飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ひたち海浜公園でコキア鑑賞

2019年10月27日 | Weblog
 10月26日(土)は、「ひたち海浜公園でコキア鑑賞」の日帰りバスツアーがあったので参加してみました。
 日帰りバスツアーの行程は次の通りですが、柿狩りやショッピング(?)が含まれていました。
 新宿駅西口(9:15)-ひたち海浜公園(コキア鑑賞)-福田グリーン農園(柿狩り)-あみプレミアム・アウトレット(ショッピング)-新宿駅(18:30)
 
<「みはらしの丘」に向かう>

 常磐道・北関東自動車道を通って、11時30分頃に「国営ひたち海浜公園」に着きました。
 早速、公園の「西口・翼のゲート」に向かいました。


 「翼のゲート」の先に、「水のステージ」が一望できる場所があったので行ってみました。




 素晴らしい「水のステージ」をアップでも撮ってみました。


 近くにあった、公園の全体案内図で現在地を確認しました。
 コキアが咲いている「みはらしの丘」は、「水のステージ」の先にある西池に行けば着けそうでした。




 階段を下りて、「水のステージ」の横を通って西池に行ってみました。


 レイクサイドに出ると、紅葉が始まった銀杏があったので撮ってみました。


 レイクサイドを暫く進むと、西池の噴水が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、別角度から西池を撮ってみました。


 レイクサイドには、ご覧のような記念写真を撮れる場所がありました。


 更に、レイクサイドロードを通って先に行ってみました。


 西池が、ご覧のように見える所に遣って来ました。


 「水のステージ」が見えたので「翼のゲート」をバックに撮ってみました。


 ついでに、「水のステージ」をアップで撮ってみました。


 ご覧のような橋を渡って先に行ってみました。


 西池が、ご覧のように見える所に遣って来ました。


 折角なので、噴水をアップで撮ってみました。


 レイクサイドロードの左側に、記念の森散策路の通路が見えたので撮ってみました。


 西池、「水のステージ」、「翼のゲート」が一緒に見えたので撮ってみました。


 折角なので、「翼のゲート」をアップで撮ってみました。
 尚、手前の橋は、西池に架かっているサイクリングロード橋です。






 ご覧のような道を先に行くと、左側に案内<みはらしの丘 みはらしの里>の案内が出ていました。


 案内に従って、皆さん「みはらしの丘」に向かって歩いていました。


 道路の右側に、ご覧のような丘があって、カゴの中の「くつろぎマット」は自由に使えるみたいでした。


 丘の麓には、ご覧のような休憩ベンチもあったので撮ってみました。


 道路の先に、コキアが咲いている「みはらしの丘」が見えて来ました。




 道端に、ご覧のようながハギが咲いていたのでアップで撮ってみました。

<みはらしの里>

 ご覧のようにコキアが見える「みはらしの里」に遣って来ました。


 近くにあった案内図で現在地を確認しました。
 「みはらしの丘」での散策時間が少なそうなので古民家に行くのは諦めました。


 人を掻き分けて先に行くと、ご覧のようにコキアが咲いている「みはらしの丘」が見えました。
 尚、手前の畑で栽培しているのは蕎麦のようです。




 取り敢えず、蕎麦の花を撮ってみました。


 蕎麦の実は、あまり見たことがないのでアップで撮ってみました。


 皆さん「みはらしの丘」を目指して歩いていますが、右側に人が集まっている場所もありました。


 ご覧のようなコスモス畑の横も通りますが、コスモスの見頃は過ぎていました。




 行くのを諦めた古民家が見えたので撮ってみました。
 左から、旧土肥家住宅の隠居屋と主屋、そして「里の家」です。
 

 「みはらしの丘」の前にもコスモス畑がありました。




 ここのコスモス畑は陽当たりが良くないのか、ご覧のようなコスモスが未だ咲いていました。




 ご覧のようなコキアを眺めながら「みはらしの丘」に向かいました。

<みはらしの丘>

 「みはらしの丘」の麓に着きましたが、「翼のゲート」から30分近くも掛かってしまいました。



 ご覧のような散策路を上って丘の上に行ってみました。


 取り敢えず、斜面に咲いているコキアを撮ってみました。




 素晴らしいコキアをアップで撮ってみました。




 下から嘗めるように、斜面のコキアを撮ってみました。


 分岐に遣って来たので、丘の左(東南)方面を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 更に南の方に、大観覧車が見えたので一緒に撮ってみました。


 折角なので、大観覧車をアップで撮ってみました。


 この辺りの斜面に咲いているコキアは、風の所為かご覧のように傾いていました。


 傾いているコキアもアップで撮ってみました。


 奥にススキのある北側斜面のコキアも、ご覧のように傾いていました。
 

 折角なので、ススキと一緒にコキアを撮ってみました。


 丘の上にある「みはらしの鐘」に着くと、大観覧車がご覧のように見えました。


 鐘を鳴らしてみましたが、♪あの鐘を鳴らすのはあなた♪を口ずさんでしまいました。






 丘から茨城港(?)や海が一望できたので撮ってみました。




 折角なので、茨城港をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、目の前のコキアを撮って下に戻ることにしました。




 帰りは、「みはらしの丘」の南側から下に行ってみました。


 「みはらしの里」の方に、カボチャで遊べる(?)広場があったのでアップで撮ってみました。


 歩いている途中で、振り返って、ススキと一緒にコキアを撮ってみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。




 ついでに、目の前のコキアもアップで撮ってみました。


 ご覧のような場所に着くと、皆さん斜面のコキアを撮っていたので私も撮ってみました。




 「みはらしの丘」の麓まで下りて来たのでアップで撮ってみました。


 古民家が見えたのでアップで撮って、西口の「翼のゲート」に向かいました。

<「翼のゲート」に向かう>

 未だ昼食を食べていなかったので、行く時にあったベンチで遅い昼食を取ることにしました。
 尚、今回の日帰りバスツアーは、昼食付でなかったので各自で昼食を取ることになります。
 

 昼食を食べてから道路に戻ると、右側に、記念の森散策路が見えたので行ってみました。


 ご覧のような散策路を通ってレストハウスの方へ行ってみました。


 散策路の脇に、ご覧のような莢蒾(ガマズミ)の実があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが名前は分かりません。


 西池の前に戻って来ました。




 取り敢えず、「翼のゲート」をバックに噴水をアップで撮ってみました。


 「翼のゲート」近くに戻って来たので、急いでバスの駐車場に向かいました。

 「ひたち海浜公園」からは、30分程で柿狩りをする福田グリーン農園に着きました。

<福田グリーン農園(柿狩り)>





 農園に着くと柿園まで案内され、簡単な説明を受けた後にナイフとバケツを渡されました。




 柿は食べ放題ですが、そんなには食べれません。
 どうにか3個は食べたのですが限界だったので、早々にバスに戻ることにしました。


 帰り道に、栗が落ちている栗林があったので撮ってみました。




 台風19号の影響で、栗が落ちてしまったのかも知れません。

<須賀神社>



 バス駐車場の前に、ご覧のような大木のある須賀神社があったので行ってみました。


 取り敢えず、正面に回って鳥居を撮ってみました。
 鳥居の柱が、文化3丙寅(1806)4月吉日となっていたので由緒ある神社みたいです。




 鳥居の両脇に、青百金剛供養塔(左)と巳待供養塔(右)があったので撮ってみました。


 取り敢えず、社殿に行ってお参りをしました。


 お参りしてから鳥居の横に行くと、2005年に建てられた祭神「素盞鳴尊」と刻まれた社号標が建っていました。
 裏には”破邪顕正 非理法権天”と彫られていました。破邪顕正は《誤った考えを打破し、正しい考えを示し守ること》で、非理法権天は《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たないこと》のようです。


 大木の横には、ご覧のような石碑群があったので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、石碑の文字は判読できませんでした。


 取り敢えず、社殿の後にあった社も撮ってみました。


 須賀神社の社殿と社を横から撮ってバスに戻りました。

 バスに乗ると、40分程で「あみプレミアム・アウトレット」に着きました。

<あみプレミアム・アウトレット>

 アウトレットの駐車場に着くと、牛久大仏が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、牛久大仏は2014年4月の「牛久大仏と芝桜」で訪れています。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 アウトレットで買う物はなかったのですが、皆さん行くので付いて行ってみました。


 ご覧のような案内図があったので現在地を確認しました。
 尚、飲食店は、左側と正面の右奥にあるオレンジ色の所だけみたいです。




 取り敢えず、左右の通りを撮ってみました。


 通りをぶらついても仕方がないので、正面右奥のフードギャラリーに行ってみました。


 フードギャラリーは、ご覧のようになっていてお店は10店舗程ありました。






 取り敢えず、お店を回ってみましたが、アルコール類はビールしかありませんでした。
 仕方がないので、たこ焼とビールを買って時間を潰すことにしました。


 1時間ほど時間が潰せたので、フードギャラリーを別角度から撮って外に出ました。


 ハロウィンが近いので、子供向けのイベントを遣っていました。
 カメラを向けると、ご丁寧に手を振られてしまいました。




 折角なので、子供向けのイベントを撮ってみました。


 バス駐車場の近くにある出入口(P2)に向かっていると、ハロウィン用の巨大なカボチャがあったので撮ってみました。


 16時30分を過ぎると、辺りはご覧のように急に暗くなって来ました。




 折角なので、西の方に見えた牛久大仏をアップで撮ってみました。




 又、ご覧のような塔も見えたので撮ってみました。


 アウトレットの外に出ると、看板”AMI PREMIUM OUTLETS”が出ていたので撮ってみました。


 明かりが灯り始めたアウトレットの横を通ってバス駐車場に向かいました。


 ご覧のように牛久大仏も姿だけが見えるようになっていました。

 バスは、17時前に「あみプレミアム・アウトレット」を出発して新宿に向かいました。

<帰りのバスから>

 バスの中から、夕焼けと一緒に牛久大仏が見えたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。




 暫く走ると、素晴らしい夕焼けが見えたので撮ってみました。

 ほぼ予定通りにバスは新宿に着いたので、ロマンスカーの時間調整を兼ねて馴染みの居酒屋で飲んでしまいました。
 今回の「ひたち海浜公園でコキア鑑賞」は、コキアの見頃は過ぎているようでしたが、念願のコキアが見れたので大変満足しています。
 又、柿狩りやアウトレットでのショッピングはなくてもいい感じがしたのですが・・・
 尚、万歩計は「みはらしの丘」まで歩いたので12,000歩を超えていました。
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三島・沼津の観光スポット(沼津御用邸・沼津港編)

2019年10月22日 | Weblog
 「三島・沼津の観光スポット(柿田川公園編)」から続く。

 19日(土)は、バス停「多比」から沼津アルプスの大平山に行く予定だったのですが、雨が降りそうなので沼津御用邸に行くことにしました。
 旅館からは長岡総合会館まで行って、バス停「長岡総合会館前」からバスに乗って沼津御用邸に行くことにしました。

