炎天下の中、久々に東京大仏のある赤塚山「乗蓮寺」へ行ってきました。
寺の名前が乗蓮寺と言うこともあって、境内には蓮があります。
最も日差しの強いこの時期に蓮の花が咲きます。
蓮の花は朝に開きますが、午後になると閉じてしまいます。
蕾の状態も結構きれいなのです。
ピンク色が鮮やかです。
大きな緑の葉も涼しげです。
炎天下の中、久々に東京大仏のある赤塚山「乗蓮寺」へ行ってきました。
寺の名前が乗蓮寺と言うこともあって、境内には蓮があります。
最も日差しの強いこの時期に蓮の花が咲きます。
蓮の花は朝に開きますが、午後になると閉じてしまいます。
蕾の状態も結構きれいなのです。
ピンク色が鮮やかです。
大きな緑の葉も涼しげです。
昨日に引き続き、日曜の赤塚植物園です。
先ずは虫の目線で・・・。
昨日も紹介しましたヤブランです。
ローアングルファインダーと言う上からカメラを覗けるアクセサリーを付けて撮影しました。
普通の人は標準や望遠のマクロレンズを使うのですが、私の場合は広角レンズを使います。
しかも、24ミリとか、16ミリとか言う超広角レンズを多用します。
茸もご覧の通り、小人の世界です。
必死にうずくまって写真を撮っているので、たまに「何を撮ってるのですか?」と声をかけられます。(笑)
真剣に撮っているのですが、物凄く格好悪いのでしょう。(笑)
こちらの丸い実はフユサンゴです。
昔、駄菓子屋でこういうガムがありました。
当たり付きで赤が出ると当たりで、もう1つ貰えました。
残念ながらオレンジ色は外れです。
フユサンゴの実は外ればかりです。(笑)
夏から秋にかけて実をつけるのですが、フユサンゴとはなぜなのでしょうか?
最後はヤブランに付いていたセミの抜け殻です。
気が付けばセミも沢山鳴いています。
昨日は東京では今年初の猛暑日となりました。
外に出るとアスファルトの照り返しで、モワッとします。
木々が生い茂る赤塚植物園でも流石に暑いです!
それでも、時折吹く風が気持ち良いです。
木陰では、ひっそりとカワラナデシコの花が咲いていました。
カノコユリも咲きました。
鮮やかなピンク色です。
こちらはタマアジサイの蕾です。
タマアジサイは梅雨ではなく真夏に咲きます。
ヤブランも園内のあちこちで咲いています。
見た目は涼しげな花です。
入口の池の畔にはオグルマギクが咲いていました。
最後はミズヒキです。
名前の通り、お祝い袋になどに付いている水引きに似ているのが名の由来です。
某認証システムの研修で横浜の保土ヶ谷にある横浜ビジネスパークに4日間通うことになりました。
昨日から始まって今日は2日目です。
今日は昼休みにパーク内の写真を撮りました。
オフィスビルの他にも敷地内には池やオブジェなどがあります。
サブ機のα65と標準ズームで撮ったので広角側は35ミリ換算で24ミリまでです。
超広角は無かったので少し迫力に欠けますが・・・。
夏の強い日差しのおかげでコントラストが強いです。
そして、きれいな青空です。
爽やかに見えますが、猛暑でした。
昨日、梅雨明けが発表され、夏本番なりました。
猛暑の中、赤塚植物園には爽やかな風が吹いています。
万葉薬用園の緑も鮮やかです。
メドハギの葉が涼しげです。
青い実が目立ったホオズキも赤く色づいています。
同じく蕾が目立っていたオニユリも沢山の花を咲かせています。
こちらはウバユリです。
同じユリでも、オニユリと比べるとかなり地味です。
こちらも地味な存在のシダの葉ですが、緑色が鮮やかで個人的には好きな植物です。
葉の裏に付いている黒い点は胞子です。
バラ園ではまだカクテルが咲いていました。
少し花びらが萎れていましたが、下から見てみると意外ときれいです。
最後は管理棟の近くの鉢に咲いていた白い桔梗です。
青い桔梗とは違った印象です。
木々が生い茂る下にオレンジ色の花が咲いていました。
キツネノカミソリです。
ヒガンバナの仲間となります。
その近くにはピンク色のボタンクサギの花が咲いています。
バラ園でも、ピンクのバラが咲いております。
木々や葉の緑色とバラのピンクの組み合わせが美しいです。
梅林の周辺にはヤブミョウガの白い花が沢山咲いています。
長く伸びた茎の上に小さな花が沢山咲いています。
竹林も葉が生い茂り、涼しげな感じです。
幹も葉も緑色が鮮やかで目に優しい色あいです。
まだ数は少ないですが、蝉の声が響きわたっています。
今回も夏を代表する花々です。
先ずはオニユリです。
ユリの清楚なイメージからは逸脱した派手なデザインです。
オレンジ色が鮮やかな夏らしい花です。
こちらはスイレンです。
水の上に浮いており暑い日差しの下、涼感を感じさせる花です。
黄色が鮮やかなルドベキアも夏らしい花です。
大きさは違いますが、ひまわりに似ています。
今週末は久々に晴れて暑かったです。
こういう日には赤塚植物園がお勧めです!
