
帰省中、一度だけ朝の散歩。
階段を見つけました。降りてみると、東屋があり広い芝生が、、
特にソラジが一緒だと母は気を使って早い時間から食事の心配をします。
私が作るのですが、あまりに五月蝿いので、早くから準備しておきます。
最初の2日、ソラジの希望の魚料理にしました。
最後の日、もう堪能したから、なんでも良いと言うので、母の希望を聞くと、
即!「お肉」だそうです。
一人じゃ美味しくないスキ焼にしました。
見事な食べっぷりです。
里にいる間、ソラジと二人っきりは気まずかろうと一緒に座ってタティングレースと、
おしゃべりの相手。
母「あんた、仲のはっこちゃん覚えとる?」
私「みっちゃん?」みっちゃんは一人っ子です。その従兄弟は随分年下だし???
母「なんもいね、はっこちゃん。あんたよりちょっと上の」
もしかして、みっちゃんのお母さんのこと?
私「こないだ亡くなったオジサンのお姉さんのこと?」
母「なんも、妹。」↑のおじさんは母と同い年、、、
私「確かに、私はしっかりして大人びてるかもしれないけど、親子ほど年が違うわよ。」
母「そうやったかいね。」って、怒るぞ 怒ってるぞ
買い物も、を使って、、
座ってると、お口が忙しくなります。きっと、、、の不安を抱えての、帰宅でした。
3日目の夜の話 聞きたい?聞きたくない・・・・
そう言わないで、聞いて
夜中に、ソラジです。「オーイ」
もう一度「オーイ」 飛び起きました。奴は何事もなく、眠っています。
「どうしたの、大きな声で?」
「夢、見たみたいや・・・・・」
どんな夢かと聞きますと、家に帰ったら、私が曲者たちに逆さづりにされてたそうです。
驚いて、声を上げたのだそうです。
ハイ、毎晩、もれなく起こされたことになります。
逆さづりになろうと、切り刻まれようと、自力で逃げるから、心配しないで、、、
絶対、起こすな!!
お里帰り、いいですね。親孝行な のん太さま。
少し遠いようですが、
お母さんに会いにいらしてくださいませ。
両親も兄弟もいなくなったouna、里へは足が遠のきます。
お母様、ナイス!しっかりして大人びてるのん太さん、一本とられましたね。
夢も…娘を救わねば、と思われたんでしょう。
で、タイトルになったのかな。
それにしても、檜扇の種子がぬばたま、になるんですか。初耳でした。
ソラジさんは 自分の居場所が宙に浮いたような お母さまは 思いのほか年数がたっていることを理解できないような
冷静なのん太さんが 短い滞在時間を惜しんでいるのに思うようにいかなくて
平和なお里帰りで よかった!!
五十歩百歩にしても 年齢が違いすぎます
怒らない 怒らない ハハハ~
最初はくっ、くっ、くっ、って笑っていたけどもう声をあげずにはいられなくなりました。(^_^;)
今は涙を一杯ためた目のママコメント書いてます。
おかしいね~~。
3人3様のお里での生活。
帰りは後ろ髪引かれる思いでしたでしょうに・・・。
ご苦労さま。
一杯笑ってお腹がすきました。ありがとう。
ソラジも義妹も理解してくれてるので、頻繁にとは思うのですが、、
母は、昔からとぼけたところがあって・・・・子育ては祖母と大叔母任せだった所為か?
ちょっとだけ歳の離れた妹ぐらいいに思ってるんじゃないか?
と、感じる事があります。
母の話の主人公が1世代前の人物であり
その娘と同級生なのに 母は娘の母と私が同級生と思っている等々。
妻が曲者に逆さづりにされている 助けねば!
やさしいソラジさんです。
自分で逃げるから‥‥と言わないで
「お父さんが助けに来てくれて心強かった やっぱり
お父さんといっしょになって良かった」
次からはこう言いましょうね
未だに、里帰り=骨休めと思ってるらしく、、
動きにくくて^^;
今回はあきらめて掃除も片付けもせずに、話し相手のみで帰ってきました。
ソラジは母の今後の基盤づくりをするつもりで、今回、同行したのです。
珍道中、、でしたが、ありがたい事でした。詳しくは明日
何て予告編みたいね^^;
母の、こんなところ昔からなんです。。。
馴れてますよ~~