飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

神代植物公園:あじさい園

2017年06月27日 | Weblog
 「神代植物公園:大温室(後編)」から続く。

<ばら園>

 ご覧のようにバラはあまり咲いていませんが、右の先の方にバラが咲いている場所があったので行ってみることにしました。










 取り敢えず、アップに耐えられそうバラを撮りながら進んでみました。


 噴水の近くに遣って来ると、ご覧のようなバラが咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、噴水を撮って先に行ってみました。


 彫刻の像の後ろにバラが咲いていたので見に行ってみました。


 ご覧のような見事なバラが咲いていて写真を撮っている人達もいました。


 薄黄色の美しいバラにはファルツァー・ゴールドの名前が付いていました。


 こちらの黄色いバラにはソリドールの名前が付いていました。


 オペラ歌手と同じ名前が付いたマリア・カラスは、ご覧のように見頃を迎えていました。




 濃いピンク色の素晴らしいマリア・カラスをアップで撮ってみました。






 フリージアの名前が付いているバラもがありましたが、この名前は水仙にもあったような気がしたのですが・・・


 「ばら園」を後に、噴水の前を通って「あじさい園」に行ってみることにしました。


 ここにも、ご覧のような彫刻が建っていたので撮ってみました。

<あじさい園>

 「あじさい園」へは、ご覧のような売店の横を通って行きます。


 売店の近くにベンチがあったので、一休みしていると足元に茶色の実(ドングリ?)が落ちていました。


 良く見るとドングリではなく無患子(むくじろ)の実でした。




 ベンチの先に、ご覧のような真っ白いアジサイが咲いていたので撮ってみました。


 ここのアジサイは、「あじさい園」の外れにあるのか(?)名札は付いていませんでした。






 素晴らしいアジサイをアップで撮ってみました。


 ご覧のような橋を渡って、本来(?)の「あじさい園」に行ってみました。


 橋の手前に、ご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。




 ホンアジサイの名札が付いてアジサイがあったのでアップで撮ってみました。


 隣にガクアジサイが咲いていたので撮ってみましたが、名札は付いていませんでした。


 このアジサイにも名札は付いていませんでしたが、これもホンアジサイですかね!?




 この白いアジサイにはアナベルの名札が付いていましたが、アナベルは何処かで聞いたような名前ですね!?
 ベンチの先にあった真っ白なバラもアナベルだったかもね!?


 これも良く見るアジサイですが名前は分かりません。


 「てまりてまり」の名札が付いているご覧のような小さなアジサイがありました。


 良く見ると、花は可愛らしい丸い弁になっていました。




 このアジサイには、渥美絞り(アツミシボリ)の名札が付いていました。


 このアジサイには名札が付いていませんが、青紫色が素晴らしいですね!


 このアジサイにはアジアンビューティー・クララの名札が付いていますがガクアジサイ風ですね!


 この薄青色のアジサイにはホミゴの名札が付いていましたが、良く見かけるアジサイのような気がするのですが・・・




 名札は付いていませんが、ご覧のようなアジサイを撮りながら園内を進みます。


 園内に、「アジサイの種類」の案内板があったので撮ってみました。
 アジサイは、5種類(ヤマアジサイ、エゾアジサイ、ガクアジサイ、外国種・園芸アジサイ、シーボルト区の植物)に分類されたいました。
 尚、ホンアジサイ、ガクアジサイは「シーボルト区の植物」、アナベルは「外国種・園芸アジサイ」に分類されていました。


 ヤマアジサイに分類されている、「紅でまり」がありました。
 因みに、「雪てまり」はエゾアジサイに分類されていました。




 大紅額(オオベニガク)の名札が付いているアジサイがありましたが、このアジサイも良く見かけますね!




 このアジサイは黒くありませんが、クロヒメアジサイの名札が付いていました。




 「城が崎」の名札が付いたアジサイがありましたが、城ヶ崎海岸にあったのですかね!?


 こちらのアジサイには「伊豆の華」の名札が付いていました。




 蜜柑葉(ミカンバ)アジサイの名札が付いていましたが、葉っぱがミカンに似ているからですかね!?


 紅額の名前が付いたご覧のようなアジサイが咲いていたので撮ってみました。




 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、薄っすらと色付いていますね!


 四季咲きヒメアジサイが咲いていたので撮ってみましたが、四季を通じて咲くアジサイですかね!?


 ハート型の花だったのでアップで撮ってみました。


 花火アジサイの名札の付いたアジサイがありました。


 確かに横から見ると打上花火のようですね!




 「あじさい園」を一周して最初の場所に戻ってきました。
 再び、素晴らしいアナベルをアップで撮って「あじさい園」を後にしました。

<正門出口に向かう>



 ご覧のような「せせらぎの小径」を通って植物会館に向かいました。


 池が見えて来たので撮ってみました。


 池の先に「つつじ園」が見えたので撮ってみました。


 植物会館の入口に、ネムノキの花が咲いていたので撮ってみました。


 正門出口の手前の山口百恵似の彫刻を撮って、神代植物公園を後にしました。

 今回の「神代植物公園:大温室、あじさい園」は、「あじさい園」のアジサイより、大温室で球根ベゴニア、サボテンや食中植物を見ることが出来て良かったです。
 帰りは、バスでJR吉祥寺駅に出て、駅前の居酒屋で一杯遣って帰りました。
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神代植物公園:大温室(後編)

2017年06月26日 | Weblog
 「神代植物公園:大温室(前編)」から続く。

<ベゴニア室>

 ベゴニア室に入ると、ご覧のような花が浮かんでいましたが球根ベゴニアですね!?


 普段見ているベゴニアの花とは大きさが大分違いますね!








 素晴らしい色のベゴニアをアップで撮ってみました。


 別の棚にも、ご覧のようなベゴニアが咲いていました。




























 バラのような素晴らしい球根ベゴニアをアップで撮りながら先に進みます。










 葉を楽しむベゴニアもあったので撮ってみました。


 取り敢えず、ベゴニア室を一回りしたので、隣りの熱帯スイレン室に行ってみることにしました。

<熱帯スイレン室>

 熱帯スイレン室はご覧のような入口から入ります。




 スイレン室に入ると、ご覧のような案内が出ていたので、モラードバナナをアップで撮ってみました。


 スイレン室にはご覧のような池があって、所どころにスイレンが咲いていました。


 アフター・グローの名前が付いているスイレンをアップで撮ってみましたが、完全に花は開き切っていますね!?


 ホワイト・パールの名前が付いているスイレンは今が見頃ですね!


 ディレクター・GT・ムーアの名前が付いている青紫色のスイレンが咲いていました。


 真上からは撮れませんでしたがアップで撮ってみました。


 濃いピンク色のスイレンが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 色合いが、先程のディレクター・GT・ムーアに似ているスイレンが咲いていたのでアップで撮ってみました。










 気に入ったスイレンをアップで撮ってみましたが、名前は分かりません。


 ジェネラル・パーシングの名前が付いているスイレンがありました。


 ピンク色の素晴らしいスイレンをアップで撮ってみました。


 エルドラドの名前が付いているスイレンがあったのでアップで撮ってみました。
 ところで、エルドラドと言えば、大昔、ジョン・ウェインとロバート・ミッチャム主演の西部劇がありましたよね!?

