飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

横須賀をぶらり(戦艦「三笠」編)

2016年05月30日 | Weblog
 「横須賀をぶらり(猿島編)」から続く。

 「三笠(みかさ)」は、大日本帝国海軍の戦艦で、明治37年(1904)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎らが座乗しました。
 又、「三笠」は、英国ヴィッカース造船所に発注した6隻目の戦艦で、全長:122m、幅:23m、主砲(30cm砲)4門、副砲(15cm砲)14門、補助砲(8cm砲)20門あります。


 猿島から再び三笠桟橋に戻ってきたので、「三笠」のスターンウオークを撮ってみました。


 「三笠」の横に、戦艦大和型の主砲砲弾が展示してあったので撮ってみました。
 

 観覧券(600円)を購入して、ご覧のような舷門(右が入口)から乗船します。


 上甲板に登ると、艦内の案内ツアー(無料)が始まるところだったので参加することにしました。
 尚、頭上にあるのは、後甲板にある主砲(30cm砲)です。


 案内ツアーの内容を聞いていると、後ろに猿島に出港する船(シーフレンドZero)が見えたのでアップで撮ってみましたが、この時間だと乗船客も少ないですね!?


 ガイドさんの傍に主砲砲弾(?)が展示してあったので撮ってみました。

 案内ツアーは、上甲板(後甲板~艦橋~前甲板)から中甲板の順に回るみたいですが、参加者は20人以上いました。

<艦橋に向かう>

 案内ツアーが出発する前に、チーク材の後甲板を撮ってみました。

 案内ツアーの最初は、36式無線電信室のようでしたが、最後尾だったのでガイドさんの説明も写真も撮れませんでした。


 次は、副砲(15cm砲)の操砲展示室に行きました。
 ⇒ 砲弾を持っている人はいかにも重たそうですね!


 展示室の前に、ご覧のような「三笠艦橋の図」があったので撮ってみました。




 「三笠艦橋の図」の向かい側に、機械水雷(機雷)と被弾鉄板雪見燈籠が展示してあったので撮ってみました。




 左舷の補助砲を見ながらに艦橋に向かいます。
 又、舵取機械が故障した時に使う人力操舵用舵輪も展示してありました。


 艦橋に昇る階段の手前に、マストに掲げるZ旗の説明があったので撮ってみました。


 高さ56mのマストに掲げらているZ旗を撮ってみましたが、靡いていませんでした。

<艦橋(かんきょう)>

 最上艦橋に昇るに途中に、副砲(?)が展示してあったので撮ってみました。
 尚、艦橋は航海や戦闘の指揮をする場所で、最も高い場所にあるのが最上艦橋です。


 艦橋からの眺めが良かったので、下の方に見えた三笠公園の「さざなみの階段」を撮ってみました。


 最上艦橋に着いたので足元にあったプレートを撮ってみました。
 このプレートは、左から秋山作戦参謀、東郷司令長官、加藤参謀長、伊地知艦長が立っていた位置みたいです。
 
 最上艦橋には、測距儀(?)や伝声管などもあったのですが、人が多くて写真は撮れませんでした。


 傍に、「三笠艦橋の図」と同じ構図の絵があったので撮ってみました。


 東郷司令長官になったつもりで、前部主砲(30cm砲)がある前甲板を撮ってみました。
 狙っている先は、米海軍基地の高層住宅(?)です。


 ついでにアップでも撮ってみましたが、両舷にあるのは錨床です。


 馬鹿でかい60cm信号探照灯があったので撮ってみました。

 艦橋を降りて、前甲板にある前部主砲を見に行くことになりました。

<前甲板>

 前甲板に行って、マスト、最上艦橋と一緒に前部主砲を撮ってみました。


 取り敢えず、前部主砲をアップで撮ってみました。
 艦橋の両側にあるのは、先程の60cm信号探照灯ですね!


 前甲板を後に、ご覧のような右舷の上甲板を通り抜けて、下にある中甲板に向かいました。

<中甲板>

 世界の三大記念艦(日本:三笠、英国:ヴィクトリー、米国、コンスティチューション)のイベントを遣っていました。尚、「三笠」以外は今でも活躍しているみたいです。
 ガラス越しだったのですが「三笠」を撮ってみました。


 バルチック艦隊との決戦に出撃する(?)「三笠」の絵があったので撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。


 菊の御紋章の艦首飾りが展示してあったのでアップで撮ってみました。


 こちらもガラス越しですが「三笠」の模型も展示してありました。


 又、「東郷長官の手帳」と「東郷司令長官の双眼鏡」も展示してありました。




 中甲板の一番奥は長官室になっていて、ご覧のような浴室や寝室もありました。


 長官公室は、東郷司令長官が隷下の艦隊司令長官、艦長らと会議を行なう時や来客を接遇する際に使われたみたいです。
 又、連合艦隊の作戦会議、バルチック艦隊の降伏文書調印なども、この長官公室で行なわれたようです。




 この部屋は東郷司令長官が執務された部屋で、肖像画があったので撮ってみました。
 又、東郷司令長官は、身長が153cmと小柄だったみたいです。


 長官室近くにあった階段には、『このラッタル(階段)は司令長官専用のものでした』と書いてありました。
 東郷司令長官になったつもりで、この階段を昇って上甲板に戻りました。

 艦内案内ツアーの参加者は、最初は20人以上いたのですが、中甲板の中央展示室辺りから徐々に少なくなり最終的には5~6人になっていました。
 又、ガイドさんは、無料なのに1時間以上も案内してもらって有難うございました。そして、お疲れさまでした。

 「三笠」の艦内を見て回ったので、今度は舷門から下船して「三笠」の外観を見ることにしました。

<三笠の外観>

 戦艦「三笠」を横から撮ってみました。


 左舷にあった副砲(15cm砲)と補助砲(8cm砲)を撮ってみました。


 上甲板で上手く撮れていなかったZ旗もアップで撮ってみました。


 「三笠」の艦首には菊の御紋章(レプリカ)の艦首飾りが付けらていました。


 菊の御紋章はレプリカですが、取り敢えずアップで撮ってみました。

 「三笠」の外観を撮って、三笠公園を後にして横須賀中央駅に向かいました。
 今日は、猿島で無人島猿島ビールを飲んだだけで喉が渇いていたので、横須賀中央駅近くの居酒屋に入って飲んで帰りました。
 
 今回の「横須賀をぶらり(猿島編、戦艦「三笠」編)」は、両方共ツアーに参加出来たので、単純に見て回るより勉強になって良かったです。
 又、「山行:三浦富士~武山」で気になっていた横須賀のことが、少しは分かったのでそれなりに満足しています。
 尚、万歩計は13,000歩を超えている程度でした。
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横須賀をぶらり(猿島編)

2016年05月29日 | Weblog
 5月28日(土)は、先週の「横須賀をぶらり(軍艦めぐり編)」で回れなかった猿島と三笠公園に行ってきました。
 今回は、京急の横須賀中央駅駅から徒歩で三笠公園に行って、三笠桟橋から猿島に渡って散策してから三笠公園に戻って、公園に展示してある戦艦「三笠」を見学することにしました。

