久々に板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園へ行ってきました。
池の畔にはボケ(木瓜)の花が咲いていました。
ウメの花も咲いています。
続いてはマンサクです。
細くて黄色い花びらが特徴です。
最後はアセビの花です。
漢字で書くと「馬酔木」と書きます。
アセビの葉には毒があり、馬が葉を食べて葉の毒でふらつき、酔ったように見えることから「馬酔木」と言う字が用いられたそうです。
久々に板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園へ行ってきました。
池の畔にはボケ(木瓜)の花が咲いていました。
ウメの花も咲いています。
続いてはマンサクです。
細くて黄色い花びらが特徴です。
最後はアセビの花です。
漢字で書くと「馬酔木」と書きます。
アセビの葉には毒があり、馬が葉を食べて葉の毒でふらつき、酔ったように見えることから「馬酔木」と言う字が用いられたそうです。
土曜日(23日)の赤塚植物園です。
ユキワリソウの開花が進みました。
2日前に撮影したユキワリソウの花の下に、もう1輪咲きました。
あと2つ蕾があります。
ユキワリソウ(雪割草)はキンポウゲ科の植物でミスミソウとも言うそうです。
上の3枚の写真はディスタゴン(24ミリ)とボディの間に接写リングをつけて超至近距離で撮影しました。
続いてはキクザキイチゲです。
こちらも開花が進みました。
名前の通り、キクの様な花ですが、花が完全に開いておりません。
最後はキジムシロの花です。
1輪だけ咲きました。
キジムシロはバラ科の植物で野草ではなく、こう見えても木の仲間(低木)に分類されます。
土曜日(23日)の足立区都市農業公園です。
紅白のウメの花がきれいです。
早咲きの八重寒紅はピークを過ぎて、白梅が咲いてきました。
白梅はまだまだ楽しめそうです。
梅の木の下にはフクジュソウが沢山咲いています。
この日は強い風が吹いており、荒川沿いにある都市農業公園では風の影響をもろに受けます。
風が強くて30分で退散です!
最後はおまけ、そのあとに訪れた赤塚植物園のフクジュソウです。
再び、21日の赤塚植物園です。
ピンク色のツバキが沢山咲いています。
パステル調の色合いが春らしいです。
きれいですね。
ボケ(木瓜)の花も咲いています。
隣に白い花を咲かせるボケの木がありますが、まだ咲いておりません。
板橋区立水車公園の中にある茶室「徳水亭」の梅の木です。
白梅に続き紅梅もきれいに咲いています。
紅白梅の共演です。
春の日差しを浴びて気持ち良さそうに咲いています。
徳水亭の庭園では四季折々の趣のある景色が楽しめます。
赤塚溜池公園の中にある赤塚城址の梅林です。
木曜日(21日)に撮影しました。
梅林の南側のウメは3~5分咲きと言ったところでしょうか?
日差しを浴びて白い花がきれいです。
澄んだ青空がの下、気持ち良さそうに咲いています。
3月2日(土)と3日(日)には梅まつりが開催されます。
梅まつりの頃には、もう少し開花が進んでいると思います。
引き続き、昨日(21日)の赤塚植物園です。
2日前(19日)よりセツブンソウの開花が進みました。
花は3輪確認できました。
続いてはセリバオウレンです。
セリバオウレンもご覧の通り、開花が進んでいます。
最後も白い花です。
キクザキイチゲです。
セツブンソウは例年より開花が遅いですが、キクザキイチゲは逆に例年より早いです。
自然と言うのは不思議なもので植物の種類によって影響される要素が違うようです。
今日(21日)は暖かい1日でした。
桜が咲きそうな陽気です。
赤塚植物園では春の日差しを浴びてフクジュソウ(福寿草)が輝いています。
黄色い花がひと際目立ちます。
この花を見ていると明るい気分になります。
園内の至るところに咲いています。
引き続き、昨日(19日)の赤塚植物園です。
セツブンソウが咲きました。
直径2センチほどの小さな可愛らしい花です。
去年より少し遅いでしょうか?
ユキワリソウも咲いています。
こちらも可愛らしいです。
フクジュソウは大分茎が伸び葉も出てきました。
昨日は日差しがなく、花の開き切ってませんでした。
最後はセリバオウレンです。
葉の形がセリの葉に似ているのが名の由来です。
カワヅザクラが咲きました!(赤塚植物園 2019.2.19撮影)
今日(19日)は時折、雨が降るあいにくの天気でしたが、せっかくの休みなので赤塚植物園へ行ってきました。
広場の隅にあるカワヅザクラ(河津桜)が咲きました。
まだ、細くて小さな木ですが、花の美しさは変わりません。
春らしい色あいです。
ボケ(木瓜)の花も咲きました。
ツバキの花もきれいです。
つぼみもきれいです。
引き続き、14日の都市農業公園です。
オウバイの花がきれいです。
漢字で書くと「黄梅」と書きますが、ウメの仲間ではなく、モクセイ科の植物です。
続いてはフクジュソウです。
赤塚植物園だけでなく都市農業公園でもフクジュソウがきれいに咲いています。
ウメの木の下でポッコリと顔を出しています。
可愛らしいです!
足立区都市農業公園のウメです。
早咲きのウメ「八重寒紅」が満開です。
白梅(月影)も開花が進みました。
梅園が華やかです。
ウメの花の良い香りが漂っています。
引き続き、14日の赤塚植物園です。
フクジュソウが花盛りです。
沢山咲いています。
黄色が眩しいです!
黄色と言う色は不思議なもので黄色い物を見ると何か元気になります。
昨日(14日)の赤塚植物園です。
ユキワリソウが咲きました。
まだ1輪だけです。
セリバオウレンも開花が進みました。
野草の道ではキクザキイチゲも咲きました。
今年は去年より10日程度、開花が早いです。
一方、セツブンソウは芽が出たばかりです。
こちらは去年より開花が遅くなりそうです。
傾いた日差しが枯れたコウヤボウキを照らします。
柔らかな光を浴びて輝いています。
引き続き、向島百花園です。
向島百花園の歴史は古く、江戸時代まで遡ります。
1804年に骨董商の佐原鞠塢がこの土地を手に入れ、360本の梅の木を植えたのが始まりだそうです。
その後、詩経や万葉集に詠まれた植物を集めて、四季折々の趣のある庭園が造られました。
宛ら江戸時代のテーマパークと言ったところでしょうか?
庶民の憩いの場であると共に一流文化人が集う場所でもあったそうです。