飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

地元(大和)で阿波おどりが

2012年07月30日 | Weblog
 7月28日(土)・29日(日)に大和阿波おどりがあったので出かけてみました。今年で36回目なのですが見に行ったのは今回で2回目です。
 阿波おどりは17時からですが、昼間は大和駅の西口と東口のプロムナードでイベント等があり出店も出ていたのですごい賑わいでした。又、阿波おどりの会場は「中央通り」と「みずき通り」の2ケ所ありますが昼間から席取をしながらビールを飲んでいるグループもいました。

<「みずき通り」の阿波おどり会場>

 ご覧のように観客は阿波おどりが始まる前は歩道の前の観客スペースでお酒などを飲みながら待ちます。話は変わりますが、右の方に写っているオレンジ色の立て看板のある所がかの有名な○○劇場です。
 私は、阿波おどりが始まる迄に大分時間があったので、大和駅周辺のイベントや出店を見ながら時間を潰しましたが、結局、時間を持て余し近くの居酒屋に入ってしまいました。

<大和駅前の中華酒家>

 「みずき通り」の入口にある中華酒家の菊華飯店です。私がいつも夕飯を食べてお世話になっているのでついでに撮りました。

<「中央通り」の阿波おどり会場>

 居酒屋を出たのが17時を大分回っていたので急いで「中央通り」の阿波おどり会場へ行きましたが、丁度、阿波踊りの一団がゴールに着いたところで踊っているところは見れませんでした(大失敗!)。
 取り敢えず踊り疲れた子供連を撮りました。後ろの方では未だ一般客が踊っていたのでこれは見ることが出来ました。
 
<踊る一般客>





 「中央通り」の阿波おどり会場を後に、もう一つの会場の「みずき通り」に行ってみることにしました。

<「みずき通り」の阿波おどり会場>

 こちらはこれから阿波おどりの一団がスタートするところで間に合いましたよ!












 子供達も一生懸命踊っていましたよ! 又、阿波おどりを踊る人達は蜻蛉連やめだか連などの連名に入って踊るみたいですね!
 
<駅ビルPROSSから撮った東側プロムナード>



 地上は人でごった返していたので駅ビルPROSSの4Fに行って東側プロムナードを撮りました。4Fには日本料理店があるのでそこで下を見ながら夕飯を食べて帰ることにしました。
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薬師池公園から町田ダリア園へ(町田ダリア園編)

2012年07月24日 | Weblog
 町田ぼたん園を後に、町田ダリア園を目指して先程の七国山ファーマーズセンターを今度は左に見ながら舗装された山道を登ります。当然、道標もなさそうなので薬師堂で貰った「薬師堂・華厳院 周辺案内図」だけが頼りです。

<七国山 鎌倉街道の碑>

 町田ぼたん園を出発して道なりに20分程歩くと「七国山 鎌倉街道の碑」の石碑がありました。昔は相模、甲斐、伊豆、駿河などの七つの国が見えたに違いありませんが今は切通しになっていて景色は見えませんでした。

<鎌倉井戸>

 「七国山 鎌倉街道の碑」の石碑の隣りに鎌倉井戸がありました。案内板によると鎌倉時代に新田義貞が鎌倉攻めの軍を進める途中、この井戸を掘って、この水を具馬に与えたらしいのですが、中を覗いたら土で埋まっていました。

<町田ダリア園ゲート>

 鎌倉井戸がある鎌倉古道を直進して坂道を下ると10分位で町田ダリア園ゲートが見えました(ホッ!)。

<町田ダリア園入口>

 入園料は大人350円、開園時間は9時30分~16時30分迄で入園は16時迄です。時刻はもう15時を回っていました。

<正面に噴水>

 中に入るといろんなダリアが沢山あって何処から見て良いのか迷ってしまいます。時間もあまりないので取り敢えず軽く流しながら一周することにしました。

<元気>

 ここのダリア園は、ご覧のようにダリアの根元に名前が記されているので面白いですね(怒られますかね?)! このダリアには「元気」の名が付いていました。何となく元気が出そうですね!

