今日も暑かったです。
梅雨明けした途端、連日の猛暑です。
都内でも内陸の板橋は暑いです。
猛暑の中、中山道(17号)の横にある薬師の泉へ行ってきました。
ここは木陰があり直射日光が当たらないので、少しはマシですが、やっぱり暑いです。
見た目は涼しそうですけどね!
30分で退散しました。
今日も暑かったです。
梅雨明けした途端、連日の猛暑です。
都内でも内陸の板橋は暑いです。
猛暑の中、中山道(17号)の横にある薬師の泉へ行ってきました。
ここは木陰があり直射日光が当たらないので、少しはマシですが、やっぱり暑いです。
見た目は涼しそうですけどね!
30分で退散しました。
引き続き、土曜日(27日)の赤塚植物園です。
園内でウバユリの花が目立つようになりました。
長い花を正面から撮ってみると、こんな感じです。
正面から見るとユリと言うのに納得です。
続いてはヤブラン(薮蘭)です。
ラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。
ラベンダーの様ですが、ヤブランの場合は匂いは殆どありません。
例年ですと園内の至るところで見かけますが、今年は少ない様な気がします。
最後はミズヒキに付いていたカメムシです。
こちらは交尾中・・・。
ミズヒキが好きな様で不思議とカメムシをよく見かけます。
ミズヒキの汁が美味しいのでしょうか?
今回はオレンジ色の花です。
先ずはオニユリ(鬼百合)です。
オレンジ色に黒い斑点の模様のある派手な花びらが特徴です。
夏らしい花です。
キツネノカミソリも開花が進みました。
オニユリの様に派手さはありませんが、緑の中でオレンジ色の花が目立ちます。
最後はヒオウギです。
アヤメ科の植物です。
ここ数日で一気に咲きました。
オレンジ色ですが、オニユリとは違って比較的控えめな花です。
今日(27日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園のカノコユリ(鹿の子百合)がやっと咲きました。
暫く前から蕾はありましたが、梅雨空の影響かなかなか咲きませんでした。
ピンク色が鮮やかです。
そんな訳で今咲いているピンクの花を紹介します。
続いてはナツズイセン(夏水仙)です。
こちらは淡いピンク色です。
真っ赤なミズヒキの花の中にぽつんと咲いています。
最後はこれです。
ヌスビトハギ(盗人萩)です。
実の形が泥棒(盗人)が忍び足で歩いた足跡に似ているが名の由来とのことです。
水曜(24日)の赤塚植物園です。
トサミズキの葉の緑が鮮やかです。
淡い緑色です。
一方、ツワブキ(艶蕗/石蕗)の葉は深い緑色です。
どちらもきれいです。
この時期、木々は葉を沢山つけており、強い日差しを遮ってくれます。
最後は竹林です。
竹の場合は葉だけでなく幹の緑も鮮やかです。
緑色にはリラックス効果や目を休ませる効果があるそうです。
引き続き、昨日(24日)の赤塚植物園です。
アキカラマツ(秋落葉松/秋唐松)の花が咲きました。
キンポウゲ科の植物で花がカラマツの木の葉の様に見えるのが名前が由来です。
続いてはホオズキ(鬼灯/鬼燈)の実です。
この風船の様な袋のなかにオレンジ色の丸い実が入っています。
オレンジ色と言えばオニユリ(鬼百合)です。
先週より開花が進みました。
ウバユリも咲きました。
オニユリと比べるとかなり地味ですね!
