早いもので、2017年も4分の3が終わりました。
残るはあと3ヶ月です。
ノカンゾウの花も、そろそろ終わりでしょうか?
シオン(紫苑)の花とツーショットです。
ノカンゾウは夏の花ですが、シオンは秋の花です。
そのシオンの花も、そろそろ終わりです。
アマドコロ(甘野老)の実が可愛らしいです。
最初は緑色の実ですが、秋になると黒くなります。
ダンギク(段菊)も咲きました。
輪っか状に花が咲きます。
ダンギクと言ってもキク科ではなく、クマツヅラ科の植物です。
早いもので、2017年も4分の3が終わりました。
残るはあと3ヶ月です。
ノカンゾウの花も、そろそろ終わりでしょうか?
シオン(紫苑)の花とツーショットです。
ノカンゾウは夏の花ですが、シオンは秋の花です。
そのシオンの花も、そろそろ終わりです。
アマドコロ(甘野老)の実が可愛らしいです。
最初は緑色の実ですが、秋になると黒くなります。
ダンギク(段菊)も咲きました。
輪っか状に花が咲きます。
ダンギクと言ってもキク科ではなく、クマツヅラ科の植物です。
西新宿で空を見上げると・・・。
高層ビル群が広がります。
10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
今話題のあの人がいる都庁もあります。
10ミリで撮るとこんな感じです。
話題のあの人ですが、組んだ相手が良くないです。
民〇党とは水と油ですよね??
超広角10ミリレンズで撮った滝の城址公園(2017.9.22撮影)
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った公園の1本桜(2017年4月10日撮影)
超広角10ミリレンズで撮った荒川赤羽桜堤緑地の桜(2017年4月6日撮影)
昨日(28日)、久しぶりに徳水亭(板橋区徳丸)へ行きました。
徳水亭は板橋区が運営する茶室で本格的な日本庭園もあります。
この時期は緑がきれいです。
フヨウ(芙蓉)の花も、まだきれいです。
和の世界が広がります。
良く手入れされています。
ミニ枯山水もありますよ!
昨日に続き薬師の泉です。(24日撮影)
入り口にシコンノボタン(紫紺野牡丹)が咲いています。
見た目と名前が如何にも日本固有の植物の様ですが、ブラジル原産で比較的暖かい地域で育つ植物だそうです。
雄しべは10本あり、そのうち5本は長く釣り針の様に曲がっています。
続いてはコムラサキの実です。
紫色の小さな実が沢山付いています。
この実を好んで食べる鳥もいるようですが、人が食べても美味しくないようです。
僅かに甘みがあり、苦みもあるようですが、私は食べたことがないので何とも言えませんね。
日曜(24日)に板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園へ行ってきました。
入り口にはマルバハギ(丸葉萩)が咲いていました。
スイフヨウ(酔芙蓉)も咲いています。
ご覧の通り、同じ木から赤と白の花が咲いています。
スイフヨウは朝に白い花が咲き、徐々に赤く染まって行くのです。
その様子が酔って赤くなる様なので酔芙蓉と言う名が付いたそうです。
スイフヨウの花の色が変化することは実は私も最近知ったのです。
それまでは同じ木から赤と白の花が咲くのかと思っていました。(笑)
最後はシュウカイドウ(秋海棠)です。
薬師の泉では数か所に咲いています。
シュウカイドウはベゴニアの仲間で日本へは江戸時代に観賞用として持ち込まれたそうです。
何とも優しいピンク色です。
引き続き、土曜(23日)の赤塚植物園です。
お茶の花(チャノキの花)が咲きました。
お茶はツバキ科の植物です。
花は本家、ツバキより小さいですが、確かに似てますね。
因みにお茶の実(種)は椿油(カメリナオイル)の原料ともなるそうです。
ミズヒキも、まだ咲いています。
1本1本は地味ですが、たくさん集まるときれいです。
力を合わせれば大きな力を出せると教えられている様です。
この実は?
オニグルです。
一昨年、去年は実をつけなかったそうですが、今年は沢山の実をつけています。
最後はトチノキの葉です。
セミの抜け殻が沢山付いています。
良く見るとアカスジキンカメムシの幼虫もいます。
何か少しグロテスクですね。(笑)
昨日(23日)の赤塚植物園です。
シモバシラの花が沢山咲きました。
その下にはノコンギクが咲いています。
直径2センチほどの小さな野菊です。
雨粒がまだ残っています。
続いてはマルバフジバカマ(丸葉藤袴)です。
白い小さな花が沢山咲いています。
実はマルバフジバカマもキク科の植物なのです。
最後はクサボタン(草牡丹)です。
ご覧の通り、紫色の小さな花を咲かせます。
釣鐘状の花は花びらがカールしていて少しおしゃれ??
この花がなぜクサボタン?と思い調べてみると・・・。
葉の形が牡丹の葉に似ているから、と言うことです。
昨夜は東京では激しい雨が降りました。
帰る頃は特に激しく、車で走るのが怖いくらいでした。
おかげで埼玉県の勤務先から板橋区の我が家まで1時間20分もかかりました。
普段は45分程度で帰れる道のりも、みんなスピードが出せず大渋滞でした。
明け方まで降った雨が止んだので、いつもの様に赤塚植物園へ・・・。
雨に濡れたヒガンバナは花びらが水分を含んで色鮮やかです。
通常は朱色に近い色ですが、真っ赤に見えます。
雨粒が残り輝いています。
宝石の様ですね!