<諏訪神社>



 猿島に渡る船の時間にゆとり(1時間に1本)があったので、横須賀中央駅近くにあった諏訪神社に行ってみました。


 取り敢えず、手水舎で身を清めて本殿に向かいました。




 本殿で猿島から無事に戻って来れるようにお参りをしました。
 尚、諏訪神社のごお祭神は建御名方命(たけみなかたのみこと、大国主命の御子神)です。






 本殿の左側に大鷲神社、稲荷神社が祀ってあったのでアップ撮ってみました。
 尚、左端にあるのは神輿庫です。


 本殿の右側に水天宮がありましたが、厳かに式を挙げているようだったので近くに行くのは止めました。

 諏訪神社を後に、三笠公園に向かいました。

<三笠桟橋>

 諏訪神社からは15分程で三笠公園の入口に着きました。
 三笠公園通りを歩いていると、ご覧のような日本丸(1/3模型)があったので撮ってみました。


 暫く歩くと、三笠公園案内図があったので現在地を確認しました。


 戦艦「三笠」と一緒に円形噴水池を撮って、「三笠」の船首近くにある三笠桟橋に行ってみました。
 尚、円形噴水池に建っている銅像は東郷元帥です。

 三笠桟橋に着くと乗船20分前なのにもう乗船客が並んでいました。
 急いで乗船券(往復乗船料1300円+猿島公園入園料200円)を買って列に並びました。




 並んでいる間、時間があったので後ろの「三笠」の船首と軍艦マーチ碑(?)を撮ってみました。


 出港10前位に猿島から船(シーフレンドZero)が戻って来て、暫くして乗船が始まりました。
 乗船客は大分並んでいて、出港間際まで人が乗って来たのですが、どうやら全員乗れたみたいです。
 ⇒ この船の定員は200名位ですかね!?
 ⇒ 定員オーバーになったら臨時便を出すのですかね!?


 甲板から海を眺めていると、夏前なのにもうクラゲが泳いでいました。
 ⇒ 私の子供の頃は、クラゲが出ると泳いではいけないと教えられました。
 

 出港前に、これから向かう猿島をアップで撮ってみました。


 定刻(乗船時間は片道約10分)に出港しましたが、晴れていれば房総半島(富津辺り)も見える筈ですが、ダメだったので、背後に見えた横須賀市内の高層ビルを撮ってみました。

<猿島>

 猿島の砂浜が見えてきたのでアップで撮ってみました。
 手前の緑白テントが立って所がBBQ会場、奥に赤白テントがある所がポートデッキです。


 猿島桟橋に着いたので素晴らしい猿島の断崖絶壁を撮ってみました。




 この断崖絶壁には近づけそうにないので(立入禁止?)アップで撮ってみました。

 取り敢えず、オーシャンズキッチンに行って昼食用の食べ物と飲み物を仕入れて、上のポートデッキで食べることにしました。
 尚、食べ物、おつまみ、酒類等はオーシャンズキッチンでしか販売していませんでした。
 

 運良くポートデッキが空いていたので、無人島猿島ビールを飲みながら昼食を取ることが出来ました。
 
 昼食を食べていると、猿島ガイドツアー(200円)があると放送していたので申し込んでみることにしました。
 集合時間まで時間があったので辺りを散策してみました。


 取り敢えず、猿島公園案内図で現在地を確認しました。
 現在地からは、切通し(旧要塞施設跡)やトンネルを通って北の方に行くみたいです。
 

 ポートデッキの脇に途中で折れていますが、ご覧のような海軍標石(?)がありました。
 『海軍港 北正真ヨリ東江三四度三十・・ 直径百八十度二・・』と刻まれていましたが、何んでしょうね!?




 猿島桟橋に次の船が到着したのでアップで撮ってみました。


 桟橋に並んでいる人達はこの船で帰る乗船客のようですが、全員乗れるかどうか心配になりました。


 ガイドツアーの申し込み場所がある多目的ホール(3F?)に行ってみました。
 多目的ホールには、ガイドツアーの申し込みが済んだ人達が既に座っていました。


 ガイドツアーに申し込みをしてまだ時間があったので、下の方に見えた猿島の浜辺を撮ってみました。

 集合時間になったので多目的ホールの前に行ってみると50人近く人が集まっていました。
 ⇒ 参加者が多いので2班に分かれて島内を散策することになりました。
 

 坂道を登り始めると、すぐ左手に明治時代に造られた発電所がありました。
 当時は、石炭を焚いて蒸気で発電機を廻していたみたいです。




 坂道の途中には、発電所から伸びている電線ケーブルを通したハンドホールや配管の跡が残っていました。
 



 坂道を上ると、今度はご覧のような切通しがありました。
 この切通しは曲がりくねっていて見通すことが出来ないような工夫が施されていました。


 壁には岩が削り取られたような痕があったのでアップで撮ってみました。
 ガイドさんは、『この痕は、第二次世界大戦後、連合軍が猿島に上陸した時に、日本兵が潜んでいるのではないかと威嚇射撃した痕』と話していました。


 切通しを暫く歩くと、レンガ造りの弾薬庫(?)が見えてきました。


 明治初期に用いられたフランス積みという積み方で、日本では数例しかない貴重なレンガ積みだったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、弾薬庫の入口を撮ってみました。


 弾薬庫の内部を見ることが出来ましたが、漆喰の壁で覆われていましたが上手く撮れていませんでした。
 懐中電灯を照らしてどうにか撮れたのがこの1枚ですが、弾薬を砲台に上げる場所ですかね!?


 切通しの途中に、ご覧のような男性用トイレ(小便器が左右に3個)がありました。


 別の弾薬庫(?)の脇には砲台に行けるご覧のような石段もありました。


 切通しには壁の石が崩落している箇所もありました。


 これもトイレですが、中央に大便器、左右に小便器の跡がありました。


 切通しの石の積み方を見ると、お城の石垣のような積み方になっていました。


 ここにも、発電所から伸びている電線ケーブルの跡が残っていました。


 ご覧のようなアーチ状の入口があるトンネルの前に遣って来ました。
 トンネルの内面はフランス積みのレンガ構造物で、西壁には2階構造の地下施設になっているみたいです。
 ⇒ 地下要塞ですかね!?
 尚、富岡製糸場もフランス積みのレンガ構造物みたいです。


 トンネルの途中に外に行ける石段があったので撮ってみました。


 出口近くに遣って来たので、振り返ってトンネル内部を撮ってみました。




 トンネルを出ると右側に映画に出そうなトンネルがあったのでアップで撮ってみました。


 又、左の石垣の上にレンガ造りの穴が見えたのでアップで撮ってみました。


 トンネルの正面にもご覧のような別のトンネルがありました。
 猿島ツアーはこちらのトンネルを通って先に進みます。


 トンネルを通って暫く進むと、道が二股(オイモノ鼻、ヨネノ根)に分かれていて、近くにご覧のような帆台跡がありました。
 この砲台跡は、先日の「山行:三浦富士~武山」で見た砲台跡に比べると大分小振りです。
 猿島ツアーは、オイモノ鼻の近くにある台場跡の広場に向かいました。


 台場跡の広場はご覧のようになっていました。
 

 案内図で現在地を確認すると、猿島の東端に来ていました。


 晴れていれば、東京湾要塞の第一海堡や第二海堡が見ることが出来る絶景ビューポイントですが、今日はご覧のような状態でした。

 猿島ツアーはここで解散になりましたが、ガイドさんの話に依るとヨネノ根の広場からの見晴らしも良いと言うので行ってみることにしました。


 ご覧のような散策路を戻って、先程の二股からヨネノ根の広場に行くことにしました。
 途中、映画に出そうなトンネルの反対側の横を通って広場に向かいました。


 ヨネノ根の広場に着きましたが、ここも雲が出ていて見晴らしは良くありませんでした。
 手前の半壊した柱にはサーチライトが取り付けられていたのですかね!?


