。




 折角なので、愛川大橋の先に行って中津川の上流をアップで撮ってみました。


 愛川大橋の半原方面を撮ってバス停に戻りました。


 日向橋の後ろにあった山にも白い雲が棚引いていたので撮ってみました。




 バス停に戻ると、下にベトナム寺院が見えたのでアップで撮ってみました。


 先にある電光掲示板に、警報「宮ヶ瀬ダム 放流中 注意」が出ていたので撮ってみました。
 月曜日は観光放流日ではありませんが、放流しているのは大雨の所為ですかね!?

 暫くすると、厚木バスセンター行のバスが遣って来ましたが時間通りでした。
 バスに乗り込むと45分程で本厚木駅に着きました。
 本厚木駅近くに、酒類が飲める焼き鳥屋があったので入って飲んでしまいました。

 今日の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」は、雨が降っていましたが予定通り中津神社と川北諏訪神社が回れて良かったです。
 中津神社はバス停「愛川田代局前」から近い所、川北諏訪神社は行ったことがある神社だったので、道に迷わなかったからですね!
 又、「県立あいかわ公園」は、これまで何回か行っていますが、今回のような行き方もあったのですね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(八菅神社編)

2021年08月08日 | Weblog
 8月7日(土)は、雨が降りそうな天気だったのですが、先週(31日)の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」に引き続いて八菅神社(はすげじんじゃ)に行ってみました。

 八菅神社へは小田急線の本厚木駅北口乗り場1番から愛川バスセンター行のバスに乗ってバス停「一本松」で降りて歩きます。

<「八菅山いこいの森」に向かう>

 バスを降りると、県道63号線の交差点「一本松」に八菅神社の標識が出ていました。




 標識に従って、ご覧のような道路を歩いて先に行ってみました。




 取り敢えず、案内標識にあった「八菅山いこいの森」を目指すことにしました。


 交差点「一本松」から5分程歩くと、中津大橋の信号に着きました。


 取り敢えず、中津大橋の下り口をアップで撮ってみました。


 横断歩道を渡ると、橋名碑「中津大橋」があったのでアップで撮ってみました。
 橋名碑に彫られている木は相模原市の市の木「欅(ケヤキ)」ですかね!?




 これから下る中津大橋をアップで撮ってみました。


 中津大橋の向かい側に、ご覧のような絵(欅、中津川、ヒバリ?)が彫られていたので撮ってみました。


 帰りは辛そうな急勾配の中津大橋を下りて先に行ってみました。


 中津大橋の向かい側に、ご覧のような田園風景が広がっていたので撮ってみました。


 中津大橋の先は、十字路があってその先には中津川に架かる八菅橋が見えました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 ここにも、鳥(市の鳥「ヒバリ」?)が彫られている橋名碑があったので撮ってみました。


 ご覧のような十字路に着きましたが信号機はありません。


 八菅神社は見当たりませんが、八菅橋を渡ってみることにしました。


 横断歩道を渡ると、ご覧のような案内が出ていたので撮ってみました。


 取り敢えず、これから渡る八菅橋を撮ってみました。




 八菅橋を歩きながら中津川の河川敷を撮ってみました。




 八菅橋の奥に、八菅山(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、中津川の上流方面(北側)をアップで撮ってみました。






