8月19日(土)は、京急線「金沢八景駅」の近くに行く用事があったので、帰りに金沢シーサイドライン「野島公園駅」から歩いて行ける野島公園に行ってみました。
<金沢シーサイドライン>
シーサイドラインの下は工事をしていますが、金沢八景駅東西自由通路で京急線と結ぶ延伸工事みたいです(平成30年度末の供用開始?)。
シーサイドラインから野島山が見えたので撮ってみました。
<野島橋>
シーサイドライン「野島公園駅」で降りて、ご覧のような野島橋を渡って野島公園に向います。
野島橋を渡ったので、振り返ってシーサイドラインと「野島公園駅」を撮ってみました。
取り敢えず、水路沿いを歩いて旧伊藤博文金沢別邸に行ってみることにしました。
<水路沿いの道>
野島橋を渡って左に行くと、水路沿いの道には屋形船や釣船などの船宿がありました。
小公園の手前に遣って来ると、ご覧のようなススキがありました。
見事なパフパフのススキだったのでアップで撮ってみました。
<小公園>
ご覧のような閑静な小公園に着きました。
沖に八景島シーパラダイスが見えたので護岸に行ってみました。
八景島シーパラダイスを撮っていると、海で何か獲っている人達がいました。
手に道具のような物を持っているので貝を獲っているかも知れませんね!?
取り敢えず、八景島シーパラダイスをアップで撮ってみました。
<旧伊藤博文金沢別邸>
小公園の右手に旧伊藤博文金沢別邸があるので行ってみました。
この別邸は、明治31年(1898)に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘で、横浜市の有形文化財に指定されています。
入館料は無料で入口でパンフレットも貰えます。
玄関から上がってご覧のような廊下を通って、台所棟、客間棟、居間棟の順に回ってみることにしました。
取り敢えず、台所に行ってみましたが、右の置きヘッツイは新しいものでした。
調理場の裏に、4.5畳の部屋があったので撮ってみました。
この部屋は居間のような感じがしますが、多分、使用人が使っていたのでしょうね!?
廊下を通って客間棟の方に行ってみると、客間の手前に客用便所があったので撮ってみました。
客間棟には「晴嵐の間」(12畳)と「帰帆の間」(12.5畳)の客間がありました。
又、右側の廊下は畳敷(9畳)の廊下になっていました。
客人になったつもりで、座る前に見事な庭園を撮ってみました。
左の「帰帆の間」の床ノ間には、ご覧のような金屏風が置いてありました。
金屏風に何が書いてあるのか分からなかったので「金屏風解説」を撮ってみました。
「帰帆の間」を別の角度から撮って、内縁を通って居間棟に行ってみることにしました。
内縁から居間棟が見えたので撮ってみました。
途中、客間棟の後ろにある中庭が見えたので撮ってみました。
居間棟には「秋月の間」と「夕照の間」の各8畳の居間があります。
「夕照の間」の床ノ間に、ご覧のような掛け軸があったのでアップで撮ってみました。
谷川俊太郎の詩のようですが、意味不明です。
居間棟にも、ご覧のような便所があったので撮ってみました。
又、ご覧のような立派な木製箱の風呂もありました。
別邸を一回りしたので、庭園に出てみることにしました。
残念ながら庭園には入れないので、石垣越しに庭園を見るしかありません。
目の前に八景島シーパラダイスが見えたのでアップで撮ってみました。
庭園を眺めながら、敷地の外れまで行ってみることにしました。
敷地の外れに遣って来たので、垣根越しに別邸を撮ってみました。
旧伊藤博文金沢別邸の隣りは牡丹園になっているみたいです。
<牡丹園>
今の時期、牡丹は咲いていませんが、所々にベンチがあったので一休みすることにしました。
目の前の木に梅(?)の実が生っていたので撮ってみました。
梅の実が生る時期としては遅い感じがするのですが、取り敢えずアップで撮ってみました。
園内を散策していると、ご覧のような芙蓉(フヨウ)が咲いていました。
ピンク色の素晴らしい芙蓉だったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような歌碑があったので撮ってみましたが、何と彫ってあるのか読めませんでした。
再び、旧伊藤博文金沢別邸の横を通って牡丹園の出口に向かいました。
出口に着いたので、牡丹園の出入口を撮ってみました。
出入口の雨樋が竹で出来ていて、珍しかったのでアップで撮ってみました。
牡丹園を出て左に行くと、ご覧のような地図があったので現在地を確認しました。
<野島山展望台>
駐車場横の山道を上って行けば、展望台へは450m程で着けるみたいです。