 目の前に、米海軍基地の高層住宅(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 ここからは、映画に出そうなトンネルを反対側からアップ通って、猿島ツアーで通った道を戻りました。

 猿島桟橋に戻って来ました。帰りの船の時間が気になったので早々に桟橋に並ぶことにしました。


 猿島に着いた時はいなかったのですが、上空にはトンビ(?)が沢山飛んでいました。
 餌になるバーべーキューを狙っているのですかね!?


 枝に留りに来たトンビがいたのでアップで撮ってみました。


 桟橋に並んでいた人達を乗せて船はほぼ時間通りに出港しました。


 途中、サーフボートで岩礁に遣って来た人達がいたのでアップで撮ってみました。


 三笠桟橋近くになると、米海軍基地の高層住宅が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、海に浮かぶ戦艦「三笠」が見えたのでアップで撮ってみました。

 「横須賀をぶらり(戦艦「三笠」編)」に続く。
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横須賀をぶらり(軍港めぐり編)

2016年05月22日 | Weblog
 5月21日(土)は、15日の「山行:三浦富士~武山」で武山展望台から見えた横須賀市内の建物が気になっていたので横須賀に行ってみました。
 前回の山行と同じように今回も、「三浦半島 きままに 散歩 マップ付」の「JR横須賀駅~横須賀中央駅」に従って歩きますが、クルージングで「横須賀軍港めぐり」をしてみます。

 三崎方面に行く場合は、殆ど京急なのですが今回はJR横須賀駅に行くので横須賀線で行ってみました。尚、JR横須賀駅は京急の汐入駅(しおいりえき)から歩いて行けたみたいです。

<JR横須賀駅>

 横須賀駅に着きましたが、駅前には飲食店は見当たりませんでした。
 横須賀駅は鉄道唱歌(汽笛一声新橋を・・・)に歌われている駅で、明治22年(1889)6月の横須賀線開通に伴い出来た駅です。
 

 横須賀カレーを持っているカモメの水兵さんが出迎えてくれたのでアップで撮ってみました。
 横須賀駅を出て左に行くとヴェル二ー公園がありますが、入口近くにヴェル二ー記念館(入場無料)があったので入ってみました。

<ヴェル二ー公園>

 記念館には国の重要文化財に指定されているスチームハンマーが展示してありました。
 スチームハンマーは、蒸気の力でハンマーを動かして金属を加工(鋳造)する機械です。
 尚、このハンマーは1865年オランダ製で、高さは約6m、重量は3トンあります。


 全体が撮れないので、実演用の1/10模型を撮ってみました。


 記念館を後に、バラで有名なヴェル二ー公園を散策することにしました。






 素晴らしいバラを撮りながら散策路を進みます。
  「レオナルド ダ ヴィンチ」、「ペイント ザ タウン」、「マジカルミラクル」の名前が付いるバラをアップで撮ってみました。


 パンのような名前(ピエール ド サンロール)の付いているバラもありました。


 ピンク色の「伽藍奢」の名前の付いたバラも咲いていましたが、日本産ですかね!?


 さくらの広場【1】にあるカフェレストランに遣ってきたので、振り返って記念館方面を撮ってみました。
 右側に見えるのは海上自衛隊のアンテナですかね!?




 アンテナの右手奥に軍艦が見えたのでアップで撮ってみました(4隻以上は停泊しているみたいです)。


 横須賀港の東側に目を転じると軍艦(艦番号56)が停泊していました。


 噴水の前に遣ってきたのでバラと一緒に噴水を撮ってみました。


 濃い赤色のバラ(ラバグルート)が植えてある植え込みの脇を歩いていると、花壇の中で写真を撮っている人達がいました。
 良く見ると、台に乗せたフランス人形(?)を激写していたのにはビックリしました。


 私は無視してラバグルートをアップで撮ってみました。


 暫く進むと、ご覧のようなツルバラ(つるアイスバーグ)のアーチがあって、バラの匂いを嗅いる人達がいました。


 アーチをくぐって、花壇の中でフランス人形を撮っていた人達の方を撮ってみました。


 向かい側のアーチから外に出ると、薄紫色のバラ(ノヴァ―リス)が咲いていました。 


 ノヴァ―リスをアップで撮ってみました。
 説明板には『青バラの中で、最も丈夫な最強の青バラです。』と書いてありました。


 近くに真っ赤なバラ(ラ セビリアーナ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「洋風あずまや」の特設ステージでイベントを遣っているようなので行ってみました。
 

 特設ステージでは有希乃路央(?)が懐かしい昭和歌謡ショーを遣っていました。


 18歳の昭和歌謡の歌姫と言うのでアップで撮ってみました。


 歌謡ショーが一段落したので、トイレ近くにあった公園案内図で現在地を確認すると公園の外れまで遣って来ているのが分かりました。


 近くにサーモンピンク色のバラ(シャルダン ドゥ フランス)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 少し戻って、さくらの広場【2】の一角にある海軍に関する石碑を見て、「軍港めぐり」の乗船所がある汐入桟橋に行くことにしました。


 石碑の中央には、軍艦長門碑が建っていました。


 軍艦長門碑の隣りには、国威顕彰の碑があって、その隣には軍艦山城之碑がありました。
 何故か、国威顕彰の碑の台座上の文字(?)は削られていました。


 軍艦山城之碑の説明板には『大正2(1913)年11月起工、大正6(1917)年11月竣工、昭和19(1944)年10月撃沈・・・』と書いてありました。


 石碑の左端に、ご覧のような「海軍の碑」があったので撮ってみました。


 ヴェル二ー公園を後に、ボードウオークを歩いて汐入桟橋に行ってみました。


 ボードウオークから海辺を撮ってみましたが、ヘドロのない綺麗な海辺でした。


 汐入桟橋が見えたのでアップで撮ってみました。
 「軍港めぐり」は、汐入ターミナルで乗船券(1400円)を買って汐入桟橋に並ぶことになります。

<軍港めぐり>

 汐入桟橋に並んでいると「軍港めぐり」の船が戻って来たので撮ってみました。
 1階船室よりは2階デッキの方が写真を撮るのは良さそうなので2階デッキに行くことにしました。
 ⇒ 船の左側に座ったのですが、右側の方が見所が多いと後で分かりました。


 「軍港めぐり」は、10時~16時に1時間間隔で運行していて周遊時間は約45分です。
 又、案内人がいて海上自衛隊や米海軍の基地に停泊している艦船の種類や役割を生解説してくれます。

 出港すると「洋風あずまや」が見えたので撮ってみました。




 進行方向右側に潜水艦が見えたのでアップで撮ってみましたが、原子力潜水艦ですかね!?
 尚、右側には12号バース、その奥には米海軍基地があります。


 12号バースには、ヴェル二ー公園から見えた艦番号56のイージス艦が停泊していました。
 案内人が、艦橋に灰色の8角形(遠くから見ると6角形)があるのがイージス艦だと教えてくれました。


 イージス艦をアップで撮ってみましたが、ミサイル駆逐艦なので重装備で、停泊しているのに警備員(?)も機関銃を携帯していました。


 次は、逆光で上手く撮れていませんが、護衛艦おおなみ(艦番号111)が停泊していました。


 ご覧のような軍艦が停泊していたので撮ってみましたが、艦名は分かりません。


 クルーズ船が回り込むと、護衛艦きりしま(艦番号174)の後ろに補給艦ときわ(艦番号423)が停泊していました。




 別のミサイル駆逐艦(艦番号65)が停泊していたのでアップで撮ってみました。


 軍艦が数隻停泊していましたが、手前の2隻はミサイル巡洋艦(艦番号62)、ミサイル駆逐艦(艦番号54)と分かりますが、奥の軍艦は大きさや艦首の形からすると空母ですかね!?