<織姫>

 紫色が鮮やかで、七夕の時に付けた名前ですかね? 

<美月>

 名前の通り美しい月のようです。

<雪走り>


<春が北>

 ちょっとふざけた名前ですね! 名前の付け方は何でも良いのですかね?

<ヒビスカス>

 これはヒビスカス(アメリカフヨウ)で、ダリアではないと思いますが…


 手前の赤い花は色違いのヒビスカスです。

<クライズチョイス>

 ちょうど咲き終わったところと言う感じです。又、どうしてこのような名前を付けたのか良く判りませんね?
 

 噴水を背景にクライズチョイスを撮ってみました。

<スパルタカス>

 すいませんが、何となく名前の付け方が?のような感じがしますが・・・
 若しかしたらカーク・ダグラス主演の映画「スパルタカス」をイメージして付けた名前かも?(関係ない!) この映画のDVDは持っていますが評価は★★★ですよ!

<武将>

 花弁の先が尖がっているのが武将みたいですね!

<ジョマンダ>

 これも如何してこのような名前を付けたのか判りませんね!
 
<ポケット>

 紫色がとても素晴らしいですね!

<ハピネス>

 ピンク色が鮮やかで、眺めているだけで幸福になれそうです。

<桜女王>

 色合いが桜の花に似ているようなので付けた名前ですかね!

<ジャパニーズビショップ>

 ジャパニーズと付いていますが何となく司教と言う感じが出ていますね!


 鮮やかな赤だったのでアップして撮りました。

<スモークツリー>

 これはダリアではありませんが、確かに名前の通りの木ですね!

<初雪草>

 これもダリアではありませんが、初雪が積もっているようです。

<ヒモケイトウ>

 多分、ケイトウの一種だと思いますが名前の付け方が分かり易いですね!

<町田ダリア園の全景>

 一周して全景が見渡せるところに戻ってきました。正面に噴水がありその先が町田ダリア園の出入口になっています。
 これから気になったダリアを撮りながらもう一周することにしました。


<元気>

 やはり一輪でも元気が出そうですね!

<ジョマンダ>

 昔、女性3人組の歌手グループがいたような気がしますが・・・(やはり名前とは関係ない!)
 
<必勝>

 何となく勝てそうな感じがしますね! 

<紅陽>

 確かに、これは名前にふさわしいダリアですね!

<マルコムズホワイト>

 ホワイト(白)が見事なダリアです。

<思春期>

 名前が思春期と付いていると何となくドキドキしますね(女性の思春期?)!

<ワルツ>

 ワルツのダリアがあるならタンゴやマンボのダリアもありそうですね?

<レモンカード>



 名前の通り黄色がとても素晴らしいですね! レモンフラワーと言っても良いですね!

<ジムキーリング>

 ピントが少しボケていてすいません。名前の意味が良く判りません。

<落日>

 見事なダリアの花で名前もぴったしですね!

<ケリー>

 これも名前の付け方が判りませが・・・大女優のジーン・ケリーやグレース・ケリーから取った名前ですかね? やはり関係ない!

<モデストメリー>

 もう咲き終わりの感じですね! やはりこれも名前の付け方が?です。

<大海原>

 立派なダリアで花の名前もぴったりですね!

<レイS>

 レモンカードと同じ黄色いのダリアですがレイSの方が少し白が混じっている感じがします。名前の付け方は全くわかりません。

<ミセスハロルドクーパー>

 今日見た中で一番ダリアらしいダリアと感じました。名前は人の名前から付けたような感じがしますね!

<シンデレラ>

 確かにシンデレラのような感じがしますが、ガラスの靴は落ちていませんでした。

<月のしずく>

 「月の雫」と言う居酒屋が新宿や横浜にありましたよね! 名前はその居酒屋をヒントに付けたかも知れませんね!

<センチメンタル>

 確かに名前とピッタリのダリアで雰囲気が出ていますね!

<桜女王>

 一輪で眺めても桜の女王のような感じを出していますね! 

