四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

ヤマモミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.28撮影)

2021年11月30日 22時37分05秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヤマモミジも真っ赤に色づきました。

日差しを浴びて紅葉の鮮やかさが増しています。

ヤマモミジはイロハモミジの変種だそうです。

イロハモミジなどの一派的なモミジより少し葉が大きいいと言われております。

確かに本園の広場のモミジと比べると少し葉が大きいです。

カンツバキとのコラボも良いですね!

最後は本園と万葉薬用園の間にあるシナミザクラです。

こちらも真っ赤に色づききれいです。

 

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もみじが見頃です!(赤塚植物園 2021.11.28撮影)

2021年11月29日 23時25分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日(28日)の赤塚植物園です。

広場のモミジが見頃となっています。

近場でもこんなきれいな紅葉が楽しめます。

真っ赤です!

その隣のモミジは少し緑の葉が残っております。

日当たり具合によって色づきに差がある様です。

モミジの下にあるマルバノキは殆ど葉が落ちてしまいましたが、わずかに残った葉は真っ赤です。

 

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サラシナショウマ、バラの花とマンリョウの実(赤塚植物園 2021.11.20撮影)

2021年11月28日 21時31分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、20日(土)の赤塚植物園です。

ピークを過ぎましたが、サラシナショウマがまだ沢山咲いています。

ハチがやって来ました。

広角レンズで接写、近寄っても刺激さえしなければ刺されません。

誤解されがちですが、殆どのハチは人に危害を加えない大人しい昆虫なのです。

スズメバチなどの獰猛なハチはごく一部です。

バラの花もまだまだきれいです。

紅葉とのコラボ!

真っ赤なバラも咲いていました。

最後はマンリョウの実です。

真っ赤な実と緑の葉の色合いが良いですね!

 

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マルバノキの花と紅葉(赤塚植物園 2021.11.20撮影)

2021年11月27日 23時54分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の広場です。

木々が大分色づいてきました。

マルバノキも葉が色づいています。

赤みを帯びた黄色の葉です。

紅葉と言うのか黄葉というのか、微妙な色です。

マルバノキは紅葉(黄葉)と同時に花も咲くのです。

不思議な木ですね。

 

花はこんな感じです。

マンサク科の樹木で花もマンサクに似ておりますが、マンサクの花は黄色いのに対し、マルバノキの花は真っ赤です。

因みにマンサクの花はこちらです。(今年2月に薬師の泉/板橋区小豆沢にて撮影)

マンサクの花は春先に咲きます。

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秋の花と冬の花(赤塚植物園 2021.11.20撮影)

2021年11月26日 22時32分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、20日(土)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではイヌキクイモの花が再び咲きました。

ひまわりの仲間で本来は夏の終わりから秋の始まりに咲く花ですので、この時期に見られるのは珍しいです。

その向かいには冬の花のカンツバキ(寒椿)が咲いています。

本来は一緒に咲かない花なのですがね!

ボケに至っては春(3月から4月頃)に咲く花です。

そして、竹林の横では早くも冬の花の二ホンズイセンが咲き始めました。

本来は12月下旬に咲き始める花ですが、1か月くらい早いです。

今年の陽気には植物も迷ってしまっている様です。

 

 

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もみじ、シナミザクラの紅葉とイヌタデ(赤塚植物園 2021.11.20撮影)

2021年11月25日 22時49分54秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

もみじの木の紅葉が進みましたが、まだ緑の葉も多いです。

同じ木でも場所によって赤、黄色、緑とカラフルです。

ここ数日、冷え込んでいるので更に紅葉が進んでいるかも知れませんね。

近くにあるタチバナの木はオレンジ色の実を付けていました。

ミカンの実にそっくりですが、ミカンより小ぶりで日本各地に自生する樹木です。

万葉薬用園と本園の間のシナミザクラの紅葉もきれいです。

桜は春ばかりでなく、秋の紅葉でも楽しませてくれます。

最後はアカマンマことイヌタデです。

赤飯のごはん粒の様な色と形です。

今年は晩秋まで色がきれいです。

 