 ついでに、中津川の下流方面を撮ってみました。


 水飛沫を上げて流れている中津川をアップで撮ってみました。


 八菅橋の端に遣って来たので八菅橋の先の方を撮ってみました。


 八菅山の交差点に着くと、斜め向かいに「八菅山いこいの森」の入口がありました。


 ついでに、「八菅山いこいの森」の入口をアップで撮ってみました。


 信号待ちしていると、前の道路を車がかなり通るので道路の右(北)の奥の方を撮ってみました。


 横断歩道を渡ると、向かい側に八菅神社の標識がありました(ホッ!)。


 近くに行ってみると、八菅神社までは徒歩5分と出ていました。


 傍の自民党広報板に、俳優の千葉真一が載っていたので撮ってみました。


 ご覧のような舗装された道路を上って先に行ってみました。


 道路脇に、ご覧のような道標<八菅神社10分 一本松10分>があったので撮ってみました。






 道なりに進みますが、途中には民家やお墓が何ヶ所かありました。

<八菅神社(はすげじんじゃ)>

 ご覧のような鳥居がある八菅神社に着きましたが、バス停「一本松」からは30分程掛かっていました。


 取り敢えず、八菅神社の鳥居をアップで撮ってみました。




 左側に、「八菅山いこいの森」の案内図があったので見に行ってみました。
 八菅神社の近くに「お花見広場」や「展望台広場」があったので、お参りしてから行ってみることにしました。


 右側の下にあったハイキングコースに依ると、「お花見広場」は3分、「展望台広場」は「お花見広場」から5分で行けるみたいです。

<参道>

 八菅神社の鳥居の前に戻って来たので、狛犬と一緒に鳥居を撮ってみました。




 折角なので、狛犬をアップで撮ってみました。


 先に行くと、古びた八菅山修験場跡要図があったのでアップで撮ってみました。
 八菅山修験場跡要図の中央には、宝物殿から八菅神社(七社権現)まで長い参道石段(?)が載っていました。


 社務所の前に、ご覧のような手水があったので撮ってみました。


 向かい側に、八菅山(はすげやま)と「八菅神社の社叢林」の案内板があったので撮ってみました。


 折角なので、案内板「八菅山」をアップで撮ってみました。


 ついでに、案内板「八菅神社の社叢林」もアップで撮ってみました。
 社叢林(しゃそうりん)は神社の森ことで、県の天然記念物に指定されている「八菅神社の社叢林」は、200段を超す参道石段の周囲には樹高15m以上のスタジイ(すだ椎)が自然生育しています。


 先に行くと、ご覧のような石碑(墓碑?)・石仏があったので撮ってみました。
 



 向かい側に、鐘楼があったので梵鐘を撮ってみました。


 参道の先に行くと、宝物殿があったので撮ってみました。


 宝物殿は閉館していましたが、年に4日(1月1日~3日、3月28日)しか拝観できないみたいです。


 仕方がないので、宝物殿をアップで撮ってみました。




 宝物殿横の参道を上って先に行ってみました。




 参道の左側に、ふるさとの木「八菅神社のケヤキ」があったので撮ってみました。

<男坂(石段)>

 参道石段の下に着いたので、これから上る石段(300段?)を撮ってみました。
 尚、石段を上らないで左側にある車道・女坂を上っても社殿には行けるみたいです。


 ご覧のような不揃いな急な石段を登って上に行ってみました。




 昨日の雨で石段が滑り易くなっているので、手摺に捉りながら登ることにしました。




 石段の脇に、ご覧のような老木があったのでアップで撮ってみました。




 石段の途中に、何ヶ所か踊り場があるので一休みしながら登ります。


 石段を登り始めて7分程で、左側に女坂からの参道がありました。


 ついでに右側の参道も撮ってみました。

<広場>



 更に石段を登ると、ご覧のような「ふるさとの木」がある広場に着きました。




 「ふるさとの木 八菅神社のクロガネモチ」があったので撮ってみました。


 クロガネモチ(黒鉄黐)は、葉柄や本年枝が黒味がかっているのでこの名前が付いたようです(実は秋に赤熟します)。


 傍らに、ご覧のような俳句「火渡りの八菅の杜に花七分・春を告ぐ八菅の杜に炎立つ・蝉時雨今来た道をふりかえる」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、広場を撮ってみましたが、奥には社殿に行ける石段がありました。
 尚、この広場は、八菅山修験場跡要図には拝殿跡・灌頂堂跡・祖師堂跡・御水屋と記されていました。


 左側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 奥には、「八菅山いこいの森」と「八菅修験ハイキングコース」の案内板がありました。


