四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

宝登山のロウバイ 番外編(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

2025年02月05日 22時21分10秒 | 旅行記

引き続き、長瀞にある宝登山です。

ろうばい園の他にも見どころが・・・。

マンサク(満作)の花も咲いています。

縮れた花びらが特徴です。

ろうばい園の少し下には梅百花園があります。

ウメ(梅)の花の見頃には、まだまだ早いですが、早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)が咲いていました。

眼下には長瀞、皆野、秩父の町並みが広がります。

その先には武甲山の姿が・・・。

セメント山とも呼ばれる石灰石の産地として有名です。

秩父鉄道では武甲山で採れた石灰石を運搬する貨物列車が走っています。

宝登山を訪れた後は秩父へ・・・。

影森駅の近くにある行きつけの蕎麦屋さん「いんなみ」で天せいろを堪能しました。

 

宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...

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宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ...

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宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で...

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宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

2025年02月04日 22時57分21秒 | 旅行記

引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。

山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。

花に顔を近づけると良い香りがします。

ロウバイは漢字で「蝋梅」と書きますが、ウメ(梅)の仲間ではありません。

ウメはバラ科の樹木ですが、ロウバイは中国原産のロウバイ科の樹木です。

日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。

「西ろうばい園」を通って山頂へ・・・。

多くの人が登山とロウバイの花を目当てに訪れています。

山頂からの眺めはご覧の通り・・・。

ロウバイと秩父連山を望む絶景です。

 

宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...

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宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ...

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宝登山のロウバイ 番外編(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園が...

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宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

2025年02月03日 22時51分26秒 | 旅行記

引き続き、長瀞の宝登山です。

四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。

宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。

参拝して再び「ろうばい園」へ・・・。

山頂近くの「西ろうばい園」でもロウバイが見頃となっています。

斜面が黄色く染まります。

きれいです。

青空の下、黄色いロウバイの花が映えます。

 

宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山...

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宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で...

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宝登山のロウバイ 番外編(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園が...

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宝登山のロウバイ その1(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影)

2025年02月02日 21時29分58秒 | 旅行記

ロウバイ(蝋梅)の花を見に長瀞にある宝登山へ行ってきました。

東武東上線で寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて長瀞へ・・・。

長瀞駅から無料の送迎バスで宝登山ロープウェイの山麓駅まで移動し、ロープウェイで山頂に登りました。

山頂付近には「ろうばい園」が広がります。

山頂駅近くの四季の丘のロウバイは見頃となっていました。

冬晴れの空の下、ロウバイがきれいです。

黄色い花が輝いています。

 

宝登山のロウバイ その2(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞の宝登山です。四季の丘を通り抜けて山頂へ向かうと宝登山神社の奥宮があります。宝登山神社の歴史は古く1900年前に遡ります。参拝して再び「ろうばい園」へ...

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宝登山のロウバイ その3(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、宝登山のロウバイ(蝋梅)です。山頂付近の「ろうばい園」には約3000本のロウバイが植えられております。花に顔を近づけると良い香りがします。ロウバイは漢字で...

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宝登山のロウバイ 番外編(埼玉県長瀞町 2025.2.1撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、長瀞にある宝登山です。ろうばい園の他にも見どころが・・・。マンサク(満作)の花も咲いています。縮れた花びらが特徴です。ろうばい園の少し下には梅百花園が...

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富岡製糸場へ 後編(2025.1.3撮影)

