飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

箱根をぶらり(2日目)

2016年09月25日 | Weblog
 「箱根をぶらり(1日目)」から続く。

 仙石原まで来てススキを見ないで帰る訳にも行かないので、取り敢えず、仙石高原まで行ってみることにしました。
 又、仙石高原からは箱根フリーパスがあるので、有効に使って次のようなルートで帰ることにしました。

 旅館-(登山バス)-仙石高原-(登山バス)-桃源台-(ロープウェイ)-早雲山-(ケーブルカー)-公園上駅:強羅公園-(徒歩)-強羅駅-(登山鉄道)-箱根湯本駅-(登山鉄道)-入生田駅:生命の星・地球博物館-(登山鉄道)-小田原駅

<仙石高原>

 仙石高原に着きましたが、雨が降ったり止んだりする生憎の天気でススキを見に来ている人は殆どいませんでした。


 水溜りを通って果敢に散策路に行く人達がいましたが、転んだりしたらどうしようもないので散策路に行くのは諦めました。


 風にたなびくススキの穂をアップで撮ってみましたが、見頃はもう少し先のようですね!




 仕方がないので、ススキの草原をアップで撮ってみました。


 再び、小雨が降ってきたので、ススキの草原を撮って仙石高原バス停に向かいました。


 バス停で待っていると向かい側のバス停の背後に、靄にけむる幻想的な山並みが見えたのでアップで撮ってみました。

 登山バスは大幅に遅れて遣ってきましたが、桃源台にはほぼ時間通りに着きました。

<ロープウェイ(桃源台→早雲山)>

 桃源台からロープウェイに乗り込みますが、ゴンドラが動き出すと桃源台駅が見えたので撮ってみました。


 昨日は気が付かなかったのですが、ゴンドラからご覧のような紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。




 又、大涌谷や硫黄で白くなった樹木も昨日とは違って見えたのでアップで撮ってみました。

<ケーブルカー(早雲山→公園上)>

 早雲山でケーブルカーに乗り換えます。
 ロープウェイと同じようにケーブルカーも逆コースはあまり人が乗っていません。

 早雲山駅から3つ目の公園上駅で降りると、1分程で強羅公園の西門に着きました。
 尚、箱根フリーパスを持っていると、強羅公園は無料(通常は大人550円)で入れます。

<強羅公園>

 西門から園内に入ると、目の前にご覧のような見晴らし台(?)があります。
 尚、強羅公園は2015年6月の「箱根をぶらり(強羅公園編)」で来ているので園内は覚えていました。
 小雨が降っているので強羅公園では、館内(熱帯植物館、ブーゲンビレア館、熱帯ハーブ館)を回るのをメインにしました。


 見晴らし台の下にローズガーデンがあるので行ってみましたが、秋バラは未だ蕾の状態でした。


 又、バラのアーチもご覧のような状態です。


 バラアーチの手前を左に行くと素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 更に、先に行くとパフパフのススキが咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ ここのススキは仙石高原より気温が高いせいか成長が早いですね!?


 近くには、ご覧のような大きな藤棚がありました。


 藤棚を良く見ると、藤の実がぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。


 散策路を下ると、強羅公園設計者の一色七五郎記念碑がありました。


 又、桜の花は咲いていませんが、「里帰り桜(日米友好の桜)」があったので撮ってみました。
 この桜は、1912年(明治45年)に日米友好の証として、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に贈られたものが、里帰りした桜みたいです。




 噴水が一望できる場所に着いたので、噴水をアップで撮ってみました。


 池の周りのサルビアが素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。


 噴水を別の角度から撮って、熱帯植物館に行ってみることにしました。

<強羅公園(熱帯植物館)>

 熱帯植物館に入ると、ご覧のようなアンスリウムが出迎えてくれました。


 素晴らしいアンスリウムをアップで撮ってみました。


 アンスリウムの先にご覧のような植物がありましたが、名前は分かりません。


 紫色の小さなツブツブ(実?)が可愛らしかったのでアップで撮ってみました。


 傍に薄ピンク色の花が咲いるのがあったので、花の咲く時期になると色が変わるのですかね!?


 こちらはバナナですが、バナナは収穫しないと紫色になってしまうんですね!?


 散策路を歩いていると、ご覧のような滝があったので撮ってみました。


 あまり見たことのない花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、これも名前は分かりません(すいません)。


 見上げると、小ぶりですが同じようような植物がぶら下がっていました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、一緒にぶら下がっている大きなそら豆のようなものは何ですかね!?


 更に散策路を進むと、色違いのアンスリウムが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、ぶどうの巨峰のような実を付けた木(ジャボチカバ?)があったので撮ってみましたが、面白いですね!。


 別色のアンスリウムも咲いていたのでアップで撮ってみました。

<強羅公園(ブーゲンビレア館)>

 いつの間にか、熱帯植物館からブーゲンビレア館に入っていました。
 ブーゲンビレア館があると言うことは、ブーゲンビレアは1年中咲いているようですね!?


 素晴らしいブーゲンビレアだったのでアップで撮ってみました。


 極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)が咲いていました。
 ⇒ 誰が命名したのか分かりませんが極楽鳥花とは素晴らしい名前ですね!


 極楽鳥花をアップで撮って、次の熱帯ハーブ館に行ってみました。

<強羅公園(熱帯ハーブ館)>

 熱帯ハーブ館に入るとご覧のような噴水がありました。
 池の水が、外にあった噴水と同じ水色だったので季節ごとに池底を塗り替えるのですかね!?


