足立区都市農業公園前の荒川河川敷にあるコスモス花壇です。
色とりどりのコスモスが気持ち良さそうに咲いています。
日本の秋の風景です。
実はコスモスはメキシコ(中米)原産の植物なのです。
日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。
すっかり日本に馴染んでいますね!
因みに和名はオオハルシャギク(大春車菊)と言います。
後で知ったのですが、コスモスを撮影した28日(土)でコスモス花壇の最終日でした。
まだまだきれいでしたので、終わってしまうのは残念です。
足立区都市農業公園前の荒川河川敷にあるコスモス花壇です。
色とりどりのコスモスが気持ち良さそうに咲いています。
日本の秋の風景です。
実はコスモスはメキシコ(中米)原産の植物なのです。
日本へは明治時代に持ち込まれたそうです。
すっかり日本に馴染んでいますね!
因みに和名はオオハルシャギク(大春車菊)と言います。
後で知ったのですが、コスモスを撮影した28日(土)でコスモス花壇の最終日でした。
まだまだきれいでしたので、終わってしまうのは残念です。
引き続き、五色沼です。
五色沼駐車場から約4kmの道のりを歩いて、最後の沼へ到着しました。
柳沼です。
比較的大きな沼で周囲を囲む森の木々が水面に映りきれいです。
五色沼へは何度か訪れておりますが、五色沼自然探勝路を走破したのは初めてです。
ですから、柳沼を見るのも今回が初めてです。
今回は一人旅ですので五色沼の滞在時間を長く取りました。
写真を撮りながら歩いたので、2時間程かかりました。
しかし、これで終わりではありません。
レンタカーを止めているので駐車場まで戻らなければいけません。
来た道を戻ります。
帰りは、ほぼノンストップで45分で走破しました。
毘沙門沼の辺りでは出発の際には見えなかった磐梯山が見えました。
少し霞んでいるが残念です。
それから車を走らせ会津若松へ向かいます。
猪苗代付近では磐梯山がきれいに見えました。
五色沼側から見る磐梯山は裏磐梯、猪苗代側から見る磐梯山は表磐梯になります。
途中、道の駅で「酒粕ミルクジェラート」なる物を食べました。
店員さんからクセがありますけどいいですか?と言われましたが、ほんのり甘酒の様な香りが漂い甘さ控えめで美味しかったです。
会津若松でレンタカーを返して帰路につきました。
会津若松ではソースカツ丼・・・
郡山では蕎麦を堪能しました。
引き続き、五色沼です。
赤沼から少し歩くと緑色の小さな沼が見えてきます。
みどろ沼です。
色づく木々と相まってきれいです。
竜沼を経て・・・。
暫く歩くと大きな沼が現れます。
弁天沼です。
森の中から景色が開けます。
水面に映る木々がきれいです。
こちらの沼は??
名のない沼です。
続いては、るり沼です。
こちらも青い水面に木々が映りきれいです。
そして、次は青沼です。
ゴールはもうすぐです。
達沢不動滝から30分ほど車を走らせ五色沼へ・・・。
五色沼駐車場に車を止めて五色沼自然探勝路を歩きます。
この日は月曜日でしたが、駐車場は満車に近い状態です。
休日なら車を止めるだけで大変そうです。
五色沼は中瀬沼と同様に1888年(明治21年)の磐梯山の噴火により川がせき止められた出来た湖沼群です。
そういう訳で五色沼は1つの沼ではなく複数の沼が集まった湖沼群になります。
先ずは毘沙門沼です。
五色沼の中で一番大きな沼です。
本来は磐梯山が後ろに見えるのですが、雲に隠れています。
磐梯山は見えませんが、紅葉の木々がきれいです。
青く輝く沼の水と色づく木々が相まって美しいです。
黄葉の樹木が青い水面に映ります。
道ばたには茸が生えています。
道を進むと青い小さな沼が見えてきます。
赤沼です。
青い沼なのに赤沼とは?