この山道は舗装されていますが、車も来ないので歩き易い道路です。
日陰を選んで山道を8分程登ると、道は二股に分かれていました。
案内<展望台まで94m>が出ている左の方に行ってみました。
⇒ どちらからでも展望台へは行けたみたいです。
山道を上っていると、展望台が見えたのでアップで撮ってみました。
山道を上り始めて10分程で、展望台の下にある野島貝塚に着きました。
野島貝塚は、横浜市の史跡に指定されていて、市内では現存する最古の貝塚みたいです。
野島貝塚の奥に行って、八景島シーパラダイスと住友重機械工業の埠頭をアップで撮ってみました。
野島貝塚の入口に、大きなサルスベリが咲いていたので撮ってみました。
展望台の下に着いたので、展望台の上り口を撮ってみました。
ご覧のような螺旋階段を上って展望台に行きます。
展望台から八景島シーパラダイスをアップで撮ってみました。
「海の公園」の方を撮ってみましたが、茶色の建物は横浜市の環境創造局金沢ポンプ場ですかね!?
シーサイドラインと「野島公園駅」を撮ってみました。
あまり確かではありませんが、鷹取山も撮ってみました。
野島貝塚から見えた住友重機械工業の埠頭は、木々に邪魔されていて良く見えませんでした。
展望台を一回りしたので、ご覧のような降り口から下に降りました。
展望台に上る時は気が付かなかったのですが、螺旋階段の下の床はご覧のようになっていました。
展望台広場に出ると、かながわの景勝50選の「野島の夕映」の碑があったので撮ってみました。
展望台に夕方までいる訳に行かないので、展望台を別角度から撮って野島神社に行ってみることにしました。
展望台広場からは、来た山道に戻らないで別の山道から下に行ってみました。
山道の途中に、ご覧のような石段があったので下りてみました。
かなり急な石段で少し不安だったのですが、取り敢えず下に行ってみました。
下に着くと、野島神社の案内があったのでホッ!としました。
少し離れた所から降りてきた山道を撮ってみました。
⇒ どうやら、この山道は展望台に行く別ルートみたいです(このルートだときつかったかもね!)。
<野島稲荷神社>
野島神社に着いたので鳥居を撮ってみました。
野島神社は心霊スポットのような場所にあって、本社は石段の上にありました。
手前の手水舎で身を清めてから本社に行ってみることにしました。
石段の両脇には、何体かのキツネの像が建っていました。
石段を上り切ると、左側に末社の船玉社があったので撮ってみました。
船玉社の左側には、岩穴に祀られているも末社(?)もありました。
又、船玉社の右側には、末社の大神宮や天神社があったので撮ってみました。
ご覧のような手水舎が、本社の左側にもあったので撮ってみました。
本社で、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしましたが、軒下の防犯カメラ(人体感知センサー付き?)が自動点灯するので正面は上手く撮れませんでした。
少し離れたところから本社を撮って野島神社を後にしました。
野島公園からは、道に迷うこともなくシーサイドライン「野島公園駅」に着くことができました。
駅近くに地魚料理店があったので、一杯遣りながら遅い昼食を取りました。
今回の「野島公園をぶらり」は、2時間程の散策でしたが念願の野島公園に行けたので大変満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
<金沢シーサイドライン>
シーサイドラインの下は工事をしていますが、金沢八景駅東西自由通路で京急線と結ぶ延伸工事みたいです(平成30年度末の供用開始?)。
シーサイドラインから野島山が見えたので撮ってみました。
<野島橋>
シーサイドライン「野島公園駅」で降りて、ご覧のような野島橋を渡って野島公園に向います。
野島橋を渡ったので、振り返ってシーサイドラインと「野島公園駅」を撮ってみました。
取り敢えず、水路沿いを歩いて旧伊藤博文金沢別邸に行ってみることにしました。
<水路沿いの道>
野島橋を渡って左に行くと、水路沿いの道には屋形船や釣船などの船宿がありました。
小公園の手前に遣って来ると、ご覧のようなススキがありました。
見事なパフパフのススキだったのでアップで撮ってみました。
<小公園>
ご覧のような閑静な小公園に着きました。
沖に八景島シーパラダイスが見えたので護岸に行ってみました。
八景島シーパラダイスを撮っていると、海で何か獲っている人達がいました。
手に道具のような物を持っているので貝を獲っているかも知れませんね!?
