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このカテゴリー「帯結び・着付・日本髪」
gooブログの仕様が古い時期のものなのでめっちゃ文字が小さく読みづらかった。
当時はもう少し大きな文字だった気もするけど設定が悪かったのか、
現在の仕様になってから小さすぎ~~ めっちゃ読みにくかった~!
で、今日、殆ど見直し、大きな文字に変えました。
youtubeも画面も長期リンクできないようになったから、URLに変えました。
ゆかた帯≪兵児帯≫ (2011年7月21日)
上記の過去記事でリンクさせていただいたサイト様、
もうリンクとっくに切れていますが、
レビューは検索すると残っていたりするのでちょっと思ったことです。
正絹だけが本物と思っている方ってまだいらっしゃるのね。
夏場の帯結びは正絹じゃあないほうがいいです。
しかも汗だく覚悟のゆかた帯なら尚更です。
なんたってゆかたはふだん着ですから!
ジャバジャバ洗える素材の方がよっぽどいい!
汗臭いゆかたや帯なんてやだ~~!
汚すのを気にしながら子供に着せるよりは、
汚しても着せてくれるのがうれしいと子ども自身思ってくれる方がいい!
また翌年には帯に変化をつけて着せてあげると娘さんも
毎年着てお洒落したくなるし、母娘としても楽しいのではないかな。
今なお気軽に着れるゆかたは基本、綿素材ですが、
今は着易い洗ってもシワの出ない新素材が使われていたりします。
それに合わせる帯などはそれはもういろいろな素材がでています。
近年流行のプチ兵児帯などはとくにそうですね。
軽くて涼しそうなレースや二重重ねにするようなものは、
可愛さ・華やかさを演出するにはもってこいのものです。
上等な生地如何は二の次、いや三・四の次でよいと思っています。
薄いので乱雑に扱うと傷んでしまい、
翌年にはもう利用できなかったりすることもあるでしょうが、
流行廃りのある衣装(ゆかた)にはそれもよいのでは?
高価なものを長年置いておくよりは、
毎年着用できるものの方がよほど価値があると思います。
しかも安ければ安いほど消費者としては有難いです。
ゆかたは特に小さなお子様から祖父母まで利用できる
素晴らしい民族衣装だと思います。どんどん着てもらいたい!
要は廃れ行く日本の着物文化を少しでも活性化させるために
その時代にあったものを着用していくのは私たち子孫の努めだと思います。
着装歴史はそんな風に変化してきたものなのだから・・
初めまして、ポンままと申します。
浴衣、大好きなのですが、やはり昔の人間なので
こうでなくちゃ!みたいな拘りで
なかなか着ることが出来ません。
でも仰る通り、素晴らしい民族衣装ですものね。
帯も固定観念に囚われること無く締めればいいのですよね(^-^ )
廃れることのないよう継承していきたいです。
下駄をはくと足が痛くて我慢大会みたいになっていましたが
今は足が痛くならないような履物もたくさんあるみたいですね。
ちょっと今は怪我をしていて、今年は無理かもしれませんが
来年あたり浴衣で花火大会に行きたいなぁ。
取り止めの無いことをダラダラと・・・すみませんm(_ _)m
ポンちゃん初めて知ったのは随分前の変装画像、かつら姿でした。
しかもハンドメイドということでアイデアも凄い!いつも楽しませて頂いておりました。
最近包帯姿をブログで拝見したときは吃驚!
でもブログ更新されてるようで少しホッとしました。
そんなポンままさんにコメントまで頂けるとは嬉しい!いつも有難うございます。
私も昔の人間、着装講師現役のころは固定観念に縛られていたように思います。
浴衣には裸足というのも固定観念、元禄時代には元禄帯があった様に、
平成には平成の着方もいいのではと考えるようになりました。
ゆかたは普段着、普段着は普段に着れなくては意味がないですものね。
レースの足袋は足が痛くならないようにとのアイテムだそうです。
講師引退後は着る事も少なくなって、街で実際に見かけてから
売り場で確かめて素人さんに教えてもらっているような次第です。
ポンままさんも来年は是非、浴衣で花火楽しんでくださいね~♪
私は夏になると女の人の浴衣姿が見られるのが嬉しいです
色と模様がたくさんあり、色鮮やかになります。
夏ならではの良い和の文化だと思います。
ぜひこの先も残っていってほしい文化です
この日ばかりは電車内でも浴衣姿いっぱい見かけます。
昨日見かけた女の子は作り帯でしたが楽そうに着てました。
やっぱり目を惹きますね~♪ 浴衣っていいなあって思います。
毎年見るので浴衣だけは着る人が無くならないと思っていますが、
やっぱり着物は日本独特の民族衣装!
ウール(家庭着)でさえお出かけ着になってしまった昨今、
気軽に着れるゆかたは本当にいつまでも残って行って欲しい文化ですね。
はまかぜ様、コメント有難うございました。