 取り敢えず、案内板「八菅山いこいの森」で現在地(中央)を確認しました。


 ついでに、案内板「八菅修験ハイキングコース」を撮ってみました。
 八菅山は、神仏混淆(しんぶつこんこう)の信仰の聖地で、修験道の開祖といわれる役の小角(えんのおづる)や、行基が来たと伝わっています。


 近くに、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。


 石段の左側に、護摩堂があったので撮りに行ってみました。




 護摩堂の斜め手前に、由来書「八菅神社(八菅山七社権現)」があったので撮ってみました。


 石段の上には、社殿に行けるご覧のような急な石段がありました。


 左側には、不動さま(護摩堂?)に行ける案内が出ていました。


 取り敢えず、急な石段を登って社殿に行ってみました。

<社殿>

 石段の上に着くと、先客がいましたが社殿を撮ってみました。








 社殿の龍を倍率を上げて撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。


 先客がいなくなったので、社殿を撮ってみました。


 格子戸の前に行って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから社殿の軒下を撮ってみました。


 又、和田一鞠の書(明治41年3月)が掛けられていたのでアップで撮ってみました




 社殿の屋根に、ご覧のような鯱がいたのでアップで撮ってみました。


 社殿の前は、ご覧のような鬱蒼とした林になっていました。


 又、ご覧のようなテーブルと椅子、絵馬掛け・御籤掛けがあったので撮ってみました。


 社殿の左側に行くと、ご覧のように社殿が見えたので撮ってみました。


 八菅修験ハイキングコースと展望台広場の案内が出ていました。


 折角なので、案内板「菅修験ハイキングコース」をアップで撮ってみました。


 ついでに、案内板の後ろに見えた鬱蒼とした林を撮ってみました。
 

 社殿の横を通って展望台広場に行ってみることにしました。

<お花見広場>

 上に行くと、道標<八菅橋左眼池 展望台広場>があったので撮ってみました。


 先に行くと、「お花見広場」の案内図があったので現在地(中央下)を確認しました。
 案内図に、サクラと野外卓が描かれていたので、お花見の時期には賑わうでしょうね!




 ご覧のような野外卓のある広場の脇を通って先に行ってみました。


 広場の奥に、ご覧のようなトイレがあったので撮ってみました。


 又、広場の右側にはアスレチック(遊具は11種類)がありました。


 アスレチックに行こうと思ったのですが、雨が降って来たので目の場の遊具(ユラユラ丸太)を撮ってみました。


 又、トイレの右側には、俳句「八菅山紅葉がひらり手に舞った」と注意サルが出ることがあります。かまったり、エサを与えないで下さい。」がありました。
 雨が強くなってきたので展望台広場に行くのは止めました。

<女坂>

 手水舎のある広場に戻って来ました。
 参道石段を下りるのは滑って危なそうなので、女坂を下りることにしました。




 女坂を下っていると、右眼池があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、右眼池の内部を撮ってみました。

<参道>

 宝物殿の前に戻って来ましたが、右眼池からは5分も掛かっていませんでした。


 取り敢えず、鐘楼の下で雨宿りすることにしました。


 行くときは気が付かなかったのですが、梵鐘は愛川町の重要文化財に指定されていました。


 折角なので、案内板をアップで撮ってみました。


 鐘楼の後ろに神楽殿があったので撮ってみました。


 鳥居を反対側から撮って八菅神社を後にしました。

<県道63号線に向かう>



 八菅橋の前に戻って来ると、雨で白く煙っていますが中津大橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 八菅橋を歩いていると、中津大橋が見えたのでアップで撮ってみました。




