赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がたくさん出来ました。
フワフワの綿毛・・・。
夕日を浴びてきれいです。
セツブンソウ(節分草)の芽も出てきました。
蕾も出来ています。
赤塚植物園のセツブンソウは毎年、節分の頃までに咲かないのですが、今年は成長が早いです。
節分に間に合うでしょうか??
赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛がたくさん出来ました。
フワフワの綿毛・・・。
夕日を浴びてきれいです。
セツブンソウ(節分草)の芽も出てきました。
蕾も出来ています。
赤塚植物園のセツブンソウは毎年、節分の頃までに咲かないのですが、今年は成長が早いです。
節分に間に合うでしょうか??
再び、埼玉県川島町の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。
コハクチョウの他にも野鳥がやって来ます。
先ずはオナガガモです。
コハクチョウと同様に越冬の為にシベリアから飛来します。
体がグレーなのがオス、茶色いのがメスです。
黒い水鳥はオオバンです。
くちばしと額だけが白い鳥です。
続いては白いサギ(シラサギ)です。
ダイサギか、チュウサギか遠くて見分けが付きません。
上を見るとアオサギが飛んでいます。
可愛らしい小鳥もいます。
先ずはジョウビタキです。
メスのジョウビタキです。
かわいい姿とは裏腹、カッカッ・・・と低い声で鳴きます。
ジョウビタキも渡り鳥でチベットや中国東北部から越冬の為に飛来します。
シジュウカラの姿も・・・。
最後はヒバリです。
枯れ草の中でカサカサと何かを漁っています。
何か種の様な物を啄んでいます。
引き続き、日曜日(25日)の赤塚植物園です。
ツバキ(椿)の開花が進みました。
ツバキの園も賑やかになりました。
サザンカ(山茶花)と入れ替わりに花が増えています。
ツバキは中国大陸原産の樹木で日本へは奈良時代の頃に持ち込まれたと言われています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
上を見ると冬枯れの木々と澄んだ青空が・・・。
そんな中、セリバオウレン(芹葉黄連)の花が咲き始めました。
白い花がひっそりと咲いています。
去年の開花が2月初めでしたので、一週間くらい早いでしょうか?
よく見ると蕾も出来いていますので、これから開花が進んで行くのでしょうね。
一方、フクジュソウ(福寿草)の芽も順調に成長しております。
芽の先が黄色くなってきました。
来週辺りには花が見られるでしょうか?
引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)で越冬するコハクチョウです。
11月から3月にかけて越辺川(おっぺがわ)をねぐらに生活しています。
ちょうどこの辺りで飯盛川が合流しており川幅が広く流れが緩やかになっています。
夕日が沈む頃にたくさんのハクチョウが戻ってくるはずなのですが・・・???
夕日が水門沈んで沈んで行きます。
この日は既に40~50羽のハクチョウがいたので夕暮れ時に飛来するハクチョウはおりませんでした。
下の写真は2年前に撮影したものです。
引き続き、埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地です。
越辺川は荒川水系入間川の支流です。
白鳥の湖ならぬ白鳥の川です。
毎年、多くのコハクチョウがシベリアから越冬の為にやってきます。
北海道や東北で越冬するハクチョウが多い中、ここのハクチョウは遙々関東までやって来るのです。
何でこんな遠くまで来るのとハクチョウに聞いてみたいですね。
埼玉県川島町(かわじままち)の越辺川(おっぺがわ)にある白鳥飛来地へ行ってきました。
ここには越冬の為にシベリアからコハクチョウがやって来ます。
毎年11月から3月にかけて飛来します。