<西琳寺(さいりんじ)>

 長岡総合会館の近くに、西琳寺があるので行ってみました。


 山門の先に本堂が見えたので一緒に撮ってみました。尚、西琳寺の山号は弥勒山です。


 取り敢えず、本堂でお参りすることにしました。


 手水舎で身を清めてから本堂に向かいました。


 立派な本堂を撮って、雨に降られないことを願ってお参りをしました。


 山門を反対側から撮って、長岡総合会館に向かいました。

<長岡総合会館>

 長岡総合会館に着きましたが、何となく空模様が怪しくなって来ました。




 大きな看板の後に、 「火の見櫓(?)」があったので撮ってみました。


 源氏山遊歩道案内図に、「伊豆長岡七福神巡り」が載っていたので撮ってみました。
 今日は足元が悪そうなので行くのは止めましたが、機会があれば挑戦してみます。

<沼津御用邸:入り口>

 バスに乗ると、30分程で沼津御用邸の前に着きました。
 沼津御用邸は明治26年(1893)、大正天皇(当時:皇太子)の静養の為に造営され、昭和44年(1969)に沼津御用邸としては廃止され、翌年に沼津市が「沼津御用邸記念公園」として開設しました。
 又、園内は、大きく本邸跡、西附属邸、東附属邸の3つのエリアに分かれていて昭和天皇も使ったみたいです。


 ご覧のような通路を通って御用邸に向かいましたが、西琳寺でお参りした所為か雨は降っていません。


 通路を進むと、守衛所のある本邸正門がありましたが、ここからは入れません。


 折角なので、鋳鉄製の門をアップで撮ってみました。


 ご覧のような通路を通って来園口に向かいました。


 受付のある来園口に着きました、ここにもご覧のような守衛所がありました。


 取り敢えず、立派な門をアップで撮ってみました。

<沼津御用邸:西附属邸>

 受付で入園・観覧料(410円)を払いましたが、庭園だけ見るなら100円みたいです。
 近くに西附属邸エリア案内図があったので、西附属邸に行ってみました。


 西附属邸の入場口を撮ってみましたが、当時は御車寄(みくるまよせ)と言って、皇族が御車から降りて玄関に入る場所です。
 尚、西附属邸は、明治38年に昭和天皇の御用邸として設けられ、大正11年に現在の形になったみたいです。


 順路に従って進むと、当時の電気扇風機や電気ストーブが置いてある女官の応接間があったので撮ってみました。


 隣りには、物置部屋がありました。




 前室(小さな部屋)や主膳室(料理担当者の部屋)には、天皇の滞在年表や当時の写真が展示されていました。


 順路に従って、歪んだガラスが取り付けられている廊下を進みます。


 昭和天皇が学習院初等科時代(大正3年)に乗っていた自転車(複製)があったので撮ってみました。


 皇族の食事を作っていた調理室があったので撮ってみました。


 近くに、水道を備えている部屋があったので撮ってみました。
 横板に衣服が掛けるような短い棒がありましたが、何の部屋でしょうね!?


 ご覧のような内玄関があったので撮ってみました。
 内玄関は、宮内庁の職員や御用邸に出入りする商人などが利用したようです。




 侍従候所(侍従の部屋)があって、献上品のテーブルクロス箱、トランク入り電気スタンド、さざれ石、クロックノール(遊び道具)などが展示されていました。


 献上品のテーブルクロス箱、トランク入り電気スタンドをアップで撮ってみました。


 ついでに、さざれ石もアップで撮ってみました。


 又、西附属邸の木組と瓦も展示してあったので撮ってみました。




 順路に従って先に行くと、ご覧のような蘇鉄(?)が庭にあったので撮ってみました。


 明治天皇が川村伯爵死去に際して川村家に寄せられた弔慰文(右上)、昭和天皇が幼少のころ着用した「ちゃんちゃんこ」(左)と文台(右下)があったので撮ってみました。


 皇族の食事の盛り付けや配膳をした供進所(くしんじょ)があったので撮ってみました。




 皇族が食事を召し上がる御食堂(おしょくどう)があったので撮ってみました。


 天井には、ご覧のようなクラシカルシャンデリ(?)がありました。


 謁見所に、王座用肘掛け椅子が展示してあったので撮ってみました。


 廊下を進むと、先程の蘇鉄が見えたので撮ってみました。


 皇族の方々が居住していた居間に、当時使われていた家具が置いてありました。






 廊下の右側に、御寝室(ごしんしつ)と御着替所(おきがえじょ)があったので撮ってみました。


 ご覧のようなトイレがありましたが、陶器製トイレは使っていたどうか分かりません。


 順路の奥に行くと、御玉突所(おんたまつきじょ)があったので撮ってみました。
 尚、撞球台は、クラシックスタイルの四つ玉式を使用していたようです。




 途中で、ご覧のような庭が見えたので撮ってみました。
 



 順路の先に行くと、御料浴室(ごりょうよくしつ)があったのでアップで撮ってみました。
 尚、御料浴室は、浴槽のない掛かり湯式の浴室で、お湯は外から運んでいたようです。


 隣りに洗面所もありましたが、当時、使用していたどうかは分かりません。




 順路の先に行くと、美しい飾り物や着物などが展示されている女官室がありました。






 取り敢えず、飾り物と着物をアップで撮ってみました。




 ご覧のような女嬬室(にょじゅしつ)があったので撮ってみました。
 女嬬室は、部屋の掃除や衣装の繕いをする女の人がいた部屋です。


 5人囃子でなく、ご覧のような5楽人(琵琶、笛、火焔太鼓、琴、笙)がいたので撮ってみました。
 



 又、「即位礼正殿の儀」が近い(10月22日)のか、ご覧のような着物も展示されていました。

 西附属邸を後に、雨も降っていなかったので沼津御用邸の庭園に行ってみました。

<沼津御用邸:庭園>

 西附属邸の横に、ご覧のような湯沸所があったので撮ってみました。
 この湯沸所で、沸かしたお湯を調理室や御料浴室に運んで使用していたのですね!


 西附属邸の横を通って先に行ってみました。


 西附属邸エリアから本邸跡エリアへ行ける連絡橋があったので撮ってみました。
 尚、本邸は昭和20年7月の沼津大空襲で焼失しています。




 橋の下に流れているのは川ではなく、ご覧のようなプロムナードになっていました。
 このプロムナードは、牛臥海岸まで続いているようです。


 橋を渡ると、コキアが植えてある花壇があったので撮ってみました。


 又、後には菊華展(11月3日~15日)の展示小屋が出来ていました。


 沼津御用邸記念公園案内図があったので現在地を確認しました。
 左の方(東南)にある東附属邸は、今日は見学出来ないようなので、代わりに牛臥海岸に行ってみました。

<沼津御用邸:牛臥海岸(うしぶせかいがん)>

 牛臥海岸に着くと、ご覧のような連絡橋があったので撮ってみました。


 ついでに、プロムナードも撮ってみました。


 フェンスがあるので、沼津御用邸側からは牛臥海岸に出ることは出来ません。
 牛臥海岸から見える山(発端丈山、天城連山、達磨山、南アルプス連峰、牛臥山)の案内図があったので撮ってみました。


 後ろに、東屋があったので撮ってみました。


 又、牛臥山展望場所から牛臥山が見えたので撮ってみました。


 尚、牛臥山は「ひょっこりひょうたん島」にそっくりみたいです。

 牛臥海岸から庭園を暫く歩くと、沼津御用邸の来園口に着きました。
 売店でお土産を探していると、団体さんが遣って来たので沼津御用邸を出ることにしました。

<沼津御用邸:周り>

 沼津御用邸を出ると、トイレの近くに「旧御用邸を中心とした保養所・別荘などの分布図」があったので撮ってみました。
 分布図に依ると、かつては日本を代表する保養地だったことが分かり、この辺りも沼津御用邸記念公園の敷地内でした。
 取り敢えず、公園の外れまで行ってみることにしました。


 散策路を歩いていると、幹の太さ約4mの「根上がり松」があったので撮ってみました。


 「根上がり松」は、その名の通り根っこが地面から飛び出している推定樹齢400年の松です。


 尚、「根上がり松」の上部は台風と落雷で折れてしまい、高さは14m程です。




 又、ご覧のような松守稲荷があったので撮りに行ってみました。


 近くに、庚申塔(?)があったので撮ってみました。


 沼津御用邸の外れに遣って来たので、牛臥海岸の南の方を撮ってみました。


 牛臥海岸を通って牛臥山の方に行こうと思ったのですが、工事中(令和元年10月初旬~令和2年3月下旬)なので行けません。
 仕方がないので、ここから沼津港に行ってみることにしました。
 沼津港へはバスで行っても良かったのですが、雨も降っていないので徒歩で行くことにしました。

<沼津港に向かう>



 歩き出すと、道端に素晴らしい女郎花が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 途中の下香貫付近で川を渡りますが、台風の影響で水嵩が増していました。




 道なりに暫く進むと、金毘羅神社があったので撮ってみました。


 金毘羅神社から「我入道南」の信号まで歩いてみました。
 信号を右折して暫く進むと、大善神(だいぜんかみ)があったので撮ってみましたが、詳しいことは分かりません。


 大善神を後に「我入道」の信号を越え、国土交通省江川排水機場まで行ってみました。
 江川排水機場から狩野川の土手に上がることは出来ませんでしたが、少し先に行くと土手に上がれました。


 土手から、我入道方面を振り返って撮ってみました。


 ついでに、沼津港の「びゅうお」と魚仲買商協組が見えたので撮ってみました。


 折角なので「びゅうお」をアップで撮ってみました。


 先の方に、これから渡る港大橋が見えたので撮ってみました。


 港大橋の近くに遣って来たので撮ってみましたが、台風の増水跡が残っていますね!


 振り返って我入道海岸を撮ってみましたが、「我入道の渡し船」は運行しているのですかね!?


 港大橋に着いたので、これから渡る橋を撮ってみました。
 港大橋の横にある白い建物はウエディングファンタジアですかね!?


