会社の旅行で1泊2日で長野へ行ってきました。
先ずは「チロルの森」(信州塩尻農業公園)というところへ行きました。
強い日差しの中、ミストが涼しく気持ち良いです。
ご覧の通り、ラベンダー畑もありました。
北海道には負けますが、結構きれいですよ。
富良野へ行きたくなります!
ラベンダーにセミの抜け殻が・・・
渋滞に嵌り、滞在時間が短かったのが残念です。
会社の旅行で1泊2日で長野へ行ってきました。
先ずは「チロルの森」(信州塩尻農業公園)というところへ行きました。
強い日差しの中、ミストが涼しく気持ち良いです。
ご覧の通り、ラベンダー畑もありました。
北海道には負けますが、結構きれいですよ。
富良野へ行きたくなります!
ラベンダーにセミの抜け殻が・・・
渋滞に嵌り、滞在時間が短かったのが残念です。
ある日の荒川土手の風景をコシナ10ミリ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
ちょうど、浮間舟渡駅の辺りで板橋区と北区の境となります。
このレンズで撮ると広い河川敷の風景を更に広く見せることが出来ます。
雲一つない青空より、雲がある方が面白いです。
河川敷にはゴルフコース、そして対岸の川口と戸田には高層マンションがあります。
都内一戸建ての我が家より高そうですね。(笑)
反対側(東京側)は住宅街が広がります。
大分、日も傾いてまいりました。
夏の暑さの中、荒川を渡ってくる風が気持ち良いです。
久々にグルメネタです!
最寄り駅の東武練馬の隣の上板橋にあるHungry Heaven(ハングリーヘブン)と言うハンバーガーショップです。
ハンバーガー好きの間では知られているお店で、上板橋駅から歩いて2,3分のところにあります。
Take out では何度も食べたことがありますが、初めてお店で食べました。
注文して10分程度待つと美味しそうなハンバーガーがやってきました。
バンズはふんわりして焼き面はさっくり、野菜はシャキシャキ、そしてパティ(ハンバーグ)もジューシーです!
お店で食べると、また一段と美味しいです。
新鮮な野菜がたっぷり入っており、意外にヘルシーです。
ただし、カロリーを気になさるのでしたら、写真の様にポテトとオニオンフライをプラスしてはいけませんよ!
でも、これが美味いのです!
引き続き赤塚植物園です。
オニユリの上をよく見るとカマキリが・・・。
花の蜜を吸うために寄って来る蝶や蜂を待ち伏せしています。
カマキリは花の上で待ち伏せしている姿をよく見ます。
しかし、残念ながら寄ってきたのは人間でした。
ちょっとお邪魔して広角レンズ(ディスタゴン 24ミリ)で接近!
数センチの距離で接写しました。
以前、接近しすぎてレンズの上に乗られたことがあります。(笑)
お邪魔しました!
カマキリの隣にあったオニユリを見てみると何か付いています。
何だ??
アオバハゴロモと言う昆虫です。
忍法葉隠れの術!
近くにいるカマキリも気が付いてないようです。
最後はトンボです。
メスのアキアカネでしょうか?
赤トンボと言った方がピンときますよね。
オスの方が赤いのです。
今回も超広角レンズのコシナ10ミリ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で赤塚植物園を撮影しました。
木々が生い茂り強い日差しの下でも涼しいです。
30度くらいの気温なら快適に過ごせます!