<ブルーライト>

 昔、歌手のいしだあゆみが「ブルーライト横浜」を歌っていましたよね! そこから採った名前ですかね? やはり関係はないですよね!
 
<ダリア園出入口のオブジェ>

 町田ダリア園を出ると、入る時には気が付かなかったのですが左側にご覧のようなオブジェがありました。もう閉園近かったので周りは人出は殆どなく閑散としていました。

 今日は急いでダリア園を周ったので後半の写真がダリア図鑑のようになってしまいました(すいません)。それでも素晴らしいダリアを眺めることが出来たので大変満足しています。
 只、ダリアの名前の付け方が如何なっているのか気になっています。いい加減に付けているようには思えないのですが・・・

 町田ダリア園を出て坂を下りながら10分位歩くと町田駅行の「今井谷戸」のバス停があります。町田駅近くのいつも行く寿司屋で一杯遣って帰りました。 
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薬師池公園から町田ダリア園へ(薬師池公園編)

2012年07月22日 | Weblog
 天気はあまり良くなかったのですが町田駅からバスで15分位で行ける蓮で有名な薬師池公園に行ってみました。バス乗り場は小田急線町田駅の南口から北口に変わっていました。

<リス園>

 薬師池バス停で降りて、左に薬師池を右にリス園を見ながら国道16号(鎌倉街道)をそのまま正面入口まで進みます。途中、公園に入れる道もあったのですが一つ先の薬師ケ丘バス停まで歩いてしまいました(馬鹿みたい!)。

<ハス池>

 入園料は無料で、入口から延びる緩やかなスロープを下るとそこはご覧のようなハス池でした。残念ながら蓮の花はあまり咲いていませんでした(今が見頃なハスなのですがね?)。


 蓮の花を撮る前にツツジにアゲハ蝶(?)が留まっていたので激写しました。 

<僅かに咲いている蓮の花を激写>




<ハス池の中の遊歩道>

 








<こんな物も撮りました>

 花びらが落ちている蓮の花


 花が散った蓮の花とこれから咲こうとする蓮の花のコラボレーション


 蓮の葉っぱに溜まった水玉

<ハス池の全景>

 ハス池を一回りして振り返って全景を撮りました。奥の方が入口です。これから薬師池に向かいます。

<「自由民権の像」のモニュメント>

 ハス池から薬師池に行く途中に高さが4~5mもある「自由民権の像」のモニュメントがありました。逆光で上手く撮れていませんが、上部には鳥(鳩?)が、そして「自由民権」と彫ってある釣鐘もありました。

<芝生広場にこんな物もありました>

 ベコニアだと思うのですが見事に手入れされていますね!ベコニアボールと命名しました。

<薬師池>

 案内板によると、薬師池公園周辺は戦国時代には北條氏照(ほうじょううじてる)の支配領域であって、薬師池は薬師堂(野津田薬師)のほとりの池の意味で、江戸時代には福王寺溜井(水田用水池)と言われていたみたいです。池には太鼓橋も架かっています。
 又、薬師池公園の正式名称は福王寺旧園地で東京都指定名勝にもなっています。

<太鼓橋を激写>


<太鼓橋から鯉を撮っていたら>



 太鼓橋から鯉を撮っていたら亀が寄ってきました。手前の方に頭だけ出しているのが亀です。

<亀を激写>


<藤棚>

 太鼓橋を渡ると藤棚があります。見頃は5月頃なのですが雰囲気だけでもと思って撮りました。藤棚の近くの売店で遅い昼食を取りました。
 ここから再び太鼓橋を渡って旧家(永井家、荻野家)を見に行きます。 

<梅林>

 広大な梅林でシーズンになるとさぞかし素晴らしい眺めでしょうね!ここも雰囲気だけ…

<旧永井家住宅>

 農家のような雰囲気で中に入ると独特の臭い(いぶり)がしました。茅葺きの寄棟造りで国の重要文化財に指定されています。
 
<大滝>

 大滝と言ってもそんなに大きな滝ではありませんが…

<大滝をアップ>

 
<旧荻野家住宅>

 案内板には幕末まで医家と書いてありました。茅葺きの入母屋造りで東京都指定有形文化財に指定されています。

<旧荻野家の板倉>


<薬医門>

 なかなか立派な門ですね!何故、薬医門と言うのでしょうかね、荻野家の門だからですかね?