久々に所沢にある滝の城址公園へ行ってきました。
公園の野球場の横にヒガンバナが咲いていました。
グランドの横から山道を登っていくと滝の城址があります。
滝の城は北条氏傘下の支城でしたが、1590年の秀吉による小田原征伐の際に前田利家率いる軍勢により落とされ廃城となったそうです。
落城して400年以上経った今でも在りし日の城の面影が残っています。
濠や土塁の跡・・・歴史好きには堪りません。
人気のない雑木林・・・落武者が出てきそうです。
本丸跡には城山神社があります。
神社に続く石段はこんなに急です。
今回の写真は全て超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
平林寺の紅葉 2017 その3(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った秋の嵐山渓谷(2017.11.12撮影)
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
超広角10ミリレンズで撮った公園の1本桜(2017年4月10日撮影)
超広角10ミリレンズで撮った荒川赤羽桜堤緑地の桜(2017年4月6日撮影)
先週日曜(16日)と今週月曜(18日)に撮影した赤塚植物園のヒガンバナです。
超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
万葉薬用園では赤いヒガンバナが沢山咲いていました。
赤と言っても朱色に近い優しい色です。
緑との調和もきれいです。
入り口のケヤキの下には白いヒガンバナが咲いていました。
秋らしい風景です。
超広角10ミリレンズで撮った滝の城址公園(2017.9.22撮影)
台風一過(超広角10ミリレンズの世界 in 赤塚植物園 2017.9.18撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
赤塚植物園ではヒガンバナばかりでなく、秋の野草が沢山咲いています。
先週も紹介したシオン(紫苑)も紫色が濃くなってきました。
キクイモ(菊芋)の花も咲いています。
キク科の植物でヒマワリの仲間です。
日本には明治時代に飼料用として持ち込まれ、戦時中は食用として栽培され根茎(イモ)を食べていたそうです。
こちらはハナトラノオです。
シソ科の植物です。
シモバシラもシソ科の植物です。
最後はツユクサ(露草)です。
青い小さな花が可憐できれいです。
万葉薬用園ではイタドリ(虎杖)の花が咲きました。
白い小さな花が沢山咲いています。
マルバハギ(丸葉萩)も咲きました。
一般的にハギ(萩)と呼ばれるのは、マルバハギやヤマハギです。
紫色の控えめな花です。
入り口の池の畔にはコムラサキが小さい実をつけています。
最後はおまけ、アカスジキンカメムシの幼虫です。
今年はこの虫を良く見かけます。
東京も台風の影響を受けて、未明から激しい暴風雨となりました。
東京は比較的、台風の影響を受けにくい場所ですが、凄かったです!
しかし、朝起きるときれいな青空が広がり、秋らしからぬ強い日差しが降り注ぎました。
暑いです!
赤塚植物園へ行くと、地面に木の枝や木の実が沢山落ちていました。
栗やセンダンの実(下の写真)が通路に落ちています。
銀杏も落ちてます。
強風の影響を受けてヒガンバナも倒れていました。
センダンの実以外の写真は超広角の10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
超広角10ミリレンズで撮った滝の城址公園(2017.9.22撮影)
超広角10ミリレンズで撮った夕暮れの丸の内(2017年8月24日撮影)
吹割の滝と片品渓谷(超広角10ミリレンズで2017年7月22日に撮影)
超広角レンズで撮った梅雨の赤塚植物園(10ミリレンズの世界)
超広角10ミリレンズで撮った赤塚植物園のバラ、竹林、カルミア(2017年5月14日撮影)
あしかがフラワーパークの大藤 その2 (10ミリレンズで 2017年5月4日撮影)
ダイヤモンド竹の子 in 赤塚植物園(超広角10ミリレンズで撮影 2017.4.29)
新緑の赤塚植物園 2017.4.23(超広角10ミリレンズで撮影)
引き続き、赤塚植物園のヒガンバナです。
今年はヒガンバナが沢山咲いています。
園内の至るところに咲いています。
ヒガンバナは毒があり、特に根(鱗茎)は毒が強く、ヒガンバナの近くにはモグラやネズミ、ミミズなどが住みつかないそうです。
死者を土葬で埋葬する際には死者を動物から守るために墓の周りにヒガンバナを植えたそうです。
お寺やお墓にはヒガンバナが多いのは、そのためだそうです。
今朝(16日)の赤塚植物園です。
先週、芽が出ていたヒガンバナが咲きました。
ヒガンバナは別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」と言います。
マンジュシャゲはサンスクリット語で天上(天国)に咲く花と言う意味だそうです。
仏教では「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」は白く柔らかな花で見る者の悪行を払うと言われているそうです。
日本ではヒガンバナと言えば赤い花が多いですが、仏教では一般的には白い花の様です。
一方、こちらは黄色いヒガンバナ?ではなく、ショウキズイセンです。
ショウキズイセンと言いながらヒガンバナ科の植物なのです。
実は私も数年前までは黄色いヒガンバナと思っておりました。(笑)