 ご覧のような実を付けたイランイランの木があったので撮ってみました。
 イランイランは香水などの原料として使われますが、花が咲いていないので香りはしませんでした。


 次は、ススキの葉っぱのようなレモン・グラスがありました。
 葉っぱを千切って香りを嗅ぐと、確かにレモンのような香りがしました。


 熱帯ハーブ館の出口近くに、頭髪ブラシのような植物が咲いたので撮ってみました。
 花の名前は、白花フジアザミ(白花富士薊)の名前が付いていました。


 珍しかったのでアップで撮って、熱帯ハーブ館を後にしました。

 小雨が降る中、外も散策できないので強羅公園を出ることにしました。
 12時も過ぎていたので、強羅公園前の食事処で飲みながら昼食を取ることにしました。
 定食のオカズをツマミに焼酎水割りを頼みましたが、値段が高かったので一杯だけにしました。
 
 昼食を食べた後、強羅駅から登山電車に乗って箱根湯本駅に向かいます。
 
<登山電車>

 車窓からの眺めはご覧のように良くないので、先頭車両に行ってみました。




 先頭車両から景色の代わりに、線路やトンネルを撮ってみました。
 

 先頭車両に行ったので、スイッチバックの待避線も撮ることができました。
 

 塔ノ沢駅で停車すると、左側に深沢銭洗弁財天が見えたので撮ってみました。

 箱根湯本駅に着いたので、外に出て空模様をチェックしました。

<箱根湯本>

 山並みに靄がけむるご覧のような状態でしたが、この景色も幻想的でなかなか良いですね!


 登山鉄道が遣ってきたので撮ってみました。

 箱根湯本駅からは、小田原駅行きの登山電車に乗って1つ目の入生田駅で降りて、生命の星・地球博物館に行ってみます。

<生命の星・地球博物館>

 入生田駅で降りて国道1号線の横断歩道橋を渡ります。
 横断歩道橋から箱根湯本方面を撮ってみましたが、相変わらずご覧のような状態でした。


 生命の星・地球博物館が見えたのでアップで撮ってみました。


 生命の星・地球博物館に着きましたが、何と今日は休館日でした(アチャ!)。
 ⇒ 途中にあった駐車場に車が停まっていなかったので妙だとは思っていたのですが・・・


 国道1号線まで戻って来ると、横断歩道橋の下に「本日休館日」の案内が出ていました。

<温泉地学研究所>

 近くに、温泉地学研究所の案内<生命の星・地球博物館の先100m>が出ていたので行ってみることにしました。
 左側に研究所の入口がありました。


 取り敢えず、玄関を撮って中に入ってみました。
 尚、見学は無料で受付で記帳をするだけで済ました。


 箱根ジオパークのノボリが立っていて、いろんな展示コーナーがあったので回ってみることにしました。
 正面にある黒い物は、足柄平野の北部に位置する神縄断層の表面を剥ぎ取ったものみたいですよ!


 裏面には、地震、火山、温泉の分布図がありました。


 ご覧のような温泉開発のあゆみが掲示されていましたが、19世紀から自然湧泉の発見と利用が行われていたみたいです。


 芦ノ湖の逆さ杉も展示してありました。


 大涌谷(?)のライブカメラもあって、傍らには昭和50年代の震度計も展示してありました。


 取り敢えず一回りしたので、外にあったご覧のようなモニュメント(火山?)を撮って研究所を後にしました。

<三浦三太夫霊神>

 国道1号線まで戻って横断歩道を渡ると、右側に三浦三太夫霊神の看板(?)が出ていました。
 大木と白い祠があったので左側の石段を上ってみました。


 大木には「かながわの名木100選 山田家のカゴノキ」の説明板がありました。
 カゴノキ(鹿子木)は、クスノキ科の常緑中高木で、高さ15mにもなるみたいですよ!


 白い祠の手前にはご覧のような鳥居が建っていましたが、三浦三太夫霊神の正体は分かりません。
 ⇒ もしかしたら三浦三太夫さんのお墓かも知れませんね!?


 最後に、国道1号線を跨ぐ横断歩道橋を撮って入生田駅に向かいました。

 入生田駅からは、また登山電車に乗って小田原駅に向かいました。
 小田原駅では途中下車して、居酒屋で飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。

 今回の「箱根をぶらり」は、2日間とも天候に恵まれず、ススキもあまり堪能できませんでしたが、箱根フリーパスを有効に使っていろいろ回れたので、良しとしないといけないですね!
 尚、今日はかなり歩いたので、万歩計は12,000歩を超えていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箱根をぶらり(1日目)

2016年09月24日 | Weblog
 9月22日(祝)~23日(金)は、ススキのシーズンになったので箱根の仙石原に行ってみました。

 9月22日は秋雨前線の影響で雨が降ったり止んだりする生憎の天気でしたが、仙石原文化センターでは「第47回仙石原すすき祭り」(16時~20時)を遣っていました。
 「仙石原すすき祭り」は、晴れていれば仙石原公園特設ステージ、雨天時は文化センターホールで遣るので今日のような天気には打って付けだと思って出掛けてみました。

 尚、箱根に行くのは、8月の「フリーパスで箱根をぶらり」に続いて今年は2回目になりますが、今回も箱根フリーパス(2日間有効)を購入して出掛けました。

<ロマンスカーVSE>

 烏龍割りを買ってVSEの乗り込みましたが、新宿駅から箱根湯本駅までは1時間30分程かかります。
 途中で飲み足りなかったので、車内販売の薄緑色のカップの純米酒(残草逢菜?)を飲んでしまいました。
 秦野辺りを過ぎると、車窓から靄にけむる山並みが見えたので撮ってみました。


 ほぼ定刻通りに箱根湯本駅に着きましたが、山にはご覧のような靄がかっていました。
 早速、早川に架かる湯本大橋(?)を撮ってみました。
 尚、正面に見える大きな建物は湯本冨士屋ホテルです。


 VSEの座席が後展望近くだったので、乗客が降りてから後展望座席を撮ってみました。


 折角なので、後展望に座って後ろ方向を撮ってみました。


 VSEの先頭車両を撮っている人達がいたので、私も撮ってみました。


 ついでに、「ようこそ 箱根へ。」が出ている箱根登山電車の乗り場も撮ってみました。
 
<箱根湯本>

 空模様が気になったので箱根湯本駅で途中下車して、湯本冨士屋ホテルの手前にある「あじさい橋」を見に行ってみました。


 早川はご覧のように増水していて、雨もかなり降っていました。


 取り敢えず、人のいない「あじさい橋」を撮って箱根湯本駅に戻りました。

 雨がかなり降っていたので、仙石原へは次のルートで行くことにしました。
、箱根湯本-(登山電車:40分)-強羅-(ケーブルカー:10分)-早雲山-(ロープウェイ:8分)-大涌谷-(ロープウェイ:16分)-桃源台-(登山バス:11分)-仙石