 熱帯スイレン室を一回りしたので外に出ると、小笠原植物室がありました。

<小笠原植物室>

 「小笠原の植物」の案内板には、『およそ4700万年前の火山活動によって形作られた小笠原諸島は、一度も大陸と陸続きになったことのない海洋島です。海流に流されたり、鳥などに付着してたどり着いた植物は、長い年月をかけて独自の進化を遂げました。・・・』と書いてありました。








 ご覧のような植物が展示してありましたが、素人には違いが良く分かりません。 

<乾燥地植物室>

 小笠原植物室の隣りには、乾燥地植物室がありました。


 乾燥地植物室には、サボテンや多肉植物などが植えられていました。


 早速、白刺金鯱の名前が付いているサボテンを撮ってみました。


 黒土冠の名前が付いているご覧のようなサボテンもありました。


 見たことがないサボテンだったのでアップで撮ってみました。


 背の高いサボテンには弁慶柱の名前が付いていました。


 隣には子供の弁慶柱、左奥には金鯱があったので撮ってみました。


 金鯱は良く見るサボテンですが、一応、アップで撮ってみました。


 黒王丸の名前が付いているサボテンがあったのでアップで撮ってみました。


 こちらのサボテンには、碧瑠璃鸞鳳玉綴化(へきるりらんぽうぎょくせっか?)と長い名前が付いていました。


 見たことのないサボテンだったのでアップで撮ってみました。


 翁錦の名前が付いている生き物のようなサボテンがありました。


 珍しいサボテンなのでアップで撮ってみました。


 このサボテンには、マミラニア・ペレスデラロサエの名前が付いていました。


 かぐや姫の名前が付いているサボテンもありました。


 取り敢えず、かぐや姫をアップで撮ってみました。


 このサボテンには、アザラシの名前が付いていましたが、白ウニでも良さそうですね!?




 長刺白珠丸の名前の付いたサボテンがあったのでアップで撮ってみました。


 大福丸の名前の付いた、ご覧のようなサボテンがありました。確かに大福の感じがしますね!


 美味しそうな大福をアップで撮ってみました。


 青乱雲の名前の付いたご覧のようなサボテンがありましたが、赤乱雲の間違いではありません。


 ボードに、『開花期には、ピンク色の可愛い花を咲かせます。』と書いてあったので度アップで撮ってみました。


 大温室の出口近くに、ご覧のような食虫植物の説明板がありました。


 ハエトリソウは、二枚貝のような葉っぱがあって、中のセンサー(感覚毛)に虫が触るとパクッと挟み込んでしまうようです。
 中央の閉じている葉っぱの中には虫がいるのですね!




 ウツボカズラのような食虫植物があったのでアップで撮ってみました。


 念のため、捕虫袋の中を覗いてみると、虫がいたのでアップで撮ってみました。

 大温室を一回りしたので、ばら園を通ってあじさい園に行ってみることにしました。

 「神代植物公園:あじさい園」に続く。
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神代植物公園:大温室(前編)

2017年06月25日 | Weblog
 6月24日(土)は、三鷹に行く用事があったので帰りに、神代植物公園の大温室とあじさい園に行ってみました。
 尚、神代植物公園は今年4月「神代植物公園」で来ています。その時は大温室は工事中でしたが、今年5月12日にリニューアルしたみたいです。


 神代植物公園に着いたので、正門入口を撮ってみましたが、ご覧のように入園者はあまりいません。


 案内図の隣りにあった花の「見どころ案内」に依ると、アジサイの他に大温室のベゴニアやスレンも見頃みたいです。


 園内に入ると右側の「木の実の展示コーナー」に、巨大な松ぼっくりが置いてあったので撮ってみました。

<大温室に向かう>

 取り敢えず、ご覧のような道を通ってカリヨンの近くにあった大温室に行ってみることにしました。




 歩いていると左側に、何か白い実のようなものが付いているヒマラヤスギ(?)がありました。


 ヒマラヤスギの実は見たことがないので、度アップで撮ってみました。






 途中、ダリア園に僅かに咲いてたダリアがあったのでアップで撮ってみました。


 大温室の手前に、季節外れのヤマブキ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 大温室の前に着いたので、取り敢えずカリヨンを撮って大温室に入ってみます。

<熱帯花木室>

 順序に従って、大温室の「熱帯花木室」から回ってみることにしました。


 ピンポンノキがあったので撮ってみましたが、ピンポンのような丸い花を咲かせるのですかね!?


 葉の色が珍しい植物があったので撮ってみましたが、クロトン‘アケボノ’の名前が付いていました。


 次は、葉の色が黒紫色のサトイモのような植物がありました。


 これも珍しいのでアップで撮ってみましたが、黒葉サトイモの名前が付いていました。


 温室内には池があって、ご覧のようなスイレンが咲いていました。


 紫色のスイレンが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような派手な色の植物があったので撮ってみました。


 コスツス・イグネウスの名前が付いていましたが、これは花ですかね!?


 熱帯温室に相応しい植物があったので撮ってみましたが、タビビトノキ(旅人の木)の名前が付いていました。


 バナナ(?)があったのでアップで撮ってみました。


 地湧金蓮(ちゅうきんれん)の名前が付いている植物がありました。


 素晴らしい黄金色の花だったのでアップで撮ってみました。


 ポインセチアに似たよう花があったのでアップで撮ってみましたが、ショウジョウトラノオ‘デビット・オウヤン’と長い名前が付いていました。


 イエライシャン (夜来香)の名前の付いた植物がありましたが、恥ずかしいのか花は俯いて咲いていました。


 宗教木が植えられていましたが、何処にあるのか分かりません。
 下の案内には、『仏教では、ムユウジュ、インドボダイジュ、サラノキを三大聖樹として尊んでいます。』と書かれていました。


 パパイアの木があったので撮ってみましたが、大きな木ですね!


 パパイアの実をアップで撮ってみました。


 コエビソウ(小海老草)がありましたが、これは良く見かける花ですね!?


 シダ植物の大きなヘゴの木があったので撮って「熱帯花木室」を後にしました。


 展示休憩室で一休みしていると、上から吊るされている植物(?)がガラス越しに見えました。
 次は「ラン室・ベゴニア室」です。

<ラン室>

 ラン室では洋ラン、ベゴニア室では球根ベゴニアの原種が展示してあるみたいです。


 ラン室に入ると、ご覧のような鉢植えのランが展示してありました。






 可愛らしいランをアップで撮ってみました。








 別の鉢植えのランもアップで撮ってみました。


 ご覧のようなランも咲いていました。


 これは涼しいそうな色のランですね!


 ご覧のような香るランがあったので、匂いを嗅いでみました。


 良い香りがしたのでアップで撮ってみました。






 あまり見かけたことのないランがあったのでアップで撮ってみました。


 展示休憩室のガラス越しに見えた場所に遣ってきました。
 上から吊るしてある植物の名前は、パイナップル科のティランジア・ウスネオイデスですが詳しいことは分かりません。
 又、四角い箱に植えてある植物は、ラン科のドラクラ・ラディオサです(こちらがラン室のメインですね!)。


 ティランジア・ウスネオイデスとドラクラ・ラディオサを一緒にアップで撮ってみました。 




 四角い箱の周りに、黒いものが飛んでいるように見えたのでアップで撮ってみました。


 更に、度アップで撮ってみると、ご覧のような面白い形をしていましたが花ですかね!?


