四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

小石川植物園のヒガンバナ その3(2023.9.24撮影)

2023年09月30日 21時14分18秒 | まち歩き

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。

今回も超広角ズームレンズで撮った写真を中心に紹介します。

小石川植物園は隠れたヒガンバナの名所です。

園内の至る所にヒガンバナが咲いています。

特に入口近くの群生地は見事です。

傾いた日差しがヒガンバナを照らし、更に赤みを増してきれいです。

燃える様な赤です。

日本の原風景・・・と言っても実はヒガンバナは中国原産の外来種なのです。

ヒガンバナが日本に入って来たのは有史以前と言われており、古来より親しまれてきた植物ですので、日本の原風景と言っても嘘ではありませんね。

最後はヒガンバナの蜜を吸うクロアゲハです。

超広角ズームで至近距離から撮影しましたが、翅がボロボロなのが残念です。

 

小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

文京区にある小石川植物園へ行ってきました。小石川植物園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」です。その名の通り、東大の研究施設なのです。NHKの連続テ...

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小石川植物園のヒガンバナ その2(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。161588㎡と言う広大な敷地を持ち約4000種類の植物が見られるそうです。今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA10-18m...

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小石川植物園のヒガンバナ その2(2023.9.24撮影)

2023年09月29日 12時03分14秒 | まち歩き

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。

161588㎡と言う広大な敷地を持ち約4000種類の植物が見られるそうです。

今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom」で撮った写真です。

超広角レンズは広い敷地の様子を表現するには打って付けのレンズです。

ヒガンバナをメインに背景を入れて撮影します。

まるで秋の里山の風景の様です。

山手線の内側にある東京の中心部の風景とは思えません。

小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

文京区にある小石川植物園へ行ってきました。小石川植物園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」です。その名の通り、東大の研究施設なのです。NHKの連続テ...

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小石川植物園のヒガンバナ その3(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。今回も超広角ズームレンズで撮った写真を中心に紹介します。小石川植物園は隠れたヒガンバナの名所です。園内の至る所...

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小石川植物園のヒガンバナ その1(2023.9.24撮影)

2023年09月28日 12時49分16秒 | まち歩き

文京区にある小石川植物園へ行ってきました。

小石川植物園の正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」です。

その名の通り、東大の研究施設なのです。

NHKの連続テレビ小説「らんまん」の主人公 牧野富太郎氏ゆかりの植物園です。

今の時期はヒガンバナがきれいです。

ピークは過ぎておりますが、今年は開花が遅かったので、まだまだきれいです。

秋晴れの空の下、真っ赤なヒガンバナが映えます。

 

小石川植物園のヒガンバナ その2(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。161588㎡と言う広大な敷地を持ち約4000種類の植物が見られるそうです。今回は中国製の超広角ズームレンズ「LAOWA10-18m...

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小石川植物園のヒガンバナ その3(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

小石川植物園のヒガンバナ その3(2023.9.24撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、小石川植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。今回も超広角ズームレンズで撮った写真を中心に紹介します。小石川植物園は隠れたヒガンバナの名所です。園内の至る所...

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ヒガンバナが見頃となりました!後編(赤塚植物園 2023.9.23撮影)

2023年09月27日 12時10分33秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、秋分の日(23日)に撮った赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。

一気に咲きました!

今回は超広角ズームレンズ「LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom」で撮った写真です。

LAOWAは中国製のレンズです。

日本製のレンズと違って、いろいろとクセがありますが、超広角レンズでありながら被写体に15センチまで寄ることが出来るのです。

15センチと言うのは被写体からカメラ本体のセンサーまでの距離ですので、レンズの先端からは被写体までは数センチです。

優等生の日本製レンズと比べると扱いづらいですが、ユニークな写真が撮れます。

 

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ヒガンバナが見頃となりました!前編(赤塚植物園 2023.9.23撮影)

2023年09月26日 12時27分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でヒガンバナ(彼岸花)の花が見頃を迎えました。

万葉薬用園ではたくさんの咲いています。

真っ赤です!

白いヒガンバナも負けていません。

ヒガンバナの花芽は地中温度が下がらないと発芽しないそうです。

今年は残暑が厳しく、いつもより開花が遅かったです。

今回掲載の写真は Distagon T* 24mm F2 ZA と Sonnar T* 135mm F1.8 ZA で撮影しました。

Distagon 24mm は2010年に発売された広角レンズ・・・

Sonnar 135mm は2006年に発売された望遠レンズです。

どちらも10年以上前に発売された古いレンズですが、今でもメインで使っているお気に入りのレンズです。

この2本のレンズはソニーがドイツの名門カールツァイス財団とライセンス契約を結んで製造したレンズです。

ハッとする様な写真が撮れるのです。

被写体が生き生きと写ります。

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秋分の日の赤塚植物園(2023.9.23撮影)

2023年09月25日 12時01分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

秋分の日(23日)の赤塚植物園です。

ヒガンバナ(彼岸花)の花がたくさん咲きました。

前日、降った雨の雨粒が花に付いていました。

アスパラの葉にも雨粒が・・・。

シオン(紫苑)の花も咲き始めました。

シオンはキク科の植物です。

咲き始めは白い花ですが、日が経つにつれて淡い紫色になっていきます。

クコ(枸杞)の花もきれいな紫色です。

紫色のハギ(萩)の花も咲き始めました。

 

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ハゼランとミズヒキ(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

2023年09月24日 12時42分34秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、17日(日)の赤塚植物園です。

池の畔のサワギキョウ(沢桔梗)の花がまだまだきれいです。

その近くにピンク色の小さな花が・・・。

ハゼラン(爆蘭/米花蘭)です。

可憐な花です。

ハゼランはハゼラン科の南米原産の植物です。

日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。

ミズヒキ(水引)の花もまだまだきれいです。

小さい花ですが、たくさん咲いていてきれいです。

屈んで見て下さい!

