妻と子供たちは先に妻の実家に帰省したので、タンチョウの写真を撮りに1人で行ってきました。 一足先に休みを頂き、27日のAIR DOの朝一の便で釧路に到着、1日目、2日目は鶴居村の伊藤サンクチュアリを中心に、3日目は阿寒町のタンチョウ観察センターで、3日間お昼ご飯も食べずにタンチョウの撮影三昧です。
今年はまだ雪が少なく鶴の写真を撮るには、あまり良い条件ではありませんでしたので、飛んでいる鶴を中心に撮影しました。
綺麗な鳥は沢山いますが、白・黒・赤で構成されたタンチョウの美しさは別格です。日本人の美意識にピッタリです。
外敵から襲われる心配が無いので、冬場は鶴は川の中で眠ります。そして、川の水は凍らないので凍った地面よりも温かいのです。
雲が赤く染まり、カラマツの木シルエットも良い雰囲気です。ここに鶴が飛んでくれたら、もっと美しいのですが・・・。
阿寒のタンチョウ観察センターでは鶴に与えられる生きたウグイを狙って、オジロワシの姿もウグイをゲットしたようです。(足で魚を掴んでいるのが見えますか?)
中国、韓国、台湾などの近隣の国からの人が多いようです。
日本人より高いレンズを持っています。
機材だけなら私の完敗です!(涙)
夜は寿司や豚丼などグルメ三昧、温泉三昧。。。
これで2013年の記事はおしまいです!
一年間ご覧頂き有難うございました。
皆様、良いお年をお迎え下さい。