 近くにあった別の四角い箱の下からは、ご覧のようなものがぶら下がっていました。
 尚、上の注意書きには、『香るランです』と出ていました。


 ご覧のような説明のあるプレウロタリス・タランチュラがありました。
 ランの名前は、葉っぱの裏に隠れている毒蜘蛛タランチュラから付けたみたいです。

 ラン室を後に、次はベゴニア室に行ってみました。

 「神代植物公園:大温室(後編)」に続く。
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JAXA相模原キャンパス(番外編)

2017年06月19日 | Weblog
 「JAXA相模原キャンパス」から続く。

 JAXA相模原キャンパスを後に、斜め向かい側にある相模原市立博物館に行ってみました。
 

 途中、JAXAのフェンスに歴代X線天文衛星の写真があったので撮ってみました。
 1979年打上の「はくちょう」~2005年打上の「すざく」まで載っていました。

<相模原市立博物館>

 相模原市立博物館に入ると火星探査機「のぞみ」が展示してあったので撮ってみました。
 プラネタリウムの上映時刻を予約(500円)して、常設展示場を回ってみることにしました。
 尚、常設展示場には、相模原台地に関する「台地の生い立ち」、「郷土の歴史」、「くらしの姿」などのコーナーがあります。


 取り敢えず、常設展示の「台地の生い立ち」コーナーから回ってみることにしました。
 入口にご覧のようなマンモスの頭骨化石が展示されたいました。


 頭骨化石を横から撮ってみましたが、大きさが良く分かりません。


 人と比べるとその大きさは歴然としていますね!




 「郷土の歴史」コーナーの入口には、ヘラジカのジオラマとオオツノジカの化石が展示されていました。




 ご覧のような仏教遺産も展示されていました。


 お坊さんをアップで撮ってみましたが、一遍上人ですかね!?


 顔面取手のホログラムがあったので、のぞいてみました。




 土器が回り始めると、やがて顔が見えてきました。


 ご覧のような土器も展示されていました。


 江戸時代のジオラマが展示されていたので撮ってみましたが、精巧に出来ていますね!


 ジオラマの後ろには、ご覧のような農家がありました。


 農家の中に入ることは出来ますが、腰掛けるだけで土間に上がることは出来ません。


 隣りの農家には、堆肥の材料になる落ち葉や草などを集める大きな籠が置いてありました。




 平面に描いた街並みもありましたが、通れそうですね!




 「くらしの姿」コーナーには農具が展示されていましたが、いろんな鍬があるものですね!


 次に「地域の変貌」コーナーに行ってみました。


 ご覧のような看板が所狭しと置いてありました。


 又、昔懐かしい茶箪笥や冷蔵庫も置いてありました。

 館内放送でプラネタリウム開始10分前のアナウンスがあったので、急いで行ってみました。

 プラネタリウム(HAYABUSA BACK TO THE EARTH)は、2003年5月に打上られ小惑星探査機「はやぶさ」が、数々のトラブルに見舞われながらそれを乗り越え、予定を大きく上まわる7年間の長旅に耐えて、小惑星「イトカワ」のサンプルを無事、地球に送り届ける内容です。


 プラネタリウムの投影時間は約45分で、当然、写真撮影や途中の入退場はできません。


 外に出ると、ご覧のような記念撮影用オブジェがあったので撮ってみましたが、SAGAは何でしょうね?
 ⇒ 若しかしたら、相模原市の”さが”ですかね!?

 相模原市立博物館を出ると、淵野辺駅南口行きのバスが来たので乗ってしまいました。
 
 JR横浜線で町田駅経由で帰っても良かったのですが、少し歩き足りなかったので隣りの古淵駅まで歩いてみることにしました。

<新田稲荷神社(しんでんいなりじんじゃ)>

 JR横浜線を左に見ながら10分程歩くと、右側に新田稲荷神社がありました。


 道祖神にお賽銭箱があるのは珍しいですね!?


 近くにあった鳥居を撮ってみましたが、参道の先にも赤い鳥居が見えました。


 説明板に依ると、新田稲荷は文政元年(1818年)に建てられた淵野辺新田地域の鎮守社で、御祭神は稲倉魏命(うかのみたまのみこと)です。


 新田稲荷神社の境内は、ご覧のようにかなり広い境内です。


 神楽殿の上にご覧のようなものがあったので撮ってみました。
 ⇒ 良く見ると後ろにあった青山大の教会(?)でした。


 第二鳥居をくぐって先に行ってみました。


 左側にはご覧のような手水社がありました。


 取り敢えず、稲荷社でお参りをしました。




 お参りしてから稲荷社の扁額と内部を撮らせていただきました。




 「呼ばわり山」の案内があったので階段を登ってみました。


 頂上にはご覧のような祠がありました。




 扉の右側にご覧のようなものが置いてあったのでアップで撮ってみましたが龍ですかね!?


 ご覧のようにかなり広い境内を撮って新田稲荷神社を後にしました。

 この後、古淵駅に向かいましたが、途中で特に見るべきものはありませんでした。

 今回の「JAXA相模原キャンパス」は、念願のJAXAや鹿沼公園、相模原市立博物館に行けたので満足しています。
 尚、万歩計は、JR横浜線の淵野辺駅から古淵駅まで歩いたので18,000歩を超えていました。
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JAXA相模原キャンパス

2017年06月18日 | Weblog
 6月17日(土)は、以前から見学しようと思っていたJAXA(宇宙航空研究開発機構)相模原キャンパスに行ってみました。
 JAXA相模原キャンパスは、JR横浜線「淵野辺駅」の南口から徒歩20分位のところにあります。


 淵野辺駅で降りるのは初めてなので、取り敢えず南口を撮ってみました。


 横断歩道を渡ると、右側に鹿沼公園があったので行ってみることにしました。

<鹿沼公園>

 ご覧のような正門から公園に入ります。


 正門の先にご覧のようなモニュメントがあったので撮ってみましたが、何を表現しているのでしょうね!?


 管理事務所がある方に行ってみると、ご覧のような案内図がありました。
 大きな足跡のような池があったので、モニュメントまで戻って池を一回りしてみることにしました。


 モニュメントを越えると、広場の奥に蒸気機関車が見えたので行ってみることにしました。
 

 蒸気機関車をフェンス越しに撮ってみました。


 左側に、ご覧のような鹿沼公園駅があったので入ってみました。


 蒸気機関車D52235の説明板には、『この蒸気機関車は、デゴ2と呼ばれる日本で最も大きい型の貨物用機関車で、1946年(昭和21年)第2次世界大戦の直後に生まれ、主として北海道の函館本線と室蘭本線で活躍していて、1973年(昭和48年)に引退し、函館五稜郭機関区に保存されていた。・・・』と書いてありました。


 蒸気機関車の先頭部分を撮ってみました。


 ついでに、大きな動輪も撮ってみました。




 蒸気機関車が走っている勇壮な姿を思い浮かべながら撮ってみました。


 蒸気機関車が駅に着いて一休みしている感じがしますね!?


