引き続き、日曜日(26日)の赤塚植物園です。
野草の道の下で白いキク(菊)の花がきれいに咲いています。
もみじの紅葉とのコラボ・・・。
バラ園ではバラ(薔薇)の花がまだ沢山咲いています。
11月の終わりまで、これだけ残っているのは珍しいです。
おかげでバラと紅葉のコラボが見られました。
ブラシノキの花もまだ咲いています。
本来は春に咲く花ですが、夏や秋に咲くこともあります。
しかし、晩秋のこの時期に花が咲くのは珍しいです。
引き続き、日曜日(26日)の赤塚植物園です。
野草の道の下で白いキク(菊)の花がきれいに咲いています。
もみじの紅葉とのコラボ・・・。
バラ園ではバラ(薔薇)の花がまだ沢山咲いています。
11月の終わりまで、これだけ残っているのは珍しいです。
おかげでバラと紅葉のコラボが見られました。
ブラシノキの花もまだ咲いています。
本来は春に咲く花ですが、夏や秋に咲くこともあります。
しかし、晩秋のこの時期に花が咲くのは珍しいです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
小雨交じりの寒空の下、ツワブキ(艶蕗/石蕗)の花が元気に咲いています。
続いてはノコンギク(野紺菊)の花です。
雨粒を纏っています。
撮影をする上で雨はあまり歓迎しませんが、雨の日でないと撮れない写真もあります。
寂しげな雰囲気です。
カンツバキ(寒椿)の花も雨粒を纏っています。
カンツバキの葉の深い緑色と紅葉の木々が対照的です。
ナンテン(南天)の実は真っ赤です。
雨に濡れて輝いています。
26日(日)の赤塚植物園です。
時折、小雨が降る生憎の天気、そして寒いです。
ここ数日の冷え込みで紅葉が一気に進みました。
カラフルです。
程よいお湿りのおかげで濃厚な発色になりました。
池の畔のモミジも真っ赤です。
僅かに残る黄色いカツラの葉とモミジの赤の色合いが良いですね!
引き続き、18日(土)の長瀞です。
紅葉を見た後は秩父鉄道が運行するSLパレオエクスプレスを撮影しました。
上長瀞駅と親鼻駅に間にある荒川橋梁を渡るSLです。
バックの紅葉と相まって絵になります!
そして、親鼻駅から後続の電車に乗りSLを追いかけます。
秩父駅で追い越したSLを影森駅で待ち伏せ・・・。
影森駅からはセメント山こと「武甲山」がよく見えます。
やって来ました!
何かヘッドマークが付いていますよ??
「翔んで埼玉」号です!(笑)
影森でお昼を食べてから終着駅の三峯口へ・・・。
ターンテーブル(転車台)で方向転換をする光景を見ることが出来ました。
再び、電車に乗り一駅戻り、白久駅へ・・・。
ご覧の通りレトロな雰囲気の駅舎です。
折り返しのSLパレオエクスプレスを撮影しました。
ススキが秋らしいです。
調べてみると「翔んで埼玉」ヘッドマークは11月18日、19日の2日間限定だったようです。
貴重な写真が撮れました。
再び、18日の長瀞(埼玉県長瀞町)です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
太古の海底から隆起した岩畳です。
2つの太陽が・・・。
太陽が水面に映っています。
岩畳から上長瀞方面へ歩いて行くと竹林がありました。
竹の緑がきれいです。
月の石もみじ公園の紅葉がきれいです。
真っ赤なモミジ・・・。
お昼は秩父鉄道の影森駅の近くにある「蕎麦 いんなみ」の天せいろです。
香り高い蕎麦に揚げたての天ぷらが絶品です。
引き続き、19日の赤塚植物園です。
万葉薬用園から本園へ・・・。
ケヤキ広場の木々も色づいています。
マルバノキ(丸葉の木)の葉も色づいてきました。
そして花も咲いています。
マルバノキは秋に花を咲かせます。
紅葉しながら花を咲かせるユニークな木です。
真っ赤な花です。
小さな花なので良く見ないと分かりません。
野草の道ではコウヤボウキ(高野箒)の花が見頃を迎えました。
散りばめられた様に花が咲いています。
後ろに見える紅葉はケヤキ広場の木々です。
池の横のユキヤナギ(雪柳)に1輪だけ花が咲いていました。
本来は春に咲きますが、気の早い花が春を待てずに咲いてしまったのでしょうか?