 又、左側の山の上が白く煙っていたのでアップで撮ってみました。


 八菅橋を渡ると、右側の奥に鮎供養塔 (?)があったので撮りに行ってみました。


 これから渡る中津大橋を撮ってみました。


 中津大橋に、鮎を捕っている雲雀(ヒバリ)の絵があったので撮ってみました。


 中津大橋の上に着いたので、橋名碑を撮ってみました。


 ご覧のような道路を歩いて県道に向かいました。


 愛川町立中津小学校の前に遣って来ると、キバナコスモス(?)が咲いていました。




 折角なので、キバナコスモスをアップで撮ってみました。


 ついでに、中津小学校の校舎を撮ってみました。




 校庭の外れに、ご覧のようなタンクがあったのでアップで撮ってみました。


 タンク下の銘板がセーフティータワーとなっていたので緊急用飲料水備蓄タンクですかね!?


 県道に沿いに食事処「五稜郭」があったので行ってみましたが、予約してなかったので断わられてしまいました。
 近くに食事処もなかったので、バスで本厚木駅に戻って昼食を食べることにしました。
 
 昼食を食べてから「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」を続けるつもりでしたが、雨が降っていて時間も15時近くになっていたので行くのは止めました。
 今回の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(八菅神社編)」は、由緒ある八菅神社に行けて良かったですが、雨で「八菅山いこいの森」が散策できなかったのは悔やまれます。
 別の機会に、「八菅山いこいの森」のハイキングコースは歩いてみるつもりです。
 尚、万歩計は、バス停から八菅神社の鳥居まで歩き、神社に向かう急な参道石段を登ったので、21,000歩を超えていました。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(鳥屋諏訪神社編)

2021年08月02日 | Weblog
 「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(青山神社編)」から続く。

<鳥屋(とや)地域センター>

 県道の先行くと、津久井警察署の鳥屋駐在所の隣にある鳥屋郵便局に着きました。
 所で、ここまで来るのに1時間半近く掛かっていました。


 折角なので、鳥屋郵便局を撮ってみました(郵便局で涼もうと思ったのですが土曜日で休みでした)。


 ついでに、鳥屋駐在所も撮ってみました。


 取り敢えず、バス停「鳥屋郵便局前」の向かい側にある鳥屋地域センターに行ってみました。
 鳥屋地域センターの広場に、ご覧のような獅子頭(?)が置いてありました。


 折角なので、獅子頭をアップで撮ってみましたが、「鳥屋の獅子舞」の獅子舞のオブジェですかね!?
 「鳥屋の獅子舞(一人立ち三匹獅子舞)」は、鳥屋に伝わる民俗芸能で市登録無形民俗文化財に指定されています。


 広場の前を撮って、鳥屋地域センターの入り口の方に行ってみました。


 入り口の右側に、「鳥屋小学校跡地の碑」があったので撮ってみました。


 又、左側には、標柱「相模原市緑区役所鳥屋出張所」がありました。


 傍に「とや ふれあいマップ」があったので現在地(略中央)と鳥屋諏訪神社を確認しました。


 鳥屋諏訪神社は、鳥屋地域センターの横にある県道64号線を青野原方面に行けば着けそうです。




 県道に出ると、咢堂桜の前に地名標柱「宮之前」があったので撮ってみました。
 咢堂桜は青山神社にもありましたが、尾崎行雄(咢堂)の生誕地は相模原市緑区又野で尾崎咢堂記念館があります。


 県道の先に行くと、串川に架かる橋があったので渡って先に行ってみました。

<鳥屋諏訪神社>



 県道の先を左の方に行くと、ご覧のような石塔や石碑がある諏訪神社に着きました。


 取り敢えず、石塔をアップで撮ってみました。


 蓮の葉の下に地蔵菩薩が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 標柱「村社 諏訪神社」と一緒に、これから上る石段を撮ってみました。


