飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

チェルノブイリ・ハート

2012年02月24日 | Weblog
 この映画は、1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原発事故の16年後(2002年)に、原発事故の放射性降下物で汚染された周辺地域(ベラルーシ共和国など)や病院を訪れた時の記録映画(2003年に制作)です。
 更に、原発事故から20年経った2006年に事故があってから初めて故郷(爆心から3kmの強制退去地域)を訪れた1人の青年(26歳)が廃墟となった自宅(アパート)を訪れた記録が追加されています。

 ベラルーシ共和国は原発から半径30km以内の居住は禁止されていて、北東350km以内には、局所的な高濃度汚染地域“ホットゾーン”(日本では”ホットスポット”と呼び矮小化している)が約100ヶ所あります。ホットゾーンでの農業や畜産業は、全面的に禁止されていますがホットゾーンで住み続けている住民もいます。

 16年後の記録では、特に、放射性降下物で免疫システムや遺伝子に異常をきたした乳幼児が入院している乳児院(含む、孤児院)の映像は凄惨で観るのがとても辛かったです。

 又、20年後の記録では自宅は1986年で時間が止まっていて、近親者の10人がガンで死んで、やがて自分もそうやって死ぬだろうと語る映像もショックでした(その青年も1年後の27歳で生涯を閉じる)。

 国際原子力事象評価尺度(INES)によると、チェルノブイリ原発事故は「深刻な事故」のレベル7だったが、日本の福島第1原発事故も最終的に(レベル4→レベル5→レベル6→)レベル7になった。
 チェルノブイリ原発と福島第1原発の事故は同一視することはできないが、長期的にみれば放射性物質の放出による地域汚染は必ず起きると言っても過言ではない。福島第1原発から350kmと言えば首都圏もそのエリアに含まれていることを肝に銘じておいた方が良い。

 福島第1原発事故の直後に枝野官房長官(当時)が言った『直ちに人体に影響がでることはない』は、『将来は知らないよ!』だったと考えると腹が立ちますね!
 
 尚、チェルノブイリ原発事故の放射線の影響で心臓に重度の障害をもった子供たちを「チェルノブイリ・ハート」と呼んでいます。

映画評価:★★★(最高)
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大雄山最乗寺をぶらり

2012年02月20日 | Weblog
 運動不足気味だったので週末には大雄山に行こうと思っていました。大雄山からは天候によりますが
  (1)ハイキングコース:大雄山→明神ヶ岳→明星ヶ岳
  (2)癒しコース:大雄山→足柄森林公園丸太の森→日帰温泉:おんりーゆー
  (3)飲みコース:大雄山→アサヒビール工場見学
の3コースのプランを考えていました(最低でもビール工場の見学だけは行きたいです!)。
 今日(17日)の夕方から雨が降り始めたので翌日は雨が降っているようなら中止にしようと思って寝ました。朝8時頃に目が覚めたら良い天気で道路も濡れていなかったので取り敢えず大雄山までは行ってみることにしました。
 小田急線で小田原駅まで行きそこから大雄山線に乗り換えて終点(21分:270円)の大雄山駅に行き、そしてバス(8分:260円)で大雄山(道了尊)を目指します。

<大雄山駅>

 大雄山線の大雄山駅には11時前に着きましたが、駅前の道路は濡れてもいないし路面も凍結していませんでした。伊豆箱根バスに乗り込もうとした時、運転手から『おんりーゆーへ行く道路は路面が凍結していて通れません』と言われました。「大雄山(道了尊)」へのルートは普段は途中で「おんりーゆー」に寄り道してから行くのですが今日は寄らずに直行便になりました。

<大雄山最乗寺への入口>

 ご覧のようにバス停を降りたら路面が凍っていました。右側の売店は普段は開いているのですが今日は左側の売店だけ開いていました。
 左右の石灯籠を越えると三門と明神ヶ岳登山口に行くルートに分かれますが、三門は帰りに寄るとして左側の登山口の方へ行って見ることにしました。

<開運橋も雪が積もっていました>



 ご覧のような登山口ルートを登るのですごく寒いですよ!

<大雄山最乗寺全景>

 暫く歩くと相生橋がありそれを渡ると三門から来る道とぶつかり、そこに「大雄山最乗寺全景」があります。

<道標>

 登山口ルートを更に進み山に登るような階段があったので上まで行ってみるとご覧のような道標(明神ヶ岳、最乗寺)がありました。

<最乗寺に向かう下り坂道>

 当然、明神ヶ岳には行けないので最乗寺に向かうご覧のような坂道を下ります。道路に出て明神橋を渡ると橋の袂に南足柄ハイキングコース案内図がありました。

<南足柄ハイキングコース案内図>


<和合下駄>

 南足柄ハイキングコース案内図の傍に巨大な和合下駄、奥に写っているので案内図です。

<碧落門>


<碧落門の一対の扉>

 杉の一枚板戸で造られていて幅186cm、厚さ4.5cmあるそうです。凄いですね!

<碧落門を潜る>

 碧落門を潜ると左側に梅の木と大きな時計、そして正面に本堂(護国殿)があります。

<書院を横に見ながら総受付へ>

 参道に沿って右の方に行くと総受付があり、そこでパンフレットを貰ってから戻り本堂(護国殿)に向かいます。

<梅と碧落門>

 碧落門に戻ってから、梅が咲くとみごとな光景だと思いながら梅の木と碧落門を撮りました。

<本堂(護国殿)>



 ご本尊は釈迦牟尼仏ですが?です。取り敢えず本堂(護国殿)にお詣りしてから左の方へ進みました。

<金剛水堂>

 道了尊自ら掘った井戸らいしです。案内版には『金剛水は尊いお水です お堂を清め(清掃)同時に心も清くしましょう』と書いてありました。

<開山堂(金剛寿院)>

 開祖了庵彗明禅師尊像等が祀られているみたいです。

<鐘楼>

 由緒ある鐘楼らしいのですが詳しいことは?です。

<洗心ノ滝>

 滝の裏側が登れるようになっていますので登ると不動堂があります。滝の上の方に写っているのが不動堂です。

<多宝塔>



 滝を登る手前にある市の重要文化財に指定されている多宝塔です。あまり見事な塔なので下に戻って全景を撮りました。

<御真殿(妙覚宝殿)>

 滝を登り切ると立派な御真殿(妙覚宝殿)の脇に出ます。階段から登る場合は御真殿(妙覚宝殿)の正面に出ます。手前には奉納された下駄が!

<御真殿(妙覚宝殿)をアップ>


<奉納された下駄>

 奉納された下駄には奉納日付と奉納者の名札が付いています。

<世界一の大下駄>


<奥之院へ向かう途中のオブジェ>



 狐の上に乗った天狗?

<奥之院>

 奥之院への入口。少し判りずらいのですが”奥之院”と書いてありました。

<階段の左右に天狗(?)がいました>

 薄暗くて良く判らないと思いますので近くに寄ってアップしてみました。

<左側の天狗> 


<右側の天狗>


<奥之院へ向かう階段>

 下から見上げると結構きつい階段です。300段以上はありますかね?

<奥之院>

 奥之院には御本地十一面観世音菩薩(当山守護道了大薩の御本地)が祀られいるらしいのですが堂内は撮影禁止でした。

<ハイキングコースの道標>



 道標には、”明星岳4.30時 明神岳3.20時 見晴台4.30時 登り口”と書いてありましたが(片道ですかね?)、ご覧のような雪道なので今日は行けません。 

<階段を上から撮りました>

 奥之院からの復路は別の坂道もあるらしいのですが、雪道なのでご覧のような急な階段を下りことになります。
 後は来るとき参拝できなかった所を見ながら帰るだけです。

<三面殿>

 三面殿には箱根・矢倉沢・飯沢の三神の姿を一体に刻んだ像があるらしいです。

<御供橋・結界門>

 真ん中の橋が御供橋(かながわの橋100選の一つ)で普段は通行禁止、奥にあるのが結界門です。今日は三面殿を観た後なので結界門を潜ってから御供橋を渡ることになります。 

<三門に続く参道>

 ご覧のように参道には参拝客もいません。

<三門>

 三門を通ってバス停前の茶店に向かいます。バスを待ちながら茶店で遅い昼食を取ることにしました。 

 2~3軒しか開いていていない茶店(十八丁目茶屋?)であまり寒いので熱燗と天ぷら蕎麦を頼みました。試食用の小鉢が30個位あったのでそれを熱燗のつまみに(お店の人は了解済→太っ腹)天ぷら蕎麦を待ちました。
 どうやら天ぷら蕎麦は下の本店から車で(社長が?)配達するみたいで時間が架かりました。その間、つまみがあるので熱燗を何杯か頼んでしまいました(結果的にビール工場の見学は行けませんでした)。

 今日の成果は明神ケ岳ハイキングコースの登り口が二つ見つかったこと位ですかね!
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松田町の”まつだ桜まつり”をぶらり

2012年02月13日 | Weblog
 小田急線車内の吊り広告に、”2月11日(土)~3月11日(日)まつだ桜まつり”が載っていたのでちょっと早いかなと思ったのですが行ってみることにしました。
 JR御殿場線の松田駅に停まる小田急のロマンスカー:あさぎり号があったので小田急線の町田駅からそれに乗ると40分位で松田駅に着きました。
 松田駅から”まつだ桜まつり”を遣っている松田山ハーブガーデンまではシャトルバス(片道:150円)もありましたが徒歩20分位なので歩きました。尚、松田山ハーブガーデンは前に来たことがあるので行き方は分かっていました。

<まつだ桜まつり入口>

 これより手前に小ぶりの入口もあったのですが、上り坂の途中から見る景色はこちらから行った方が好いです。

<なだらかな上り坂>


<上り坂の途中から撮った景色>

 松田の街並みと酒匂川を挟んで奥に見えるのは箱根の山並み?手前は東名高速道路です。

<斜面に映える菜の花>

 松田山ハーブガーデン手前の見晴台から振り返って撮った斜面に映える菜の花です。桜の花が咲いていれば素晴らしかったのですが! 左側の奥が松田山ハーブガーデンです。

<西平畑公園の案内板>

 会場に着いて案内版を見ていたらボランティアの人が「せっかく来てくれたのに未だ桜の花が咲いていなくてすません」と申し訳そうな顔をしてパンフレットをくれました。
 人がまばらな会場を一回りしてからパンフレットに内藤園の”菜花(なはな)まつり”の宣伝が載っていたので行ってみることにしました。
 内藤園は”ふるさと鉄道”に沿って登って行き途中の”松田町自然館”から更に15分程登ったところにあります。

<ふるさと鉄道>

 前に来た時は雨が降っていて”ふるさと鉄道”は運行中止でしたが、今日は「シェイ式蒸気機関車」と小田急の「ロマンスカー」を運行(大人:300円)していました。桜の花の代わりに”ふるさと鉄道”を激写しました。







<あぐりパーク嵯峨山苑>

 内藤園”あぐりパーク嵯峨山苑”で入苑料300円を払うと案内図を渡されます。今の時期だけだと思いますがロウバイの種もくれました。又、私は遣らなかったのですが”食用菜花狩り”をすると別途500円掛かります。

<モノレールの脇には菜の花が>

 案内図には散策路とモノレールが載っているので道を迷うことはありません。

<「富士見の丘」から撮りました>

 残念ながら富士山は曇っていて撮れませんでした。


 奥に写っているのが相模湾です。

<桜の花は殆ど蕾ですが…>







 何の桜だか分かりませんが河津桜ですかね?

<ロウバイは満開>








<みかんはまだ生っていました>


<空に写っているのは?>

 虫ではありませんよ!パラグライダーです(結構、空を舞っていましたよ!)。


 酒匂川の河川敷に降りようとしているパラグライダー? 大丈夫ですかね?

<会場内特設テント大食堂>

 内藤園を後にして松田山ハーブガーデンの奥にある特設テント大食堂内で遅めの昼食を兼ねて一杯遣りました。ご覧のように入っている人もまばらです。

<まつだ桜まつり出口>

 出口の側に東名高速バスの乗り場があったのを思い出して立ち寄ってみました。運良く5分位でバスが来るので東名バスで帰ることにしました。東名松田から乗って30分位で東名大和に着きました。

 今日は富士山も桜の花も観ることは出来ませんでしたが桜の花の見ごろは1週間後位ですかね?
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沼津アルプスに挑戦(徳倉山→多比峠)

2012年02月07日 | Weblog
<13:05 徳倉山(256m)>

 徳倉山からは暫く急坂を下りますが、それを抜けると平坦な道で歩き易いです。

<ロープが張ってある急坂を下ります>


<こんな所もありました>


<志下坂峠の道標>


<振り返ると徳倉山の背後に富士山が!>


<これから登る小鷲頭山と鷲頭山>


<さざなみ展望台>



 名勝の付け方が良いですね!さざ波が見えにくいのでUPしてみました。

<13:30 志下山(214m)>


<奥駿河パノラマ台、き★らら展望台も絶景>

 昔、江戸川乱歩シリーズで「パノラマ島…」の映画があったような気がしますが?
 関係ないですね!


 海風が強くて写真を撮るのも一苦労です。

<ぼたもち岩>

 ぼたもちの形に似ています?

<志下峠の道標>


<中将宮>

 源平の戦いで敗れた三位中将平重衡(平清盛の五男)が追手から逃げて洞窟(囲いがしてある所)に隠れ住んでいた所みたいです。地元では、「中将さん」と呼ばれているそうです。

<囲いの中に中将宮の阿弥陀仏が>


<中将宮の外から上を見上げました>

 巨大なばたもち岩の下を削って洞窟にしていました。

<赤字で中将岩>

 いたずら書きではないですよね?

 ここから中将宮を後に小鷲頭山に向かいます。

<ご覧のような岩場をロープ伝いに登ります>



 ここも鎖で徳倉山を登る時と同じくらい大変しんどかったです。当然、休憩しながらでないと登れません。とても疲れます。

<14:00 小鷲頭山(330m)>

 ようやく山頂に辿り着きました。

<山頂から撮った富士山>


<終焉切腹之場>

 追手から逃げ切れらくなった中将宮(中将さん)が切腹した場所です。不謹慎ですが写真を撮らせて頂きました。

<14:30 鷲頭山(392m)>


<14:45 多比峠>

 小鷲頭山は急な岩場を登り、鷲頭山から多比峠までは岩場を下るので足がガタガタの状態です。体力と時間(往復で1時間位)の関係で大平山に行くのは止めました。
 ここから多比パス亭まで歩いて行くことにしました。

<ご覧のような岩場の道なき道を下ります>

 一応、下り始めはロープが張ってありましたが途中からはロープもなくなりました。


 「不動の滝」の立て看板もありましたが滝は流れていませんでした。



 30分位けもの道を下ってやっとやや舗装された麓(ふもと)の道に出ました。ここから多比バス停(伊豆箱根バス)を目指しましたが20分以上歩いてもバス停はありませんでした。地元の人に聞いたら大平車庫バス停(東海バス)があると聞いたのでそこに向かいました。
 大平車庫バス停に着いてから始めて多比峠を多比口峠と間違って下山していたのが分かりました。道理で下山する途中で誰にも遭わなかった筈です。
 結局、大平車庫バス停からは沼津行のバスはなく三島行のバスしかなかったので、沼津港(沼津港飲食店街)へ行くのは諦めて三島で一杯遣ることにしました。最終的に三島では適当な飲み屋を探すことが出来ず、新幹線で小田原まで行って一杯遣ってロマンスカーで帰りました。
 今回の沼津アルプスは疲れましたが楽しめました。途中まで順調だったので大変口惜しい思いをしています。再度、挑戦してみようと思います。
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沼津アルプスに挑戦(黒瀬→徳倉山)

2012年02月06日 | Weblog
 登山家の岩崎元郎が「新日本百名山」で紹介している静岡県の沼津アルプスに挑戦しました。小田急線の町田駅(7:49発)から特急ロマンスカー:あさぎり1号に乗って沼津駅(9:24着)まで行きそこからバスになります。
 ロマンスカーには1時間30分位乗るので本日のコースを検討する時間はたっぷりありました。最後の大平山へは時間と体力の都合で登るかどうか決めることにしました。以下がコース予定です。
 沼津駅-バス-黒瀬バス停⇒香貫山(かぬきやま)⇒横山(よこやま)⇒徳倉山(とくらやま)⇒志下山(しげやま)⇒小鷲頭山(こわしずさん)⇒鷲頭山(わしずさん)⇒[大平山(おおべらやま)]⇒多比口峠(たびぐちとうげ)⇒多比バス停-バス-沼津港(沼津港飲食店街)
 
<ロマンスカー(裾野付近)から撮った富士山>

 
<9:45 香貫山登山口>

 沼津駅に着いてから昼食を買ったりしていたらバスに乗り遅れタクシーで黒瀬バス停まで行くことにしました。運転手さんが黒瀬バス停からの登山口は分かりずらく迷うので先の登山口(香陵台経由)の方が良いと言うのでそれに従うことにしました。

<香陵台の五重塔と富士山>



 沼津市遺族会の香陵台無料休憩所があったので五重塔は戦没者慰霊塔かも?

<展望台広場の道標>

 香陵台を後にして、直ぐに展望台広場の道標(0.9km or 1.3km)がありました。1.3kmの方は通行禁止になっていましたが舗装されていたのでこちらを進みました。

<展望台>


<展望台から撮った富士山と駿河湾>






<10:35 香貫山(193m)>

 意外と簡単に山頂に着きましたので、今日は楽な山行になるのではと?

<山頂から見えるこれから登る山並み>


<このような道標もありました>

 上に番号が付いていて番号通りに進めば沼津アルプスを縦断できそうですが、この道標は香貫山を下り切った位の所(?)まででした。

<桜台へ向かう途中で振り返ると展望台と山頂が見えました>


<桜台と八重象山>


<両端に桜が植わっている階段を下ります>

 桜の咲く時期はさぞ見事だと思います。

<横山・徳倉山の道標>

 横山・徳倉山の道標(近道)に従ってゴルフ練習場の脇を通って下ります。練習場の手前に通行禁止の柵がありますがそれも越えてひたすら下ります。

<下り切ると一旦車道に出ます>

 車道を渡り道標に従って上ります。

<猪の旗が建っているところが横山の登山口で道標もあります>


<登山道にはロープが張ってあります>

 ロープが張ってありますが、あまりロープに頼り過ぎると疲れます。

<11:30 横山(183m)>

 少し疲れましたが順調に山頂に着きました。この辺から駿河湾からの海風が吹き始めました。山頂から徳倉山への登山口までは急な下りになります。

<徳倉山への登山口>

 道標に<鎖場アリ>と書いてありました。ロープと鎖の違いは何?と思いながら登り始めました。

<鎖の張ってある登山道を上ります>

 途中で休憩を兼ねて、これから登る登山道を撮りました。


 また休憩して今まで登ってきた登山道を撮りました。ロープと鎖の違いは、鎖の重さと登山道の急勾配が重なって休憩しながらでないと登れないことでした。

<12:45 徳倉山(256m)>

 えらく疲れましたが、ようやく山頂に着きました。ここで昼食(20分)を取ることにしましたが、風が強く寒いので早々の切り上げることにしました。

<取り敢えず山頂から富士山は撮りました>




 徳倉山を後にこれから志下山に向かいます。
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