木々が生い茂っているおかげで葉が日差しを遮り、とても快適です。
緑の大切さを改めて感じます。
ほおずきが色づき始めました。
夏らしい光景です。
青いほおずきには、こんなものが付いていました。
これはテントウムシの幼虫なのです。
コガネムシも休憩中です。
キキョウやノウゼンガズラもまだきれいに咲いています。
キキョウの青もノウゼンカズラのオレンジ色も鮮やかです。
夏らしい花々が咲き競うように咲いています。
先日までやっていましたキリン一番搾りのキャンペーン「9人の醸造家がつくる9つの一番搾り」のビールが届きました。
1本に1枚付いているシールを48枚集めて札幌、仙台、取手の3工場のビールをチョイスしました。
96枚集めたら、9つビール全てがゲットできますが、そこまでは行きませんでした。(残念!)
ご覧の通り、350ml缶3本と350mlがまるまる入る大きなグラスが入っています。
美味そうです!
早速、飲んでみました。
先ずは札幌から
お米が入っているらしく、ほんのり甘さを感じるマイルドな口当たりでスッキリした飲み口です。ホップの香りはやや強めです。
続いて、取手
ほんのり苦みが効いていて、コクもありますが、どちらかと言うと軽めな感じです。こちらも通常の一番搾りよりホップの香りが強いです。
そして、最後は仙台
ホップの香りが強く、酸味も強いです。3本の中で一番クセがある感じですが、飲み口は軽いです。
総評
オリジナリティを求めすぎるあまりに地ビール的なマニアックな仕上がりになっています。
夏場を意識しているのか、3本ともキレを重視した軽い飲み口に仕上がっている様です。
個人的にはコクがあって麦芽の風味の強いビールを期待しておりましたが、そうではなかったようです。
ただで頂いたビールなので、仕方ないですが・・・。
あくまでも、私個人の見解ですので、ご了承下さい!
週末は生憎の空模様でした。
今週は撮影を断念しようかと思いましたが、雨が止んでいるタイミングを見計らって赤塚植物園へ行ってみました。
木々の生い茂る園内は薄暗く、人影も殆どありません。
アジサイは既に見頃を過ぎており、見た目も良くありません。
暗すぎて望遠レンズも使えず、ディスタゴン(24ミリ)とプラナー(50ミリ)で撮ってみました。
ヤブカンゾウの花も雨に濡れています。
しわしわの花びらが功を奏して滴が沢山付いています。
この花は普段はあまり美しいと思いませんが、雨に濡れたおかげでオレンジ色が鮮やかです。
キキョウの蕾の上にも滴が乗っています。
開きかけていますが、寒さと雨のおかげで開くのを躊躇っている様です。
プラナーに接写リングを付けて撮ってみました。
流石にプラナーです。ヘタなマクロレンズより美しく写ります!
竹林もお湿りの所為で緑色が鮮やかです。
竹林の前のトサミズキの葉も濡れています。
少し消化不良気味でしたが、面白い写真も撮れました。
日曜は梅雨らしからぬ真夏の様な天気でしたが、赤塚植物園は木々のおかげで日差しが遮られ快適です。
木陰には先週はまだ蕾だったボタンクサギの花が咲いていました。
半円状に小さな花が沢山咲きアジサイの様ですが、花びらが細く近くで見ると、正直なところあまりきれいではありません。
ヘメロカリス(先頭の写真)やヤブカンゾウ(下の写真)と言った夏らしいユリの仲間も至る所に咲いています。
万葉・薬用園ではオレンジ色のノウゼンカズラの花が咲いていました。
こちらも夏らしい花です。
これはキキョウの蕾です。
紙風船様に膨らんでします。
虫たちも増えました。
ヤブカンゾウの蕾の上にはトンボが止まっています。
広角レンズ(24ミリ)で近付いて撮影してみました。
こちらはジャコウアゲハです。
ウマノスズクサと言う植物の葉に産卵しているところです。
この植物には毒があり、ジャコウアゲハの幼虫はこの葉を食べて体内に毒を蓄積して、捕食されないようにするそうです。