「生田緑地ばら苑をぶらり(前編)」から続く。
<ロイヤルコーナー>

「ロイヤルコーナー」に着いたので、このコーナーのバラ一覧を撮ってみました。


プリンセス・サヤコの名前が付いているサーモンピンク色のバラがあったので撮ってみました。
このバラは、ミッテラン大統領夫人が来日した折に紀宮清子内親王に捧げられたものです。

ご覧のような朱色のバラが咲いている植込みがありました。


近づいてみると、プリンセス・ミチコの名前が付いているバラでした。
このバラは、美智子皇后陛下が皇太子妃時代にディクソン氏から捧げられたものです。

隣りに、プリンセス・ド・モナコの植込みがあったので撮ってみました。


白地にピンクの美しい覆輪のバラですが、見頃を過ぎている花もありますね!
尚、プリンセス・ド・モナコは、美人女優「グレース・ケリー(モナコ大公レーニエ3世妃)」に捧げられたバラです。

中央に、艶っぽい女神フローラ像があったのでアップで撮ってみました。

反対側に、ヨハネ・パウロ2世の名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

隣りに、プリンセス・アイコの名前が付いている桃色のバラがあったので撮ってみました。
尚、プリンセス・アイコは、敬宮愛子内親王殿下のご誕生を祝して名付けられたバラです。

ロイヤル・プリンセスの名前が付けられているバラがありました。
見頃は少し過ぎていますが、さわやかなクリームホワイト色のバラだったのでアップで撮ってみました。

ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコと長い名前が付いてバラがありましたが、見頃は過ぎている感じがしますね!

クイーン・マザーの名前が付いているパールピンク色のバラがあったので撮ってみました。
クイーン・マザーは、英国の皇太后にちなんで付けられた名前です。

「ロイヤルコーナー」を後に、「中央の丘」の方に行ってみることにしました。
<中央の丘に向かう>


ここにも殿堂入りしたピースが咲いていたので撮ってみました。

ご覧のような黄色のバラが咲いている植込みがありました。


近くに行ってみると、ジーナ・ロロブリジーダの名前が付いていました。
鮮やかな黄色のバラだったのでアップで撮ってみました。

近くに、ランドラの名前が付いている黄色系のバラも咲いていました。
同じ黄色でも、ランドラの方が爽やかな感じがしますが違いは分かりません。

パティオ・ローズはバラの名前ではなく、中庭のバラという意味で、都会での狭い庭やマンションのベランダでの栽培を想定、育成されたミニバラのことです。
左側に、ストロベリーマカロンの写真が載っていました。

近くにあったバラを撮ってみましたが、ストロベリーマカロンではなくホワイトマカロンですかね!?


ゴールド・リーフの名前が付いている鮮やかなレモンイエローのバラがありましたが、このバラもパティオ・ローズですかね!?

ニーナ・アナニアシビリの名前が付いている濃い桃色のパティオ・ローズが咲いていました。
作出者はフリーアナウンサー・司会者と同名同姓の小川宏でした。


バラ作出者の小川宏さんは、パティオ・ローズのル・ビジューやラ・フォンテーヌも出展していました。

つるピンキーの名前が付いている蔓バラあったので撮ってみました。

ファビュラスの名前が付いている白バラがありました。

少し俯き加減ですがアップで撮ってみました。


チャシャーの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、チャシャーはイギリスの州の名前です。


アルブレヒト・デューラー・ローゼの名前が付いてる薄オレンジ色のバラがあったので撮ってみました。

はまみらい(浜未来?)の名前が付いているサーモンピンク色のバラがあったので撮ってみました。
名前からすると横浜に関係ありそうですね!?


トワイス・インナ・ブルームーンの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、ブルームーンの二代目ですかね!?

サンダンスの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

ネージュ・パルファンの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。
「香る雪」(フランス語)の名の通り強い香りがしました。

スペルバウンドの名前が付いているご覧のようなバラが植込みに咲いていました。

サーモンピンク色のバラが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。

ティニーグレイス(作出国:日本)の名前が付いている澄んだピンク色のバラがあったので撮ってみました。

散策路の脇のベンチで一休みしようと思ったのですが、雨で濡れていて座れません。

仕方がないので、芝生広場に行ってテント内のベンチで一休みすることにしました。

途中、「白鳥と子供」の彫像があったので撮ってみました。
<中央の丘>

芝生広場で一休みしてから「中央の丘」に行ってみましが、バラはあまり咲いていません。


植込みに、殿堂入りしたアイスバーグ(別名、白雪姫)が咲いていたので撮ってみました。


白雪姫をアップで撮ってみました。


ドクター・ファウストの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。
花色は濃い黄色ですが縁にピンクの覆輪があります。

パーク・ロイヤルの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

アイスバーグだけでなくフロリックも植込みに咲いていました。


素晴らしいブライトピンク色の半八重咲きのフロリックをアップで撮ってみました。

「中央の丘」のバラを眺めながら裏門の方に行ってみました。

ブルー・フォー・ユーの名前が付いているラベンダー色のバラがあったので撮ってみました。

殿堂入りのパパ・メイアンが咲いていたのでアップで撮ってみました。
赤黒い花色と濃厚な甘さの香は、これぞバラと言う感じがしますね!

