エアフォース、雑草魂で４着確保☆

ロードエアフォースくん、復帰初戦強そうーな良血馬達に混じって４着と頑張りました
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1 11 グラッツィア 牡2 55.0 四位洋文 1:35.1 　 34.2 470 -2 角居勝彦 2
2 13 ダノンシャーク 牡2 55.0 Ｃ．スミヨン 1:35.3 １ 1/2 34.1 442 0 大久保龍志 1
3 6 ゴットマスタング 牡2 54.0 ☆ 国分恭介 1:35.4 １／２ 34.0 474 0 木原一良 13
4 5 ロードエアフォース 牡2 55.0 Ｍ．デムーロ 1:35.5 ３／４ 34.5 470 -12 笹田和秀 4 　
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人気では、前走東京スポーツ杯勝ちのサダムパテックの２着だったダノンシャークが
まるかぶりの１番人気でしたが、前目を上手く進んだグラッツィア が優勝。

ロードエアフォースは、夏からの約４ヶ月ぶりのレースでしたが、マイナス１２㌔。
絞れた分もあったかもしれませんが、パドックではちょっとチャカチャカしてましたね

メンバーは割りと小柄な馬が多かったので、それでもこの馬は大きい印象がしました。
パドック解説の方には４番目に推奨馬に選んでもらえました

レースはスタートはあおり気味？でゆっくりめのスタート。

でも二の脚はそこそこ早くいい位置を確保・・ただちょっと前の２頭がゆっくりで
若干窮屈そうな走りに見えましたね。　頭が少し高くてあまりスムーズな動きでは
なかったように見えました。

最後まで同じ位置で頑張るものの、追い出しても勝ち馬とは瞬発力がちょいと違い
ましたかね。　
デムーロ騎手もバリバリに鞭を入れて、可哀想なぐらいでしたが・・・
少し休み明けの分の影響もあったかな？　
ストライドは広いようですが、内で若干不器用なところもありましたし。

イメージではダートでも走れそうに思いましたね。
気性も前向きで先行できますし、軽い足捌きというより、べた脚気味ですしね。

でもこのメンバー相手によく頑張りました。
次は阪神でしょうか？　それとも小倉？　権利も獲得できましたし次走が楽しみです
エアフォース、休み明けからの激走、まずはお疲れが出ませんように

☆写真は、エアフォースデビュー戦時　７月函館

最近予感が凄いんです☆

最近競馬をぼけーっと見ていて、あ、この馬面白そうって思う馬がつぎつぎ大穴を
あけるってことがあって、自分でもびっくりします。

なかなか記事にできないのは、レース直前とかほんとある一瞬のひらめきだからですが

馬券は買っても一度もあたらないので、ここ１年以上購入していませんが、お仲間さんの
予想大会ではＧ１や、２歳戦のクラシック予想大会に参加していますので、ＧＣを中心に
しっかり予習・復習はしていますよ
ちなみに新聞はめったと買いません。　手が汚れるから嫌いなんです。
たまーに愛馬の記事が載っていそうな時には買いますが、大抵はＧＣかネット情報のみ。。
今日のひらめきはマイルＣＳ

昨日の愛馬のレースで１着だったリトルダーリンの騎乗が復帰初勝利だった岩田騎手。
他の有力馬の騎手が外・外を通るなか内で大胆な騎乗
あ・・・もちろん馬の力も違ったのでしょうけど・・・・
同じ距離、同じ京都芝コースでした。

あー復帰初勝利か～、日本人はどいつもこいつも安全パイ乗りしてこの時期は簡単に
外人にＧ１取られちゃうから、彼ぐらいが頼り。内するするの大胆騎乗見たいなー。

・・・・・ひょとして、復帰すぐにＧ１取っちゃうかも？　って

そのあとＧＣの競馬予想番組でも、誰か忘れましたけどエイシンフォワードを◎に
していた人がいました。

ちなみに自分の予想は（お仲間さんの予想大会）

①サプレザ
②ダノンヨーヨー
③ゴールスキー

でした。ダノンはなぜか絶対２着の予感が
でゴールスキーは繰り上がり出走になった時からこれは！って狙っていました

池江調教師ももう１頭の馬よりこちらに色気があったようで、”ワクワクする発言”
（ＧＣトレセンタイム情報）


でも１着はどうしても外国人が連勝するイメージがなくて、サプレザも”外国馬は２度
来日すると１度目の方が着順がいいという法則”（競馬コンシェルジュ須田さんデータ）
があり、勝ち馬のイメージが浮かびませんでした。

