四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ソメイヨシノが開花しました!(板橋区立赤塚植物園 2024.3.30撮影)

2024年03月31日 22時29分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(30日)の赤塚植物園です。

ソメイヨシノが咲きました。

春本番です!

万葉薬用園でも春の花の開花が進んでします。

ニリンソウ(二輪草)とムラサキハナナ(紫花菜)のコラボです!

シロバナタンポポ(白花蒲公英)が一輪だけ残っていました。

アマドコロ(甘野老)の芽の中にセイヨウタンポポ(西洋蒲公英)が咲いています。

その横ではミチタネツケバナ(路種漬花)が咲いています。

万葉薬用園の奥の方ではトキワイカリソウ(常磐碇草)の花が咲きました。

ユニークな形の花です。

船の碇(錨)の様な形の花が名の由来です。

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ユキワリソウ、バイモ、シャガ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

2024年03月30日 22時36分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週日曜日(24日)の赤塚植物園です。

野草の道のユキワリソウ(雪割草)がきれいです。

その横でバイモ(貝母)の花が咲き始めました。

別名「アミガサユリ(網笠百合)」とも呼ばれるとおり、傘の様な形の花です。

更に少し先にもユキワリソウが咲いていました。

ツバキ園の近くの斜面ではシャガ(射干/著莪)の花が咲き始めました。

その奥にある針葉樹の森の下ではスノーフレーク(スズランズイセン)の花が咲いています。

コンコンコンと言う音が・・・?

見つけました!!コゲラです。

本園でもニリンソウ(二輪草)が続々と開花しています。

ユニークな形のムサシアブミ(武蔵鐙)の花も咲きました。

最後はセンボンヤリ(千本槍)です。

キク科の植物で花の形が大名行列で槍の穂先に被せた飾りに似ているのが名の由来と言われています。

 

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木の花とエナガ、ヒヨドリ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

2024年03月29日 23時55分32秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、日曜日(24日)の赤塚植物園です。

アセビの花がたくさん咲きました。

小さな釣り鐘状の可憐な花です。

アセビは漢字で書くと「馬酔木」と書きます。

アセビの葉にはグラヤノトキシンと言う毒があり馬が食べると酒に酔った様にフラつくことから名付けられたと言われています。

ヒュウガミズキ(日向水木)の開花も進みました。

ヒュウガミズキも釣り鐘状の小さな花です。

ミツマタはラッパ状の小さな花です。

ユキヤナギ(雪柳)の枝は花で埋め尽くされて真っ白です。

きれいです!

サンシュユ(山茱萸)の木にエナガがやって来ました。

一方、ボケ(木瓜)の木にはヒヨドリが・・・。

花を食べています。

何でも食べる食いしん坊です。

 

 

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赤塚公園でニリンソウが咲きました!(2024.3.27撮影)

2024年03月28日 23時55分53秒 | まち歩き

都立赤塚公園の大門地区あるニリンソウ(二輪草)群生地へ行ってきました。

赤塚植物園でもニリンソウが咲き始めましたので、赤塚公園もそろそろ咲いているだろうと思って様子を見に行ってみました。

するとご覧の通り、予想以上に開花が進んでおりました。

場所によってはこんな感じで、たくさん咲いています。

例年ですと桜(ソメイヨシノ)が散り始めた頃に見頃を迎えるのですが、今年はニリンソウの方が早そうです。

来週辺りには見頃となりそうです。

ネコがいました。

三毛猫ですね!

ニリンソウ群生地は赤塚公園の本園から離れた公園の南西部にあります。

群生地の直ぐ横には首都高速5号線が通っています。

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ニリンソウ、ハナニラ、キジムシロとツワブキの綿毛(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

2024年03月27日 21時51分36秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ニリンソウ(二輪草)の開花が進みました。

白い可憐な花です。

ハナニラ(花韮)の開花も進みました。

こちらも白い可憐な花です。

万葉薬用園の数カ所に群生して咲いています。

キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲いています。

地面を這う様に生えている様子をキジ(雉)が休む莚(むしろ)に例えてキジムシロと名付けられたそうです。

最後はツワブキ(艶蕗/石蕗)の綿毛です。

ツワブキはキク科の多年草で同じキク科のタンポポの綿毛に似ています。

タンポポの綿毛より背が高く少し茶色がかったいます。

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シロバナタンポポとアマナ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.24撮影)

