引き続き、埼玉県朝霞市の「わくわくドーム」の前にあるラベンダー畑です。
優しい紫色の花畑が広がります。
ラベンダー畑ではミツバチの姿を良く見かけます。
ミツバチはラベンダーの蜜を好んで吸うようです。
花から花へと飛び回ります。
朝霞のラベンダーは7月中旬まで楽しめるようです。
ラベンダー畑の案内
https://www.city.asaka.lg.jp/uploaded/attachment/33943.pdf
引き続き、埼玉県朝霞市の「わくわくドーム」の前にあるラベンダー畑です。
優しい紫色の花畑が広がります。
ラベンダー畑ではミツバチの姿を良く見かけます。
ミツバチはラベンダーの蜜を好んで吸うようです。
花から花へと飛び回ります。
朝霞のラベンダーは7月中旬まで楽しめるようです。
ラベンダー畑の案内
https://www.city.asaka.lg.jp/uploaded/attachment/33943.pdf
日曜日(26日)にラベンダーを見に行ってきました。
北海道の富良野ではありません。
埼玉の朝霞にある小さなラベンダー畑です。
朝霞市のスポーツ施設「わくわくドーム」の前にあります。
小さな畑とは言え、ラベンダーのいい香りが漂います。
7月中旬まで楽しめるそうです。
ラベンダー畑の案内
https://www.city.asaka.lg.jp/uploaded/attachment/33943.pdf
引き続き、25日(土)の赤塚植物園です。
ケヤキ広場ではシモツケ(下野)の花が咲きました。
こんな花が咲きますがバラ科の植物です。
同じくバラ科のキョウガノコの花も小さいです。(5月に撮影)
コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲きました。
一方、万葉薬用園のオミナエシ(女郎花)の花は開花が進みました。
鮮やかな黄色い花です。
池ではメダカが泳いでいます。
赤塚植物園のネムノキ(合歓木/合歓の木)です。
葉の間にピンク色の綿状のものがあります。
これはネムノキの花です。
良く見ると沢山咲いています。
ネムノキはマメ科の樹木で夜になると眠るように葉を閉じることが名の由来だそうです。
ネムノキの近くにあるアベリアの木にも花が咲きました。
白い小さな花ですが、蝶や蜂が好んで蜜を吸いに来ます。
野草の道ではフシグロセンノウ(節黒仙翁)の花が咲き始めました。
ナデシコ科の植物です。
本州や九州、四国に自生する植物ですが、数が減っており、各地でレッドリストに指定されているそうです。
赤塚植物園でハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が見頃を迎えました。
ハンゲショウはドクダミ科の植物です。
穂状の花の下にある白い葉がきれいです。
涼しげな風景とは裏腹、昨日(25日)は東京では35℃を超えて猛暑となりました。
まだ6月なのに・・・。
万葉薬用園ではノカンゾウ(野萱草)の花が沢山咲いています。
草木の葉の緑の中にオレンジ色の花が咲いています。
ヤブカンゾウ(藪萱草)の花も咲き始めました。
板橋区小豆沢にある薬師の泉庭園です。
中山道(国道17号)の直ぐ横にある小さな庭園です。
アジサイ(紫陽花)の花がまだ咲いています。
白いアジサイ・・・
青いアジサイも・・・
コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花も咲いています。
ホタルブクロの花も一輪だけ残っていました。
最後はツワブキ(艶蕗/石蕗)の葉です。
艶のある濃い緑色の葉がきれいです。
引き続き、19日(日)の赤塚植物園です。
ギンバイカ(銀梅花/銀盃花)の花が咲きました。
英名はマートルで「祝いの木」とも呼ばれ結婚式の飾りなどに使われるそうです。
続いては、管理舎前の池の畔にあるイヌザクラ(犬桜)の木です。
小さな実が赤く色づいています。
イヌザクラもサクラですので、「さくらんぼ」ですね??
食べても害はないそうですが、苦くて美味しくないようです。
これはムサシアブミです。
春先には、こんな変な花を咲かせていました。
今は緑色のトウモロコシの様な実をつけています。
熟すと赤くなります。
最後はカタバミの花です。
何処にでもさいている花ですが、可愛らしかったので撮ってみました。
赤塚植物園の管理舎前の池でハンゲショウ(半夏生/半化粧)の花が咲きました。
水辺に咲く白い花・・・涼しげですね!
