飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

大和:泉の森・ふれあいの森(2016)

2016年04月29日 | Weblog
 4月29日(祝)は、運動不足の解消を兼ねて地元の「泉の森・ふれあいの森」に行ってみました。
 「泉の森・ふれあいの森」は、「大和:泉の森・ふれあいの森(2015)」で行っているので半年ぶりになります。

<ふれあいの森>





 「親水広場」に向かう道路脇にツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、水辺に菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 白い花を咲かせている胡麻木(ゴマギ)のような木があったのでアップで撮ってみました。


 「親水広場」の池を撮って「ふれあいの森売店」の横を通って「緑の見本園」に行ってみました。




 「ふれあいの森売店」広場に風車が回っていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなアーケードをくぐって「緑の見本園」に入りますが、上にあるのは何の植物ですかね?


 アーケードの下を通るとカレーのような香がしたので、カレーバインですかね!?


 取り敢えず、花をアップで撮ってみました。


 アーケードをくぐると、正面にご覧のような花の柱が立っていました。
 花は上手く撮れていませんでしたが、飾ってある花はゼラニウムですかね!?


 植込みの奥に白い花を付けた木があったので近くに行ってみました。




 アップで撮ってみましたが、オオデマリですかね!?


 散策路に戻ると紫色と白色の花を付けたご覧のような藤棚がありました。






 左側の紫色の藤をアップで撮ってみました。






 右側の白色の藤もアップで撮ってみました。


 藤棚を反対から撮って「バラ園」に行ってみることにしました。


 散策路にご覧のようなモミジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「バラ園」に着きましたが、「バラ園」は残念ながらご覧のような状態でした。




 仕方がないので傍らに咲いていたヤマブキをアップで撮ってみました。

 「バラ園」を後に、近くにある熊野神社に行ってみました。


 横から熊野神社に入ると植込みにシランが咲いていました。


 紫色の素晴らしいシランをアップ撮ってみました。




 熊野神社でお参りをしてから扁額を撮ってみました。


 熊野神社は横から入ってしまったので、帰りに鳥居を撮って熊野神社を後にしました。

 「ふれあい広場」の脇を通って「泉の森」に向かいます。


 引地川沿いにあった台湾亭に行ってみました。


 台湾亭は、第二次世界大戦中、台湾少年工が高座海軍工廠で戦闘機「雷電」の製作に従事していました。戦後、台湾少年工の同窓組織である台湾高座会から日台の友好親善と世界平和を祈念して大和市へ寄贈されたものです。

<泉の森>

 引地川沿いを10分程歩くと「泉の森」の「しらかしの池」の前に着きました。


 「ふれあいステージ」でイベントを遣っているようなので見に行ってみました。


 「しらかしの池」の散策路の脇にもオオデマリが咲いていました。




 「緑の見本園」のオオデマリより素晴らしかったのでアップと度アップで撮ってみました。


 「ふれあいステージ」に着くと、厚化粧した女性達が日本舞踊を踊っていました。






 日本舞踊の次はご覧のようなフラダンスになりましたが、アップで撮るのは止めました。


 「ふれあいステージ」を後に、湿性植物園を通って「緑のかけ橋」まで行ってみることにしました。


 「緑のかけ橋」の近くに着いたのでアップで撮ってみました。


 「緑のかけ橋」の先にある水車小屋の脇を通って「泉の森売店」に行きます。


 「泉の森売店」のベンチで一休みしてから「しらかしの池」を見ながら来た道を戻りました。

 「大和:泉の森・ふれあいの森」はこれまで何回も来ていますが、カレーバイン、藤、オオデマリなど新しい花木が見られたのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は11,000歩を超えていたので運動不足解消にもなりました。
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鎌倉:佛行寺をぶらり

2016年04月24日 | Weblog
 4月23日(土)は、少し早かったのですがツツジを見に鎌倉の佛行寺に行ってみました。
 佛行寺は、湘南モノレールの湘南深沢駅からも行けたのですが、乗り換えを考えると藤沢駅から鎌倉行きの江ノ電バスに乗った方が楽だったので江ノ電バスで行ってみました。
 鎌倉行きの江ノ電バスはかなりの本数(最低でも、4本/時間)があって、バス停梶原口(藤沢駅から10番目)で降りて佛行寺に向かいます。

<笛田公園を目指す>

 バス停梶原口で降りてから県道32号線を少し戻り、信号機を渡って笛田公園(佛行寺は笛田公園の北側にあります)を目指します。
 住宅地の中を通りますが、東海道五十三次の版画がハメ込まれた塀があったので撮らせて頂きました。


 住宅地と言っても、ご覧のような急坂を登ります。


 住宅地の坂を5分程登ると、笛田公園のテニス場の下に着きました。
 テニス場では試合を遣っているようで皆さん大声で応援していたので行ってみました(テニス場を通って佛行寺に行けると思っていました)。
 坂道の途中で、東側の高台ご覧のようなマンション群(?)が見えたのでアップで撮ってみました。

 結局、テニス場から佛行寺に行く道はありませんでした。仕方がないのでテニス場の下に戻って佛行寺に行くことにしました。

<佛行寺(ぶつぎょうじ)>

 テニス場の下の道を暫く下ると、住宅地の屋根超しに佛行寺のツツジが見えました(ホッ!)。


 佛行寺の山門に着いたので山門を撮ってみました。


 山門の左側に「笛田山 佛行寺」、「南無妙法蓮華経」と彫られた石柱が建っていました。


 拝観料100円を払って本堂に向かいます。


 本堂でお参りしてから扁額を撮って境内を散策することにしました。




 早速、薄紫色のサツキをアップで撮ってみました。尚、サツキ(皐月)はツツジ科の植物です。


 お釈迦さま(?)を撮って本堂の後ろの方に行ってみました。




 お釈迦さまの後ろに、赤紫色のサツキが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、真っ赤なサツキもアップで撮ってみました。


 本堂の後ろには池があって、右側の斜面には色取り取りのサツキが咲いていました。
 残念ながらサツキの見頃はもう少し先のようですね!


 取り敢えず、色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。


 斜面の中腹から水が流れ落ちていたので撮ってみました。


 池と一緒にサツキを撮って、山頂の方に行ってみることにしました。


 ご覧のような急な山道を登って山頂を目指します。


 斜面に洞穴があったので中を覗いてみましたが何もありませんでした。


 斜面にご覧のような仏さま(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 又、時代を感じさせる石碑が所狭しと置いてありました。


 本堂の後ろから見えたサツキにだいぶ近づいてきました。


 上から見ると本堂の後ろには池が2つあるのが分かります。


 ついでに右奥に見えた池もアップで撮ってみました。
 

 又、佛行寺の庭園を上から撮ってみました。右奥が本堂で手前が庫裡ですかね!?


 本堂の後ろから見えたサツキの傍まで遣ってきました。


 山道の途中から下の方を撮ってみました。


 大分、山道を登って来たので、反対側に見えた帰りの山道を撮ってみました。


 足元に、素晴らしい芝桜とシラン(?)が咲いていたので撮ってみました。


 紫紅色の素晴らしいシランだったので度アップでも撮ってみました。


 山頂近くになるとご覧のようなお墓がありましたが、お墓参りする人はここまで登って来ないといけないので大変ですね!