グラナダの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、同名の曲がラテン音楽でありましたね!?

クラレットの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、これもバラと言う感じがしますね!

宴の名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみましたが、葉裏が色ぽくありませんか!?

ピンクパーサーの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

ダイアモンド・ジュビリーの名前が付いている象牙色のバラもありました。

グロリア・デ・ローマの名前が付いているローズピンク色のバラがあったので撮ってみました。


ストロベリー・ダイキリの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
確か同名のカクテルがあったような気がしたのですが・・・

裏門の案内図近くに遣って来ると、カクテルの名前が付いているバラがありました。


2015年に殿堂入りしたカクテルをアップで撮ってみました。

裏門に戻って来たので散策路を戻って、「中央の丘」の脇を通って正門に向いました。
<正門>

小雨がパラついているので「パーゴラス通り」を歩いている人は殆どいませんでした。

階段の上から、入苑者が少ない「ばら苑」を撮って登戸駅に向いました。
<向ヶ丘遊園の跡地>

「生田緑地ばら苑」からの帰り道に、向ヶ丘遊園の跡地があったので撮ってみました。
向ヶ丘遊園は、平成14年(2002)まで営業していた小田急電鉄系の遊園地です。
又、向ヶ丘遊園モノレール線(向ヶ丘遊園駅~向ヶ丘遊園正門駅)は、平成12年(2000)に運休しました。
今回の「生田緑地ばら苑をぶらり」は、小雨がパラついている生憎の天気でしたが、いろんなバラが楽しめたので良かったです。
特に、殿堂入りのバラ(9/16)やロイヤルコーナーのバラは見応えがありました。
尚、万歩計は9,000歩弱だったので、運動不足の解消にはなりませんでした。
<ロイヤルコーナー>

「ロイヤルコーナー」に着いたので、このコーナーのバラ一覧を撮ってみました。


プリンセス・サヤコの名前が付いているサーモンピンク色のバラがあったので撮ってみました。
このバラは、ミッテラン大統領夫人が来日した折に紀宮清子内親王に捧げられたものです。

ご覧のような朱色のバラが咲いている植込みがありました。


近づいてみると、プリンセス・ミチコの名前が付いているバラでした。
このバラは、美智子皇后陛下が皇太子妃時代にディクソン氏から捧げられたものです。

隣りに、プリンセス・ド・モナコの植込みがあったので撮ってみました。


白地にピンクの美しい覆輪のバラですが、見頃を過ぎている花もありますね!
尚、プリンセス・ド・モナコは、美人女優「グレース・ケリー(モナコ大公レーニエ3世妃)」に捧げられたバラです。

中央に、艶っぽい女神フローラ像があったのでアップで撮ってみました。

反対側に、ヨハネ・パウロ2世の名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

隣りに、プリンセス・アイコの名前が付いている桃色のバラがあったので撮ってみました。
尚、プリンセス・アイコは、敬宮愛子内親王殿下のご誕生を祝して名付けられたバラです。

ロイヤル・プリンセスの名前が付けられているバラがありました。
見頃は少し過ぎていますが、さわやかなクリームホワイト色のバラだったのでアップで撮ってみました。

ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコと長い名前が付いてバラがありましたが、見頃は過ぎている感じがしますね!

クイーン・マザーの名前が付いているパールピンク色のバラがあったので撮ってみました。
クイーン・マザーは、英国の皇太后にちなんで付けられた名前です。

「ロイヤルコーナー」を後に、「中央の丘」の方に行ってみることにしました。
<中央の丘に向かう>


ここにも殿堂入りしたピースが咲いていたので撮ってみました。

ご覧のような黄色のバラが咲いている植込みがありました。


近くに行ってみると、ジーナ・ロロブリジーダの名前が付いていました。
鮮やかな黄色のバラだったのでアップで撮ってみました。

近くに、ランドラの名前が付いている黄色系のバラも咲いていました。
同じ黄色でも、ランドラの方が爽やかな感じがしますが違いは分かりません。

パティオ・ローズはバラの名前ではなく、中庭のバラという意味で、都会での狭い庭やマンションのベランダでの栽培を想定、育成されたミニバラのことです。
左側に、ストロベリーマカロンの写真が載っていました。

近くにあったバラを撮ってみましたが、ストロベリーマカロンではなくホワイトマカロンですかね!?


