再び、赤塚城址の梅林です。
ウメの花の良い香りが漂います。
ウメの香りに誘われてか??メジロがやってきました。
ウメの花の蜜を吸っています。
見た目も可愛いですが、チチチチ・・・と言う鳴き声も可愛いです!
メジロも春を謳歌しているようです。
再び、赤塚城址の梅林です。
ウメの花の良い香りが漂います。
ウメの香りに誘われてか??メジロがやってきました。
ウメの花の蜜を吸っています。
見た目も可愛いですが、チチチチ・・・と言う鳴き声も可愛いです!
メジロも春を謳歌しているようです。
23日(天皇誕生日)の赤塚植物園です。
フクジュソウは葉や茎がこんなに伸びました。
万葉薬用園の奥ではキジムシロの花が咲きました。
紫のクリスマスローズもきれいです。
梅園ではウメの花が目立つようになりました。
野草の道のセツブンソウたくさん咲いています。
ピークは過ぎましたが、あとしばらく楽しめそう。
最後はヒキガエルです。
土曜(20日)より数が減りました。
赤塚城址の梅林のウメの花です。
5分咲き程度でしょうか?
日当たりの良い場所では開花が進んでおりきれいです。
ここのウメは白梅が中心ですが、青空の下、白いウメの花が映えます。
梅林の端のウメの花は淡いピンク色です。
白い花に見えますが、つぼみを見れば白梅でないのが分かります。
毎年、この時期に梅まつりが行われますが、今年はコロナの影響で中止になってしまいました。
それでも、祝日(天皇誕生日)でしたので、多くの人がウメの花を楽しんでいました。
見頃は3月上旬でしょうか?
土曜日(20日)は車を点検に出した関係で歩いて赤塚植物園へ・・・。
我が家から赤塚植物園までは歩いて45分ほどの道のりです。
この日は天気も良く散歩するには気持ち良い陽気でした。
北野神社ではウメの花がきれいに咲いていました。
北野神社では国の無形文化財に指定されている「田遊び」が行われる由緒ある神社です。
続いては、松月院です。
カワヅザクラがきれいに咲いています。
松月院は市川(千葉)から赤塚城に居を移した千葉自胤(ちば よりたね)によ1492年に開かれたと言われているそうです。
江戸時代には徳川家康から40石の朱印地を与えられました。
1841年に高島秋帆(たかしま しゅうはん)が徳丸ヶ原(現在の高島平)で砲術演習を行った際に本陣が置かれました。
それを記念して境内に大正11年(1922年)に顕彰碑が建立されました。
高島秋帆と言えば大河ドラマ「晴天を衝け」の第一話で罪人として出てきました。
調べてみると密貿罪と言う濡れ衣を着せられ収監されいたようです。
因みにマンモス団地で有名な高島平は高島秋帆に因んだ地名です。
他にも車では通れない狭い路地を歩いたり・・・。
歩くのも楽しい物です。
引き続き、土曜日(20日)の赤塚植物園です。
野草の道でも花が目立つようになりました。
先日、1輪だけ咲いていたユキワリソウの株もたくさんの花が咲きました。
かわいらしいです。
淡い青紫色のユキワリソウも咲きました。
セツブンソウも負けていません。
こちらも賑やかです。
そして、キクザキイチゲも・・・。
規模は小さいですが、花畑のようにたくさん咲いています。
春の草花の共演です。
ユキワリソウも、セツブンソウも、キクザキイチゲもキンポウゲ科の植物です。
引き続き、土曜日(20日)の赤塚植物園です。
2月らしからぬ、暖かい1日でぃた。
赤塚植物園でも、やっとマンサクの花が咲きました。
花びらが細長く近く遠くからは分かりにくい花ですが、近くで見ると鮮やかな黄色です。
そして、ウメの花も咲き始めました。
トサミズキも咲きそうです。
最後はツバキの花です。
春先に咲く木の花は落葉樹の花が多く、枝に花だけが咲くことが多いのですが、ツバキは常緑樹のため、花と緑の葉の対比がきれいです。
落ちた花も美しいです。
土曜日(20日)の赤塚植物園です。
フクジュソウ(福寿草)は葉や茎が伸びて緑が目立つようになりました。
セリバオウレンの花にはスポットライトの様に日が差しています。
この場所に日が当たる時間は僅かなので、ちょうど良いタイミングでした。
普段は目立たない花が輝いています。
賑やかです!