 お墓の中を通って山頂に着くとご覧のような源太塚がありました。


 源太塚には、鎌倉時代の武将梶原景季(かげすえ)の片腕が埋められていて、景季の死を悲しんだ妻信夫(しのぶ)はここで自害したと伝えられています。




 山頂からの眺めは良く、先程のマンション群やテニス場が見えたので撮ってみました。

 山頂には石のベンチがあったので不謹慎ですが、持ってきたビールを飲んで喉を潤しました。


 一休みしてからお墓の脇を通って山道に戻ることにしました。


 山道を暫く下ると、本堂の庭から見えたサツキの近くに遣って来ました。
 奥に見える石段は来る時に登った山道です。


 素晴らしい色取り取りのサツキをアップで撮ってみました。




 道端に咲いていたサツキをアップで撮りながら山道を下ります。


 上りと下りの合流地点に遣ってきました。


 山の斜面に咲いていたサツキを撮って山道を下ります。


 山道を下って本堂の脇まで戻って来ました。


 取り敢えず目の前に咲いていたサツキを撮ってみました。






 又、ご覧のようなサツキも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 山門を後ろ側から撮って佛行寺を後にしました。

 笛田公園に行く途中の案内図に近くに三嶋神社があったので行ってみることにしました。

<三嶋神社に向かう>

 佛行寺の山門から出て右に行くと丁字路があって、どちらに行こうか悩んだのですが取り敢えず左の方へ行ってみることにしました。
 暫く歩くと、道端の空き地に大きな蘇鉄(?)があったので撮ってみました。


 更に先に行ってみると、民家の庭先からご覧のような素晴らしい八重桜と藤が垂れ下がっていました。


 失礼して素晴らしい八重桜をアップで撮らせて頂きました。




 ついでに、藤もアップと度アップで撮ってみました。




 又、ご覧のような素晴らしいサツキも咲いていたので撮らせていただきました。

<三嶋神社>

 道なりに暫く歩くと、運良く三嶋神社の鳥居がありました。
 三嶋神社の石段はかなり急勾配で、石段の上にはもう1つ鳥居がありました。


 2つ目の鳥居の下で一休みして、更に石段を登ります。


 社殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 なかなか立派な社殿なので横から撮って三嶋神社を後にしました。

 ここからは、佛行寺に戻らないで蘇鉄の道を直進して県道32号線に出てバスに乗ることにしました。

<民家の庭先>

 川沿いの道路を歩いていると素晴らしい八重桜が咲いていたので橋を渡って見に行ってみました。
 単なる空き地かと思ったら畑のようで畑仕事をしている人と目が合ってしまいました(気まずい思いをしました)。
 「八重桜を見せて貰えませんか?」言うと、快く了解してくれました。




 素晴らしい八重桜を下からアップと度アップで撮ってみました。


 八重桜を取り終わると、奥の庭先に見頃は過ぎていますが牡丹も咲いていると教えてくれました。


 お言葉に甘えて牡丹もアップで撮らせて頂きました。


 下の白い牡丹は上手く撮れなかったので隣りに咲いているヤマブキをアップで撮らせて頂きました。


 帰りがけに畑に菖蒲(?)が咲いていたので撮らせて頂きました。
 見学することを快く了解して頂きまして有難うございました。

 再び、道路に戻って県道32号線に向かいました。

 県道32号線に出ると、江ノ電バスのバス停深沢(藤沢駅から8番目)に着きました。
 運良くバスが留っていたのでバスに乗り込むことが出来ました。

 藤沢駅に着いたので夜は混んでいて中々入れない居酒屋に入って昼間から飲んでしまいました。
 今回の「鎌倉:佛行寺をぶらり」は、ツツジの見頃には少し早かったのですが、佛行寺の裏山を散策出来たのと人出が多くなかったのでそれなり楽しめて満足しています。
 尚、万歩計は14,000歩弱だったので運動不足の解消にもなりました。
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はむら:チューリップまつり(後編)

2016年04月18日 | Weblog
 「はむら:チューリップまつり(前編)」から続く。

<チューリップまつり会場>





 「チューリップ展望台」から眼下に広がるチューリップ畑を撮ってみました。




 素晴らしい眺めをアップでも撮ってみました。




 展望台から降りて、目の前に咲いていた素晴らしいチューリップをアップで撮ってみました。

 再び、チューリップ畑の散策路に戻り、先の方まで行ってみることにしました。


 散策路に可愛らしい水車があったので撮ってみました。
 この水車は、水路から柄杓で水を汲んで上のタンクに入れると回る体験水車みたいです。


 水車の後ろに、新種(?)の「ギャラント」が咲いていたので撮ってみました。


 又、「ジャズ」の名前の付いたピンク色のチューリップもありました。


 「ジャズ」の隣にあった「トンアウグスティヌス」は、古代ローマ時代の神学者アウグスティヌスから採った名前かも知れませんね!?
 ⇒ トンは、トンデモないのトンですかね!?

 奥に模擬店があったのでビールを買って、チューリップ畑の脇で一休みすることにしました。






 チューリップを眺めながら一休み出来そうな場所を探していると、「まつり会場」の外れまで来てしまいました。
 ここまで来ると人もいないので、チューリップを眺めながらビールを飲むことが出来そうです。






 ビールを飲みながら黄色のチューリップを眺めていると、赤い縞の入ったチューリップを見つけました。
 ビールを飲み終わってから、早速、度アップで撮ってみました。


 こちらの黄色いチューリップは花の淵が赤身を帯びていました。


 一休みしたので後ろを見ると白い花を付けた植物がありました。


 取り敢えず、花をアップで撮ってみましたが、からし菜ですかね!?


 赤いチューリップ畑の後ろの方に、お寺の屋根が見えたので行ってみることにしました。

<一峰院(いっぽういん)>

 「一峰院」は臨済宗のお寺で、山門の前には立派な松の木がありました。


 松の木越しに立派な鐘楼門を撮ってみました。尚、鐘楼門は市の有形文化財に指定されています。


 鐘楼門を後ろから撮ってみましたが、上に登ることは出来ませんでした。


 取り敢えず、本堂でお参りしてから境内を散策することにしました。尚、山号は龍珠山でした。


 本堂の左側に鎮守の半僧坊大権現(?)があったので撮ってみました。


 

 境内に葉が異常に長い松があったのでアップで撮ってみました。




 他にも年季が入った松があったので撮って「一峰院」を後にしました。

 次は、パンフレットに載っていた「玉川神社」に行ってみることにしました。

<玉川神社へ向かう>

 「一峰院」から前の道路に出て、「チューリップまつり会場」を右に見ながら歩きます。




 「まつり会場」の外れに菜の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先程、からし菜畑から見えた赤いチューリップ畑の脇に遣ってきました。


 今度は、花がこちら側を向いていたので度アップで撮ってみました。

<オープンガーデン>

 途中で、間坂街道を左に曲がって坂道を上り切ると、ご覧のような<おーぷんがーでん>の案内が出ていました。
 興味があったので失礼して見学させて貰うことにしました。


 通路から手入れが行き届いて、奥の木には植木鉢が吊してありました。


 珍しいので吊るしてある植木鉢をアップで撮ってみました。


 土蔵(?)に通じる通路の両側には、素晴らしい花が咲いている植木鉢が並んでいました。




 取り敢えず、植木鉢に咲いている素晴らしい花をアップで撮ってみました。






 又、今が見頃の色違いの芝桜をアップで撮ってみました。
 芝桜も鉢植えで育てると、こんもりした形になるものですね!


