姑(ハハ) ンチのアマリリス。こんなに鮮やかな存在感のある花なのに、
この場所に?今年初めて気付いたんです。
今朝の新聞に、≪1本の点滴より一口のスプーン≫って、タイトルの一文がありました。
舅(チチ)は、点滴に頼りたがりました。点滴してもらうと楽になると、言って
点滴を受けに病院の送り迎えを頼まれました。
病院で降ろして1・2時間後に迎えに行けばいいので、そんなに負担じゃありませんでしたが、
普通に食事が出来るのに、、、、点滴の必要があるのかしら、、そう思っていました。
どう言えば良いのか?
「点滴、そんなに何度もして大丈夫ですか?」私にはそれしか言えませんでした。
義妹もそう感じていたのでしょうね、
「おかあ(姑) さんが、『点滴より口から入れる砂糖水のほうが効く。』って、いつも言ってるのよ。」
義妹のお姑さんは、とても身体の弱い人だったので身に沁みて感じて いらっしゃったのでしょう。
口癖のように仰ったそうです。
今日も美味しく戴ける。幸せに感謝しつつ、、、夕食は何にしましょう?