セリバオウレンの花はもうしばらく楽しめそうです。
二ホンズイセンも園内のあちこちで咲いています。
下から見上げると花びらが透けており、ガラス細工の様です。
昨日(20日)の赤塚植物園です。
気温が18℃まで上がり、上着を着ていると汗ばむような陽気でした。
この陽気に誘われ、冬眠していたヒキガエルが出てきました。
万葉薬用園の池にはたくさんのヒキガエルが集まっています。
オスガエルはメスガエルを探して右往左往・・・。
メスを見つけると抱きつきます。
本園と万葉薬用園の間にある道の石垣の上にカエルがいました。
下がメスで上がオスです。
オスカエルの腕ががっつりとメスを掴んでいます。
メスガエルがオスを背負ってノソノソと歩いて行きます。
正面から見る姿・・・
上のオスガエルはガメラのようです。
ユニークな光景ですが、カエルたちは必至です!
引き続き、14日(日)の赤塚植物園です。
野草の道ではユキワリソウやセツブンソウばかりでなくキクザキイチゲもきれいです。
名前の通り、キクの様なはなですが、タンポポのようにキク科の植物ではなく、ユキワリソウやセツブンソウと同様にキンポウゲ科の植物です。
万葉薬用園ではフクジュソウが花盛りです!
今の主役はフクジュソウです。
茎や葉が伸びてきましたが、まだまだ可愛らしいです。
セリバオウレンも花盛りです。
ただし、フクジュソウと違って木の下にひっそりと咲いているので良く見ないと見逃してしまいます。
フクジュソウとは違った可愛らしさです。
最後はケヤキの幹から生えているサルノコシカケです。
赤塚植物園の野草の道でユキワリソウ(雪割草)が咲きました。
例年ですとセツブンソウと同じ頃に咲きますが、今年はセツブンソウより1週間ほど遅かったです。
日差しを浴びて気持ち良さそうです。
セツブンソウ(節分草)もたくさん咲きました。
今の時期は落葉樹にまだ葉が生えておりませんので、地面まで日差しが届きます。
そのため、地表が温められ多くの野草が芽を出し花を咲かせます。
春を呼ぶ妖精たち・・・。
可憐な草花の季節です!
板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の庭園です。
ウメの花が咲きました。
青空の下、紅白のウメの花がきれいです。
コロナの影響で密を避けて近場で撮影しておりますが、赤塚植物園、薬師の泉、徳水亭など、魅力的な場所がたくさんあります。
今まで地元の魅力的な場所を紹介してきましたが、最近はコロナの影響で、地元の方々が多く訪れるようになってきています。
地元の公園や施設の良さが認識される様になり嬉しい限りです。
久々に薬師の泉(板橋区小豆沢)へ行ってきました。
庭ではマンサク(満作 / 万作)の花が咲いていました。
春先に「先ず咲く」ことからマンサクと名付けられたと言われています。
縮れている細長い花びらが特徴です。
池の畔にはスイセンの花が咲いています。
早くもボケ(木瓜)の花も咲いていました。
ボケはバラ科の植物で枝には鋭い棘があります。
近場にある春を見つけてみては如何でしょうか?
引き続き、11日(木)の赤塚植物園です。
ツバキの花がたくさん咲きました。
白いツバキ・・・
赤いツバキ・・・
そして、赤と白の絞り模様・・・
どれもきれいです。
ツバキの花は傷みやすく、きれいな状態の物を探すのに意外と苦労するのです。
最後はクリスマスローズです。
ピンク色の花が咲きました。
引き続き、建国記念日(11日)の赤塚植物園です。
スノードロップの花が咲きました。
別名「待雪草(まつゆきそう)」と呼ばれます。
ヨーロッパ原産のヒガンバナ科の植物です。
スイセンなど、ヒガンバナ科の植物の葉は細長い物が多いです。
続いては万葉薬用園のセリバオウレンです。
開花が進み、小さな白い花がたくさん咲いています。
これから春に向けて様々な花が咲いて行きます。
赤塚植物園の野草の道です。
セツブンソウ(節分草)が咲きました。
小さな白い花ですが、近くで見ると雄しべ(葯)は紫色、そして、蜜槽と言う蜜が出てくる部位は黄色とカラフルな花です。
先週土曜(6日)に訪れた際はつぼみだったキクザキイチゲ(菊咲一華)も咲きました。
キクザキイチゲもセツブンソウもキンポウゲ科の植物です。
キクザキイチゲの花は白一色です。