2025年01月10日 23時08分52秒 | 旅行記

引き続き、富岡製糸場です。

2014年に富岡製糸場と絹産業遺産群として世界遺産に登録されました。

富岡製糸場には正門を入って正面にある東置繭所、裏側にある西置繭所、そして東西にある置繭所を結ぶように南側に建つ繰糸所の3棟の国宝に指定さた建物があります。

何れも明治5年(1872年)の創業当時からある建物です。

木造煉瓦造りの建物は和洋折衷で造られており、フランス人技師により設計された図面を尺貫法に直して日本人の大工が建てたそうです。

レンガも瓦職人により焼かれた物でレンガの繋ぎや壁には日本古来の漆喰が使われたそうです。

屋根にはトラス構造を用いて柱の少ない広い空間をつくりました。

国家事業と言うことで最初から大規模な施設として造られたお陰で増改築がされず、当時の奇跡的に現在まで残ったそうです。

1987年(昭和62年)まで片倉工業(株)富岡工場として稼働していました。

東西の置繭所には大量の繭玉が保管されていたそうです。

蚕(カイコ)が繭をつくる時期は限定されており、1年中生産を行うためには、これだけの巨大なスペースが必要だったと言うことです。

繰糸所が生糸を生産する場所で中に入ると両サイドに繰糸機が並んでいます。

ここで工女たちが繭から糸を紡いでいたのです。

創業当時は電気もなく、外からの光を取り入れるために大きな窓が並んでいます。

窓ガラスは当時の日本では製造することが出来ず、フランスから輸入された物を使っていたそうです。

創業当時は外の明るい日中にしか製造できなかったそうです。

創業当時は「あゝ野麦峠」で描かれている様な過酷な長時間労働は無かったでしょう。

他にも繰糸機の動力源として使われた蒸気エンジン(ブリュナエンジン)の復元模型や生産の際に使用する水を溜めていた鉄製の巨大水槽など見どころが多数あります。

場内をくまなく見ると2~3時間は掛かります。

見応えがありましたし、当時の様子を知ることが出来、勉強にもなりました。

最後は帰りの電車で食べたおやつです。

群馬と言えばガトーフェスタ ハラダのラスクです。

コーヒーと良く合います。

年末年始はお酒を飲み過ぎたので、この日は休肝日にしました。

1月3日のJR線利用距離は186.9km、料金は3290円です。

12月28日から1月3日の「北海道&東日本パス」有効期間中にJRの普通列車で移動した距離は1675.4kmで、料金は28750円となります。

「北海道&東日本パス」の料金が11330円でしたので17420円分得したことになります。

 

富岡製糸場へ 前編(2025.1.3撮影) - 四季優彩 Annex

群馬県富岡市にある冨岡製糸場へ行ってきました。年末に東北へ行った際に購入した「北海道&東日本パス」の有効期限が今月の3日まででしたので、これを利用して行ってきまし...

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普通列車の東北紀行 前編(2024.12.28~29) - 四季優彩 Annex

大内宿と山寺(立石寺)を紹介しましたが、今回は普通列車を利用しての旅行でした。普通列車の旅と言えば「青春18きっぷ」ですが、今回は「北海道&東日本パス(普通列車限...

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普通列車の東北紀行 後編(2024.12.29~30) - 四季優彩 Annex

引き続き、普通列車の東北旅行です。大内宿から会津若松に戻ると再び磐越西線に乗って、郡山へ・・・。郡山からは東北本線に乗り、福島で奥羽本線(山形線)に乗り換えて山...

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2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影) - 四季優彩 Annex

夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。江ノ島も直ぐ近くです。きれいに晴れ渡り、富士山...

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冬の袋田の滝(茨城県大子町 2025.1.2撮影) - 四季優彩 Annex

今年最初の撮影旅行は日帰りで茨城へ行ってきました。茨城県大子町にある袋田の滝です。年末の東北旅行で使った「北海道&東日本パス」の有効期限が残っていたので、普通列...

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富岡製糸場へ 前編(2025.1.3撮影)