 取り敢えず、港大橋から狩野川の下流を撮ってみました。


 港大橋を渡ったので、「うなぎ処・京丸」の前を通って沼津港に行ってみました。
 「うなぎ処・京丸」は、今年6月のクラブツーリズムの日帰りバスツアー「アサヒビール工場&三島スカイウォーク」で夕食を食べたところです。

<沼津魚市場>

 未だ昼食を食べていなかったので、沼津魚市場INOの中を通って食事処に行ってみました。


 2Fの沼津魚市場食堂(10:00~15:00)が遣っていたので入ってみました。


 店内に入ると、ご覧のような「カジキマグロの角」が下げられていたので撮ってみました。


 取り敢えず、飲み物と単品ツマミを頼んで店内を撮ってみました。


 店内から、対岸の我入道浜方が見えたので撮ってみました。


 又、ご覧のような遊覧船(?)が走っていたので撮ってみました(運航しているとは知りませんでした)。

 昼食を食べ終わったので、「びゅうお」に行ってみることにしました。
 尚、「びゅうお」は、2012年8月の「伊豆長岡の韮山花火大会(沼津港編)」で訪れています。


 港の駐車場の傍に、目立つ色の建物(倉庫?)があったので撮ってみました。


 取り敢えず、これから昇る大型展望水門「びゅうお」を撮ってみました。


 右側の河港に、カモメが飛んでいたので撮ってみました。
 尚、奥に見える公園は港口公園です。


 又、沼津魚市場の西側が見えたので撮ってみました。


 「びゅうお」の展望施設は、地上約30mの所にあって360°の眺望が楽しめます。
 取り敢えず、入館料(100円)を払ってエレベーターで展望施設に行ってみました。


 左(南)側の展望回廊に着いたので、我入道方面を撮ってみました。


 ご覧のような、展望回廊を通って先にみました。


 港口公園と沼津魚市場の西側を撮ってみました。


 沼津魚市場INOと隣りの食事処(?)が見えたので撮ってみました。


 千本港口の先に見える駿河湾を撮ってみました。


 港口公園の左(西)側の海辺が見えたので撮ってみました。


 右(北)側の展望回廊が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような連絡橋を撮って、北側の展望回廊に行ってみました。


 連絡橋から、沼津魚市場(正面)と沼津魚市場INO(右)が見えたので撮ってみました。


 北側の展望回廊に着いたので、南側の展望回廊を撮ってみました。


 北側の展望回廊からも、千本港口の先の駿河湾が見えたので撮ってみました。


 展望回廊に、「晴天時」の光景の写真があったので撮ってみました。




 晴れていれば富士山が見える「千本松原」方面を撮ってみました。


 港口公園と沼津魚市場が見えたので撮ってみました。


 誰もいなくなった連絡橋を撮って、南側の展望回廊に向かいました。


 帰り掛けに、沼津アルプスの香貫山(?)が見えたので撮ってみました。


 エレベーターで下に降りると、雨が降り出して来ました。
 沼津魚市場の西側を通って、雨宿りが出来そうな「沼津みなと新鮮館」に行ってみました。

<沼津みなと新鮮館>

 「沼津みなと新鮮館」は、海鮮丼や寿司を食べさせる飲食店もありましが、海産物やワサビ・お茶なの静岡の名産品を売っている土産店が多かったです。


 ご覧のような「帆船日本丸」が展示してあったので撮ってみました。


 又、クルーズ客船「ステラ・ポラリス」も展示してあったので撮ってみました。


 何故か「ひょっこりひょうたん島」が展示してありました。






 外は雨が降っているので、沼津駅行きのバスが来るまで館内で待つことにしました。


 バスが遣って来る時間になったので、「沼津みなと新鮮館」の出入口を撮ってバス停に向かいました。

 バスに乗ると、20分程で沼津駅に着きました。
 沼津駅からは熱海駅乗換の東海道線線で小田原駅まで行って、小田原駅から小田急ロマンスカーで帰りました。

 今回の「三島・沼津の観光スポット」は、楽寿園、柿田川公園、沼津放水路、沼津御用邸など初めて回る所が多く楽しめたので満足しています。
 又、雨は最後に降られただけだったのでツイていました。
 尚、今日の万歩計も、昨日に続いて15、000歩を超えていました。
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三島・沼津の観光スポット(柿田川公園編)

2019年10月21日 | Weblog
 「三島・沼津の観光スポット(楽寿園編)」から続く。

 楽寿園を後に、湧水の出ている柿田川公園に向かいました。
 柿田川公園は、楽寿園の南出口から出て、南西方向に行って県道144号線の交差点「清水町玉川」で国道1号線に出れば近くにありそうです。

<蓮沼川>

 楽寿園の南出口を出ると「小浜の道」があって、水力発電所の看板が掛かっている道路(橋?)がありました。
 尚、橋の左側は蓮沼川が流れていました。
 

 水力発電所を探してみましたが、橋の下にあるようで見つけられませんでした。
 尚、看板の下に、昭和25年頃の蓮沼川(宮さんの川)で川遊びをしている写真がありました。
 又、蓮沼川は、かつて楽寿園が小松宮彰仁親王の別邸であったことから「宮さんの川」と呼ばれていたようです。


 橋の手摺に、「三島ホタルの会 ビオトープ」があったので撮ってみましたが、川は殆ど流れていませんでした。


 橋の袂には、「ほたるの里」の標識が出ていました。


 橋の反対側は、ご覧のような蓮沼川になっていたので、橋の下から大量の湧水が流れ出しているようでした。


 蓮沼川に、立派な鯉が泳いでいたので撮ってみました。


 取り敢えず、蓮沼川の下流に行ってみました。


 動いていませんが水車があったので撮ってみました。


 ご覧のように整備されている蓮沼川沿いを下ります。
 



 蓮沼川に、コガモがいたのでアップで撮ってみました。




 模様が違う鯉が仲良く泳いていたので撮ってみました。




 又、蓮沼川には、ご覧のような像も建っていました。

 伊豆箱根鉄道の三島広小路駅近くに遣って来たので、県道145号線に出ました。
 県道145号線を10分程歩いて、交差点「千貫樋」で県道144号線に入ります。

<柿田川公園に向かう>

 県道144号線を歩いていると、静岡県駿東郡清水町のマンホール蓋があったので撮ってみました。
 蓋には、富士山を背景に柿田川と眼鏡橋が描かれていますが、眼鏡橋は現在はありません。


 県道を歩いていると、農業用貯水池の丸池があったので行ってみました。


 折角なので、丸池にあった碑をアップで撮ってみました。

 ところで、丸池の手前(北側)には「境川・清住緑地」がありますが、2013年4月の「三嶋大社/源兵衛川散策」で歩いていますが、丸池は気が付きませんでした。


 県道を暫く歩くと、ご覧のような「あいさつ通り」に出ました。


 「あいさつ通り」を通って先に行くと、国道1号線の交差点「清水町玉川」に着きました。
 又、国道1号線沿いに大きな看板「柿田川公園」が見えましたので助かりました。
 尚、楽寿園からは40分程掛かってしまいました。

<柿田川公園入口>

 国道1号線沿いに5分程歩くと、柿田川公園の入口に着きました。


 入口の右側に、柿田川公園案内図があったので現在地を確認しました。


 「見どころ紹介」に、「おすすめ見どころコース」が出ていたので行ってみることにしました。
 尚、コースは「第1展望台→第2展望台→貴船神社→湧水広場→舟付場→木製八つ橋」で約30分で回れそうです。


 第1展望台に行く前に、公園の正面にあった碑に行ってみました。




 碑の後には水場「せせらぎ」があって、ご覧のような噴水が出ていました。
 

 近くに「柿田川公園建設の記」があったので撮ってみました。
 柿田川は、富士山の雪溶け水が無数の湧水群を形成していて、昔から四季を変わることなく泉をたたえているようで、国の天然記念物にも指定されています。


 取り敢えず、公園の左側(南側)に広がる芝生広場を撮ってみました。

<第1展望台>

 公園の右側に、第1展望台があるので、ご覧のような散策路を通って行ってみました。


 散策路を暫く進むと、分岐<第1展望台 第2展望台>に着きました。
 分岐に、歌碑「霊峰富士の名水 柿田川 守りつづけて子や孫に」があったので撮ってみました。


 近くに、第1展望台の説明案内板があったので撮ってみました。


 ご覧のような階段を下りて第1展望台に行きます。


 階段の下にも公園案内図があったので現在位置を確認しました。
 この案内図にも、「柿田川の湧水のしくみ」と「柿田川で見られる生物」の記述がありました。


 ご覧のような展望台から湧水を観察することになります。


 取り敢えず、展望台の右側に行って下を覗いてみました。


 2つの湧水群がありましたが、「湧き間」が分からなかったのでアップで撮ってみました。
 尚、「湧き間」は湧水の湧き口のことです。




 小さい湧水群の方が、「湧き間」がハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。




 展望台の正面に行くと、湧水が流れ込んでいる柿田川が見えたので撮ってみました。


 下を覗くと、ご覧のような湧水群がありました。


 「湧き間」は分かりませんが、枯れ木が垂れ下がっている湧水群をアップで撮ってみました。




 黒っぽい湧水群の方が、「湧き間」がハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。


 展望台に、説明板「天然記念物 柿田川湧水群」があったので撮ってみました。

<第2展望台>

 第1展望台を後に、分岐に戻ってきました。


 第2展望台に下りる階段の前に遣って来ると、公園案内図があったので現在位置を確認しました。


 近くに、第2展望台の説明案内板があったので撮ってみました。


 第2展望台も、ご覧のような階段を下りて行きます。


 階段の途中で、展望台が見えたので撮ってみました。


 階段の下にも、公園案内図があったので現在位置を確認しましたが、階段の上とは微妙に現在位置が違っていました(当然!)。


 早速、展望デッキに行って下を覗いてみることにしました。


 ご覧のような井戸から湧水が湧き出していましたが、素晴らしい水色の井戸でした。
 この湧水は、昔、紡績工場が井戸として利用していたみたいです。




 「湧き間」もハッキリ見えたのでアップで撮ってみました。




 撮る角度を変えると、水色の井戸はご覧のように撮れました。
 ⇒ カメラマンの腕、それとも日の光の所為!?