最後は可愛らしいツリガネニンジン(釣鐘人参)です。
釣鐘状の花が咲き、根茎が朝鮮人参に似ていることが名の由来です。
キキョウ科の植物です。
因みに本家ニンジンはセリ科でチョウセンニンジンはウコギ科だそうです。
今日(24日)の赤塚植物園です。
ミズヒキの花が咲きました。
お祝いに用いられる水引きが名前の由来です。
小さい花ですが、赤い色が鮮やかです。
一見地味ですが、とてもきれいな花です。
続いてはキツネノカミソリです。
ヒガンバナ科の植物です。
オレンジ色が鮮やかです。
最後はオグルマ(オグルマギク)です。
昨日も紹介しましたが、前回撮影した金曜(19日)から開花が進みました。
再び、先週金曜(19日)の赤塚植物園です。
管理棟の前の鉢でヒツジグサの花が咲きました。
スイレンの仲間ですが、ヒツジグサの花は4センチくらいの可愛らしい花です。
この日は蒸し暑かったですが、写真は涼しげです。
池の前にはオグルマが咲いていました。
オグルマギクとも呼ばれる通りキク科の植物です。
続いてはコバギボウシ(小葉擬宝珠)です。
一方、こちらはオオバギボウシです。
コバギボウシの花は紫色ですが、オオバギボウシの花は白いです。
最後は先日も紹介しましたオミナエシです。
一週間前の都立赤塚公園です。
ウバユリ(姥百合)の花が咲いています。
赤塚公園は細長く首都高5号線沿いの東から西に約1キロにわたり伸びております。
ここは西の端の住所で言うと板橋区大門の辺りです。
昔ながらの斜面に雑木林が広がる自然豊かな場所です。
今の主役はウバユリですが、3カ月前はこんな感じでした。(下の写真)
ニリンソウです。
ここは都内有数のニリンソウの群生地です。
3カ月でこんに景色が変わってしまうのです。
自然の力は本当に凄いです。
これは何?
球状の物体です。
答えはこの花、クレマチスの実(種)です。
花は5月頃に咲きます。
続いてはこれです。
放射状に毛が伸びています。
こちらはオキナグサの実です。
花は4月頃に咲きます。
最後はこれです!
こちらは球状ではなく輪になっています。
セリバオウレンの実です。
花は2月から3月に見られます。
名前の由来はこの葉っぱです。
セリの葉の様です。
クレマチスとセリバオウレンの実は今、赤塚植物園で見ることが出来ます。(オキナグサの実は残っていません)
花ばかりでなく実にも注目して下さい。
因みに何れもキンポウゲ科の植物です。
昨日(19日)の赤塚植物園です。
オニユリ(鬼百合)が咲きました。
明け方まで降っていた雨も止み、久々に太陽が出ました。
オレンジ色の花が日差しを浴びて鮮やかさを増しています。
爽やかそうに見えますが、とても蒸し暑かったです。
東京では久々に30℃を超えました。
雨で濡れた木々や地面の水分が日差しで蒸されてサウナ状態です。
今までが涼しかったので、この暑さは堪えますよ!
引き続き、三連休の赤塚植物園です。
ユウゼンギク(友禅菊)の花が咲きました。
日本古来の菊の花かと思いきや、北米原産で明治時代に持ち込まれたそうです。
友禅染のような美しい色が名前の由来だそうです。
続いてはアケボノフウロ(曙風露)です。
アケボノフウロも日本古来の植物ではなく西アジア原産だそうです。
ハクサンフウロなど日本に古来から自生しているフウロ草(下の写真)に似ています。
梅園ではヤブミョウガの花が沢山咲いています。
ヒュウガミズキの葉の上には雨粒が残っていました。
きれいです。
最後はこれ、フユサンゴ(冬珊瑚)です。
丸いきれいな実が特徴のナス科の植物です。
昔、駄菓子屋で食べたガムの様ですね。
引き続き、三連休の赤塚植物園です。
コノテガシワの木に何かが・・・??
良く見ると緑色の実がなっています。
恥ずかしながら、今まで気が付きませんでした。
良く見ると面白いです。
見の他にも何か赤い物が・・・??
小さな花が咲いています。
可愛らしい花です。
これはシロネ(白根)というシソ科の植物です。
葉の付け根に注目を!
白い小さな花が咲いています。
続いてはトコロ(野老)です。
ヤマノイモ科のつる性の植物です。
トコロにも小さな花が咲いています。
分かりますか?
良く見て下さいよ!
最後はガガイモの花です。
こちらもつる性の植物です。
これは比較的わかりやすいです。
これは何?
ウマノスズクサと言う植物の花です。
ユニークな形です。
花の形が馬の首にぶら下げる鈴に似ているのが名の由来だそうです。
この筒状の花の中にハエを呼び込み花粉を付着させて、他の花に入った際に受粉させるそうです。
根や葉に毒がありますが、ジャコウアゲハの幼虫はウマノスズクサ科の植物の葉を食べて育ち、体内に毒を蓄積させ、鳥などからの捕食されないようにしています。
成虫になっても体内の毒は残るそうです。
その為かジャコウアゲハは他の蝶に比べると動きが鈍いのです。
以前、数センチまで近づいて広角レンズで撮影したこともありました。
ウマノスズクサもジャコウアゲハもユニークです。
最後はウマノスズクサの葉の上の滴(雨粒)です。
宝石の様です。