「箱根をぶらり(1日目)」から続く。
仙石原まで来てススキを見ないで帰る訳にも行かないので、取り敢えず、仙石高原まで行ってみることにしました。
又、仙石高原からは箱根フリーパスがあるので、有効に使って次のようなルートで帰ることにしました。
旅館-(登山バス)-仙石高原-(登山バス)-桃源台-(ロープウェイ)-早雲山-(ケーブルカー)-公園上駅:強羅公園-(徒歩)-強羅駅-(登山鉄道)-箱根湯本駅-(登山鉄道)-入生田駅:生命の星・地球博物館-(登山鉄道)-小田原駅
<仙石高原>
仙石高原に着きましたが、雨が降ったり止んだりする生憎の天気でススキを見に来ている人は殆どいませんでした。
水溜りを通って果敢に散策路に行く人達がいましたが、転んだりしたらどうしようもないので散策路に行くのは諦めました。
風にたなびくススキの穂をアップで撮ってみましたが、見頃はもう少し先のようですね!
仕方がないので、ススキの草原をアップで撮ってみました。
再び、小雨が降ってきたので、ススキの草原を撮って仙石高原バス停に向かいました。
バス停で待っていると向かい側のバス停の背後に、靄にけむる幻想的な山並みが見えたのでアップで撮ってみました。
登山バスは大幅に遅れて遣ってきましたが、桃源台にはほぼ時間通りに着きました。
<ロープウェイ(桃源台→早雲山)>
桃源台からロープウェイに乗り込みますが、ゴンドラが動き出すと桃源台駅が見えたので撮ってみました。
昨日は気が付かなかったのですが、ゴンドラからご覧のような紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。
又、大涌谷や硫黄で白くなった樹木も昨日とは違って見えたのでアップで撮ってみました。
<ケーブルカー(早雲山→公園上)>
早雲山でケーブルカーに乗り換えます。
ロープウェイと同じようにケーブルカーも逆コースはあまり人が乗っていません。
早雲山駅から3つ目の公園上駅で降りると、1分程で強羅公園の西門に着きました。
尚、箱根フリーパスを持っていると、強羅公園は無料(通常は大人550円)で入れます。
<強羅公園>
西門から園内に入ると、目の前にご覧のような見晴らし台(?)があります。
尚、強羅公園は2015年6月の「箱根をぶらり(強羅公園編)」で来ているので園内は覚えていました。
小雨が降っているので強羅公園では、館内(熱帯植物館、ブーゲンビレア館、熱帯ハーブ館)を回るのをメインにしました。
見晴らし台の下にローズガーデンがあるので行ってみましたが、秋バラは未だ蕾の状態でした。
又、バラのアーチもご覧のような状態です。
バラアーチの手前を左に行くと素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
更に、先に行くとパフパフのススキが咲いていたのでアップで撮ってみました。
⇒ ここのススキは仙石高原より気温が高いせいか成長が早いですね!?
近くには、ご覧のような大きな藤棚がありました。
藤棚を良く見ると、藤の実がぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。
散策路を下ると、強羅公園設計者の一色七五郎記念碑がありました。
又、桜の花は咲いていませんが、「里帰り桜(日米友好の桜)」があったので撮ってみました。
この桜は、1912年(明治45年)に日米友好の証として、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に贈られたものが、里帰りした桜みたいです。
噴水が一望できる場所に着いたので、噴水をアップで撮ってみました。
池の周りのサルビアが素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。
噴水を別の角度から撮って、熱帯植物館に行ってみることにしました。
<強羅公園(熱帯植物館)>
熱帯植物館に入ると、ご覧のようなアンスリウムが出迎えてくれました。
素晴らしいアンスリウムをアップで撮ってみました。
アンスリウムの先にご覧のような植物がありましたが、名前は分かりません。
紫色の小さなツブツブ(実?)が可愛らしかったのでアップで撮ってみました。
傍に薄ピンク色の花が咲いるのがあったので、花の咲く時期になると色が変わるのですかね!?