2025年01月09日 23時38分24秒 | 旅行記

群馬県富岡市にある富岡製糸場へ行ってきました。

年末に東北へ行った際に購入した「北海道&東日本パス」の有効期限が今月の3日まででしたので、これを利用して行ってきました。

「北海道&東日本パス」はJR北海道とJR東日本管内限定の「青春18きっぷ」の様な物で普通列車が乗り放題のきっぷです。

有効期間が7日間で「青春18きっぷ」より長く、料金も11330円で「青春18きっぷ」の5日間用(12050円)より安いお得な切符です。

このキップで12月28~30日の東北旅行、31日の熱海日帰り旅行、明けて1月2日の袋田の滝(茨城県大子町)、そして今回の富岡製糸場と元旦を除いて利用しました。

富岡製糸場へ行く前に高崎線の深谷駅で途中下車、近代日本経済の父と言われる渋沢栄一さんに合いに行ってきました。

渋沢栄一が政府の役人だった当時、富岡製糸場の建設にも関わっていたそうです。

東京駅舎を建築した際に使ったレンガは深谷で焼かれた物と言うことで駅舎は東京駅を模した造りになっております。

ミニ東京駅ですね。

再び、高崎線に乗り終点の高崎で下車、先ずは腹ごしらえ、次の列車の接続まで20分ほどしかなかったので、立ち食いそばを食べました。

昔ながらの立ち食いそば(天ぷらそば)です。

久々に食べましたが、これはこれで美味しいのです。

本格的な手打ち蕎麦とは別ジャンルの食べ物です。

高崎からは上信電鉄に上州富岡駅へ向かいます。

高崎-上州富岡間の往復運賃と富岡製糸場の入場券がセットになったキップを購入、料金は2200円で別々に買うより420円お得でした。

乗車した電車は西武鉄道のお古ですが、何と車内Wi-Fiが使えました。

高崎駅のホームにあるベンチもレトロです。

40分ほど電車に揺られて上州富岡駅に到着です。

駅前には冨岡市のご当地キャラクターのお富ちゃんが立っています。

早速、駅前にもレトロな建物がありました。

旧富岡倉庫です。

写真の第一倉庫は明治34年頃(1901年)に建てられたそうです。

今は亡き母方の祖母が明治34年生まれでした。

富岡製糸場は駅から歩いて10分ほどです。

途中のお店にもお富ちゃんがいました。

しばらく歩くと富岡製糸場に到着しました。

冨岡製糸場は明治5年(1872年)に日本政府により建てられた官営の工場です。

フランス人技師により設計された工場は当時は世界最大のハイテク製糸工場だったそうです。

製紙工場ではお富ちゃんの様な工女が主役です。

当時は多くの工女が住み込みで働いており、ここで習得した技術を日本各地に広めて行ったそうです。

工女たちはもしかしたら、明治時代のキャリアウーマンだったのかもしれませんね。

日本各地で製糸業が栄え、明治末期には世界一の生糸の生産国となりました。

日本製の絹糸は品質が優れており人気があったそうです。

技術大国日本の礎を築いた陰の立役者は工女たちだったのかも知れません。

彼女たちは10代前半の幼さの残る頃から親元を離れて必死に働いたのでしょう。

長時間労働に厳しい指導と現代で言うとブラック企業を思わせる労働環境だったのでしょうが、衣食住が確保され食べるものにも困らないので当時としては良い環境だったのかも知れません。

優秀な工女は1年で家が建つくらい稼いだ人もいたらしいです。

 

富岡製糸場へ 後編(2025.1.3撮影) - 四季優彩 Annex

富岡製糸場へ 後編(2025.1.3撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、富岡製糸場です。2014年に富岡製糸場と絹産業遺産群として世界遺産に登録されました。富岡製糸場には正門を入って正面にある東置繭所、裏側にある西置繭所、そし...

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冬の袋田の滝(茨城県大子町 2025.1.2撮影)