 蒸気機関車の周りを一回りしたので、蒸気機関車を見送って鹿沼公園駅を後にしました。

 ここからは交通公園の脇を通って、大きな足跡のような池に行ってみます。
 足跡の土踏まず近くに橋があったので、取り敢えず渡ってみることにしました。




 橋の手前に、相模原市登録史跡「でいらぼっち伝説伝承地」の案内がありました。
 「でいらぼっち」は、日本各地の山や湖沼を作ったされる伝承の巨人で、「ダイダラボッチ」や「でいだらぼっち」等いろいろな呼び名があります。
 鹿沼公園の池は「でいらぼっち」が地団駄を踏んだ跡と伝えられています。
 尚、池に名前がなかったので勝手に”足跡池”と命名しました。


 橋の上から足跡池の爪先方面を撮ってみました。


 鴨とアヒルが泳いでいるのが見えたのでアップで撮ってみました。


 餌箱(?)の近くにアヒルがいたので撮っていると鯉が遣ってきました。


 この鯉はアヒルの下に入って、催促するようにお腹を突っついていました。
 若しかしたら、餌のおこぼれにあずかりたかったかも知れませんね!?


 橋を渡ってから、足跡池の踵部分に行って橋を撮ってみました。


 橋の左側に東屋が見えたので上ってみました。
 ご覧のような木陰になっていたので、ここで一休みすることにしました。

 一休みしてから足跡池の残りを回ることにしました。


 木製浮島で亀が日向ぼっこをしていました。


 亀が寄ってきたのでアップで撮ってみました。


 良く見るとスッポンのようなのでアップで撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。


 足跡池の畔に、白鳥デイラと白鳥ボッチのお墓があったので撮ってみました。


 足跡池を一回りしたので、足跡池の爪先部分から池を撮って鹿沼公園を後にしました。

<JAXA>



 国道16号線に出て町田方面に向かって10分程歩いて交差点「共和四丁目」を右折します。
 交差点から暫く歩くと、ご覧のようなプレートが架かっているJAXAに着きました。


 受付で名前を書いて入門証を貰いますが、今日は①展示室と③ロケット原寸模型しか見学できないみたいです。
 又、構内に入るとご覧のような構内案内図がありましたが、現在位置が分かるだけで、何処の棟に行くのか分かりません。


 取り敢えず、アジサイの咲いているご覧のような道を進んでみました。






 素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみました。


 正面に、ご覧のような研究管理棟(?)があったので入ってみました。
 尚、左に「宇宙教育センター」、右に「総合研究大学院大学 物理科学研究科宇宙科学専攻」の看板が架かっていました。


 中に入ると左側はご覧のようになっていて、係の人もいたので展示室に間違いないみたいです。


 正面に、惑星分光観測衛星「ひさき」が展示してあったので撮ってみました。


 ひさき衛星が飛んでいる写真もありました。
 取り敢えず、展示室を回ってみることにしましたが、小惑星探査機「はやぶさ」の前は人だかりが出来ていたので最後にしました。


 引退したM3S型ロケットの模型が展示してあったので撮ってみました。




 「日本のロケット開発の流れ」や可愛らしいペンシルロケットが展示してあったので撮ってみました。


 隣に再使用ロケット実験機(RVT)があったので撮ってみました。


 小型高機能科学衛星「れいめい」(INDEX)の熱・構造試験モデルがあったので撮ってみました。


 運用が終了している電波天文衛星「はるか」の熱構造モデルが展示してありました。


 注意書きに、『電波天文衛星「はるか」に使用された本物部品です。触れると良くありません。』と書いてあったのには笑えますね!?




 反対側に、X線天文衛星の「すざく」や「ひとみ」の模型が展示されていました。


 こちらは、赤外線天文衛星「あかり」の模型です。


 太陽観測衛星「ひので」の最近の成果は、『世界初!太陽極域地場の反転をとらえた』みたいですが、良く分かりません。


 隣には、ご覧のような科学観測用大気球の模型がぶら下がっていました。


 一番下に付いているのが観測器みたいですよ!


 尚、気球フィルムの厚さは0.0028mmで世界一薄いみたいです。




 小惑星探査機「はやぶさ」の前に戻って来たので正面から撮ってみました。


 滅多に見ることの出来ないイオンエンジンの噴射口をアップで撮ってみました。




 「はやぶさ」の後ろに回ってみました。




 センサーやターゲットマーカ部分をアップで撮ってみました。


 「はやぶさ」の再突入カプセルがあったので撮ってみました。


 又、本物のカプセルと同じ重さの模型があったので持ち上げてみましたが、かなりの重さです。


 「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」の模型があったので撮ってみました。

 展示室を後に、ロケットを見に行ってみることにしました。


 研究管理棟を出て左に行くと、ご覧のような実物大のロケット模型が展示してありました。


 左側はM-3SⅡ型ロケットで全長27.8mあります。






 取り敢えず、ロケットの後まで行ってみました。


 こちらのロケットはM-V型ロケットで全長30.7mあります。





 ①展示室と③ロケット原寸模型を見学したので、今日は休みですが食堂の方に行ってみることにしました。


 食堂の手前にあった売店も休みですが、いろんな宇宙食のメニューや宇宙ガチャがありました。


 自販機があったので、スペースカレーと宇宙おにぎりを買ってみました。


 食堂の先にベンチがあったので、そこで一休みすることにしました。


 ベンチに行く途中で、学食のような食堂が見えたので撮ってみました。

 ベンチで一休みしてJAXAを後にしました。

 「JAXA相模原キャンパス(番外編)」に続く。
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山行:荒崎公園~和田長浜海岸(後編)

2017年06月12日 | Weblog
 「山行:荒崎公園~和田長浜海岸(前編)」から続く。

<荒崎公園に向かう>

 「ソレイユの丘」を後に、海岸の方に行くと「天地生成」と刻まれた栗谷浜埋立土地改良記念碑があったので撮ってみました。


 海岸に向かって道なりに10分程歩くと、「観音像の庚申塔」があったので撮ってみました。

 途中で道を人に聞きながら暫く歩くと、バス停「荒崎」に着きました。

 ここから荒崎公園までは、昨年9月「三浦半島:三戸・荒崎編」で来ている海岸線を歩きます。




 昨年と同じように、住吉神社に寄ってみましたが、由緒などは分かりません。


 境内に、忌竹が立っているご覧のような場所(聖域)があったので撮ってみました。




 海岸線を歩いて荒崎公園に行きますが、6月なので海水浴客はいませんでした。

<荒崎公園>

 荒崎公園に着いたので、取り敢えず、急な山道を上って「夕日の丘」に行ってみました。


 芝生の広場には、所どころにベンチもありますが、風が強いのか座っている人はいませんでした。


 展望デッキから素晴らしい浸食された岩礁を撮ってみました。




 素晴らしい岩礁だったのでアップでも撮ってみました。




 左手に「潮風の丘」が見えたのでアップで撮ってみました。

 「潮風の丘」からは、エントランス広場まで下りて「潮風の丘」に行ってみました。


 今回も入江を撮ってみましたが、入江に入ってくる波が打ち寄せた後、どんどんと引いていくので「どんどんびき」と言われているみたいです。


 「潮風の丘」に向っている途中で、「夕日の丘」に行く急な山道が見えたので撮ってみました。


 「潮風の丘」に着いたので、素晴らしい岩礁を撮ってみました。




 岩礁をアップで撮ってみましたが、先程より海が荒れてきている感じがします。


 岩礁で釣りをしている人がいましたが、身の危険を感じたのか釣り場を離れたのでホッとしました。


 「潮風の丘」から「夕日の丘」が見えたので撮ってみました。


 「かながわの景勝50選」に指定されている城山展望台にも行ってみましたが、あまり展望は良くありませんでした(季節や天候に依るのでしょうね!?)。

 城山展望台からは、エントランス広場まで戻って海岸線を歩いてみることにしました。

<荒崎・潮騒の道>

 道標<荒崎・潮騒のみち>には、「佃荒崎を経て和田長浜海岸へ 2.1km」と出ていました。


 ご覧のような「憩いの広場」の脇を通って海岸に向かいます。


 途中にあった「荒崎の奇勝と歴史」には、『この辺りの海岸の岩石は、数千年前、まだ三浦半島が海底にあった頃に堆積した黒くて硬い凝灰岩と、白くて柔らかい砂岩・泥岩の層で形成されています。・・・』と書いてありました。


 海岸の手前にご覧のような海岸洞窟があったので撮ってみましたが、入るのは止めにしました。


 海岸に降りる手前に、ご覧のような注意書きがあったので撮ってみました。
 尚、ヒョウモンダコの唾液には、フグと同じ毒のテトロドトキシンが入っているみたいですよ!