 クルーズ船が回り込むと艦番号76が見えたので原子力空母だと分かりました。


 先程の軍艦を別の角度から見ると、揚陸指揮艦(艦番号19)、ミサイル駆逐艦(艦番号54)、ミサイル巡洋艦(艦番号67、艦番号62)が停泊していました。


 クルーズ船が先程の空母(艦番号76)の艦首が見れる地点に遣ってきました。


 あまり撮影することが出来ないので、急いで空母の艦首をアップで撮ってみました。
 案内人の説明に依ると、空母の司令塔は、航空機の離着艦の邪魔にならないように舷側に建てられるみたいです。


 出港してから10分程でご覧のような青いブイが見える地点に着きました(横須賀港の外れですかね!?)。


 住友重機の巨大クレーンが見えたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 右に見えるタンカーと比べるとクレーンの大きさが分かりますね!


 こちらの窓のない建物は日産自動車追浜工場です。


 この建物はホテルのように見えますが、横須賀市リサイクルプラザ<アイクル>です。

 ここからクルーズ船は、海上自衛隊司令部がある船越地区の前を通ります。


 海洋観測艦わかさ(艦番号5104)が停泊していたので撮ってみました。
 

 3隻の掃海艇(艦番号301~303)が仲良く停泊していました。


 こちらの軍艦には、艦名や艦番号が付いていませんが、廃艦になったのですかね!?




 護衛艦やまぎり(艦番号152)が停泊していました。兵器を装備していたのでアップで撮ってみました。




 ここからは、ご覧のような緑の木々を眺めながら新井掘割水路を通って汐入桟橋に戻ります。


 途中、ミサイル艇わかたか(艦番号825)が停泊していたので艦尾を撮ってみました。


 えのしま型掃海艇(艦番号604)が停泊していたので撮ってみました。
 昔、掃海艇の船体構造は木造でしたが、この掃海艇は繊維強化プラスチック(FRP)製にしたもので、海自掃海艇初にして日本最大のFRP船です。


 汐入桟橋に近づいたので「洋風あずまや」をアップで撮ってみました。

 「軍港めぐり」の乗船所にはほぼ時間通りに戻って来ました。
 お腹も空いたので、横須賀街道(国道16号線)の右側にある「ドブ板通り」に行って腹ごしらえをすることにしました。

<ドブ板通り>



 歩道橋の上から目の前に聳えている建物(メルキュールホテル横須賀?)と下を通る横須賀街道を撮ってみました。
 ⇒ 武山展望台から見えたのがこの建物ですかね!?


 「ドブ板通り」の入口近くに延命地蔵尊があったので入ってみました。


 お参りしてから、お地蔵さんが所狭しと置いてある内部を撮ってみました。


 昔はドブ川があったアメリカナイズされた「ドブ板通り」を撮ってみました。
 「ドブ板通り」を歩きながらネイビーバーガーや海軍カレーを食べさせる店を探すことにしました。
 今日はお祭りを遣っているようで、開いているお店は殆どなく人通りも多くありませんでした。


 「ドブ板通り」の外れ近くに遣ってくると、プラザヨコスカの前でお神輿が練り歩いたので撮ってみました。

 適当なお店が見つけられず、京急の横須賀中央駅に通じる商店街に出てしまいました。
 お祭りの屋台を見ながら商店街を歩いていると、海軍インドカレーを食べさせるインド・ネパールカレーハウスがあったので入ってみました。
 カレーの味はそれなりに美味しかったのですが、”海軍”らしさは感じませんでした。
 カレーを肴に飲む訳にもいかないので、カレー屋を出てから山行の帰りに寄った居酒屋に行ってしまいました。

<横須賀中央駅前>

 居酒屋で飲んでから横須賀中央駅前に向かうと、歩道橋の下にご覧のような山車があったので撮ってみました。 


 山車の上に、勇ましそうな女性が立っていたのでアップで撮ってみました(誰ですかね?)。




 桃太郎や金太郎が描かれたお神輿があったので撮って、改札口に向かいました。

 今回の「横須賀をぶらり(軍港めぐり編)」は、ヴェル二ー公園のバラの見頃は過ぎていましたが、「軍港めぐり」では、普段めったに見ることができない軍艦が見れたので大変満足しています。
 来週は、今日回れなかった三笠公園と猿島に行ってみる予定です(乞うご期待を!)。
 尚、万歩計は大して歩いていないので13,000歩を超える程度でした。
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山行:三浦富士~武山

2016年05月16日 | Weblog
 5月15日(日)は、昔の仕事仲間(女性:2人、男性:4人)で三浦半島の三浦富士~武山を歩いてみました。
 ハイキングコースは、「三浦半島 きままに 散歩 マップ付」の「京急長沢駅~津久井浜駅」(約7.8km、約2時間半)に従って歩く次のようなコースです。

 京急長沢駅-(20分)-東光寺-(35分)-三浦富士-(25分)-砲台山-(20分)-武山-(35分)-津久井浜観光農園-(20分)-津久井浜駅

<京急長沢駅>

 集合場所は、京急横浜駅から快速特急に乗れば45分位で着く京急長沢駅になりました。
 京急長沢駅に降りるのは初めてなので駅前を撮ってみました。
 尚、駐輪場の料金は1日単位で当日は無料でした。


 ご覧のようなハイキングコース案内が出ているので、方向的に迷うことはありませんでした。

<東光寺(とうこうじ)>

 東光寺に行く途中に何ヶ所か<三浦富士>の案内が出ていましたが、ガイドマップに従って歩くことになりました。
 京急長沢駅からは、集合住宅や公園がある舗装された道を歩きますが、人に出会うことはありませんでした。
 津久井小学校を超えて畑が広がる道路を暫く歩くと<東光寺>の案内が出ていて、右の奥の方にお寺の屋根が見えました。

 東光寺は右側に仁王門、左側に鐘楼、奥に本堂(?)がありました。


 仁王門は今は使われていないのか、仁王門の先には車が駐車していました。




 取り敢えず、由緒ありそうな仁王様を撮ってみました。


 鐘楼も撮ってみましたが、「鐘一打百円」の案内が出ていました。
 鐘楼の近くに式服を着ている人(法事?)がいましたが、今日、初めて人に出会いました。


 鐘楼の脇に「両部 大明神」が祀ってあったので撮ってみました。


 本堂も撮ってみましたが、本堂の前は駐車場になっているようでお参りは止めました。

 東光寺を後に、三浦富士に行くことにしましたが、ガイドマップに載っている東光寺裏の「急な坂道」は見つけられませんでした。
 東光寺の横から畑道を登って三浦富士に行ってみることにしました。

<三浦富士に向かう>

 畑道を20分程登ると、分岐<三浦富士 津久井浜駅>に出ました。


 右側の道を進むと、道を外れた所に浅間神社の鳥居がありました。
 ⇒ 分岐からの道は参道ではなさそうでした。


 ご覧のような山道を登って三浦富士に向かいますが、遠くに電波塔(砲台山?)が見えました。


 分岐から山道を10分程登ると、「横須賀警察犬訓練所」がありました。
 ⇒ 何故、こんな場所に警察犬の訓練所があるのですかね!?