2025年01月08日 22時29分54秒 | 旅行記

今年最初の撮影旅行は日帰りで茨城へ行ってきました。

茨城県大子町にある袋田の滝です。

年末の東北旅行で使った「北海道&東日本パス」の有効期限が残っていたので、普通列車を乗り継いで訪れました。

上野から常磐線に乗り水戸まで行き、水戸からは水郡線を乗り継いで袋田駅に到着しました。

上野からの所要時間は3時間40分ほどでした。

袋田駅からはバスに乗って7分程で最寄りの停留所の滝本へ到着、そこから歩いて袋田の滝へ向かいました。

入口からトンネルを歩いて数分、袋田の滝の第1観瀑台に着きました。

滝の一部が凍って黒い岩肌に氷瀑の白がアクセントとなり美しいです。

エレベーターで高さ50mの第2観瀑台に登ります。

絶景です。

一昨年(2022年)の秋に訪れた際には紅葉の木々に覆われてカラフルでしたが、今の時期は冬枯れの木々に覆われてモノクロの世界が広がります。

下の写真は一昨年の秋(2022年11月)に撮った袋田の滝です。

袋田の滝は華厳の滝、那智の滝と共に日本三名瀑一つです。

まだ、一部しか凍っておりませんが、滝全体が氷で覆われることもあります。

滝を見た後は吊り橋を渡り、山沿いの遊歩道を歩いて帰りました。

途中、大きな岩の下を通りました。

滝の入口にあるお店で蕎麦を食べて一休み・・・。

ちょうど良い時間のバスがなかったので、帰りは駅まで歩いて向かいました。

途中にあった小学校には懐かしい木造校舎が・・・。

長閑な風景が続きます。

なぜか滝から離れた駅の近くに袋田の滝の石碑があります。

のんびり歩いて45分ほどで袋田駅に到着、列車の時間まで1時間近くありますが、駅周辺には何もありません。

のんびり待つこと1時間、列車に乗り水戸へ戻ります。

水戸に着いたのは18時前です。

駅ビルにあるお店で美味しいとんかつを堪能して帰りました。

茨城県は養豚業が盛んで、美味しいとんかつ屋さんが多いのです。

今回のJR線乗車距離は347.2km、普通列車利用で通常運賃は6160円です。

既に年末の東北旅行で「北海道&東日本パス」(11330円)の元を取っているので、実質、JR区間をタダで利用したことになります。

 

普通列車の東北紀行 前編(2024.12.28~29) - 四季優彩 Annex

大内宿と山寺(立石寺)を紹介しましたが、今回は普通列車を利用しての旅行でした。普通列車の旅と言えば「青春18きっぷ」ですが、今回は「北海道&東日本パス(普通列車限...

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普通列車の東北紀行 後編(2024.12.29~30) - 四季優彩 Annex

引き続き、普通列車の東北旅行です。大内宿から会津若松に戻ると再び磐越西線に乗って、郡山へ・・・。郡山からは東北本線に乗り、福島で奥羽本線(山形線)に乗り換えて山...

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2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影) - 四季優彩 Annex

夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。江ノ島も直ぐ近くです。きれいに晴れ渡り、富士山...

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普通列車の東北紀行 後編(2024.12.29~30)

2025年01月07日 22時15分19秒 | 旅行記

引き続き、普通列車の東北旅行です。

大内宿から会津若松に戻ると再び磐越西線に乗って、郡山へ・・・。

郡山からは東北本線に乗り、福島で奥羽本線(山形線)に乗り換えて山形へ向かいます。

福島まで順調に到着、福島から米沢行きの電車に乗って板谷峠を越えます。

・・・がしかし、電車の行き先表示は板谷峠の手前の「庭坂」になっています。

乗務員さんに確認したところ、大雪の影響で倒木があり、行き先が変更になったとのことです。

仕方なく仙台経由で向かうことに・・・再び東北本線に乗り仙台へ向かいます。

遠回りになりますが、転んでも只では起きません。

仙台と言えば牛タンです!

約1時間の乗り換え時間の間に駅ビルにある利久で牛タンを頂きました。

じっくり炭火で焼いた牛タンは香ばしくて柔らかいです。

口の中に肉の旨みが広がります。

程よい塩分でビールもご飯も進みます。

大満足です!

仙台から仙山線に乗り、山形に着いたのは21時半過ぎでした。

予定より2時間遅れでしたが、お陰で美味しい牛タンを堪能出来ました。

翌日(12月30日)は山寺を訪れた後、帰路につきました。

この日は奥羽本線は平常運行されており、板谷峠経由で帰りました。

奥羽本線は山形新幹線と同じ線路を走っているため、ここを通る在来線は新幹線と同じレール幅(1435mm)となっています。

昼食は山形駅で買った牛肉どまん中です。

肉の食感を残したそぼろは「牛肉どまん中」ならではの逸品です!