 案内板には大和市(下鶴間)から町田市に寄贈されたと書いてあります。何故でしょうかね(住民として)?

<万葉草花苑>





 薬医門の右側に万葉草花苑(入苑料なし)があります。ご覧のように和歌が書かれていますが、草花の咲く時期に合わせて来れれば良かったかも?

<ねむの木>

 草花だけでなく「ねむの木」もありました。名前は知っていたのですが実物を見るのは初めてです。結構大きな木で、ピンク色の花(?)が素晴らしいですね!

<ねむの木の花をアップ>

 ところで「ねむの木」てマメ科ですって知っていました? 万葉草花苑を後に薬師堂に向かいます。

<薬師堂への参道>


<イチョウの大木>

 薬師堂の手前に樹齢不詳のイチョウの大木がありました。根元近くにいる人と比べるとその大きさが分かりますね!

<薬師堂>

 案内板には、正式名称は野津田薬師堂、開祖は行基、開創は天平年間と記されていましたので結構由緒あるお堂ですね!
 薬師堂でお詣りしたら「薬師堂・華厳院 周辺案内図」が置いてあったので貰いました。これが後で大変役に立ちました。


 薬師堂にお詣りしてから再度、ダイナミックなイチョウの大木を撮りました。参道を戻ろうとしたら左側の道標に町田ぼたん園の矢印が出ていたので足を延ばしてみることにしました。

<鐘楼>

 暫く歩くとご覧のような鐘楼がありました。薬師堂の鐘楼でしょうかね?案内板も出ていませんでした。
 鐘楼を後に住宅地を抜け山道・農道を20分位歩きます。当然、山道・農道には道標はありませんが前に進むしかありません。畑にいる人に町田ぼたん園を聞くとこの先だと教えてくれました(ホッ!)。

<農耕用道路>

 ようやくご覧のような農耕用道路の出入口に出てくることが出来ました。後は舗装した道を歩いて町田ぼたん園に行くだけです。

<七国山ファマーズセンター>

 ここはトイレもある休憩所で「どなたでもご利用できます」と書いてありましたが、時間もなかったのでスルーしました。七国山ファマーズセンターを右に見ながら山道を下ります。

<町田ぼたん園>

 町田ぼたん園に着きました。中に入って初めて町田ダリア園と間違っていることに気が付きました(アチャ!)。でも折角来たので中に入ってみました。


 ご覧のように牡丹は一輪も咲いていませんでした。季節外れなので当然ですよね!


 奥の方は中々見事な中庭になっていますよ!

<町田ぼたん園で山百合を!>

 見事な山百合が沢山咲いていたので牡丹の代わりに撮りました。

 薬師寺で貰った「薬師堂・華厳院 周辺案内図」を見ると、町田ぼたん園からは「薬師ケ丘バス停」が一番近いのですが、ここのまま帰るのは何だと思い町田ダリア園に向かうことにしました。
 町田ダリア園に行くには先程の七国山ファマーズセンターまで戻り七国山を抜ける道が周辺案内図に載っていました。さあ気を取り直して、町田ダリア園に向けて出発です。
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よこはま動物園ズーラシアに行ってきました

2012年07月17日 | Weblog
 4月に追分・矢指市民の森に菜の花を見に行った帰りに「よこはま動物園ズーラシア」行きのバスが通っているのを見かけたので出かけてみようと思いました。又、三ツ境駅北口バスターミナル近くに美味しそうなお寿司屋も見つけてあったのでそこで一杯遣って帰れる楽しみもあります。
 
<三ツ境駅北口バスターミナル>

 13時20分発のバスに乗り込みます(少しゆっくり過ぎですかね?)。

<ズーラシアの入園ゲート>

 よこはま動物園ズーラシアには相鉄線三ツ境駅北口からバスで15分位で行けました。入園料は大人600円です。

<入園ゲート前の広場にあったオブジェ>


<入口>

 ズーラシアはいろんなゾーンがあってそこに動物達がいます。先ずは「アジアの熱帯林」ゾーンから見学することになります。

<オカピース!>

 入口を入るとご覧のように係員が写真(有料)を撮ってくれますが、ハイチーズ!でなくオカピース!と言っていました。何ですかね?