 第2展望台からも、湧水が流れ込んでいる柿田川が見えたので撮ってみました。

<貴船神社>

 第2展望台を後に、階段を上ると右側に貴船神社がありました。
 鳥居の左側には、富士山を象った「貴船神社の由緒碑」と「水五訓の碑」がありました。


 取り敢えず、貴船神社の鳥居を撮ってみました。
 尚、貴船神社は、京都にある貴船神社本宮の分社で、水の神様と縁結びの神様が祀られています。


 ご覧のような「えんむすび通り」を通って社殿に向かいました。




 ご覧のような、手洗い場や手水舎があったので撮ってみました。


 鳥居の先に、社殿が見えたので撮ってみました。




 社殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから社殿の内部を撮らせて頂きました。


 お参りしてから鳥居まで戻って来ると、鳥居の寄進日が平成23年12月吉日となっていました。
 この鳥居は、柿田川天然記念物指定(平成23年9月21日)記念として寄進されたものみたいです。

<湧水広場>

 貴船神社の鳥居を後に、散策路を右に行くと説明板があったので撮ってみました。


 ご覧のような階段を下りて湧水広場に行ってみました。




 階段の下は、夏になると水遊びが出来る湧水広場になっていました。


 湧水広場の横を通って先に行くと、広場の奥に長方形の池がありました。


 この池には「ぽこぽこ湧き間」の名前が付いて、砂を巻き上げ湧水が湧き出す「湧き間」を再現していました。


 湧水広場の先に行くと、「八つ橋」の案内が出ていたので行ってみました。

<舟付場・木製八つ橋>

 

 ご覧のような木製の散策路を通って先に行ってみました。


 散策路の左側に、2つの井戸の跡があって湧水が流れ出していました。
 この井戸も、かつては製紙会社が使用していたものみたいです。


 大き方の井戸は、「湧き間」が分からなかったので、小さい方をアップで撮ってみました。


 舟付場を後に、ご覧のような木製の散策路を通って先に行ってみました。


 散策路を歩いていると、対岸に舟付場(?)がある柿田川が流れていました。


 折角なので、舟付場をアップで撮ってみました。


 ついでに、湧水(?)が噴出している柿田川を撮ってみました。




 ご覧のような湿原を眺めながら散策路の先に行ってみました。


 散策路を暫く進むと、ご覧のような三叉路<駐車場 湧水ゾーン・図書館・地域交流センター>が見えて来ました。
 「八つ橋」の終点のようなので散策路を戻ることにしました。

<芝生広場>

 芝生広場に戻って来たので、柿田川公園の入口方面を撮ってみました。


 右側に、ご覧のような東屋があったので撮ってみました。


 入口の噴水近くに、水場「せせらぎ」があったので行ってみました。


 大悟法利雄の「柿田川讃歌・記念碑」があったので撮ってみました。
 柿田川讃歌には、「天地のゆたけき 心ここにあり この富士の山 この柿田川」と刻まれていました。


 芝生広場を横断して、トイレの横から「かわせみ本館」に行ってみました。


 トイレの近くに、榎の大木があったので撮ってみました。




 ご覧のような剛毛が生えていたのでアップで撮ってみました。

<かわせみ本館>

 ご覧のような湧歩路を通って「かわせみ本館」に行ってみました。


 「かわせみ本館」は旧高野邸の母屋で、現在は食事処になっています。
 この母屋は、昭和12年(1937)高野二三が、この地に製紙会社を設立する際に住居として建てられたものです。




 母屋の前にあった池泉回遊式庭園を撮ってみました。




 旧高野邸を撮って先に行ってみました。


 ご覧のような通用門があったので撮ってみました。






 通用門の右側に、高野二三像があったので撮ってみました。


 取り敢えず、旧高野邸を撮って先に行ってみました。

<かわせみ広場>

 旧高野邸の先は、湧水が湧き出る広場になっていました。


 取り敢えず、柿田川湧水を撮ってみました。


 尚、この柿田川湧水は飲めるみたいです。




 広場の後ろに、大きな泰山木(?)があったのでアップで撮ってみました。


 隣に、柿の木もあったので撮ってみました。




 「キッチンかわせみ」から外に出て、柿田川公園を後にしました。

 伊豆長岡温泉に泊まるので、伊豆箱根鉄道で伊豆長岡駅に行くことにしました。
 取り敢えず、伊豆箱根鉄道の三島二日町駅までは国道1号線を歩くことにしました。
 ところで、昼食は未だでしたが、時間調整が出来そうな三島二日町駅前で取ることにしました。

<三島あいさつ橋>



 国道1号線を30分程歩くと、国道136号線を渡る「三島あいさつ橋」に着きました。
 取り敢えず、「三島あいさつ橋」から立体交差を撮ってみました。
 ⇒ 「あいさつ通り」もあったので、三島市は「あいさつ運動」をしているのですかね!?
 
<伊豆箱根鉄道:三島二日町駅>



 「三島あいさつ橋」から10分程で、三島二日町駅の踏切に着きました。
 取り敢えず、三島二日町駅のホームと上り方面を撮ってみました。


 駅の近くで、昼食が食べられそうなお店を探したのですがありませんでした。


 仕方がないので、ホームでお菓子をモグモグしながら下り電車を待ちました。
  
<伊豆箱根鉄道:伊豆長岡駅>

 三島二日町駅からは20分程で伊豆長岡駅に着きました。
 伊豆長岡駅の待合室に「ラブライブ!サンシャイン!!」が待っていました。


 折角なのでアップで撮ってみました。

<狩野川放水路>

 旅館のチェックインに早かったので、狩野川放水路に行ってみました。
 狩野川放水路は、伊豆の国市(当時は伊豆長岡町)の狩野川左岸から沼津市口野の江浦湾を結ぶ水路です。
 尚、狩野川放水路は伊豆長岡駅から徒歩20分程で行けました。


 取り敢えず、狩野川資料館に行って、狩野川台風や狩野川の歴史に関する写真や映像を見ることにしました。
 尚、狩野川台風は、昭和33年(1958)9月27日に神奈川県に上陸し、伊豆半島と関東地方に大きな被害(死者・行方不明:1,269名)を出した台風です。




 狩野川資料館で、貴重な資料を見てから狩野川放水路に行ってみました。




 放水路の建設に尽力した久保田豊先生の像と竣功記念碑が建っていたので撮ってみました。
 尚、狩野川放水路は、昭和47年7月、15年の歳月を経て完成しました。


 放水路の上には県道129号線(左)と遊歩道(右)が通っています。




 取り敢えず、県道を渡って遊歩道を撮ってみました。




 「あやめ橋側道橋」の名前が付いてる遊歩道を撮ってみました。
 又、「平成14年3月竣功」となっていたので、比較的新しく出来た橋ですね!




 遊歩道から放水路の下流を撮ってみましたが、先日(10月12日上陸)の台風19号では河川敷の2段目まで水が来ていたみたいです。






 放水路の固定堰と可動堰を撮ってみました。




 放水路の下流にある長岡トンネルが見えたのでアップで撮ってみました。


 トンネルの右側に沼津アルプスの大平山(?)が見えたので一緒に撮ってみました。


 遊歩道の終わりに近づくと、長岡トンネルがハッキリ見えるようになりました。


 折角なのでアップで撮ってみましたが、地下神殿のように内部が見学できると良いですね!


 遊歩道を渡り切ったので、放水路の堰を撮って旅館に向かいました。

 旅館に着いたので、取り敢えず、大浴場に行ってゆっくりしました。
 夕食は部屋食だったので、伊豆長岡駅で買った「日本酒飲み比べセット」を飲んでみました。
 飲み過ぎたのか早々に寝てしまいましたが、万歩計は15,000歩を超えていました。

三島・沼津の観光スポット(沼津御用邸・沼津港編)」に続く。
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三島・沼津の観光スポット(楽寿園編)

2019年10月20日 | Weblog
 10月18日(金)から19日(土)は、沼津アルプスに行く予定だったのですが、天候が怪しかったので三島と沼津の観光スポットに行くことに変更しました。
 尚、18日(金)は楽寿園と柿田川公園、19日(土)は天候次第ですが御用邸記念公園と沼津港に行く予定です。

<楽寿園入口>

 楽寿園は三島駅南口から徒歩3分位で行けます。
 尚、楽寿園は20年以上前に訪れたことはありますが、風邪を引いていたので奥にある小浜池には行けませんでした。


 楽寿園は、ご覧のような入園口から入ります。


 取り敢えず、楽寿園案内図で現在地を確認しました。
 尚、小浜池は園内の南側の奥にありました。


 受付で入園料(300円)を払って、ご覧のような園路を通って先に行ってみました。


 案内板が出ていたので、取り敢えず、「どうぶつ広場」に行ってみることにしました。


 ご覧のような園路を進んで、「どうぶつ広場」に行ってみました。

<のりもの広場>







 右側に、「のりもの広場」があったので行ってみましたが、ご覧のような状態でした。


 以前に来たことがある「お休み処『桜』」に行ってみました。


 「お休み処」の内部は、変わっていましたが周りは以前と同じようでした。




 「どうぶつ広場」の方に行くと、豆汽車が遣って来たので撮ってみました。


 豆汽車のトンネルの上から、「どうぶつ ふれあい広場」に行くことが出来ました。


 「どうぶつ ふれあい広場」には、幼稚園児達が戯れていたので早々に退散しました。

<どうぶつ広場>

 階段を下りると、ご覧のような「どうぶつ マップ」があったので撮ってみました。


 与那国馬がいましたが、飼育員が世話をしているところでした。




 先に行くと、二ホンザルとベネットワラビーがいたので撮ってみました。


 レッサーパンダが、小屋の辺りをせわしく動き回っていました。




 可愛らしいレッサーパンダをアップで撮ってみました。




 別の柵には、ミニチュアホースとミニブタがいました。




 辺りで、良い香りが漂っていると思ったら金木犀が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなマーラがいたのでアップで撮ってみましたが、ウサギではなくネズミの仲間のようです。


 隣りに、私を見ているアルパカがいたので撮ってみました。


 アルパカの体毛は刈ってあるのに頭の毛は刈っていませんでしたが何でしょうね?


 折角なので頭部をアップで撮ってみました。

<小浜池に向かう>

 「どうぶつ広場」を後に、「万葉の森」の横を通って小浜池に行ってみました。




 「万葉の森文学碑」があったので撮ってみました。


 左側に、「お休み処『紅葉』」があったので行ってみました。


 ここは「ほんの樹」と呼ばれる無料貸出ライブラリーになっていました。


 「お休み処『紅葉』」の脇には、ご覧のような湧水の小川が流れていました。


 反対側には、ご覧のような「鏡の家」があったので撮ってみました。


 「鏡の家」の先には、イベントステージがあって、ステージの前では第67回「菊まつり」(10月30日~11月30日)の準備中で菊棚が並んでいました。


 折角なので、準備中の菊棚をアップで撮ってみました。




 トイレの近くにあった菊棚を良く見ると、1本の苗から沢山の茎が延びているのが分かりました。


 ステージと一緒に、準備中の菊棚を撮って先に行ってみました。


 案内板に従って、小浜池に向いました。


 先に行くと、ご覧のような楽寿灯籠があったので撮ってみました。


 素晴らしい灯籠だったのでアップで撮ってみました。


 先に行くと、「みどりヶ池」があって「こもれびはし」が架かっていました。


 池には鯉が泳いでいましたが、濁っていて上手く撮れませんでした。


 池に、ご覧のような蛙がいたのでアップで撮ってみました。


 「みどりヶ池」の隣りには、ご覧のような「あやめヶ池」がありました。


 池には、水質を浄化するサンパチェンスが植えてありました。


 折角なので、サンパチェンスをアップで撮ってみました。

<小浜池(こはまがいけ)>

 更に先に行くと、小浜池にある島が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような三景橋があったので撮ってみました。
 三景橋を渡ってから左に行って、小浜池沿いの園路を通って楽寿館まで行ってみることにしました。
 尚、右に行くと楽寿園の南出口があります。


 三景橋から「なかの島・みや島」に行ける橋があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、橋の手前に立派な松の木があったので撮ってみました。


 ご覧のような木橋を渡って「なかの島」に行ってみました。


 木橋の上から、楽寿館と色付き始めた紅葉が映る小浜池を撮ってみました。


 更に、「なかの島」から石橋を渡って「みや島」に行ってみました。


 橋の上から、途中で見えた島があったので撮ってみました。


 「みや島」に着くと、ご覧のような広瀬神社がありました。


 取り敢えず、広瀬神社を正面から撮ってみましたが、後ろに見える楽寿館へは行けません。


 広瀬神社の裏に行って、小浜池の三島溶岩と一緒に楽寿館を撮ってみました。




 折角なので、溶岩と一緒にアップで撮ってみました。




 写真を撮っているとカワセミが遣って来たのでアップで撮ってみました。






 色付き始めた紅葉が素晴らしかったので溶岩と一緒に撮ってみました。




 楽寿館の手前の紅葉も素晴らしかったので楽寿館と一緒に撮ってみました。




 「みや島」から石橋を渡って「なかの島」に戻りました。




 木橋から小浜池に映る素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 園路に戻って来たので先に行ってみました。


 園路の右側に、ご覧のような「せりの瀬」があったので撮ってみました。


 又、園路に、ご覧のような橋があったので撮ってみました。


 小浜池は湧水で形成される池で、昔(1961以前)は満水でしたが現在は渇水した状況が続いているようです。
 尚、小浜池の湧水は、蓮沼川と源兵衛川の起点になっています。


 小浜池の「うきね島」に、ご覧のような太秦型灯籠があったので撮ってみました。
 

 正面に楽寿館が見えたので撮ってみましたが、楽寿館に人がいますが見学者ですね!