米沢で列車を乗り継ぐと、いよいよ板谷峠です。

山形新幹線では板谷峠を越えたことはありますが、普通列車で越えるのは初めてです。

普通列車では板谷峠にある峠駅に停車し、峠駅の名物の「峠の力餅」を購入することが出来ます。

峠駅で昔ながらのホームでの立ち売りで「峠の力餅」を販売しています。

「峠の力餅」の中身はこちらです。

8個の大福餅が入っており、フワフワの餅の中には、こしあんが入っています。

餅と中の餡のバランスが絶妙で美味しかったです。

福島からは再び、東北本線を乗り継いで東京へ帰りました。

帰りは新幹線ワープは使いませんでした。

宇都宮では途中下車して宇都宮餃子を堪能しました。

マイペースの普通列車の旅に嵌まってしまいそうです。

2泊3日の東北旅行でJR線(往路の新白河-郡山間の新幹線利用を除く)を利用した距離は908.7kmでした。

本来の運賃は15340円ですが、「北海道&東日本パス」を利用したので11330円でした。

因みに2泊3日だけの利用でしたら「青春18きっぷ」の3日間用を利用すれば10000円です。

*私鉄(会津鉄道)とバス代は別に料金が掛かります。

山寺の様子は下のリンクの記事をご覧下さい。

 

雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

大内宿を訪れた後は山形へ・・・。翌日(12月30日)は山寺へ行きました。山寺の正式な名称は「宝珠山立石寺」です。山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着...

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雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、山寺(立石寺)です。息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。門を潜ってラストスパートです。奥の院に到着しました。境内は雪に覆われてい...

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普通列車の東北紀行 前編(2024.12.28~29) - 四季優彩 Annex

大内宿と山寺(立石寺)を紹介しましたが、今回は普通列車を利用しての旅行でした。普通列車の旅と言えば「青春18きっぷ」ですが、今回は「北海道&東日本パス(普通列車限...

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普通列車の東北紀行 前編(2024.12.28~29)

2025年01月06日 20時38分31秒 | 旅行記

大内宿と山寺(立石寺)を紹介しましたが、今回は普通列車を利用しての旅行でした。

普通列車の旅と言えば「青春18きっぷ」ですが、今回は「北海道&東日本パス(普通列車限定)」を利用しました。

「青春18きっぷ」はJR全線の普通列車が利用出来ますが、「北海道&東日本パス」はJR北海道とJR東日本及び、青い森鉄道、いわて銀河鉄道、北越急行の普通列車が利用出来ます。

