ソニーのフルサイズミラーレス一眼のα7Ⅱを買いました。
きっかけは、Vario-Tessar16-35ミリというレンズで撮った太陽の写り込んだ作例を見てから、とにかく欲しくなってしまいました。
このレンズで太陽を撮るときれいに写るのです!
とは言ってもVario-Tessar16-35ミリもα7Ⅱも、とても高価ですので、値段を抑えるため、どちらも中古品を購入しました。
早速、竹の子公園へ行って撮ってみました。
ご覧の通り、太陽がきれいに写ります。
ゴーストが発生する場合もありますが、私の持っているソニーAマウントのVario-Sonnar16-35ミリやDistagon24ミリと比べると逆光では圧倒的に強いです。
逆光に弱いのがDistagonの泣き所です。
しかし、発色や質感などではDistagonに軍配が上がります。
今まで光学ファインダーのα900をメインで使ってきたので、α7ⅡのEVF(液晶ファインダー)と言うのは、まだ違和感があります。
こちらはマウントアダプターを付けてSonnar135ミリで撮ったスイセンです。
α900と画素数では殆ど変わりませんが、画質は確実に進化してますね。
粒子が細かくノイズが少ないです。
これから、いろいろ撮ってみたいです。
久々に都市農業公園へ行ってきました。
園内を歩いていると、12月と言うのにコスモスがきれいに咲いておりました。
これも暖冬のせいですね。
公園前の荒川土手には寒桜(カンザクラ)が咲いています。
寒桜はソメイヨシノと違って長い期間に亘り、次々に花を咲かせますが、春の桜の様に沢山花を咲かせていました。
夕日をバックに・・・。
この日(12月20日)は残念ながら富士山の姿は見えませんでした。
日曜日に久々に浮間公園へ行ってきました。
池の畔にコサギの姿が・・・。
何か貫禄がありますね。
去年と同じサギでしょうか?
カモたちも、ここで冬を越します。
ヒドリガモが集団で泳いでいます。
オナガガモは風車の前の広場で何かをついばんでいます。
グレーの方がオス、茶色がメスです。
芝生の上で何かをついばんでいます。
今年は暖冬なので、まだ数は少ない様です。
広場の端には寒木瓜(カンボケ)の花が咲いておりました。
冬らしからぬ、鮮やかなピンク色の花です。
今年もあと僅かですがですが、東京では紅葉を見ることが出来ます。
赤塚植物園でもイチョウやモミジの葉がまだ落ちておりません。
フウの木の葉もきれいに赤く色づいています。
葉の形もきれいです。
センリョウの実もまだまだきれいです。
例年の今頃に見られるシソ科の植物「シモバシラ」の氷柱もまだ見られません。
馴染みの職員さんの話によると今年は一度も凍っていないそうです。
参考までに去年のシモバシラの氷柱を掲載します。
暖冬の影響と言えば椿の開花も早いです。
ピンク色がきれいです。
ピンクと言えばマユミの花です。
目立ちませんが、小さなピンク色の花が沢山咲いていて可愛らしいです。
昨日、仕事で銀座へ行った帰りに日比谷公園へ行ってみました。
木々がきれいに紅葉しています。
モミジもきれいです。
池にはアオサギがいました。
園内ではクリスマスマーケットが開催されており、大きなツリーとクリスマスピラミッドが迎えてくれました。
お店が沢山出ていて、美味しそうなものが沢山売っておりました。
仕事中でなければ一杯やりたいのですが・・・。
引き続き赤塚植物園です。
暖かいせいか、今年はスイセンが咲くのも早いです。
雨空の下、スイセンが沢山咲いています。
久々にタムロン90ミリマクロを持ち出して撮影しました。
やっぱり、このレンズは素晴らしいです。
初代の発売は1979年ですから、基本設計は35年以上も前のものなです。
ボケが美しいですよ!
