善戦はするけど、後半に疲れてやられる いつものパターンでした。
イングランド戦はW杯を控えた大事な試合でしたが、前半7分のコーナーキックからの闘莉王の先制ゴールを守り切れず、1-2で敗れました。強豪と対戦するときは、いつもこんな展開です。
後半の20分過ぎごろからスタミナ切れで相手にプレスをかけられず防戦一方です。失点は何れもオウンゴールでしたが、崩されての得点ですから負けて然るべきと言った感じです。そう言う意味では4年前から全く進歩していないのです。
もっと走り込んでスタミナをつけるべきだったと思います。そんな事を言っても今更無理ですから、もっと後半の早いうちに疲れている選手を交代しても良いのではないかと思います。
まあ、韓国戦のボロボロの状態よりは少し期待は持てますが、今回のチームでは予選リーグ突破は厳しいと思います。本番まであと2週間ありますので、この2週間で少しでも状態を良くして貰って、良い意味で期待を裏切って欲しいものです。肝心な監督が心病んでいるようですので、選手たちで打開して欲しいです。