 ついでに、ピンクと黄色のキンギョソウ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 通路脇には鉢植えとは違った色の芝桜が植えてありました。


 どうやら3種類の芝桜を植えてあるみたいです。


 土蔵の前に遣ってきたので、土蔵も撮らせていただきました。


 入る時には気が付かなかったのですが、入口にも色違いのスミレ(?)が袋吊りされていました。

 素晴らしい花を堪能することが出来たので大変感謝しております。どうも有難う御座いました。

<玉川神社>

 「オープンガーデン」を後に、奥多摩街道を道なりに暫く歩くと右側に「玉川神社」がありました。


 取り敢えず、由緒ありそうな手水舎で身を清めてから社殿に向かいました。


 取り敢えず、社殿でここまで迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りした後に、扁額と社殿の内部を撮らせていただきました。


 社殿の左手前に、「諏訪大社御柱」が祀ってあったのでアップで撮ってみました。


 大正12年1月と彫られている立派な鳥居を撮って「玉川神社」を後にしました。

 鳥居を出て右に曲がって「チューリップまつり会場」に戻ることにしました。

<チューリップまつり会場>

 「玉川神社」からは5分程で「チューリップまつり会場」に着いてしまいました。
 右の方に見えるのが、「チューリップ展望台」です。

 行く時に見逃していた、企業が植栽したチューリップ畑に行ってみることにしました。 






 途中、散策路に咲いていた素晴らしいチューリップをアップで撮ってみました。


 こちらが日野自動車(株)のチューリップ畑ですが、HINOマークになっていますね!


 こちらは富士フレーバー(株)のチューリップ畑ですが、何を表現しているか分かりませんでした(すいません)。


 企業のチューリップ畑を見たので散策路に戻ると、白いチューリップ畑に1本だけ真っ赤なチューリップが咲いていました。


 赤一点のチューリップだったのでアップで撮ってみました。




 散策路の民家の庭先に、ハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 多摩川の土手に登る手前に、田ノ上第一町内会のチューリップ畑があったので撮ってみました。


 別の角度から見ると、チューリップはご覧のように整然と植えられていました。


 「チューリップまつり会場」を後に、土手を通って来た道を戻ります。

<羽村駅に向かう>

 都道163号線を歩いていると、行く時には気が付かなかった教会のような建物があったので撮ってみました。
 教会には風見鶏はないので後で調べたら羽村市の東会館でした。


 又、行く時は「稲荷神社」に行って通らなかった寺坂の途中に「馬の水飲み場跡」がありました。

<五ノ神社・まいまいず井戸>

 羽村駅に着いて青梅線の時刻を調べると少し時間があったので、東口近くにあった「五ノ神社」に行ってみることにしました。


 入口から左の方に行くとご覧のような鳥居があって、左に六地蔵があるお堂、奥に本殿がありました。


 取り敢えず、お堂にお参りしてから本殿に向かうことにしました。
 尚、お堂の額は「五ノ神〇〇」となっていますが読めません。




 市の文化財に指定されている本殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。


 本殿の左にあった境内社の八雲神社を撮ってみました。


 本殿でお参りしてから低い柵が巡らせてある場所に行ってみました。


 上から柵の中を覗いてみると、底に井戸のような物が見えました。
 説明板には、『井戸までの道がうずまき状でカタツムリのようにみえるので「まいまいず井戸」と呼ばれている』と書いてありました。
 又、「まいまいず井戸」は東京都史跡に指定されています。


 取り敢えず、底まで降りてみましたが、金網で覆われているので井戸に水が溜まっているか分かりませんでした。

 上手く、時間調整が出来たので羽村駅に戻り、青梅線で拝島駅で乗り換えで八王子駅まで行きました。
 八王子駅で途中下車して、いつも行く居酒屋で飲んで横浜線で帰りました。

 今回の「はむら:チューリップまつり」は、チューリップ畑やオープンガーデンで素晴らしい花が堪能出来たので大変満足しています。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので15,000歩を超えていました。
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はむら:チューリップまつり(前編)

2016年04月17日 | Weblog
 4月16日(土)は、JR青梅線羽村駅から歩いて15分位のところにある水田(根がらみ前水田)で「チューリップまつり」を遣っていたので行ってみました。
 羽村駅西口で降りると、「チューリップまつり」の案内が出ていたので迷うことはなさそうですが、途中にあった観光案内所でパンフレットを手に入れて出発しました。

<稲荷神社>

 新奥多摩街道の歩道橋の先に赤い鳥居が見えたので道路を渡って行ってみました。
 こんな立派な「稲荷神社」の鳥居を見たのは初めてです。


 鳥居の右側にあった立派な社を撮って正面に回ってみました。


 市の有形文化財に指定されている「稲荷神社本殿」を正面から撮ってみました。
 

 ついでに、扁額もアップで撮ってみました。


 境内をそのまま突っ切れそうなので行ってみました。
 右側に社務所、左先に手水があったのでこちらが正式の参拝ルートですね!


 石段の手前に、住宅が見える眺めの良い場所があったので撮ってみました。


 石段を降りると、ご覧のような寺坂があって左側にお寺の鐘楼が見えたので行ってみました。
 
<禅林寺>

 門柱に『禅林禅寺』と彫られたお寺がありました。


 右側に『中里介山之墓』があったので撮ってみました。
 中里介山は、あの有名な『大菩薩峠』を書いたの小説家で、ここで生まれたのかも知れませんね!?
 ⇒ ところで、監督:内田吐夢、主演:片岡千恵蔵の大菩薩峠DVDを私は3本持っていますよ!


 寺坂から見えた鐘楼を撮ってみました。


 「禅林寺」の本堂も撮ってみました。
 

 山門の近くに、素晴らしい八重桜が咲いていたので撮ってみました。


 山門から外に出て、「禅林寺」の山門を正面から撮ってみました。

 「禅林寺」を後に、「チューリップまつり」の案内に従って会場に向かいました。
 道なりに6~7分歩くと、道路の下に「羽村取水堰」が見えたので降りてみました。

<羽村取水堰>



 橋の上から、玉川上水の上流と下流方面を撮ってみました。


 橋を渡ると「多摩川の源水の流れ図」があったので現在地を確認しました。
 どうやら下流に見えた堰は第1水門のようでした。


 取水堰の上は公園になっていて食事をしている人達もいました。
 公園内には「牛枠(川倉水制)」の説明板がありました。
 説明板には、『水の勢いを弱め、堤防が壊れるのを防ぐのが「川倉(かわくら)」で、形が馬の鞍に似ているところから「川鞍」と名付けられ、後に「川倉」と呼ばれるようなになった。「川倉」で最も一般的なのが「牛枠(うしわく)」と言われています。』と書いてありました。


 「重籠(おもしかご)」をアップで撮ってみました。


 公園から第1水門の先の多摩川を撮ってみました。


 多摩川の上流に羽村堰下橋(?)が架かっていて、郷土博物館に行けそうでしたが、多摩川を渡れそうになかったので止めました。


 玉川上水完成後、その功労により「玉川姓」を与えられた「玉川兄弟像」が建っていたので撮ってみました。

 「羽村取水堰」を後に、上の道路に戻って「チューリップまつり」会場に向かいました。

<玉川上水羽村陣屋跡>

 暫く進むと、水道局の隣りに藁葺屋根の「玉川上水羽村陣屋跡」があったので撮ってみました。


 隣りに神社があったので撮ってみましたが、「玉川水神社」ですかね!?