沼の淵の草が赤く染まることが名の由来だそうです。
翌日(23日)の朝はあいにくの雨模様・・・。
しかし、宿を出る9時過ぎには雨も上がりました。
五色沼へ向けて車を走らせます。
途中、寄り道をして達沢不動滝へ寄りました。
ナビの通り道を進めると道がどんどん細くなり、やがて未舗装の林道になりました。
暫く走ると駐車場が見えてきました。
車を止めて川沿いの道を歩きます。
木々が色づいています。
数分ほど歩くと達沢不動尊の鳥居が見えてきます。
その奥に滝が見えます。
お辞儀をして鳥居を潜り、ご本尊に手を合わせて滝へ・・・。
黒い岩肌に白いカーテンの様に水が流れています。
黄色く色づいた木が良いアクセントになっています。
神聖な雰囲気です。
滝からパワーを貰いました。
再び車を走らせ五色沼へ向かいます。
引き続き、裏磐梯の中瀬沼です。
展望台に暫くいると磐梯山の頂上にかかった雲が抜けていきました。
息を呑む様な美しい景色です。
待っていて良かったです。
この景色を見られただけで裏磐梯まで来た価値があります。
裏磐梯サイトステーションに戻ります。
サイトステーションの横にあるレンゲ沼です。
時刻は午後4時前、日が傾いて来ました。
宿に向かいました。
磐梯吾妻スカイラインの下にある横向温泉の「旅の森亭 マウント磐梯」にお世話になりました。
案内された部屋は1人には広すぎるくらいの12畳の部屋でした。
窓からは紅葉の木々が見えます。
時刻は午後5時前です。
夕景がきれいでしたので、宿の方に許可を頂いて非常階段から夕景を撮影させて頂きました。
磐梯山がきれいに見えます。
雲が赤く染まってきれいです!
絶景です。
有難うございました。
冷えた体を温めるために温泉へ・・・。
鉄分を含んだ赤みがかった湯が体を温めてくれます。
いい湯です!
地の物を中心とした食事も美味しかったです。(写真は朝食です)
食後にも一風呂・・・。
そして、朝風呂も堪能しました。
久々の温泉三昧です。
心温まる良い宿でした。
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喜多方より国道459号を走って裏磐梯へ・・・。
裏磐梯サイトステーションの駐車場止めて止めて中瀬沼展望台へ向かいました。
中瀬沼は1888年(明治21年)の磐梯山の噴火により川がせき止められて出来た沼です。
遊歩道の入口にはこんな看板が!!
今年は全国各地でクマによる被害が報告されていますし、冬眠前の秋は要注意です。
少しびびりながら道を進みます。
木々が色づいています。
きれいです!
クマへの恐怖も忘れるくらいの美しい景色です。
ノコンギクの花も咲いています。
歩いて15分ほどで展望台へ到着。
評判通りの絶景が広がります。
磐梯山の頂上に雲がかかっているのが残念ですが・・・。
福島の裏磐梯へ紅葉を見に行ってきました。
土曜日(21日)に休日出勤をした代休を月曜(23日)に取り、日曜と月曜の1泊2日の一人旅です。
大宮から東北新幹線で郡山へ・・・。
郡山で磐越西線に乗り換えて会津若松へ向かいました。
駅の前には大きな赤べこが・・・。
そして、会津戦争の悲劇の物語「白虎隊」の像もあります。
時刻は11時半、先ずは腹ごしらえと言うことでレンタカーで喜多方へ向かいました。
喜多方の市街に入ってラーメン屋を物色していると「来夢」と言う店が目に付きました。
駐車場に車が沢山止まっており、人気店の様ですので入ってみました。
店内も賑わっておりました。
定番の醤油ラーメンを注文、喜多方ラーメンらしいあっさり系の優しい味で麺も、もちもちして美味しかったです。
とろける様なチャーシューも美味しかったです。
チャーシューの評判の店だと後で知ってチャーシュー麺を食べれば良かったと後悔しました。
喜多方ラーメンを堪能した後は「SLばんえつ物語号」を見に濁川に架かる鉄橋(濁川橋梁)へ移動し列車の来るのを待ちました。
汽笛が聞こえてしばらくすると煙を出しながらSLがやって来ました。