2024年03月26日 22時28分17秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花が続々と咲いています。

ここ数年、赤塚植物園ではシロバナタンポポが増えています。

セイヨウタンポポ(黄色いタンポポ)にも負けておりません。

アマナ(甘菜)の花もたくさん咲いています。

葉の下にひっそりと咲く花ですが、上から見ても花が目立っています。

例年ですと、ここまで咲かないのですが・・・。

今年は当たり年です。

最後はフクジュソウ(福寿草)です。

フクジュソウの花はもう終わりです。

咲き初めの頃と全く違う植物の様です。(下の写真は2月に撮影しました)

 

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みかも山の花々と さのまる(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

2024年03月25日 23時24分16秒 | 旅行記

再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。

カタクリの横に白い花が咲いています。

アズマイチゲ(東一華)です。

アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポウゲ科の植物です。

日当たりの良い山の斜面などで良く見られます。

カタクリとアズマイチゲの共演です!

ニリンソウ(二輪草)も咲いています。

佐野市のご当地ゆるキャラ「さのまる」がやってきました。

ゆるキャラグランプリ(2013年)で1位に輝いたことのある人気者です。

最後は佐野ラーメンと餃子です。

美味しかったです!

開花情報をご確認の上、お越しになることをお勧めします。

【見頃】花木情報 カタクリ | 佐野市観光協会

みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

栃木県佐野市にあるみかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。休日にも関わらず渋滞...

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みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、春分の日(20日)の佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。関東では最大級のカタクリ群生地です。カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。春に葉を出し花を咲...

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ユキヤナギ、サンシュユ、ヒュウガミズキ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

2024年03月24日 19時32分23秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週日曜日(17日)の赤塚植物園です。

ケヤキ広場から見下ろすとマンサク、ハクモクレン、トサミズキが咲き華やかです。

ユキヤナギ(雪柳)の花も見頃となりました。

垂れた枝の上に雪が積もった様に白い小さな花が咲いています。

これがユキヤナギの名の由来と言われています。

サンシュユ(山茱萸)の花も見頃です。

小さい花ですが、鮮やかな黄色が目を引きます。

竹をバックに黄色い花が映えます。

ハクモクレン(白木蓮)が満開です。

ハクモクレンの下ではヒュウガミズキ(日向水木)の花が咲き始めました。

トサミズキに似ておりますが、ヒョウガミズキの木は背が低い(低木)です。

花もトサミズキより小ぶりです。

最後はミツマタ(三椏)の花です。

ミツマタは和紙の原料として利用され、紙幣にも使われているそうです。

 

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ユキワリソウ、カタクリ、ニリンソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

2024年03月23日 20時50分59秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び、17日(日)の赤塚植物園です。

野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。

毎年、たくさんの花を咲かせます。

満開です!

大きな株の直ぐ手前に一輪だけ咲いている小さな株があります。

一匹狼??人の世界でも、こういう人がいますね。

赤塚植物園でもカタクリ(片栗)の花が咲きました。

本園のニリンソウ(二輪草)も咲きかけています。

ニリンソウの後ろにムサシアブミの芽が出ています。

 

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みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

2024年03月22日 23時24分43秒 | 旅行記

引き続き、春分の日(20日)の 佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。

関東では最大級のカタクリ群生地です。

カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。

春に葉を出し花を咲かせたあと、地上部の葉は夏には枯れてしまいます。

地中では鱗茎(根)に養分を蓄えて休眠し、再び春に葉を出し花を咲かせます。

カタクリは種子から発芽してから花を咲かせるまで成長するのに7~9年を要すると言われています。

花が咲くまでの7年以上に亘り、春に葉を出して夏に枯れる・・・を繰り返すことになります。

苦労してますね!(カタクリはそんなこと思っていないと思いますが・・・)

そんなことを考えると、カタクリの花が尊い物に感じられてしまいます。

今週末頃が見頃となりそうです。

開花情報をご確認の上、お越し下さい。

【見頃前】花木情報 カタクリ | 佐野市観光協会

みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

栃木県佐野市にあるみかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。休日にも関わらず渋滞...