タマアジサイの花も咲き始めました。
つぼみが玉の様なので、その名が付いたそうです。
一般のアジサイが6月頃に花が咲くのに対しタマアジサイは7~8月に花を咲かせます。
このレンズで撮ってもオニユリは目立ちます。
存在感がありますね。
バラ園でも、バラが沢山咲いていますが、実は少し傷み気味ですが、このレンズで撮ると目立ちません。
頭上にはバラの一種のカクテル(コクテール)が咲いています。
超広角10ミリレンズで撮った平林寺(平林寺の紅葉 2016)
オニユリやカノコユリの様に存在感のある花がある一方、ひっそりと咲く花もあります。
先ずはミズヒキです。
先週も紹介しましたが、良く見ると色鮮やかな花です。
続いてはイヌタデです。
赤飯に例えて「アカマンマ」と言う別名もあります。
こちらはカワラナデシコです。
この様に足元をよく見ていると、こんな花々に巡りあえます。
一方、頭上にも花が・・・。
カラスザンショウです。小さな白い花です。
入り口付近の木の上に咲いています。
同じく入り口付近で見られるのが、ミソハギです。
紫色が鮮やかです。
入り口の花壇にはパンジーも咲いています。
最後は花ではありませんが、コンテリクラマゴケです。
先週も紹介しましたが、コケではなく、シダの仲間なのです。
昨日も赤塚植物園へ行ってきました。
今は園内の至る所でユリの花が楽しめます。
先ずはカノコユリです。
ピンク色の大きな花は存在感があります。
鮮やかなオレンジ色のオニユリも目立ちます。
続いて、こちらは?
実はウバユリです。
正面から撮ると意外にきれいです。
キツネノカミソリの姿も見かけます。
こちらもオレンジ色ですが、木陰で控えめに咲いています。
キキョウもまだまだきれいです。
服に例えるとカノコユリやオニユリが華やかなドレスの様ですが、キキョウはきりりとした和装の出で立ちの様です。
ボタンクサギの蕾にはセミの抜け殻が・・・。
美味しそうに赤い実(蕾ですが・・・)食べている様ですね!
園内にはセミの声が響き渡っています。
先日、久々に浮間公園へ行ってきました。
浮間公園はJR埼京線の浮間舟渡駅前にある公園です。
板橋区と北区の境にあり浮間ヶ池と言う大きな池を中心とした自然豊かな公園です。
かつて浮間ヶ池が荒川の蛇行の一部で荒川が整備されたときに残された旧荒川の名残りです。
浮間ヶ池は野鳥や水生生物の楽園となっています。
浮間公園を超広角レンズのコシナ10ミリ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影してみました。
大きな池はこのレンズを使うにはちょうどいい場所です。
シンボルの風車を撮ってみました。
池を渡ってくる風が心地良いです!
「夕焼け小焼け」のメロディが流れていますが、子供たちは、もう少し遊んでいたい様です。
超広角10ミリレンズで撮った平林寺(平林寺の紅葉 2016)
再び、この間の日曜日の赤塚植物園です。
先ずはキンシバイの花です。
鮮やかな黄色です。
キンシバイは次々と花が咲いて行くので長い期間花を楽しめます。
去年は10月に1輪だけ咲いていました。
キンシバイほどではありませんが、ボタンクサギも長い間花を楽しめます。
梅雨で雨が降ったおかげでキノコも見かけます。
毒キノコでしょうか??
その近くの木にはツタの葉が・・・。
何か涼しげです。
最後は植物園の住人、オオシオカラトンボです。
先週、仕事で銀座に行った際に昼休みを利用して日比谷公園へ行ってきました。
超広角レンズのコシナ10ミリ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
日比谷公園は都心にありながら木々が生い茂る都会のオアシスです。
江戸城の石垣なども残っています。
24日(日)まではオクトーバーフェストも開催されています。
仕事でなければ一杯やりたいところです!