<強羅駅>

 祝日にもかかわらず登山電車は空いていて、強羅駅まで座って行けました。
 強羅駅で、一旦、外に出て駅舎を撮ってケーブルカー乗り場に向かいました。

<ケーブルカー>

 8月に来た時は、ケーブルカーに座れなかったので、今回は先頭に方に行って待つことにしました。


 お蔭さまで、ケーブルカーが入線するするところからアップでも撮ることが出来ました。


 又、ケーブルカーの車内も撮ることが出来ました。

<早雲山>

 早雲山でロープウェイに乗り換えますが、空模様が気になったの外に出てみました。
 駐車場はご覧のように濡れていましたが、雨は小降りになっていました。


 左の方に見晴らしの良い場所があったので行ってみました。
 晴れていれば見晴らしが良いのですが今日はご覧のような状態でした。


 けむる山並みの間に相模湾(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 正面の山に大文字が見えたのでこちらもアップで撮ってみました。


 早雲山駅の外観を撮ってロープウェイ乗り場に向かいました。

<ロープウェイ(早雲山→大涌谷)>

 取り敢えず、スイスCWA製のゴンドラ(定員18人)を撮ってみました。
 ゴンドラの前部は雨の水滴で見晴らしが良くないので後部に座ることにしました。


 大涌谷が一望できる峠を越えると、真下に硫黄で白くなった樹木(?)が見えたので撮ってみました。


 早雲山に行くゴンドラが遣って来たので撮ってみました。


 先程の白くなった樹木が素晴らしかったので再度撮ってみました。


 眼下にけむる大涌谷が見えてきたので撮ってみました。




 秘密基地のような硫黄畑をアップで撮ってみました。

<大涌谷駅の展望レストラン>

 大涌谷でロープウェイを乗り換えるので、大涌谷が見渡せる展望レストラン(大涌谷駅食堂)に行ってみました。
 ⇒ 8月に来た時は土曜日なのに何故か閉鎖中でした。


 カラーライスやカレーうどん等の食事が主で、酒類は殆ど置いてありませんでした。
 仕方ないので、ウインナーをツマミに箱根七湯ビールを飲んでみましたが、ビールの味はままでした。




 折角なので、展望レストランから靄にけむる大涌谷を撮ってみました。


 大涌谷が一望できる峠方面の眺めも晴れていれば良さそうなのですが、生憎の天気でご覧のような状態でした。


 展望レストランを後に階段を下りと、記念撮影用のオブジェがあったので撮ってみました。

<ロープウェイ(大涌谷→桃源台)>

 大涌谷から再びロープウェイに乗りましたが、ゴンドラにもつり革があって珍しかったので撮ってみました。


 生憎の天気で見晴らしは良くないので、眼下に見えた貯水池(?)を撮ってみました。


 大涌谷に行くゴンドラが遣って来たのでまた撮ってしまいました。
 ゴンドラには乗客は殆ど乗っていませんでした。⇒ やはり逆方向は空いているのですかね!?


 桃源台駅近くになると芦ノ湖がみえたのでアップで撮ってみましたが、ご覧のような状態です。

<桃源台>

 桃源台駅に着くと、枠組みだけのゴンドラがあったので撮ってみました。


 通路を歩いていると箱根海賊船が停まっていたので撮ってみました。
 左がビクトリー号で、右が8月に乗ったパーサ号ですかね!?


 桃源台駅にも、記念撮影用の顔出し看板があったので撮ってみました。

 箱根海賊船に乗らないので、桃源台駅の外に出てみることにしました。


 芦ノ湖湖畔からビクトリー号をアップで撮ってみました。


 湖畔の先にご覧のような「樹の館」があったので撮ってみました。
 ⇒ 入っている人影が見えなかったので入るのは止めにしました(外観だけ撮ってすいません)。
 

 桃源台駅に戻る途中で、湖畔にススキが咲いていたのでビクトリー号と一緒にアップで撮ってみました。

 桃源台バス停に着くと、仙石経由の小田原駅行の登山バスが停まっていたので乗ってしまいました。
 尚、小田原駅行のバスは昼間の時間帯には12分間隔で出ていました。

 途中、バスは仙石高原の前を通りましたが、残念ながらススキは雨のせいかお辞儀をしていました。

 旅館にはチェックイン(16時)前に着きましたが、かなり雨が降っていました。
 「第47回仙石原すすき祭り」会場は、旅館から約1km歩かなければならないので行くのは止めにしました。
 その代わり、夕食前に貸切状態の大浴場と露天風呂に入ってのんびりすることが出来ました。
 尚、万歩計は移動しただけなのに7,300歩を超えていました。

 「箱根をぶらり(2日目)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営武蔵丘陵森林公園をぶらり(その2)

2016年09月19日 | Weblog
 「国営武蔵丘陵森林公園をぶらり(その1)」から続く。

<サイクリング休憩所→渓流広場>

 折角、ここまで来たので渓流広場に寄ってから西口に行くことにしました。
 西口に行くには左折しますが、渓流広場は直進します。




 散策路にブルーサルビア(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<渓流広場>

 散策路を歩いていると右側に芝生の広場が見えたので入ってみました。
 ⇒ 後で分かったことですが、横から入ってはいけなかったみたいです。


 どうやら渓流広場の上の方に入ってしまったみたいです。


 奥の方に渓流に架かっている橋が見えたのでアップで撮ってみました。


 ここに留まっていても仕方がないので、渓流広場の下の方に行ってみることにしました。
 尚、芝生の脇にロープが張ってあるのは芝生養生中のためみたいです。




 渓流の近くに遣ってきたので、渓流の上流と下流方面を撮ってみました。
 ⇒ あまり流れていないと思っていたのですが、それなりの水量がありますね!

 休憩所の近くで焼き鳥の良い匂いがしていたのですが、飲んでしまうと歩くのが億劫になるので我慢しました。


 渓流広場の外れまで遣って来ると、山田大沼が見えたので撮ってみました。


 遠くに白い人影のようなものが見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 人影ではなくツルのようでした。


 更に、アップを上げるとツルだけでなくカルガモもいました。


 近くにあった案内図で現在地を確認して西口に向かいます。

<渓流広場→西口広場>

 帰りは、散策路を戻っても面白くないので、サイクリングコースの脇にある車の通る道路を戻ることにしました。
 

 道端に、ご覧のような「秋の花図鑑」が置いてあったので、四季毎に交換しているみたいですよ!?