 石段の上には、ご覧のような青銅の鳥居がありました。




 石段の上に着いたので、青銅の鳥居をアップで撮ってみました。


 折角なので、扁額「諏訪神社」を倍率を上げて撮ってみました。


 境内の右側には、ご覧のような神楽殿(?)があったので後で行ってみることにしました。


 参道の先に行くと、社務所があったので撮ってみました。


 社務所の先には、正面に社殿、左側には大きな杉の切株が置いてありました。


 左側にあった鳥屋諏訪神社の大杉を撮ってみました。
 

 折角なので、大杉の切株をアップで撮ってみました。


 案内板に依ると、この大杉(目通り5m、高さ26m)は、鳥屋諏訪神社の御神木でしたが、倒壊の危険が出て来たため伐採(1990年3月9日)されたようです。


 参道の先には、社殿に行ける石段がありました。


 石段の右側に手水があったので撮ってみました。


 取り敢えず、石段の下から社殿を撮ってみました。


 石段の左側に、案内板「鳥屋諏訪神社本殿」があったので撮ってみました。
 本殿は、桁行、梁行とも1.35mの正方形平面で、一間社宝形造、屋根は柿葺、四方に千鳥破風を置き、正面には軒唐破風を付ける珍しい形式で、相模原市の有形文化財(建造物)に指定されています。




 ついでに、左右の狛犬をアップで撮ってみました。




 社殿の前で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 折角なので、社殿の中に鎮座している本殿を撮らせて頂きました。


 社殿の右側に、ご覧のような石祠があったので撮ってみました。


 又、境内社があったので撮ってみました。


 後ろに、未だ大きくなっていませんが二代目記念植樹(2006年7月)の欅があったので撮ってみました。


 石段の上から、青銅の鳥居を撮って左側にある境内に行ってみました。




 境内の奥に、神輿庫のような建物があったのでアップで撮ってみました。


 又、忠魂碑もあったので撮ってみました。


 境内の右側に見えた神楽殿に行ってみると、閉まっていますが鳥屋獅子舞伝承館のようでした。


 折角なので、鳥屋諏訪神社の社殿・大杉・社務所を撮って諏訪神社を後にしました。


 バス停「鳥屋郵便局前」に向かっていると、津久井湖町消防団第6分団第2部があったので撮ってみました。


 県道64号線に案内標識があったので撮っていると、バスが来たので乗り込みました。

<宮ヶ瀬湖:鳥居原園地>

 バスに乗ると10分掛からないで、バス停「鳥居原ふれあいの館」に着きました。
 尚、鳥居原園地は2019年9月の「宮ケ瀬湖:鳥居原園地をぶらり」で来ています。


 取り敢えず、後で行ってみる鳥居原湖畔庭園の出入口を撮ってみました。


 折角なので、出入口をアップで撮ってみました。


 近くに、鳥居原園地案内板があったので現在地(略中央上)を確認しました。


 昼食を食べていなかったので、「鳥居原ふれあいの館」でオニギリなどを買って外で食べました。


 昼食を食べてから、「鳥居原ふれあいの館」の前の庭園を撮ってみました。


 ついでに、奥に見えた権現平(?)をアップで撮ってみました。




 折角なので、宮ヶ瀬湖が見渡せる場所に行ってアップで撮ってみました。


 下の方に、ご覧のような見晴台があったので行ってみました。


 見晴台には、向かい側に見える風景の写真が名前付きで載っていました。






 「宮ヶ瀬虹の大橋」が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 下(300m先)に行くと「岬の展望台」がありましたが、暑かったので途中までにしました。




 真下に、「岬の展望台」が見えたのでアップで撮ってみました。


 階段の左側に、花時計が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 「岬の展望台」の左側に、宮ケ瀬湖畔の土手が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、「宮ヶ瀬虹の大橋」の左側に見えた宮ケ瀬湖畔をアップで撮ってみました。