「青春18きっぷ」は5日用が12050円、新たに新設された3日用が10000円なのに対して、「北海道&東日本パス」は7日間有効で11330円です。

今回の東北旅行はJR東日本管内ですので「北海道&東日本パス」を利用しました。

12月28日の朝に家を出て、宇都宮、黒磯と東北本線(宇都宮線)を乗り継いで新白河までやってきました。

新白河からの乗り継ぎが悪く待ち時間が長いことから一区間だけ、新幹線を利用して郡山へ向かいました。

「青春18きっぷ」や「北海道&東日本パス」は普通列車限定の為、乗るには乗るには特急料金にプラス乗車券(1650円)が必要となります。

郡山に着いたのは昼過ぎでしたので先ずは腹ごしらえ、福豆屋の牛めし弁当を食べました。

福島産の牛肉はやわらかく美味しかったです。

郡山からは磐越西線に乗車します。

新幹線ワープのお陰で1本前(1時間前)の列車に乗れました。

列車に揺られること35分、関都(せきと)駅で途中下車、関都で降りたのは私以外に2人だけでした。

小さな無人駅です。

郡山では殆ど雪がなかったのに関都では一面が銀世界です。

ここから歩いて猪苗代湖畔の志田浜を目指します。

しんしんと雪が降る中、20分ほど歩きます。

歩いている人は誰もいません。

志田浜にはハクチョウがやって来るそうですが、この日はお目当てのハクチョウの姿はありません。

その代わりにカモ(オナガガモ)がたくさんいました。

コーヒーを買った売店のお姉さんに「ハクチョウは来ないのですか?」と訪ねると「今日は来てないですね」と言われました。

極寒の雪の降る中、歩いてきたのに・・・残念です。

暫くハクチョウがやって来るのを待ちましたが、諦めて関都駅に戻ります。

新白河-郡山間の新幹線ワープも無駄になりました。

関都から再び磐越西線に乗り、会津若松へ・・・。

会津若松でホテルにチェックインし、荷物を置いて、喜多方に向かいました。

磐越西線の会津若松から新津までは電化されておりません。

この日の夕食は喜多方ラーメンです。

冷えた体が温まります。

翌日(12月29日)は大内宿へ行きました。

大内宿編は下のリンクの記事をご覧下さい。

 

雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

年末に2泊3日で東北へ行ってきました。先ずは大内宿へ会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。車窓には真っ白な雪景色が広がります。約40分程の乗車で湯野...

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雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、大内宿です。昔話に出てくるような風景です。街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。子安観音堂です。高台からは大内宿の宿場街がき...

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普通列車の東北紀行 後編(2024.12.29~30) - 四季優彩 Annex

引き続き、普通列車の東北旅行です。大内宿から会津若松に戻ると再び磐越西線に乗って、郡山へ・・・。郡山からは東北本線に乗り、福島で奥羽本線(山形線)に乗り換えて山...

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雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影)

2025年01月05日 12時28分32秒 | 旅行記

引き続き、山寺(立石寺)です。

息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。

門を潜ってラストスパートです。

奥の院に到着しました。

境内は雪に覆われています。

奥の院の次は国宝の三重小塔です。

岩の中にある小さな三重塔です。

続いては開山堂、そして五大堂を目指します。

きれいな雪景色です。

開山堂に到着・・・。

開山堂の横にある細い石段が五大堂へと続いています。

雪が残ってツルツルです。

用心しながら登ると崖から突き出たように建つ五大堂に着きました。

絶景です。

眼下に広がる雪山と雪で覆われた町並みが素晴らしいです。

苦労して登った甲斐があります。

仙山線の電車が鉄橋を渡って行きます。

五大堂からの景色を暫く楽しんで下山しました。

下りは登り以上に危険です。

雪が踏み固められた急な石段を用心しながら降りて行き、無事に到着しました。

木々に積もった雪は溶けてしまい、緑が目立つ様になりました。

朝の景色と見比べて下さい。(下の写真)

駅の構内には除雪車が止まっていました。

 

雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

大内宿を訪れた後は山形へ・・・。翌日(12月30日)は山寺へ行きました。山寺の正式な名称は「宝珠山立石寺」です。山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着...

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雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

年末に2泊3日で東北へ行ってきました。先ずは大内宿へ会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。車窓には真っ白な雪景色が広がります。約40分程の乗車で湯野...

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雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、大内宿です。昔話に出てくるような風景です。街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。子安観音堂です。高台からは大内宿の宿場街がき...

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雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影)

2025年01月04日 11時11分04秒 | 旅行記

大内宿を訪れた後は山形へ・・・。

翌日(12月30日)は山寺へ行きました。

山寺の正式な名称は「宝珠山 立石寺」です。

山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着。

駅を出ると「山寺ホテル」と言う看板のレトロな建物があります。

現在はホテルとしては営業しておらず、「やまがたレトロ館」と言う観光施設になっている様です。

この日は休館でした。

その上に見えるのは雪化粧した山寺の絶景です。

前日までの大雪とは打って変わってきれいに晴れました。

立谷川に架かる山寺宝珠橋を渡って山寺へ向かいます。

入口の石段を上がると根本中堂(本堂)が見えます。

ブナ材で建てられた建築物(1356年に再建)では日本最古の物で国の重要文化財に指定されています。

根本中堂で手を合わせ、奥へ進むと松尾芭蕉と弟子の曾良(そら)の像があります。

「閑けさや岩に染み入る蝉の声」と言う有名な句を山寺で詠みました。

山門を潜ると奥の院へ続く1015段の石段を登って行きます。

雪が残っており滑りそうで怖いです。

小さなお堂の中に何かが入って行きました。

サルです。

お供え物を持って逃走!

