飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

瀬谷:海軍道路の桜

2015年03月29日 | Weblog
 3月29日(日)は、運動不足解消も兼ねて瀬谷の海軍道路に咲いている桜を見に行ってきました。
 午前中は日も照っていたのですが、所要を済ませて海軍道路に着いた時は、少し風も吹いてきて雨が降り出しそうな雲行きになっていました。
 ところで、海軍道路は、2012年4月の「日米親善桜祭り(上瀬谷)をぶらり」で行って以来になります。

<海軍道路:往路>

 曇り空なのか(?)海軍道路はご覧のように人は殆どいませんでした。




 それでも桜の花は六~七部咲きですかね? 早速、桜の花をアップを撮ってみました。


 海軍道路を暫く歩くと、民家の庭先にピンク色の素晴らしい桜が咲いていました。






 失礼して近くに寄ってアップと度アップで撮らせていただきました。


 再び、海軍道路に戻って上瀬谷の海軍広場に向かいます。


 海軍道路を5分位歩くと、県立瀬谷西高校のグランドの前に、小ぶりですがご覧のようなピンク色の素晴らしい桜が咲いていました。


 住宅街を外れて、今度はご覧のような桜並木の下を通って海軍広場に向かいます。


 海軍道路に入ってから30分位で海軍広場に着きましたが、海軍広場にいる人は疎らでした。




 海軍広場に着いて落ち着いたので、道路脇の桜をアップで撮ってみましたが、曇りなのでご覧のように見栄えは良くありません。
 取り敢えず、海軍広場のゲート前に行ってみることにしました。
 

 海軍広場のゲート前に着きました。
 イベント(日米親善桜祭り)を遣っている時は、ゲートは開いているのですが、今年は宣伝していなかったので中止みたいです。
 ところで、海軍広場は太平洋戦争の終戦により米軍に接収された日本海軍の倉庫施設で、今は上瀬谷通信施設と言われています。
 尚、上瀬谷通信施設は、今年の6月に土地も含めて日本に返還される予定みたいです。






 ゲート前に咲いていた桜のアップも撮ってみましたが、冴えなかったので樹に咲いている桜を度アップで撮ってみました。
 ⇒ 度アップの方が見栄えが良いですね!


 海軍道路のゲートを越えて「上瀬谷小学校東側」の横断歩道に着いたので、反対側に渡って相鉄線の瀬谷駅に戻ることにしました。

<海軍道路:復路>



 ここでも幹に咲いている桜をアップで撮ってみましたが・・・


 横断歩道を渡って暫く歩くと、反対側の道に『アッ!! タヌキに注意』の看板が出ていました。
 先程通った時は気が付かなかったのですが、タヌキが出るみたいですね!


 復路はご覧のような見通しの良い道ですが、歩いている人は殆どいませんでした。
 

 海軍広場の前まで戻って来ましたが、海軍広場も未だご覧のような状態でした。


 道路の右側にご覧のような田園風景が広がっていたので撮ってみました。
 雲行きが怪しくなってきたので急いで瀬谷駅に戻ることにしました。




 道端の土手に桜があって可憐な白い花を付けていたのでアップで撮ってみました。




 道路脇の芝生の中にご覧のようなピンク色の桜が咲いていましたが、芝生に入れないので遠くからアップで撮ってみました。
 ⇒ 今一の感じですね!


 反対側の道路に消防自動車が来たので海軍道路と一緒に撮ってみました。


 海軍広場に行く時に見えた県立瀬谷西高校のグランドの前に着きました。
 取り敢えず、ピンク色の花を付けた小ぶりの桜並木を撮ってみました。








 早速、ピンク色の花を付けた素晴らしい桜をアップで撮ってみました。






 当然、度アップでも撮ってみましたが、今が満開の見頃で運が良かったです。

<市立瀬谷中学校>

 海軍道路の外れに着いたので横断歩道を渡って、相鉄線の瀬谷駅に向かうことにしました。
 横断歩道を渡ると、目の前の市立瀬谷中学校の庭にご覧のような「枝垂れ桜」が咲いていたので校庭に入って撮ってみました。




 「枝垂れ桜」をアップで撮ってみましたが、5分咲き位ですかね?




 校庭には白い花を付けた桜も咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。
 ⇒ こちらの桜は今が満開ですね!

 どうにか雨に降られる前に、瀬谷駅前の喫茶店に入ることが出来ました(ホッ!)。
 喫茶店を出ると雨が降っていたので、隣駅の大和駅までは相鉄線で帰ることにしました。

 今回の「瀬谷:海軍道路の桜」は、生憎の曇り空で白い花の桜の見栄えは良くありませんでしたが、県立瀬谷西高校のグランドの前のピンク色の素晴らしい桜が見れたので満足しています。
 ⇒ やはりお花見は晴れていないと一杯遣る気もしませんね!?
 尚、万歩計は12,000歩を超えていたので少しは運動不足の解消になりました。
 
 ところで、今週末は雨が降りそうなので、海軍道路でお花見をするなら水曜日位迄ですかね!?
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根府川:おかめ桜祭り

2015年03月21日 | Weblog
 3月21日(土)は少し雨が降っていたのですが、根府川の「おかめ桜祭り」に行ってきました。
 根府川は去年7月の「根府川を散策」で行っているので会場はだいたい判っているつもりでしたが、インターネットで調べると会場は「離れのやど 星ヶ山」と「きのこ苑 お山のたいしょう」の2ケ所ありました。