 ご覧のような岩礁を見ながら岩場を注意深く進みます。


 振り返ると、岩場への降り口が見えたので撮ってみました。


 岩場の先の方に、荒崎弁天島が見えたので撮ってみました。


 海も撮ってみましたが、風が強くなったのかご覧のように荒れてきました。




 荒崎弁天島の近くに遣って来たのでアップで撮ってみました。


 ついでに、荒崎弁天島の左側もアップで撮ってみました。


 荒崎弁天島をバックに記念写真を撮って、荒崎弁天島を後にしました。


 荒れた海を眺めながら岩場を進みます。


 左側に人が通れそうな岩のトンネルがあって、上の岩が見事だったのでアップで撮ってみました。

 トンネルを通らないで岩場を進んでみましたが、海水が来ていて岩場は通れません。
 女性陣は尻込みして「戻りましょう」と言ったのですが、私だけトンネルをくぐってみました。


 トンネルの反対側はご覧のような石段になっていて、岩場の先に出ることが出来ました。


 石段の先はご覧のような歩道になっていたので、和田長浜海岸側から来れば問題なかったかもね!?




 他の人がトンネルから出てくる間、これから向かう先の方をアップで撮ってみました。
 「荒崎・潮騒の道」は、途中から砂浜になりますが、先の砂浜に白い建物が見えました。


 ついでに、荒れてきた海も撮ってみました。


 足元にもトンネルから出てくる人を待っているフナムシ(船虫)がいたのでアップで撮ってみました。




 荒れた海を見ながら岩場を進みます。


 ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになります。


 海は荒れていますが、砂浜に打ち寄せる波が穏やかだったのでアップで撮ってみました。


 振り返ると、荒崎弁天島が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような注意書きがあったので、この浜辺は浪が打ち寄せてくるのですね!?


 近くに、ご覧のような洞窟があったので撮ってみました。


 強風で砂粒が顔に当たるので、遮る意味で大きな断崖の右奥にある家の方に行ってみました。


 ご覧のような壁の脇を通って上に行ってみることにしました。
 砂粒が壁に当たって顔に跳ね返るので、とても痛く写真を撮る余裕はありません。


 ご覧のような急な階段を登って上に行きます。


 階段の途中で、立派な家と庭を撮ってみましたが、個人の別荘ですかね!?


 上に着いたので入口を撮ってみましたが、表札は「麻布美術館オーシャンクラブ」となっていました。


 失礼して中に入って海辺を撮らせていただきました。

 この場所は、「ソレイユの丘」の近くにあって、バス停「荒崎」に行く時に通った道路でした。
 ここで、女性陣(2人)は「ソレイユの丘」に戻り、男性陣(4人)は「和田長浜海岸」に挑戦することにしました。


 シラス直売店の「かねしち丸水産」の前を通って、ご覧のような栗谷浜漁港(くればまぎょこう)から再出発することになりました。


 ここからは、ご覧のような砂浜を歩くことになりますが、足を取られて歩き辛いです。


 砂浜を少し歩くと、背後に栗谷浜漁港が見えたので撮ってみました。
 尚、後ろの白い建物は、介護老人福祉施設サニーヒル横須賀ですが、岩のトンネルの先の歩道から見えた建物ですね!?


 砂浜を10分程歩くと、岩場があってご覧のようなコンクリート製のものがありました。
 標識などはありませんでしたが、相模湾が一望できるので佃嵐崎(つくだらしざき)ですね!?


 見晴らしが良かっいたので、歩いて来た岩場をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、相模湾も撮ってみましたが、ご覧のように海は荒れていました。


 佃嵐崎を後に、ご覧のような砂浜を歩いて先に進みます。


 砂浜には、ご覧のような岩場もありますが、手摺が付いているので楽に進めます。


 岩場を抜けると、ご覧のような砂浜を歩くことになります。


 取り敢えず、目指す方面(こんもりとした山の近く)をアップで撮ってみました。


 ついでに、波しぶきが打ち寄せる海岸も撮ってみました。


 海辺を暫く歩くと、ご覧のような道標<佃嵐崎を経て荒崎へ1.6km 和田長浜海岸へ0.5km>があったので、和田長浜海岸には着いていません。


 近くに、波浪で浸食された洞穴があったのでアップで撮ってみました。


 砂浜は足を取られるので、波打ち際の方が歩き易いです。




 荒れた海でもセーリングをしている人達がいたので撮ってみました。


 波打ち際を歩きながら荒れた海を撮ってみました。


 海辺にご覧のような施設があったので撮ってみました。
 NPO法人「海の歴史と文化を明日へ」となっていたので、海辺のゴミ収集のボランティア団体ですかね!?


 振り返ると、白波の奥に歩いてきた岩場が見えたのでアップで撮ってみました。
 

 レストランのような建物(閉店?)の前で、ここまで歩いてきた砂浜を撮って和田長浜海岸を後にしました。
 尚、「荒崎・潮騒の道」は1時間15分程を歩いたことになります。

<円徳寺(えんとくじ)>



 道なりに暫く歩くと、ご覧のような赤邉稲荷がありました。


 赤邉稲荷の左側に円徳寺の山門がありました。


 山門をくぐると、左側にご覧のような寺務所があったので撮ってみました。


 本堂は横から入ってしまいましたが、取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りすることにしました。
 

 本堂でここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
 尚、円徳寺は日蓮宗のお寺で、山号を近浦山といい1294年(永仁2年)に創建されたみたいです。

 円徳寺を後に、バス停「矢作入口」に向いました。
 バス停で5分程待っていると、遅れていた三浦口行きのバスが来て運良く乗ることが出来て助かりました。

 女性陣とは三浦口で合流することが出来ました。未だ時間が早かったので三崎港に行って山行の打上をすることにしました。
 三崎港で初めて入るお店だったのですが、マグロ三種盛合せや地魚の盛合せはとても美味しかったです。
 
 今回の「山行:荒崎公園~和田長浜海岸」は、前に行けなかった「荒崎・潮騒の道」を歩けたので満足しています。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので24,000歩近くになっていました。
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山行:荒崎公園~和田長浜海岸(前編)

2017年06月11日 | Weblog
 5月10日(土)は、昔の仕事仲間(女性2人、男性4人)と三浦半島の荒崎に行ってきました。
 荒崎は、昨年9月「三浦半島:三戸・荒崎編」で来ていますが、にわか雨で和田長浜海岸まで行けなかったので今回は楽しみです。