 園内バスが遣ってきましたが、今度は満員の札は掛かっていませんでした。


 渓流広場から10分程歩くとご覧のような案内図がありました。
 現在地を確認すると、サイクリング休憩所まで戻らないでも、西口広場に行けそうなので行ってみました。

<西口広場>

 道なりに暫く歩くと、左側に西口広場が見えてきました。
 日陰に季節外れのツツジ(?)が咲いていたので撮ってみました。
 尚、下に見える建物は西サイクリングセンターです。


 サイクリングセンターの上の方から騒がしい声が聞こえたので行ってみると、ご覧のような水遊び場がありました。




 取り敢えず、幼児たちが遊んでいる水遊び場を撮ってみました。


 噴水もあったのでアップで撮ってみました。

 水遊び場を後に、サイクリングセンターの近くに行ってウロウロしていると、年寄りがケイトウが咲いていると教えてくれました。
 ⇒ カメラをぶら下げてウロウロしていたからかもね!?


 ケイトウ畑は右手の奥にありますが、手前にご覧のような紫色のツルボ(?)畑がありました。




 折角なのでツルボをアップで撮ってみました。


 ケイトウ畑に着きましたが、広いのでケイトウ畑の全体を撮るのは難しいです。
 取り敢えず、ケイトウを見ながら畑の下の畦道を進みます。




 ケイトウ畑の手前に咲いていた真っ赤なケイトウをアップで撮ってみました。


 隣の黄色いのケイト畑にも行ってみました。


 黄色いのケイトウもアップで撮ってみました。




 今度は、黄色いと真っ赤なケイトウを一緒にアップで撮ってみました。




 脳がありませんが、度アップでも撮ってみました。


 ケイトウを眺めながら畦道を歩いてケイトウ畑の外れに遣ってきました。
 今度は、畦道を上ってケイトウ畑の上に行ってみることにしました。


 畦道を上っていると濃いピンク色のケイトウが咲いていました。
 ⇒ 黄色いと真っ赤なケイトウだけだと思っていました。




 単独だと見分けがつかないので、真っ赤なケイトウと一緒に撮ってみました。


 当然、濃いピンク色のケイトウだけをアップで撮ってみました。


 ケイトウ畑の上に遣ってきたので、濃いピンク色と真っ赤なケイトウを一緒に撮ってみました。


 別の角度から3色のケイトウを一緒に撮ってみました。




 少しボケ気味ですが、変わり種のケイトウが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 見事なケイトウを堪能したので、畦道を通ってケイトウ畑の下に戻ることにしました。
 ケイトウ畑の右側に紫色と白色のツルボが咲いていました。


 ここでも紫色と白色のツルボをアップで撮ってみました。

 これで、目的のケイトウが堪能できたので西口に行くことにしました。




 サイクリングセンターの近くに戻って来ると、白色のサルスベリが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに、半球状の大きな籠のようなものがあったので近くに行ってみました。


 籠の中には入れませんでしたが、瓢箪や白ゴウヤ等の蔓植物を育てているみたいです。
 
<森林公園西口>

 西口広場からは5分程で西口に着きました。
 西口にも”しんくん”と”りんちゃん”がいたので記念に撮ってみました。


 又、ここにも可愛らしい積み木人形が立っていたので撮ってみました。


 西口から森林公園を出て、森林公園駅行きのバスを待つことにしました。
 バスは15分位で来るみたいなので助かりました。

<森林公園駅前>

 バスはほぼ時間通りに来て、途中渋滞もなくあっという間に森林公園駅に着きました。
 駅前でお祭りを遣っているようですが、お祭り客は殆どいませんでした。

 森林公園駅からは、逆ルートで西武新宿駅に戻り、新宿でいつもの居酒屋に入って喉を潤しました。

 今回の「国営武蔵丘陵森林公園をぶらり」は、目的のケイトウが堪能できたので満足していますが、森林公園内の散策には自転車の方が向いていますね!?
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので21,000歩を超えていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国営武蔵丘陵森林公園をぶらり(その1)

2016年09月18日 | Weblog
 9月17日(土)は、TV朝日(グッド!モーニング?)の生中継で遣っていた国営武蔵丘陵森林公園のケイトウが見事だったので見に行ってきました。

 森林公園駅は東武東上線にありますが、新宿駅からは次のようなルートで行ってみました。
 西武新宿駅-(西武特急小江戸号:45分)-本川越駅-(徒歩:7分)-川越市駅-(東武東上線:20分)-森林公園駅-(バス:10分)-森林公園南口


 川越市駅で乗るのは初めてなので駅の外観を撮ってみました。

<森林公園南口>

 土・休・祝日には、森林公園南口行きの直行バスが出ています。
 バスはご覧のような駐車場の横に着きますが、人出は多くなさそうです。
 

 入口横にあった地図で公園全体を頭に入れます。
 南口は地図の左端にありますが、中央上端の西口近くにケイトウは咲いています。
 尚、公園は東京ドーム65個分の広さなので、マラソンコース(5km、10km)やサイクリングコース(17km)もあります。


