四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

エンゼルフィッシュ死去

2007年11月22日 23時41分51秒 | ペット

1221 飼っていたエンゼルフィッシュが病気で死んでしまいました。最期は菌の影響でお腹に水が溜まってお腹がパンパンになっていました。

実は数ヶ月前からお腹が膨れ始めていましたが、産卵の為にお腹が膨れているのだと思って放っておいたのです。しかし、一向に産卵しないので病気だと分かり、数日前から薬浴(薬の入った水に隔離する事です)させていたのですが、手遅れでした。

普通、エンゼルフィッシュは5年以上は生きるのですが、4年で死んでしまいましたので、ちょっと短命でした。魚とは言え、結構なついていたので、ちょっと可哀想です。他の魚より大きかったですし存在感があったので、水槽内にエンゼルフィッシュがいないと、ちょっと寂しいです。もう少し早く気が付いて治療していたら治ったかも知れませんので残念です。

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久々に我が家の水槽の風景です!

2007年05月22日 23時28分06秒 | ペット

_1221_1 我が家の熱帯魚水槽の写真を久々に掲載します。おかげさまで我が家の熱帯魚は元気です。そう言えば、ここ1年くらいは新しい魚も殆ど補充していないです。水槽内の水質が安定しており、魚が死なないので新しい魚を買ってこなくても良いのです。

熱帯魚の飼育って難しいと思っている方もいらっしゃるでしょうが、エンゼルフィッシュやコリドラス、カラシン(ネオンテトラなど)などの比較的丈夫な魚でしたら、初期設定さえ上手くやれば簡単に飼育できるのです。

魚を飼い始めるのでしたら、まずは水槽の環境づくりからです。初期設定の水槽にいきなり魚を入れるのはNGです。まずは最低でも2、3日(出来れば1週間)は水を循環させて水や底砂、フィルター内のバクテリアを増やしてから、魚を買ってきて下さい。魚の数も最初は少なくして、魚の状態が良ければ少しずつ増やして行くといいと思います。

水質さえ落ち着いてしまえば水槽の手入れは意外に簡単で、週に1回、3分の1程度の水換えと1日2、3回適量のエサを与えてあげれば大丈夫です。水換えの際には水をポンプで排水するときに、底の汚れも汲み出してあげて下さい。また、エサの与え過ぎには要注意です。エサは意外に少ない量でOKです。

今は小型の水槽も充実しているので、自作のアクアリウムを楽しんでみては如何でしょうか?

 

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コリドラス(熱帯魚)

2006年11月21日 22時47分19秒 | ペット

_1175 コリドラスって何?と思う方もいらっしゃる思いますが、南米原産の熱帯魚でナマズの仲間です。

ナマズと言っても非常に大人しくて、体長も5~6センチと小型の種類が中心です。この魚、写真のように愛嬌のある風貌で、水槽の底にあるエサを食べる仕草もとても可愛らしいのです。

_1173 熱帯魚愛好家の中では人気のある魚で種類も豊富ですし、コリドラスに嵌っている人が多いのです。何を隠そう私もこの魚に嵌っている1人なのです。我が家の水槽では7種類13匹のコリドラスがいて、7年も生きている長老も居ます。

熱帯魚の中では丈夫な部類に入るので、飼育も簡単ですし熱帯魚の入門種としても最適です。

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エンゼルフィッシュのその後

2006年06月01日 21時45分17秒 | ペット

_053 先日お話しました傷を負ったエンゼルフィッシュは結局死んでしまいました。

片目が見えなくなってしまったことで、餌をあまり食べられなくなってしまい、次第に弱っていきました。そして昨日から瀕死の状態になって、今日死んでしまいました。

最初は死んだエンゼルフィッシュの方が強かったのですが、ある日突然 立場が逆転して、やられる一方になりました。

2匹ともメス同士で同性というのも良くなかったのでしょうか?本当に良くケンカをしてましたので・・・。

これでエンゼルフィッシュも1匹になってしまいましたが、新たにもう1匹飼おうかどうか考えているのですが、また2匹になったら同じようにケンカをする恐れもありますので・・・。

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見た目と違うエンゼルフィッシュの性格

2006年05月25日 23時20分15秒 | ペット

_1169 我が家では熱帯魚を飼っていますが、その代表選手の1つがエンゼルフィッシュです。

熱帯魚の中でも最もポピュラーなこの魚は見た目もきれいですし、飼育も容易な魚です。そして意外と頭が良くて、人にも良く馴れます。人を見ると餌をねだる仕草は結構かわいいものです。

ただ、この魚は見た目と違って、気性の荒い魚なのです。我が家では2匹のエンゼルフィッシュを飼っていますが、2匹でいつもケンカをしています。そして、先日には片方のエンゼルフィッシュが目に傷を負ってしまい、片目が見えなくなってしまったようです。片目が見えなくなった方も幸い元気でいるのですが、相変わらずケンカはしています。

また、以前ヤマトヌマエビと言う体長3、4センチのエビを水槽に入れたら、10匹いたエビが1週間後には1匹もいなくなっていたこともありました。同様にネオンテトラの小さいもの(体長2センチくらい)を入れたときにも、1匹もいなくなってしまったことがありました。犯人はエンゼルフィッシュで、特にエビは大好物のようです。

そんなことで、優雅なエンゼルフィッシュも結構獰猛だったりするのです。

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アクアリウム

2005年02月08日 23時12分21秒 | ペット
_191写真は我が家の熱帯魚水槽です。
熱帯魚を飼い始めて5年になりますが、結構面白いです。熱帯魚と言えば観賞用というイメージがありますが、熱帯魚の代表格のエンゼルフィッシュなどは良くなつきます。水槽の近くに行くと餌をせがみますし、人が何かを食べていると逆に観察されています。いま飼っているエンゼルフィッシュは今年の1月4日に買って来た2匹で、買って来たときには2匹とも3センチ位の大きさでしたが、1ヶ月で1匹は7センチ程度に、もう1匹は5センチ程度に成長しました。先代のエンゼルフィッシュはやはり3センチ位で買ってきましたが、3ヶ月程度で15センチ位になりました。結局成長は15センチで止まって、4年半飼っていましたが、去年の9月に死んでしまいました。おそらく、2代目の2匹とも5年程度の付き合いになると思います。
熱帯魚の飼育は難しいというイメージがありますが、淡水魚なら結構簡単です。ただ、水換えや水槽の掃除などの手間は掛かります。水槽などの器具一式(安い物なら5000円位からあります)さえ揃えてしまえば、1ヶ月1000円~2000円(餌代や消耗品など)で楽しむことが出来ます。魚も我が家にいる魚は高いものでせいぜい1000円位です。10匹で290円の魚(ネオンテトラ)もいます。

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