 警察犬を訓練している光景が見えたので撮ってみました。


 又、近くのテーブルにワニ(?)がいたので撮ってみましたが、犬の訓練に使うのですかね!?


 山道(参道?)を10分程登ると、ご覧のようなお地蔵さんがありました。
 ⇒ 未だ衣替えをしていないお地蔵さんで暑苦しそうな感じがしました。
 尚、台座には「精霊供養 仏者千人衆」と刻まれていました。




 お地蔵さんを過ぎると、山道はご覧のような急階段になります。

<三浦富士(標高183m)>

 三浦富士(浅間神社奥宮)に着きましたが、東光寺からは遠回りした関係で45分近くもかかってしまいました。


 取り敢えず、山頂の祠を撮って少し早かったのですが昼食を取ることにしました。
 山頂は、狭く岩場で平らな場所がないので座る場所を確保するのは少し大変です。




 山頂からの眺めは素晴らしいのですが、残念ながら富士山は見えませんでした。


 木々の間から三浦海岸が見えたのでアップで撮ってみました。

<砲台山に向かう>

 三浦富士を後に、道標<津久井浜観光農園1.6km 武山2.2km YRP野比駅2.1km>に従って武山に向かいました。


 途中、道標<三浦富士0.6km 砲台山0.7km 武山1.6km>があったので、砲台山に行ってから武山に向かうことにしました。


 道標から暫く歩くと、<落石注意>の注書きがあったので、上を見上げると今にも落ちそうな大きな岩がありました。


 近くに「武山オレンジルート観光案内図」があったので現在地を確認しました。
 又、オレンジルートの名前に因んだ、ミカン園、イチゴ園だけでなく芋ほり園もありました。


 観光案内図から暫く歩くと見晴台がありました。
 見晴台で小休止をしようと思ったのですが、行き返りのハイカーが大勢いたので諦めました。


 取り敢えず、見晴台から三浦海岸をアップで撮って先に進みます。


 暫く歩くと、分岐<武山0.7km 砲台山0.2km>に出ました。
 砲台山に行ってからこの分岐に戻って、武山に行くことになります。


 砲台山に向かって歩いていると、道沿いに2本の大きな角柱が建っていました。


 ガイドマップに依ると、約4.5mの角柱にはサーチライトが取り付けられていたみたいです。

<砲台山(大塚山)>

 三浦富士から30分程で、ご覧のような電波塔(海上保安庁の武山受信所)のある大塚山の着きました。
 大塚山は、昭和初期に海軍が砲台を作ったことから砲台山と呼ばれるようになったみたいです。
 



 すり鉢状の砲台跡が今でも残されていて、中央には高角砲の跡もありました。
 又、側面には弾薬の格納庫と思われる8個の四角い穴も残っていました。


 電波塔をアップで撮って、武山への分岐に戻りました。

<武山に向かう>

 分岐に戻って歩き出すと、道端に可愛らしい黄色の小さい花が咲いていました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが花の名前は分かりませんでした。


 分岐から山道を10分程歩くと、道標<三浦富士 武山 この道はコースではありません>がありました。
 「この道はコースではありません」は、それなりの道になっていましたが、何処に行く道ですかね!?

<武山(たけやま、標高200m)>

 砲台山から25分程でご覧のような武山の入口に着きました。




 右側に防衛省の施設があったので撮ってみましたが、電波塔の施設ですかね!?
 武山山頂周辺は神奈川県でも有名なツツジの名勝地で、5月3日~5日は「武山つつじ祭り」を遣っていたみたいです。


 早速、左側に見える展望台に上ってみました。
 2階の展望台から北側下に見えた「躑躅園之碑」を撮ってみました。


 ついでに、南側下のツツジも撮ってみましたが、残念ながらご覧のような状態でした。


 2階の展望台にあった方位地図で場所を確認して、3階の展望台に上ってみました。


 展望台から、防衛省の電波塔と一緒に、砲台山にあった電波塔を撮ってみました。




 電波塔の北東方面を撮ってみましたが、黒い建物はYRP(横須賀リサーチパーク)にあるNTT横須賀研究開発センターですかね!?
 



 YRPの左奥に見えた建物もアップで撮ってみました。
 横須賀市内(?)の建物のようですが、名前は分かりませんでした。


 東南側に三浦海岸が見えたのでアップで撮ってみました。


 3階の展望台からも下の方に見えたツツジを撮ってみました。


 電波塔を下から撮って、近くにある武山不動院に行ってみることにしました。


 武山不動院の手前に、武山子安地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。


 手水舎で身を清めていると、目の前に滝不動尊が祀ってありました(初めは気が付きませんでした)。


 武山不動院でここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから扁額(山号は龍塚山)と武山不動院の内部を撮ってみました。


 ご利益が掲げられていたので撮ってみましたが、いろんな願い事にご利益はありそうですね!?


 武山不動院の横に武山稲荷大明神が祀ってあったので撮ってみました。


 武山稲荷大明神の手前に筆塚と身代り不動が祀ってありました。


 取り敢えず、筆塚を撮ってみましたが、隣りには落雷で朽ちたような大木がありました。


 大木の内部には、可愛らしい身代り不動尊が祀ってあったのでアップで撮ってみました。
 

 朽ちた大木だと思っていたら枝が上に伸びていました(生命力を感じますね!)。


 境内にはご覧のような立派な鐘楼堂もありました。


 武山鐘堂碑の脇から電波塔が見えたので撮って、武山不動院を後にしました。


 武山からハイキングコースに出る手前に、花が咲いている紫陽花があったのでアップで撮ってみました(狂い咲きですかね!?)。

<津久井浜観光農園に向かう>

 ご覧のような山道を下って津久井浜観光農園に向かいます。
 ⇒ 逆に、この山道を登って武山に行くのはしんどそうですね!


 武山から山道を20分程下ると、ご覧のような歩き易い道路に出ました。


 フェンスのある道路の手前に、台座に「天地荘厳 仏者千人衆」と刻まれたお地蔵さんがありました。
 台座に「 仏者千人衆」と刻まれたお地蔵さんは、三浦富士に行く時にもありましたね!

 津久井浜観光農園でイチゴ狩りを計画していたのですが、開いているイチゴ園は一軒もありませんでした。
 仕方がないので、ハイキングコース案内に従って津久井浜駅に行くことにしました。
 ⇒ ハイキングコース案内が出ていたので助かりましたが、案内がないと確実に道に迷っていましたね!