こちらはバナナですが、バナナは収穫しないと紫色になってしまうんですね!?
散策路を歩いていると、ご覧のような滝があったので撮ってみました。
あまり見たことのない花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、これも名前は分かりません(すいません)。
見上げると、小ぶりですが同じようような植物がぶら下がっていました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが、一緒にぶら下がっている大きなそら豆のようなものは何ですかね!?
更に散策路を進むと、色違いのアンスリウムが咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ぶどうの巨峰のような実を付けた木(ジャボチカバ?)があったので撮ってみましたが、面白いですね!。
別色のアンスリウムも咲いていたのでアップで撮ってみました。
<強羅公園(ブーゲンビレア館)>
いつの間にか、熱帯植物館からブーゲンビレア館に入っていました。
ブーゲンビレア館があると言うことは、ブーゲンビレアは1年中咲いているようですね!?
素晴らしいブーゲンビレアだったのでアップで撮ってみました。
極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)が咲いていました。
⇒ 誰が命名したのか分かりませんが極楽鳥花とは素晴らしい名前ですね!
極楽鳥花をアップで撮って、次の熱帯ハーブ館に行ってみました。
<強羅公園(熱帯ハーブ館)>
熱帯ハーブ館に入るとご覧のような噴水がありました。
池の水が、外にあった噴水と同じ水色だったので季節ごとに池底を塗り替えるのですかね!?
ご覧のような実を付けたイランイランの木があったので撮ってみました。
イランイランは香水などの原料として使われますが、花が咲いていないので香りはしませんでした。
次は、ススキの葉っぱのようなレモン・グラスがありました。
葉っぱを千切って香りを嗅ぐと、確かにレモンのような香りがしました。
熱帯ハーブ館の出口近くに、頭髪ブラシのような植物が咲いたので撮ってみました。
花の名前は、白花フジアザミ(白花富士薊)の名前が付いていました。
珍しかったのでアップで撮って、熱帯ハーブ館を後にしました。
小雨が降る中、外も散策できないので強羅公園を出ることにしました。
12時も過ぎていたので、強羅公園前の食事処で飲みながら昼食を取ることにしました。
定食のオカズをツマミに焼酎水割りを頼みましたが、値段が高かったので一杯だけにしました。
昼食を食べた後、強羅駅から登山電車に乗って箱根湯本駅に向かいます。
<登山電車>
車窓からの眺めはご覧のように良くないので、先頭車両に行ってみました。
先頭車両から景色の代わりに、線路やトンネルを撮ってみました。
先頭車両に行ったので、スイッチバックの待避線も撮ることができました。
塔ノ沢駅で停車すると、左側に深沢銭洗弁財天が見えたので撮ってみました。
箱根湯本駅に着いたので、外に出て空模様をチェックしました。
<箱根湯本>
山並みに靄がけむるご覧のような状態でしたが、この景色も幻想的でなかなか良いですね!
登山鉄道が遣ってきたので撮ってみました。
箱根湯本駅からは、小田原駅行きの登山電車に乗って1つ目の入生田駅で降りて、生命の星・地球博物館に行ってみます。
<生命の星・地球博物館>
入生田駅で降りて国道1号線の横断歩道橋を渡ります。
横断歩道橋から箱根湯本方面を撮ってみましたが、相変わらずご覧のような状態でした。
生命の星・地球博物館が見えたのでアップで撮ってみました。
生命の星・地球博物館に着きましたが、何と今日は休館日でした(アチャ!)。
⇒ 途中にあった駐車場に車が停まっていなかったので妙だとは思っていたのですが・・・
国道1号線まで戻って来ると、横断歩道橋の下に「本日休館日」の案内が出ていました。
<温泉地学研究所>
近くに、温泉地学研究所の案内<生命の星・地球博物館の先100m>が出ていたので行ってみることにしました。
左側に研究所の入口がありました。
取り敢えず、玄関を撮って中に入ってみました。
尚、見学は無料で受付で記帳をするだけで済ました。
箱根ジオパークのノボリが立っていて、いろんな展示コーナーがあったので回ってみることにしました。
正面にある黒い物は、足柄平野の北部に位置する神縄断層の表面を剥ぎ取ったものみたいですよ!