 

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平林寺の紅葉 その2(埼玉県新座市 2021.11.23撮影)

2021年11月24日 22時23分32秒 | まち歩き

引き続き、昨日(23日)の平林寺です。

紅葉が見頃です。

真っ赤なもみじと山門、趣がある風景です。

京都にも負けておりません。

山門は現在の場所に移転した翌年(1664年)に建立されました。

埼玉県の有形文化財に指定されています。

屋根は萱葺となっております。

山門の額には「凌霄閣(りょうしょうかく)」と書かれています。

「空(霄)を凌ぐ高い志」と言う意味だそうです。

今週末辺りまで紅葉は楽しめそうです。

平林寺の紅葉 その1(埼玉県新座市 2021.11.23撮影)

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平林寺の紅葉 その1(埼玉県新座市 2021.11.23撮影)

2021年11月23日 21時33分02秒 | まち歩き

埼玉県新座市にある平林寺です。

平林寺は紅葉の名所としても有名です。

もみじがきれいに色づいております。

平林寺は1375年に岩槻(さいたま市岩槻区)に創建された歴史あるお寺で、1663年に新座市野火止(現在の場所)に移転してました。

約13万坪もある境内は国の天然記念物に指定されており、武蔵野の雑木林の風景が残る貴重な場所です。

広大な境内の一部だけですが、公開されており散策を楽しむことが出来ます。

紅葉はもうしばらく楽しめそうです。

平林寺の紅葉 その2(埼玉県新座市 2021.11.23撮影)

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超広角レンズで撮った晩秋の赤塚植物園(2021.11.14撮影)

2021年11月22日 21時33分35秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週日曜(14日)の赤塚植物園です。

超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した赤塚植物園の風景です。

万葉薬用園ではケヤキやカツラの葉が黄色く色づいています。

ススキの穂に日差しが当たり輝いています。

一方、道を隔てた本園の広場でもケヤキが黄色く色づいています。

赤く色づいているのはメグスリノキの葉です。

赤や黄色の葉が秋空に映えます。

超広角レンズで撮った師走の赤塚植物園(2021.12.12撮影)

メタセコイアの紅葉 2021 その3(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

メタセコイアの紅葉 2021 その4(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

超広角レンズで撮ったヤマモミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.28撮影)

秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

超広角レンズで撮った10月の赤塚植物園(2021.10.10撮影)

超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影)

小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影 2021.9.20)

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サラシナショウマ、コウヤボウキ、ヒイラギの花(赤塚植物園 2021.11.14)

2021年11月21日 22時55分52秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、先週日曜(14日)の赤塚植物園です。

今年もあと1か月あまりになり、日も短くなりました。

野草の道ではサラシナショウマ(晒菜升麻/更科升麻)の花が傾いた日の光を浴びて輝いています。

続いてはコウヤボウキ(高野箒)の花です。

今が最盛期です。

コウヤボウキの花も日差しを浴びて輝いています。

目立たぬ花ですが、よく見れば可憐できれいな花です。

センボンヤリ(千本槍)の綿毛も輝いています。

舞台でスッポトライトを浴びている様です。

そして、これはヒイラギ(柊)の花です。

ヒイラギはモクセイ科の樹木でキンモクセイやモクセイ(ギンモクセイ)の様に華やかな香りがします。

サネカズラの実もスポットライトを浴びておりました。

 

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メグスリノキとモミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.14撮影)

2021年11月20日 23時04分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

14日(日)の赤塚植物園です。

木々の紅葉が進んでおります。

広場のメグスリノキは真っ赤に色づいております。

一方、もみじ(カエデ)の葉はまだ緑色です。

野草の道のモミジは一部、色づいております。

園内でも場所によって違います。

日当たりなどが影響している様です。

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秋を彩る花と実(赤塚植物園 2021.11.14撮影)