<多摩川の土手>

 「桜つつみ公園の散策路に着きました。散策路の右側に桜並木がありますが、桜は殆ど散っていました。
 尚、右側に見えるの建物はウォータースライダーや流れるプールがある「水上公園」です。


 「水上公園」の後ろ側に素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたので下に降りてみました。


 下に降りて別の角度から枝垂れ桜を撮ってみました。
 小さな枝垂れ桜ですが、枝垂れ桜の並木を見たのは初めてです。




 素晴らしい枝垂れ桜をアップと度アップで撮って散策路に戻りました。


 散策路を歩いていると、後方に多摩川に架かる羽村堰下橋と羽村大橋が見えたので撮ってみました。


 散策路の「桜つづみ植樹記念碑」の傍にも枝垂れ桜が咲いていたのでこちらも撮ってみました。




 散策路からご覧のような「羽村浄水場」の建物が見えたので撮ってみました。


 散策路を10分程歩くと「チューリップまつり会場」が見えてきました。

 パンフレットには、『根がらみ前水田は、面積は約59,000㎡、初夏から秋はお米を作り、秋から春はチューリップを栽培する。』と書いてありました。

<チューリップまつり会場>





 取り敢えず、チューリップを眺めながら散策路を歩いてみることにしました。


 小川に沢山の鯉が泳いでいたので撮ってみました。




 手前の白いチューリップをアップで撮ってみました。


 こちらはいろんな色のチューリップが混ざって植えてありますが、盛りは過ぎている感じでした。


 赤と黄色のチューリップが咲いていたので赤をアップで撮ってみました。


 ついでに、黄色のチューリップを単独で撮ってみました。


 白と黄色のチューリップ畑のバランスが良いですね!


 又、白いチューリップをアップで撮ってみました。




 菜の花も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 真っ赤なチューリップ畑も素晴らしいですね!


 黄色と橙色だけのチューリップ畑もありました。


 アップに耐えられそうな花を選んで撮ってみました。


 濃いピンク色のチューリップ畑があったので近くに行ってみました。


 このチューリップは盛りが過ぎていてアップには耐えられません。


 ここにはピエロが着るような色のチューリップが咲いていました。


 角度を変えてアップで撮ってみました。


 又、紫色のチューリップが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 白と紫色だけのチューリップ畑があったので撮ってみましたが、落ち着いた感じがしますね!?


 所どころに色の付いていないチューリップ(?)があったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のようなチューリップ畑はまだまだ続いています。




 右側の紫色のチューリップ畑の先に、「チューリップ展望台」があったのでアップで撮ってみました。

 チューリップ畑の中を通る訳にも行かないので、先の方に行ってから展望台に登ってみることにしました。








 チューリップをアップで撮りながら更に散策路を進みます。

 ここからはチューリップに名前が付いていたので新種かも知れませんね!?


 このチューリップには「アンクルトム」の名前が付いていました。


 「アンジェリケ」の名前が付いているチューリップには、あまり花は咲いていませんでした。


 貴重な「アンジェリケ」をアップで撮ってみました。




 このチューリップには「アケボノ」の名前が付いていました。








 他に、「ネグリタダブル」、「モンテカルロ」、「プリティレディ」、「ピンクスター」の名前が付いているチューリップもありました。

 「はむら:チューリップまつり(後編)」に続く。
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神代植物公園(後編)

2016年04月11日 | Weblog
 「神代植物公園(前編)」から続く。

<はなもも園>

 散策路を暫く進むと、ご覧のような素晴らしい枝垂桜が咲いていました。


 枝垂桜を激写をしている人達がいたので、私もアップで撮ってみました。


 少し先に、もっと大きい枝垂桜の名木があったのですが、残念ながらこちらは殆ど散っていました。


 更に散策路を進むと、散策路の左側にご覧のようなハナモモが咲いていました。
 

 取り敢えず、手前のピンク色のハナモモを撮ってみました。


 奥の「源平枝垂れ」の名前が付いているハナモモも撮ってみました。


 赤、桃色、白の咲き分けが見事だったので別角度から撮ってみました。


 散策路にはご覧のようなハナモモも咲いていました。


 手前のハナモモにも「源平枝垂れ」の名前が付いていましたが、こちらは白がメインですね!


 隣に子供のようなハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、奥に咲いていたハナモモも撮ってみました。


 手前の白いハナモモをアップで撮ってみたのですが、上手く撮れていませんでした。




 散策路の右側にもハナモモが咲いているので、それを眺めながら進みます。


 素晴らしい真っ赤なハナモモが咲いていたのでアップで撮ってみました。
 



 後ろ側にも素晴らしいハナモモが咲いていたので、こちらはアップでも撮ってみました。


 再び、散策路に戻ると、ご覧のようなハナモモが咲いていました。




 白いハナモモを撮るのは難しいのですが、取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。


 こちらのレンギョウ(?)は、ハナモモと競争しているように伸びていますね!

 「はなもも園」の外れまで遣って来たので、「芝生広場」を見に行ってみました。

<さくら園?>

 途中、上を見上げると淡緑色の桜が咲いていましたが、御衣黄(ギョイコウ)ですかね!?




 あまり見たことがない美しい桜だったのでアップと度アップで撮ってみました。


 取り敢えず、「芝生広場」をアップで撮って散策路に戻りました。


 散策路にご覧のような桜が咲いて「有明」の名前が付いていました。


 近くで見るとヤマザクラのような桜ですね!?