裏面には、地震、火山、温泉の分布図がありました。
ご覧のような温泉開発のあゆみが掲示されていましたが、19世紀から自然湧泉の発見と利用が行われていたみたいです。
芦ノ湖の逆さ杉も展示してありました。
大涌谷(?)のライブカメラもあって、傍らには昭和50年代の震度計も展示してありました。
取り敢えず一回りしたので、外にあったご覧のようなモニュメント(火山?)を撮って研究所を後にしました。
<三浦三太夫霊神>
国道1号線まで戻って横断歩道を渡ると、右側に三浦三太夫霊神の看板(?)が出ていました。
大木と白い祠があったので左側の石段を上ってみました。
大木には「かながわの名木100選 山田家のカゴノキ」の説明板がありました。
カゴノキ(鹿子木)は、クスノキ科の常緑中高木で、高さ15mにもなるみたいですよ!
白い祠の手前にはご覧のような鳥居が建っていましたが、三浦三太夫霊神の正体は分かりません。
⇒ もしかしたら三浦三太夫さんのお墓かも知れませんね!?
最後に、国道1号線を跨ぐ横断歩道橋を撮って入生田駅に向かいました。
入生田駅からは、また登山電車に乗って小田原駅に向かいました。
小田原駅では途中下車して、居酒屋で飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「箱根をぶらり」は、2日間とも天候に恵まれず、ススキもあまり堪能できませんでしたが、箱根フリーパスを有効に使っていろいろ回れたので、良しとしないといけないですね!
尚、今日はかなり歩いたので、万歩計は12,000歩を超えていました。
仙石原まで来てススキを見ないで帰る訳にも行かないので、取り敢えず、仙石高原まで行ってみることにしました。
又、仙石高原からは箱根フリーパスがあるので、有効に使って次のようなルートで帰ることにしました。
旅館-(登山バス)-仙石高原-(登山バス)-桃源台-(ロープウェイ)-早雲山-(ケーブルカー)-公園上駅:強羅公園-(徒歩)-強羅駅-(登山鉄道)-箱根湯本駅-(登山鉄道)-入生田駅:生命の星・地球博物館-(登山鉄道)-小田原駅
<仙石高原>
仙石高原に着きましたが、雨が降ったり止んだりする生憎の天気でススキを見に来ている人は殆どいませんでした。
水溜りを通って果敢に散策路に行く人達がいましたが、転んだりしたらどうしようもないので散策路に行くのは諦めました。
風にたなびくススキの穂をアップで撮ってみましたが、見頃はもう少し先のようですね!
仕方がないので、ススキの草原をアップで撮ってみました。
再び、小雨が降ってきたので、ススキの草原を撮って仙石高原バス停に向かいました。
バス停で待っていると向かい側のバス停の背後に、靄にけむる幻想的な山並みが見えたのでアップで撮ってみました。
登山バスは大幅に遅れて遣ってきましたが、桃源台にはほぼ時間通りに着きました。
<ロープウェイ(桃源台→早雲山)>
桃源台からロープウェイに乗り込みますが、ゴンドラが動き出すと桃源台駅が見えたので撮ってみました。
昨日は気が付かなかったのですが、ゴンドラからご覧のような紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。
又、大涌谷や硫黄で白くなった樹木も昨日とは違って見えたのでアップで撮ってみました。
<ケーブルカー(早雲山→公園上)>
早雲山でケーブルカーに乗り換えます。
ロープウェイと同じようにケーブルカーも逆コースはあまり人が乗っていません。
早雲山駅から3つ目の公園上駅で降りると、1分程で強羅公園の西門に着きました。
尚、箱根フリーパスを持っていると、強羅公園は無料(通常は大人550円)で入れます。
<強羅公園>
西門から園内に入ると、目の前にご覧のような見晴らし台(?)があります。
尚、強羅公園は2015年6月の「箱根をぶらり(強羅公園編)」で来ているので園内は覚えていました。
小雨が降っているので強羅公園では、館内(熱帯植物館、ブーゲンビレア館、熱帯ハーブ館)を回るのをメインにしました。
見晴らし台の下にローズガーデンがあるので行ってみましたが、秋バラは未だ蕾の状態でした。
又、バラのアーチもご覧のような状態です。
バラアーチの手前を左に行くと素晴らしいバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。
更に、先に行くとパフパフのススキが咲いていたのでアップで撮ってみました。
⇒ ここのススキは仙石高原より気温が高いせいか成長が早いですね!?
