四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

クロアチア戦で痛い引き分け

2006年06月19日 00時26分47秒 | テレビ番組

クロアチア戦では勝てるチャンスがあったのに引き分けてしまいました。

ただ、オーストラリア戦のような終了間際の守備陣の崩壊もなく、内容としては良かったと思います。PKのピンチも川口が良く止めました。

この試合の日本は積極的にシュートを狙い惜しいチャンスを作りました。特にゴール前の柳沢のシュートは決定的でしたが、見事に外してしまいました。

今日は選手交代も機能したと思います。特に稲本の投入は良かったと思います。ただ、最後の大黒の投入に関しては個人的には交代相手は高原ではなく、疲れの見えていた中村ではないかと思います。大黒の代わりに遠藤というのも面白かったのでは・・・?

何れにしても引き分けたことで首の皮一枚繋がりました。これもWBCの時と状況が似ています。とにかくブラジル戦では勝たなければなりません。

日本が決勝トーナメントに進むには、オーストラリア対ブラジル戦でオーストラリアが勝って、クロアチアにもオーストラリアが勝てば道は開けます。もしくは日本がブラジルに2点差以上で勝てば、他の国の結果次第で決勝トーナメントに進出できる可能性があります。何れも奇跡に近いことですが・・・。

次のブラジル戦には必勝を期さなけらばなりません。

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NHK「プラネットアース」

2006年05月10日 23時54分57秒 | テレビ番組

NHKで日曜(7日)から今日(10日)まで「プラネットアース」と言う番組をやっておりました。

この番組は地球上の大自然をテーマにNHKとBBCが5年の歳月をかけて撮影した番組で、最新の撮影機材を駆使した雄大な自然の映像が楽しめます。

とにかく映像の迫力ときたら本当に凄いです。どうやって撮影したの??と言う映像の目白押しです。

しかも雄大な映像や、美しい自然のみならず、中にはグロテスクな映像も結構あるのです。

例えば、洞窟の中に積もったコウモリの糞の山に群がる何千何万と言うゴキブリの映像などは気持ち悪いです。

しかし、これを撮影したスタッフの苦労と言ったら・・・。頭が下がりますよ!ゴキブリ塗れになりながら撮ったのですから・・・。同じ自然をテーマに写真を撮っている私としても、これは勘弁です!

先日思わぬ出費で買ったハイビジョン対応の液晶テレビが物を言いました。

ちなみに、この番組1時間番組を11回に分けて放送しています。第1シリーズの4回は今日で終了して、第2シリーズの3回は10月、第3シリーズの4回は来年の1月の放送だそうです。

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地上デジタル放送

2006年04月22日 21時30分43秒 | テレビ番組

_126 先日、地上デジタル放送対応のテレビを購入しましたが、今日UHFアンテナを取り付けたので、地上デジタル放送が見られるようになりました。

最初にテレビを買ったビッ○カメラでアンテナの見積もりを頼んだときには、アンテナ分配器が必要だと言うことで4万円以上でしたが、近くの電気店で見積もってもらうと、分配器は必要ないと言うことで半額以下で取り付けられました。

アナログ放送では映像が僅かながら二重に映っていましたが、デジタル放送では くっきりと映るようになりました。

至近距離で見るとデジタルの為、細かい粒子が目立ちますが、ある程度の距離で見れば鮮明で とてもきれいです。

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戦国自衛隊

2006年02月07日 23時56分13秒 | テレビ番組

先週の火曜と今日の2回にわたって「戦国自衛隊」というドラマをテレビで放映しました。このドラマは映画にもなりましたが、富士演習場で演習を終えたある部隊が突然 雷雲に包まれて、400年前にタイムスリップしてしまい、関ヶ原の合戦に巻き込まれると言うストーリーです。

このドラマの設定自体は絶対にあり得ませんが、ドラマ自体は結構面白かったです。歴史好きの私としては戦国時代にタイムスリップしてみたい気もしますが、かなり危険でしょうね!