<インドゾウ>

 「アジアの熱帯林」の最初の動物はインドゾウでした。夫婦ですかね?こんな間近で二匹のゾウが見られるとは!


 珍しいのでついでにインドゾウの○○チも!

<休憩所も熱帯林風>


<ボルネオオランウータン>

 ガラス越しですが間近で見ることができました。


 手前に写っている女性はオランウータンがこちらに来るまで待っていたみたいですよ!
 又、オラウータンではなくオラウータンと言うのですね!


 ついでにタバコを持って貰って手の大きさを測りました?

<ボウシテナガザル>

 テナガザルが両足で立っていて左手を延ばしてぶら下がっている状態です。


 長い手が上手く撮れなくてすいません!

<アメリカデイゴ>

 ここのアメリカデイゴは未だ小さかったです。先月、浜離宮恩賜庭園で見たアメリカデイゴは大木になっていて花(?)も咲いていましたよ!

<マレーバク>


<ジャングルカフェ>

 「アジアの熱帯林」ゾーンの中間地点にご覧のようなジャングルカフェがあります。冷たい飲み物でも飲んで休憩することにしました。

<ズーラシアバーガー>

 美味しそうなズーラシアバーガーがあったので食べてみました。味は?オカピース!

<スマトラトラ>

 昔、『トラ・トラ・トラ!』と言う映画がありましたよね?関係ない!

<ドゥクラングール>



 体に五色の体毛が生えている綺麗なサルらしいのですが、白い尾っぽが印象的でした。

<シシオザル>

 顔の周りに立派なタテガミを持つた猿ですね!漢字では獅子尾猿と書き、獅子のような尾を持った猿で立派なのはタテガミではなく尾っぽの方みたいですよ!

<インドライオン>



 やはり百獣の王だけあって立派な顔をしていますね!


 ライオンにもタバコを持って貰いました。

<こんな所にトンネルが!>

 このトンネルを越えると「亜寒帯の森」ゾーンになります。

<ゴールデンターキン>

 ゴールデンターキンの親子は珍しいようですよ!中央に小さく映っているのが子供です。 


 手前のゴールデンターキンをアップ!

<レッサーパンダ>

 レッサーパンダは一ケ所にじっとしていなで動き回るので撮るのに苦労しました。


 別の場所から撮ったものですが尾っぽがメインになってしまいました。
 
<アラースの谷>

 コスモスも咲いていたので時間があれば谷を散策してみたかったのですが残念ながら諦めました。

<シロミミキジ>

 ここにはいろんなキジがいますが、シロミミキジの檻の右に映っているキジの餌をスズメが横取りしていました。こら!舌を切っちゃうぞ!

<ユーラシアカワウソ>

 残念ながら餌を取っているところは撮れませんでしたが、代りに寝顔を撮りました。可愛いですね!

<フンボルトペンギン>

 池の傍にいる二匹のペンギンを撮りましたが、岩と同じような色なので区別がつきませんよね! 


 池の中で遊泳しているペンギンを撮りました。こちらは何となく判りますよね!

<ミナミアフリカオットセイ>

 気持ち良さそうに水中を遊泳していました。


 結構、早いスピードで泳ぐので近くでは撮れませんでした。何回もアップで撮ってみましたが…

<ホッキョククマ>

 ホッキョククマは、扉に向かって前進し、その位置で暫く頭を左右に振ってから後退するのを繰り返していたので、申し訳ありませんが後姿しか撮れませんでした。
 案内版によると、ホッキョククマは体格の変化が顕著でこのオス・ジャンブイの体重は冬に390kgだったのが、冬になると310kgに減量するみたいですよ(うらやましい)!