 「おかめ桜祭り」を見に行くのか(?)根府川駅ではかなりの人が降りました。


 公衆トイレの脇から根府川駅の跨線橋を撮って、県道740号線に出て会場に向かいました。


 県道740号線を暫く歩くと右側に「寺山神社」がありますが、今日はそのまま先に行きます。




 新幹線の線路や東海道線の「白糸川鉄橋」を見ながら県道740号線を進みますが、車の往来はかなりあります。


 県道740号線を15分位歩くと、ヒルトン小田原方面に行ける急斜面の道路がありました。
 少し悩んだのですが、急斜面の道路に「おかめ桜祭り」ののぼりが並んでいたので行くことにしました。


 急な坂道を上っていると下に「根府川を散策」で通った小糸橋が見えたので撮ってみました。




 又、道路沿いに「おかめ桜」が咲いていたのでアップでも撮ってみました。


 急な坂道を上り切ると先の方にご覧のような「おかめ桜祭り」の案内が出ていたのでホッとしました。

<離れのやど 星ヶ山>

 更に急な坂道を10分位上ると第2会場の「離れのやど 星ヶ山」に着きました。
 尚、根府川駅からは30分程で着きました。


 道路の右側にはご覧のようなログハウスが並んでいました。




 道端に沈丁花(ジンチョウゲ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 今年初めて沈丁花を見ましたが、やはり春が確実に近づいて来ていますね!


 第2会場の坂道を下る紫陽花の奥にご覧のような「おかめ桜」が咲いていました。
 傘を差した老夫婦が「おかめ桜」を眺めていましたが、雨に煙る「おかめ桜」も中々良いものですね!


 紫陽花の緑と「おかめ桜」のピンクのコントラストが良いですね!


 別の角度から見頃の「おかめ桜」の全体を撮ってみました。


 ついでに、近づいて満開の「おかめ桜」を撮ってみました。


 右側に「せせらぎの散策路」の入口があって雨で滑りそうだったのですが行ってみることにしました。


 散策路の階段から下の方に見えた「おかめ桜」を撮ってみました。


 散策路から土手の上に見えた「おかめ桜」の林を撮ってみましたが、小雨のせいで雲っていたのか上手く撮れていませんでした。


 散策路の脇を流れる小川を橋の上から撮ってみました。


 橋を渡って先に行けそうだったのですが、滑りそうなので諦めてご覧のような道から「せせらぎの散策路」の入口に戻ることにしました。


 散策路に別の桜(大島桜?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、散策路には菜の花も咲いていたのでこちらもアップで撮ってみました。


 ご覧のような「おかめ桜」を眺めながら「せせらぎの散策路」の入口に向かいます。
 

 ここでも満開の「おかめ桜」を撮ってみました。




 ついでに「おかめ桜」の度アップも撮ってみました。


 第2会場では昼食が食べれそうな所がなかったので、第1会場の「きのこ苑 お山のたいしょう」に行ってみることにしました。
 第1会場へは第2会場の入口に戻って、更に坂道を上ります。

<第2会場から第1会場へ>



 第2会場の入口に戻って山道を上ると、山側ご覧のような大きなレモンが生っていて珍しかったのでアップで撮ってみました。


 ログハウス側の敷地の上の方に、雨に濡れた「おかめ桜」が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 風情があって良いですね!


 ご覧のような木塀のあるかなり急な坂道を上りますが、この木塀はログハウスの目隠しのようです。


 第2会場から坂道を5~6分程上ると遠くに舗装された道路が見えてきました。
 第1会場へ通じている道路かも知れませんね!?


 菜の花と「おかめ桜」のコラボレーションが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、「おかめ桜」とレモンのコラボレーションも撮ってみました。


 見事に積み上げられた石垣の上に「おかめ桜」が咲いていたのでこちらも撮ってみました。




 坂道の途中にも「おかめ桜」が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ こちらのアップは、我ながら上手く撮れている感じがしているのですが・・・


 第2会場から坂道を10分位上ると第1会場入口のガードが見えて来ました。
 ここまで上って来ると下に白糸渓谷が見えたのですが、フェンス越しなので上手く撮れませんでした。


 ガードの背後に見えた「おかめ桜」の林が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。
 ガードをくぐって回り込むようにして上の道路に出ます。






 ガードの前に広場があって、ここにもご覧のような素晴らしい大島桜(?)が咲いていのでアップで撮ってみました。




 ガードをくぐって上の道路に出ると、遠くに相模湾、そして下には白糸渓谷が見えたので撮ってみました。
 ⇒ 晴れていればここからの眺めは素晴らしかったに違いありませんね!


 手前の菜の花と奥に見える「おかめ桜」の林のコラボレーションが素晴らしいですね!
 