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みかも山の花々と さのまる(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。カタクリの横に白い花が咲いています。アズマイチゲ(東一華)です。アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポ...

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みかも山のカタクリ その1(栃木県佐野市 2024.3.20撮影)

2024年03月21日 23時15分11秒 | 旅行記

栃木県佐野市にある みかも山にカタクリ(片栗)の花を見に行ってきました。

朝8時過ぎに家を出て外環道、東北道を経由して9時半前には到着しました。

休日にも関わらず渋滞もなく早く着きました。

駐車場から みかも山の中腹にあるカタクリ群生地までは5分程度で着きます。

駐車場の係の人が「七分咲きです。」と教えてくれましたが、たくさんの花が咲いています。

見頃に近い状態です。

心配していた天気も何とか持って日が差していました。

斜面の雑木林の下に紫色の花が咲いています。

思っていたより人も少なく、ゆっくり撮影することが出来ました。

今週末頃が見頃でしょうか?

開花情報をご確認の上、お越し下さい。

花木情報 | 佐野市観光協会

 

みかも山の花々と さのまる(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

再び、みかも山(栃木県佐野市)のカタクリ群生地です。カタクリの横に白い花が咲いています。アズマイチゲ(東一華)です。アズマイチゲは北海道から九州で自生するキンポ...

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みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

みかも山のカタクリ その2(栃木県佐野市 2024.3.20撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、春分の日(20日)の佐野市みかも山にあるカタクリ群生地です。関東では最大級のカタクリ群生地です。カタクリ(片栗)はユリ科の多年草です。春に葉を出し花を咲...

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ニリンソウ、シロバナタンポポ、ネコヤナギ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

2024年03月20日 21時38分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(17日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。

ニリンソウ(二輪草)の花が咲きました。

日当たりの良い場所で本園の群生地に先立ち開花しました。

シロバナタンポポ(白花蒲公英)も咲いています。

日本に自生するタンポポで関西以西で多く見られます。

関東ではあまり見かけません。

綿毛も出来ています。

シロバナタンポポの上ではネコヤナギ(猫柳)の花序が・・・。

最後はシャクヤク(芍薬)の芽です。

赤い芽がニョキニョキと伸びています。

 

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アマナ、キジムシロ、ハナニラ(板橋区立赤塚植物園 2024.3.17撮影)

2024年03月19日 23時11分08秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

アマナ(甘菜)の花がたくさん咲いています。

上から見るとご覧の通り・・・。

今年は花の数が多いです。

キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲きました。

ここ数日で一気に咲きました。

緑の葉の上に黄色が散りばめられた様に咲いています。

そして、ハナニラ(花韮)が咲き始めました。

ニラと言っても食用ではなく、観賞用の植物です。

アルゼンチン原産で明治の頃に日本に持ち込まれました。

 

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ユキワリソウ、アセビ、フキノトウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

2024年03月18日 22時38分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、水曜日(13日)の赤塚植物園です。

野草の道のユキワリソウ(雪割草)の開花が進みました。

毎年、たくさんの花を咲かせる株です。

これだけの花が1株から咲いています。

春本番です!

アセビ(馬酔木)の花も咲き始めました。

フキノトウ(蕗の薹)は伸びてきました。

最後はコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。

 

 

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ブロッサム / Blossom(板橋区立赤塚植物園 2024.3.13撮影)

2024年03月17日 22時45分59秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の梅園です。

ウメ(梅)の花はそろそろ終わりですが、他の木に咲く花が続々と咲いています。

マンサク(満作)とサンシュユ(山茱萸)・・・

ユキヤナギ(雪柳)・・・

ハナノキ(花の木)・・・

トサミズキ(土佐水木)・・・

そして、ハクモクレン(白木蓮)も・・・

この日は風が強く、ハクモクレンの横にある竹が風で揺れています。

花は英語では「Flower(フラワー)」ですが、それは草花のことです。

木に咲く花(果樹の花)は「Blossom(ブロッサム)」と言います。

最後は「Cherry Blossom(チェリーブロッサム)」です。

ソメイヨシノに先立ってシナミザクラ(支那実桜)が開花しました。

 

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