<シロフクロウ>

 なかなか精悍な顔つきをしていますね!

<アカカンガルー>

 ここから「オセアニアの草原」ゾーンになります。パンフレットには二つのエリアしかありませんがカンガルーの他にダチョウのようなエミューがいました。

<エミュー>

 アカカンガルーの檻の先にエミューがいました。

<キノボリカンガルー>

 木に登るカンガルーがいるとは驚きですね?

<テングザル>

 ここから「中央アジアの高地」ゾーンになります。

<ドール>

 別名アカオオカミと言われる食肉の動物です。犬のような顔をしていますね!

<モウコノロバ>


<コウノトリ>

 ここから「日本の山里」ゾーンに入ります。
 この歳になってコウノトリが来ても困ってしまいますが取り敢えず撮ってみました。


 羽ばたいているコウノトリも撮ってみました。

<クロヅル>


<マナヅル>

 真鶴半島には何回か行ったことがありますが、そこで捕った鶴ですかね?

<ホンドタヌキ>

 昔、我が家の前に林があってタヌキが出たことがありますがこうして見ると可愛いですね!

<ニホンザルの群れ>



 5~6匹の群れで、綱にぶら下がって遊んでいる子猿もいました。
 ここから先は「アマゾンの密林」ゾーンになりますが閉園が16時30分なので急いで退園ゲートに向かいました。 

<メガネグマ>

 メガネを掛けているような可愛らしいクマですね!

<「わくわく広場」に到着>

 16時25分に「わくわく広場」に到着しました。広場では子供達が未だ遊んでいて周りに人も居たのでここで一服することにしました。

<退園ゲートに向かう立派な橋>

 「わくわく広場」を通って右折するとご覧のような立派な橋があります。橋の先端は「風の丘」になっていて下には「ころころ広場」が広がっていました。

<風の丘から撮った「ころころ広場」>


<退園ゲートに向かいます>

 「ころころ広場」を左下に見ながらご覧のような坂道を下り退園ゲートに向かいます。道端に咲いているベコニア(?)が綺麗ですね!

 退園ゲートを出るとバスロータリーがあって16時45分発の三ツ境駅行きのバスに乗れました。バスは比較的空いていて座れましたが道路が渋滞していたので駅前に着いたのは17時を大部過ぎていました。例のお寿司屋に行って一杯遣って帰りました。
 よこはま動物園ズーラシアは結構楽しめましたが、最後の方は時間がなくなって全て見学できなかったのが残念です。又、こんなに広い動物園と思わなかったので今度来る時はもっと早めに入園しないとダメですね(反省)! それから写真ももっと沢山撮ったのですが上手く撮れていませんでした(これも反省)!
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浜離宮恩賜庭園をぶらり

2012年07月02日 | Weblog
 特別名勝及び特別史跡が付いている都営庭園は二つあって小石川後楽園と浜離宮恩賜庭園です。小石川後楽園(特別史跡が先に付いています)は先々週行って来たので今回は徳川将軍家の庭園であった浜離宮恩賜庭園に行ってみました。
 浜離宮恩賜庭園の出入口は「中の御門」と「大手門」があって、都営大江戸線の汐留駅から一番近そうな「中の御門」から入ることにしました。

<中の御門>

 入園料は一般300円(65歳以上は150円)です。受付で携帯端末(ユビキタス・コミュニケータ)を無料で貸出していたので面白そうなので借りる事にしました。又、携帯端末の使い方は貸出時に懇切丁寧に説明して貰えます。

<UC(ユビキタス・コミュニケータ)>

 UCはスマートフォン位の大きさで見どころに着くと音(イヤフォンで聞きます)や映像で自動的に解説してくれますよ! 又、受付で浜離宮恩賜庭園のパンフレットも貰えますが、UCのコースマップの方が道順や見どころも載っていて使い勝手が良いです。尚、見どころは全部で27箇所もあります。


 UCにはGPSが搭載されているのか(?)ユビキタスガイドの順路を外れると怒られますよ!