ゴールド・リーフの名前が付いている鮮やかなレモンイエローのバラがありましたが、このバラもパティオ・ローズですかね!?

ニーナ・アナニアシビリの名前が付いている濃い桃色のパティオ・ローズが咲いていました。
作出者はフリーアナウンサー・司会者と同名同姓の小川宏でした。


バラ作出者の小川宏さんは、パティオ・ローズのル・ビジューやラ・フォンテーヌも出展していました。

つるピンキーの名前が付いている蔓バラあったので撮ってみました。

ファビュラスの名前が付いている白バラがありました。

少し俯き加減ですがアップで撮ってみました。


チャシャーの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、チャシャーはイギリスの州の名前です。


アルブレヒト・デューラー・ローゼの名前が付いてる薄オレンジ色のバラがあったので撮ってみました。

はまみらい(浜未来?)の名前が付いているサーモンピンク色のバラがあったので撮ってみました。
名前からすると横浜に関係ありそうですね!?


トワイス・インナ・ブルームーンの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、ブルームーンの二代目ですかね!?

サンダンスの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

ネージュ・パルファンの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。
「香る雪」(フランス語)の名の通り強い香りがしました。

スペルバウンドの名前が付いているご覧のようなバラが植込みに咲いていました。

サーモンピンク色のバラが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。

ティニーグレイス(作出国:日本)の名前が付いている澄んだピンク色のバラがあったので撮ってみました。

散策路の脇のベンチで一休みしようと思ったのですが、雨で濡れていて座れません。

仕方がないので、芝生広場に行ってテント内のベンチで一休みすることにしました。

途中、「白鳥と子供」の彫像があったので撮ってみました。
<中央の丘>

芝生広場で一休みしてから「中央の丘」に行ってみましが、バラはあまり咲いていません。


植込みに、殿堂入りしたアイスバーグ(別名、白雪姫)が咲いていたので撮ってみました。


白雪姫をアップで撮ってみました。


ドクター・ファウストの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。
花色は濃い黄色ですが縁にピンクの覆輪があります。

パーク・ロイヤルの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

アイスバーグだけでなくフロリックも植込みに咲いていました。


素晴らしいブライトピンク色の半八重咲きのフロリックをアップで撮ってみました。

「中央の丘」のバラを眺めながら裏門の方に行ってみました。

ブルー・フォー・ユーの名前が付いているラベンダー色のバラがあったので撮ってみました。

殿堂入りのパパ・メイアンが咲いていたのでアップで撮ってみました。
赤黒い花色と濃厚な甘さの香は、これぞバラと言う感じがしますね!

グラナダの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、同名の曲がラテン音楽でありましたね!?

クラレットの名前が付いているバラがあったので撮ってみましたが、これもバラと言う感じがしますね!

宴の名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみましたが、葉裏が色ぽくありませんか!?

ピンクパーサーの名前が付いているバラがあったので撮ってみました。

ダイアモンド・ジュビリーの名前が付いている象牙色のバラもありました。

グロリア・デ・ローマの名前が付いているローズピンク色のバラがあったので撮ってみました。


ストロベリー・ダイキリの名前が付いているバラがあったのでアップで撮ってみました。
確か同名のカクテルがあったような気がしたのですが・・・

裏門の案内図近くに遣って来ると、カクテルの名前が付いているバラがありました。


2015年に殿堂入りしたカクテルをアップで撮ってみました。

裏門に戻って来たので散策路を戻って、「中央の丘」の脇を通って正門に向いました。
<正門>

小雨がパラついているので「パーゴラス通り」を歩いている人は殆どいませんでした。

階段の上から、入苑者が少ない「ばら苑」を撮って登戸駅に向いました。
<向ヶ丘遊園の跡地>

「生田緑地ばら苑」からの帰り道に、向ヶ丘遊園の跡地があったので撮ってみました。
向ヶ丘遊園は、平成14年(2002)まで営業していた小田急電鉄系の遊園地です。
又、向ヶ丘遊園モノレール線(向ヶ丘遊園駅~向ヶ丘遊園正門駅)は、平成12年(2000)に運休しました。
今回の「生田緑地ばら苑をぶらり」は、小雨がパラついている生憎の天気でしたが、いろんなバラが楽しめたので良かったです。
特に、殿堂入りのバラ(9/16)やロイヤルコーナーのバラは見応えがありました。
尚、万歩計は9,000歩弱だったので、運動不足の解消にはなりませんでした。