子ザルもいます。

朝の人の少ない時間でしたので出てきたのでしょうか。

再び、登ります。

日差しにより、木の枝に積もった雪が溶けて落ちてきます。

幻想的な美しい風景です。

しかし、段々息が切れてきました。

只でさえキツいのに5kg以上あるカメラバッグを提げて登っているので流石に堪えます。

元々は修行の為の場所なので辛いのは当たり前ですよね。

登ることで煩悩が消滅すると言われているそうです。

石段はまだまだ続きます。

 

雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、山寺(立石寺)です。息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。門を潜ってラストスパートです。奥の院に到着しました。境内は雪に覆われてい...

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雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

年末に2泊3日で東北へ行ってきました。先ずは大内宿へ会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。車窓には真っ白な雪景色が広がります。約40分程の乗車で湯野...

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雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、大内宿です。昔話に出てくるような風景です。街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。子安観音堂です。高台からは大内宿の宿場街がき...

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雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影)

2025年01月03日 00時30分34秒 | 旅行記

引き続き、大内宿です。

昔話に出てくるような風景です。

街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。

子安観音堂です。

高台からは大内宿の宿場街がきれいに見えます。

多くの人が訪れています。

外国人の姿も目立ちます。

下に降りて腹ごしらえ・・・。

名物のネギそばを頂きました。

ネギを箸代わりにして食べるのですが、蕎麦が少なくなると食べづらいので最後は箸を使いました。

因みに箸代わりのネギは薬味にもなり、かじりながら蕎麦を食べるので、どんどん短くなります。

ネギも瑞々しく適度な辛さと甘みがあり美味しかったです。

街道はアスファルトで舗装されておらず、道の両側にある水路にはきれいな流れています。

かつては舗装されていたそうですが、わざわざアスファルトを剥がしたそうです。

蕎麦屋さんを営む古民家の軒下に鳥が・・・。

スズメです。

フワフワで可愛らしいです。

藁の様な物をくちばしで摘まんでいます。

よく見ると梁の下に穴が空いており、そこに入ろうとしています。

巣があるようです。

最近の家は機密性が確保されており、スズメが巣を作る場所が減っているようで、街中でスズメの姿を見ることが少なくなりました。

大内宿にはスズメが巣を作れる場所が沢山あるのでしょうね。

雪が激しくなってきました。

約2時間半ほど滞在して湯野上温泉へ戻ります。

雪は止む気配がありません。

再び列車に乗って会津若松へ戻りました。

 

雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

年末に2泊3日で東北へ行ってきました。先ずは大内宿へ会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。車窓には真っ白な雪景色が広がります。約40分程の乗車で湯野...

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雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

大内宿を訪れた後は山形へ・・・。翌日(12月30日)は山寺へ行きました。山寺の正式な名称は「宝珠山立石寺」です。山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着...

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雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、山寺(立石寺)です。息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。門を潜ってラストスパートです。奥の院に到着しました。境内は雪に覆われてい...

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雪の大内宿 前編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影)

2025年01月02日 00時48分41秒 | 旅行記

年末に2泊3日で東北へ行ってきました。

先ずは大内宿へ

会津若松に前泊して会津鉄道に乗って大内宿へ向かいます。

車窓には真っ白な雪景色が広がります。

約40分程の乗車で湯野上温泉に到着、バスに乗り換えて大内宿へ・・・。

大内宿へ向かうバス「猿游号」は大混雑、予約していて良かったです。

15分程で到着しました。

大内宿は日光と会津若松を結ぶ街道沿いにある宿場町です。

住民の方々の努力により江戸時代末期の姿を残す貴重な場所です。

大内宿のある南会津は日本でも有数の豪雪地帯です。

この日も雪が降っておりました。

軒下には氷柱(つらら)が出来ています。

名物「ネギそば」の幟と共に・・・。

街道沿いの民家の殆どは商売を営んでおりますが、適度に観光地化されておらず素朴な雰囲気が良いです。

昔ながらの人々の生活が営まれている様です。

後世に引き継がれて行って欲しい風景です。

 

雪の大内宿 後編(福島県南会津郡下郷町 2024.12.29撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、大内宿です。昔話に出てくるような風景です。街道の奥(会津若松寄り)にある高台に登ると小さなお堂があります。子安観音堂です。高台からは大内宿の宿場街がき...

