先週に引き続き、板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。
アジサイ科のイワガラミの花がきれいです。
白い花びらが池に落ちて模様を作っています。
茶室も良い雰囲気です。
涼し気な風景です。
最後はナンテンの花の蕾です。
もう直ぐ咲きます。
先週に引き続き、板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。
アジサイ科のイワガラミの花がきれいです。
白い花びらが池に落ちて模様を作っています。
茶室も良い雰囲気です。
涼し気な風景です。
最後はナンテンの花の蕾です。
もう直ぐ咲きます。
5月最後の日曜日(27日)の赤塚植物園です。
梅の木に葉が生い茂り、その下にはドクダミが沢山咲いています。
バラの花も、そろそろ終わりです。
季節は春から初夏へ・・・。
赤塚植物園でも、ハナショウブが咲いています。
キンシバイの花も咲きました。
黄色い花がひと際目立ちます。
漢字で「金糸梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。
オトギリソウ科の植物です。
続いては、ウツボグサです。
シソ科の植物です。
最後はアジサイです。
既にガクアジサイが沢山咲いています。
ハナショウブばかりでなく、小石川後楽園では他にも初夏の花々が咲いています。
先ずはアジサイ(紫陽花)です。
ガクアジサイがきれいです。
続いてはキンシバイです。
黄色い花がひと際目立ちます。
花ばかりでなく、緑もきれいです。
シダの緑が鮮やかです。
もみじ(カエデ)も負けていません。
紅葉もきれいですが、緑のもみじもきれいです。
最後はスイレン(睡蓮)です。
モネの睡蓮のイメージです。
実はモネの睡蓮は日本の影響を強く受けているのです。
小石川後楽園のハナショウブ 前編(2018.5.26 撮影)
小石川後楽園のハナショウブ 後編(2018.5.26 撮影)
小石川後楽園のハナショウブの後編です。
ここの菖蒲田は決して大きくありませんが、手入れが行き届いており花が美しいです。
ハナショウブと言っても花の形が少しずつ違います。
例年ですとハナショウブの見頃はもう少し後ですので、まだ人も少ないです。
そのおかげで、ゆっくり写真が撮れました。
昨日(26日)の小石川後楽園です。
ハナショウブ(花菖蒲)が見頃を迎えています。
今年は例年より早いです。
きれいですね!
青や紫、白のハナショウブが咲き乱れます。
都会のど真ん中とは思えない穏やかな風景です。
小石川後楽園のハナショウブ 後編(2018.5.26 撮影)
引き続き、鎌倉です。
先ずは昨日に引き続き、成就院のアジサイです。
成就院の近くの路地にもアジサイが咲いていました。
建物も風情があります。
そして、お昼は大船軒の「鯵の押寿し」です。
稲村ケ崎にある浜辺の公園で食べました。
江ノ島が見えます。
そして、昼間からビールです!
休日のささやかな贅沢です。
旨いです!
そんな、至福の時間に事件が・・・!
寿しを食べていると頭上をトンビが通り抜けていきました。
頭上僅か数十センチです。
寿しを狙われていました。危ない!!
江ノ島や鎌倉界隈でトンビに食べ物を奪われる被害が続出しているそうです。
要注意です!
今日(25日)は仕事が休みでしたので、鎌倉の成就院へ行ってきました。
成就院は江ノ電の極楽寺駅から直ぐの場所にあり、海を見下ろす高台にあります。
今の時期は参道にアジサイが咲いています。
20年ぶりに訪れましたが、以前よりアジサイが少なくなりました。
調べてみると3年前に参道のアジサイを南三陸町に寄贈したそうです。
現在はアジサイの代わりに萩を増やしているそうです。
少なくなったとは言え、バックに海の見える参道の風景は素晴らしいです。
ユキノシタも咲いていました。
平日なので比較的人も少なく撮影もしやすかったです。
アジサイは来週辺りが見頃でしょうか?
日曜(20日)の都立浮間公園です。
きれいな青空が広がります。
五月晴れです!