 ここでも遠くに見えた「おかめ桜」の林をアップで撮ってみました。


 「きのこ苑 お山のたいしょう」の案内が出ていたので、背後の「おかめ桜」の林を撮りながら急な坂道を上ってみました。


 坂道を途中まで上ると山道の脇に、ご覧のような「きのこ苑 お山のたいしょう」の案内図が出ていました。
 案内図で現在地を確認して辺りを散策しようと思ったのですが、昼食も食べていなかったのと他に食事処もなかったので「きのこ苑 お山のたいしょう」に入ってみることにしました。

 ところが、昼時を過ぎているにも関わらず、混んでいて直ぐには入れそうにないので予約を取ってから辺りを散策すことにしました。


 公衆トイレの近くに案内<さんさく道>が出ていたので行ってみました。


 「さんさく道」には、「しいたけハウス」、「カブト虫ハウス」、「みはらし台」の標識が出ていたので取り敢えず「みはらし台」まで行ってみることにしました。


 「おかめ桜」の林を右手に見ながら「さんさ道」を上りますが、雨で泥かっているので滑らないように注意深く上ります。
 尚、下に見えるビニールハウスは「しいたけハウス」です。


 「さんさく道」を10分位上ると「みはらし台」が見えてきました。


 ご覧のような「みはらし台」に着きました。「みはらし台」には屋根があって傘を差さないで済むので助かりました。


 「みはらし台」からの景色を撮ってみました。右端に写っているのが「しいたけハウス」、その左にあるのが食事処の「お山のたいしょう」です。


 ついでに、白糸渓谷もアップで撮ってみました。
 「みはらし台」の先にブルーベリー園もあったのですが、泥かっている山道を下らなければならないので止めて来た道を戻ることにしました。


 帰り道の途中で「しいたけハウス」に入ってみました。
 当然、温度管理をしているので中は湿っていて生暖かかったです。


 「しいたけハウス」の脇から見えた「おかめ桜」の林が素晴らしかったので撮ってみました。

 途中、「カブト虫ハウス」の前を通りますが、「カブト虫ハウス」は鳥小屋のようで、カブト虫には300円/匹の値段が付いていました。
 程なく「お山のたいしょう」から席が空いたとの連絡が入ったので戻ることにしました。


 「お山のたいしょう」のメニューには定食もあったのですが、ここに来てキノコを食べない訳にいかないので炭火焼きを頼んでみました。
 単品で、キノコ盛合せ・コンニャク・ホタテ・豚肉等を頼みましたが、メニューに載っていなかった日本酒があったので更に追加注文(日本酒、牛肉、たいしょう揚げ?)してしまいました。


 「お山のたいしょう」の入口に、「おかめ桜の生いたち」があったので撮ってみました。
 「おかめ桜の生いたち」には、『寒緋桜と豆桜をかけあわせた栽培品種で、イギリスで誕生しました。日本に里帰りの際、日本人になじみのある”オカメ”と名付けられました。』と書いてありました。

 「お山のたいしょう」からだとタクシーやバスもなく根府川駅までは歩くしかありません。
 小雨が降っていましたが、30分位で根府川駅に着きました。


 根府川駅で上り電車を待っている間、「根府川を散策」で撮れなかった撤去された1番線の貨物列車専用のホームを撮ってみました。

 帰りは、小田原駅で降りて小田急ロマンスカーで帰りますが、お刺身が食べたかったので居酒屋に入って時間調整を兼ねて一杯遣りながらロマンスカーを待ちました。

 今回の「根府川:おかめ桜祭り」は、小雨が降っていて人出も多くなく、それなりに「おかめ桜」が堪能出来たのと「お山のたいしょう」で炭火焼きが食べれたので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いてないと思っていたのですが、16,000歩を越えていました。
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山行:筑波山

2015年03月15日 | Weblog
 3月14日(土)は昔の仕事仲間6人で筑波山に行ってきました。
 筑波山は大昔(学生時代)に筑波山ユースホステル(2012年12月閉館)があった時に登ったことがありますが、どんな山だったのか殆ど覚えていません。

 筑波山へは、「つくばエクスプレス」で「秋葉原駅」から「つくば駅」まで行って、そこから登山口の「つつじヶ丘」までは直行の「筑波山シャトルバス」(0:50)で行きます。

 尚、帰りは、男体山からケーブルカーを利用する予定だったのですが、3月20日までケーブルカーが運休なので、男体山からはロープウェイの「女体山駅」に行って「つつじヶ丘」に戻ることになりました。

 従って、山行のルートは次のようになりました。
 つつじヶ丘-0:40-弁慶茶屋跡-0:30-女体山-0:15-御幸原-0:15-男体山-0:30-女体山駅-ロープウェイ(0:06)-つつじヶ丘駅

<つつじヶ丘>



 シャトルバスが「つつじヶ丘バス停」に着いたので登山口をアップで撮ってみました。


 登山口の鳥居と巨大なガマ大明神のガマガエルが見えたのでアップで撮ってみました。
 ガマガエルの後にいる登山客と比べるとガマガエルの大きさが判りますね!


 登山口の手前にあった案内図で現在地とルートを確認します。
 「弁慶茶屋跡」までは「おたつ石コース」、「弁慶茶屋跡」から「女体山頂」までは「白雲橋コース(一部)」になります。


 『水郷筑波国定公園「筑波」』の碑があったので取り敢えず撮ってみました。


 巨大ガマガエルを下から撮ってみましたが、大き過ぎてガマガエルには見えませんね!
 鳥居は「家内安全」となっていたのです、「登山安全」を祈願してお参りをしました。

<つつじヶ丘から弁慶茶屋跡へ>

 登山道は一挙にご覧のような急な岩場の山道になります。


 途中で小休止しながら眼下に見えた「つつじヶ丘」を撮ってみました。
 



 ご覧のような岩場の登山道を注意しながらひたすら登ります。




 途中、若干なだらかな登山道もありますが、基本的にはご覧のような岩場の登山道です。


 途中で、女体山に何回も登っている犬を連れた登山客と一緒になりました。

 ひたすら登山道を登っている犬と一緒に眼下の「つつじヶ丘」を撮ってみました。
 「つつじヶ丘」の後に霞ヶ浦が見えたのですが、曇っていて残念ながらハッキリ撮れていませんでした。