 「岬の展望台」の先には、「やまびこ大橋」(左)や「水の郷大つり橋」(右)が見えました。




 折角なので、「やまびこ大橋」と「水の郷大つり橋」をアップで撮ってみました。
 尚、「水の郷大つり橋」の前には宮ヶ瀬ダム遊覧船乗り場があります。


 右側に、遊覧船の乗り場が見えたので撮ってみました。


 ついでに、ドウダンツツジ(灯台躑躅)の斜面を撮ってみました。


 見晴台から戻って、庭園の西の方に行ってみました。


 左側に、宮ケ瀬湖と「岬の展望台」が見えたので撮ってみました。


 遊覧船の乗り場に行ける石段があったので撮ってみました。




 遊覧船の乗り場が見えたのでアップで撮ってみました。


 斜め後方に、ドウダンツツジと「岬の展望台」が見えたので撮ってみました。


 前方に、ドウダンツツジの斜面が見えたので撮ってみました。


 遊覧船「ミーヤ丸」のお知らせ(機関故障で運休)があったのでアップで撮ってみました。




 右側に、ご覧のような噴水があったのでアップで撮ってみました。


 庭園の左(西)の方に行って、噴水を撮ってみました。


 噴水の後ろに、ご覧のようなパーゴラ(?)があったので撮ってみました。


 噴水の入り口があったので行ってみました。


 「鐘の鳴らし方」が出ていたので撮ってみました。


 暫くすると、鐘を鳴らそうな人が遣って来ました。 ⇒ あの鐘を鳴らすのはあなた!




 鐘を鳴らすと、ご覧のような噴水が噴出したので撮ってみました。


 正面に権現平を見ながら鳥居原園地の出入口に向かいました。


 出入口の近くに、石碑「鳥居原湖畔庭園」があったので撮ってみました。




 「鳥居原ふれあいの館」の屋根に、カリオンの鐘があったのでアップで撮ってみました。

 バスの出発時間前でしたが、バスが停まっていて涼しそうなので乗って待つことにしました。
 バスが出発すると50分程で橋本駅北口に着きました。

 今回の「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」は、先週(津久井湖城山公園(花の苑地)をぶらり)のリベンジは出来ましたが、青山神社から鳥屋諏訪神社へはバス(6分)に乗らないで歩いた(90分)のは失敗でした。
 幸いなことに熱中症にはなりませんでしたが、残りの「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」では、炎天下はあまり歩かないようにします。
 又、龍については、青山神社では向拝で見れましたが、鳥屋諏訪神社では本殿(昇竜の彫刻)にあったので見ることは出来ませんでした。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので19,000歩を超えていました。
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宮ヶ瀬湖九龍めぐり(青山神社編)

2021年08月01日 | Weblog
 先週(24日)は、乗るバスを間違えて「津久井湖城山公園(花の苑地)をぶらり」になってしまいましたが、7月31日(土)は、リベンジを兼ねて「宮ヶ瀬湖九龍めぐり」の相模原緑区にある青山神社と鳥屋諏訪神社に行ってみました。

 JR 橋本駅北口から10:05発の「鳥居原ふれあいの館」行のバスに乗ると、35分程で青山神社の近くにあるバス停「関」に着きました。
 途中、相模川に架かる小倉橋を過ぎると東京オリンピック自転車レースのポスターが出ていたので、このバス道路は自転車レースのコース(武蔵野の森公園⇒富士スピードウェイ)だったのですね!

