小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
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ヤオマサ久野店OPEN時のチラシ
懐かしきもの
/
2012-09-18 23:49:52
新聞の折込チラシの中で一番良く見るのがスーパーのチラシで、食料品や日用雑貨の価格動向や特売品など生活に欠かせない色々な情報が記載されている。先日、押入れを片付けていたところ地元スーパーの古いチラシが押入れの奥から出てきた。
小田原市久野のヤオマサ久野店がオープンしたは今から34年前の昭和53年。前身の八百政商店が昭和51年にスーパーマーケットヤオマサを設立後、大井店、秦野店、開成店に次いでオープンしたのが久野店。
そのヤオマサ久野店のオープン時のチラシが先日、我が家の押入れの奥から出てきた。陽の当たらない場所にあったためか、あまり色褪せしたおらず。チラシはB3程の大きさで両面印刷。チラシによるとヤオマサ久野店は昭和53年4月1日の午前10時に開店したようだ。
オープニングセールの目玉商品は、懐かしいパケージの商品が並んでいる。瓶入りのサラダ油に洗剤は2.65kg入り。そういえば昔の洗濯石鹸の箱は今と比べるとかなり大きかった。それとキッコーマンの醤油は恐らく国内最初のペットボトル容器。ペットボトルはキッコーマンと吉野工業所が昭和52年に醤油の容器用に開発、以後広く飲料用にも用いられるようになった。
チラシ下部の案内図によると、オープン当初はアドバルーンもあげられたようだ。小田原駅周辺でも昭和50年代後半まではデパートの屋上にアドバルーンがよく上がっていたのを思い出した。
チラシ裏面は2色刷り。肉や青果など食材毎にお買い得品が記載されている。
精肉部門では和牛が目玉商品になっている。現在のように輸入牛肉が一般的ではなかったので牛肉といえば当然和牛の時代。デフレと外国産の肉が安いので、当時と比べても肉はそんなに物価変動を感じさせない。
青果部門ではジャガ芋100g8円、タマネギ100g10円が目をひく。リンゴも1個あたり19円から23円とかなり安い。
惣菜部門はオープンセールとはいえ現在と比べるとかなり安い。焼鳥は1本あたり30円、コロッケは10円から20円ほど、鰻の蒲焼も3串で1000円。今年はスーパーの鰻も高かった。
チラシ裏面に記載されている商品の中で一番懐かしかったのが缶入りのクッキー。クッキーの図柄がプリントされた缶の上蓋に、子供の頃はなんとなく高級なイメージを持っていた。
今のヤオマサ久野店にはインストアベーカリーは無いが、オープン時にはボンジュールというベーカリーもあったようだ。輪ドーナツやアーモンドカップがなんとも昭和らしい。
今年で開店34年のヤオマサ久野店。市内のスーパーマーケットの中では古参の部類に入る店舗だが、地元資本のスーパーマーケットとして今後も頑張ってもらいたい。
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小田原市寿町 大同薬品の古い自動販売機
懐かしきもの
/
2012-06-06 23:13:30
古い自動販売機が好きで、散策の途中に探している。小田原市内で古い自動販売機の置かれている場所は10ヶ所ほど把握しているが、未知の古い自動販売機を見つけることは最近少なくなってきた。ところが先日、散策の途中に何度も通っている場所で古い自動販売機を見つけた。
寿町のカネボウ小田原工場前の県道720号を少し北進すると、東海道線と新幹線の今井ガードが見えてくる。
今井ガード南側の店舗前には複数の自動販売機が設置されている。先日、散策の途中に飲み物を買おうと立ち寄ったところ、並んだ自動販売機の裏のスペースに1台の古い自動販売機が置かれているのに気がついた。ここでは何度も飲み物を買っているが今まで、古い自動販売機の存在にまったく気がつかなかった。
古い自動販売機のサンプルケース上部にはハイクロンAドリンクの表記。硬貨投入口の上にあたりには大同薬品という社名。大同薬品はダイドードリンコの前身の会社で1975年に飲料部門を切り離しダイドーが設立された。
錆びついた商品取り出し口の上にはハイクロンAドリンクのPOPシール。少し剥がれかけているがまずまずの保存状態。
サンプルケースには4種類の飲料が並んでいる。ビンのものがハイクロンAかと思ったらハイクミンCだった。他の缶はクリームソーダとレモンスカッシュとりんごジュース。サンプル缶は1984年までのダイドー株式会社時代のものだったので恐らく、昭和55年前後くらいのものではないかと思われる。
自動販売機本体に貼られている製造番号のプレート。現在でも自動販売機の製造メーカーとして有名なサンデン製。製造番号にある75Yが年号だとすると1975年製で大同薬品ブランドとして最後の年と一致する。
硬貨投入口はもちろん500円硬貨の設定は無く、投入金額が表示される部分も見当たらない。
商品取り出し口も硬貨返却口もなんともレトロなデザイン。
ここは自動販売機の上に屋根があるので、良い感じで年月を経て朽ちている。いままで、旧抹香町の路地にある不二家の自動販売機が市内にあるレトロ自動販売機の中では一番古いものだと思っていたが、この大同薬品の自動販売機のほうが古いかもしれない。昭和時代の消費遺産のようなこの自動販売機が長く残ることを願うばかり。
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農道脇の古い空缶
懐かしきもの
/
2012-04-12 23:45:15