真っ赤な花が目を引きます。

 

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クヌギのドングリ、オオバギボウシ、ブラシノキ(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

2023年09月23日 20時55分15秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、17日(日)の赤塚植物園です。

野草の道にオオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花が咲いています。

クヌギ(橡/椚/櫟)の木のドングリも大きくなってきました。

色も緑色から少し茶色くなってきています。

暑いですが秋の装いです。

一方、ブラシノキの花が再び咲き始めました。

オーストラリア原産の樹木ですので、日本の気候に戸惑っているのかも知れませんね。

近頃の日本の気候には日本人でも戸惑っていますよ!

 

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クコとノカンゾウの花(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

2023年09月22日 13時17分55秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の野草の道です。

クコ(枸杞)の花が咲きました。

紫色の小さな花です。

クコはナス科の低木です。

クコの実は主に乾燥させた物を中華の食材に用いられます。

栄養価が高く最近はゴジベリーとも呼ばれスーパーフードとして注目されています。

ノカンゾウ(野萱草)の花がまだ咲いていました。

ノカンゾウの花期は長く6月頃から咲き始め、秋まで楽しめます。

 

 

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ススキ、ワレモコウ、イタドリ(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

2023年09月21日 12時25分50秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヒガンバナ(彼岸花)の花芽がニョキニョキと出ています。

この辺りにはたくさんのヒガンバナの株があります。

朱色の花が一気に咲く姿は見事です。

ススキ(薄/芒)の穂が日差しを浴びて輝いています。

ワレモコウ(吾亦紅)の花も咲きました。

赤い穂状の花です。

北海道から九州まで自生している馴染み深い植物です。

こう見えてもバラ科の植物だそうです。

最後はイタドリ(虎杖)の花です。

ワレモコウもイタドリも控えめな花です。

 

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ヒガンバナが咲きました!(赤塚植物園 2023.9.17撮影)

2023年09月20日 12時37分55秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園でヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。

今年は開花が遅く、まだ数えるほどしか咲いてておりません。

殆どの株が花芽や蕾の状態です。

花芽もこれはこれで可愛らしいです!

去年も同じ日(17日)に撮影しておりますが、もっと開花が進んでおりました。

ヒガンバナは残暑が厳しい年は開花が遅くなる様です。

今週末にはもっと開花が進んでいるでしょうね。

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ミニ水族館(板橋区立熱帯環境植物館 2023.9.13撮影)

2023年09月19日 12時32分34秒 | まち歩き

引き続き、板橋区立熱帯環境植物館です。

温室には大きな淡水魚がいる大きな池(水槽)があります。

大きな淡水エイの姿も・・・。

そして地下にはミニ水族館もあります。

クラゲ・・・。

体の力が抜けそうです。

チンアナゴもいます。

チンアナゴはユニークでかわいいです!

見ていて飽きないです。

チンアナゴの仲間のニシキアナゴもいます。

シマシマです。

チンアナゴにナマコが迫ります!

YouTubeにupしました。良かったらご覧下さい!

 

 

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板橋区立熱帯環境植物館(2023.9.13撮影)

2023年09月18日 19時19分08秒 | まち歩き

高島平にある板橋区立熱帯環境植物館に行ってきました。

隣接する板橋清掃工場のゴミ焼却による余熱を利用した施設です。

2階建ての大きな温室の中にはたくさん熱帯植物が植えられております。

花もきれいです。

今年は9月になっても残暑の厳しいので、温室と言っても外よりは涼しいです。

2階にある雲霧林ゾーンは高地をイメージしており、ここだけは涼しいです。

訪れたのは数年ぶりです。

子供が小さい頃はよく行っておりましたが、その頃と殆ど変わっておりません。

板橋区立 熱帯環境植物館

板橋区立 熱帯環境植物館

熱帯環境植物館は東南アジアの熱帯雨林を再現、地下の水族館では海水・汽水・淡水のいきものを展示し、温室・冷室では4つの植生ゾーンを表現しています。

板橋区立 熱帯環境植物館

 

 

 

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アゲハチョウとキアゲハの幼虫(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

2023年09月17日 17時57分40秒 | 板橋区立赤塚植物園

先週日曜日(10日)の赤塚植物園の野草の道です。

キアゲハの幼虫がいました。

大きいです。

その近くに蝶が止まっています。

ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)の様です。

更に先を見るとアゲハチョウ(揚羽蝶)が・・・。

シラヤマギク(白山菊)にナミアゲハが2匹止まっています。

「写真を撮って下さい!」とポーズをとっている様です。

おかげで良い写真が撮れました。

ありがとう!

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紫の花と紫の実(赤塚植物園 2023.9.10撮影)

2023年09月16日 13時43分16秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の池の畔です。

サワギキョウ(沢桔梗)の開花が進みました。

紫色の花がきれいです。

コムラサキ(小紫)の実も色づき始めました。

まだ、薄紫色ですが、熟すときれいな紫色になります。

秋の装いで見た目は涼しげですが、まだまだ残暑が厳しいです。

野草の道の方から日が差します。

ユキヤナギ(雪柳)の葉が傾いた日に照らされています。

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