<青山神社>

 バスを降りると、道路(国道413号線)の向かい側に青山神社の鳥居がありました。


 取り敢えず、国道を渡る前に鳥居をアップで撮ってみました。




 鳥居の前に着いたので、鳥居をアップで撮ってみました。


 ついでに、鳥居の扁額「青山神社」を倍率を上げて撮ってみました。


 境内に入ると、正面に、ご覧のような石段がありました。


 石段の下に着いたので、これから上る石段を撮ってみました。


 石段の途中で、拝殿と御神木が見えたので撮ってみました。




 石段の踊り場に、ご覧のような狛犬がいたのでアップで撮ってみました。
 尚、右側の狛犬は仔ずれで、左側の狛犬は鞠を突いていました。


 折角なので、拝殿と御神木を一緒に撮ってみました。




 石段の上に着くと、ご覧のような末社があったので内部を撮ってみました。




 取り敢えず、拝殿をアップで撮ってみました。




 向拝の注連縄の上に、龍の彫り物があったのでアップで撮ってみました。




 折角なので、龍の彫り物を倍率を上げて撮ってみました。




 お参りしてから、拝殿の内部をアップで撮ってみました。




 木鼻に、ご覧のような彫り物(獅子鼻?)があったのでアップで撮ってみました。




 向拝の鬼飾りの下に、鳳凰(?)の彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 拝殿の右側に行くと、ご覧のような石祠(庚申塔?)と石仏(不動明王?)がありました。


 庚申塔の右側には、”貞享二・・年”と彫られていました。
 尚、貞享 ( じょうきょう )は、日本の元号(1684年~1688年)です。


 ついでに、不動明王をアップで撮ってみました。


 拝殿の横に行くと、本殿があったので撮ってみました。






 本殿の後ろには、ご覧のような杉林が広がっていました。


 折角なので、本殿の後ろ側を撮ってみました。


 斜めから拝殿の向拝を撮って、石段を下りることにしました。


 取り敢えず、これから下りる石段を撮ってみました。


 石段を下りると、串川地域センターの裏側に大木がありました。


 大木の近くに行ってみると、大木の周りに円形ベンチがあったので撮ってみました。


 大木の後ろに石段があって、右側に記念碑と石碑がありました。


 折角なので、記念碑と石碑「諸悪莫作 衆善奉行」をアップで撮ってみました。


 石段の右側に、咢堂桜(がくどうさくら)があったので撮ってみました。


 傍に、案内板「咢堂桜」があったのでアップで撮ってみました。


 石段の上に石碑が見えたので行ってみました。


 昭和27年(1952)に建立された殉国碑があったので撮ってみました。


 殉国碑の手前に、手水(?)があったので撮ってみました。

<相模原市立串川地域センター>

 折角なので、青山神社の隣にあった串川地域センターに行ってみました。


 串川地域センターの正面玄関を撮って館内に入ってみました。


 館内に、地形図とキツネの剥製(?)があったので撮ってみました。




 折角なので、地形図と剥製をアップで撮ってみました。


 串川地域センターの建物を撮って、バス停「関」に戻りました。

<バス停「関」>

 バスの時刻表を見ると、次のバスが来るまで30分程ありました。
 又、次の鳥屋諏訪神社があるバス停「鳥屋郵便局前」は、バスに乗ると6分で着けるみたいでした。


 案内標識にも”鳥屋”が出ていたので、バス停「鳥屋郵便局前」まで歩いてみることにしました。

<県道513号線(鳥屋川尻線)>

 取り敢えず、交差点「関」を撮って、宮ケ瀬・鳥屋方面に行ってみました。




 歩道はありませんが、ご覧のような県道を歩いて先に行ってみました。




 左側の雑木林に、ご覧のような太い蔓があったのでアップで撮ってみました。


 雑木林の先に行くと、両側に歩道がある広い県道になりました。
 向かい側の歩道が、ご覧のようになっていたので撮ってみました。


 学校があると思ったのですが、個人の住宅のようでした。




 国道の向かい側に、萬霊(ばんれい)があったのでアップで撮ってみました。


 住宅の軒下に、燕の巣があったので撮ってみました。


 向かい側に、光明禅寺(?)の石垣が見えたのでアップで撮ってみました。




 光明禅寺の石段が見えたのでアップで撮ってみました。




 光明禅寺の先に、ムクゲ(木槿)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 歩道の左側に、串川(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような歩き易い歩道を歩いて先に行ってみました。




