さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

簪(かんざし)の使い方 1_2

2010年01月20日 14時31分31秒 | 帯結び・着付・日本髪

簪(かんざし)の使い方 1

https://www.youtube.com/watch?v=__Qr_-vpPi0

 

 

昔ながらの箸のような簪(かんざし)。

もちろんそのまま飾りとして指していたものが多い

ですが、一本の簪で

うまくまとめられるんですねえ~!

 


簪(かんざし)の使い方 2

https://www.youtube.com/watch?v=R9vhbYAR8Ok

 

 

 

日本におけるかんざしの原点は、

縄文時代にまで遡ります。

 古代日本では、先の尖った一本の細い棒に、

呪力が宿るものと信じられていました。

髪に一本の細い棒を挿すことにより、

魔を払うことができると考えたのです。

これが髪串であり、

のちの「かんざし」として発達したものと考えられます。

 

 

前挿し平打ち玉簪チリカン・ビラカン

へ~いろいろあるんですね~。

名前、初めて知ったのもありま~す!

 

 

かんざしの歴史・種類について詳しいHP
「かんざし屋山口のブログ」様は→ こちら

 

 

 

 

 

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