 取り敢えず、アップと度アップで撮ってみました。


 今度は、「駒繋(こまつなぎ)」の名前が付いた桜が咲いていました。




 「駒繋」もアップと度アップで撮ってみました。


 散策路を暫く進むと<深大寺門>の案内が出ていたので行ってみることにしました。

<深大寺の入口>

 「深大寺」は「神代植物公園」から一旦外に出るので、入場券の半券に再入場の為の日付を押して貰って「深大寺」に入ります。


 深大寺門をくぐると右側にお蕎麦屋さんがありますが、直進の矢印が出ていたのでそのまま進んでみました。


 正面に「深大寺ガイドマップ」があったので現在地を確認しました。

<深大寺動物霊園>

 ガイドマップに従って右に進むと、「深大寺動物霊園」の表門が出ていたので階段を上ってみました。
 尚、「深大寺動物霊園」の正門はお蕎麦屋さんの脇にあったみたいです。


 階段の上にはご覧のようなノボリが沢山立っていました。


 霊園の右側には見事な鳥獣観音が祀ってありました。


 鳥獣観音にお参りしてから先に進むと、万霊塔(供養塔)のある霊壇の入口に着きました。


 取り敢えず、六角形の高さ30mの万霊塔を撮ってみました。


 万霊塔の台座には御本尊の十二支観音が祀られていました。


 失礼して十二支観音をアップで撮らせていただきました。


 万霊塔の壁面には、「以心浄心」、「造作佛塔」、「一切衆生」、「見皆歓喜」が刻まれていました。


 お供え用の水が流れていて、珍しかったのでアップで撮ってみました。


 万霊塔の周りには高そうな御影石の大型霊座がありました。

<深大寺>

 「深大寺動物霊園」を後に、表門から出て坂道を下ると左側に深大寺乾門がありました。


 乾門をくぐると先の方に「元三大師堂」が見えましたが、参拝客は疎で深大寺はこんなものかと思ってしまいました。


 取り敢えず、正面に回ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから、いつものように向拝の下を撮ってみました。


 賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)が階段の脇に置いてあったので撫でてみました。
 ⇒ 何処を撫ぜたかは秘密ですよ!


 「元三大師堂」を別の角度から撮って、左側に見えたお堂寺に行ってみました。


 このお堂が阿弥陀如来像が祀ってある「深大寺本堂」で、参拝客の長い行列が出来ていました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めてからお参りをすることにしました。


 「深大寺本堂」をアップで撮って、行列に並びました。


 最後尾には常香楼があって、煙を体にかけると悪いところが良くなるみたいです。


 有難い常香楼なので、煙を体にかけてからアップで撮ってみました。


 お参りするのに時間が掛かりそうなので、横に行ってお参りをすることにしました。
 お参りしてから見事な唐破風の向拝を撮ってみました。
 又、梁の木鼻には獅子・像、虹梁の間には龍と鷺、破風板の下には鳳凰の彫り物がありました。


 戸の前にあった”木”が気になったのでアップで撮ってみました。


 境内に銅板葺きの立派な鐘楼があったので撮ってみました。
 毎日、朝6時、昼11時半、夕方17時(夏は18時)に鐘が突かれているみたいですよ!


 鐘楼の先に、「深大寺本坊」と書かれた門があったので参道に出ることにしました。
 尚、奥に見えるのは「本坊旧庫裡」ですが、中には何も置いてありませんでした。


 「深大寺」を右に見ながら参道を暫く歩くと、一段高い所に「深大寺山門」がありました。
 

 本来ならこの山門をくぐって「深大寺本堂」にお参りするのでしょうね!
 正面には「浮岳山」の山号額が掲げてありました。

 お蕎麦屋さんの立ち並ぶ参道を通って、目ぼしいお蕎麦屋さんを探しながら参道の外れまで行ってみることにしました。


 参道の外れに遣って来ると、ご覧のような「深沙堂(じんじゃどう)」がありました。


 「深沙堂」には「深沙大王」の扁額が掲げてありました。
 「深沙大王」は、恵みの水神のようですが詳細は分かりませんでした。
 若しかしたら、「深大寺」の寺名は「深沙大王」に由来するのかも知れませんね!?

<お蕎麦屋さんでトホホ>

 参道で見つけた池が見えるお蕎麦屋さんに入って、喉を潤してから〆に深大寺そばを食べることにしました。


 酒のツマミにもう1品欲しかったので、”山かけ”を頼んだらお蕎麦の山かけが出来てしまいました。
 ⇒ お蕎麦屋さんで”山かけ”を頼む時は、マグロを付けないとダメですね(トホホ)!

<福徳尊>

 お蕎麦屋さんを出てバス停に向かう途中に、ご覧のような「福徳尊」が祀ってありました。
 バス停を見るとバスが留っていて発車を待っているようでした。


 ご利益のありそうな「福徳尊」だったのでアップで撮って、急いでバス停に向かいました。
 最速、ご利益があったようで、三鷹駅行きのバスに乗ることが出来ました(ホッ!)。
 
 JR三鷹駅に着いたので、駅前の昼間から遣っている居酒屋があったので入ってしまいました。
 今回の「神代植物公園」は、素晴らしいシャクナゲ、ツツジ、ハナモモや御衣黄が堪能出来たので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので8,000歩弱でした。
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神代植物公園(前編)

2016年04月10日 | Weblog
 4月9日(土)は、JR三鷹駅から小田急バスに乗って20分位で行ける神代植物公園に行ってみました。


 入園料500円(65歳以上は250円)を払って園内に入ります。


 入口を通って左に進むとご覧のような花壇がありました。


 山口百恵似の裸の少女が座っていたので正面から撮ってみました。


 広い園内なので、何処から散策して良いのか迷ってしまいます。


 案内図で現在地を確認して、植え込みに花が咲いている「つつじ園」に行ってみることにしました。

<つつじ園>

 植え込みには、ご覧のようなクロフネツツジが咲いていました。




 ピンク色のクロフネツツジをアップで撮ってみました。


 クロフネツツジを横から撮って「つつじ園」の先の方に行ってみました。


 いろんなツツジが咲いていますが、見頃になるのはもう少し先になりそうですね!
 「つつじ園」の奥に池があったので行ってみることにしました。


 「つつじ園」の間から見事な大木が見えたので撮ってみました。


 池はかなり大きくて、対岸には花びらが散り始めた桜がありました。


 取り敢えず、散り始めた桜をアップで撮ってみました。


 再び「つつじ園」に戻って、南側の「しゃくなげ園」に行ってみることにしました。

<しゃくなげ園>

 「しゃくなげ園」に着くと、濃紅色の花を付けた見事なシャクナゲが咲いていました。


 早速、見事なシャクナゲをアップで撮ってみました。


 又、隣には別のシャクナゲも咲いていました。




 素晴らしいシャクナゲなので度アップでも撮ってみました。


 2種類のシャクナゲ(名前は分かりません)を撮って、後ろ側の散策路に行ってみました。




 ここにも素晴らしいシャクナゲが咲いていましたが、ミセス・ルーズベルトの名前が付いていました。




 更に散策路を先に進むと、ご覧のようなシャクナゲが咲いていました。


 こちらのシャクナゲにはアイボリー・スカーレットの名前が付いていました。


 素晴らしいシャクナゲだったので度アップで撮ってみました。




 向かい側に、ネリアーブと名札が付いたシャクナゲがあったので撮ってみました。
 ネリアーブとアイボリー・スカーレットとの違いが分かりません。 ⇒ 間違えて撮っていたらすいません。




 近くに、蕾と開花したプレジデント・ルーズベルトがあったので撮ってみました。


 「しゃくなげ園」を後に、黒松林の脇を通って噴水のある「ばら園」に行ってみることにしました。




 「ばら園」の前の散策路には、ご覧のような桜の大木がありましたが、満開だったら素晴らしい眺めだったでしょうね!