今日(25日)は多くのハクチョウが飛来していました。
40~50羽います。
時刻は午後3時、傾いた日差しがハクチョウを照らします。
キラキラ輝いています。
引き続き、18日(土)の板橋区立竹の子公園です。
竹林だけの小さな公園です。
近くには首都高5号線などの大きな道路が通っていますが、ここだけは別世界です。
この日は風が強く竹がしなるように靡いています。
ザーザーと葉が擦れる音だけが響きます。
喧噪を忘れられるような癒やしの空間が広がります。
久々に板橋区立竹の子公園に行ってきました。
住宅街の中にある小さな公園です。
いつもは夕方に訪れることが多いのですが、今回はお昼(正午)頃に訪れました。
冬の柔らかな日差しが竹林に降り注ぎます。
穏やかな風景です。
真冬でも緑の葉が生い茂ります。
引き続き、土曜日(18日)の赤塚植物園です。
本園では花の種類が増えてきました。
スイセン(水仙)、ツバキ(椿)、そしてロウバイ(蝋梅)・・・。
ロウバイの開花が進みました。
鳥よけの青い網がかけられています。
どうやらヒヨドリなどの鳥が食べてしまうらしいです。
開園後から翌日の開園前は人がいたいので、その間に食べられてしまう様です。
鳥は頭が良いのですよ。
園外の道路沿いから見ると網の掛かっていないところにもロウバイが咲いていました。
最後はイイギリ(飯桐)の実です。
毒も無く食べられる様ですが、あまり美味しくないのでしょうか?
鳥にも食べられずにたくさん残っています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
年が明けてもススキの穂がまだ残っています。
フクジュソウ(福寿草)の芽も沢山出てきました。
順調の伸びています。
芽の先がまだ黄色くなっていないので、花が咲くのはもう少し先でしょうか?
別の場所にも出てきました。
彩りの少ない中、カンツバキ(寒椿)の花だけが目立っています。
一方、本園ではツバキ(椿)の花が目立つようになりました。
中でもワビスケ(侘助)は花がたくさん咲いています。
ツバキの中でも開花が早い方です。
赤塚植物園の野草の道です。
春の野草の花はまだ咲いておりませんが、晩秋に咲いていたコウヤボウキ(高野箒)の花が散り、綿毛が出来ました。
コウヤボウキはキク科の植物です。
今の野草の道の主役はこのピンク色の綿毛です。
逆光で見るときれいです。
これから綿毛の数は、もっと増えて行きます。
引き続き、土曜日(18日)の赤塚植物園です。
シモバシラの氷華が出来ました。
根が吸い上げた水分が枯れた茎の裂け目から染みだし氷の結晶をつくります。
氷の結晶は放射線状に伸びて行き、華(花)の様な形を作り出します。
氷華の命は短く、日差しを浴びると溶けてしまいます。
長くても2~3時間です。
氷点下の日の朝にしか見られません。
シモバシラの氷華が見られるのは1月末から2月上旬くらいまでです。
今朝(18日)は冷え込みました。
赤塚植物園ではシモバシラの氷華が出来ました。
シモバシラ(霜柱)と言う植物の枯れた茎に出来る氷の結晶の事です。
多年草のシソ科の植物「シモバシラ」は冬になると地上部は枯れてしまいますが、地下茎は残っており水分を枯れた茎に吸い上げます。
その水分が氷点下の朝に茎から染み出て凍って氷の結晶となるのです。
自然の創り出す芸術です!
足立区都市農業公園から芝川を渡ると埼玉県川口市(領家)です。
この当たりから笹目橋の辺りまで荒川を挟んで東京と埼玉の県境となっています。
板橋生まれ板橋育ちの私にとって埼玉は荒川の向こうと言うイメージでした。
夕暮れの荒川の先に富士山が見えます。
富士山の手前には岩淵水門が見えます。
風が強く空気が澄んでいるので、富士山の輪郭がくっきりと見えます。
富士山に向かって夕日が沈んで行きます。
頂上ではありませんが、富士山に夕日が落ちて行くので一応、ダイヤモンド富士です。
空がオレンジ色に染まります。
今月の19日(日)と20日(月)には足立区都市農業公園前の荒川土手でダイヤモンド富士が見られるかも知れません。