赤塚植物園の野草の道です。
白い花が咲きました。
たくさん咲いています。
キクザキイチゲ(菊咲一華)です。
名前の通りキクの様な花ですが、キンポウゲ科の植物です。
ユキワリソウ(雪割草)も咲きました。
ユキワリソウもキンポウゲ科の植物です。
今年は開花が遅かったです。
一方、セツブンソウ(節分草)の花はそろそろ終わりです。
少しだけきれいな花が残っていました。
セツブンソウもキンポウゲ科の植物です。
赤塚植物園の野草の道です。
白い花が咲きました。
たくさん咲いています。
キクザキイチゲ(菊咲一華)です。
名前の通りキクの様な花ですが、キンポウゲ科の植物です。
ユキワリソウ(雪割草)も咲きました。
ユキワリソウもキンポウゲ科の植物です。
今年は開花が遅かったです。
一方、セツブンソウ(節分草)の花はそろそろ終わりです。
少しだけきれいな花が残っていました。
セツブンソウもキンポウゲ科の植物です。
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。
セリバオウレン(芹葉黄連)の花がきれいです。
木陰にひっそりと咲く白い花・・・。
春になると真っ先に咲く草花です。
今年は少し開花が遅かったので、もう暫く楽しめそうです。
万葉薬用園でもウメの花がきれいです。
白梅に見えますが、淡いピンク色の花です。
引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。
ミツマタ(三椏)の花が咲き始めました。
ハチの巣の様な形の蕾から黄色い小さな花が咲きます。
ミツマタはジンチョウゲ科の低木です。
中国、ヒマラヤ、東南アジアが原産で枝が3つ分岐することからミツマタと名付けられたと言われています。
続いてはオウバイ(黄梅)です。
こちらも黄色い小さな花です。
オウバイはウメの仲間ではなくモクセイ科の低木です。
最後は隣に咲いているボケ(木瓜)の花です。
ボケの花も続々と咲いています。
引き続き、土曜日(24日)の赤塚植物園です。
梅園のウメの花が見頃となりました。
赤塚植物園の梅園のウメは周辺のウメの木より開花が遅いのですが、今年は開花が早かったです。
マンサク(満作/万作)の花も咲きました。
黄色い縮れた花びらが特徴です。
春に「先ず咲く(まんさく)」ことが名の由来と言われています。
梅園の周辺も賑やかになってきました。
昨日(24日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)の茎や葉が伸びました。
フサフサのフクジュソウです。
今年は花の咲くのが少し遅かったですが、成長は早いです。
3月中頃まで花は見られますが、この様にきれいに開いた花が見られるのは今だけです。
花の見頃はそろそろ終わりです。
引き続き、先週土曜日(17日)の赤塚植物園です。
ウメ(梅)の花の開花が進み梅園が明るくなりました。
白梅がメインの梅園です。
紅梅の数は少ないです。
隣の竹林ではサルココッカの花が咲いています。
サルココッカはツゲ科の低木で原産地はヒマラヤ東部からチベット南西部です。
地味な花ですが、キンモクセイの様な香りがするそうです。
近くに寄っても香りはしないのでキンモクセイの様に香りが強くない様です。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
フクジュソウ(福寿草)の花が増えました。
かわいらしいです。
続々と開花しています。
まだ茎が伸びてなくて可愛らしいです。
タンポポの葉の上に咲いています。
タンポポのふりしているの?
万葉薬用園の別の場所でも開花しました。
賑やかになってきました。
赤塚植物園の野草の道でセツブンソウ(節分草)が咲きました。
去年より少し遅いでしょうか?
セツブンソウはキンポウゲ科の植物で名前の通り節分の頃に咲く花です。
しかし、赤塚植物園では節分までにセツブンソウが咲いたケースは殆どありません。
一方、コウヤボウキの綿毛もまだまだきれいですが・・・。
熟成が進み綿毛が開いてきました。
コウヤボウキ綿毛もそろそろ終わりです。
フクジュソウ(福寿草)の花と古民家・・・。
日本の原風景の様な里山の春・・・ではありません。
板橋区徳丸にある旧粕屋家住宅です。
都内の住宅街の中にある風景なのです。
日本昔話の1コマの様な風景ですが・・・。
旧粕屋家住宅は江戸中期(1723年頃)に建てられた古民家です。
2003年に板橋区の有形文化財に2018年には東京都の有形文化財にしてされています。
2016年から建築当時の姿への復元工事が行われ、2018年に完了して公開されました。
現在、残っている古民家の多くは江戸末期以降に建てられた物で旧粕屋家住宅は関東では最古級の貴重な古民家だそうです。
今年はフクジュソウの開花も早いです。
引き続き、足立区都市農業公園です。
カンザクラ(寒桜)の花が満開です。
ソメイヨシノと比べると赤みが濃いです。
カンザクラにもムクドリがいました。
ムクドリは雑食性で虫や木の実と共に花の蜜も吸います。
この時期はウメの花やカンザクラの花にメジロがやって来ますが、大きなムクドリが幅をきかせている為か、メジロの姿はありません。
我が物顔で居座っています。
引き続き、足立区都市農業公園です。
古民家前にナノハナ(菜の花)が咲いています。
春らしい風景です。
キュルキュル・・・と鳴き声が聞こえます。
ムクドリです。
あまり人を警戒しない様で結構近づけます。
仕草が可愛らしいです。
何かを啄みながら歩いています。
あずやまで何かを探している様です。
引き続き、足立区都市農業公園の梅園です。
ウメの花の下に黄色い花が・・・。
フクジュソウ(福寿草)です。
まだ咲いたばかりの様で黄色い花だけがポコポコと顔を出しています。
ほのぼのする風景です。
これから茎や葉が伸びてきますので、この姿を見られるのは咲き始めの今だけです。
1か月ぶりに足立区都市農業公園へ行ってきました。
梅園ではウメの開花が進み華やかです。
今年は開花が早い様です。
早咲きの八重寒紅は見頃を過ぎ、今は八重唐梅がきれいです。
鮮やかです!
白梅も負けておりませんよ!
きれいに晴れわたり気持ち良い陽気です。
きれいな青空をバックに紅白のウメの花が映えます。
赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がきれいです。
夕方の柔らかい日差しを浴びて浮いている様です。
フワフワの綿毛・・・。
可愛らしいです。
コウヤボウキの直ぐ近くにはセツブンソウ(節分草)の蕾がありました。
もうすぐ咲きそうです。
最後は入口近くのユキヤナギ(雪柳)です。
開花が進み小さな花が目立つようになりました。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
セリバオウレンの開花も進みました。
セリバオウレンには雄花、雌花、両性花があります。
全体的に白いのが雄花です。
雄花では雌しべが退化しており、白い雄しべしかありません。
両性花の中央部には緑色の雌しべがあり、その周りに白い雄しべがあります。
雌花には雄しべがなく、緑色の雌しべだけがあります。
雌花の殆ど無く、赤塚植物園で雌花を見たことがありません。
続いては本園の梅園へ・・・。
ウメの花が咲き始めました。
赤塚植物園では周辺よりウメの開花が遅い傾向にありますが、今年は開花が早いです。