<スタート地点の広場>

 コースマップによると野外卓広場と書いてありました(?)。道路を真っ直ぐ進んでから右の方は行くのが庭園一周コースみたいです。

<花菖蒲園>

 道路から外れた右側に花菖蒲園がありました。ご覧のように花は殆ど咲いていませんでしたが記念に一枚撮りました。



<可美真手命(うましまでのみこと)>



 見どころには載っていなかったのですが誰かと思い撮りました。饒速日命(にぎはやひのみこと)の皇子で神武天皇の東方遠征に従い、手柄を立てた軍神の銅像で、明治時代に明治天皇の銀婚式を記念して公募で造られたものらしいですよ!

<八景山から撮った御伝い橋と中島の御茶屋>

 UCに怒られながらやっと見どころの八景山に着きました。八景山と言ってもちょっとした高台なのですが、ここからの眺めは素晴らしいですよ!
 潮入の池に浮かぶ御伝い橋(おつたいばし)と右側に写っているのが中島の御茶屋(なかじまのおちゃや)です。

<内馬場跡>

 内馬場跡も見どころの一つですが何もありませんが、左側に写っている小さな柵が馬場の面影が出ています。イヤホンから聞こえる馬のひずめの音を聞くと今にも馬に乗った武士が出てきてもおかしくない場所です。暴れん坊将軍がここで馬術の稽古をしたのですかね?(関係ない!)

<新銭座鴨場(しんせんざかもば)>

 見どころの一つの新銭座鴨場に着きました。池の近くに鴨などの水鳥の様子がわかる小さな窓が付いた建物(小覗(このぞき)と言うみたいです)がありました。

<確かに池に面したところに小覗が>




<小さな窓から覗いて観ました>

 すいません、覗きが好きなもんですから?

<暑いので池に入るの?>

 何の木だか分かりませんが暑いのでこれから潮入の池に入るのですかね?

<汐留水門>

 ここも見どころの一つで、汐留川に通ずる水門みたいです。

<富士見山(ふじみやま)に登ってみました>






 
 見どころの一つの富士見山に登ってみました。当然、富士山は見えないので反対側の潮入の池を撮りました。手前の紫陽花が素晴らしかったので下山して中島の御茶屋をバックに撮りました(つでにアップも)。
 ところで潮入の池の由来は、海水を引き入れて、潮の干満によって池の趣を変えることからきているみたいですよ。

<中島の御茶屋に通じる御伝い橋>



 御伝い橋は、潮入の池の岸から中島(御茶屋がある所)と小の宇島を結んでいて総延長は100m以上はありますよ!

<中島の御茶屋>

 御茶屋は江戸時代の大名庭園等に設けられた園遊接待の施設ですが、現在の施設は昭和58年(1983)に再建されたものです。
 中島の御茶屋も見どころの一つで「冷抹茶をはじめました」と案内が出ていたのですが混んでいたので入るのは諦めました。

<中島の御茶屋を超えると見事な藤棚が>

 中島の御茶屋を超えると御伝い橋にご覧のような藤棚があります。藤の季節ではありませんが咲いていたらさぞかし見事でしょうね!この先に小の宇島があります。

<小の宇島の藤棚をアップ>

  

 藤棚を撮っていたら足元で小魚(ハゼ?)が騒いでいたので撮ってみました。

<鷹の御茶屋跡>

 御伝い橋を渡ると鷹の御茶屋跡があります。丁度、売店があったので目の前の藤棚を眺めながら冷たいビールを飲んで喉を潤いました。写真の右側に写っているのが売店です。
 又、池のほとりには三つの御茶屋跡(燕の御茶屋跡、鷹の御茶屋跡、海手の御茶屋跡)があるらしいのですが今の所ここしか分かりません。
 