 「女体山頂」まで900mのところまで登ってきました。
 いくらか登り易くなりましたが登山道の急こう配は相変わらずです。

<弁慶茶屋跡>

 登山口からほぼ予定通り(45分)に「女体山頂」まで800mの「弁慶茶屋跡」に着きました。
 

 ここにはベンチもあるので小休憩することにしました。


 「弁慶茶屋跡」の奥に小さな「聖天神社」があったのでアップで撮ってみました。


 晴れていれば見晴らしは良さそうなのですが、残念ながら今日はご覧の通りでした。


 「弁慶茶屋跡」で小休憩してから「白雲橋コース(一部)」を通って「女体山頂」に向かいます。

<弁慶茶屋跡から女体山頂へ>

 歩き始めると登山道は、大きな木の切株がゴロゴロしている山道になっていました。
 ⇒ 岩だと危険なので木の切株にしたのですかね!?


 登山道の左側にはご覧のような大きな岩がそそり立っていたのでアップで撮ってみました。


 登山道の先に岩の裂け目があって、「弁慶七戻り」の案内板が出ていました。
 案内板には、『古来「石門」といい、聖と俗を分ける門。頭上の岩が落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれています。』と書いてありました。


 正面に行ってみると、確かに頭上の岩が落ちそうな岩のトンネルになっていました。
 

 頭上の岩と下の岩の間に白いものが見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 岩の重みの汗なのか涙なのか判りませんが、寒くて凍ってしまったようです。


 反対側からも「弁慶七戻り」を撮ってみました。


 次に、岩と岩の間に石積みの階段があって、「高天原(たかまがはま)」の案内板が出ていました。
 案内板には、『「神様の世界」を意味し、天照大神(あまてらすおおみかみ)を祀る稲村神社があります。』とありました。


 石積みの階段はご覧のように人が一人通れるかどうかの狭さでした。


 石積みの階段を昇ると右側に稲村神社があったので取り敢えずお参りをしました。


 稲村神社にお参りしてから急な階段を降りて登山道に戻ります。
 今度は登山道にあるかなり急な鉄階段を昇ると、正面に「母の胎内くぐり」の案内板がありました。
 案内板には、『筑波山禅定(修験の行)の行場の一つ。岩を抜けることで、生まれた姿に立ち返ることを意味しています。』と書いてありました。


 案内板の細い柱で大きな岩を支えているようで、危ないのでくくることはしませんでした。
 少し離れて別の角度から「母の胎内くぐり」を撮ってみました。


 「母の胎内くぐり」の次は、2つの巨大な石が寄り添っているようにみえる「陰陽石(いんようせき)」がありました。
 案内板には、『高さ十メートルを越える巨大な石が二つそびえ立ち、陰陽寄り添っているように見えることから呼ばれています。』と書いてありました。


 標高750mの「女体山頂」まで600mのところまで遣ってきました。
 「弁慶茶屋跡」からの登山道にはいろんな奇石(岩)があったので結構楽しめました。


 更に、名もない巨大な岩を見ながら登山道を登ります。


 途中、ご覧のような鉄の鎖のあるかなり険しい登山道もありますよ!


 今度はご覧のような平べったい「国割り石」がありました。
 案内板には、『往古諸神が集い、この石の上に線を引き、神々の行くべき地方を割り振ったといわれています。』と書いてありました。


 次に、「出船入船(でふねいりふね)」の石がありました。
 案内板には、『元来、「熊野の鳥居石」といわれ船玉神を祀り、石の姿が出船と入船に並んでいるように見えることから呼ばれています。』と書いてありました。
 ⇒ 私には大きい方が頭で相手の胸を押している「石取り(関取)石」のように見えますが・・・


 今度は、ご覧のような「裏面大黒(りめんだいこく)」の岩群がありました。
 案内板には、『大きな袋を背負った大黒様の後ろ姿のように見えることから呼ばれています。』と書いてありました。
 ⇒ 確かに中央の上の方にある岩は、大黒様が背負っている袋のように見ますが、私には物を一杯詰め込んだ登山用リュックにみえますが・・・


 「弁慶茶屋跡」から登山道を20分位登ると「女体山頂」がやっと見えてきましたが、山頂までは未だかなりありそうです。


 今度は、ご覧のような「北斗岩(ほくといわ)」がありましたが、大き過ぎて全体は撮れませんでした。
 案内板には、『天にそびえたつ岩で、天空に輝く北斗星のように、決して動かないことを意味しています。』とありました。


 「北斗岩」の下を通ると何か良いことがありそうなので通ってみましたが・・・


 通り抜けてから離れて「北斗岩」を撮ってみましたが、確かにでかいですね!


 ここからは、再びご覧のような岩場の登山道を登りますが、皆さん大分しんどそうですね!
 尚、奥に見えるのが「女体山頂」ですかね!?


 「女体山頂」まで200mのところまで登ってきました。


 今度はご覧のような「大仏岩」があったので撮ってみました。
 案内板には、『高さ15メートルもあり、下から見上げた形が大仏が座っているように見えることから呼ばれています。』とありました。
 ⇒ ところで、この大仏は「鎌倉の大仏」、「奈良の大仏」のどちらですかね!?


 「大仏岩」を後に、暫く進むと登山道はご覧のようなかなり急な岩場になりました。
 ⇒ 「女体山頂」に近づいた証拠ですね!