いやーほんとエイシンフォワードはお見事な騎乗でしたね
何気に今回も逃げたジョーカプチーノもよく頑張りました。完全復活とはいきませんが
とてもうれしかったです

そういえば昨日は福島記念で、ダンスインザモアが私が競馬を始めたころに、大穴を
あけたレースの事をしみじみと考えていて、今日も穴あけるかも？って思って
ぼーーっと見ていたら最後方から差してきてびびりました

予感やたまに予知夢　ならよく当たるんだけどな。
皆さんは予感とか予知夢ありませんかー

ダズリングワールド２着と健闘☆

ダズリングワールド、こちらの予想に反して（笑）２着と大健闘でした
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1 17 リトルダーリン 牝2 54.0 岩田康誠 1:36.1 　 34.5 404 初出走 角居勝彦 1
2 15 ダズリングワールド 牝2 54.0 北村友一 1:36.3 １ 34.4 474 初出走 浅見秀一 7
3 12 ネオザミスティック 牝2 54.0 川田将雅 1:36.5 １ 1/2 35.0 462 初出走 音無秀孝 8

クラブのレース後コメント
2010.11.20
ダズリングワールドは、11月20日（土）京都６Ｒ・２歳新馬・牝馬限定・芝1600ｍに
北村友一騎手54kgで出走。２着でした。
・北村騎手　「牝馬ながら、コースへ出ても落ち着き十分。レースでもピッタリ折り
合い、非常に乗りやすい馬ですね。スタートは多少ゆっくり。でも、初めての実戦を考
えれば許容範囲でしょう。ただ、４コーナーで勝ち馬より先に仕掛けたものの、スッと
反応できず幾らかモタ付く形。相手が動いてからは一緒に進んで行けたのですけどね。
エンジンが掛かると凄い切れ味。軽い走りを見せるだけに、やはり芝が合うと思います。
距離の融通は利きそう。今回の経験により、次は色々な部分で更なる良化が見込める
のでは・・・」
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いやはや、この馬も育成中からズブイやらもっさりとかって言われていたですし、
入厩してからも、元気のよさやら気性は誉められても、走りに関してどうこう
言われたことがなかったと記憶しているので、こんなに走れるとは思いませんでした
相変わらず牝馬は謎ですねぇ

まずはパドックですが、一目見て牡馬かって思いました
手脚が短くずんぐりした体型ですが、筋肉はやはりかなり立派な感じ。
パドック解説の津田さんには、馬体はいいものの前捌きが硬いって言われていました。

確かに、これは募集時から硬かった・・・だからダートだって思ってたんだよね。
芝もこれぐらい走れたら、どちらも走れそうでラッキーかもしれませんね

レースはスタートでかなり待たされる形で、そろそろ暴れだしたころにゲートオープン。
ちょっとスタート＆二の脚ともに遅かったですね。
途中２・３コーナーでも一度スピードについていけず、少し下がっていくシーンも
あったように見えたので、こりゃダメか？って思いましたが、最後は時計が遅かった
こともあって、外側をメンバー中最速の脚で迫ってくるものの、勝ち馬には１歩
及びませんでした。

勝った馬は、金子オーナーの馬で、エリモエクセルの仔。
小柄でしたが、いかにも芝向きのいい馬に見えましたよぉ

ダズりんの方はちょいとまだ余裕残しの馬体で、外から迫ってくるときも、フォームは
いいものの、お肉がたっぷんたっぷんしているように見えました

もうちょっと引き締まったら、さらに反応も良くなるかもしれませんね。
母系の血統的にも距離はもうちょっと行けると思いますし、スピードはやや不足している
ものの、パワーやスタミナは牝馬にしては十分あるんじゃないかって思います

２着・・・というところが我が厩舎らしい（ロードらしいともいう）ですが、
次走に期待ですね
いやーダズリングワールド（眩しい世界）よーく頑張りました

☆写真はダズリングワールド　’１０年５月時　この頃よりさらにムキムキになってた