 尚、今回の山行コースは次の通りです。
 三崎口駅-(40分)-和田義盛旧里碑-(25分)-ソレイユの丘-(15分)-荒崎公園-(50分)-和田長浜海岸-(5分)-円徳寺-(15分)-バス停「矢作入口」-(バス)-三崎口駅

<和田義盛旧里碑に向かう>

 当日は、10時に京急線の三崎口駅で待ち合わをすることになりました。
 和田義盛旧里碑へは、国道134号線からではなく、京急線高架下から畑の中を通って行くことになりました。


 京急線の東側にある桜の並木道には所どころに花が植えられていました。


 ご覧のようなサルビアが植えてあったのでアップで撮ってみました。


 高架下をくぐると、下りの京急線が遣って来たので撮ってみました。


 炎天下を避けて山側の農道を歩いていると、ご覧のようなコスモスが咲いていました。




 今年、初めて見るコスモスなのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような農道を進みますが、何か植えている畑がありました。


 近くに寄ってみると、カボチャ(?)が植えてありました。


 振り向くと、京急線の高架が見えたので畑越しに撮ってみました。


 農道を暫く進むと、横断歩道のあるご覧のような道路に出ました。
 ここを右折しますが標識が出ていないので要注意です。


 正面に、立派な建物が見えたので撮ってみましたが、養護老人ホームですかね!?


 道なりに暫く歩いて、今度は、養護老人ホームを右に見上げながら農道を進みます。


 暫く歩くと、ご覧のような道路に出て真っ直ぐ行くと国道134号線に出ます。

<和田義盛旧里碑>

 国道134号線に出て、横須賀方面に少し歩くと「和田」信号があります。
 この信号を左折すると、和田義盛旧里碑の鳥居がありました。




 取り敢えず、和田義盛の碑をアップで撮ってみました。


 碑の左側にあった本堂を撮ってみましたが、扁額は判読出来ませんでした。


 代わりに、本堂内部を撮らせていただきました。


 木陰で小休止して、本堂と碑を撮って和田義盛旧里碑を後にしました。

<ソレイユの丘に向かう>

 和田義盛旧里碑の横の坂道を上ると、またご覧のような農道になっていました。


 畑の中にメロン(?)が植えてあったのでアップで撮ってみました。


 メロンの次はスイカが植えてありました。


 スイカ畑を見るとスイカがゴロゴロしていましたが取るわけにはいきませんよね!


 農道を抜けてから左折して、「県立平塚農業高等学校 初声分校」の前を通りますが、初声分校は何と読むのでしょうね!?
 ⇒ 後で調べたら”はっせぶんこう”みたいです。 


 初声分校を過ぎると、道端にご覧のようなバラとアジサイが植えてありました。




 一休みしたついでにアップで撮ってみました。
 尚、道路の左側は「県立三浦ふれあいの村」がありましたが、入口は別のところにあるみたいです。


 暫く歩くと、今度はご覧のようなヤシ(?)が植えてありました(何処かの敷地内?)。 
 

 ここも標識は出ていませんが、ご覧のような細い道を右に曲がります。


 細い道を暫く進むと、長井【長浜】消防団の手前の家の庭から巨大なサボテン(?)が飛び出していたので撮ってみました。


 坂道を上っていると、右側に立派な鳥居が建っていました。


 気になったので石段を上ってみると、ご覧のような祠がありましたが由緒などは分かりません。

<ソレイユの丘>

 坂道を上り切ると、ホタル館の展望台が近くに見える「ソレイユの丘」の外れに着きました。


 取り敢えず、手前のパフパフを撮ってみましたがチガヤですかね!?
 ここからは中に入れないので、入口ゲートに向かうしかありません。


 フェンス沿いに炎天下の中を15分程歩くと入口ゲートに到着しました。
 尚、「ソレイユの丘」は昨年1月「横須賀:ソレイユの丘」で来ているので1年半ぶりです。


 ゲートの右側に、季節の花が植えてある植込みがありました。




 紫色の素晴らしいパンジーが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ゲートから中に入って、ご覧のような案内板のあるところに行ってみましたが、残念ながら富士山は見えませんでした。


 仕方がないので、案内板の後ろの花畑を撮ってみました。


 いろんな色のぺニュチア(?)が咲いていたので見て廻ることにしました。










 アップでも撮ってみましたが、ぺニュチアではなくアサガオかも知れませんね!

 花畑の手前に、日差しを遮ることができるベンチがありました。
 昼食には少し早かったのですが、ここでお昼を食べることにしました。

 昼食を食べ終わると風が強くなってきたので、海岸が歩けるのかどうか少し不安になりました。


 取り敢えず、入口ゲートの先にあったご覧のような花壇を撮って、次の荒崎公園に向かいました。

 「山行:荒崎公園~和田長浜海岸(後編)」に続く。
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横浜開港祭(大さん橋・花火編)

2017年06月06日 | Weblog
 「横浜開港祭(氷川丸編)」から続く。

 氷川丸を後に、山下公園を通って「大さん橋」に向いました。

<大さん橋に向かう>

 山下公園を歩いていると、ご覧のようなアジサイが咲いていました。


 素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみました。




 途中、氷川丸から見えたガーデンベアの立体花壇があったので撮ってみました。


 正面から立体花壇を撮ってみましたが、何処のゆるキャラですかね!?


 氷川丸を背景に立体花壇を撮ろとしたのですが、人が邪魔していたので氷川丸だけにしました。


 海上では、漕ぎ手10名のボートでレースをしていました。
 実況放送によると、数艇づつ順番に順位やタイムを競っているようでした。


 暫く歩くと、「横浜ドラゴンボートレース2017」の看板があったので撮ってみました。


 ステージの脇から下を覗いてみると、ご覧のようなボートレースの発着場がありました。


 少し先に行くと、レースに出場するボートが見えたのでアップで撮ってみました。

 山下公園の外れからは、山下臨港線プロムナードを歩くことにしました。




 背後に、横浜ベイブリッジが見えたのでアップで撮ってみました。
 手前に見える緑色の特徴的な塔は、インド式の水飲み場のインド水塔です。
 尚、インド水塔は横浜市認定歴史的建造物に指定されています。


 プロムナードを暫く歩くと、護衛艦の正面が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、赤レンガ倉庫が見えたのでインターコンチネンタルホテルと一緒に撮ってみました。


 プロムナードの途中で階段を下りて「大さん橋」に向います。
 階段の近くに浮世絵(歌川広重?)の「横浜海岸通之図」があったので撮ってみました。


 正面が「大さん橋」ですが、炎天下を歩くのはしんどいです。
 取り敢えず、冷房が効いてそうな「大さん橋ホール」に行ってみることにしました。

<大さん橋>

 残念ながら、「大さん橋ホール」は冷房が効いてなくて、レストランも閉まっていました。
 仕方がないので、海風が気持ちよさそうな屋上(くじらのせなか)に行ってみました。


 左側のウッドデッキには、何かを待っているような人達がいました。
 ⇒ 若しかしたら、花火を見る人達ですかね!?