 又、登山道の脇には未だ雪が残っていました。

<女体山頂(標高:877m)>

 「弁慶茶屋跡」からは50分近くかかってやっと「女体山頂」に着きました。


 山頂にはかなりの人がいて記念写真を撮る人でごった返していましたが、どうにか写真を撮ることが出来ました。


 少し怖かったのですが、山頂の先の方に行って眼下に広がる景色を撮ってみました。


 曇っていたので残念ながら富士山は拝めませんでした。




 登山口の「つつじヶ丘」が見えたのでアップで撮ってみました。


 遠くに見えたこれから登る男体山をアップで撮ってみました。


 「女体山御本殿」を撮ってから山頂下にある小さな広場で昼食を取ることにしました。


 広場に行くにも社務所の脇からご覧のような岩場の登山道を下ることになります。


 日陰なので動かないと体が冷えてしまい早々に昼食を切り上げて「男体山頂」に向かいことにしました。

 「男体山頂」に登ってからは、再び、ここに戻って来て右後ろの矢印の方に行ってロープウェイに乗ります。
 
<女体山頂下から御幸原へ>

 「女体山頂下」から「御幸原」の登山道は下りになりますが、凍結で登山道が泥かんでいて足元が悪く岩に乗ると滑りそうで写真を撮るどころではありませんでした。

 それでもこの道にも奇石(岩)の「ガマ石」があったので撮ってみました。
 案内板には、『元来、「雄龍石」といい傍らに「雌龍石」もあり、この場所で永井兵助が「ガマの油売りの口上」を考え出したことでガマ石と呼ばれています。』とありました。
 「石を投げてガマの口に入れば良いことがある」と言って石を投げていた人がいたので私も遣ってみました。
 ⇒ 1回目は入りませんでしたが、2回目に入ったので何か良いことがあるかも知れませんね!?
 

 今度はご覧のような「セキレイ石」がありました。
 案内板には、『この石の上に鶺鴒(せきれい)が留まり、男女の道を教えたといわれています。』と書いてありました。
 ⇒ 男女の道て何ですかね?


 登山道を滑らないように慎重に降りたせいか、30分(予定は15分)以上もかかって「御幸原」に着きました。
 正面に、これから登る男体山が見えたので撮ってみました。


 小休憩してから「男体山頂」に向かいました。
 今日は、ケーブルカーが運休しているせいか(?)「男体山頂」に登る人は少ない感じがしました。

<御幸原から男体山頂へ>

 ご覧のような登山道を登って「男体山頂」に向かいますが、「女体山頂」に登るよりは楽な感じがしますが・・・




 それでも「男体山頂」近くになると、登山道はご覧のような岩場になります。
 
<男体山頂(標高:871m)>

 登山道が登り易かったせいか「御幸原」からは15分かからないで「男体山頂」に着きました。


 取り敢えず、「男体山御本殿」でここまで無事に登って来れたお礼を兼ねたお参りをしました。




 「男体山頂」からの景色も曇りなので見晴らしは良くありませんが、女体山が見えたのでアップで撮ってみました。
 「男体山頂」は「女体山頂」に比べると”何だー”と言う感じがしまますが、男と女の違いで止むを得ないですかね!?
 山頂にあまり長居しても仕方がないないので早々に下山することにしました。

<男体山頂からロープウエイ女体山駅へ>

 「男体山頂」からは15分位で「御幸原」に着いてしまい予定通りでした。
 「御幸原」の左側には柵があって晴れていれば見晴が良さそうですが今日はダメでした。
 これから向かう女体山方面を撮ってから、苦労して下った登山道を登って「女体山頂下」の広場に向かいました。


 「御幸原」からは滑りやすい登山道が心配だったのですが、15分位で「女体山頂下」の広場に着いてしまいました。岩場の登山道は下るより登る方が楽ですね!
 未だ15時前だったのですが、寒いのか昼時と違って人は殆どいませんでした。
 

 15時前に「ロープウエイ女体山駅」に着いたのですが、ご覧のようにロープウエイ待ちの人が結構並んでいました。
 大分並ぶのを覚悟したのですが、ロープウエイの定員は70人で今日は風があるので重りを付けているので定員は50人になると云われましたが少しホッとしました。

 結果的に、15時出発のロープウエイに山行の全員が最後に乗り込むことが出来て助かりました。
 ロープウエイは6分程で登山口のある「つつじヶ丘」に着いてしまいますが、登る時の苦労に比べるとあっけないですね!

 「つつじヶ丘」からは「筑波山シャトルバス」で「つくば駅」まで戻り、そこから「つくばエクスプレス」に乗って「秋葉原駅」まで行き、秋葉原でいつものように反省会を遣って解散となりました。

 今回の「山行:筑波山」は、岩場の登山道を登ったり下ったりするので苦労しましたが、いろんな奇石(岩)があって楽しめたので満足しています。
 それにしても、岩場のある登山道を登らなけれならない山を誰が”女体山”と名付けたのでしょうね!?
 尚、万歩計は16,000歩を越えていました。
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赤坂豊川稲荷をぶらり

2015年03月08日 | Weblog
 3月7日(土)は小雨が降っていたのですが、「赤坂見附駅」から歩いて行ける「赤坂豊川稲荷」に行ってみました。
 「赤坂豊川稲荷」の境内には石像の七福神が祀られていて、1ヶ所で手軽に「七福神めぐり」もできます。


