Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

桜花賞はアユサン☆

2013年04月07日 | 競馬&一口関連雑談
混戦の桜花賞、制したのはアユサン

自分のレース前の予想は(いったん記事にして消しちゃったんですけど

◎レッドオーヴァル
○クロフネサプライズ
▲トーセンソレイユ


でした。 でもそれは晴れ予想で、雨とか重馬場だった時の狙い馬が
このアユサンでした。
実際は馬場がすっかり回復はしていましたが、若干力のいる馬場だった
のかもしれません。

自分の走るディープ仔の特徴は牝馬・牡馬ともにやはり最終GⅠを勝つのは
大型のディープ仔で、そこそこ叩き上げの馬って印象を持っていたので
この馬はまさにそれに合ってましたね。
種牡馬3年目のディープは、社台・サンデーにこれってディープ仔が
いなかったので、個人馬主のディープに注目していて、カミノタサハラ
はPOGに選んだものの、この馬は完全ノーチェックでした

2着のレッドオーヴァルも実に惜しかった。
今回は直前の調教が一番よかったので、勝ち負けはかならずしてくれる
だろうとは思っていましたが。

武豊&武幸四郎の兄弟ワンツーではなく、C・デムーロとM・デムーロ
とのワンツーになったのも皮肉なところ
これも丸山騎手からの乗り代わりでなんとなくひょっとしたら・・とは
思ってました

ロ-ブティサージュは5着、サンブルエミューズは6着とどの馬も
勝てませんでしたがよく頑張りましたね

しかし・・・血統評家が推していた、ディープ×ストームキャット
やっぱり走る・・・みたいですね。

シルクで唯一残っているスナッチマインド(父ディープに母父ストーム
キャット系のキャットシーフ)が欲しくなりました。


スナッチマインド もうちょっとトモに筋肉がついてくれれば・・・