 串川に架かるに桜沢橋に遣って来たのでサイクリストと一緒に撮ってみました。


 下を見ると、串川の護岸工事を遣っていました。


 気になったので反対側に行ってみると、ご覧のように工事は済んでいました。


 先に行くと、「スパゲテイ屋青山」がありました(歩き出して20分程経っていました)。
 一休みしようと思ったのですが、並んでいる人がいたので止めました。




 ついでに、「スパゲテイ屋青山」をアップで撮ってみました。




 ご覧のような道路を通って先に行ってみましたが、道路脇に住宅はなくなっていました。




 串川に架かる南沢橋に遣って来ましたが、ここに来るまでバス停はありませんでした。


 南沢橋から串川を撮ってみました。


 向かい側の道路脇に、警告板「クマ 出没注意」が出ていたので撮ってみました。


 クマが出そうな道路を通って先に行ってみました。




 歩道に、ご覧のような実が生っているクルミ(胡桃?)があったのでアップで撮ってみました。


 ここにも警告板「クマ 出没注意」があったので撮ってみました。


 県道の左側下に流れている串川に橋が架かっていたので行ってみました。


 橋の上から串川の上流を撮ってみました。


 橋を渡っても仕方がないので、県道に戻ることにしました。




 県道の先に行くと、串川の上流に堰(?)があったのでアップで撮ってみました。


 県道の先に、家が見えて来たのでホッ!としました。


 県道を暫く歩くと、ご覧のような地名標柱「馬石(まいし)」がありました。


 折角なので、標柱をアップで撮ってみました。




 道路脇に、串川が流れていたのでアップで撮ってみました。


 先に行くと、ご覧のような物が串川に架かっていました。
 尚、後ろにあるのは馬石自治会館(?)のみたいです。


 折角なのでアップで撮ってみましたが水位計ですかね!?


 足元に、ご覧のようなベンチ(バス停用?)が置いてありました。




 道路の向かい側に、バス停「馬石橋」があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 下りのバス停は、利用者が少ないので置いてないかも知れませんね!?


 バス停の先には、ご覧のような馬石橋がありました。


 取り敢えず、馬石橋から串川を撮ってみました。


 串川の脇にあった家の庭に、看板「野鳥の里」が掛かっていました。


 折角なので、家の庭をアップで撮ってみましたが、野鳥でも飛んで来るのですかね!?






 ご覧のような道路を通って先に行きますが、家がないので隣の部落(?)に行くような感じがします。


 道路の向かい側に、ご覧のような空き地があったので撮ってみました。


 又、道路の背後に、ご覧のような仙洞寺山(?)が見えたので撮ってみました。


 道路の脇に、ご覧のような石碑があったので撮ってみました。




 道路脇の木陰で一休みしてから県道の先に行ってみました。






 道路脇、ご覧のような豆紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 道路の先行くと、家があったのでホッ!としました。


 道路脇に、地名標柱「渡戸(わたど)」があったので撮ってみました。


 先に進むと、津久井町消防団第6分団第3部があったので撮ってみました。


 更に先に行くと、バス停「渡戸」があったので撮ってみました。


 反対側に、串川に架かる渡下橋があったので行ってみました。




 取り敢えず、渡下橋から串川の上流と下流を撮ってみました。


 道路の先に行くと、地名標柱「中下(なかした)」があったので撮ってみました。


 道路脇の石段の上に、稲荷神社があったので行ってみました。


 石段の踊り場に、ご覧のような石仏と石碑がありました。




 神社は狭い場所に建っていましたが、どうにか鳥居と祠を撮ることができました。


 お参りしてから、反対側にあった急な石段を下りてみました。




 県道に戻ると、ご覧のようなペンタス(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 道路の向かい側の門に、薄ピンク色の百日紅(雄弁?)が咲いていました。






 折角なので、百日紅を倍率を上げて撮ってみました。






 道路の左側の家にも、紅色の百日紅が咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 道端に、ご覧のような植込みがあったので撮ってみました。


 ここにも地名標柱「中上(なかうえ)」がありました。




 道路の先に行くと、津久井町消防団があったので消防車をアップで撮ってみました。

 「宮ヶ瀬湖九龍めぐり(鳥屋諏訪神社編)」に続く。
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