<津久井浜駅>

 武山からは1時間程で津久井浜駅に着きました。

 帰りは、横須賀中央駅で途中下車して、昼間から遣っている居酒屋に入って打上をしました。

 今回の「山行:三浦富士~武山」は、富士山は見えなかったのですが、武山からの眺望は素晴らしく、ツツジの景勝地にも行けたので満足しています。
 又、三浦半島には、いろんなハイキングコースがあるので、機会があれば別コースにもチャレンジしたいと思っています。
 尚、万歩計は15,000歩を超えていたので運動不足の解消にもなりました。
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山中湖・富士芝桜バスツアー

2016年05月15日 | Weblog
 5月14日(土)は、社員旅行で山中湖と「富士芝桜まつり」に行ってきました。
 社員旅行は、会社から貸切バスで行ったので殆ど歩くことはありませんでした(往復、中央自動車道を利用)。

<山中湖>

 山中湖に着いたのでこれから乗る水陸両用バス(KABA号)を撮ってみました。


 KABA号に乗るのは初めてなので先頭部分をアップで撮ってみました。
 ガイドさんの話に依ると、KABA号は、水陸両用動物のカバに因んで付けられた名前で、1号と2号があって一つは国産で、価格は1億円/台を超えるみたいです。

 KABA号は、「山中湖旭日丘バスターミナル」をバスで出発して、陸上ルートを一周してから今度は船になって湖上ルートを一周します(所要時間約30分)。


 湖に入る様子が気になったのですが、湖へダイビングするみたいで、ご覧のような水しぶきが上がりました。
 尚、窓と天井は厚手のビニール製(ジッパー付)になっているので閉めれば濡れる心配はありません。


 湖に出ると船に乗っているような感じがします。


 船の上から進行方向に木が生えていない山が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、富士山は雲がかかっていなければ後方に見える筈です。




 又、対岸の「ママの森」近くに眺めが良さそうな食事処(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 湖上ルートの帰りに富士山のような山が見えたので撮ってみましたが・・・


 「山中湖旭日丘バスターミナル」に戻って来たので、KABA号の尻尾部分のスクリューを撮ってみました。

 山中湖を後に、バスで移動して「富士緑の休暇村」で昼食を食べてから「富士芝桜まつり」会場に向かいます。

<富士芝桜まつり(開催期間:4/16~5/29)>

 「富士芝桜まつり」会場のバス駐車場に着きました。大型バスで来ている観光客はかなりいました。


 竜神池を左に見ながら散策路を進みますが、GW後半の雨で芝桜の見頃はどうに過ぎてしまったようです。


 取り敢えず、会場マップで現在地を確認して、見晴台の方に行ってみることにしました。






 芝桜をアップを撮りながら先に進みます(粗がみえるので、度アップで撮るのは止めました)。




 見晴台の近くに遣って来たので、目の前の芝桜を撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。
 見晴台は混んでいたのと、見晴台からの眺めもあまり期待できなかったので、見晴台に上るのは止めました。


 目の前にあったミニ芝桜富士を撮ってみました。


 反対側に回って見晴台と一緒にミニ芝桜富士を撮って、入園口に戻ることにしました。


 富士山は見えなかったのですが、山頂のない山が見えたので芝桜と一緒に撮ってみました。


 帰りがけに、アネモネ(?)が一面に咲いる畑がありました。






















 素晴らしいアネモネをアップで撮りながら入園口に向かいました。




 「富士芝桜まつり」会場の全景を撮って会場を後にしました。ここからは、貸切バスで会社に戻るだけです。

<山梨リニア実験線>



 帰りの中央自動車道を走っていると、大月ICの手前で山梨リニア実験線が見えたのでアップで撮ってみました。

 今回の「山中湖・富士芝桜バスツアー」は、「富士芝桜まつり」の芝桜は見頃は過ぎていましたが、代わりにアネモネが見れたので満足しています。
 又、富士山はどこからも拝めませんでしたが、ミニ芝桜富士が見れたので良しとしないといけませんね!?
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三島スカイウオークと鰻かつに挑戦

2016年05月07日 | Weblog
 5月5日(祝)は、新幹線でJR三島駅まで行って念願だった「三島スカイウオーク」を歩き、帰りに「うなぎかつ」を食べてきました。
 「三島スカイウオーク」は、2015年12月14日にオープンした日本最長400mの吊り橋です。

<吊り橋:往路>

 「三島スカイウオーク」は、JR三島駅南口の5番線乗り場から東海バスの「元箱根港」行に乗れば30分程で着きます。
 バス停「三島大吊橋」で下車して、南ゲートで入場料金(1000円)を払って吊り橋に向かいます。


 吊り橋の入口ゲートの間から富士山が見えたので撮ってみました。


 入口ゲートの右側に展望台があったので、富士山と一緒にこれから渡る吊り橋を撮ってみました。


 入口ゲートに戻って、富士山を度アップで撮ってみましたが、残念ながら山頂には雲がかかっていました。


 ご覧のような幅1.6m、最高高さ70.6mの吊り橋を渡りますが、何故か左側通行でした。


 吊り橋から眼下に見えた景色を撮ってみました。


 吊り橋の中央近くに遣って来ると風が強くなったような感じがしました。
 風の影響を受けて吊り橋も揺れますが、手すりがあるのでそんなに怖くはありません。


 吊り橋の中央にあったケーブルはご覧のようになっていました。


 富士山にかかっていた雲が移動したのでアップで撮ってみました。


 吊り橋の終わりに近づいたので、吊り橋の下部ケーブルを撮ってみました。


 ついでに、下部ケーブル上のツツジをアップで撮ってみました。


 折角なので、主塔の足元もアップで撮ってみました。

<北エリア>

 北ゲートを出ると、正面にご覧のような展望台があったので上ってみました。


 展望台から北ゲート方面を撮ってみました。








 展望台の下に、鉢植えパンジーが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 展望台の左斜面の上に展望デッキ(2ケ所)があったので、吊り橋を見ながら散策路を登ってみました。


 展望デッキから向かい側の展望デッキの彼方に富士山が見えました。


 取り敢えず、富士山をアップで撮ってみました。


 展望デッキから吊り橋の眺めが素晴らしかったので撮ってみました。


 吊り橋の向こう側に特徴のある山並みが見えたのでアップで撮ってみました。


 富士山に目を遣ると山頂に雲はかかっていませんでした。


 急いで、富士山のアップで撮ってみました。

<吊り橋:復路>



 吊り橋を渡り始めると真下にツツジの植込みがあったのでアップで撮ってみました。






 吊り橋から駿河湾方面をパノラマ風に撮ってみました。


 ここから見る富士山も素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 入口ゲートに戻って来たので、吊り橋の下部ケーブルを撮ってみました。


 帰りも展望台に登って、渡ってきた吊り橋を撮ってみました。


 富士山を中央に吊り橋を撮って、南ゲートに向かいました。


 南ゲートを出ると右側にあった駐車場はご覧のような満車状態でした。

<スカイガーデン>

 左側に「スカイガーデン」のエスカレーターがあったので上ってみました。
 

 ガーデン内には天井から花のシャンデリアが吊り下げられていました。
 花を眺めながらドリンクや軽食が楽しめますが、お土産が買える休憩所のような感じがしました。


 フェラーリが展示されていたので、吊り下げらている花と一緒に撮ってみました。
 又、熱いのと喉が渇いたのでシャーベットを頼んでしまいました(酒類は販売していないようでした)。

 「スカイガーデン」のエスカレ―ターを降りると、「三島」行のバスが留っていたので乗ってしまいました。
 歩き足らなかったので、バス停「伊豆フルーツパーク」で途中下車して中に入ってみました。
 尚、「伊豆フルーツパーク」からは、箱根旧街道の石畳を歩いて三島に行くことにしました。

<伊豆フルーツパーク>

 「伊豆フルーツパーク」では、予約すればイチゴ狩りやミカン狩りが出来たみたいです。
 2Fに展望デッキがあったので上がってみると、駐車場の向こう側に富士山が見えました。


 素晴らしい富士山だったのでアップで撮ってみました。
 昼食を食べていなかったので、2Fの食事処でビールを飲みながら遅い昼食を取りました。

<箱根旧街道>

 「伊豆フルーツパーク」を後に、駐車場の先を左の方に行くと、国道1号線沿いに「箱根路」の石碑がありました。


 国道1号線沿いを三島方面に向かって暫く歩くと「三島塚原」に着きました。
 「三島塚原」の交差点は、見晴らしが良く北の方角に富士山が見えました。交差点を渡ってから、高台に登って富士山を撮ってみました。


 富士山を度アップで撮ってみましたが、富士山は遠くから眺める方が良いですね!?