取り敢えず、八景島シーパラダイスをアップで撮ってみました。
<旧伊藤博文金沢別邸>
小公園の右手に旧伊藤博文金沢別邸があるので行ってみました。
この別邸は、明治31年(1898)に建てられた茅葺寄棟屋根の田舎風海浜別荘で、横浜市の有形文化財に指定されています。
入館料は無料で入口でパンフレットも貰えます。
玄関から上がってご覧のような廊下を通って、台所棟、客間棟、居間棟の順に回ってみることにしました。
取り敢えず、台所に行ってみましたが、右の置きヘッツイは新しいものでした。
調理場の裏に、4.5畳の部屋があったので撮ってみました。
この部屋は居間のような感じがしますが、多分、使用人が使っていたのでしょうね!?
廊下を通って客間棟の方に行ってみると、客間の手前に客用便所があったので撮ってみました。
客間棟には「晴嵐の間」(12畳)と「帰帆の間」(12.5畳)の客間がありました。
又、右側の廊下は畳敷(9畳)の廊下になっていました。
客人になったつもりで、座る前に見事な庭園を撮ってみました。
左の「帰帆の間」の床ノ間には、ご覧のような金屏風が置いてありました。
金屏風に何が書いてあるのか分からなかったので「金屏風解説」を撮ってみました。
「帰帆の間」を別の角度から撮って、内縁を通って居間棟に行ってみることにしました。
内縁から居間棟が見えたので撮ってみました。
途中、客間棟の後ろにある中庭が見えたので撮ってみました。
居間棟には「秋月の間」と「夕照の間」の各8畳の居間があります。
「夕照の間」の床ノ間に、ご覧のような掛け軸があったのでアップで撮ってみました。
谷川俊太郎の詩のようですが、意味不明です。
居間棟にも、ご覧のような便所があったので撮ってみました。
又、ご覧のような立派な木製箱の風呂もありました。
別邸を一回りしたので、庭園に出てみることにしました。
残念ながら庭園には入れないので、石垣越しに庭園を見るしかありません。
目の前に八景島シーパラダイスが見えたのでアップで撮ってみました。
庭園を眺めながら、敷地の外れまで行ってみることにしました。
敷地の外れに遣って来たので、垣根越しに別邸を撮ってみました。
旧伊藤博文金沢別邸の隣りは牡丹園になっているみたいです。
<牡丹園>
今の時期、牡丹は咲いていませんが、所々にベンチがあったので一休みすることにしました。
目の前の木に梅(?)の実が生っていたので撮ってみました。
梅の実が生る時期としては遅い感じがするのですが、取り敢えずアップで撮ってみました。
園内を散策していると、ご覧のような芙蓉(フヨウ)が咲いていました。
ピンク色の素晴らしい芙蓉だったのでアップで撮ってみました。
ご覧のような歌碑があったので撮ってみましたが、何と彫ってあるのか読めませんでした。
再び、旧伊藤博文金沢別邸の横を通って牡丹園の出口に向かいました。
出口に着いたので、牡丹園の出入口を撮ってみました。
出入口の雨樋が竹で出来ていて、珍しかったのでアップで撮ってみました。
牡丹園を出て左に行くと、ご覧のような地図があったので現在地を確認しました。
<野島山展望台>
駐車場横の山道を上って行けば、展望台へは450m程で着けるみたいです。
この山道は舗装されていますが、車も来ないので歩き易い道路です。
日陰を選んで山道を8分程登ると、道は二股に分かれていました。