<ばら園>

 「ばら園」の入口にはご覧のようなチューリップが植えて合って激写している人達がいました。


 バラは殆ど咲いていませんが、背の低いバラが多いので見頃になれば素晴らしいでしょうね!
 「ばら園」には噴水があって、奥にはベンチがズラッと並んでいました。


 「ばら園」の右側には大温室が見えましたが、現在は工事中のようでした。


 「ばら園」の中央にある噴水からは水が噴き出していました。


 正面から噴水と立派な休憩所を一緒に撮ってみました。


 ベンチで一杯飲みながら一休みすることにしました。
 ベンチから目の前の「ばら園」と散策路の桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、入口付近の散策路の桜も撮ってみました。


 ここにも裸の少女が座っていたのでアップで撮ってみました。


 ベンチで一休みしていると、大温室の前にあるカリヨンが鳴りだしたので撮ってみました。
 ⇒ どのように音を出しているのかは分かりませんでした。


 ベンチで一休みしてから、右側にある立派な休憩所に行ってみることにしました。

<休憩所>

 休憩所の下から正面に見える工事中の大温室をアップで撮ってみました。


 休憩所の裏側はご覧のような紅葉の林になっていました。


 所どころに桜が咲いていたので紅葉と一緒に撮ってみました。


 紅葉と一緒に桜が見れるのは珍しいのでアップで撮ってみました。
 又、桜の花と茶色の葉っぱがこんな状態で見られるのは初めてです。


 ついでに、桜を度アップで撮ってみましたが、桜の種類は分かりませんでした。


 休憩所の外れには、ご覧のような枝垂れ桜が咲いていました。


 素晴らしい枝垂れ桜だったのでアップで撮ってみました。


 売店横の案内図で現在地を確認します。


 取り敢えず、橋を渡って「芝生広場」の方に行ってみることにしました。

<あじさい園?>

 橋を渡って暫く歩くと、目の前に散り始めていますが桜の大木がありました。


 桜の下に山吹が咲いていたので桜と一緒に撮ってみました。




 素晴らしい山吹だったのでアップと度アップで撮ってみました。


 又、散策路の脇に可愛らしいツルニチニチソウ(?)が咲いていたので、こちらもアップで撮ってみました。


 桜の後ろに回ってみると、散策路は桜の花びらで白くなっていました。
 右奥に東屋が見えたので行ってみました。




 東屋の先には、紫色の素晴らしいミツバツツジが咲いていました。


 激写をしている人達がいたので私もアップで撮ってみました。


 再び散策路に戻ると、ギブシ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 芝生広場を右に見ながら散策路を進みますが、売店横の桜が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 案内図が出ている所まで遣って来たので現在地を確認しました。
 散策路の先には「はなもも園」があったので行ってみることにしました。

 「神代植物公園(後編)」に続く。
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引地川の千本桜(2016)

2016年04月05日 | Weblog
 4月3日(日)は、川の拡幅改修で桜の伐採が計画されている引地川の千本桜を見に行ってきました。
 尚、工事は2016年度~21年度、新道下大橋から福田8号橋までの約1.3kmです。

<宗川寺>

 散歩も兼ねて中原街道沿いの「宗川寺」にお参りしてから、引地川の千本桜を見に行くことにしました。


 「宗川寺」の境内にもご覧のような素晴らしいソメイヨシノが咲いていました。


 引地川で素晴らしいソメイヨシノが見れますようにお参りをしました。


 満開のソメイヨシノを下の方から撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。

 「宗川寺」からだと30分位歩きますが、取り敢えず、小田急線の桜ヶ丘駅に向かいました。

<桜ヶ丘桜まつり>

 藤沢街道(国道467号線)の横断歩道橋の上から桜並木を撮って撮ってみました。
 以前は両側に桜並木があったのですが、現在は片側だけになっています。


 今日は「桜ヶ丘桜まつり」を遣っていたので、金毘羅神社はご覧のような人出でした。


 境内ではイベントの「けん玉大会」を遣っていました。


 境内の立派な桜を撮ってみましたが、曇り空なので写り映えは良くありませんでした。


 又、これから担ぐ神社神輿があったので撮ってみました。

<桜ヶ丘駅>

 東口のロータリーにはご覧のような桜が咲いていて、桜の下にはお神輿も置いてありました。




 西口に行ってロータリーに咲いているの桜を撮って、「千本桜さくら祭り」を遣っている引地川に向かいました。

<千本桜さくら祭り>



 新道下大橋から引地川に垂れ下がっている桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、素晴らしいソメイヨシノと菜の花を一緒に撮ってみました。


 本八幡橋の近くにはいつものように緋寒桜が咲いていました。




 濃い桃色の緋寒桜をアップで撮ってみましたが、緋寒桜は曇り空でも映えますね!


 本八幡橋から緋寒桜とソメイヨシノを一緒に撮ってみましたが、薄ピンク色のソメイヨシノは目立ちませんね!


 本八幡橋から引地川に覆いかぶさるように咲いているソメイヨシノを撮って、下流方面に行ってみました。


 この注意書きも暫くするとなくなるかも知れないので撮ってみました。


 この辺りは平らな場所がないので、宴会をしているグループはいませんでした。
 

 一旦、引地川沿いの道路に出て、道路に覆いかぶさるように咲いているソメイヨシノを撮ってみました。


 道路沿いの桜の幹に、可愛らしい蕾と花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 再び、引地川沿いの散策路に戻って暫く歩くと八幡橋が見えてきました。




 引地川沿いの土手に素晴らしい菖蒲(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、水位計も見納めになるかも知れないので撮ってみました。


 八幡橋の上は桜を眺めている人達でごった返していました。




 八幡橋から引地川の上流方面を撮ってみました。


 ついでに、引地川の下流方面を撮ってみました。




 橋の袂の植込みにはスミレ、野菊やチューリップが植えてありました。


 目の前にソメイヨシノが垂れていたのでアップで撮って、引地川の下流方面に行ってみました。


 福田5号橋に着きましたが、この橋の上にも見物客が大勢いました。






 この辺りからは平らな場所が多いので、所どころで宴会を遣っていました。


 福田6号橋に着いたので桜を撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。




 ここからも素晴らしいソメイヨシノを眺めながら引地川沿いを進みます。


 暫く歩くと、先の方にお祭りのメイン会場が見えてきました。


 お祭りのメイン会場近くに着くと、ご覧のような宴会席が出来ていました。


 取り敢えず、お祭りメイン会場の「千本桜みどり橋」を撮ってみました。
 又、橋の上の模擬店には大勢の人が並んでいました(ビールは大分並ばないと飲めません)。


 みどり橋の近くでハワイアンの生バンドを遣っていたのでアップで撮ってみました。


 みどり橋から写真を撮るのは無理だったので、橋の脇から引地川の上流方面を撮ってみました。


 みどり橋の上は人でごった返していたので早々に退散して、お祭りのメイン会場を後ろから撮ってみました。


 又、右側にチューリップが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 みどり橋の隣にある福田14号橋から引地川の下流方面を撮って「千本桜さくら祭り」を後にしました。

 このまま小田急線の高座渋谷駅に向かっても良かったのですが、隣りの桜ヶ丘駅との間に公園があって、池の周りに桜が咲いていそうなので行ってみることにしました。

<福田1号公園>

 「千本桜さくら祭り」会場から40分位で公園の池に着きました。


 満開の桜をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、池の周りを一周してみることにしました。




 池を半周程回ると、人魚(?)が池を眺めていたので正面に回ってアップで撮ってみました。


 最後に、満開の桜を撮って「福田1号公園」を後にしました。

<自宅までの帰り道>

 ここまで来てしまったので小田急線に乗らないで、藤沢街道沿いの桜を見ながら自宅に戻ることにしました。


 藤沢街道を歩いていると、金毘羅神社で見たお神輿が練り歩いていたので撮ってみました。


 藤沢街道近くの小学校にも桜が咲いていたので見に行ってみました。


 小学校の校庭だけでなく校舎の脇にも素晴らしい桜が咲いていました。


 素晴らしい桜をアップで撮ってみました。


 小学校近くには、畑を突っ切るように通っている遊歩道があります。


 遊歩道を歩いていると、ご覧のような植物が畑の1列だけ咲いていました。


 アップで撮ってみましたが、枯れ掛けているラベンダーですかね!?


