赤塚植物園の池のスイレンです。
夏には涼しげな風景ですが、涼しいのは見た目だけ・・・。
花が水面に映りきれいです。
ケヤキの広場の手前にはムクゲの花が咲いています。
アオイ科の花です。
花はアオイほど華やかではありませんが、控えめな美しさです。
こちらはもっと控えめです。
ミズヒキです。
花が小さすぎて撮るが難しいのです。
最後はコバギボウシ(小葉擬宝珠)です。
ラッパ状の花が並んで咲きます。
赤塚植物園の池のスイレンです。
夏には涼しげな風景ですが、涼しいのは見た目だけ・・・。
花が水面に映りきれいです。
ケヤキの広場の手前にはムクゲの花が咲いています。
アオイ科の花です。
花はアオイほど華やかではありませんが、控えめな美しさです。
こちらはもっと控えめです。
ミズヒキです。
花が小さすぎて撮るが難しいのです。
最後はコバギボウシ(小葉擬宝珠)です。
ラッパ状の花が並んで咲きます。
赤塚植物園の万葉薬用園にピンクのユリの花が咲きました。
ひと際目立ちます。
カノコユリです。
漢字で「鹿の子百合」と書き花びらが鹿の子(斑点)模様なのが、その名の由来です。
続いてはオミナエシ(女郎花)です。
秋の七草の1つで、万葉集にも「女郎花」が詩で詠まれているそうです。
良く見ると何かが・・・。
カマキリです。
花に来る虫を待ち構えています。
先週は家族旅行でしたので2週間ぶりに赤塚植物園へ行きました。
ホオズキ(鬼灯)の実が赤く色づきました。
ホオズキはナス科の植物です。
昔から「ほおずき市」が各地で開催されるなど、日本の夏の風物詩となっています。
ミョウガの花も咲いていました。
ちょっと伸びすぎている様で、ひょろりとしています。
最後はキキョウ(桔梗)の花です。
秋の七草ですが、関東では梅雨時から花を見ることが出来ます。
今年は白い桔梗が優勢です。
昨日は東京駅の写真でしたが、今回は東京駅周辺の風景です。
超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
先ずは八重洲口の南側にある鍛冶橋交差点です。
パシフィックセンチュリープレイス(中央)と八重洲三井ビル(右側)が見えます。
続いて丸の内口の南側にあるKITTEの屋上からの風景です。
ビルの向こうに夕日が沈んで行きます。
KITTEは日本郵政が手掛けた商業ビルです。
東京中央郵便局を建て替えた際に商業ビルとなり、1Fには東京中央郵便局があります。
続いて、行幸通りからの風景です。
左が丸ビル、右が新丸ビル、奥が東京海上日動ビルです。
下の写真は左が東京海上日動ビル、右が新丸ビル、奥が北洋銀行です。
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った公園の1本桜(2017年4月10日撮影)
超広角10ミリレンズで撮った荒川赤羽桜堤緑地の桜(2017年4月6日撮影)
超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮った東京駅です。
東京駅は日本の鉄道の中心駅ですが、開業したのは大正3年(1914年)で日本の鉄道の歴史を考えますと意外と新しい駅なのです。
それまでは東海道線は新橋(汐留)を起点としておりましたましたが、皇居に直結した中央駅が計画され、レンガ造りの巨大な駅舎が建設されました。
駅舎は関東大震災にも耐えましたが、空襲で大きな被害を受けました。
戦後の修復でオリジナルとは違った姿になりましたが、2012年にオリジナルの美しい形に復元されました。
駅舎の中には東京ステーションホテルがあり、駅の中に泊まることもできます。
開業当時の形に復元されたドームの天井です。
色鮮やかです。
こちらは向かいにあるKITTEの屋上から見た風景です。
こちらは皇居に直結する行幸通りから見た風景です。
風格ある姿です。
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
隅田川を挟んで台東区蔵前と墨田区本所の間に架かる厩橋です。
橋の上から上流を眺めると吾妻橋のアサヒビールの本社やスカイツリーが見えます。
江戸時代には橋が無く、御厩(おうまや)の渡しがありました。
御厩の渡しは「三途の渡し」と呼ばれるほど転覆事故が多く、明治7年(1874年)に民間の手で木の橋が架けられたそうです。
その後、東京府によりトラス式の橋が架けられましたが、関東大震災(1923年)により崩壊しました。
現在の厩橋は昭和4年(1929年)に竣工した物です。
戦前に造られた橋ですが、現在でもバリバリの現役です。
戦前の橋らしい武骨で重厚な造りです。
隅田川に架かる橋は吾妻橋や白髭橋など古い橋が多いのです。
橋の下を水上バス「ヒミコ」が通過していきます。
最後はおまけ・・・これは何?
蔵前側の橋のたもとにある公衆トイレです。
JR水上駅構内で出発の準備をするデゴイチ(デコイチ)ことD51蒸気機関車です。
土日祝日を中心に高崎ー水上間と高崎ー横川間を走っています。
高崎ー水上間を走る際には「SLみなかみ」の愛称で運転されます。
D51は昭和11年(1936年)から昭和20年(1945年)までに1115両が製造されました。
電気機関車やディーゼル機関車を含めて日本で最も多く製造された蒸気機関車です。
D51のデゴイチ(デコイチ)という愛称はSLの代名詞と言うほど有名です。
D51はスピードより牽引力を重視して設計された機関車で主に勾配の多い路線や貨物用で使用されました。
D51 498号機は昭和15年(1940年)11月に製造され、岡山、大阪(吹田)、福島(平)、新潟(長岡、直江津、新津、坂町)などで活躍し、昭和47年(1972年)に一度、引退しましたが、1988年(昭和63年)に復活しました。
ピカピカに磨かれた車体が美しいです。
機能を突きつめた結果の機能美と言うのでしょうか?力強さと美しさを兼ね備えています。
吹割の滝と片品渓谷を超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
吹割の滝の下流にある渓谷で長い年月をかけて浸食した岩場の間を尾瀬の清流「片品川」が流れます。
対岸には高い岩がそびえ立ちます。
白い岩肌と緑の木々、そして澄んだ水・・・癒しの空間です!