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雪の山寺 前編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

大内宿を訪れた後は山形へ・・・。翌日(12月30日)は山寺へ行きました。山寺の正式な名称は「宝珠山立石寺」です。山形駅から8時18分発の仙山線に乗り20分弱で山寺駅に到着...

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雪の山寺 後編(宝珠山 立石寺 2024.12.30撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、山寺(立石寺)です。息を切らしながら石段を登って行くと仁王門が見えてきました。門を潜ってラストスパートです。奥の院に到着しました。境内は雪に覆われてい...

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2024年最後の夕日と富士山(神奈川県藤沢市 2024.12.31撮影)

2024年12月31日 23時54分30秒 | 旅行記

夕日を見に藤沢の片瀬海岸へ行ってきました。

小田急江ノ島線の終着駅の片瀬江ノ島駅で降りると直ぐに相模湾が広がります。

江ノ島も直ぐ近くです。

きれいに晴れ渡り、富士山もくっきりと見えます。

風が強く撮影するのに一苦労です。

しかし強風のお陰で空気が澄んでおり、きれいな夕焼け空が広がります。

2024年最後の日没です。

夕日が海に沈んで行きます。

空の色がきれいです!

片瀬海岸を訪れる前には熱海まで足を伸ばして寿司を食べてきました。

熱海駅前の商店街にある磯丸で「伊豆にぎり」を堪能しました。

鰺と金目鯛も追加しました。

1年間、ご覧頂き有難うございました。

皆様、良いお年をお迎え下さい。

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秋の日光へ日帰り旅行 その5(輪王寺・神橋 2024.11.19撮影)

2024年11月26日 22時29分57秒 | 旅行記

東照宮を出て参道を下って行きます。

紅葉がきれいです。

下って行くと輪王寺があります。

輪王寺は東照宮、二荒山神社ともに日光山を司るお寺です。

二荒山神社に紹介しましたが、日光山の歴史は古く8世紀に開山されたそうです。

輪王寺から更に下へ向かい急な坂道を下って行きます。

坂を下ると国道(119号)に辿り着き、神橋があります。

神橋の歴史は古く9世紀前半に架けられたと言われています。

現在の橋は明治37年(1904年)に架けられた物で国の重要文化財に指定されています。

近くには金谷ホテルがあり、国道沿いには金谷ベーカリーがあります。

帰りは国道を歩いて駅まで歩いて行きます。

途中、吉田屋でお土産の羊羹を購入・・・。

特に水羊羹が美味しいです。

更に途中で湯葉を購入しました。

東武日光駅では列車の待ち時間に地ビールを堪能しました。

充実した一日でした。

 

秋の日光へ日帰り旅行 その1(2024.11.19撮影) - 四季優彩 Annex

日帰りで日光へ行ってきました。日光へは東武トップツアーズの格安パック「スゴ得」のプランを利用して電車で行きました。JRから東武日光へ乗り入れる特急スペーシア日光を...

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秋の日光へ日帰り旅行 その2(二荒山神社 2024.11.19撮影) - 四季優彩 Annex

東武日光駅より満員のバスに乗り終点の二荒山神社前で降りました。東照宮へ行く前に日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ・・・。日光二荒山神社は東照宮、輪王...

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秋の日光へ日帰り旅行 その3(東照宮 2024.11.19撮影) - 四季優彩 Annex

昼食を食べたあとは、いよいよ東照宮へ・・・。鳥居を潜ると五十塔が目に入ります。平日でしたが、多くの人が訪れておりました。特に外国人観光客の姿が目立ちます。チケッ...

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秋の日光へ日帰り旅行 その4(東照宮 2024.11.19撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、東照宮です。陽明門を潜り本殿(拝殿)へ向かいます。門を潜ると左側には神輿舎があり三基の神輿が収められております。本殿へは靴を脱いで入ります。本殿内は撮...

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