 ご覧のような券売機で、入園券(大人410円、子供・シルバー210円)を購入して右側から公園に入ります。


 ご覧のような噴水が出迎えてくれました。
 右にあった顔出し看板には”しんくん”と”りんちゃん”もいました。


 噴水の手前に積み木人形が立っていたのでアップで撮ってみました。

 入口で貰ったガイドマップを片手に西口に向かいます。


 左手はサイクリングコースに出る道なので右手に行きます。

<日本庭園>

 日本庭園を左側に見ながら散策路を進みます。


 庭園の中に入れたので行ってみました。


 庭園にあった池を撮ってみましたが、鯉などは見つけられませんでした。


 散策路に戻って暫く歩くと、正面に西田沼があったのでアップで撮ってみました。

<日本庭園→展望広場>

 西田沼の左手に、散策路に出れる階段があったので上ってみました。
 散策路にはご覧のような案内がありましたが、園内バスの停留所にもなっていました。


 西田沼を右側に見ながら散策路を進みます。


 散策路はご覧のような道を歩くので見晴らしは良くありません。

<展望広場>

 散策路を暫く歩くとご覧のような案内が出ていました。
 花木園(梅林)へ行っても仕方がないので展望広場に行くことにしました。


 展望広場はご覧のような素晴らしい芝生の広場になっていました。


 上の方に展望レストランが見えたので行ってみました。


 レストラン(2F)の上はご覧のような展望台になっていました。


 晴れていれば丹沢山地、富士山、鍋割山や赤城山が見えるのですが、今日はご覧のような状態でした。




 仕方がないので下に見えた芝生広場や野外席を撮ってみました。

 展望広場を後に、散策路に戻って先に進みます。

<展望広場→運動広場>

 散策路を歩いていると、木の間に塔のようなものが建っていたので近くに行ってみました。


 ガイドマップによると記念塔のようでしたが、上ることはできませんでした。


 記念塔を後に、散策路に戻って先に進みますが、相変わらず見晴らしは良くありません。


 他に撮るものがなかったので「ソデ群落とマント群落」を撮ってみました。
 ⇒ 勉強になりますね!?


 散策路を歩いていると、右側に<滝と渓流>の案内が出ていたので山道を下りてみました。
 

 残念ながら滝は枯れていて渓流も流れていませんでした。


 急な山道を登るのもしんどいので、そのまま先に進むと下の方に橋が見えました。


 下に着くと、ご覧のような「あざみくぼ橋」がありました。


 取り敢えず、吊り橋を渡ってみることにしました。


 「あざみくぼ橋」の上から沼(あざみくぼ沼?)を撮ってみました。


 吊り橋を渡ると、先はご覧のような散策路になっていたのでそのまま進んでみました。


 「あざみくぼ沼」を左に見ながら散策路を進みます。

<運動広場>

 広い場所に着くと案内図があったので、現在地を確認すると運動広場の外れに着いていました。




 広場の奥には「ぽんぽこマウンテン」があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ お腹だけでなく、タヌキ全体がマウンテンのようです。


 左側に休憩用の大型テントがあったのでそこに行って休憩することにしました。


 売店でビールを買って焼きそばを食べながら小休止しました。

<運動広場→サイクリング休憩所>



 運動広場を後に、「あざみくぼ沼」を左に見ながら<中央口・西口・北口>方面に向かいます。


 「あざみくぼ沼」に、ご覧のような踊り場があったので撮ってみました。


 散策路を歩いているとご覧のような消火栓があったので撮ってみました。
 ⇒ このような山の中では、火が出たら大火事になりそうですね!


 曲がりくねった散策路を歩いていると少し不安になりますが、ご覧のような案内が出ていたのでホッとしました。


 散策路を暫く歩くとご覧のような中央橋の上に出ました。
 尚、左側に見える道路はサイクリングロードです。


 橋の上から下を通っている県道(?)を撮ってみました。


 橋を渡って散策路を歩いていると園内バスが遣ってきました。
 ⇒ 後ろからバス追いかけてくる人達がいましたが、満員なので乗れませんよ!


 散策路の右下に橋が見えたので行ってみました。


 ご覧のような趣のある木の橋がありました。


 橋の上から下を撮ってみましたが、下は沼地のような感じがしました。

<サイクリング休憩所>

 運動広場から30分程でご覧のようなサイクリング休憩所に着きいたので、ここで小休止することにしました。


 小休止してから案内図で現在地を確認すると、森林公園の2/3位のところまで遣って来たことになります。

 「国営武蔵丘陵森林公園をぶらり(その2)」に続く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藤沢:長後をぶらり

2016年09月11日 | Weblog
 9月10日(土)は、小田急VOICE(9月号)に載っていた小田急線長後駅近くにある果樹園に行ってきました。
 果樹園の地図は、小田急VOICEに載っていたので道に迷うことはなさそうです。
 尚、長後駅の改札を出ると、「小田急沿線自然ふれあい歩道:長後駅~湘南台駅コース(地図付き)」が置いてあったので、念のためこれも手に入れました。

<Cafe KO-BA(コーバ)>

 長後駅東口で降りて東の方に行くと、藤沢街道(国道467号線)「長後駅東口入口」交差点に出ました。
 信号を渡ると、目の前に「Cafe KO-BA」があったので庭に入ってみました。
 ⇒ Cafeになっていますが、食事も出来るみたいですよ!
 

 昼食にはだいぶ早かったので、入口だけ撮らせていただきました。


 入口の左側奥にはご覧のようなドッグランもありました。


 庭の片隅にはパフパフ穂のススキ(?)が咲いていたので撮ってみました。




 又、葉に模様のあるススキがあって珍しかったのでアップで撮ってみました。

 「Cafe KO-BA」を後に、藤沢街道を北に向かって暫く歩くと、右に曲がる細い道があったので行ってみました。

<青木果樹園>

 道なりに暫く歩くと、ご覧のような雑木林の公園(?)に出ました。
 歩き始めて直ぐに道に迷っても仕方がないので、歩いていた女性に青木果樹園の行き方を教えて貰いました。
 青木果樹園は?ですが、この辺には果樹園は沢山あると云って行き方を教えてくれました。
 ⇒ 長後は知る人ぞ知る果樹園の街ですね!?


 教えて貰った通りに進むと青木果樹園はありました(ホッ!)。
 梨のもぎ取りは遣っていましたが、ブドウのもぎ取りは遣っていませんでした。
 ⇒ ブドウは時間制限の食べ放題(料金?)でないと果樹園は遣ってられないですよね!