 取り敢えず、花火が上がる方向を撮ってみましたが・・・


 ウッドデッキの中央部にも、何かを待っているような人達がいました。


 屋上の先の方に行って見ると横浜ベイブリッジが見えました。


 取り敢えず、シーバス(?)と一緒に横浜ベイブリッジを撮ってみました。


 炎天下の屋上にいても仕方がないので、護衛艦を見てから「大さん橋」を後にすることにしました。

<護衛艦「たかなみ」>

 ウッドデッキから護衛艦「たかなみ」が見えたので撮ってみました。


 一般公開(6月2日~3日)しているようで、人の長い行列が出来ていました。


 手前に置いてあるのは艦対空ミサイルですかね!?


 護衛艦に魚雷発射管(?)があったのでアップで撮ってみました。


 速射砲の周りにはご覧のように大勢の人がいました。


 取り敢えず、速射砲をアップで撮ってみました。
 尚、奥に見えるのは氷川丸ですね!


 レーダー塔のようなものがあったので撮ってみました。


 レーダー塔を回り込んで撮ってみましたが、八角形の装置はレーダーですね!


 護衛艦の甲板には、ご覧のように大勢の人がいました。


 護衛艦「たかなみ」と横浜ベイブリッジを一緒に撮って、「大さん橋」を後にしました。

<ぷかり桟橋に向かう>

 花火観賞クルーズ船の受付のある「ぷかり桟橋」までは30分以上かかります。
 途中、カップヌードルミュージアムがあったので、中に入って涼もうと思ったのですが閉館していました(花火大会で早目に閉館したみたいです)。


 運河の橋の上からインターコンチネンタルホテルが見えたので撮ってみました。 
 尚、橋の上からは花火見物も出来ますが、交通規制が始まっていて橋の上で立ち停まることは出来ませんでした。

<ぷかり桟橋>

 「ぷかり桟橋」には17時半頃には着いてしまいました。


 受付時間(18時~)には早かったので、「ぷかり桟橋」をアップで撮って辺りを散策することにしました。




 折角なので、「ぷかり桟橋」を別の角度から撮ってみました。


 国立大ホールの前を通って、花火を見る人達がいる岸壁の方に行ってみました。
 花火の打上は未だ1時間以上あるのですが、ご覧のように花火を見る人達が陣取っていました。
 尚、手前の人が座っていないない場所は、交通規制されている通路です(徹底していますね!)。


 岸壁から海上を見ると船が2艘留まっていたので撮ってみました。


 右の船に人がいたのでアップで撮ってみましたが、打上花火用(?)の船ですかね!?


 横浜ベイブリッジがまだ見えたのでアップで撮ってみました。


 辺りをブラブラして、花火観賞クルーズ船の受付に向いました。


 臨港パークの岸壁には、ご覧のように花火の打上を待っている人達が大勢いました。
 尚、左に見える茶色の建物はカップヌードルミュージアムです。


 このような光景は滅多に見ることがないのでアップで撮ってみました。


 クルーズ船の受付けは18時から始まりましたが、受付が済んだ後もまた並ばされました。
 実際にクルーズ船に乗れたのは19時近くになっていました(段取りが悪いと皆さんブツブツ言っていました)。
 取り敢えず、これから乗船するクルーズ船を撮ってみました。
 
<船上からの花火観賞>

 クルーズ船は19時20分頃に出港しました。
 ご覧のように、花火観賞用の小型クルーズ船も後を追って出港しました。


 花火観賞クルーズ船は弁当&フリードリンク付きなので、花火が始まる前にお弁当を食べてから最上階の甲板に出てみました。


 クルーズ船が定位置に着くと、周りに小型クルーズ船も集まっていました。


 甲板に出て暫くすると、打上花火が始まりました。






 取り敢えず、打上花火をアップで撮ってみました。
 打上花火を撮るのは難しく、然も足元がふらつく船の上ではなおさら難しいです。


 又、フリードリンクなので、お酒が入ると更に花火を撮るタイミングもズレてしまいます。












 取り敢えず、打上花火を撮ってみましたが、上手く撮れていなくてすいません。




 折角なので、夜景と一緒に花火を撮ってみました。






 終盤近くに、仕掛け花火(?)が上がったので撮ってみました。


 最後の花火を撮ってみましたが、ご覧のような奇妙な形で撮れていました。

 打上花火も終わったので、席に戻って下船するまでフリードリンク(お酒)を飲むことにしました。
 しかし、ツマミもないので、お酒はあまり飲むことは出来ませんでした。

 「ぷかり桟橋」に着いたので、雑踏を避けて急いで「みなとみらい駅」に向いました。
 乗り換え駅の横浜駅に着きましたが、飲み足りなかったので西口のお寿司屋さんに入ってしまいました。

 今回の「横浜開港祭(山下公園編氷川丸編、大さん橋・花火編)」は、花火観賞クルーズ船に乗るまでいろんな所が回れて良かったのですが、最後の花火観賞クルーズ船は中途半端で今一でした。
 特に、いつも思うのですが打上花火を撮るのは難しいですね(まして船の上からはなおさらです)!?
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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横浜開港祭(氷川丸編)

2017年06月05日 | Weblog
 「横浜開港祭(山下公園編)」から続く。

 横浜開港祭の「花火観賞クルーズ弁当&フリードリンク付」の受付まで、時間が大分あったので氷川丸にも行ってみました。

 氷川丸は1930年にシアトル航路用に建造された貨客船で、1960年に引退し山下公園の前に係留保存されています。
 2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルされ、国の重要文化財に指定(2016年)されています。

 尚、氷川丸は、操舵室や船長室のあるNデッキ、一等客室や一等特別室等があるAデッキ、エントランスロビーや1等食堂のあるBデッキ、機関室のあるCデッキとDデッキの構造になっています。


 取り敢えず、HIKAWAMARUのゲートを撮って乗船口に向かいました。


 出港するわけではありませんが、乗船前の氷川丸を撮ってみました。


 ご覧のような乗船口から氷川丸に乗船します。

<Bデッキ>

 Bデッキに着くと、ご覧のようなものが展示されていたので撮ってみました。
 2009年の横浜開港150周年に出展したもので、氷川丸の船名から「氷」を連想して「かき氷」の形をしています。


 エントランスロビーの窓から、港内が見えたので撮ってみました。


 左側に、大さん橋埠頭ビルやインターコンチネンタルホテルが見えたのでアップで撮ってみました。


 順路に従って、ご覧のような左舷通路を進みます。


 通路の先には一等児童室がありました。
 1世紀程前に建造された船に児童室があっあたとは驚きですね!?


 児童室の隣りには、ご覧のような一等食堂がありました。


 ディナーが用意されたいたのですが、食べるわけにはいきません。


 食堂を後に、階段を昇ってAデッキに行ってみました。

<Aデッキ>

 ご覧のような一等社交室があったので撮ってみました。


 社交室に素晴らしい絵画(?)が飾ってあったのでアップで撮ってみました。


 右舷通路には、ご覧のようなの展示室がありました。


 ディナータイムの後は「心躍るダンスパーティー」が開かれたのでしょうね!?


 何故かホグホーン(霧笛)が展示してあったので撮ってみました。


 ご覧のような「梱包された生糸」も展示されていました。


 どうやらこの展示室は、「シアトル航路の旅」の到着までの船内の様子を紹介しているみたいです。


 展示室の先には、ご覧のような豪華な一等喫煙室がありました。
 ⇒ 受動喫煙に気を使っていたのですね!?