 東京メトロ銀座線/丸の内線の「赤坂見附駅」(B出口)で降りて国道246号線(青山通り)を渋谷方面に5分位歩くと豊川稲荷の山門がありました。


 山門を越えて境内に入ると小雨が降っているせいか人はあまりいませんでした。
 右に行くと稲荷会館があるのでお札やお守りを売っている三所殿の前を通ってそのまま進みます。


 暫く進むと右側に本殿が見えました。


 

 本殿の手前にはご覧のような立派な手水舎があったので、身を清めてから本殿に向かいました。


 本殿には上がれたのですが、写真が撮れるような雰囲気ではなかったので止めにしました。


 代わりに、ご本尊の「豊川ダ枳尼真天(とよかわだきにしんてん)」と書かれた扁額があったのでアップで撮ってみました。
 又、階段の上に「赤坂豊川稲荷」の案内が置いてあったので購入(100円)しました。案内によると「赤坂豊川稲荷」は「豊川稲荷東京別院」とも呼ばれ本殿は愛知県豊川市にあるようです。




 扁額の両隣に魚河岸(昭和31年)と新宿末広亭(昭和32年)から寄贈された奉納額があったのでこちらもアップで撮ってみました。


 本殿を脇から撮って境内を散策することにしました。


 子狐を抱いた珍しい「子だき狐」がいたのでアップで撮ってみました。


 「子だき狐」の前にも狐がいたのですが足に何を抱えているのか判りませんでした。


 この狐の隣に御廟があったので行ってみました。


 近くに寄ってみると、あの名奉行で有名な「大岡越前守忠相(おおおかえちぜんのかみただすけ)」の御廟でした。
 忠相公は邸内に豊川稲荷を祀って深く信仰していたみたいです。


 忠相公の御廟にお参りしてから暫く進むと七福神の「福禄寿尊」がありました。


 更に進むと今度は「布袋尊」がありました。


 また暫く進むと、右に行く道の両側にご覧のようなのぼりが沢山(案内には「千本のぼり」と出ていました)立っていました。
 ⇒ この道は奥に見える「奥の院」に向かう参道かも知れませんね!?


 「奥の院」には後で行くことにしてそのまま直進しました。
 暫く進むと、ご覧のような「霊狐塚」があって霊狐が所狭しと並んでいました。
 尚、中央には「豊川ダ枳尼真天」と書かれた石塔も建っていました。


 「霊狐塚」にお参りしてから更に進むと、七福神の「毘沙門天」がありました。


 「毘沙門天」から更に進むと、三神殿(徳太郎稲荷、宇賀親王、太郎稲荷)の1つの「徳太郎稲荷」があったので撮ってみました。


 近くに「子授霊狐」があって狐が沢山祀ってあったのでついでに撮ってみました。


 中央には繁栄を司る三神殿の「宇賀親王(うがしんのう)」が祀ってあったのでこちらも撮ってみました。
 「宇賀親王」は商売繁盛の神様が祀ってあるので丁寧にお参りをしました。


 「宇賀親王」の前はご覧のように沢山の狐が見事に整列していたので離れて撮ってみました。


 三神殿の「太郎稲荷」にもお参りしました。「太郎稲荷」は健康を守る飛行自在の神様が祀ってあるようです。
 傍に、良縁祈願・恋愛成就の「愛染明王」の案内が出ていたの行ってみました。
 ⇒ 行かない訳にはいきませんよね!?


 三神殿の真後ろに「愛染明王」が祀ってありました。ハート形の絵馬(?)が可愛らしいですね!


 ご利益があるように正面でお参りをしました。


 「愛染明王」が喝!のようなお顔をしていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ これは大喝!!ですかね?


 願い事が叶うようにハート形の絵馬だけを撮ってみました。


 「愛染明王」にお参りしてから三神殿に戻ると、隣に先程見えた「奥の院」があったので行ってみました。
 

 「奥の院」の扁額も本殿と同じように「豊川ダ枳尼真天」となっていました。
 又、本殿と同じようにここも上がれたので入ってみました。


 誰もいなかったので失礼して「奥の院」の内部を撮らせて頂きました。


 「奥の院」の窓から後ろに神様が祀ってある(?)朱色の社が見えたので撮ってみました。
 ⇒ 後で、朱色の社に行ってみましたが入れませんでした。


 「奥の院」の後ろの右壁に、白い狐(?)に跨っている「豊川ダ枳尼眞天」(?)の絵画があっったのでアップで撮ってみました。


 「奥の院」を後に、残りの七福神を探しに山門に戻ることにしました。
 途中に、財宝を融通する「融通稲荷尊天」があったので撮ってみましたが、中々ユニークな尊天様ですね!


 「融通稲荷尊天」の裏に行ってみると、七福神の「弁財天」がありました。


 取り敢えず「弁財天」をアップで撮ってみましたが少しボケていてすいません。
 残りの七福神は「寿老尊」、「恵比寿尊」、「大黒天」の3つだけになりました。


 「弁財天」の石塔の下にも小さな「弁財天」があったのでアップで撮ってみました。


 「弁財天」の傍に「叶稲荷尊天」があったので撮ってみました。叶稲荷は因縁除けの守護神です。


 山門の近くまで戻り山門を撮っていると左側に七福神が見えました。




  山門の脇にあったので入った時は気が付きませんでしたが、「寿老尊」と「恵比寿尊」の七福神がありました。
 ⇒ これで残りは「大黒天」だけになりました。


 山門から再び三所殿の脇を通って暫く進むと右側に「大黒天」と「大黒堂」がありました。
 手水舎の前だったのですが本殿に気を取られていて「大黒天」には気が付きませんでした。