 寄り道をしてしまったので少し道に迷いましたが、どうにか箱根旧街道の石畳に出れました。


 石畳を暫く歩くと右側に公園(?)があって富士山が見えたので入ってみました。


 ご覧のような「三島市眺望地点 初音ケ原(錦田一里塚)」の石柱があったので撮ってみました。


 富士山を別角度から撮って「初音ケ原」を後にしました。


 石畳には、ご覧のような太鼓橋(初音ケ原歩道橋)もありました。


 石畳を更に下りますが、石畳は思っていた以上に歩きにくいです。


 石畳を更に10分程降ると「五本松」交差点に着きました。
 交差点の手前に、『箱根箱根八里の 馬子吹き消えて 今は大根を造る歌 源水』の碑があったので撮ってみました。


 ここからは国道1号線から離れて、ご覧のような石畳の箱根旧街道に入りますが、この石畳は近年整備されたようでした。


 ご覧のような「愛宕坂」を下りますが、江戸時代はこの急坂を登るのは大変だったでしょうね!?


 東海道本線の踏切の手前に、「箱根旧街道入口」と書かれた「箱根旧街道図」がありました。
 「箱根旧街道図」で確認すると左下から僅か(1里?)しか歩いていないのが分かりました。
 

 「旧東海道 踏切」から上り方面を撮って、「三嶋大社」に向かうことにしました。


 箱根旧街道を15分程歩くと、小さな川に架かる愛宕橋がありました。
 愛宕橋から富士山が見えたので東海道線と一緒に撮ろうと思って暫く待ったのですが電車は来ませんでした。


 暫く歩くと、今度は大場川に架かる新町橋(しんまちばし)に着きました。
 江戸時代から、この橋は素晴らしい富士山が見えることで知られています。安藤広重も雪景色の富士山を「東海道五十三次三島狂歌入り佐野喜版」に描いています。


 手前の木が邪魔していますが、素晴らしい富士山をアップで撮ってみました。

<三嶋大社>

 県道22号線を道なりに5分程歩くと「三嶋大社」に着きました。
 「三嶋大社」は、2013年4月の「三嶋大社/源兵衛散策」で来ているので3年ぶりになります。
 取り敢えず、総門を撮って本殿に向かいました。


 総門の先にある神門をくぐると舞殿があってその先に本殿があります。


 横から、舞殿と本殿を撮ってみました。


 本殿には参拝者の行列が出来ていたので、横から、道に迷わないでここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りをしてから本殿の向拝をアップで撮ってみました。


 本殿にお参りしてから、神門の横から、前回、回らなかった境内社の伊豆魂神社に行ってみました。
 伊豆魂神社には、伊豆一円の戦没者の御霊をお祀りしていますが、参拝者はいませんでした。


 伊豆魂神社の裏に回ってみると、ご覧のような社があったので撮ってみました。

 今回は「三嶋大社」の境内を散策することが目的でなかったので早々に「三嶋大社」を後にしました。
 「三嶋大社」は西門から外に出て、桜川沿いの遊歩道を歩いてJR三島駅に向かいました。

<桜川遊歩道のパンジー>







 遊歩道を歩いていると、いろんなパンジーが咲いていたのでアップで撮ってみました。
 又、良い匂いがしましたがパンジーの花の匂いですかね!?


 白滝公園の前に着くと、水飲み場の「めぐみの子」は今日も元気に働いていました。

 JR三島駅に着いたので、帰りの新幹線を予約すると21時以降でないと取れませんでした。
 どうやらGWのUターンラッシュとかち合ったみたいです。
 仕方がないので、新幹線で小田原駅まで行って小田急線のロマンスカーで帰ることにしました。

 帰りのキップも取れたので、「うなぎかつ」を出す食事処に行ってみることにしました。
 このお店は、2016年3月放映の「ぶらり途中下車の旅」(日テレ)で紹介していたので、三島に来たら行ってみたいと思っていました。
 
<とんかつ大和>

 三島駅から「楽寿園」の横を通って県道22号線を越えると、「うなぎかつ」を出す食事処(とんかつ大和)はありました。
 17時に少し早かったので、近くにあった「村社 御殿神社」で時間を潰すことにしました。


 神社の後ろに、ご覧のような社があったので撮ってみました。


 17時を過ぎたのでお店に入ってみました(当然、一番客です)。


 早速、ビールと一緒に単品で「うなきかつ」を頼んでみました。
 うなぎ1尾をかつにしたご覧のような「うなぎかつ」が出てきました。
 食べてみると外はサクサクとしていて、中はふんわりと柔らかく、思ったより油ぽくはありませんでした。


 新幹線の乗車時間に余裕があったので、「とんかつ」も頼んで飲んでしまいました(とんかつ屋ですからね!)。
 ⇒ 「とんかつ」と比べると「うなぎかつ」の大きさが分かりますね!
 途中で、付け合わせのサービスもありましたが、結局、1時間位は居たことになります。

 今回の「三島スカイウオークと鰻かつに挑戦」は、所どころで富士山が見れて、帰りがけに「うなぎかつ」が食べれたので大変満足しています。
 尚、万歩計は15,000歩を超えていました。
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川崎:等覚院のツツジ

2016年05月01日 | Weblog
 4月30日(土)は、つつじ寺で有名な川崎市宮前区の等覚院に行ってみました。
 登戸駅から等覚院への道順は、多摩川沿いを歩いて「二ケ領せせらぎ館」まで行き、そこから用水路の脇を暫く歩いて途中(北村橋?)で地方道に出てそのまま南下すれば等覚院に着けそうです。

<多摩川沿いの散策路>

 散策路に着いたので、「登戸の渡し」付近から小田急線の多摩川橋梁を撮ってみました。


 散策路の下の方に、多摩川の水嵩が増して出来た池があったので撮ってみました。

<二ケ領せせらぎ館>

 散策路を10分位歩くと、ご覧のような「二ケ領せせらぎ館」があったので中に入ってみました。


 館内には、ご覧のような水槽があって多摩川で獲れた魚が泳いでいました。
 

 又、多摩川とは直接関係なさそうな「折り紙兜のいろいろ」が展示してあったので撮ってみました。
 虫眼鏡でないと見れないような清田陽助の細密画展も遣っていました(小さ過ぎて上手く撮れていませんでした)。


 館内を後に、外に出て多摩川の「宿河原堤」を撮ってみました。

<船島稲荷神社>

 「二ケ領せせらぎ館」の近くに船島稲荷神社があったので行ってみました。


 水を吸い上げるポンプが付いた手水(?)があって珍しかったので撮ってみました。


 船島稲荷神社を撮ってみましたが、参道の両側の狐には金網が被せてありました。
 ⇒ 悪戯でもされるのですかね!?