 ついでに、喫煙室の天井も撮ってみましたが、これなら喫煙者に肩身の狭い思いはさせませんね!?


 喫煙室の先には、ご覧のような一等客室がありました。


 そして、一等客室の先には、一等特別室(スイートルーム)がありました。
 特別室はチャップリンや秩父宮殿下も利用したみたいです。




 特別室には、ご覧のような浴室や居室もありました。


 屋外デッキがあったので、外に出て港内を撮ってみました。


 Aデッキを後に、階段を昇って最上階のNデッキに行ってみました。
 
<Nデッキ>

 ご覧のような左舷通路を通って先の方に行ってみました。


 Nデッキから下の屋外デッキが見えたので撮ってみました。


 大さん橋の手前に護衛艦(?)が留まっていたのでアップで撮ってみました。


 又、湾内では何か競技を遣っているようだったのでアップで撮ってみました。


 氷川丸の船首を撮って操舵室に行ってみました。


 操舵室を撮ってみましたが、置いてある機器は当時のもですかね!?


 羅針盤の後に大きな舵輪があったので撮ってみました。


 この機器はジャイロメーターですかね!?




 ご覧のような機器があったのでアップで撮ってみましたが、これが操舵ですかね!?


 操舵室を後に船長室に行ってみました。


 操舵室と会話ができる伝声管があったのでアップで撮ってみました。
 

 手前にベットのある船長の居室を撮ってみました。
 尚、奥には氷川神社の破魔矢と御神酒が置いてありました。




 取り敢えず、ベットと浴室を撮って船長室を後にしました。


 甲板に出たので氷川丸の煙突を撮ってみました。


 右舷の先に観光船のマリーンシャトル号が航行していたので撮ってみました。


 又、山下公園にマリーンルージュ号が留まっていたので、マリンタワーと一緒に撮ってみました。


 氷川丸でも甲板はご覧のようにだだっ広いですね!




 甲板には救命ボートと大きな錨が置いてありました。


 又、ご覧のような舵輪もありましたが、当時のものですかね!?


 下を見るといつの間にか、マリーンルージュ号の手前にシーバスが留まっていたので撮ってみました。


 山下公園と一緒にマリンタワーを撮ってみました。




 又、山下公園のガーデンベアに立体花壇があったのでアップで撮ってみました。


 重要文化財の証拠を撮って、Cデッキに行ってみることにしました。

<Cデッキ、Dデッキ>

 機関室の案内があったので現在位置を確認しました。
 機関室は、上段、中段-1、中段-2、下段に分かれていて現在は上段の手前にいます。
 

 機関室には、8気筒のディーゼルエンジンが左右に1基ずつあります。
 取り敢えず、左側のエンジンを撮ってみました。


 右側のエンジンの下の方を撮って先に行ってみました。


 「ディーゼル機関のしくみ」があったので撮ってみました。


 実物の吸気弁、排気弁、燃料噴射弁と各プッシュロッドがあったので撮ってみました。


 中段-2に降りて、下段の通路を撮ってみました。


 更に、順路に従って下段まで下りてみましたが、映画で見たような通路ですね!?






 いろんな機器や計器がありましたが、何に使うのか分かりません。


 ご覧のような電話ボックスがありました。
 機関室内はエンジンの大音響で伝声管が使えないので、操舵室との連絡はこの電話を使うのですね!






 ディーゼル発電機や潤滑油ポンプがあったので、取り敢えず撮ってみました。

 下段を一回りしたのでCデッキに戻ってみました。


 ギャレー(船のキッチン)の先に三等客室があったので行ってみました。


 下船口の近くに、”氷川丸”内部イラストがあったので撮ってみました。
 氷川丸の錨~舵の66部位のイラストが描かれていました。

<下船> 

 Cデッキから下船すると、1896(明治29)年に設立された白灯台があったので撮ってみました。


 ついでに、救命ボートと一緒に白灯台を撮ってみました。


 氷川丸の舵が見えたので撮ってみましたが、船上にいる人と比べるとその大きさが分かりますね!


 取り敢えず、氷川丸の船尾を撮ってみました。

 未だ時間があったので「大さん橋」にも行ってみることにしました。

 「横浜開港祭(大さん橋・花火編)」に続く。
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横浜開港祭(山下公園編)

2017年06月04日 | Weblog
 6月3日(土)は、横浜開港祭の「花火観賞クルーズ弁当&フリードリンク付」が運良く当たったので行ってみることにしました。
 クルーズ船の受付が18時~だったので、それまで近くを散策しながら時間を潰すことにしました。


 みなとみらい線「元町・中華街駅」で降りて、中華街で遅い昼食を食べました。


 昼食を食べてから、取り敢えず、山下公園に行ってみることにしました。
 交差点でご覧のような自転車タクシーが止まっていたので撮ってみました。
 因みに、初乗りは300円みたいですよ!

<山下公園>

 山下公園は「第33回全国都市緑化よこはまフェア」の会場になっているみたいです。


 山下公園で氷川丸を撮って、「未来のバラ園」に行ってみました。




 バラではありませんが、ご覧のような花(デイジー、ペチュニア)が咲いていたので撮ってみました。


 バラ園には、ご覧のような紫色のペチュニアの植え込みがありました。
 所で、手前に咲いている丸い花(アリウム・ギガンチウム?)は場違いの感じがしませんか!?


 紫色のペチュニアの植え込みに白いバラの大鉢が置いてありましたが、バラは殆ど咲いていませんでした。




 バラの代わりに素晴らしい紫色のペチュニアをアップで撮ってみました。


 横に行ってみると、ご覧のような白いバラがパーゴラに咲いていたので撮ってみました。


 先の方に行くと、先程のアリウム・ギガンチウムが一杯咲いていました。


 折角なので、花と同じ目線で撮ってみました。




 ついでに、アップと度アップで撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしますね!?


 白バラのパーゴラの後ろにマリンタワーが見えたので撮ってみました。


 散策路の片隅に、ペチュニアとバラの鉢植えがあったので撮ってみました。






 バラはあまり咲いていませんが、色とりどりの花を眺めながら園内を散策します。


 真っ赤な情熱的なバラが咲いていたので撮ってみましたが、名前は分かりません。








 素晴らしい花を眺めながら散策を続けます。


 奥に素晴らしい黄色いのバラが見えたのでアップで撮ってみました。


 バラ園の後にマリンタワーが見えたので一緒に撮ってみました。
 この辺りまで遣って来るといろんなバラが咲いていました。










 バラをアップで撮りながら散策を続けます。


 これはバラではありませんが、釣り鐘のような可愛らしい花が咲いていたので撮ってみました。


 散策路の先に行くと、ご覧のような薄紫色のバラ(ブルームーン?)が咲いていました。




 薄紫色が素晴らしかったのでアップと度アップで撮ってみました。




 「未来のバラ園」の外れまで遣って来たので、出入口に戻ることにしました。


 足元に小さなバラ(プリンセスチチブ?)が咲いていたので撮ってみました。


 可愛らしいバラだったのでアップで撮ってみました。




 土手に、ご覧のようなバラが植えてあったのでアップで撮ってみました。


 「未来のバラ園」の出入口近くに遣って来ると、ご覧のような涼しげなアジサイが咲いていました。


 涼しげなアジサイをアップで撮って、山下公園を後にしました。

 「横浜開港祭(氷川丸編)」に続く。
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