水の流れる音も爽やかです。
吹割の滝の上流は川幅が広く、滝の下流は川幅が狭まり流れが急になります。
上流には吊り橋が掛かり、対岸の遊歩道につながっています。
この日(7月22日)は平地では30度を超えていましたが、渓谷は涼しいです。
夏にはお勧めの場所です。
滝の周辺は危険な場所もありますので立ち入り禁止区域には絶対に入らないで下さい。
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
土日で群馬へ行ってきました。
土曜(22日)の朝8時前に家を出て大きな渋滞もなく順調に関越を走り、沼田ICを経由して10時過ぎには吹割の滝に到着しました。
車を降りて滝のある谷へ下って行くと涼しくなってきました。
沼田寄りの遊歩道を下ったところには鱒飛の滝があります。
滝の前方は崖で立ち入り禁止となっており、横や後ろからしか見えません。
川沿いを上流へ少し上って行くと吹割の滝が見えてきます。
東洋のナイアガラと言われてますが、ナイアガラを想像してはいけません。
吹割の滝はこれはこれで素晴らしいし、きれいです。
緑の中に流れる清流、そして滝の水しぶき・・・。
水の流れる音も心地よいです。
真夏でも涼しいです。
その後は月夜野びーどろパークに寄って、水上温泉へ・・・。
毎年の様にお世話になっている水上温泉ホテル聚楽に宿泊しました。
部屋の下には水上峡が・・・。
ラフティングのボートが通って行きます。
温泉に入った後は夕食です。
夕食はバイキングで目玉はローストビーフです。
このローストビーフが本当に美味しいのです。
他にも和洋中そして、デザートも充実しています。
ホテルではイベントが盛りだくさんで家族みんなが楽しめる宿です。
日比谷公園で木の上に白い丸い物を発見!
何?木の実??卵の様です。
近くに行ってみると白い松ぼっくりの様です。
この木はヒマラヤスギの様です。
杉の木だから、松ぼっくりじゃないの??
調べてみるとヒマラヤスギはマツ科の木なのだそうで、やっぱり松ぼっくりです。
今日(21日)は仕事で銀座へ行きました。
仕事の前に日比谷公園へ行ってきました。
日比谷公園周辺を超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
日比谷交差点前ではデュランタの花がきれいに咲いていました。
涼しげな風景ですが、見た目とは裏腹暑いです!
木陰に入ると少しはマシに・・・。
日比谷見附の石垣の上に登ると公園の池を見渡せます。
風が吹いており意外に爽やかです。
都会のオアシスですね。
日比谷公園に残る石垣は江戸城の外郭の跡です。
江戸城の名残りなのです。
その向かいには建設中のビル「新日比谷プロジェクト(仮称)」が見えます。
完成したら多くの人で賑わうのでしょうか?
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った公園の1本桜(2017年4月10日撮影)
超広角10ミリレンズで撮った荒川赤羽桜堤緑地の桜(2017年4月6日撮影)
月曜(17日)の見次公園です。
水辺にカルガモの夫婦が佇んでいます。
子育ても終了でしょうか?
お疲れ様でした。
池の中には大きなった子ガモが・・・。
もう、ヒナというより若鳥です。
小さいヒナの姿はありません。
先週見かけた一人っ子は?
無事でいて欲しいです。
木陰にはオニユリ(鬼百合)が咲いていました。
明け方に降った雨露がまだ残っています。
潤っている分、花びらの色が鮮やかです。
この時期に咲く花は直射日光を避けて木陰に咲くものが多いのです。
ヤブミョウガも然り!
夏の日差しは草花には強すぎ
るのでしょうか?
オオバギボウシも木陰に咲いています。
続いては、これです!
ウマノスズクサの花です。
ラッパの様な面白い形です。
葉の裏にはジャコウアゲハの幼虫がいました。
最後はレンゲショウマ(蓮華升麻)です。
名前の由来は花が蓮に似ているからだそうです。
確かに逆さにすれば蓮の花にも見えます。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
白いキキョウ(桔梗)が咲いています。
この場所は例年ですと青いキキョウが沢山咲きますが、今年は白の圧勝です!
自然のバランスと言うのは面白いものです。
今年はシロネ(白根)も元気が良いです。
こちらはカワラナデシコ(河原撫子)です。
別名はヤマトナデシコです。
お淑やかな日本女性の代名詞です。
その名の通り清楚でお淑やかな花です。
今回もユリですが、昨日のオニユリとは打って変わって地味なユリです。
ウバユリ(姥百合)です。
名前も地味です!
園内の至るところにありますが、咲いているのはまだ1株だけです。
下から見上げると交差点にある標識や信号のようです。
森の交差点??
続いてツリガネニンジンです。
キキョウ科の植物で野菜の人参(セリ科)の仲間ではありません。
根は生薬として利用されるようですが、チョウセンニンジンの仲間でもありません。
最後はこれです。
セミの抜け殻??
いや、中身が入っている様です。
羽化する前に力尽きてしまったようです。
調べてみると羽化に失敗するセミは意外と多いらしいです。
何年も土の中に居たのに無念でしょう。