その当時の町や建物などが見れたら面白いでしょうし、当時の人達とも話してみたいです。現実的には無理ですけど・・・。

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NHKの受信料

2006年01月26日 23時10分49秒 | テレビ番組

NHKは2006年度の経営計画で、受信料不払い者に対し簡易裁判所を通じて督促状を出す方針を発表しました。

1月現在、受信料の未払いは125万件もあるそうですが、そもそもNHKの受信料ってあいまいな存在ですよね。NHKのホームページによると受信料は放送法で定められているそうです。ただ、これを払わなくても罰則規定がないのも事実です。

ですから、「受信料を払ってないよ!」と言う話を良く聞きますし、受信料を徴収しに来たら居留守を使う人や、中には堂々と支払いを拒否する人もいるようです。NHKの一連の不祥事以来、支払いを拒否する人が増えたようです

不祥事を理由に支払いに応じない人に対しては、担当者が謝罪や説明にも行ったらしいですが、口座振替を利用している我が家には、NHKからは何の説明もありませんでした。支払いを拒否した人に対しては謝罪しに行くのに、ちゃんと払っているところには何の説明も無いのはちょっと頂けないですね。ちゃんと受信料を払っている人にこそ説明する義務があるのではないでしょうか?

そう言えば、先日NHKを見ていると、公開番組の観覧募集のお知らせをしていましたが、条件として「受信料を払っている方に限らせて頂きます!」というナレーションがながれていました。結構嫌味ですよね!これって!

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NHKプロジェクトX「釧路湿原カムイの鳥舞え」

2005年05月31日 23時03分57秒 | テレビ番組
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今日の「プロジェクトX」は釧路湿原を開発から守った人々の話でした。
高度成長期に国家プロジェクトで釧路湿原の開発が計画されたときに、地元の人々が立ち上がり、ある大学教授のもとで独自に湿原を調査し、湿原の素晴らしさをアピールして、釧路湿原を開発からを守ったと言うストーリーでした。
現在のように環境問題に関心を寄せる人々が多くなっている時代ならともかく、今から30年以上前に普通の人々が環境問題に取り組んで闘ったと言うことは本当に凄いことです。きっと周りの人々からは決して温かい目では見られていなかったと思います。この人たちの行動には本当に頭が下がります。
私もタンチョウの撮影などで年に一度は釧路湿原を訪れていますので、この人たちの行動には本当に感謝したいと思っています。あの時に釧路湿原の開発が進んでいたら、タンチョウなどの動物や雄大な風景を見る事が出来なかったでしょう。
先日、過剰な演出で問題となった「プロジェクトX」ですが、結構好きな番組で基本的にはいい話が多いので、今後も感動できる話を取り上げて行って欲しいです。過剰な演出をしなくても、人の心を動かすことは十分出来るはずです。

掲載写真:旅の写真館「四季優彩」より



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NHK列島縦断鉄道乗りつくしの旅

2005年03月28日 22時53分58秒 | テレビ番組
NHKのBSで先週より「列島縦断鉄道乗りつくしの旅」という番組が始まりました。
タレントの関口知宏(関口宏の息子)が毎日(月~土)列車に乗ってJR全線を踏破するという番組です。
去年の5月~6月にも「最長片道キップの旅」という番組をやっていましたが、その続編です。
この番組を見ていると列車に乗って旅をしたいと思ってしまいます。
学生時代に周遊券を使って列車で北海道を旅行したのが懐かしいです。
一人旅でしたが、出会いがたくさんあって、実際は殆ど一人で旅行してませんでした。
本当に楽しかったです。
番組で紹介される車窓の景色や列車の走る風景が美しく、「日本もまだまだ捨てたものではないな!」と思ってしまいます。
改めて日本の自然の豊かさを感じてしまいます。