近くには、ご覧のような大きな藤棚がありました。
藤棚を良く見ると、藤の実がぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。
散策路を下ると、強羅公園設計者の一色七五郎記念碑がありました。
又、桜の花は咲いていませんが、「里帰り桜(日米友好の桜)」があったので撮ってみました。
この桜は、1912年(明治45年)に日米友好の証として、アメリカ合衆国のワシントンD.C.に贈られたものが、里帰りした桜みたいです。
噴水が一望できる場所に着いたので、噴水をアップで撮ってみました。
池の周りのサルビアが素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。
噴水を別の角度から撮って、熱帯植物館に行ってみることにしました。
<強羅公園(熱帯植物館)>
熱帯植物館に入ると、ご覧のようなアンスリウムが出迎えてくれました。
素晴らしいアンスリウムをアップで撮ってみました。
アンスリウムの先にご覧のような植物がありましたが、名前は分かりません。
紫色の小さなツブツブ(実?)が可愛らしかったのでアップで撮ってみました。
傍に薄ピンク色の花が咲いるのがあったので、花の咲く時期になると色が変わるのですかね!?
こちらはバナナですが、バナナは収穫しないと紫色になってしまうんですね!?
散策路を歩いていると、ご覧のような滝があったので撮ってみました。
あまり見たことのない花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、これも名前は分かりません(すいません)。
見上げると、小ぶりですが同じようような植物がぶら下がっていました。
取り敢えず、アップで撮ってみましたが、一緒にぶら下がっている大きなそら豆のようなものは何ですかね!?
更に散策路を進むと、色違いのアンスリウムが咲いていたのでアップで撮ってみました。
又、ぶどうの巨峰のような実を付けた木(ジャボチカバ?)があったので撮ってみましたが、面白いですね!。
別色のアンスリウムも咲いていたのでアップで撮ってみました。
<強羅公園(ブーゲンビレア館)>
いつの間にか、熱帯植物館からブーゲンビレア館に入っていました。
ブーゲンビレア館があると言うことは、ブーゲンビレアは1年中咲いているようですね!?
素晴らしいブーゲンビレアだったのでアップで撮ってみました。
極楽鳥花(ゴクラクチョウカ)が咲いていました。
⇒ 誰が命名したのか分かりませんが極楽鳥花とは素晴らしい名前ですね!
極楽鳥花をアップで撮って、次の熱帯ハーブ館に行ってみました。
<強羅公園(熱帯ハーブ館)>
熱帯ハーブ館に入るとご覧のような噴水がありました。
池の水が、外にあった噴水と同じ水色だったので季節ごとに池底を塗り替えるのですかね!?