 ついでに、楽寿館の左右に見えた色付き始めた紅葉をアップで撮ってみました。


 園路の右側に、「中の瀬」があったので撮ってみました。




 「中の瀬」の隣りに、「はや瀬」があったので撮ってみました。


 園路の先に行くと、ご覧のような水位計があったので撮ってみました。


 園路の脇に、ご覧のような大理石の濡鷺型灯籠があったのでアップで撮ってみました。


 近くに、縄状溶岩があったので撮ってみました。


 更に、園路の先に行くと左下に、ご覧のような苔生した溶岩があったので撮ってみました。
 尚、先に見えるのは「おきな島」に行ける石橋です。


 園路の先に行くと、ご覧のような「いこいの松」があったので撮ってみました。


 見事な松だったのでアップで撮ってみました。


 石段を下りると、左側に「おきな島」に行ける道がありました。






 ご覧のような石橋を渡って「おきな島」に行きますが、橋の下には苔生した溶岩がゴロゴロしていました。


 橋の袂に、ご覧のような雪見灯籠(?)があったので撮ってみました。


 「おきな島」には、藤の実がぶら下がっている藤棚がありました。


 「おきな島」から、太秦型灯籠のある「うきね島」が見えたので撮ってみました。


 又、色付き始めた紅葉と一緒に楽寿館を撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 ご覧のような鳥(セキレイ?)が遣って来たのでアップで撮ってみました。


 再度、楽寿館をアップで撮って「おきな島」を後にしました。


 園路に戻って歩いていると、鞍馬石製の鞍馬灯籠があったので撮ってみました。
 尚、鞍馬石は、京都府・鞍馬山周辺に分布する閃緑岩の転石が風化したものみたいです。
 

 楽寿館の横に遣って来たので、楽寿館を横から撮ってみました。


 園路の先に行くと、深池に架かる赤い寿橋がありました。


 深池は、溶岩トンネルが陥没して出来たような窪地で昔の石切場跡です。




 取り敢えず、橋の右下にあった石切場跡(?)をアップで撮ってみました。


 寿橋を渡ると、右側に梅御殿の門がありました。
 尚、梅御殿は、小松宮家の別邸として築造されたもので、見学は出来ませんが利用は出来るみたいです。




 三島市の文化財に指定されている楽寿館の正面に着きました。
 尚、楽寿館の見学(所要時間約30分)は、時間前(6回/日)に楽寿館の玄関前で待っていれば良いみたいです。

 ここで、南出口に戻っても良かったのですが、中門まで行ってみることにしました。
 



 園路の左側には、ご覧のような「常磐の森」が広がっていました。


 溶岩の間から生えている力強い木があったので撮ってみました。






 「常磐の森」には、ご覧のように三島溶岩流の跡が残っていました。


 中門に着いたので、来た道を戻って南出口に向かいました。


 深池に架かる寿橋を反対側から撮ってみました。


 帰りの園路に、ご覧のようなシイノキの大木があったので撮ってみました。


 楽寿園の南出口近くにある三景橋まで戻って来ました。


 出口専用の南出口を撮って楽寿園を後にしましたが、楽寿園の散策は1時間15分程でした。

 「三島・沼津の観光スポット(柿田川公園編)」に続く。
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引地川:台風19号の被害

2019年10月15日 | Weblog
 「境川:台風19号の被害」から続く。

 小田急線の高座渋谷駅に着きましたが、千本桜で有名な引地川も気になったので行ってみました。
 尚、引地川(ひきじがわ)は、大和市上草柳「泉の森」から藤沢市鵠沼海岸で相模湾に注いでいる二級河川です。

<引地川に向かう>



 高座渋谷駅の西口から商店街に出ると、ご覧のようなマンホール蓋があったので撮ってみました。
 大和市の花「野菊」と木「ヤマザクラ」ですね!




 常泉寺に着きましたが、見頃の花木はなさそうなので立寄りませんでした。

<福田14号橋>

 高座渋谷駅から15分程で、引地川に架かる福田14号橋に着きました。


 取り敢えず、橋の上から引地川の下流を撮ってみました。


 上流も撮ってみましたが、境川と違って引地川はあまり濁っていませんでした。
 尚、上流に見える橋は「千本桜まつり」で有名な「千本桜みどり橋」です。




 「千本桜みどり橋」手前の土手に、素晴らしい花が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<千本桜みどり橋>

 「千本桜みどり橋」に着いたので、橋を撮ってみました。
 ここから引地川の左岸を歩いて上流に行ってみることにしました。




 「千本桜みどり橋」から引地川の下流と上流を撮ってみました。


 上流に向って歩き始めましたが、水量は多いみたいですが川は濁っていません。
 尚、先に見える橋は福田6号橋です。


 親水階段(?)に、警告「増水のため立入禁止」が出ていたので撮ってみました。

<福田6号橋>



 福田6号橋に着いたので、引地川の下流と上流を撮ってみました。

<鬼子母神>

 福田6号橋から左の方に行ってみると、ご覧のような鬼子母神堂がありました。
 鬼子母神堂は、安産・子育(こやす)の神様である鬼子母神を祀っています。


 お参りしようとすると、掲示板「鬼子母神さまは法華経の神様ですから、お参りのとき拍手はしません。 鬼子母神会」が出ていました。


 お参りをしてから扁額を撮ってみました。
 鬼子母神堂から先に行っても良かったのですが、道に迷いそうなので福田6号橋に戻りました。

<福田6号橋>

 福田6号橋から引地川の上流に向って歩き始めると、また親水階段の警告が出ていました。


 福田5号橋が見える所に遣って来ると、鯉が泳いでいるのが見えました。




 ご覧のような鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。






 又、川辺に近づくと、餌を貰えると思って鯉が後を追って来ました。

<福田5号橋>



 福田5号橋に着くと、田中八幡宮の案内が出ていたので行ってみました。

<田中八幡宮>

 田中八幡宮に着きましたが、もう七五三の時期ですね!




 右側に、手水と鐘楼があったので撮ってみました。




 折角なので、鐘楼を撮りに行ってみました。


 参道に戻って、鳥居と一緒に本殿を撮ってみました。


 本殿に行って、お参りをすることにしました。


 お参りしてから本殿の扁額を撮ってみました。




 駐車場の手前に、堅牢地神塔と道祖神があるので撮ってみました。

<福田5号橋>

 田中八幡宮を後に、再び、福田5号橋に戻って来ました。




 橋の上から引地川の下流と上流を撮ってみました。


 更に、左岸を歩いて上流に行ってみました。

<八幡橋>



 八幡橋に着いたので、引地川の下流を撮ってみました。


 ついでに上流も撮ってみましたが、雑草が生えているので引地川の左岸は歩けません。


 右岸に、ご覧のような水位計があったので撮ってみました。


 水位計をアップで撮ってみましたが、水防団待機水位よりは下がっていました。


 八幡橋からは引地川の右岸を歩いて上流に行くことにしました。


 右岸を暫く進むと、倒壊した桜の木があったので撮ってみました。


 傍に、ご覧のような堰があったのでアップで撮ってみました。


 引地川の右岸から上の道路に行くと、ご覧のような福田霊苑の前に出ました。


 道路脇に、お地蔵さんと石碑があったので撮ってみました。

<本八幡橋>

 福田14号橋から45分程で本八幡橋に着きました。




 本八幡橋から引地川の下流と上流を撮ってみました。


 引地川の右岸の土手に、赤い実が見えたので道路から近くに行ってみました。




 アップで撮ると柿みたいですが、こんな所に柿の木があったとは初めて知りました。

<新道下大橋>

 道路をそのまま進むと、中原街道(県道45号線)に架かる新道下大橋に出ました。
 ここからは、小田急線の桜ヶ丘駅に出て大和駅に向かうだけになりました。

<駅ビルのイラスト壁画>



 大和駅に着いたので、駅ビルの巨大イラスト壁画「ドリームマップ」を撮ってみました。
 時間は13時30分近くになっていて、昼食も食べていなかったので近くで食べて帰ることにしました。

 今日は、境川・引地川沿いを歩いてみましたが、台風19号の被害は殆ど出ていませんでした。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
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境川:台風19号の被害

2019年10月14日 | Weblog
 10月13日()は、台風19号で氾濫の恐れのある川として境川が出ていたので、境川沿い(境橋~緑橋)を歩いてみました。
 又、土曜日(12日)の朝から、防災無線は境川沿いの人は地元の小学校や中学校に避難するように放送していて、境川沿いのバス道路は通行止めになっていました。
 尚、境川は、東京都町田市相原町大戸から神奈川県藤沢市江ノ島で相模湾に注いでいる二級河川です。

<境橋>

 境橋は、大和市と横浜市の境に架かっている橋です。
 取り敢えず、大和市側から境橋を撮ってみましたが、昨日は通れていたようでした。
 尚、30年以上も前に台風で境橋が通れなかったことがありました。


 取り敢えず、境の上から境川の上流を撮ってみました。
 水位は水防団待機水位より下ですが、境川の流量がかなり多いです。




 反対側に行って、河川の拡幅工事をしている下流を撮ってみました。


 横浜市側を歩いて境川の下流に行ってみますが、護岸の一部が崩れている箇所がありました。


 境川には、どす黒い茶色の川が流れていました。




 又、ご覧のように流れが急な箇所もありました。


 境川の土手に、ご覧のようなコスモスが咲いていたので撮ってみました。


 又、ススキと女郎花もあったので撮ってみました。


 向こう岸の護岸の下に、ご覧のような草があったので撮ってみました。


 土手に、ご覧のような女郎花が咲いていたので撮ってみました。


 又、素晴らしいサルビア(?)も咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。




 ご覧のような波立っている箇所があったので撮ってみました。




 河川の拡幅工事の切れ目があったのでアップで撮ってみました。

<新道大橋>

 境橋から遊歩道を20分程歩くと、新道大橋が見えて来ました。


 新道大橋に着いたので、橋を横浜市側から撮ってみました。


 橋の上から歩いて来た境川の上流を撮ってみました。


 橋を渡って、大和市側から新道大橋を撮ってみました。


 橋の上から、境川の下流を撮ってみました。


 横浜市側から新道大橋を撮って、更に、境川の下流に行ってみます。


 河川敷の木に枯れ枝が引っ掛かっていたので撮ってみましたが、ここまで増水していた証ですね!