貴婦人と言う愛称が付くC57形蒸気機関車です。
C57 180号機は昭和21年(1946年)に製造された機関車で、喜寿(77才)のヘッドマークを付けて運行しておりました。
SLばんえつ物語号には沢山の人が乗車しており、こちらに手を振っていました。
こちらも手を振り返して・・・。
そして、今回のメインの裏磐梯へ向かいます。
引き続き、14日(土)の赤塚植物園です。
入口近くのミズキ(水木)の葉の一部が赤く色づき始めました。
一方、カツラ(桂)の木の葉は黄色に・・・。
秋が駆け足でやって来ました。
バラ園の奥ではスイフヨウ(酔芙蓉)の花がたくさん咲いています。
スイフヨウは咲き始めは白い花ですが、日差しを浴びると赤く染まって行きます。
その様子が酒に酔って顔が赤く染まる様に見えるので「酔芙蓉」と名付けられたと言われています。
最後はカマキリの卵です。
赤塚植物園の野草の道です。
タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花がたくさん咲いています。
今の時期、野草の道ではシモバシラとタイワンホトトギスが競うように咲いています。
タイワンホトトギスは名前の通り、台湾に自生する外来種です。
日本でも西表島に自生しているそうです。
引き続き、14日(土)の赤塚植物園です。
キンモクセイ(金木犀)の花が咲きました。
辺りには甘い香りが漂います。
芳香剤にも用いられる良い香りです。
モクセイ(木犀)の花も咲きました。
キンモクセイの花は黄色ですが、モクセイの花は白ですので、ギンモクセイ(銀木犀)とも呼ばれます。
モクセイの花も甘い香りがしますが、キンモクセイほど強くはないです。
どちらもモクセイ科の樹木です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
紫色のハギ(萩)の花がきれいです。
今年は花が咲くのが遅かったです。
白いハギ(シラハギ)の花も咲いています。
白いハギは紫より更に開花が遅かったです。
クコ(枸杞)の花はピークを過ぎ、そろそろ終わりでしょうか?
クコの花を見て「ハギの花がきれい・・・」と言っている方がいたので「これはクコの花ですよ!」と教えてあげました。
どちらも紫色の小さな花ですね。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
入口から直ぐの所にゲンノショウコ(現の証拠)の花がたくさん咲いてます。
とは言っても1センチ程の小さな花ですので良く見ないと分かりません。
ゲンノショウコの花は初夏より見られるので比較的長い期間楽しむことが出来ます。
奥の方で赤いゲンノショウコがたくさん咲いています。
近くに寄れないので望遠レンズで撮影!
入口のケヤキの木の下に白い花が??
良く見るとヒガンバナ(彼岸花)ではありませんか。
ヒョロリとして弱々しいです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ニラ(韮)の花がたくさん咲きました。
ニラ自体はお馴染みの野菜で珍しくもないですが、ニラは花が咲く前に収穫してしまうので花は珍しいかも知れません。
ニラ畑では見ることが出来ないニラの花畑です。
奥の方ではワレモコウ(吾亦紅)の花が次々に咲いています。
そして、その向かいにはクサボタン(草牡丹)の花がひっそりと咲いています。
花びらがカールしています。
ボタン(牡花には花には似ておりませんが、葉の形がボタンに似ているのが名の由来だそうです。
土曜日(14日)の赤塚植物園です。
サネカズラ(実葛)の実が出来ました。
まだ熟して無く緑色です。
熟すと真っ赤に色づきます。
ケヤキ広場のマルバノキ(丸葉の木)は心なしか色づき始めています。
マルバノキも1か月後には真っ赤にづいているでしょう。
ケヤキ広場の花壇では紫色の花が・・・?
ミヤコワスレ(都忘れ)の花です。
本来は春に咲く花なのですが・・・。
*ミヤコワスレではなくユウゼンギク(友禅菊)でした。