 取り敢えず「大黒堂」に祀られている「大黒天尊」をアップで撮ってみました。


 「大黒堂」の隣にあった七福神の「大黒天」を撮って「七福神めぐり」を兼ねた「赤坂豊川稲荷」の散策を終りにしました。

 「赤坂豊川稲荷」の「七福神めぐり」は、30分位で済んでしまうのでご利益はあまりなさそうですが、雨は上がっていました。


 帰りは「赤坂豊川稲荷」の奥にある文化会館の方から国道246号線に出ることにしました。


 向かいのビルに「機動警察パトレイバー」がいたのでアップで撮ってみました。



 帰りがけに地元大和にも「豊川稲荷」があったのを思い出したので行ってみました。


 神奈中のバス停「豊川稲荷前」があるのは知っていたのですがお参りしたのは初めてです。
 

 ご覧のような小ぢんまりとした「豊川稲荷」で由来等は判りません。


 扁額は確かに「大和豊川稲荷」となっていましたが、「赤坂豊川稲荷」と比べてはいけませんよね!
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梅を求めて境川をぶらり(3/1)

2015年03月02日 | Weblog
 3月1日(日)は朝から雨が降っている生憎の天気でしたが、「梅を求めて境川をぶらり(2015)」で未だ開花していなかった梅がその後どうなったのか気になっていたので運動不足解消も兼ねて思い切って出掛けてみました。
 コースは2月15日(日)に回ったルートとほぼ同じですが、未だ梅が開花していなかった梅園を中心に回ってみることにしました。


 瀬谷八福神の福禄寿が祀ってある「宗川寺」の近くの梅園はご覧のような状態になっていました。
 この梅園は余り手入れをしていないのか(?)枝は伸び放題でした。
 ⇒ 梅園と梅林の違いは良く判りませんが、ただ梅の木を植えているだけなので梅林ですかね?




 それでもアップには充分耐えられる白梅でした。

 次に「左馬神社」の近くにある梅園に行ってみることにしました。
 その前に、2012年3月(梅の花を求めてぶらり(大和駅→桜ヶ丘駅→高座渋谷駅))の「宮久保自治会館」の脇にある公園の紅梅をチェックしてから行ってみることにしました。


 公園の紅梅は未だ枝が伸びてなくて花は僅かしか付いていませんでした。
 その代りに近くの民家にご覧のような白梅と紅梅が咲いていました。


 正面に回って撮ってみましたが、民家の梅なのでアップで撮るのは止めました。


 そのまま民家脇の坂道を登って「左馬神社」近くの梅園に行くことにしました。
 途中、畑の奥にご覧のような紅梅が咲いているのを見つけました。
 

 雨に煙る紅梅が素晴らしかったのアップで撮ってみました。


 10分程歩くと梅園に着きましたが、梅園がご覧のような状態になっていてほぼ満開です。






 道路脇から梅園に入れたので白梅をアップで撮ってみました。
 ⇒ 雨の滴で写真の一部がぼやけていてすいません。


 白梅をアップで撮っているとピンク梅が咲いていました。


 珍しいのでピンク梅もアップで撮ってみました。


 だいぶ雨が強くなってきたので「左馬神社」の脇を通って帰ることにしました。


 「左馬神社」の鳥居の右にはご覧のように未だ紅梅と白梅が咲いていました。
 ⇒ 梅の花の寿命は結構長いものですね!




 取り敢えずアップでも撮ってみました。


 折角、「左馬神社」まで来たのでお参りしてから帰ることにしました。

 今回の「梅を求めて境川をぶらり」は、梅の開花がチェック出来たのと、梅の花の寿命が2週間位と結構長いのが判ったのでそれなりの収穫はありましたが、ずぶ濡れになってしまいました。
 又、万歩計は7,000歩を越える程度だったので運動不足解消にはなりませんでした。
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まつだ桜まつり(2015)

2015年03月01日 | Weblog
 今年も2月28日(土)に早咲きの河津桜を見に「まつだ桜まつり」(開催期間:2月14日~3月15日)に行ってきました。

 昨年は、小雨の降る生憎の天気だったのですが今日は晴れているので富士山も拝めそうです。
 尚、「まつだ桜まつり」に来るのは今年で4回目(2012年2013年2014年)になります。


 「まつだ桜まつり」の会場へは、運動不足解消も兼ねて小田急線新松田駅から歩いて行くことにしました。
 途中、東名高速道路の下を越えた右側にいつもは大島桜(?)が咲いているのですが、今年は寒いのか未だ蕾でした。
 新松田駅からは20分位で「桜まつり会場」の入口(近道)に着きました。


 階段を昇ると見頃の河津桜が迎えてくれました。




 階段の途中で河津桜をアップで撮っている人達がいたのでつられて撮ってしまいました。




 階段を更に昇ると白い桜(大島桜?)が咲いていたのでアップでも撮ってみました。


 階段を昇っている途中で振り返ると、ご覧のような富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 この先に、脚立に昇って富士山が見えるビューポイントがあるのですが、取り敢えずここから度アップで撮ってみました。 ⇒ 良い感じですね!