 確かに、護岸の下の根固工(?)の上まで水が来ていたことが分かりますね!


 今でも、ご覧のような状態なので河川敷に下りることは出来ません。


 河川敷にあった草が、ご覧のようになっていたので撮ってみました。


 宮久保橋が見えて来たのでアップで撮ってみました。




 土手に、ご覧のような千日紅が元気に咲いていたので撮ってみました。


 近くに、オシロイバナもありましたが見る影もありません。

<宮久保橋>

 新道大橋から10分程で、宮久保橋近くに遣って来ました。


 土手に、ご覧のような女郎花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 橋の手前に小さな堰があるので撮ってみましたが、通常より激しい流れになっていました。


 横浜市側から宮久保橋を撮ってみました。


 橋の上から、歩いて来た境川の上流を撮ってみました。


 反対側に行って、下流も撮ってみました。


 宮久保橋からは、境川を左に見ながら大和市側の遊歩道を歩くことにしました。


 歩き始めると、宮久保橋2号公園があるので入ってみました。


 素晴らしい花が咲いている花壇があったので撮ってみました。


 公園の前に、境川に架かるご覧のような橋があります。


 橋の上から、宮久保橋が見える上流を撮ってみました。


 ついでに、下流も撮ってみました。


 境川を左に見ながら下流に行ってみました。


 根固工に、カラスのような鳥がいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような遊歩道を歩くので歩き易いです。


 遊歩道の右側に、広場のベンチがあってので一休みしました。


 一休みして歩く出すと、ご覧のような堰があるので撮ってみました。

<上和田2号橋>

 宮久保橋から10分程歩くと、上和田2号橋に着きました。


 取り敢えず、橋を撮ってみましたが、橋を渡ると宮久保野球場があります。




 橋の上から境川の上流と下流を撮ってみました。


 上和田2号橋を後に、更に、下流に行ってみました。


 ご覧のようなススキを眺めながら遊歩道を進みます。


 風に靡くススキが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような女郎花も咲いていたのでススキと一緒に撮ってみました。




 介護老人福祉施設が見える所に遣って来ると、ご覧のような堰があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、女郎花と一緒に撮ってみました。




 相沢川との合流地点に遣って来たので撮ってみました。




 更に下流に行っても、境川は相変わらず茶色のままで、当然、河川に下りることは出来ません。

<下分橋>

 上和田2号橋から15分程で下分橋に着きました。


 橋を渡ると、横浜市泉区になりますが、大和市側をそのまま先に行くことにしました。




 下分橋からも境川の上流と下流を撮ってみました。
 尚、下流に見えるのは上和田団地です。


 蛇行している境川沿いの遊歩道を通って、下流に行ってみました。

<ふれあい逢い橋>



 遊歩道を5分程歩くと、ご覧のような「ふれあい逢い橋」に着きました。




 「ふれあい逢い橋」からも境川の上流と下流を撮ってみました。


 「ふれあい逢い橋」まで遣って来たので、橋を渡って本興寺に行ってみることにしました。




 橋を渡ってから、ご覧のような「上飯田せせらぎ緑道」を通って本興寺に行ってみました。


 「上飯田せせらぎ緑道」を5分程歩くと、本興寺に行ける石段がありました。

<本興寺>

 本興寺に着いたので仁王門を撮ってみました。


 仁王門には山号「法華山」の扁額が掛かっていました。




 亀甲金網越しですが、仁王様を撮ってみました。


 境内に入ると、正面に本堂、右手に手水舎がありました。


 手水舎で身を清めて本堂に向かいました。




 取り敢えず、本堂でお参りをしました。




 本堂の扉に、ご覧のような彫り物があったので撮ってみました。


 又、向拝にも素晴らしい彫刻があったので撮ってみました。




 ついでに、向拝柱の木鼻を撮ってみました。


 本堂の横を通って、後の墓地に行ってみました。


 ご覧のような水子供養塔があったので撮ってみました。


 又、小さな五重塔もあったので撮ってみました。




 墓地から戻って来ると、手水舎の後に鐘楼があったので撮ってみました。


 本堂の左手に、ご覧のような宝蔵がありました。




 仁王門から参道に出たので、長い参道の先にある山門をアップで撮ってみました。


 途中で、振り返って仁王門を撮ってみました。


 参道の途中に、時代を感じさせる石碑があったので撮ってみました。


 本興寺の山門を撮って、「いちょう団地」に向かいました。

<富士山>

 「いちょう団地」まで遣って来たので、富士山のビューポイントに行ってみました。




 素晴らしい富士山が拝めたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、度アップでも撮ってみました。

<緑橋>

 下の方に、緑橋が見えたので境川と一緒に撮ってみました。


 又、「いちょう団地」を流れている境川も見えたので撮ってみました。


 緑橋の手前は横浜市泉区で、橋を渡ると大和市下和田になります。




 緑橋から境川の上流と下流を撮ってみました。
 
 取り敢えず、境川の境橋から緑橋まで歩いてみましたが、境川沿いで台風19号の被害は殆ど出ていませんでした。

 「引地川:台風19号の被害」に続く。
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花菜ガーデン~伊勢原

2019年10月06日 | Weblog
 10月5日(土)は、花菜ガーデンのローズフェステバル(10月5日~11月4日)に行ってから、「伊勢原観光道灌まつり(10月5日.6日)」を遣っている伊勢原まで歩いてみました。
 尚、花菜ガーデンは、2017年7月の「花菜ガーデン」で行っているので2年ぶりになります。

<花菜ガーデンエントランス>



 花菜ガーデンの入口に着いたので、素晴らしい花壇を撮ってみました。




 通路の脇には、ご覧のような千日紅(センニチコウ)が植えられていました。






 素晴らしい千日紅だったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、度アップでも撮ってみました。

<めぐみの研究棟ゾーン>

 園内に入ると、総合案内があるので現在位置を確認しました。


「花菜ガーデンの見どころ情報」には、「薔薇の轍(イングリッシュ・ローズエリア、香りのバラエリア)」が載っていました。


 取り敢えず、ローズフェステバルのポスターを撮って入園窓口に向かいました。




 自動券売機で切符(大人540円(65歳以上310円))を購入して中に入りましたが、人出が多くなくて助かりました。


 「つむぎ通り」に出ると、ご覧のような日々草(ニチニチソウ)が咲いていました。


 センターフィールドの奥に「みはらしデッキ」が見えたのでアップで撮ってみました。 
 左手の建物の前に、椅子のあるテーブルが並んでいました。
 昼食には少し早いのですが、秦野駅で買ってきたお弁当を食べることにしました。




 取り敢えず、手前に咲いていた日々草をアップで撮ってみました。

<フラワーゾーン>

 昼食を食べてから、ご覧のような園路を通ってバラ園「薔薇の轍」に向かいました。


 ススキの傍に、ご覧のような穂の植物があったので撮ってみました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが名前は分かりません。


 ついでに、ススキもアップで撮ってみました。


 ご覧のような小道(春告げの小道?)があったので入ってみました。


 日々草と千日紅が一緒に咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、日々草と千日紅を個別に撮ってみました。




 ご覧のような斑入り葉のカンナがあったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような白い花を付けた植物があったので撮ってみました。


 良く見ると、既に咲き終えたハゴロモジャスミンのようでした。




 園路の周りも撮ってみましたが、残念ながらご覧のような状態でした。

<薔薇の轍(わだち)>

 バラ園「薔薇の轍」に遣って来ましたが、辺りにバラは咲いていませんでした。




 園路を歩いていると、バラのスイートブライアーがありましたが、未だ花は咲いていませんでした。




 更に、園路の先に行くと、ご覧のような菊が咲いていました。


 紫色の素晴らしい菊だったのでアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、サルビアをアップで撮ってみました。


 ついでに、ルドベキア・タカオ(?)をアップで撮ってみました。


 バラは咲いていませんが、園路の先に行ってみました。


 ご覧のような黄色い菊が咲いていたので撮ってみました。
 尚、この菊にはデイアンツス・ブルマリウス(タツタナデシコ)の名前が付いていました。


 見頃が過ぎている感じはしますがアップで撮ってみました。


 傍に、バラのソフィーズパーペチュアルがありましたが、見頃は完全に過ぎていますね!


 これも見頃は過ぎていますが、スヴニール・ドウ・セント・アンズの名前が付いているバラが咲いていました。




 取り敢えず、アップで撮ってみました。


 ベンチで一休みしようとすると、ご覧のような菊がいたので諦めました。


 折角なので、菊をアップで撮ってみました。


 ご覧のような「薔薇のアーチ」を通って先に行ってみました。




 「薔薇のアーチ」をくぐると、門の先には帽子を被った女性の石像(?)がありました。




 石像の傍に、ご覧のようなバラが咲いていたので撮ってみました。


 近くに、説明案内板「黎明期のモダン・ローズ」があったのでラ・フランスかも知れませんね!?


 周りに、咲いているバラはなさそうなので門の先に行ってみました。


 門をくぐると、左側に可愛らしい動物がいたので撮ってみました。


 又、バラではありませんがナデシコ科のフランネルソウ(スイセンソウ)が咲いていたので撮ってみました。




 ご覧のようなバラの木があって、上の方に花が咲いていたので撮ってみました(名前は分かりません)。
 

 このバラ園もご覧のようになっていて、バラも殆ど咲いていません。






 貴重なピースが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 





 それでも、ご覧のようなバラ(上からニコル、ハーモニー、フリージア、ドリー・バートン、アドミラル・ロドニー)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 コマンダン・クストーの名前が付いているご覧のようなバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 炎(ほむら)の名前が付いているご覧のようなバラもありました。


 バラの木に下に、可愛らしい日時計があったので撮ってみましたが、時間(14時頃)は合っていますかね!?