 神社で道に迷わないで等覚院に着けるようお参りをしました。


 神社近くの狐に金網は被せてありませんでしたが、殆ど耳は付いていませんでした。
 ⇒ 御利益があるよに参拝客が撫でて無くなったかも知れませんね!?

<二ケ領用水路>

 船島稲荷神社から「二ケ領せせらぎ館」に戻って、ご覧のような用水路を進みます。


 用水路を5分程歩くと、先の方にJR南武線のカードが見えてきました。


 南武線のガード下で水遊びしている子供がいたので一緒に撮ってみました。


 用水路を更に進みますが、この用水路は何処まで続いているのですかね?


 用水路は桜並木になっていて蒼いサクランボがなっていたのでアップで撮ってみました。

 JR南武線のガードをくぐってから二つ目の橋があったので、橋の上の道路に上がって現在地を確認しました。
 <藤子・F・不二雄ミュージアム>の案内が出ていたので、用水路から上がって府中街道の長尾橋を目指すことにしました。
 府中街道の長尾橋を目指して10分程歩くと、道路の左側奥にお寺の屋根が見えたので行ってみました。

<常照寺(じょうしょうじ)>

 道路脇の細い道は通れるかどうか心配だったのですが、この細い道はお墓の脇に通じていました。
 お墓から境内に入ってしまったので、山門に回ってみました。 


 山門に掲げられていた立派な扁額を撮ってみました。


 山門をくぐるとご覧のような立派な本堂がありました。


 右側にあった「常照寺の文化財」には、『当寺所蔵の紙本墨画着色・松寿弁財天図は江戸時代安政5年(1858)に制作されたもので、・・・、市の重要歴史記念物に指定されている。』と書いてありました。


 本堂でも、道に迷わないで等覚院に着けるようお参りをしました。


 常照寺は、多摩川三十三霊場第七番札所に指定されていて、本堂の扉には『くもりなき しんにょうのつきは じょうしょうじ なほもはれよと おのがこころを』の歌がありました。


 本堂の手前に、立派な「三鈷の松」があったので撮ってみました。


 境内に素晴らしいツツジが咲いていたので試し撮りをして常照寺を後にしました。

 再び、細い道から道路に戻って、府中街道の長尾橋を目指します。
 暫く歩くと、府中街道を横切る長尾橋の交差点に出ました(ホッ!)。

<等覚寺(とうがくいん)>

 常照寺から道なりに30分程歩くと<等覚院入口>の案内が出てたので等覚院は直ぐ分かりました。
 取り敢えず、等覚院の仁王門を撮ってみました。






 仁王門の手前にご覧のようなツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 金網越しですが、仁王様をアップで撮ってみました。




 又、仁王門の天井絵もアップで撮ってみましたが、描かれているのは天女ですかね!?


 仁王門をくぐってから由緒ありそうな仁王門(1882年建立)を下からアップで撮ってみました




 仁王門の脇からツツジを撮ってみましたが、見頃は過ぎている感じがしました。


 ご覧のような石段を登って本堂へ行ってみました。


 左側に無垢水(?)と彫られた手水があったので身を清めてから本堂に向かいました。


 本堂に行って道に迷わないでここまで来れたお礼を兼ねてお参をしました。


 お参りしてからいつものように向拝の下を撮ってみました。


 又、神木山(しぼくさん)と書かれた扁額も撮ってみました。


 お参りしてから本堂に上がってみました。


 左側に不動明王像(?)が座っていたので撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。


 本堂の中央には毘沙門天像(?)が祀ってありましたが、お顔は見えませんでした。


 右側には「おびんずるさま」がいて、後ろには『神木の いわれもゆかし つつじ寺 佛の慈悲を 誰か 知るらん』の神木不動尊ご詠歌がありました。


 取り敢えず、「おびんずるさま」をアップで撮ってみました。


 本堂を斜めから撮って裏山に行ってみることにしました。


 裏山に行く途中に、V字模様の葉っぱがあったので撮ってみましたがミズヒキですかね!?


 ミズヒキの傍にシャガ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 裏山に登る手前の道から仁王門が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような山道を登って裏山に入りますが、裏山にはお墓が僅かにあるだけで、他に見るべきものはありませんでした。


 又、等覚寺歴代のお墓があったので撮って下山しました。


 再び、仁王門の前に戻って来たので、素晴らしいツツジを撮ってみました。




 ツツジを撮っていると、ツツジの間に不動明王像(?)が立っていたのでアップで撮ってみました。




 又、近くに素晴らしいツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 石段の脇に咲いていたツツジをアップで撮ってみました。


 仁王門を撮って等覚寺を後にしました。

 等覚寺から近くに東高根森林公園があったので行ってみることにしました。

<東高根森林公園>

 等覚寺から東名高速道路をくぐって左の方に行くと、東高根森林公園がありましたが、看板らしきものはありませんでした。


 「総合案内図」で現在地を確認して公園内を散策することにしました。


 「ケヤキ広場」を右に見ながら散策路を進みます。


 「ケヤキ広場」を超えるとご覧のような池があって傍に東屋もありました。


 東屋の近くに、ご覧のような「かながわ景勝50選 東高根森林公園」の石碑がありました。


 東屋の後ろから「湿性花園ゾーン」に行ける散策路があったので行ってみました。






 ご覧のような可愛らしい花を撮りながら散策路を進みますが、私はシランしか分かりませんでした。




 散策路を暫く歩くと池があってカルガモがいたのでアップで撮ってみました。

 これ以上、散策路を進んでも見るべきものはなさそうななので、先程の東屋まで戻って「あきくさ広場」を通って「見晴台」に行ってみることにしました。


 「あきくさ広場」に着きましたが、この時期、特に見るべきものはありませんでした。
 尚、上から広場への道は面白いことにつづら折りになっていました。


 「あきくさ広場」の脇からご覧のような階段を登れば「見晴台」に着けそうなので行ってみました。


 「見晴台」にはご覧のような藤棚がありました。


 取り敢えず、藤をアップで撮ってみました。


 「見晴台」なので下の方に見える「あきくさ広場」を撮ってみました。


 「見晴台」を後に、東高根遺跡のある「古代芝生広場」に行ってみましたが、何処に遺跡があるのか分かりませんでした。

 「古代芝生広場」の隣りにある「古代植物園」を通って「あきくさ広場」に戻ることにしました。


 つづら折りの道から、先程登った「見晴台」の斜面を撮ってみました。

 「あきくさ広場」に着いたので来た道を戻って、東高根森林公園の出入口に向かいました。

 東高根森林公園からは等覚寺近くのバス停からバスに乗って登戸駅に向かいました。
 登戸駅に着いたのでいつも行く中華料理店に入って遅い昼食を食べて帰宅しました。

 今回の「川崎:等覚院のツツジ」はツツジの見頃は過ぎていましたが、いろんな所を回れたのでそれなりに満足しています。
 又、万歩計は13,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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