 足元にご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。


 階段を昇り切ると散策路になりますが、富士山も見頃の河津桜に隠れてしまいます。
 ⇒ 河津桜の右後に見える白い山が富士山です。
 





 ご覧のような見事な河津桜を眺めながら散策路を進みます。


 ここからは河津桜と菜の花のコラボレーションが素晴らしい散策路になります。


 河津桜の下で大勢の人が菜の花を撮っていました。




 私も負けずに菜の花をアップで撮ってみました。


 河津桜に申し訳ないのでこちらもアップで撮ってみました。


 脚立のある富士山のビューポイントに着きました。
 脚立に誰も昇っていなと思ったらやはり10人以上が並んでいたので昇るのは諦めました。




 素晴らしい河津桜と菜の花のコラボレーションを眺めながら散策路を登ります。




 途中で休憩しながら散策路を登って来る人達を撮ってみました。




 ついでに河津桜もアップで撮ってみましたが今が満開で見頃の時期ですね!


 

 散策路を歩いていると松田の市街地が見えたので河津桜と一緒に撮ってみました。


 松田山ハーブガーデンのハーブ館の下に遣ってきました。右奥に見えるのがハーブ館です。
 

 ここまで登ってくると見晴も良く酒匂川に架かる新十文字橋が見えたので撮ってみました。
 尚、左端に見えるのは十文字橋です。
 

 散策路の終りに斜面に咲く菜の花と一緒に河津桜のアップを撮ってみました。


 散策路の頂上にある富士山ビューポイントの展望台に着きました。
 ここは「関東の富士山百景」の一つので、右奥に富士山が見えますがご覧のような人出で賑わっていました。


 絶景ポイントが空くの待ちますが、隣に山の案内図があったので、矢倉岳(870m)、金時山(1,213m)、明神ヶ岳(1,169m)等が確認できました。




 人がいなくなったを見計らって富士山をアップで撮ってみました。
 近頃、間近で富士山を見る機会がなかったので少し感動してしまいました。


 展望台を後に、今日は特設テント大食堂に行って少し早目の昼食を取ることにしました。
 ⇒ いつも昼食が遅くなってしまうので今日は早くしてみました。


 道路の右側にある河津桜と菜の花のコラボレーションを見ながら大食堂に向かいます。




 ここでも河津桜が素晴らしかったのでアップで撮ってしまいました。


 道路の左側に本物の竹箒を持った可愛らしい小僧さんがいました。


 又、小僧さんの近くの女性用トイレの前に「縄文時代の野外炉」があったので撮ってみました。
 ⇒ ここでバーベキューでも遣ったのですかね!?


 今日の特設テント大食堂内がご覧のような混み具合で早目にして正解でした。
 昼食と云っても、酒のツマミを買って一杯飲みながらの昼食になってしまいました。

 一杯飲んで人心地付いたので「子ども館雛のつるし飾り」を見に行ってみることにしました。




 この「雛のつるし飾り」は、誰が作って飾るのか判りませんがいつ見ても見事ですね!


 「子ども館」の階段下に見事な河津桜が咲いていたので撮ってみました。

 次は、「ふるさと鉄道」に行ってロマンスカーや蒸気機関車を撮ることにしました。


 「ふるさと鉄道」に着きましたが、「切符売り場」は1時間位の待ち時間でかなりの人が並んでいました。
 次の出発なのか(?)煙を出している蒸気機関車がいたので撮ってみました。


 線路の先の方に素晴らしい河津桜が咲いていたのでそこで蒸気機関車を待つことにしました。


 ただ待っていても仕方ないので河津桜をアップで撮ってみましたが、満開はもう少し先のようですね!


 5分程待っていると蒸気機関車ではなくロマンスーカーが遣ってきました。
 蒸気機関車が来るまで待っていても仕方がないので「ふるさと鉄道」を後に、展望台から松田山ハーブガーデンを通って新松田駅に向かうことにしました。


 展望台の近くまで戻ってくるとパラグライダーが飛んでいました。
 ⇒ 富士山の上に見えるのは虫ではなくパラグライダーなのですが・・・


 アップで撮ってみましたがパラグライダーは消えていました。


 今度は度アップで撮ってみました。 ⇒ 確かにパラグライダーですよね!


 松田山ハーブガーデンのハーブ館の下に戻って来ました。


 最後に河津桜の度アップを撮って「まつだ桜まつり」の会場を後にすることにしました。


 ハーブ館の下は、見晴らしが良いので腰かけて下を眺めている人達がいました。
 今の時期はハーブの花や香りは楽しめませんが、ハーブが植えられている観察路を下ります。


 観察路から下に見えた河津桜が素晴らしかったので市街地をバックに撮ってみました。
 尚、中央に細長く見える駅舎はJR松田駅です。


 ハーブ観察路をだいぶ下って来たのでハーブ館を下の方から撮ってみました。


 ここでも河津桜と一緒に市街地を撮ってみました。
 奥に明神ヶ岳(?)、手前に酒匂川に架かる新十文字橋(右)、十文字橋(左)が見えました。




 舗装された道路に出ると、ご覧のような枝垂れ白梅が咲いていたのでアップでも撮ってみました。


 ハーブ観察路を下って来るとご覧のようなお稲荷さんが祀ってありました。
 ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。

 ホッ!として喉も渇いたので小田急線新松田駅前の居酒屋で一杯遣って帰ることにしました。


 居酒屋ではだいぶ長居をしたようで、店を出た時は夕日が沈みかけていました。




 夕日に浮かぶ富士山が素晴らしかったのでアップでも撮ってみました。

 今回の「まつだ桜まつり」は、素晴らしい河津桜や菜の花そして富士山、又、河津桜と菜の花のコラボレーションなどが満喫できたので大変満足しています。
 尚、万歩計は13,000歩を越えていたので運動不足解消にはなりましたが、少し飲み過ぎてしまい反省しています。
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