皆さん美味しそうにビールを飲んでいます。羨ましいです。(涙)
まあ、園内を散歩するだけでも、気持ち良いですが。。。
園内には日比谷公会堂もあります。
近代化産業遺産に登録されている貴重な建物です。
もうすぐ東京も梅雨明けです。
赤塚植物園でも夏の花が沢山咲いています。
先ずはツリガネニンジンです。
ニンジンの仲間ではありませんが、根がチョウセンニンジンににており、花がご覧の通り、釣鐘のようなかたちなので、「ツリガネニンジン」と言う名が付いたそうです。
因みに本家ニンジンはセリ科、ツリガネニンジンはキキョウ科だそうです。
根は食べられるそうです。
茹でたり、炒めたりして食べるそうです。
次はヒメオウギズイセンです。
一見見ると昨日紹介したキツネノカミソリに似ていますが、こちらはアヤメ科です。
小さいですが色が鮮やかで目を引きます。
フユサンゴの実も沢山見られるようになりました。
夏なのにフユサンゴ?
晩秋(冬)まで実が見られることで、その名が付いたのでしょうね。
ナス科の植物でオレンジ色の実は可愛らしくて美味しそうですが、毒があるそうです。
ですから、こんなに目立つのに虫も鳥も食べません。
引き続き、赤塚植物園です。
先ずはオニユリです。
オレンジ色が鮮やかな夏らしい花です。
存在感があり華やかなユリです。
一方、こちらもユリです。
ウバユリです。
同じユリの花でも、こちらは地味です。
ウバユリの花は持ちが悪く、すぐに萎れてしまいます。
去年は見逃してしまいました。
これは花が咲く前の姿です。
こちらの方が花より目立ちます。
最後はキツネノカミソリです。
ユリの仲間にも見えますが、ヒガンバナ科の植物です。
同じヒガンバナ科で「タヌキノカミソリ」という植物もあるそうです。
調べてみるとキツネノカミソリに似た花が咲きますが、タヌキノカミソリはピンク色の花が咲くそうです。
今日は良く見ないと見逃してしまいそうな植物です。
先ずはミョウガの花です。
これは職員の方から咲いている場所を教えて頂きました。
私たちが食べる部分は花穂と呼ばれるところです。
花穂の中には複数の花の蕾が入っており、やがてご覧の様な花が咲きます。
昔、実家の庭にミョウガが生えていて花穂を採って食べてしまっていたので、実は花を見た記憶がありません。
お恥ずかしい話ですが、つい最近まで花穂の部分を芽だと思い込んでおりました。(笑)
赤塚植物園でも花が咲く前の花穂の部分を良く持って行かれるそうで、巡回の際に確認しているそうです。
赤塚植物園には食用可能な植物や木の実などが沢山ありますが、持って行ってはいけませんよ!
撮る(採る)のは写真だけです!
続いてコンテリクラマゴケです。
コケと言ってもイワヒバ科のシダ植物だそうです。
確かにコケにしては立派ですよ。
しかし、日陰で湿気のある場所を好むところはコケみたいですね。
暑い日には何か涼しげに見えます。
最後はミズヒキです。
この花も小さく目立ちません。
小さい赤い花は良く見るときれいです。
色は鮮やかですが、夏の花としては地味ですね。
いつものように赤塚植物園へ・・・。
万葉薬用園ではキキョウが沢山咲いています。
青(紫)と白のキキョウの花、どちらもきれいです!
その横にはシロネの花が咲いています。
小さく目立たない花ですので、良く見ないと見過ごしてしまいそうです。
こちらの小さな花「オミナエシ」は見頃を迎えています。
小さくても黄色い花が沢山咲くので、こちらは目立ちます。
もう1つ、黄色い花が咲いています。
これは・・・。
ヤマブキです。
ヤマブキは春に咲く花ですが、なぜか夏に咲いています。
今年は少し変です。
都心にありながら豊かな自然が残る不忍池には多くの生き物が住んでいます。
その代表は水鳥です。
この時期はカルガモやカワウがいます。
冬になるとオナガガモやマガモなどの渡り鳥がやってきます。
このカワウは人慣れしているのか?近くに寄ってもお構いなし!
多くの人がスマホで写真を撮っておりました。
人が近くにいてもリラックスしています。
その横ではカメが甲羅干しをしています。
最後は弁天堂にお参りして仕事に向かいました。