 自宅近くの公園にも素晴らしい桜が咲いていました。




 桜をアップで撮っても仕方がないので、花壇に咲いていた菜の花とチューリップを撮って公園を後にしました。

 今日(4/3)は、昨日と同じような曇り空でお花見には適していなかったのですが、今年で引地川の千本桜が見納めになるかも知れないので出掛けて良かったです(千本桜の伐採時期が気になりますね!)。
 又、引地川の千本桜だけでなく宗川寺の素晴らしいソメイヨシノも楽しめたのでそれなり満足しています。
 尚、万歩計は自宅まで歩いて帰った関係で16,000歩を超えていました。
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津久井湖城山公園の桜(後編)

2016年04月04日 | Weblog
 「津久井湖城山公園の桜(前編)」から続く。

<根小屋地区>

 「四季の広場」から園路を進むと城板橋がありました。


 城板橋の袂の「津久井城根小屋攻略 二」には、『ここは牢屋があった沢で「牢屋の沢」と言われている。』と書いてありました。
 「牢屋の沢」を撮ってみましたが、深そうな沢で怖いですね!(淀川長治風)


 城板橋を渡ると左側に、園路をショートカットして「展望広場」に行けそうな山道があったので行ってみることにしました。


 山道を5分程登るとご覧のような「御屋敷跡」に出ました。
 「御屋敷跡」は、戦国時代、津久井城主内藤氏が館を構えていたとされる場所です。


 「御屋敷跡」から更に山道を登ると、ご覧のような菜の花畑のある「展望広場」の下に出ました。




 素晴らしい菜の花だったのでアップと度アップで撮ってみました。


 展望デッキから、菜の花畑を撮ってみましたが、奥に見えるのは雨乞山ですかね?




 又、南の方の山に桜が咲いているのが見えたのでアップで撮ってみました。


 晴れていれば、展望デッキから1200m級の山々(塔ノ岳、丹沢山、不動ノ峰、鬼ケ岩、蛭ケ岩、袖平山など)がご覧ように見れるのですが・・・


 展望デッキから西側を撮って、「展望広場」を後にしました。


 「展望広場」を後に園路を進むと、畑ボランティアの方々が栽培している小麦畑がありました。


 小麦畑の先の方に小さな建物が見えたので行ってみると、ご覧のような立派なトイレがありました(行き届いていますね!)。


 再び小麦畑に戻って、近くにあった案内板で現在地を確認しました。
 ここから園路に戻っても良かったのですが、赤線の「ちょっと険しいコース」を進めば城山山頂に着けそうなので行ってみることにしました。

<城山ハイキング>

 今日は登山靴で来ませんでしたが、ご覧のような山道を登ります。


 小雨が降っていたので山道が泥かっていないか心配したのですが、落ち葉が積もっていて大丈夫でした。


 山道を5分程登ると、道標<御屋敷 0.3km 城山山頂 0.5km>に着きました。


 城山山頂方面から降りて来る人達がいて、山頂へ行けそうなので少し安心しました。


 更に、山道を登ると、<ならだかで長い女坂>と<やや急で短い男坂(車坂)>の分岐に着きました。


 山道も泥かっていなさそうなので、男坂(車坂)で行ってみることにしました。


 男坂(車坂)の途中には岩の道もありますが、上りよりは下りの方が滑り易いので要注意です。


 男坂(車坂)を10分位登ると、今度は道標<飯縄曲輪 0.1km 本城曲輪 0.2km>がありました。
 尚、女坂から登って来てもこの道標に着くみたいですよ!

 取り敢えず、本城曲輪に行ってからここに戻って、飯縄曲輪に行くことにしました。


 山道を暫く登ると、左側に太鼓曲輪があったので撮ってみました。


 太鼓曲輪を後に、ご覧のようなかなり急に山道を登りますが、遺構を保護しているので登ったり降りたり出来ない箇所もあります。


 山道を登り切ると、風通しの良さそうな土蔵と書かれた場所に出ました。


 見晴らしが良さそうなので、下の方を撮ってみましたがご覧のような状態でした。


 標高375mの城山山頂に着きましたが、三角点などは見当たりませんでした。
 右の説明板には津久井城の歴史や遺構が書いてありました。


 裏側が少し高くなっているので登ってみると、市指定有形文化財の「筑井古城記碑」がありました。
 この記碑は、津久井城の中心で、城主内藤氏の家臣の子孫が江戸時代に建てたものみたいです。


 「筑井古城記碑」から降りて本城曲輪を撮ってみました。


 本城曲輪の下にはベンチがあって見晴らしは良さそうです。尚、右奥にあるのはトイレです。


 見晴らしが良さそうなので撮ってみたのですが・・・

 城山山頂周辺には見るべきものがなさそうなので、先程の道標まで戻ることにしました。


 道標に戻って来たので一休みして、飯縄曲輪に行くことにしました。


 山道を暫く登るとご覧のような石段があって、石段の上には赤い鳥居が見えました。


 石段の上は飯縄曲輪になっていて、奥に飯縄神社がありました。


 飯縄神社で、ここまで無事に登ってこれたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、鉄格子越しに飯縄神社を撮ってみました。
 ⇒ 鉄格子があるのは悪戯されるからでしょうね!?