案内<展望台まで94m>が出ている左の方に行ってみました。
⇒ どちらからでも展望台へは行けたみたいです。
山道を上っていると、展望台が見えたのでアップで撮ってみました。
山道を上り始めて10分程で、展望台の下にある野島貝塚に着きました。
野島貝塚は、横浜市の史跡に指定されていて、市内では現存する最古の貝塚みたいです。
野島貝塚の奥に行って、八景島シーパラダイスと住友重機械工業の埠頭をアップで撮ってみました。
野島貝塚の入口に、大きなサルスベリが咲いていたので撮ってみました。
展望台の下に着いたので、展望台の上り口を撮ってみました。
ご覧のような螺旋階段を上って展望台に行きます。
展望台から八景島シーパラダイスをアップで撮ってみました。
「海の公園」の方を撮ってみましたが、茶色の建物は横浜市の環境創造局金沢ポンプ場ですかね!?
シーサイドラインと「野島公園駅」を撮ってみました。
あまり確かではありませんが、鷹取山も撮ってみました。
野島貝塚から見えた住友重機械工業の埠頭は、木々に邪魔されていて良く見えませんでした。
展望台を一回りしたので、ご覧のような降り口から下に降りました。
展望台に上る時は気が付かなかったのですが、螺旋階段の下の床はご覧のようになっていました。
展望台広場に出ると、かながわの景勝50選の「野島の夕映」の碑があったので撮ってみました。
展望台に夕方までいる訳に行かないので、展望台を別角度から撮って野島神社に行ってみることにしました。
展望台広場からは、来た山道に戻らないで別の山道から下に行ってみました。
山道の途中に、ご覧のような石段があったので下りてみました。
かなり急な石段で少し不安だったのですが、取り敢えず下に行ってみました。
下に着くと、野島神社の案内があったのでホッ!としました。
少し離れた所から降りてきた山道を撮ってみました。
⇒ どうやら、この山道は展望台に行く別ルートみたいです(このルートだときつかったかもね!)。
<野島稲荷神社>
野島神社に着いたので鳥居を撮ってみました。
野島神社は心霊スポットのような場所にあって、本社は石段の上にありました。
手前の手水舎で身を清めてから本社に行ってみることにしました。
石段の両脇には、何体かのキツネの像が建っていました。
石段を上り切ると、左側に末社の船玉社があったので撮ってみました。
船玉社の左側には、岩穴に祀られているも末社(?)もありました。
又、船玉社の右側には、末社の大神宮や天神社があったので撮ってみました。
ご覧のような手水舎が、本社の左側にもあったので撮ってみました。
本社で、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしましたが、軒下の防犯カメラ(人体感知センサー付き?)が自動点灯するので正面は上手く撮れませんでした。
少し離れたところから本社を撮って野島神社を後にしました。
野島公園からは、道に迷うこともなくシーサイドライン「野島公園駅」に着くことができました。
駅近くに地魚料理店があったので、一杯遣りながら遅い昼食を取りました。
今回の「野島公園をぶらり」は、2時間程の散策でしたが念願の野島公園に行けたので大変満足しています。
尚、万歩計は大して歩いていないので11,000歩を超える程度でした。