しばらく使っておりませんでしたが、また使ってみたいと思いました。
東京では、まだまだ紅葉がきれいです。
昨日はあいにくの空模様でしたが、せっかくの休みなので赤塚植物園へ行ってきました。
家を出た時には小雨だったのですが、日頃の行いが悪いのか?着いた頃には本降りの雨に・・・。
葉が落ちかかっておりましたが、モミジの葉は真っ赤できれいです。
天気が良ければねェ・・・。
しかし、雨も捨てたものではありません。
紅葉は雨に濡れたおかげで色が鮮やかに見えます。
山茶花の花も鮮やかです。
南天の真っ赤な実も雨に濡れて美しいです。
侘、寂(わび、さび)を感じます。
たまには雨も良いものです。
これは何?
アリ塚みたいですが、実は木の根の一部です。
ラクウショウと言うヒノキ科の木の根で、呼吸根(気根)と呼ばれる根です。
ラクウショウは北米原産の木で沼地や水辺に自生してるため、地中の根が水に浸かってしまうことが多く、酸素を取り込むために、このように根が上へ延びるそうです。
写真の呼吸根は小石川植物園で撮影しました。
やはり、池のほとりに生えておりました。
植物って呼吸するの?と思われている方もいらっしゃると思いますが、植物も酸素が必要なのです。
日中は葉の光合成により、酸素を取り入れておりますが、光合成ができないときは呼吸しているそうです。
面白いので沢山撮ってしまいました。
気が付けば肝心のラクウショウの木は幹しか写っておりませんでした。(笑)
引き続き、小石川植物園です。
色とりどりに染まる木々の中を歩きます。
小石川植物園にはイチョウも沢山あります。
街中では、なかなか見られないイチョウの大木もあります。
存在感があります。
2月に撮ったときにはご覧の通り葉はありませんでした。
こちらは正門付近のイチョウの木です。
こちらも見事です。
街のイチョウ並木とは違った美しさです。
近くには季節外れのアザミの花が咲いていました。
黄色く染まったイチョウとの組み合わせがユニークです。
今年は紅葉が遅く東京は今が見頃です。
都内の紅葉の穴場スポット「小石川植物園」へ行ってきました。
ここは東京大学の施設で1684年に幕府によりつくられた小石川御薬園が前身となります。
正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」という長い名称です。
山手線内にありながら東京ドームの3.5倍もの敷地を持つ都会のオアシスです。
秋の見どころはカエデの並木です。
ちょうどきれいに色づいています。
都内の紅葉の名所と言えば六義園や小石川後楽園、新宿御苑と言った庭園や公園で土日は沢山の人が訪れますが、ここは植物園と言う名称のためか、土日でも比較的人が少ないので、写真を撮りやすいのです。
カエデの並木の近くには、ご覧の通り、椿も咲いています。
植物園と言うことで珍しい植物も沢山あります。
これはシセントキワガキと言う観賞用の柿です。
小さくて可愛らしいです。
続いて園内の北西にある広大な森へ・・・。
カイノキの葉もきれいです!
細長い葉が朱色に色づいています。
ハゼノキの葉に似ていますが、ハゼノキほど赤くはなりません。
最後はマルバチシャノキの実です。
何か美味しそうな実ですが、この実はバナナの様な香りがし食べられるそうです。
先週、撮った写真で紹介し忘れた写真を3枚UPします。
先ずは新座の平林寺の山門とモミジです。
超広角の16ミリで赤く染まったモミジの葉を接写し、バックに山門を入れてみました。
UPしたつもりでしたが、忘れていました。
次は板橋区平和公園のイチョウの木です。
きれいに色づいていています。
空が白いのが残念です!
青空だったらもっと黄色が映えるのですが・・・。
最後はネコです。
赤塚植物園の横で撮りました。
ちょうど舌を出しているところです。
埼玉の新座市にある平林寺へ行ってきました。
平林寺は600年以上の歴史のある由緒あるお寺で川越藩主の松平氏の菩提寺となった350年前に現在の場所に移転しました。
広大な境内の雑木林は武蔵野の面影を残し、国の天然記念物に指定されています。
境内のモミジがきれいに色づいています。
山門とモミジの組み合わせがきれいです。
良い雰囲気です。
色づき始めたばかりの木もあり、もう少し紅葉が楽しめそうです。