<藤棚の前にあった見事な松>


<鷹の御茶屋跡から撮った中島の御茶屋>

 別の角度から眺める中島の御茶屋も中々見事ですね! 休憩してから次の見どころ(松の御茶屋)を目指します。

<松の御茶屋>



 松の御茶屋も見どころの一つで再建されたようですが中へは入れませでした。順路の向かい側に見事な紫陽花が咲いていたのでついでに撮ってみました。

<海手の御茶屋跡>

 三つの御茶屋跡の二つ目を見つけました。ここも見どころの一つにはなっていますが…

<樋の口山におもしろ松が!>



 横堀水門に向かう途中の樋の口山におもしろ松が生えていましたので撮ってみました。寝松と穴松とでも命名しておきましょうか?
 
<横堀水門>

 横堀水門は見どころではないのですが、昔は東京湾に直結していたのでしょうね?

<横堀水門の内側にもおもしろい松が>

 こちらは酔松と勝手に命名しました!?

<将軍御上がり場>

 ここも見どころの一つで将軍専用の船着き場だったみたいです。上がり場を上がり湯と間違えてお風呂でもあるのかなと思っていました(トホホ)。

<アメリカデイゴ>



 水上バス発着場の近くに大木(アメリカデイゴ)があったので撮ってみました。人と比べると確かに大きですね!

<虫の音(庚申堂跡)>



 アメリカデイゴを見た後、見どころの一つになっている庚申堂跡に行ってみましたが鬱蒼とした場所で何もありませんでした。只、この辺りはいろんな虫の音が聞こえるらしのですが…
 代わりに珍しい色の紫陽花が咲いていたので撮ってみました。 

<旧稲生神社(いなぶじんじゃ)>

 案内版にも旧稲生神社は誰が何の目的で何時建てられたのか記されていませんが、江戸時代の後期の建物と推定されると書いてありました。その後、何回か大改修が行われ現在に至っているようです。

<お花畑にリュウゼツランが!>



 人の大きさと比べると5~6mはありそうなリュウゼツランです。2本のリュウゼツランの花穂が伸び、もう直ぐ開花するみたいです。リュウゼツランはひと株から数十年かけて開花するので開花したらテレビ等で取り上げられるでしょうね!

<三百年の松>

 六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられた松らしいです。当然、見どころの一つになっています。

<三百年の松の前で大道芸を遣っていました>


<大手門>

 中の御門で借用したUC(ユビキタス・コミュニケータ)は大手門で返却します(ありがとう御座いました)。尚、借りた時に提出した個人情報(名前や住所等)は廃棄すると書いてありました。


 大手門の立て看板には確かに特別名勝が先で特別名勝・特別史跡と記されていました。

<築地市場へ>

 大手門を出てから築地市場へ向かいました。築地市場近くなると一般の人が市場に入って行くのでこれは何かあると思って後について行きました。どうやら市場内にある寿司屋さん目当てみたいでしたが、どこも満席でお客さんが並んでいて入ることは諦めました。

<魚河岸水神社>

 魚河岸水神社にお参りしてお店を探したのですがどこも人が並んでいてお参りの効果はありませんでした。結局、築地市場の外のお店(築地虎杖)で食べることにしました。 

<築地虎杖の外観>

美味しそうなメニューが載っていてお酒も飲めそうなので入ってみました。飲みながら食べ物は考えることにしました。

<元祖・海鮮ひつまぶし>

 どうやら、元祖・海鮮ひつまぶしは三段階に分けて食べるみたいです。一膳目はそのまま海鮮丼として食べ、二膳目はウニと薬味混ぜウニご飯として食べ、そして三膳目は出汁をかけてお茶漬けとして食べると美味しいと言われました。
 海鮮ひつまぶしを食べる前に刺身の盛合せでお酒を飲んでいたので味の方は良く分かりませんでした(すいません)。

 浜離宮恩賜庭園は特別名勝と指定されているだけあってなかなか見応えがありました。又、UC(ユビキタス・コミュニケータ)を無料で貸出て貰えるのも大変有りがたかったのですが、借りている人は殆ど見かけませんでした。今度は、梅や藤の咲く時期に来てみようと思っています。
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