郊外の草むらや河原に落ちている年代物の空缶を見かけるたびに懐かしく感じ写真に撮っている。古い空缶に出会える場所のひとつが農道の行き止まりになっている場所。先日、入生田の農道沿いを散策中にいくつかの懐かしい空缶を見つけた。
みかん畑の中の細い農道の行き止まりの場所は、古い空缶が見つかることが多い。おそらく農家や林業関係の人が休憩時に飲んだ空缶を農道脇に捨てるからではないかと思うが、入生田の農道の行き止まりの場所の周辺にも多くの空缶が落ちていた。
まず目に飛び込んできたのが三ツ矢サイダーのアルミ缶。現在はアサヒ飲料が製造しているが、この缶はアサヒビール時代のものなので88年から96年までの間に製造された缶。おそらく90年代前半ではないかと思う。
農道脇の杉林の中にポツポツと空缶が転がっている。これはキリンジャイブの空缶。調べたところ1991年前後のデザイン。キリンのコーヒー飲料のブランドはJIVEから現在はFIREに変わっている。
少し離れた場所にはサントリーウエストとペプシのフリーダムのスチール缶。このウエストの缶も1991年前後のデザイン。サントリーのコーヒー飲料のブランドはウエストから現在ではBOSSに変わった。
近くの沢沿いにはダイドーの烏龍茶とレモンティーのスチール缶が転がっていた。他にもいくつかの空缶があったが、この場所で見つけた空缶の中では、これが一番懐かしく感じた。これもおそらく90年代前半の缶。
山に続く農道を散策していて行き止まりだとガッカリするが、たまに古い空缶が見つかったりするので以外に楽しい。
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飲食店のマッチと志澤デパートの包装紙
懐かしきもの
/
2012-02-15 23:20:20
年末の大掃除の際に戸棚や押入れの中を片付けていると、かつて小田原にあったお店にまつわる物が出てくることがある。そんなものを目にすると、忘れていた当時の記憶が甦り片付けの手が止まってしまう。
昨年末の大掃除の際にいくつか懐かしいものが見つかった。銀座通りのリングスタンプやヤオマサ久野店OPEN時のチラシや飲食店のマッチなど。
最近は飲食店でマッチを配っているところもほとんど無くなったが、以前はレジ横に置かれていて持ち帰ることが出来た。かつて国際通りにあった鴻櫻閣のマッチ箱はマークと縁取りが金色で高級感のあるデザイン。鴻櫻閣はバブルの頃にオープンしたような記憶があり、メニューも本格的で値段もそれなりに高く親に気を使いながら注文していた。鴻櫻閣も閉店してから8年ほど経つ。
かつて大工町交差点近くにあった梨花苑のマッチ箱。まだチェーン店の焼肉屋が少なかった時にかなりの繁盛店で、焼肉のタレが美味しかった。梨花苑も閉店してやはり5,6年ほど経ったのではと思う。
かつて宮小路にあった料亭の春日のマッチ箱。個人的に訪れたことは無いが、景気の良い時代に父親が仕事の会合や接待でよく出かけていた。同級生の家が宮小路にあったので通りで遊んだが、当時の宮小路の春日や枡金などの料亭や割烹料理店の夕方の雰囲気を今でもよく覚えている。
その春日のマッチ箱を裏返すと駅前店の記載もあった。センタービル4Fとあるがどこのビルか見当がつかない。
最後にもうひとつ。今は無き志澤デパートの包装紙。お歳暮やギフトなんかはこの包装紙に包まれていた記憶があり見覚えがある。これも懐かしい。今回は詳しく紹介しなかったが銀座通りのリングスタンプは昭和50年前後の店舗地図が載っていてなかなか興味深く、別の機会に記事しようかと考えている。
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郊外で見つけたホーロー看板 その2
懐かしきもの
/
2012-02-09 22:50:45
陽に焼けた木壁に錆びついた古いホーロー看板がある風景が好きで、そんな風景を見つけると散策の途中に写真を撮っている。
郊外の比較的交通量の多い道路脇の木塀にホーロー看板が取り付けられていることが多い。荻窪や久野地区ではまだいくつかの場所で古いホーロー看板が残っている。廃業したマルフクの看板が多いが、地元の石材店のホーロー看板が良い錆び具合で残っていた。
小田原市板橋で見つけた村瀬家具センターのホーロー看板。看板には店舗の外観が描かれており、場所は板橋見付下車と記載されているが、今は板橋見付のバス停付近にそれらしき店舗は思い浮かばない。
南足柄の和田河原駅近くで見つけたヤンマーのホーロー看板。ヤンマーおなじみのキャラクターが描かれている。会社名はヤンマー農機株式会社の記載。ヤンマー農機株式会社はヤンマーの関連会社で1961年から2009年まで存在していた会社。錆び具合から1980年台のものではないかと思われる。
小田原市扇町で見つけた相洋小田原自動車学校のホーロー看板。かなり年季の入った看板で書かれている書体もすこし古めかしい。小田原自動車学校が開校したのは昭和35年。この看板もおそらく昭和時代のものではないかと思われる。
同じく小田原市扇町で見つけた平塚の玩具店のホーロー看板。右端が切れているのではっきりとした店名は分からないが、おそらく平塚ヒョットコヤもしくはセンターと書かれているようだ。場所はひらつか銀座通りと記載されている。描かれている人形や象のデザインが昭和っぽくて結構好きなホーロー看板。
郊外にはまだまだ昭和時代の雰囲気を色濃く残すホーロー看板が残っていると思うので、そんな看板を見つけたらまたブログで紹介したい。
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