気温もあまり高くなく爽やかな陽気です。
板橋区側にあるカキツバタの群生地にカキツバタの花が咲いていました。
今年は開花が早かった様で、既に終わりかけの花が多いです。
一方、北区側では早くもアジサイの花が咲いています。
星形の花が可愛らしいです。
板橋区側でもアジサイが咲いています。
その横には夏の花アオイも咲いています。
最後はヤマボウシの花です。
赤塚植物園では高い木の上に咲いていたので近くで見られませんでしたが、浮間公園のヤマボウシの木はまだ低いので良く見えます。
久々に板橋区立水車公園にある日本庭園へ行ってきました。
今の時期、イワガラミ(岩絡み)の花が見頃となっています。
アジサイに似た花が咲きます。
それもそのはず、イワガラミはアジサイ科の植物です。
幹や枝から気根を出して岩や木に絡みついて伸びることが、その名の由来です。
晴天の日曜(20日)の午後、白い花が涼しげです。
庭園には茶室(徳水亭)があり、入口に花が活けてありました。
引き続き、土曜日(19日)の赤塚植物園です。
アカショウマ(赤升麻)の花が咲きました。
アカショウマと言いながら、花は白いのです。
アカショウマはユキノシタ科の植物で赤い根茎が名の由来です。
根茎は胃薬などの民間薬として用いられるそうです。
続いては、ヘビイチゴです。
毒があると誤解されている様ですが、実は毒がなく食べても問題ないそうです。
甘みも酸味もなく、実際には食べても美味しくないそうです。
最後はキノコです。
食べられるか、どうかは不明です。
再び、ブラシノキの花です。
ピンク色の花も咲きました。
赤い花の木とピンクの花の木は隣り同士ですが、いつも赤い花の方が先に咲きます。
ブラシが沢山ぶら下がっている様で不思議な光景です。
ブラシノキの花はもう暫く楽しめそうです。
ヤマボウシの花はそろそろ終わりです。
昨日(19日)の赤塚植物園です。
バラ園の奥にキョウガノコが咲きました。
ピンク色の小さな花が沢山咲いています。
ピンク色の模様が特徴の京都の鹿の子染めの様な花が名の由来です。
こう見えてもバラ科の植物です。
ユキノシタの花もまだまだきれいです。
可憐な花です。
万葉薬用園ではハナショウブ(花菖蒲)が咲きました。
そして、早くもアジサイも・・・。
今年は急ぎ足で夏がやって来るようです。
今日(19日)の赤塚植物園です。
木々の緑がきれいです。
園内にはドクダミ(蕺草)の花が沢山咲いています。
雑草に近い存在ですが、これだけ咲いていると意外にきれいです。
ドクダミの名の由来は毒を抑えると言う意味の「毒矯み」から来ているそうです。
葉はドクダミ茶として用いられる他、天ぷらにして食べるそうです。
加熱すると独得の青臭い匂いは消えるそうです。
こちらは万葉薬用園に咲いている八重ドクダミです。
最後はユキノシタの花に囲まれて咲いているドクダミです。
再び、土曜日(18日)の赤塚植物園です。
超広角の10ミリレンズで撮影しました。
新緑がきれいです。
カルミアの木に白い花が沢山咲いています。
バラの花が見頃となりました。
小さいながら素晴らしいバラ園です。
久々に薬師の泉庭園(板橋区小豆沢)へ行ってきました。
入口でハクサンフウロが迎えてくれました。
小さいピンクの花が沢山咲いており、可愛らしいです。
池の畔に咲いているピンクの花はモモバナヒメツキミソウです。
こちらもハクサンフウロに負けず可愛らしい花です。
ピンクと言えばツツジもきれいです。
ピンクと言うより桃色と言った方が良いでしょうか?
続いてはユキノシタです。
赤塚植物園のユキノシタの花を紹介しましたが、薬師の泉にも咲いています。
紫陽花の蕾も大きくなってきました。
最後はツワブキ(艶蕗)の葉です。
葉の形はフキの様ですが、キク科の植物です。
秋に咲く花はキクの様です。