赤塚植物園の万葉薬用園です。
木々が色づききれいです。
ケヤキ(欅)やカツラ(桂)などの黄色い葉が目立ちます。
本園のカツラの木は殆ど葉が落ちてしまいましたが、万葉薬用園のカツラには黄色い葉が残っています。
ツワブキ(艶蕗/石蕗)の花の開花も進みました。
黄色い花(ツワブキ)と黄葉(カツラ)のコラボです。
ススキ(薄/芒)の穂が輝いてきれいです。
秋の柔らかな日差しを浴びています。
フユイチゴ(冬苺)が実を付け始めました。
緑の葉の下に真っ赤な実が・・・。
きれいです。
ノコンギク(野紺菊)も沢山咲いています。
最後はハギ(萩)の花です。
晩秋のこの時期まできれいに花が残っています。
足立区都市農業公園前の荒川土手へ、ダイヤモンド富士を見に行ってきました。
今日(23日)は少し雲が多かったので心配でしたが、きれいなダイヤモンド富士を見ることが出来ました。
太陽が沈みかかった午後4時過ぎに富士山のシルエットがうっすらと見え始めました。
富士山の頂上に太陽が沈んで行きます。
良く見ると飛行機が飛んでいます。
次に足立区都市農業公園でダイヤモンド富士が見られるチャンスがあるのは来年(2024年)の1月19日、20日です。
土曜日(18日)に長瀞へ行ってきました。
長瀞駅を降りて向かったのは長瀞の名勝地の岩畳です。
きれいな青空が広がっておりましたが、肌寒い1日でした。
岩畳は長さ約500m、幅が約80mもある巨大な1枚岩なのです。
太古の昔に海底だった場所が長い年月をかけて隆起した物です。
国の天然記念物に指定されており地質学的にも貴重な場所です。
続いては月の石もみじ公園へ・・・。
もみじも色づいてきれいです。
日に照らされ鮮やかです。
真っ赤なもみじと緑の葉のコラボも良いです!
引き続き、超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
昇仙峡を訪れたのは1週間前の月曜日(13日)です。
紅葉がちょうど見頃でした。
もみじが真っ赤に色づいてきれいです。
平日にも関わらず、多くの人が訪れていました。
今回は甲府までは電車で、そこからは路線バスでを使いました。
平日にも関わらずバスは混んでおり、特に帰りのバスは通勤ラッシュ並みの混雑でした。
満員のバスでカーブだらけの山道はさすがに堪えました。
土日祝日は臨時バスも出ているようですが、平日でこの状態なら恐ろしいです。
道路も渋滞しているでしょうし・・・。
帰りのバスに乗る前に時間があったので昭和のドライブインの様な雰囲気の食堂で名物の「ほうとう」を食べました。
美味しかったですが、観光地価格で量も少なかったです。
甲府に着いてからワインをつまみに食べ直しです!
電車を使えばお酒も楽しめます。
*掲載の写真は11月13日に撮影したものです。
引き続き、秋の昇仙峡(山梨県甲府市)です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真です。
長い年月をかけて川の流れによって削られた渓谷は独特の風景を創り出しました。
水墨画の様な風景が広がります。
昇仙峡のシンボルの覚円峰などの岩山・・・。
石門と呼ばれる天然のトンネル・・・。
上の岩と下の岩に支えられているだけ??
否々、良く見ると少し浮いてますよ。
上の写真を拡大するとご覧の通り!
川沿いにも大きな岩がゴロゴロと転がっています。
改めて自然の力は凄いと思います。
引き続き、秋の昇仙峡です。
ちょうど紅葉が見頃です。
川沿いに遊歩道が整備されており、手軽に紅葉狩り楽しめます。
秋晴れの景色・・・。
もみじが真っ赤です。
落葉樹と常緑樹のコラボ・・・。
カラフルです。
昇仙峡にある仙娥滝(せんがたき)です。
昇仙峡の上流部にある落差30メートルの滝です。
水量も多く迫力があります。
虹が架かっています。
紅葉の木々と相まってきれいです。
絶景です!
滝の上には店やお堂などがあり、多くの人で賑わっておりました。
昭和の観光地と言ったレトロ感もありますね。
大きな水晶玉とその後ろには不動明王が・・・。
山梨県甲府市にある昇仙峡(御岳昇仙峡)へ行ってきました。
昇仙峡は富士川水系の荒川沿いに広がる渓谷です。
国の特別名勝に指定されている有名な観光地です。
山梨には何度も訪れていますが、昇仙峡へ行ったのは今回が初めてです。
甲府駅からバスに乗り約50分で昇仙峡滝上へ到着しました。
巨大な崖がそびえ立ちます。
川沿いにある遊歩道を歩いて行くと絶壁が迫ってきます。
昇仙峡を代表する岩山の覚円峰です。
迫力があります!
紅葉もきれいです。
引き続き、12日(日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園ではツワブキ(艶蕗/石蕗)の花が咲き始めました。
鮮やかな黄色い花です。
ツワブキはキク科の植物です。
花はキクの花の様です。
名前の由来はフキ(蕗)の様な大きな丸い葉です。
因みにフキもキク科の植物です。
カンツバキ(寒椿)の花も1輪だけ咲いておりました。
これはクチナシ(梔子)の実です。
クチナシの実は食品用の色素の原料となります。
農業園ではキクイモ(菊芋)の花が咲いていました。
キクイモはキク科ヒマワリ属の植物です。
花は小さいですが、確かにヒマワリにも似ています。
最後は再び本園に戻ります。
サネカズラ(実葛)の実が真っ赤です。
今が見頃です。