ご覧のような実を付けたイランイランの木があったので撮ってみました。
イランイランは香水などの原料として使われますが、花が咲いていないので香りはしませんでした。
次は、ススキの葉っぱのようなレモン・グラスがありました。
葉っぱを千切って香りを嗅ぐと、確かにレモンのような香りがしました。
熱帯ハーブ館の出口近くに、頭髪ブラシのような植物が咲いたので撮ってみました。
花の名前は、白花フジアザミ(白花富士薊)の名前が付いていました。
珍しかったのでアップで撮って、熱帯ハーブ館を後にしました。
小雨が降る中、外も散策できないので強羅公園を出ることにしました。
12時も過ぎていたので、強羅公園前の食事処で飲みながら昼食を取ることにしました。
定食のオカズをツマミに焼酎水割りを頼みましたが、値段が高かったので一杯だけにしました。
昼食を食べた後、強羅駅から登山電車に乗って箱根湯本駅に向かいます。
<登山電車>
車窓からの眺めはご覧のように良くないので、先頭車両に行ってみました。
先頭車両から景色の代わりに、線路やトンネルを撮ってみました。
先頭車両に行ったので、スイッチバックの待避線も撮ることができました。
塔ノ沢駅で停車すると、左側に深沢銭洗弁財天が見えたので撮ってみました。
箱根湯本駅に着いたので、外に出て空模様をチェックしました。
<箱根湯本>
山並みに靄がけむるご覧のような状態でしたが、この景色も幻想的でなかなか良いですね!
登山鉄道が遣ってきたので撮ってみました。
箱根湯本駅からは、小田原駅行きの登山電車に乗って1つ目の入生田駅で降りて、生命の星・地球博物館に行ってみます。
<生命の星・地球博物館>
入生田駅で降りて国道1号線の横断歩道橋を渡ります。
横断歩道橋から箱根湯本方面を撮ってみましたが、相変わらずご覧のような状態でした。
生命の星・地球博物館が見えたのでアップで撮ってみました。
生命の星・地球博物館に着きましたが、何と今日は休館日でした(アチャ!)。
⇒ 途中にあった駐車場に車が停まっていなかったので妙だとは思っていたのですが・・・
国道1号線まで戻って来ると、横断歩道橋の下に「本日休館日」の案内が出ていました。
<温泉地学研究所>
近くに、温泉地学研究所の案内<生命の星・地球博物館の先100m>が出ていたので行ってみることにしました。
左側に研究所の入口がありました。
取り敢えず、玄関を撮って中に入ってみました。
尚、見学は無料で受付で記帳をするだけで済ました。
箱根ジオパークのノボリが立っていて、いろんな展示コーナーがあったので回ってみることにしました。
正面にある黒い物は、足柄平野の北部に位置する神縄断層の表面を剥ぎ取ったものみたいですよ!
裏面には、地震、火山、温泉の分布図がありました。
ご覧のような温泉開発のあゆみが掲示されていましたが、19世紀から自然湧泉の発見と利用が行われていたみたいです。
芦ノ湖の逆さ杉も展示してありました。
大涌谷(?)のライブカメラもあって、傍らには昭和50年代の震度計も展示してありました。
取り敢えず一回りしたので、外にあったご覧のようなモニュメント(火山?)を撮って研究所を後にしました。
<三浦三太夫霊神>
国道1号線まで戻って横断歩道を渡ると、右側に三浦三太夫霊神の看板(?)が出ていました。
大木と白い祠があったので左側の石段を上ってみました。
大木には「かながわの名木100選 山田家のカゴノキ」の説明板がありました。
カゴノキ(鹿子木)は、クスノキ科の常緑中高木で、高さ15mにもなるみたいですよ!
白い祠の手前にはご覧のような鳥居が建っていましたが、三浦三太夫霊神の正体は分かりません。
⇒ もしかしたら三浦三太夫さんのお墓かも知れませんね!?
最後に、国道1号線を跨ぐ横断歩道橋を撮って入生田駅に向かいました。
入生田駅からは、また登山電車に乗って小田原駅に向かいました。
小田原駅では途中下車して、居酒屋で飲みながらロマンスカーの時間調整をしました。
今回の「箱根をぶらり」は、2日間とも天候に恵まれず、ススキもあまり堪能できませんでしたが、箱根フリーパスを有効に使っていろいろ回れたので、良しとしないといけないですね!
尚、今日はかなり歩いたので、万歩計は12,000歩を超えていました。