 その代わりに、5~6種類のブドウの試食が出来ました。
 試食して一番ブドウらしくて甘かった種無しブドウ(巨峰?)を購入しました。

 青木果樹園で「自然ふれあい歩道」に載っていた境川沿いにある東勝寺の行き方を教えて貰ったので、取り敢えず行ってみることにしました。

<境川遊歩道に向かう>

 途中、県道22号線を渡りますが、横断歩道の脇に恵母地蔵(えもじぞう)があったので撮ってみました。

 説明板には、『明和4、5年(1767年)頃、村は不作で江戸にも飢饉がおそい餓死するものが多く、逃れて来るも続きました。ある朝、お百姓が赤ん坊の泣き声がするので裏道に出てみると、母親の乳房をまさぐりながら赤ん坊が泣いていました。しかし、母親はすでに息絶えていました。江戸から逃れて来たに違いない母の母性愛を村人は哀れに思い、お地蔵さまを造り、恵母地蔵と名付けました。』と書いてありました。


 横断歩道を渡り、道なりに暫く歩くと左側に稲田のある舗装された農道(?)に出ました。
 農道の脇に、ご覧のような鳥居があったので石段を上ってみました。


 石段の上には、ご覧のような小さな祠が祀ってありました。
 中央の祠にキツネが置いてあったのでお稲荷さんかも知れませんね!?


 鳥居を後に、左側の稲田を見ながら農道を暫く進むと、左側に境川に架かる橋が見えました。


 近頃、稲をあまり見なくなったのでアップで撮ってみました。

<境川遊歩道>

 境川に架かる高飯橋に着きました。




 取り敢えず、高飯橋から境川の上流と下流方面を撮ってみました。
 ここからは、境川を左に見ながら次の渡戸橋を目指します。


 遊歩道を歩いていると稲田の脇にご覧のようなお稲荷さん(?)があったので撮ってみました。


 稲田でお稲荷さんを見るのは珍しいのでアップで撮ってみました。
 炎天下の遊歩道を歩くのは、暑くて熱中症になりそうです(木陰で一休みしたいです)。

 稲田の奥の方に神社の鳥居らしきものが見えたので、あぜ道を通って行ってみました。

<七ツ木神社>

 鳥居まで来ると見覚えのある鳥居で、2014年1月「境川の左馬神社巡り(その2)」で来たことがある七ツ木神社でした。
 前回は、別ルートで来たので分かりませんでした。


 取り敢えず、境内を撮ってみました。


 社殿は落書きされていて見るも無残な姿になっていました。
 ⇒ 落書きした者には罰が当たりますよ!

 七ツ木神社の境内で一休みしてから、道沿いにある東勝寺に向かいました。

<東勝寺(とうしょうじ)>

 七ツ木神社から10分程で臨済宗の東勝寺に着きました。


 取り敢えず、東勝寺の山門を撮ってみました。


 山門の石段の手前に六地蔵があったので撮ってみました。


 東勝寺の山号は点燈山となっていましたが、燈を点じると言う意味ですかね!?


 山門をくぐるとご覧のような立派な本堂が聳えていました。
 両側にベンチが置いてあるところをみると参拝客が多いのでしょうね!?


 立派な本堂を真正面から撮って東勝寺を後にしました。

 12時近くになってお腹も空いてきたので何処かで昼食を取ることにしました。
 朝、立寄った「Cafe KO-BA」に戻っても良かったのでが、暑い中、遊歩道を戻るのはしんどいので藤沢街道に出てから長後方面に戻るか、湘南台方面に行くか決めることにしました。

 取り敢えず、東勝寺の脇を通って藤沢街道を目指します。


 東勝寺の脇を通って暫く歩くと、お墓の脇にご覧のような子育地蔵菩薩が祀ってありました。


 折角なので、可愛らしい菩薩さまをアップで撮ってみました。

 子育地蔵菩薩から10分程歩くと藤沢街道に着きました。
 左側に湘南台文化センターのプラネタリウムが見えたので、長後方面に戻らないで湘南台駅方面に行くことにしました。

<湘南台文化センター>

 暑い中、藤沢街道を15分程歩くと湘南台文化センターに着きました。
 湘南台文化センターこども館は、バブルの終わり頃に出来た建物で老朽化が進んでいます。
 上に見えるのはプラネタリウムで神奈川県内では2番目の大きさみたいですよ!


 昔は池や噴水がありましたが、今はその面影が残っているだけです。
 建物内では涼むところがなさそうなので、外の日陰で一休みしました。




 特徴的な建物を撮って、湘南台駅の近くで昼食を取ることにしました。

 湘南台駅前で24時間遣っている居酒屋があったので入って、昼食代わりに飲んでしまいました。
 結局、帰りは湘南台駅から小田急線に乗って大和駅に戻りました。
 
 今回の「藤沢:長後をぶらり」は、青木果樹園から東勝寺までしか歩きませんでしたが、炎天下の境川遊歩道を歩くのはしんどかったです。
 それでも、万歩計は14,000歩を超えていました。
 ところで、青木果樹園のブドウは、甘くてとても美味しかったですよ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

虫を食べてきましたよ!?

2016年09月07日 | Weblog
 9月7日(水)は仕事仲間と一緒に、JR高田馬場駅近くにあるミャンマー・シャン料理のノング・インレイで虫を食べてきました。

 18時半頃お店に入ったのですが先客はいませんでした。取り敢えず、飲み物を頼んで虫料理(?)をチェックします。
 虫料理は、手渡されたメニューでは見つけられなかってので、壁に貼ってあった手書きメニューから選ぶことにしました。

 一番上に書いてあって竹虫はシーズンオフなのか(?)なくて、次に出ていたコオロギを頼んでみました。


 コオロギはご覧のようなかたちで出てきました。昔、イナゴは食べたことがあるのであまり恐ろしさは感じませんでした。
 食べてみるとエビの唐揚げのようでサクサクしていました。


 別の虫を頼む前に、他では食べられそうにないシャン料理の「お茶葉のサラダ」とシャン酒を頼んでみました。
 さっぱりしていると思ってサラダを頼んだのですが、香辛料が効いているので東南アジア料理系サラダの感じでしたね!?
 又、シャン酒には徳利とお猪口が付いてきたのでシャン族の地酒と言ったところですかね!?


