楽しく暮らしましょうヨ♪ ≪ヒメウズ≫

今朝、伝道のために来られた若い女性。
輝く笑顔で、ご挨拶いただいて、思わず引き込まれそうだったのですが、
「ごめんなさい。」
時々、廻ってこられます。その気が無いとお断りします。
向こうも、押し付けるものじゃないと解っていらっしゃっるのでしょう
すぐに帰っていかれますが、、、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は少し気持ちが残りました。

なんて心地よい笑顔なんだろう
お断りしたのに、気持ちのいい笑顔で返っていかれました。、、、　その笑顔が羨ましく感じました。

信仰を、信念をもっていらっしゃる方の強さかしら、、、

つい最近の楽しく無い会話を、思い出しました。

彼女は、家事をきちんとこなし身だしなみも整え素敵な奥様である。
お庭も手入れが行き届き、花は美しく咲き、家の中も清潔に整えられてる。
ご主人は、家庭的でお休みごとに買い物に付き合って下さっていた。
一時体調を崩された時は、ご主人が、いつも付き添ってくれてたと聞く。
お子様も立派に成長され、ご主人も退職なさって、

「のん太さんは良いわね、一人でどこへでも行けて」
「行けないの？」
ご主人お食事のしたくとかで自由にならないそうである。

「一日、家にいらたら、疲れる」
いろんな会にも誘われてるらしい。
「行きたいんやけど、お父さんのご飯の時間に間に合わない」
「準備して出かければ、たまには一人で食べてくれないの？」
「～～だったら、準備しとけば食事の時間に間に合うわよ」

「娘と××へ行きたいんやけど、お父さんもついて来るって言うんよ」
「一緒に来られたら、うっとうしいから」行きたくないそうである。

少し見方を変えて、やり方を変えてみたら？
そんな愚痴を聞かされるって事

　

私もだー、　笑える愚痴のつもりなんだけど、聞く人にとっては、、、

喜族の出産の時は母が、厚着のときはタクシーを呼ぼうとしてたときに帰ってきて、
夕食が済むのを待たされて、、　送ってもらった。
　　　　　　　　　　　　（このときの事も今は笑い話　　）
ただ1回の入院、ヘルペスの時は一人で入院した。「通院できないか？」って言われたんですけど、
早く直したい、家では休めない、(顔に出たので表に出る事も出来ない、隔離してもらおう　　）
で、強引に、荷物まとめてサッサと入院しました。
そうなのよ、どこでも一人で行けるのよ。

準備さえしといたら、一人で食べてくれるし、里帰りの時は、少し気ままな時間を持てる。

私って、幸せ者。

そうよ、私だって、楽しく暮らしてるわ、
あれこれ迷ったり、悩んだり、落ち込んだり
でも、その都度、一番よいと思われる方法を選んできたつもり、
自分の都合ばかりは言ってられないから、状況を考えて、
妥協点を探して自分で納得してきたのよ。

羨ましい、なーんて言っちゃのん太が廃る。
羨ましいじゃなく、目指せ輝く笑顔です。