 石段の下に、<宝ヶ池・大杉>の案内が出ていたので行ってみることにしました。


 山道を暫く下ると、平成25年8月の落雷で下の方だけ残った大杉がありました。
 

 黒く焼けただれた大杉をアップで撮ってみました。


 大杉を後に、山道を更に下ると、道端に小さな池がありました。


 近くに説明板があって、この池が宝ヶ池であることが分かりました(大きな池だと思っていました)。
 枯れることのない宝ヶ池は、水が白く濁っているので城兵が刀を研いたという言い伝えがあるそうです。

 ここから戻る訳にも行かないので、そのまま山道を下ることにしました。


 ご覧のような、くさり場のある山道も歩きますが、比較的歩き易い山道です。


 山道の途中で、岩を割って伸びている木があったのでアップで撮ってみました。


 山道を10分程下ると、城山ダムが見えたのでアップで撮ってみました。




 比較的歩き易い山道を下りますが、途中、ご覧のような山道もあります。


 湖畔展望園路近くに降りて来ると、「江川ひのき」の説明板がありました。


 取り敢えず、立派なヒノキの林を撮ってみました。

<桜の小道>

 城山山頂からは50分程で、再び「桜の小道」に戻ってきました。


 取り敢えずアップで撮って、案内板がある方に行ってみることにしました。




 ご覧のような素晴らしいソメイヨシノを眺めながら散策路を進みます。


 散策路の左斜面にはソメイヨシノがいたる所で咲いています。






 斜面の素晴らしいソメイヨシノを眺めながら散策路を進みます。




 素晴らしいソメイヨシノをアップで撮ってみました。


 ご覧のような木製階段があって、途中からの見晴らしが良さそうなので降りてみることにしました。










 斜面に咲いている素晴らしいソメイヨシノを眺めながら階段を降ります。


 階段の途中から「花の苑地」が見えたのでアップで撮ってみました。


 木製階段の下で斜面のソメイヨシノを撮って「花の苑地」に向かいました。
 
<花の苑地>



 観光センターの後はご覧のようなガーデンテラスになっていました。




 向かい側の「水の苑地」にも素晴らしいソメイヨシノが咲いていたので、アップで撮ってみました。








 駐車場の傍の花壇に素晴らしい花が咲いていたので眺めながらバス停に向かいました。


 バスを待っていると県道沿いに、三界萬霊塔、道祖神、地蔵尊などが祀ってあったので撮ってみました。

 JR橋本駅北口に着いたので、昼間から遣っている居酒屋に入って昼食の代わりに飲んでしまいました。

 今回の「津久井湖城山公園の桜」は、あまり天気は良くなかったのですが、素晴らしいソメイヨシノと城山ハイキングが楽しめたのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は城山山頂まで行ったので17,000歩を超えていました。
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津久井湖城山公園の桜(前編)

2016年04月03日 | Weblog
 4月2日(土)は、津久井湖城山公園の桜が神奈川県内で一番早く見頃になったので行ってみました。

 津久井湖は、JR橋本駅北口から「三ヶ木(みかげ)」行きのバス(約20分)に乗るので少し迷ったのですが、バスの本数(5本/時間)がかなりあったので行くことにしました。

 橋本駅でバスに乗った時には降っていなかったのですが、暫くすると小雨が降りだしました。


 バス停「津久井湖観光センター前」で降りた時は、傘を指さす程ではありませんが小雨は降っていました。
 取り敢えず、観光センターに行ってガイドマップを手に入れることにしました。
 観光センターでは、地元の野菜やお弁当などは売っていましたが、食事が出来そうな所はありませんでした。
 

 観光センターでぶらぶらしていると小雨も少し上がったので、向かい側の「桜の小道」に行ってみることにしました。

<桜の小道>

 「桜の小道」は、バス停「津久井湖観光センター前」の前から上ることが出来ました。




 「桜の小道」の両脇にはご覧のような見事なソメイヨシノが咲いていました。


 素晴らしいソメイヨシノなのですが、花びらが曇り空と同化して綺麗に撮れません。






 仕方がないので、ソメイヨシノはアップで撮るしかありません。


 「桜の小道」の外れに遣って来たので振り返って撮ってみました。


 「桜の小道」から、眺めが良さそうな湖畔展望園路に行ってみました。


 湖畔展望園路から下の方に見える駐車場の桜と津久井湖を撮ってみました。
 晴れていれば素晴らしい津久井湖が一望できたのでしょうね!?
 尚、この駐車場はBBQ利用者用みたいです。

<根小屋地区>

 山すその山道を暫く歩くと、山道は「根小屋地区」の公園園路に通じていました。
 ここで戻っても仕方がないので、この先の方にパークセンター(食事処がありそう?)があるので行ってみることにしました。


 ご覧のような竹林がありましたが、育てているのですかね!?




 山すその斜面に、寒緋桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、山吹も咲いていたのでアップと度アップで撮ってみました。


 園路は整備が行き届いているので、小雨が降っていても歩くのは苦になりません。




 園路を暫く登ると、擁壁の上にご覧のような河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 擁壁の上のどころに河津桜が咲いていたので振り返って撮ってみました。


 園路は擁壁の上の道に通じていて、途中にご覧のような展望デッキがありました。
 

 展望デッキから、擁壁の上に咲いていた河津桜が見えたので撮ってみました。


 又、津久井湖対岸の山並みを撮ってみましたが、小雨が降っていたので霞んでいました。


 湖畔の住宅地に素晴らしい桜が見えたのでアップで撮ってみました。

 展望デッキから園路を5分程歩くとパークセンターの分岐案内が出ていました。


 分岐から暫く歩くとご覧のような橋がありましたが、清掃用の竹箒が常備してあるのですね!?


 橋の上から杉林(?)を撮っていると巣箱が見えました。
 橋にあった「フライング クッション??」には、この巣箱からたまにムササビが顔を出すと書いてありました。


 巣箱をアップで撮ってみましたが・・・


 橋の上から暫く歩くと、ご覧のような「四季の広場」に出ました。
 「四季の広場」にはフィールドアスレチックがありますが、小雨のせいか子供は殆どいませんでした。


 斜面にソメイヨシノが咲いていたので撮ってみました。


 東屋の脇の桜をアップで撮ってみましたが、満開となるのはも少し先のようですね!


 フィールドアスレチックの手前にご覧のような河津桜が咲いていました。




 ピンク色の河津桜が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 「四季の広場」にはご覧のようなベンチもありますが、濡れているので座るわけにはいきません。


 ご覧のような園路を下ってパークセンターに向かいます。




 未だ満開にはなっていませんが、ソメイヨシノをアップと度アップで撮ってみました。


 ついでに、雪柳も度アップで撮ってみました。


 園路を更に下ると、菜の花が咲いているパークセンターに着きました。
 右に見える建物がパークセンターです。


 昼食も食べていなかったので、パークセンターで一杯飲みながら腹拵えでもしようと思ったのですが、食事処はありませんでした(残念!)。
 仕方がないので、正面にあったベンチで暖かいお茶を飲みながら一休みしました。


 一休みしてから、後ろの自治会館の敷地に咲いている素晴らしい桜を見に行ってみました。


 自治会館からはご覧のような門を通って「四季の広場」に戻りますが、入口は趣があって良いですね!


 「四季の広場」に戻ると、右側にハナモモが咲いていたので行ってみました。


 右側に白色、中央にピンク色、その奥に深紅色のハナモモが咲いていました。


 取り敢えず、白色のハナモモをアップで撮ってみました。
 花びらが曇り空と同化して上手く撮れていませんでした(すいません)。




 次にピンク色、深紅色のハナモモをアップで撮ってみました。




 今度は、白色、ピンク色、深紅色のハナモモを一緒に撮ってみました。


 ついでに、私の好きなピンク色のハナモモを単独で撮ってみました。




 最後に、ピンク色、深紅色のハナモモを個別に度アップで撮って、「四季の広場」を後にすることにしました(少しボケていてすいません)。


 「四季の広場」から降りて来た園路を撮って、園路の先の方に行ってみることにしました。

 「津久井湖城山公園の桜(後編)」に続く。
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