 お店の人がセミもあると言うので頼んでみました。
 ご覧のような小ぶりのセミが出てきたので何ゼミか聞いてみましたが、ミャンマーのセミと言うだけでした(日本語が通じないかも知れません)。ただ、中央のやや大きいセミが牝だと教えてくれました。
 セミはコオロギより癖がなくて、私はセミの方が好きです。


 今度は小さなカエルを頼んでみました。
 居酒屋でカエルを頼むとカエルの足が出てくるのですが、ここでは小さなカエルの唐揚げが出てきました。


 盛ってある時はカエルのかたちがあまり分かりませんが、少なくなってくるとハッキリ分かりますね!
 味は小さくて良く分かりませんが、骨せんべいのようにカラットとはしていません。


 虫はほぼ食べ尽くしたので、最後に他の店では食べられそうにない豚の皮を頼んでみました。
 お煎餅のような感じで豚の味は殆どしませんでした。

 
 結局、お店に1時間半ほどいましたが、殆ど揚げ物だったのであまり量は食べられませんでした。
 虫は良質なタンパク質を含んでいるので、滋養強壮に良いと言われていますが、私には・・・

 お店を出てからお刺身が食べたくなったので、別のお店に入って飲んで帰りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦半島:三戸・荒崎編

2016年09月04日 | Weblog
 9月3日(土)は、三浦半島の三戸・荒崎に行ってみました(先週、小雨で行けなかったリべンジ)。

 先週は、三浦海岸駅-(25分)-小松ヶ池-(25分)-潮風アリーナ(15分)-円徳寺-(45分)-荒崎
 のルートを考えていましたが、今日も15時頃から雨予想だったので、「三浦半島きままに散歩マップ」に載っている次のルートに変更しました。

 三崎口駅-(20分)-延寿寺-(35分)-円徳寺-(1時間)-荒崎
 尚、延寿寺から円徳寺へは指定コースに載っていない、「入り江の橋(?)」を渡って行ってみることにしました。

 又、横浜駅からは「三浦半島1DAYきっぷ」を利用することにしました。

<三戸の畑道>

 三崎口駅からは国道134号線に出て、国道を暫く北上して左折すれば「三戸の畑道」に出れます。
 少し早く左折したようですが、取り敢えずそのまま行ってみることにしました。
 ⇒ 向かい側に見える道路が指定ルート?


 道路を暫く歩くと、目の前に雑草一つ生えていない広大な畑が飛び込んできました。


 農作業をしている人影が見えたので三浦大根の種まきをしているのかも知れませんね?
 ⇒ 後で調べたら、大根は9月に種まき、11月から翌年3月に収穫するみたいですよ!
 又、遠くに海が見えたので、畑道をそのまま進んでみることにしました。

 畑道には木陰がないので、かんかん照りの畑道を歩くことになります。


 畑道を15分程歩くと、畑の低地に着いたので木陰で一休みすることにしました。
 仙人草(?)にコガネムシが休んでいたのでアップで撮ってみました。

 一休みしたので、今度は坂道を上って海の見えた方に行ってみることにしました。


 急な坂道を上り切ると、傍らの畑にケイトウが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 もう畑はないと思っていたのですが、未だご覧のような畑がありました。
 ⇒ 道に迷ったような感じがしたのですが、そのまま道なりに歩くしかありません。
 ⇒ 近くにいた農家の人に延寿寺への行き方を聞いたら、『そのまま歩いて行って、細い道を下ったところでもう一回、訪ねた方が良い』と教えてくれました(有難うございました)。


 左手の畑の奥に海が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような畑を見ながら舗装された道路をひたすら歩きます。

 10分位歩くと下りの細い道がありました(ホッ!)。下ったところで、再度、延寿寺の行き方を教えて貰いました。

<実相寺(じつそうじ)>

 延寿寺に行く途中に、実相寺の入口があったので入ってみました。


 実相寺の本堂と鐘楼を一緒に撮ってみました。


 本堂では、無事に延寿寺と荒崎に着けますようお祈りしました。


 実相寺の山号は歓喜山となっていました。尚、実相寺は日蓮宗で開山は日胤上人みたいです。


 失礼して本堂の内部を撮らせていただきました。


 鐘楼を撮ってから、目的の延寿寺に向かいました。

<延寿寺(えんじゅじ)>

 三崎口駅からは50分近くもかかって延寿寺に着きました。
 ⇒ 「三戸の畑道」で少し道に迷ってしまったので仕方ないですね!
 尚、延寿寺には、三浦七福神の一つの寿福大黒天が祀られています。


 お寺にはない可愛らしい鳥居(?)があったので撮ってみました。


 鳥居をくぐると、左側に日範上人お手植の松があったので撮ってみました(現在は枯れています)。


 気になったので、後ろ側(正面?)からも撮ってみました。


 お手植の松の向かい側に、大きな銀杏があったのでアップで撮ってみました。


 銀杏の手前に、「かまくらと三浦半島の古木・名木50選」の大きなナギ(マキ科)があったので撮ってみました。


 階段を上って本堂に行ったのですが、法事(?)を遣っているようで内部を撮ることはできませんでした。


 代わりに本堂から境内を撮ってみました。
 右手に日範上人お手植の松、左手に大銀杏、その奥にナギが見えます。


 帰りがけに、入口近くに<市指定 重要文化財 鰐口>の標柱があったので撮ってみました。
 ⇒ 鰐口が市の重要文化財に指定されているのは珍しいですね!?


 延寿寺を後に、ご覧のような延寿寺の裏山を登って円徳寺に行ける「入り江の橋」を探します。

<「入り江の橋」を目指す>

 延寿寺の裏山を暫く登ると、道は3方向に分かれていました。
 又、道に迷うといけないので、ミラーが出ている左側の坂道を上ってみました。


 薄暗い坂道を上り切ると、ご覧のような畑がまた広がっていました(少しガッカリ!)。
 ここまで来て、国道134号線に戻る訳にも行かないので、畑の外れまで行ってみることにしました。
 

 畑道を歩いていると、スイカ畑があったので撮ってみました。


 いろんなスイカが転がっていましたが、未だ食べられそうなスイカをアップで撮ってみました。
 ⇒ 辺りに誰もいなかったのですが、スイカ泥棒はしていませんよ!