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「優しい時間」最終回

2005年03月24日 23時34分51秒 | テレビ番組
「優しい時間」が今日で終わってしまいました。
最終回の展開はほぼ予想通りでしたが、このストーリーからすると「これしかないでしょう!」と言う終わり方でしたね。
倉本聰の脚本からするとちょっと意外?で「絵に描いたようなハッピーエンド」でした。
「北の国から」のように一捻りあるかと思いましたが…。
ただ、全体的な印象は倉本色が良く出ていて、いいドラマだったと思います。
映像に出てくる富良野や美瑛の景色も美しかったですし…。
最初の方は音成(おとなり)さんの自殺などショッキングなシーンもあって(「北の国から」でもショッキングなシーンはありましたが…)どうなるか?と思いましたが、最後は題名の通り優しい終わり方でしたね。
もっと続いて欲しいドラマでした。
余談ですが、このドラマでセットとして使われた喫茶「森の時計」ですが、実際に喫茶店として営業するそうです。
是非行ってみたいですね。
実際にミルで豆を挽いて、あのカウンターでコーヒーを飲んだら美味しいでしょうね。
北海道って水が美味しいから、北海道で飲むコーヒーってこれがまた美味しいのですよ!




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壬生義士伝

2005年03月02日 23時32分57秒 | テレビ番組

浅田次郎の「壬生義士伝」という小説を読みました。
この小説は新撰組を題材にしたもので、テレビドラマにも、映画にもなっています。テレビでは2002年の正月の12時間ドラマ(テレビ東京)で放送されて、渡辺謙が主役の吉村貫一郎を演じ、映画では中井貴一が演じました。
渡辺謙の演じる吉村貫一郎は格好良かったですよ…。
物語は南部藩の下級武士の吉村貫一郎が貧困から家族を救う為、脱藩して新撰組に入隊して、命を懸けて稼いだ金を妻子のもとへ送り続けるという内容です。
この吉村貫一郎という隊士は実在する人物ですが、新撰組の隊士の中でもかなり地味な存在です。
話自体は著者の創作の部分が多いのですが、吉村貫一郎に関わりのあった人たちの証言が中心となっていて、幕末から明治維新にかけての混乱した状態が良く描かれています。
特に戊辰戦争で官軍に抵抗した旧幕府軍や東北列藩の人々の証言は、当時の人々の心の内面を良く描いており、とても印象的でした。
新撰組を題材にした他の小説と違って、新撰組や歴史に興味が無くても共感でき、感動できる小説です。

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優しい時間(第3話)

2005年01月27日 23時54分43秒 | テレビ番組
ドラマ「優しい時間」第3話での、森の時計のマスターと息子の拓郎の関係を見ていると、父親と息子の関係ってこういうところがあると共感できる部分があります。私の場合もそうなのですが、父親と息子って会話がないんですよね!とは言っても全く関心がないわけでなく、やはり親子なんですよ…!
このドラマも「北の国から」に共通する部分があって、親子の微妙な関係をうまく描いています。ただ、「北の国から」より人の心の中に秘める思いや、心の傷と言う部分をより深く掘り下げているようです。まあ、「北の国から」が家族で見れるドラマであるのに対して、「優しい時間」は大人が見るドラマで、ある程度の年を重ねた人にしか理解出来ない部分がありますね。


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優しい時間

2005年01月14日 00時31分56秒 | テレビ番組
今日から(正確に言うと午前0時を過ぎているので昨日から)始まったドラマ「優しい時間」を見ました。
連続物のドラマと言えば最近はNHKの大河ドラマぐらいしか見てませんでしたが、北海道好きで、「北の国から」のファンでもあることもあり、見てみようと思いました。最近のドラマって何か違和感や、不快感を感じる部分が結構あるのですが、さすがに倉本聰の作品ですね。安心して見れるドラマです。まだ、放送一回目なのですが、演出やせりふに深みを感じます。久々に最終回まで、見続けられそうなドラマに巡りあったような気がします。

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