いえいえ、白い部分は花びらではなく葉が白くなった物です。
花序が伸びると花序の下の葉が緑色から白く変色します。
野草の道ではセキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)が咲きました。
ご覧の通り、ユニークな形の花です。
そして、野草の道の直ぐ上ではミズヒキの花も咲き始めました。
こちらは赤い小さな花です。
一方、梅園の方のミズヒキは、まだ花序も出ていません。
ミズヒキの葉の上にトカゲが・・・。
カナヘビ(ニホンカナヘビ)の様です。
カナヘビと言う名前ですが、歴としたトカゲの一種です。
警戒心が強いので望遠レンズでの撮影・・・。
意外とかわいいです!
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ノカンゾウ(野萱草)の花が目立つようになりました。
ノカンゾウの花は一気には咲かずに初夏から秋にかけて次々に咲いていきます。
クチナシ(梔)の花も咲き始めました。
クチナシの花の周辺には甘い香りが漂います。
この甘い香りに誘われて虫たちも寄ってきます。
そして、オミナエシ(女郎花)の花も咲き始めました。
小さな花ですが、鮮やかな黄色です。
一方、ホタルブクロの花はそろそろ終わりです。
最後はイヌヌマトラノオです。
先週咲いていた花は散ってしまいました。
あまり花持ちが良くないようです。
*ニホンミツバチの動画をUPしました!
赤塚植物園でもアジサイの花が見頃を迎えています。
ケヤキ広場のアジサイは毎年、鮮やかな青色の花を咲かせます。
木々の葉の緑との対比もきれいです。
続いては農業園のアジサイです。
こちらは薄紫色の花です。
アジサイの木が花で埋めつくされています。
見事です!
一方、野草の道の上にあるアジサイは色が薄いです。
ほのかな水色の花です。
最後はニホンミツバチの巣です。
ハチたちが活発に動いています。
*ニホンミツバチの動画をUPしました。
引き続き、板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園のアジサイです。
公園を囲む斜面に色とりどりのアジサイが咲いています。
地域のボランティアの方によって、きれいに手入れされています。
毎年、新しい株を植えているそうです。
植えられたばかりの赤いアジサイを咲かせた株です。
出井の泉公園周辺は住宅密集地で道も狭く、分かり辛い場所にあります。
土地勘のない人が車で行ったら大変な目に遭います。
以前は近くにエスビー食品の工場(現 スパイスセンター)があり、食欲を誘うカレー粉の匂いが漂っていました。
懐かしい思い出です。
再び、板橋区立出井の泉(でいのいずみ)公園のアジサイです。
ご覧の通り、見頃を迎えています。
アジサイの花に囲まれています。
訪れたのは17日(金)です。
平日の午前中ということで殆ど人がいませんでした。
美しいアジサイの花をほぼ独り占めです!
最初の咲いたアジサイの花は2週間程度経っているので、見頃はあと数日でしょうか?
引き続き、12日(日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。
ヤエドクダミの花がまだまだきれいです。
ホタルブクロの花もピークを過ぎましたが、まだまだ沢山咲いています。
逆光で撮影しました。
提灯が光を灯しているようです。
花の中にハチが入っていきました。
こちらの蛍袋の花には綿毛が付いています。
最後はノイバラです。
花の上に何かがいます。
クモです。
赤塚植物園でもアジサイ(紫陽花)の花がきれいです。
先ずはケヤキ広場のアジサイの花です。
鮮やかな青い花です。
万葉薬用園ではガクアジサイが咲いています。
咲き始めた頃は白い花でしたが、経時的に赤味を帯びてきます。
赤い斑点も出来ています。
農業園では薄紫色のアジサイが咲いています。
続いてはナンテン(南天)の花です。
白い小さな花です。
秋になると赤い実をつけます。
最後はニホンミツバチです。
せっせと働いています。
引き続き、12日(日)の赤塚植物園の万葉薬用園です。
ハナショウブの咲いている湿地ではイヌヌマトラノオ(犬沼虎の尾)の花が咲きました。
サクラソウ科の植物でトラの尾の様な形の花が名の由来です。
ノカンゾウ(野萱草)の花も一輪だけ咲きました。
これから夏にかけてはノカンゾウやヤブカンゾウの花が目立つようになります。
ハギ(萩)の花も咲き始めました。
ヤクシマハギです。
背の低く足下に咲いています。
そして最後はこれ!
ジャコウアゲハの幼虫です。
ウマノスズクサ類の葉や茎を食べて育ちます。
ウマノスズクサ類にはアリストロキア酸という毒が含まれており、幼虫はその毒を体内に蓄積し外敵から身を守ります。
この毒は成虫になっても体内に残るそうです。
そのため、他の蝶より警戒心が薄いようです。
本園と万葉薬用園の間の道をジャコウアゲハの幼虫が這っておりました。
このままですと踏まれそうなのでウマノスズクサのところまで移動してやりました。