エンゼルスは3日の敵地(テキサス)でのレンジャース戦で全日程を終了し、松井の2010年のシーズンが終わりました。打率.274、ホームラン21本、84打点と言う成績でした。
中軸として期待されましたが、思うような成績を残せず、チームも地区3位という結果に終わりました。特に5月と7月の成績は散々で、正直なところ覇気が感じられませんでした。常にベストを尽くす選手ですから、もしかしたら何処か故障を隠してプレーしていたのでは?と疑ってしまいます。今季のエンゼルスの不調の原因は松井1人のせいではありませんが、この成績では来季の契約はしないと言われても仕方ないでしょう。
ファンとしても、とても残念な気持ちですが、口には出しませんが本人は本当に悔しいでしょう。正直、こんな選手ではないので、来年に期待したいです。
先ずは移籍先を探すことから・・・。強いチームという様な贅沢は言わないで、毎日試合に出られるチームを選んで貰いたいです。