2021年11月19日 23時52分29秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の秋を彩る花や実です。

万葉薬用園ではユズの実が熟しています。

ツワブキ(艶蕗)の花も目立つようになりました。

黄色い花と濃い緑の葉の組み合わせがきれいです。

カンツバキ(寒椿)の花も増えました。

カンツバキの下にはカラタチバナ(唐橘)の実が色づいています。

赤い実のカラタチバナは確認しておりましたが、オレンジ色の実のカラタチバナの存在は初めて知りました。

「唐橘」と書いて「カラタチ」とも「カラタチバナ」とも読みますが、カラタチとカラタチバナは全く別の植物です。

カラタチはミカン科、カラタチバナはサクラソウ科です。

因みに下の写真がカラタチです。(2021年8月撮影)

クチナシ(梔子)の実のオレンジ色がきれいです。

最後はセンダンの木です。

少し、黄色くなっています。

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晩秋を彩る赤い宝石(赤塚植物園 2021.11.14撮影)

2021年11月18日 22時42分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

真っ赤な実!

赤塚植物園の万葉薬用園のフユイチゴの実です。

フユイチゴはバラ科の植物で見た目は草の様ですが、歴とした木の仲間なのです。

イチゴの仲間なのに実を付けるのは秋から冬にかけてと少しひねくれていますね!

赤い実の日差しが注ぎ、宝石のように輝いています。

実は食べることが出来、キイチゴ(ラズベリー)に似た味がするそうです。

子供の頃、キイチゴの実をよく食べましたが、甘酸っぱく美味しかったのを憶えています。

葉の下に隠れてひっそりと、なっているからか、鳥に食べられることもなく残っています。

 

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秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

2021年11月17日 21時42分43秒 | 旅行記

引き続き、13日(土)の嵐山渓谷です。

超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した風景です。

赤、黄色、緑・・・色とりどりの木々が楽しめます。

日の光を浴びてきれいです。

展望台くらいまでは人が沢山いましたが、更に奥にある与謝野晶子の歌碑まで来ると人はまばらです。

ススキの穂が輝いてます。

今週末(21、22日)には「嵐山渓谷紅葉まつり」が開催されます。

 

秋色の嵐山渓谷 その1(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その2(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その3(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

超広角レンズで撮った師走の赤塚植物園(2021.12.12撮影)

メタセコイアの紅葉 2021 その3(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

メタセコイアの紅葉 2021 その4(都立水元公園 2021.12.5 超広角レンズで撮影)

超広角レンズで撮ったヤマモミジの紅葉(赤塚植物園 2021.11.28撮影)

超広角レンズで撮った晩秋の赤塚植物園(2021.11.14撮影)

超広角レンズで撮った10月の赤塚植物園(2021.10.10撮影)

超広角レンズで撮った赤塚植物園のヒガンバナ(2021.9.19撮影)

小石川後楽園の景色(超広角10ミリレンズで撮影 2021.9.20)

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秋色の嵐山渓谷 その3(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

2021年11月16日 22時48分54秒 | 旅行記

引き続き、13日(土)の嵐山渓谷です。

都幾川(ときがわ)水系の槻川(つきがわ)の流域に広がる渓谷です。

槻川流域には小川和紙の産地として知られる小川町もあり、伝統的な和紙の生産にも清流が利用されています。

槻川は都幾川、越辺川(おっぺがわ)、入間川の順で注ぎ、最後は荒川を経て海へ注ぎます。

まだ、緑の木もあり、見頃は今週末辺りでしょうか?

今週末(21、22日)には「嵐山渓谷紅葉まつり」が開催されます。

秋色の嵐山渓谷 その1(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その2(埼玉県嵐山町 2021.11.13撮影)

秋色の嵐山渓谷 その4(埼玉県嵐山町 2021.11.13超広角レンズで撮影)

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