 ご覧のような門を通って、ツルバラやシュラ・ブローズ(半ツルバラ)のあるバラ園に遣って来ました。


 ドン・ファンの名前が付いている真っ赤なバラが咲ていました。




 名前にふさわしい素晴らしいバラだったのでアップで撮ってみました。




 ドン・ファン以外に目立ったバラがなかったので、代わりに鋼鉄トレリスを撮ってみました。


 ツルバラ園を出ると、ご覧のような東屋があって傍にバラが咲いていました。






 レデイ・エマ・ハミルトンの名前が付いている素晴らしいバラだったのでアップで撮ってみました。




 又、ボレロの名前が付いているバラもあったのでアップで撮ってみました。


 紫色の素晴らしいバラが咲いていたので撮ってみましたが名前は分かりません。




 園路に、長い草の束のような植物があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなバラのアーチを通って「薔薇の轍」を後にしました。

<槿花の小径(きんかのしょうけい)>

 「槿花の小径」に出ると、「願いの泉」があるので撮ってみました。


 「願いの泉」に、ご覧のような睡蓮が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに総合案内板があったので現在位置を確認しました。

<「みはらしデッキ」近くの日々草>

 「みはらしデッキ」の近くに咲いている日々草を見に行ってみました。








 取り敢えず、いろんな色の日々草を撮ってみましたが、少なくとも5色はありそうです。

<花菜ガーデンエントランス>

 エントランスに戻って来ると、「花菜ガーデンの見どころ情報」にも、ご覧のような日陰が出来ていました。


 時間は14時45分ですが、花菜ガーデンを後に伊勢原に行ってみることにしました。

<小田原厚木道路を渡る>

 花菜ガーデンの横を通って、北上すれば1時間程(?)で伊勢原に着ける筈です。
 余裕がありそうなので小田原厚木道路(国道271号線)を渡ってから、浄心寺、馬頭観世音菩薩や馬頭観世音座像などにも行ってみます。


 暫く歩くと、向かい側に県立平塚養護学校があったので撮ってみました。
 尚、花菜ガーデンに行く場合は、バス停「平塚養護学校前」で下車しますが、養護学校を見たのは初めてです。


 花菜ガーデンを過ぎると、ご覧のような田畑が広がって来ました。


 北西方面に、小田原厚木道路の高架が見えたので撮ってみました。


 背後に大山が見えたのでアップで撮ってみました。


 振り返ると雲の上に富士山が見えました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、未だ雪は積もっていません。


 折角なので、度アップでも撮ってみました。


 更に、農道を進むと、ご覧のようなコンバインが田んぼの中で動いていました。


 良く見ると、稲刈りと脱穀を同時に遣っているようで刈取った稲穂はありませんでした。






 近頃、あまり見かけなくなった収穫前の稲穂をアップで撮ってみました。
 折角なので、少し東の方に行って、農業用水路の脇を歩いてみることにしました。




 南の方に、2015年5月の「山行:湘南アルプス」で行った湘南平のテレビ塔が見えたのでアップで撮ってみました。




 農業用水路の脇を歩いていると、田んぼにご覧のようなコサギがいたので撮ってみました。


 又、ご覧のようなアオサギ(?)もいたのでアップで撮ってみました。


 この田んぼにもコンバインが動いていたので富士山と一緒に撮ってみました。


 折角なので、富士山をアップで撮ってみました。

 農業用水路から広い道路に出て、岡崎大橋で鈴川を渡ることにしました。


 広い道路に出て、10分程歩くと、ご覧のような岡崎大橋に出ました。




 鈴川にも、サギがいたのでアップで撮ってみました。


 岡崎大橋から、ご覧のような平塚伊勢原線(県道61号線)に出て、小田原厚木道路まで行きます。


 大山が近くに見えるようになったのでアップで撮ってみました。




 道路沿いに、ご覧のような女郎花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 平塚伊勢原線を10分程歩くと、クラシックカーが停まっていたのでアップで撮ってみました。


 ドライブイン(ペッパーズ)のようでしたが、遣っていけるのですかね!?


 入口に行ってみましたが、ランチタイムは終わっていて18時からデイナータイムになります。




 更に先に行くと、ご覧のような植木のある松井歯科があったので撮ってみましたが、患者さんは多いのですかね!?


 平塚伊勢原線を20分程歩くと、小田原厚木道路をくぐる地下道がありました。


 取り敢えず、地下道を撮ってみました。

<浄心寺(じょうしんじ)>

 小田原厚木道路をくぐって、右に曲がって道なりに10分程歩くと浄心寺がありました。




 取り敢えず、山門の扁額「明王山」を撮って境内に入ってみました。


 境内は、ご覧のようになっていて百日紅の横には本堂に行ける階段がありました。




 階段の上には中門があって左側には、ご覧のような六地蔵尊が祀られていました。


 中門に、扁額「園通門」が掛かっていたので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂を撮ってみました。


 本堂の前に、立派な香炉があったので撮ってみました。




 香炉の下に、ご覧のような足が付いていたのでアップで撮ってみました。


 本堂で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 本堂でお参りしてから本堂の向拝を撮ってみました。


 向拝の彫り物が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 本堂を支えている力士(?)がいたので鳳凰と一緒に撮ってみました。


 折角なので、力士をアップで撮ってみました。


 境内に、ご覧のような聖観世音菩薩が祀られていたので撮ってみました。


 再度、本堂を撮って浄心寺を後にしました。


 浄心寺の山門近くに、ご覧のような水準点があったので撮ってみました。

<馬頭観世音菩薩>

 浄心寺から道なりに、5分程歩くと六叉路の角に馬頭観世音菩薩がありました。



 
 取り敢えず、馬頭観世音菩薩をアップで撮ってみました。




 馬頭観世音菩薩の横を通って、ご覧のような道を進むと、遠くに伊勢原市街地が見えました。

<馬頭観世音坐像>

 道なりに10分程歩くと、擁壁の角に、ご覧のような馬頭観世音坐像がありました。


 左側から五輪塔が2躯、道祖神、五輪塔2躯、そして庚申塔があったので撮ってみました。

<伊勢原バイブルチャペルに向かう>

 馬頭観世音坐像を後に、先に行くと、また小田原厚木道路の高架が見えたので撮ってみました。
 又、特徴的な伊勢原イエス・キリスト教会が見えたので目指して歩くことにしました。




 西に向かって農道を5分程歩くと、ご覧のような道祖神があったのでアップで撮ってみました。


 道祖神のある三叉路から、ご覧のような田園風景を見ながら農道を北の方に行ってみました。


 農道を暫く進むと、ご覧のような清水社があったので撮ってみました。
 

 清水社は何なのか分かりませんが、仏像と石祠があったのでアップで撮ってみました。


 清水社を別角度から撮って先に行ってみました。


 更に農道の先に行くと、ご覧のような長屋門(?)があったので撮ってみました。

<下平間西ノ稲荷>

 教会に向かって北の方に行くと、ご覧のような下平間西ノ稲荷がありました。




 稲荷社の内部が見えたので撮らせて頂きました。

<伊勢原バイブルチャペル>

 伊勢原バイブルチャペルに着きましたが17時近くになっていました。


 教会の正面に回って建物全体を撮ってみました。




 取り敢えず、教会の入口を撮ってみましたが、掲示板には教会は伊勢原のランドマークと記されていました。


 道路に戻ると、ご覧のようなマンホール蓋があったので撮ってみました。
 蓋には、大山を背景に市の花「ききょう」と「やまどり」がデザインされていました。

<伊勢原>

 伊勢原市立桜台小学校の前を通ったので校門を撮ってみました。




 又、ご覧のような山鳥がいる社会福祉センター「すこやか園」もあったので撮ってみました。

 伊勢原駅南口に着いたので、駅近くの居酒屋に入ってみましたが、「伊勢原観光道灌まつり」を遣っている割には混んでいませんでした。
 隣には、明日(6日)の太田道灌公鷹狩り行列の着付けなどをする為に京都から駆け付けた人達が飲んでいました。


 19時半頃に居酒屋を出て伊勢原駅に行ってみると、ご覧のようなの「道灌まつり」の提灯が飾られていました。


 伊勢原駅北口にある馴染みの居酒屋に行ってみると、混んでいなかったので入って飲んでしまいました。

 今回の「花菜ガーデン~伊勢原」は、花菜ガーデンのローズフェステバルは未だ時期が早かったですが仕方がないですね!
 又、花菜ガーデンから伊勢原までは、どうにか行けましたが甘かったですね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。
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秦野:湧水スポットをぶらり

2019年10月01日 | Weblog
 9月30日(月)は、天気が良かったので午後から秦野の湧水スポットを歩いてみました。折角なので、運動不足の解消を兼ねて、湧水スポット近くにあった寺社なども回ってみました。

 尚、湧水スポットのルートは「秦野さんぽVol.42」を参考に次のようにしました。
 秦野駅南口-太岳院-今泉名水桜公園(今泉湧水池)-いまいずみほたる公園(向原湧水)-南小学校-白笹稲荷神社(一貫田湧水)-南公民館(まいまいの泉)-今泉あらい湧水公園-弘法の清水-秦野駅北口

<秦野駅南口>

 秦野駅南口の階段を下りると「名水の里秦野 湧水マップ」があるので撮ってみました。
 広範囲の湧水マップなので、本日、回るルートは数ヶ所しか載っていませんでした。


 ロータリーに、ご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみました。


 又、ご覧のような「前田夕暮について」の歌碑があって、裏に『うつばりに あおきたばこを つるしたり そのもとにゐて たのしかるべし』が載っていました。




 歩道の脇に「荒井湧水からのせせらぎ」が流れていたのでアップで撮ってみました。


 この潺(せせらぎ)は、これから行く室川に流れ込んでいるのですかね!?

<太岳院(たいがくいん)>

 秦野駅南口からは5分程で太岳院に着きました。


 太岳院では、「南はだの村七福神と鶴亀めぐり」の福禄寿と亀のスタンプが貰えます。


 境内の右側に、古めかしい説明案内板「今泉湧水池」があったので撮ってみました。


 鐘楼前には、ご覧のような双龍柱があって上に中国獅子(?)がいました。 


 双龍柱の上に乗っている中国獅子が珍しかったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような山門の先には、安藤忠雄氏が設計した本堂があります。


 山門の右側に、ご覧のような子育菩薩(?)が立っていたので撮ってみました。


 又、六地蔵王菩薩の名前が記されているお地蔵様もいたのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、由緒ありそうな山門と山門の天井を撮って中に入ってみました。


 山門をくぐると、右側に「あき地蔵堂」があってお地蔵様が祀られていました。


 折角なので、お地蔵様をアップで撮ってみました。


 又、左側には、亀がいる手水があったのでアップで撮ってみました。




 本堂で、無事に「湧水スポットめぐり」が出来ますようにお祈りをしました。


 山門を出ると、壁側の切り株に、ご覧のようなキノコが生えていたのでアップで撮ってみました。

<八坂神社>

 今泉名水桜公園に行く前に、2019年1月の「南はだの村七福神と鶴亀めぐり(2019)」でも立ち寄った八坂神社に行ってみることにしました。


 取り敢えず、鳥居と一緒に社殿を撮ってみました。


 八坂神社にある大椋(ムクノキ)は昭和46年(1971)に、秦野市の天然記念物に指定されています。




 取り敢えず、ムクノキを撮ってみましたが、上の方はご覧のような補修が施されていました。


 ムクノキの根元を見ると、ご覧のような彼岸花が咲いていました。


 素晴らしい彼岸花だったのでアップで撮ってみました。


 未だ社殿でお参りしてなかったので行ってみました。


 折角なので、お参りしてから社殿の内部を撮らせて頂きました。


 社殿の左側にも、大きなクスノキ(手前)やカヤ(奥)があったので撮ってみました。


 境内の左側にも、ご覧のような彼岸花が咲いていました。




 彼岸花を撮りに行ってみましたが、白色の彼岸花は見頃が過ぎている感じがしますね!