 畑の外れに着きましたが、廃墟となった家(?)や通行止めのロープが張ってあって先には進めません。
 仕方がないので、通行止めのロープをくぐって先の方に行ってみると農作物捨て場(?)の通用門がありました。
 通用門近くの草むらに、細い山道があったので行ってみることにしました。

<黒崎の鼻>

 高い雑草をかき分けて山道を暫く下ると、ご覧のような岩礁のある磯に出ました(ホッ!)。
 磯では、引率者の率いる低学年のグループが磯遊びをしていました。
 ⇒ この磯に来るのは大変(山道or磯づたい)なので、ここは磯遊びの穴場かも知れませんね!?


 

 折角なので、岩場の磯と西側の丘を撮ってみました。
 ⇒ 丘のほぼ中央から左斜めに下っている細い道が降りて来た山道です。

 「黒崎の鼻」まで来てしまったので、磯づたいを歩いて「入り江の橋」を探すことにしました。




 ご覧のような岩礁を撮りながら磯を歩きますが、岩があるのでとても歩きにくいです。


 行く手に、ご覧のような岩場(昔は岩礁?)があったので撮ってみました。


 素晴らしい岩場だったのでアップでも撮ってみました。


 岩場の下を通るのは危ないので、磯に降りて岩場を越えますが、岩礁はご覧のようにまだ続いていました。


 磯づたいに暫く歩くと、ご覧のようなロープがある洞窟がありました。


 ロープ伝いによじ登ってみましたが、洞窟内には目ぼしい物はありませんでした。


 磯を歩いていると遠くにソレイユの丘(?)が見えたので撮ってみました。


 小休止しながら、振り返って歩いて来た磯の岩場を撮ってみました。
 小休止してから10分程歩くと、磯は行き止まりだったので山道に入るしかありません。


 山道を暫く進むと、ご覧のような説明版「黒崎の鼻とは」がある所に出ました。
 説明版に依ると、「黒崎の鼻」は小説の舞台や大河ドラマの撮影で使われたことがあるみたいです。
 ⇒ 左側の絵は途中で見かけた素晴らしい岩場ですかね!?

 再び、「入り江の橋」を探しながら、舗装された道を進みます。
 最終的にホームセンター近くまで歩いたのですが、途中で橋らしきものは見当たりませんでした(ガッカリ!)。

 歩き疲れてお腹も空いたので、国道134号線沿いにあった「まるい食堂」で昼食を取ることにしました。
 この食堂は人気があるのか混んでいて、注文の品が出て来るまで時間が掛かかっていました。
 その間、隣りの人が頼んだ注文の品を見ているとみなデカ盛なので混んでいる理由も分かりました。
 結局、注文の品(かたやきそば)が来るまでツマミなしで緑茶ハイを何杯もお代わりしてしまいました。
 ⇒ かたやきそばも想定外の大皿に入っていました。

 「まるい食堂」で大分飲んでしまったので荒崎へはバスで行くことにしました。

<荒崎>

 荒崎バス停に着いたのは15時を回っていました。
 近くにあった「荒崎シーサイドコース案内図」で現在地を確認します。
 ⇒ 海岸線の道路をそのまま歩いて行けば荒崎公園に着けそうです。


 海岸線を暫く歩くと、左側に赤い鳥居あったので行ってみました(後で、住吉神社と分かりました)。




 住吉神社でここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。お参りしてから内部も撮ってみました。


 海岸線から見える海は穏やかで、海辺では海水浴を楽しんでいる子供達がいました。
 ⇒ この海辺も海水浴の穴場みたいですね!?


 中央水産研究所の先に荒崎公園がありました。
 公園に入ると「潮風の丘」に行く散策路の右側は、ご覧のような入り江になっていました。


 入り江を撮って「潮風の丘」に行ってみました。


 途中で、左下に素晴らしい入り江が見えたので撮ってみました。


 ご覧のようなデッキのある「潮風の丘」に着きましたが、曇っているせいか眺めは良くありません。


 代わりに「かながわの景勝50選 荒崎」の碑を撮ってみました。


 碑の奥の山道から、ご覧のような岩礁が見えたので山道を降りてみました。


 山道の途中で可愛らしいクルーザーが航行していたので撮ってみました。
 ⇒ 後ろに見える白い円柱状の建物は何でしょうね!?


 素晴らしい岩礁が真下に見えるところまで山道を下ってきました。


 岩礁を間近で見ると、浸食されている様子が分かり、自然は生きている感じがしますね!?


 岩礁の後にあった散策路から公園の入口に戻りますが、途中でご覧のような岩場が見えたので撮ってみました。
 

 帰りがけに、上って来るとに見えた素晴らしい入り江をまた撮ってみました。


 公園の入口近くに着いたので、素晴らしい入り江を別角度から撮ってみました。

 荒崎公園の入口に戻って来ると、にわか雨(?)が降り出したので急いで荒崎バス停に向かいました。
 バス停で待っていると、渋滞遅れの三崎口駅行きのバスが来たので乗ってしまいました。

 バスが熊野神社の前を通過すると雨も止んでいました。
 運転手さんには申し訳なかったのですが、次の漆山バス停で降りて熊野神社に行ってみることにしました。

<熊野神社>

 熊野神社は漆山バス停から少し戻りますが、途中、ご覧のようなお稲荷さん(?)があったので撮ってみました。
 後ろに見えるのが熊野神社の石段です。
 又、近くに浦島千代之碑もありましたが、由緒などは不明です。
 

 熊野神社に着いたので立派な鳥居を撮ってみました。


 石段を上り切ると、左手に御神木の大銀杏、正面に由緒ありそうな本殿がありました。
 

 取り敢えず手水舎を撮ってみましたが、何故か招き猫がいました。


 本殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りしました。


 辺りに誰もいなかったので失礼して本殿内部も撮らせていただきました。


 お参りしてから立派な彫り物がある向拝を撮ってみました。


 境内から目の前の海を撮ってみましたが、昔は素晴らしい眺めだったのでしょうね!?

 熊野神社を後に、漆山バス停からバスに乗って三崎口駅に向かいました。
 三崎口駅に着いたのは17時近くになっていました。

 今回の「三浦半島:三戸・荒崎編」は、当初の思惑通り(入り江の橋を渡る)に行きませんでしたが、広大な「三戸の畑」や「黒崎の鼻」の磯を歩けたのでそれなりに満足しています。
 又、万歩計は道に迷った関係で20,000歩を超えていました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする