飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

山行:真鶴半島

2017年04月30日 | Weblog
 4月29日(土)は、前回(4月8日は雨で中止)のリベンジで、昔の仕事仲間(女性2人、男性3人)と真鶴半島に行ってきました。
 当日は、10時40分にJR真鶴駅改札口で待ち合わせしました。

 尚、今日のルートは次の真鶴周遊ウォーキングコースです(距離:10km、時間:3時間)。
 真鶴駅-荒井城址公園-中川一政美術館-真鶴岬・三ツ石海岸-琴ケ浜-貴船神社-魚市場・真鶴魚座-真鶴駅

<真鶴駅前>



 真鶴駅までは、小田原駅で乗り換えて来た人が多かったのですが、私は藤沢駅で乗り換えました。
 少し早く着いたので駅前を散策してみましたが、以前に来た時とあまり変わっていません。

<荒井城址公園に向かう>

 国道135号線を渡って、真鶴岬に行くバス通り(県道739号線)に出てみました。

 バス通りを暫く下ると道が二俣に分かれていますが、どちらからでも真鶴岬に行けます。
 先ず荒井城址公園に行くので、近くにいた人に公園までの行き方を聞いてみました。
 ⇒ ここからだと、少し戻って急な階段を登れば公園に行けると言うことでした。


 途中にあった「賽ノ神(?)」で、荒井城址公園に着けますようお願いしました。


 階段は、ご覧のような急な階段だったので、登って来た階段を撮ってみました。


 又、階段の上の方を撮ってみましたが、皆さんふうふう言いながら登っていました。


 階段を登り切ると、真鶴半島の根元にある真鶴町が一望できる場所に着きました。

<荒井城址公園>

 急な階段を登った関係で、5分程で荒井城址公園に着いてしまいました。


 管理事務所から下に見える公園を撮ってみました。
 荒井城址公園はシダレザクラで有名な公園ですが見頃は完全に過ぎていました。


 取り敢えず、下に降りてみましたが公園はご覧のような状態でした。


 ご覧のようなオブジェがあったので、東屋と竹林をバックに撮ってみました。


 散策路を通って園内の先に進みます。




 散策路の脇に、美しいシャガが咲いていたので撮ってみました。


 散策路の傍らに、シロツメクサの冠を乗せた可愛らしい石仏があったので撮ってみました。


 左側に公園の外に出れる道があったので、竹林を撮って荒井城址公園を後にしました。
 
 来た道を戻って急階段を下って真鶴岬に行く方法もあったのですが、女性陣に忖度(?)してそのまま進んでみました。
 途中で農作業している人に、真鶴岬に行く道を聞くと、山道を歩いて行けば着けると言うことでした。

<急斜面の山道を下る>
 この山道は、日の当たらない急斜面の獣道で黙々と下るしかありません(当然、ウォーキングコースではありません)。
 若しかしたら、斜面に建っている家の私道かも知れませんね!?


 途中、開けた所に出ると、斜面の住宅にご覧のような藤棚があったので撮ってみました。

 ここまで山道を下って来ると、引き返すわけにも行かないので、木々をかき分けて山道を下るしかありません。


 急斜面の山道を下っていると、下の方に海が見えてきました。


 少し、気が楽になったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような岩場のある海岸に着きましたが、何処に着いたのか分かりません。
 しかも、荒井城址公園からは30分近くも掛かっていました。

<漁港(?)を目指す>

 左手に、岩礁が見えたので近くに行ってみましたが、波が打ち寄せていて岩礁に辿り着けません。


 右手には岩場がありますが、海岸線を通って行けば漁港のような所に着けそうなので行ってみることにしました。


 取り敢えず、目指す方向をアップで撮ってみましたが、煙突のようなものは何ですかね!?




 当然、岩場は歩きにくいのですが、ご覧のような岩礁もあるので女性陣は大変です。
 又、海辺に近い岩場は、濡れているので滑らないように注意して歩かなければなりません。




 海岸線の奥まった所にハマダイコン(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 振り返ると、先程の岩礁が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のように岩場は未だ続いていますが、これから進む方もアップで撮ってみました。




 一休みしながら、目の前の岩がゴツゴツしている海辺を撮ってみました。


 海岸線を大分歩いて来たので、振り返って歩いて来た海岸線を撮ってみました。
 打ち寄せる波が、海岸線を歩き出した時よりも多くなって来ました。


 手前に、波を被った岩礁があったのでアップで撮ってみました。


 海岸の奥には、崩れて岩盤が剝き出しになったご覧のような場所もあります。


 海岸線を歩き出して30分程で漁港のような場所に着きました。
 苦労して歩いて来たので、振り返って海岸線を撮ってみました。

<福浦漁港>

 海岸線を歩いて来て着いた場所は、荒井城址公園の南側にある福浦漁港でした。
 海岸線から道路に出ると、福浦漁港みなと食堂があったので撮ってみました。
 12時を過ぎていたので、ここでお弁当を広げて昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから、かねか水産加工所の後ろ建っていた塔を見に行ってみました。
 ⇒ この塔は、真鶴トンネル福浦側換気所でした。




 建物の背後に、ご覧のような岩盤が聳えていたのでアップで撮ってみました。


 福浦漁港を後に、山道から真鶴岬に行くのはヤバそうなので、国道135号線に出てみることにしました。
 福浦漁業協同組合の前に遣って来ると、鯉のぼりが泳いでいたので撮ってみました。


 かなり急な坂道を10分程上ると国道135号線に出ましたが、真鶴駅まで(300m)戻ることになりました。

<中川一政(なかがわかずまさ)美術館>

 真鶴駅に着くとバスが待っていたので、中川一政美術館までバスで行くことにしました。
 中川一政美術館に着いたので、観覧料600円を払って館内に入ります。


 美術館には、油絵中心に中川一政の作品が展示されていますが撮影禁止でした。
 第1~5展示室を見て回りますが、絵心がない私は一回りして早々に出て来てしまいました(すいません)。

<車道>

 中川一政美術館を後に、美術館の横を通って県道739号線に出ます。
 真鶴岬へは、2通り(正面の御林遊歩道、右側の車道)の行き方があります。


 途中で道に迷っても仕方がないので、右側の車道で行ってみることにしました。
 

 ご覧のような自然林を眺めながら車道を進みます。


 途中に、ご覧のような案内板があったので現在地を確認して先に進みます。

<番場浦遊歩道>

 車道に番場浦遊歩道があったので、こちらから行ってみることにしました。
 番場浦遊歩道の入口は手前にもあったのですが、用心して途中からにしました。


 遊歩道を暫く下ると広場に脇に「真鶴半島ジオサイト」があったので現在地を確認します。


 階段を降りるとご覧のような番場浦の海岸に出ました。

<潮騒遊歩道>

 整備された潮騒遊歩道を通って真鶴岬を目指します。


 遠くに三ツ石が見えたのでアップで撮ってみました。




 遊歩道の脇にご覧のような花が咲いていましたので、アップで撮ってみましたがハマエンドウですかね!?


 遊歩道を歩いていると三ツ石が近くに見えてきたのでアップで撮ってみました。


 遊歩道脇にもハマダイコン(?)が咲いていたので撮ってみました。


 ここのハマダイコンは陽当りが良いのか(?)ご覧のように干からびていました。

<真鶴岬・三ツ石海岸>

 遊歩道を歩いて10分程で三ツ石海岸に着きました。




 取り敢えず、三ツ石をアップで撮ってみました。
 三ツ石に行こうと思ったのですが、皆さん乗り気でないので諦めました。


 遠くの大山を撮って三ツ石海岸を後にしました。


 三ツ石海岸からは、ハマダイコンが咲いて道を通ってケープ真鶴に向かいます。

<ケープ真鶴に向かう>

 この地点の海抜は4mなので津波が来たら怖いですね!?


 近くに咲いていたハマダイコンを撮って階段を上ります。


 途中で振り返ると、三ツ石が見えたのでアップで撮ってみました。

<ケープ真鶴>

 ケープ真鶴の手前に着いたので記念に撮ってみました。


 

 階段を上ると三ツ石が松の間から見えたので撮ってみました。


 レストランや土産店などのあるケープ真鶴に着いたので施設を撮ってみました。
 尚、レストランが出来る前は施設の外で魚貝類のBBQが出来ました。


 レストランの前にある相模湾が見える庭に行ってみました。


 遠くに初島が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、下の方に三ツ石が見えたのでアップで撮ってみました。


 ケープ真鶴を後に、バス停に向かうと降車所の後ろにご覧のような八重桜が咲いていました。




 素晴らしい八重桜だったので近く行ってアップで撮ってみました。


 ケープ真鶴の正面を撮って、待っていたバスに乗り込んで真鶴駅に向かいました。
 尚、真鶴駅方面のバスは15時53分が最終ですので要注意です。

 真鶴駅に着いたので、駅前の飲み処兼食堂に入って打ち上げをしました。

 今回の「山行:真鶴半島」は、出だしで道に迷ってしまい福浦漁港に着いてしまいましたが、それでも最後は真鶴岬・三ツ石海岸に着けたのでそれなりに満足しています。
 只、後半の琴ケ浜、貴船神社や魚市場・真鶴魚座に行けなかったのは残念ですが、滅多に行けない福浦漁港に行けたのは良かったです。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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町田:ぼたん園~えびね苑(えびね苑編)

2017年04月24日 | Weblog
 「町田:ぼたん園~えびね苑(ぼたん園編)」から続く。

<えびね苑に向かう>

 「ぼたん園」を後に、薬師池が見える橋の上まで戻ってきました。


 手前に素晴らしい大島桜(?)が咲いていたのでアップで撮って、都道18号線(鎌倉街道)に向いました。






 鎌倉街道からも薬師池公園を撮ってみましたが、ご覧のように閑散としていました。


 リス園の前に遣って来たので、横断歩道を渡って「えびね苑」に向かいます。

<えびね苑>

 リス園の入口から鎌倉街道を5分程歩くと、「えびね苑」の登り口に着きました。


 取り敢えず、看板を撮ってみましたが「町田えびね苑」の北口となっていました。


 階段の上からは、ご覧のような道を通って券売所に向かいます。


 途中に咲いていた八重桜が透けて見えたのでアップで撮ってみました。


 券売所に向って歩いていると、右側にご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。


 芝生広場の奥には素晴らしい八重桜が咲いていました。


 素晴らしい八重桜をアップで撮って券売所に向かいます。

 券売所で入苑料(300円)を払って苑内に入りますが、「ぼたん園」の入園券があったので100円で済みました。


 「えびね苑」には、エビネの群生があると思っていたのですが、エビネはご覧のような園路を散策しながら探すことになります(時期にもよる?)。
 小さなエビネ(20~30cm)は枯れ葉の中から探すので注意が必要です。


 歩き始めると、タカネエビネが咲いていたので撮ってみました。


 こちらは親子のタカネエビネですかね!?


 ご覧のようなキエビネも咲いていたので撮ってみました。
 尚、エビネの名前は券売所で貰ったパンフレットに絵付きで載っていました。


 ご覧のような雑木林の中をエビネを探しながら園路を歩くので、森林浴には良いかもね!?


 これは完全に花が開ききったキエビネですね!?


 近くにキエビネ(?)の蕾があったので撮ってみました。


 斜面の所どころに咲いているキエビネを探しながら、順路に従って園路を進みます。


 園路にボランティアがいて、サルメンエビネが咲いていると言うので撮ってみました。
 このエビネは、花の形が能で使用する猿のお面に似ているらしいのですが・・・


 園路を歩いていると、ここにもタカネエビネが咲いていたので撮ってみました。
 今、苑内に咲いているエビネは2~3種類しかないので名前は憶えてしまいますね!


 又、ご覧のような花が咲いていたので撮ってみましたがエビネですかね!?
 ⇒ 名前が分からないので、白いエビネを捩って”シエビネ”と命名しました。


 順路に従って園路を進みますが、雑木林の底に行くような感じです。


 色違いのタカネエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 3連のキエビネが咲いていたので撮ってみました。


 高松宮両陛下の御愛草があったので撮ってみましたが、ご覧のようにキエビネは殆ど咲いていませんでした。


 先程のシエビネ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 ウラシマソウ(浦島草)の名札が付いている植物があったので撮ってみました。
 説明板には、『先が糸状に長く伸びた様子を浦島太郎に釣糸に見立てたもの』と書いてありました。
 尚、エビネはラン科の植物ですが、浦島草はサイトイモ科です。


 キエビネとタカネエビネが並んで咲いていたので撮ってみました。


 順路に従って、ご覧のような園路を更に進みます。


 途中で、エビネの蕾を見つけたので撮ってみました。
 

 クマガイソウ(熊谷草)が集団で咲いていたので撮ってみました。
 熊谷草の説明板には、『袋状の部分(唇弁)を源平一ノ谷の戦いで、平敦盛を討った熊谷直実が背負っていた母衣(矢を避けるための布製の袋)に見立てたと言われています。』と書いてありました。
 尚、熊谷草はエビネと同じラン科です。


 取り敢えず、熊谷草をアップで撮ってみました。


 珍しい花なので度アップでも撮ってみました。


 熊谷草の近くに、ヒトリシズカ(一人静)が咲いていたので撮ってみました。
 説明板には、ひっそり咲く姿を静御前に見立てたところから付いた名前と書いてありました。
 尚、一人静はセンリョウ科の植物です。


 案内図で現在地を確認して園路を進みます。


 雑木林の底に着いたので、下って来た斜面を撮ってみました。


 手前の柵内には、集団でエビネが咲いていました。


 ご覧のような渡り橋を渡って、園路の先の方に行ってみました。


 シャガが咲いていたので橋の上から撮ってみました。




 エビネを眺めながら園路を進みますが、前よりエビネが多く咲いている感じがしました。


 暫く歩くと、ご覧のような東屋がありました。
 手前の柵内も、先程よりは多くのエビネが咲いていました。






 取り敢えず、エビネを撮りながら園路を進みます。


 ここにも案内板があったので現在地を確認しました。
 どうやら、「えびね苑」のほぼ中央にいるみたいです。


 ここから、斜面に咲いているエビネを見ながら園路を登ります。




 園路を登っていると下の方に、東屋と渡り橋が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような急斜面にある園路をジグザグに登ります。


 キリシマエビネが咲いているかも知れないと言われていたのですが、蕾もありませんでした。
 雑木林の上に着いたので、登って来た急斜面を撮ってみました。


 雑木林にあった祠を撮って、芝生広場に行ってみました。


 紫陽花庵の先に、素晴らしい八重桜と山吹が見えたので撮ってみました(逆光ですいません)。






 素晴らしい八重桜をアップで撮ってみました。




 山吹を近くで見る、ご覧のような八重ヤマブキでした。




 素晴らしい八重ヤマブキをアップで撮ってみました。


 近くにあった紫陽花庵を撮って、八重桜を下の方から撮ることにしました。




 下から素晴らしい八重桜をアップで撮ってみましたが、曇り空だったので綺麗に撮れていませんでした。
 

 芝生広場を後に、「えびね苑」の出口に向かいました。


 券売所から外に出て管理事務所の前に着くと、プランターにエビネが植えてあったので撮ってみました。


 「町田えびね苑」の南口に遣って来ると、急に雨が降り出しました。


 ゲートの前に遣って来ると、警備員が立っていて立浪草が咲いていると教えてくれました。
 ゲートの横を見ると、紫色の小さな立浪草が咲いていました。


 警備員は、『立浪は、広重の東海道五十三次にも描かれていて、横からでないと、立っている浪のように撮れない。』と親切に教えてくれました(有難うございました)。


 雨がだいぶ降ってきたので、ゲートを後に、急いで「今井谷戸」バス停に向かいました。

 バス停に着くと運良くバスが遣って来たので、大して濡れないで町田駅に戻ることができました。
 町田駅の近くで昼間から遣っている居酒屋があるので一杯遣って帰りました。

 今回の「町田:ぼたん園~えびね苑」は、「ぼたん園」のボタンは、3割程度の開花でしたが、人が多くなくてそれなりに楽しめたので満足しています。
 又、「えびね苑」のエビネは、時期が未だ早かったのか(?)あまり咲いていませんでしたが、森林浴ができたので満足しています。
 いずれにしても、ボタンもエビネも今度のGWが見頃のようですね!
 尚、万歩計は大して歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
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町田:ぼたん園~えびね苑(ぼたん園編)

2017年04月23日 | Weblog
 4月22日(土)は、小田急線の駅ポスターに載っていた町田の「ぼたん園」に行ってみました。
 そして、帰りには2016年10月「まちだリス園~町田ダリア園をぶらり」で行けなかった「えびね苑」にも寄ってみました。

<ぼたん園に向かう>

 「薬師ケ丘」バス停でバスを降りると、ご覧のような案内が出ていましたが、ここから行くのは初めてなので少し不安です。
 2012年7月「薬師公園からダリア園へ」で行った時は、薬師公園の薬師堂から農道を通って苦労して「ぼたん園」に行った記憶があります。


 「ぼたん園」の案内に従って橋を渡ると、曲がり角に誘導員が立っていたので助かりました。
 尚、案内の張り紙には、ボタンの開花は3割と出ていました。


 案内に従って住宅地を抜けて道なりに暫く歩くと、ご覧のようなピンク色の木が植えてある畑が見えました。
 近くにいた誘導員に何の木か聞いてみましたが、分からないと言うことでした。


 緑とピンクのコントラストが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 近くに行ってみると、ピンク色の満作(マンサク)が咲いていました。


 素晴らしいピンク色の満作だったのでアップで撮ってみました。


 満作を栽培している畑のようで、所々に黄色の満作もありました。


 道路に戻って歩いていると、畑はご覧のようなコントラストに変わっていました。
 右奥に鯉のぼりが見えますが、「ぼたん園」のものですかね!?


 ご覧のような坂道を上って「ぼたん園」に向います。

<ぼたん園>

 「薬師ケ丘」バス停からは10分足らずで、「ぼたん園」の入口に着いてしまいました。


 入園料500円を払って園内に入りましたが、入園者はご覧のように殆どいません(ボタンの開花が3割の所為?)。
 取り敢えず、散策路に置いてあった鉢植えのボタンを見て回ることにしました。














 菊桃が咲いているところに遣って来たので、菊桃をアップで撮ってみました。


 菊桃の先に、素晴らしいボタンがあったのでアップで撮ってみました。


 散策路の反対側にも、ご覧のようなボタン(シャクヤク?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 「立てばシャクヤク、座ればボタン、・・・」と良く言わますが、私には違いは分かりません。


 芙蓉も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 京舞妓の名前が付いた花桃が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 京舞妓の紅緋色が素晴らしかったので、度アップでも撮ってみました。


 近くに可愛らしい帽子のような花が咲いていたので、撮ってみましたが名前は分かりません。




 ここにもボタンが咲いていましたが、前に見たボタンと同じ種類ですかね!?


 植込みにご覧のような花が咲いていましたが、名前は分かりません。
 とんがり帽子が開くと乳白色の花になるのですかね!?


 真上から乳白色の花をアップで撮ってみました。


 近くに、黄色の同じような花が咲いていました。


 折角なので、こちらもアップで撮ってみました。


 途中にあった「牡丹の品種・株数」に依ると、「ぼたん園」は1992年(平成4年)に開園し、東京ドームより広い面積(16,000㎡)で、約330品種、1730株のボタンが植えられているようです。


 更に、別の植込みのボタンを見て回ることにしました。


 素晴らしいボタンだったのでアップで撮ってみました。


 近くに同じような色のシャクナゲが咲いていたので撮ってみました。


 紅に白絞りの入る美しい花を咲かせるこのボタンの名前は島錦です。
 今が見頃なのか(?)あちこちに咲いていたので名前を覚えてしまいました。




 素晴らしい島錦をアップで撮ってみました。




 更に、植込みのボタンを楽しみながら散策路を進みます。
 この白いボタンにはホウタンパク(鳳丹白)の名前が付いていました。


 ここにも島錦が咲いていたので撮ってしまいました。


 島錦の説明板が出ていたので撮ってみましたが、「ぼたん園」では一番人気のボタンみたいです。


 植込みにタイツリソウ(鯛釣草)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 確かに、釣り竿(花径)に、鯛(花)がぶら下がている感じがしますね!


 近くに、白色の鯛釣草が咲いていたので度アップで撮ってみました。
















 植込みの所どころとに咲いているボタンを眺めながら散策路を回ってみました。

 散策路を一回りしたので、「御休み処」に行って昼食を食べながら喉を潤すことにしました。


 昼食を食べ終えてから、散策路にあった案内図で現在地を確認しました。
 東の方に「憩いの広場」があったので、散策路を通って行ってみることにしました。




 「御休み処」の前の植込みに、シャクヤク(ボタン?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「憩いの広場」が見渡せるところに遣って来ました。


 鯉のぼりと一緒に藤棚を撮って、「憩いの広場」に降りてみました。
 ⇒ この鯉のぼりは「ぼたん園」に来る途中で見えたものですかね!?


 「憩いの広場」に着いたので、ツツジ越しに広場を撮ってみました。


 「憩いの広場」には、ご覧のような大きな看板がありました。


 取り敢えず、藤棚の所に行ってみました。




 白い藤はあまり見たことがないのでアップで撮ってみました。


 花が咲いている藤もあったので、こちらもアップで撮ってみました。


 ついでに、紫色の藤もアップで撮ってみました。


 「憩いの広場」の奥の方に行ってみると、奥庭と書かれた門があったので入ってみました。


 左手奥に東屋が見えたので行ってみることにしました。


 途中、素晴らしい菊桃が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 東屋の下の植込みは趣があって良いですね!


 振り返って歩いて来た散策路を撮ってみましたが、シャクナゲ(?)も咲いていたのですね!


 東屋から素晴らしい奥庭をアップで撮ってみました。


 東屋の後に、カエデの葉っぱ(右)より大きな葉っぱ(左)のオオカエデ(?)があったので撮ってみました。


 朽ちた鹿威し(?)があったのでアップで撮ってみました。


 東屋からは、ご覧のような門を通って帰ることにしました。

 門を出ると、散策路は「御休み処」の後に通じている山道になっていました。


 山道(散策路?)を道なりに暫く歩くと、ビニールハウスが見えたので下りてみました。
 尚、ビニールハウスは季節の花の即売店でした。


 ビニールハウスの右奥に、鉢植えのボタンが置いてありました。


 近くに、ご覧のような鉢があったので、ボタンを育てている場所かも知れませんね!?
 良く見ると、蕾にアリンコが群がっていましたが、不思議なことにアリンコは丸い蕾にしかいませんでした。


 他の鉢にもアリンコがいたのでアップで撮ってみました。
 鈴与グループのCMの歌ではありませんが、残念ながらアリンコの涙は見れませんでした。


 又、近くに素晴らしいシャクナゲが咲いていたので撮ってみました。


 シャクナゲの近くに、満開の八重桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 植込みに素晴らしいツツジが咲いていたので撮ってみました。


 ビニールハウスの手前にあった満作の垣根を裏側から撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。




 ビニールハウスの入口で、白とピンクの鯛釣草を販売(1鉢800円、2鉢1,500円)していました。
 販売用でしたが、失礼して撮らせていただきました。


 散策路に向って戻っていると、ご覧のような見事なツツジが咲いていました。


 今まで見た中で一番素晴らしいツツジだったのでアップで撮ってみました。




 散策路の手前に遣って来ると、ここにも素晴らしい八重桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 近くに、素晴らしいシャゲが咲いていたのでアップで撮って、「ぼたん園」の出口に向いました。

 「町田:ぼたん園~えびね苑(えびね苑編)」に続く。
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秦野駅~弘法山公園の桜(後編)

2017年04月17日 | Weblog
 「秦野駅~弘法山公園の桜(前編)」から続く。

<弘法山公園入口>

 見覚えのある弘法山公園入口に着きました。弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山の3つの山一帯を呼んで県立自然公園に指定されています。
 又、道標<浅間山0.5km、権現山(展望台)0.8km、弘法山1.7km>もありました。

<浅間山(せんげんやま):標高196m>

 入口から急な山道を15分程登ると、浅間山の麓に着きました。


 手前にご覧のような祠があったので行ってみました。祠の中には浅間大神の木札がありました。


 急な山道を登り切ると、浅間山の標識が出ていたので撮ってみました。
 ⇒ 昔、この標識はなかったような気がしたのですが・・・


 夜桜祭り用(?)の提灯がぶら下がっていますが、桜はご覧のような状態でした。


 ここは眺めが良さそうなので、ここで座って昼食を取ることにしました。


 昼食後に、伏鉢が特徴的な寿徳寺が見えたのでアップで撮ってみました。


 見上げると幻想的な桜の木が見えたので撮ってみました。


 昼食も食べたので、東屋がある場所に行ってみました。
 ここは未だご覧のようなソメイヨシノ(?)が咲いていました。




 弘法山公園で見る初めてのソメイヨシノなので、アップで撮ってみました。


 取り敢えず、東屋の隣りにあった浅間山の標識を撮ってみました。
 ⇒ この標識は昔からありました。


 浅間山にはご覧のような桜も咲いていました。


 アップで撮ると葉っぱが褐色なので八重桜ですかね!?




 駐車場が見渡せる休憩所に遣って来ると、未だ桜の花が咲いていたので撮ってみました。


 山道に戻ると、ご覧のような公衆トイレがあって現在でも健在でした。
 但し、昔なかったトイレチップ塔(50円)が置いてありました。


 上から駐車場を見ると、先程は気が付かなかったのですが、桜の花びらが大分落ちていました。

<権現山(展望台)に向かう>

 ここからは、ご覧のような山道を登って権現山(展望台)に向かいますが、残り0.2kmなので気が楽です。
 

 山道から脇道に入ると、ご覧のような黄色い花が咲いたので撮ってみました。


 可愛らしい花だったのでアップで撮ってみましたが、ウマノアシガタ(馬の足形)ですかね!?


 又、近くに紫色の花も咲いていましたが、こちらはスミレですね!

<権現山(ごんげんやま):標高243.5m>

 浅間山から10分程で権現山(展望台)に着いてしまいました。
 昔は、バードサンクチュアリの近くに出たような気がしたのですが、今日は展望台の下に出ました。
 

 展望台の左奥に咲いていた桜を撮って、展望台に上がってみました。


 展望台から先程の桜を撮ってみました。


 展望台を回ってみることにしましたが、曇り空なので見晴らしは良くありません。


 下に見えた公園の桜を撮ってみましたが、風が吹くと桜の花びらが舞っているのが分かります。


 富士山も見えなかったので、代わりに桜と一緒に金時山(?)をアップで撮ってみました。


 展望台に長居しても仕方がないので、下に降りて弘法山に行ってみることにしました。

<馬場道>

 権現山からは、ご覧のような馬場道と呼ばれる尾根道を通って弘法山に向かいます。
 馬場道の名前は、昔周辺の農民が草競馬を楽しんだことに由来しているみたいです。


 目の前に立派な桜の木があったので撮ってみました。


 足元に、途中の山道で見たスミレが集団で咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしい紫色の花だったのでアップで撮ってみました。


 馬場道の両側には桜の木がありましたが、ご覧のように見頃は過ぎていました。




 桜の代わりに、素晴らしいツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 馬場道の反対側に、葉っぱの色映えが素晴らしい大きな木がありました。


 アップで撮ってみましたが、木の名前は分かりません。


 馬場道の桜を見ながらを坂道を下りますが、見頃の時期は素晴らしいトンネルだったでしょうね!
 



 なだらかな馬場道に出ると、ご覧のように少しですが桜の花は残っていました。


 途中に「森の生きる石」と彫られたモニュメントがありますが、手前の女の子の頭には花飾りがありました。


 案内板で現在地を確認して馬場道を更に進みます。


 弘法山へ登る手前の馬場道に、ご覧のようなドウタンツツジが植えられていました。


 手前のドウタンツツジは、大人の背丈ほどあってあまり見かけたことはありません。
 ⇒ 木全体に、白い釣り鐘状の花が付いたら見事でしょうね!

<弘法山(こうぼうやま):標高237.1m>

 ご覧のような歩き易い山道を登って弘法山を目指します。


 山道を登り始めて5分程で、鐘楼のある弘法山に着きました。


 逆光だったのですが、取り敢えず鐘楼をアップで撮ってみました。
 近くにあった案内板に依ると、この鐘は正午、3時、夕刻に突かれるみたいです。
 

 鐘楼の手前に「弘法の乳の水」の出る井戸があったので撮ってみましたが、井戸の中は枯れていました(当然ですよね!)。


 ベンチの近くに、祠や石仏があったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 撮っている時は気が付かなかったのですが、猫が写っていました(猫の霊?)。


 見上げると、幻想的な桜が見えたのでアップで撮ってみました。
 取り敢えず、ベンチで一休みすることにしました。


 ベンチから下の方を見ると、ご覧のように桜の花が未だ咲いていました。

 


 折角なので、貴重なソメイヨシノ(?)をアップで撮ってみました。


 ベンチで一休みしてから釈迦堂に行ってみました。


 釈迦堂の内部を撮って、ここまで登って来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 弘法大師像を度アップで撮ると罰が当たりそうなので、いい加減に撮ってみました。


 桜吹雪は見れませんでしたが、ご覧のような参道を撮って釈迦堂の後に行ってみました。


 釈迦堂を横から撮ってみましたが、釈迦堂にもご覧のような伏鉢がありました。

<国道246号線に向う>

 釈迦堂の後には、ご覧のような道標がありましたが左手に進むしかありません。


 近くにヤマブキが咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしいヤマブキだったのでアップで撮ってみました。


 ここからは、草木が生い茂っているご覧のような山道を下りますが見晴らしは良くありません。


 今度はシャガが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 山道はひたすら下るだけですが、道標<国道246号線>で左に曲がると舗装された農道に出ました。
 農道を暫く下ると、農場(?)の入口に大きな大島桜(?)が咲いていました。 


 入口から農場を撮ってみましたが、目立ったものはありませんでした。




 失礼して、素晴らしい大島桜をアップで撮らせていただきました。


 大島桜を撮ってから先に行くと、秦野国際乗馬クラブがありました。
 ⇒ 先程の広い場所は農場ではなく馬場だったのですね!


 それにしても馬が見当たらないと思ったら、乗馬クラブ右側の厩舎に馬はいました。


 乗馬クラブを後に、国道246号線に向っていると、ご覧のような長閑な場所に出ました。


 折角なので、菜の花とハナモモをアップで撮ってみました。


 ついでに、家の前に咲いていた大島桜(?)もアップで撮ってみました。
 背後の街並みは、イオンの看板が見えたので秦野の市街地ですかね!?

 釈迦堂からは、20分程で国道246号線に着いてしまいました。

 国道246号線は、名古木方面に向って歩くことにしました。
 名古木宮前の交差点に着くと、近くのコンビニにベンチがあったので一休みすることにしました。
 一休みすると、運良く秦野駅行のバスが遣って来たので乗ってしまいました。

 秦野駅では、喉が渇いていたので昼間から遣っている居酒屋に入ってしまいました。

 今回の「秦野駅~弘法山公園の桜」は、素晴らしい桜は見ることは出来ませんでしたが、気になっていた寿徳寺に行けたのでそれなりに満足しています。
 又、弘法山公園もだいぶ様変わりしていましたね!
 尚、万歩計は15,000歩を超えていたので、運動不足の解消にはなりました。
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秦野駅~弘法山公園の桜(前編)

2017年04月16日 | Weblog
 4月15日(土)は、桜を探しながら小田急線の秦野駅~弘法山公園まで歩いみました。
 弘法山公園は何回か行ったことがありますが、今回は気になっているお寺があったので立ち寄ってから弘法山公園に行ってみることにしました。
 尚、弘法山公園に行くのは2013年5月の「弘法山から花菜ガーデン」以来になります。

<寿徳寺(じゅとくじ)>

 寿徳寺は、小田急線から見えて屋根の上の伏鉢(?)が特徴的なので通るたびに気になっていました。
 特に、今日は素晴らしい枝垂れ桜が小田急線から見えたので行ってみることにしました。
 秦野駅から小田急線沿いを上り方面に向かって暫く歩くと寿徳寺に着きました。


 山門の右側に、由緒ありそうな石塔があったので撮ってみました。




 立派な本堂でお参りしてから、救世殿と書かれた扁額を撮ってみました。


 本堂の左側に、ご覧のような百番観音堂があったので撮ってみました。
 由来板に依ると、「安産を守り・子育の観音」としてご利益があるみたいです。


 境内で枝垂れ桜を探しましたが、見つけられなかったので代わりに椿を撮ってみました。


 見事な椿の花だったのでアップで撮ってみました。


 椿の左奥に、ご覧のような枝垂れ桜を見つけましたが、木戸があって中に入れそうにありません。


 仕方がないので、素晴らしい枝垂れ桜をアップで撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい枝垂れ桜をズームでも撮ってみました。


 山門からは元の道に戻らないで、参道を下ってみることにしました。


 参道の右側にお墓があって、小田急線の土手の下に小さな祠とご覧のような石碑(判読不能)が建っていました。
 ロマンスカーのVSEが遣って来たので一緒に撮ってみました。


 石碑の傍らに花大根が咲いていたので、ついでに撮ってみました。


 横を見上げると、寿徳寺の特徴的な伏鉢が見えたので屋根をアップで撮ってみました。
 

 参道に戻って更に下ると、ご覧のような福養山寿徳寺の門柱がありました。
 どうやら、ここが寿徳寺の参道の入口だったみたいです。

<県道62号線に向かう>

 寿徳寺を後に、尾尻橋を渡って室川沿いを歩いてみることにしました。


 秦野の尾尻地区は湧水が多いのか(?)室川は比較的澄んでいました。
 室川に、「からし菜(?)」が咲いていたので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、「からし菜」か「菜の花」なのか分かりません。


 室川沿いを歩いていると、弘法山公園の浅間山(?)に桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 養泉院(右側)の近くに遣って来ると、ご覧のような桜並木がありました。


 素晴らしい、ソメイヨシノ(?)だったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような鳥の巣があったのでこちらも撮ってみました。

<養泉院(ようせんいん)>

 養泉院に着きましたが、工事中だったのでお参りすることは出来ませんでした。


 右側にあった石仏群の後ろに、素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 スロープを上ってお墓に行ってみることにしました。
 お墓に着くと、道路沿いの桜並木の桜が目線と同じ位置に咲いていたので撮ってみました。


 お墓の先に行っても仕方がないので、スロープを下って入口に戻ることにしました。
 帰りがけに、素晴らしい枝垂れ桜を別角度から撮ってみました。


 養泉院の前は三差路になっていて、向かい側にも素晴らしい枝垂れ桜が咲いていました。


 素晴らしい枝垂れ桜をアップで撮って、道路を渡って垣根の中に入ってみました。


 道路を渡ると、何故かアンパンマンとバイキンマンがいました。
 YOSENINと出ていたので、ここも養泉院の土地みたいですね!?


 枝垂れ桜の下に、石塔、御神石(?)、祠があったので撮ってみました。




 近くに咲いていた枝垂れ桜を度アップで撮ってみました。


 垣根の外からお地蔵さんと一緒に枝垂れ桜を撮ってみました。

 垣根の前の道を通って県道62号線に出ることにしました。

<弘法橋近くの公園>

 県道62号線に出てから新常盤橋を通って暫く歩くと、弘法橋の近くに大島桜(?)が咲いている公園がありました。




 素晴らしい大島桜だったのでアップと度アップで撮ってみました。
 公園で一休みしてから弘法橋を渡って、弘法山公園入口に向かいます。


 弘法橋から下に流れる金目川(かなめがわ)を撮ってみました。

 「秦野駅~弘法山公園の桜(後編)」に続く。
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座間:栗原遊水地~東原桜並木のハナモモと桜

2017年04月09日 | Weblog
 4月8日(土)は、小雨が降ったり止んだりする生憎の天気だったのですが、座間総合病院に行く用事があったので、帰りに小田急線相武台前駅から相鉄線さがみ野駅まで歩いてみました。

 尚、道順は桜の見所がいろいろありそうな次のルートにしました
 相武台前駅南口-(0:30)-栗原遊水地-(1:00)-東原桜並木-(0:15)-さがみ野駅

<栗原遊水地に向かう>

 栗原遊水地までの逆ルートは、2014年7月の「ひまわりまつり(栗原)をぶらり」で歩いています。
 この急坂(小池坂)は夏の炎天下に上った覚えがあります。


 坂の反対側の住宅の庭に、素晴らしい花が咲いていたので失礼して撮らせて頂きました。
 手前からハナモモ(紅白)、ツツジ、シャクナゲ、ハナモモ(桃色)ですかね!?


 折角なので、アップでも撮らせて頂きました。


 最近、ツツジはあまり見かけないので度アップで撮ってみました。


 最後に、ハナモモも撮らせて頂きました。
 素晴らしい花を撮らせて頂きまして有難うございました(今日は幸先が良さそうです)。


 この道路は少し交通量が多いので(国道246号線に行く裏道?)目久尻川沿いを歩いて遊水地に行くにしました。


 目久尻川沿いを暫く歩くと、遊水地に通じている由来碑「庚申塚の移転について」が建っている道に出ました。


 道路の先の方に素晴らしい桜(ソメイヨシノ?)が咲いていたので行ってみました。


 取り敢えず、素晴らしい桜の木を撮ってみました。




 小雨で桜の花は下向き加減ですが、取り敢えずアップで撮ってみました。


 見上げて撮るだけでは能がないので、下の方に咲いている桜も撮ってみました。


 こちらもアップで撮ってみました。


 最後に、雨の雫が付いている桜の花を撮って遊水地に向かいました。

<栗原遊水地>

 庚申塚の由来碑がある場所まで戻って、暫く歩くと遊水地のグラウンドの外れに着きました。
 左奥に見える目久尻川沿いの土手を歩いて遊水地に行ってみることにしました。
 尚、奥に見える橋は小池大橋です。


 土手の上からグラウンドを撮ってみましたが、小雨にも拘わらず少年野球チームが練習をしていました。


 土手を歩いていると、目久尻川に菜の花と花大根が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のように菜の花の茎は延び放題の状態でした。


 又、雨の雫が付いている紫色の花大根が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 スポーツ施設管理事務所の近くに遣って来ると、ご覧のような桜の木がありました。


 白い花の桜なので大島桜ですかね!?




 取り敢えず、アップと度アップで撮って遊水地に行ってみることにしました。


 遊水地の奥の方に、素晴らしいハナモモが見えたのでアップで撮ってみました。


 座間市水道部の第三水源ポンプ所の前を通って遊水地に向かいます。


 ポンプ所の敷地内にも大島桜が咲いていたので撮ってみました。


 遊水地に向って歩いていると、監視棟の先に素晴らしいハナモモが咲いていました。


 取り敢えず、素晴らしいハナモモをアップで撮ってみました。


 ハナモモが咲いている土手の下の道を下って遊水地に向かいます。


 遊水地に着いたので、カルガモと一緒に池を撮ってみました。


 他に撮るものがなかったのでカルガモを撮ってみました。


 どうやら、牝のカルガモを二匹の牡が追い掛けているようです(恋のバトル!?)。


 イケメンのカルガモをアップで撮ってみました。
 遊水地を後に来た道を戻って、先程見たハナモモの近くに行ってみることにしました。


 素晴らしいハナモモを真下から撮ってみました。


 斜面に咲いている素晴らしいハナモモを眺めながら上の道に向かいます。


 遊水地の出入口に戻って来たので、横からハナモモを撮ってみました。




 取り敢えず、桃色のハナモモをアップで撮ってみました。


 紅白咲き分けのハナモモのように見えますが、枝が重なり合っているだけでした。


 白色のハナモモは度アップで撮ってみました。

 今度は、遊水地の奥にあったハナモモを見に行ってみることにしました。


 遊水地に鼻の色が赤いカルガモ(?)がいたのでアップで撮ってみました。




 遊水地の奥に向って歩いていると、道路脇に大島桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 遊水地の奥に見えた白色のハナモモの前に着いたので、満開のハナモモを撮ってみました。




 てんこ盛りの素晴らしいハナモモをアップで撮ってみました。


 別角度から素晴らしいハナモモを撮って、先の方に咲いていた紅白咲き分けのハナモモを見に行ってみました。


 紅白咲き分けの素晴らしいハナモモを撮ってみました。


 又、上の方に咲いているハナモモをアップで撮ってみました。


 それにしても、このハナモモ(品種は源平?)はどうやって花を紅白に咲き分けるのですかね!
 

 折角なので、アップでも撮ってみました。


 下の方に小振りの紅白咲き分けのハナモモが咲いていたので撮ってみました。


 こちらのハナモモは未だ幼木なのか枝は真っすぐ上に伸びていました。


 目の前の土手に、伸び過ぎたツクシがあったのでアップで撮ってみました。

<緑ヶ丘第3公園>

 ここからは、先程の白いハナモモの所まで戻って、上にある緑ヶ丘第3公園に行ってみます。


 公園の向かい側の道にソメイヨシノ(?)が咲いていたので見に行ってみました。


 取り敢えず、満開のソメイヨシノをアップで撮ってみました。

 公園で一休みしてから、東原桜並木に向かうことしました。

<打越ふれあい公園>

 緑ヶ丘第3公園を後に、住宅地の中を通って西に進むと、座間市役所に行ける急坂の道路に出ました。
 市役所は逆方向なので、急坂を下るしかありません。
 急坂を10分程下ると、桜の木が植えてある「打越ふれあい公園」があったので入ってみました。




 ご覧のようなソメイヨシノが咲いていたので撮ってみましたが、曇り空なので綺麗に撮れていませんでした。


 公園の小山の脇に見事なハナモモが咲いていたので近くに行ってみました。


 ハナモモを撮っている人がいたので、私もつられて撮ってしまいました。


 竣工記念碑があったので撮ってみましたが、こんな立派な記念碑が建っている公園は珍しいですね!

 公園で一休みしてから東原桜並木に向かうことにしました。
 東原桜並木は、交通渋滞が頻発する南広野東原線沿いにありますが、公園からの行き方は良く分かりません。
 少し遠回りになりますが、国道246号線に出てから東原桜並木に行くことにしました。


 途中で方向が分からなくなってしまいましたが、ご覧のような「座間ふるさとマップ」があったので助かりました。

<東原桜並木>

 国道246号線に出て、大和方面に向って20分程歩くと南広野東原線に出ることができました(ホッ!)。
 東原四丁目の交差点を左折すると、ご覧のような桜並木が見えました。


 早速、満開のソメイヨシノをアップで撮ってみました。


 ついでに、幹の小枝から出ているソメイヨシノもアップで撮ってみました。


 救急車と一緒に桜の木を撮って、消防署の先に行ってみました。




 ご覧のような桜並木が続いていますが、所々にあった仮設テント(町内用?)では宴が開かれていました。


 折角なので、満開のソメイヨシノをアップで撮ってみました。




 ついでに、可愛らしいソメイヨシノもアップで撮ってみました。

 桜並木の外れまで遣って来たので、来た道を戻ることにしました。


 消防署の近くに戻って来ると、ご覧のような花壇があったので撮ってみました。


 帰りは、消防車と一緒に桜の木を撮ってみました。


 国道246号線の近くにあった桜を撮って、跨線橋を渡ってさがみ野駅に向かいます。


 跨線橋を渡ると、ここにもご覧のような桜並木がありました。


 近くにあった東原桜並木保存会の由来碑には、この桜並木は昭和28年に造成したと書いてありました。


 尚、この桜並木はさがみ野駅の近くまで続いていて、途中からは屋台も出ていました。

 さがみ野駅に着きましたが、駅前近くに居酒屋がなかったので大和駅まで行って一杯飲むことにしました。

 今回の「座間:栗原遊水地~東原桜並木のハナモモと桜」は、桜を楽しむのがメインでしたが、ハナモモの方が見応えがありました。
 又、今日のような空模様では、桜より花の色がハッキリしているハナモモの方が楽しめますね!
 尚、万歩計は歩き出したのが遅かったので11,000歩を超える程度でした。
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外濠公園の夜桜見物

2017年04月05日 | Weblog
 昨日は桜ヶ丘の千本桜が楽しめなかったので、4月5日(水)は会社の帰りにJR飯田橋駅から市ヶ谷駅まで夜桜を見ながら外濠公園を歩いてみました。
 尚、外濠公園の桜を見に行くのは、2014年4月の「外堀通り~千鳥ヶ淵(夜)の桜」以来3年ぶりになります。

<昼桜>

 会社から外濠公園の桜が見えるので、昼間にデジカメのチェックを兼ねて試し撮りしてみました。




 折角なので、ズームでも撮ってみました。

 定時(18時)を過ぎたので、早速、外濠公園の夜桜を見に行ってみました。

<夜桜>

 外濠公園は、神楽坂下の交差点から牛込橋を渡ると右側にあります。
 外濠公園から下の方に見えた、カナルカフェ(CANAL CAFE)のお堀に面したテラス席を撮ってみました。
 尚、カナルカフェはロマンチックな水上レストランで若い人に人気があるみたいですよ!


 お花見客は、平日のせいなのか(?)思っていたほど多くはいませんでした。


 素晴らしい桜があったので撮ってみました。


 桜をアップで撮っている人がいたので私も撮ってみました。
 



 下の方に可愛らしい桜が咲いていたので、ついでに撮ってみました。




 お花見客がいるので、あまりフラッシュを焚く訳にはいきません。


 散策路に灯りがあって、その下で桜を撮っている人がいました。




 私もアップで撮ってみましたが、染井吉野ではなさそうです。


 散策路を暫く進むと、また灯りの下で桜を撮っている人がいました。


 手前の桜が素晴らしかったので、取り敢えずアップで撮ってみました(薄暗く撮れていてすいません)。




 近づいてアップで撮ってみましたが、未だ満開にはなっていませんでした。




 近くに、ご覧のような桜も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 お堀の先に市ヶ谷橋が見える新見附橋近くに遣ってきました。


 散策路沿いのご覧のような桜を眺めながら市ヶ谷駅に向かいます。




 素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 桜を撮っていると総武線の各停が遣って来たので、急いでシャッターを押したのですが上手く撮れていませんでした。


 素晴らしい桜を撮りながら散策路を進みます。




 素晴らしい桜だったのでアップで撮ってみました。


 近くに5分咲き程の桜があったのでアップで撮ってみました。


 桜をアップで撮っていると、小さな月が出ていたので一緒に撮ってみました。


 外濠公園の外れに遣って来ると、素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。

 外濠公園の桜は未だ満開を迎えていないので、お花見をするなら今週末がベストですね!

 夜桜見物の後は、市ヶ谷駅近くの居酒屋に入って軽く飲んで帰りました。
 今回の「外濠公園の夜桜見物」は、デジカメの試し撮りも兼ねていたのですが、上手く撮れていなくてすいません(やはり夜間の撮影は難しいですね!)。
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桜ヶ丘の千本桜(2017)

2017年04月04日 | Weblog
 4月4日(火)は平日だったのですが、桜の開花状況のチェックと新しいデジカメの試し撮りを兼ねて、桜ヶ丘の千本桜を見に行ってみました。
 尚、昨年は4月3日の「引地川の千本桜(2016)」で来ています。


 引地川にかかる新道下大橋に着いたので、橋の上から桜を撮ってみましたが、未だご覧のような状態でした。


 取り敢えず、ズームでも撮ってみたのですが・・・


 ここで帰るのも何なので、4月2日(日)に行われた「千本桜さくら祭り」のメイン会場まで歩いてみることにしました。


 デジカメのチェックを兼ねて、桜をズームで撮ってみたのですが2~3分咲きですね!?


 本八幡橋の手前に、毎年素晴らしい朱色の花を咲かせる緋寒桜があったので撮ってみました。




 ズームでも撮ってみたのですが、残念ながら緋寒桜も満開にはなっていませんでした。


 本八幡橋に着いたので、橋の上から引地川の下流方面を撮ってみましたが、桜の開花状況はご覧の通りです。

 ところで、デジカメのバッテリー(購入時は充電されていません)に充電するのを忘れていて、ここからは写真を撮ることはできませんでした(すいません)。
 又、これは後で分かったことですが、デジカメの撮影モードは、オートモードではなく絞り優先モードになっていました(トホホ!)。
 
 メイン会場に着きましたが、途中で見た桜の開花状況はここと同じようで、花見客も殆どいませんでした。
 この様子だと、桜の見頃は今週末になりそうですね!?

 尚、今回の「桜ヶ丘の千本桜(2017)」は、途中からウォーキングに変えたので、万歩計は10,000歩を超えていました。
コメント (2)
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