<今泉名水桜公園(今泉湧水池)>

 今泉湧水池のある今泉名水桜公園の北側入口に着きました。


 池の奥にあるウッドデッキが見えたので撮ってみました。


 園路を歩いていると、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。


 ウッドデッキの左側に、太岳院の赤い山門が見えたので池と一緒に撮ってみました。


 ついでに、池の中島を撮ってみました。


 ご覧のようにウッドデッキが見える場所に遣って来ました。


 天気の良い日には富士山が見えるウッドデッキに行ってみました。




 湧水が湧き出していそうな場所を探してみましたが、見つけられませんでした。


 ウッドデッキ近くも探してみましたがダメでした。


 仕方がないので、マガモの波紋を撮ってウッドデッキを後にしました。


 ウッドデッキを戻っていると、水音がする箇所があったので下りてみました。


 近くで見ると、かなりの量の水が池から流れ出していました。


 園路に戻って先に行くと、ご覧のような四阿がありました。


 四阿の近くに、ご覧のようなベニシダレがあったので撮ってみました。


 又、ご覧のような花を咲かせているフユザクラがありました。




 取り敢えず、フユザクラをアップで撮ってみました。
 尚、フユザクラは、春と秋~冬の2回花を咲かせるみたいです。
 



 近くに、ご覧のようなジュウガツザクラも咲いていました。
 尚、ジュウガツザクラは、4月頃と10~12月頃に花を咲かせるみたいです。


 今泉名水桜公園の南側出入口に着いたので標識を撮ってみました。




 振り返ると、白い花を咲かせている桜が沢山ありました。

<いまいずみほたる公園>

 今泉名水桜公園を後に、南に行くと室川に架かる今泉蛍橋がありました。


 今泉蛍橋を渡ると、「いまいずみほたる公園」の入口がありました。


 取り敢えず、階段の途中で園内を撮ってみました。


 完成記念碑を撮っていると、大量の蚊が襲って来たので園内を散策するのは諦めました。
 取り敢えず、室川に沿って南小学校に向かうことにしました。

<南小学校に向かう>

 道路を渡ると、ご覧のような今泉蛍橋の標識があったので撮ってみました。
 

 標識の横に、芙蓉が咲いている室川沿いの道に行ける階段がありました。


 階段を下りると、芙蓉を見ながら先に行けるのが分かりました。




 取り敢えず、ピンク色の芙蓉を撮ってみました。


 ピンク色だけでなく白色の芙蓉も咲いていました。




 白色の芙蓉を撮ってみましたが清楚な感じがしますね!






 やはりピンク色の芙蓉は艶やかで良いですね!


 取り敢えず、歩いて来た室川沿いの道を撮って上の道路に戻りました。


 道路を暫く進むと、室川に架かる下中尾橋がありました。
 ここで「秦野さんぽVol.42」を確認すると、近くに「マラセの神」が載っていたので寄ってから南小学校に行くことにしました。 


 道路を5分程歩くと、ご覧のような「マラセの神」に着きました。


 傍に、案内板はありませんでしたが、祠の中に魔羅(?)があったので「マラセの神」で間違いなさそうです。
 ⇒ 「マラセの神」が、辻の角地にあるのも面白いですね!






 「マラセの神」から西に向かって5分程歩くと、素晴らしいコスモスが咲いている空地がありました。






 特に、キバナコスモス(?)が素晴らしかったので個別に撮ってみました。

<秦野市立南小学校>

 コスモス畑を後に、南小学校を回り込むように南側の道路を進むと、南小学校の正門がありました。


 校庭にある2本の桜(ソメイヨシノ)は、南小学校が開校した明治25年(1892)に記念樹として植えられたもので、秦野市の天然記念物に指定され「かながわの名木100選」にも選ばれています。


 扉に鍵が掛かっていなかったので、校庭に入って撮ってみました。


 ついでに、郵便ポストもあったので撮ってみました。

<白笹稲荷神社に向かう>

 南小学校の前の道をそのまま進むと、白笹稲荷神社に行ける見慣れた道路に出ました。




 取り敢えず、白笹橋の手前にある駒形宮を撮ってみました。




 道路を歩いていると、見たことがないマンホール蓋があったので撮ってみました。
 「市の花ナデシコ」と「アジサイの葉にカタツムリ」がデザインされているようです。

<白笹稲荷神社>

 白笹稲荷神社に着いたので、大鳥居を撮ってみました。


 参道に、栗原宣太郎翁の胸像があったので撮ってみました。
 栗原宣太郎翁は、白笹稲荷神社の三代目宮司、白笹稲荷神社の神威発揚・振興に尽力されたみたいです。


 参道の突き当りに、「一貫田湧水」があったので撮ってみました。


 折角なので、社殿に行ってお参りすることにしました。


 ご覧のような湧水の手水で身を清めて社殿に向かうことにしました。


 手水の奥に、親子亀(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 石段の左側に、ご覧のような「子守り母狐」がいたので撮ってみました。


 右側には、ご覧のような「子守り父狐(?)」がいたので撮ってみました。


 取り敢えず、社殿を撮ってお参りすることにしました。




 お参りしてから社殿の内部を撮ってみました。


 向拝の上正面に、狐が彫られていたので撮ってみました。


 七福神の寿老人が祀られている鳥居があるので撮ってみました。


 鳥居の前に、銀杏の実が落ちていたので撮ってみましたが、時期が早い感じがします。


 社殿の脇を通って奥に行ってみました。


 途中に、案内<東末社へ>がありましたが、先に行くと稲荷社があったので撮ってみました。


 近くに、案内<西末社へ>があったので、更に先に行ってみました。


 西末社に行く前に、左側の空き地に大きな芙蓉の木があったので見に行ってみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。




 ご覧のような稲荷大明神の鳥居を通って下に行ってみました。




 鳥居を下っていると、左側に権兵衛稲荷があったので行ってみました。


 権兵衛稲荷の先には白笹稲荷神社の扁額が掛かっている鳥居がありました。
 再び、稲荷大明神の掛かっている鳥居に戻りました。




 鳥居の下に着くと、ご覧のような東末社がありました。


 ぶら下がっている竹にアブラゲが刺さっていたので撮ってみました。 


 鳥居と一緒に、東末社を撮ってみました。


 辺りで西末社を探してみましたが見つけられませんでした。


 仕方がないので、ご覧のような鳥居を通って社殿の横に戻ることにしました。


 階段に、ご覧のような大蛇がいたので撮ってみました。


 東末社の入り口に戻って来ました。


 白笹稲荷神社を後に、信号「南小学校前」を通って南公民館に向かいました。

<秦野市立南公民館>

 白笹稲荷神社の大鳥居から5分程で南公民館に着きました。


 ご覧のような「まいまいの泉」が公民館の右側にあったので撮ってみました。

<今泉神社>



 公民館を後に、今泉神社の横を通って次の今泉湧水公園に向かいました。
 何回か訪れたことがある今泉神社ですが、お参りすることにしました。


 取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから由緒ありそうな扁額「今泉神社」を撮ってみました。


 帰り掛けに、ご覧のような彼岸花が咲いていたので撮ってみました。

<今泉あらい湧水公園>



 今泉神社の横の道を暫く進んでから右に曲がって住宅地を抜ける、ご覧のような「今泉あらい湧水公園」がありました。
 取り敢えず、池の周りを一回りしてみることにしました。


 池を眺めながら公園の奥に向って歩いているとカワセミが飛んで来ました。


 じっとしていないカワセミですが、どうにかアップで撮れました。


 池の外れに遣って来ると、子供が与えた餌(パン屑?)に小魚が群れていたので撮ってみました。


 又、公園の外れには桜の「太閤千代しだれ」があったので撮ってみました。


 公園の外れまで遣って来たので、最後の「弘法の清水」に行くことにしました。
 「弘法の清水」は寿徳寺の近く(北側)にあるので、小田急線を渡って行くことにしました。

<小田急線を渡る>

 「今泉あらい湧水公園」からは、ご覧のような水路を通って小田急線の踏切を探すことにしました。


 道なりに暫く進むと、左手に秦野3号踏切がありました。


 踏切を渡っていると、線路脇の土手に彼岸花が咲いていたので撮ってみました。


 又、秦野駅のホームが見えたので撮ってみました。
 上り方面の踏切の先に、大きな木が見えたので線路沿いを歩いて隣りの踏切まで行ってみました。


 今度の踏切は秦野2号踏切でした。


 踏切を渡ると、左側にご覧のような鳥居があって、奥には大きな木もありました。


 この大きな木は、秦野市の保存樹木(指定1号)のクスノキでした。


 奥に、ご覧のような神社(?)があったので近くに行ってみました。


 向拝の下を撮ってみましたが、扁額など名前が分かるものはありませんでした(境内禁煙の貼り紙はありました)。
 ⇒ 若しかしたら廃業した神社かも知れませんね!?


 両側に支え柱のある神社を斜めから撮って、広い道路に出てみましたが標柱は見当たりませんでした。


 ここまで来ると、秦野駅南口に行った方が早いので行ってみました。
 南口に着くと、ツグミ(?)が大きな木に集まって鳴いていたので撮ってみました。

<弘法の清水>

 秦野駅北口に出て、小田急線沿いを歩いて寿徳寺に向かいました。
 寿徳寺の前の踏切(東海大学前11号)近くに、説明案内板「寿徳寺遊水地」がありました。
 地図で現在地を確認すると、北の方に「弘法の清水」がありました。


 坂道を下ると、住宅街の角に「弘法の清水」がありました。


 取り敢えず、正面から「弘法の清水」を撮ってみました。


 案内板「上段は水飲場です 物を洗わないで下さい 臼井戸水神講」がありました。
 ⇒ 上段の水を飲んでみましたが、冷たくて美味しかったです。
 
 これで、予定の湧水スポットを全て回ったので、秦野駅北口近くにある居酒屋で軽く飲んで帰りました。

 今回の「秦野:湧水スポットをぶらり」は、湧水スポットを回れただけでなく、これまで訪れたことがある今泉名水桜公園で桜、白笹稲荷神社で東末社、そして「今泉あらい湧水公園」ではカワセミが見れたのは良かったです。
 又、散歩以外に、素晴らしい彼岸花、芙蓉、コスモスなどが楽しめたのも良かったです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
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