赤塚植物園のバラ園です。
一気に花が咲きました。
真っ赤なバラがたくさん咲いています。
きれいです。
白いバラも咲いています。
一足先に咲いていたカクテル(コクテール)の花も増えました。
カクテルは一重の素朴な花です。
これから暫くは春のバラが楽しめそうです。
赤塚植物園のバラ園です。
一気に花が咲きました。
真っ赤なバラがたくさん咲いています。
きれいです。
白いバラも咲いています。
一足先に咲いていたカクテル(コクテール)の花も増えました。
カクテルは一重の素朴な花です。
これから暫くは春のバラが楽しめそうです。
赤塚植物園の竹林です。
タケノコがニョキニョキ!
生長してこんなに大きくなりました。
タケノコの皮が剥けて、きれいな緑色の幹(竹幹)が出てきました。
竹林のある日本庭園を出ると黄色い花がたくさん咲いています。
クサノオウ(草の黄)の花です。
ケシ科の植物です。
入口近くの池では早くもスイレン(睡蓮)の花が咲きました。
引き続き、日曜日(23日)の赤塚植物園です。
野草の道の直ぐ上ではハクウンボク(白雲木)の花が咲いています。
白い小さな花がたくさん咲いています。
花の白と若葉の黄緑色の色合いがきれいです。
ハクウンボクはエゴノキ科の樹木で本家のエゴノキも白い小さな花をたくさん咲かせます。
ハクウンボクの隣のベニバナトチノキ(紅花栃ノ木)にも赤い花が咲いています。
その近くにはヤエヤマブキ(八重山吹)の花が咲いています。
ヤマブキの花は終わってしまいましたが、ヤエヤマブキは見頃を迎えています。
バラ園でもバラ(薔薇)の花が咲き始めました。
中でもカクテル(コクテール)と言う品種のバラはこんなに咲いています。
野草の道では野バラの一種のノイバラ(野茨)がたくさん咲いています。
赤塚植物園の野草の道です。
今年もキンラン(金蘭)の花が咲きました。
蕾の様に見えますがキンランの花が完全に開くことはありません。
キンランの人工栽培は極めて難しいと言われており、植物園で見られるのも珍しいそうです。
池の直ぐ横にはギンラン(銀蘭)の花が咲いています。
キンランが黄色に対してギンランは白い花です。
どちらもラン科の植物です。
ケヤキの広場の下にはホタルカズラ(蛍葛)の花が咲きました。
青い小さな花がたくさん咲いています。
ムラサキ科の可憐な花です。
ホタルカズラの花の中にホウチャクソウ(宝鐸草)の花も咲いています。
宝鐸とは寺院の軒下に飾られている鈴のことで、花の形が似ています。
日曜日(23日)の赤塚植物園です。
ヒトツバタゴ(一つ葉田子)の木に花が咲きました。
白い花が糸状の花びら目立ちます。
ヒトツバタゴはモクセイ科の樹木で別名「ナンジャモンジャノキ」とも呼ばれます。
ヒトツバタゴと言うより、寧ろ「ナンジャモンジャノキ」として知られていますかね。
今年は例年より多くの花を付けました。
その下ではカラタネオガタマ(唐種招霊)の花が咲いています。
フルーツ(バナナ)の様な甘い香りがする花です。
花の中にクモ(蜘蛛)がいます。
アップで見るとこんな姿です。
花の良い香りに誘われてやってくる虫を待ち構えているのでしょう。
最後はハリエンジュ(針槐)の木です。
花が咲いています。
アップで見ると同じマメ科の藤や萩の花に似ています。
このハリエンジュの木の幹には去年、一昨年とニホンミツバチが巣を作りました。
今年もやってくるのでしょうか?
引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。
園内には見頃を迎えた藤の木が至る所にあります。
メインの2株の大藤の他にも2株の大藤があります。
一つは八重咲きの大藤です。
ボリュームのある花でブドウの房のようです。
そして、西ゲート側には大長藤があります。
4株の大藤が見頃を迎えておりました。
大藤ではありませんが、藤のスクリーンも圧巻です!
八重桜のピンクと紫色の藤のスクリーン・・・きれいです。
例年ですと紫の藤の花はGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が早いのでGWまで持つかどうか、微妙です。
これからは黄花藤が見頃を迎えると思います。
訪れる際はHPの開花情報をご確認下さい。
引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。
大藤の隣の池の上には藤で覆われた橋が架かります。
薄紫(ピンク色)の藤の花・・・。
満開です。
こちらでは黄色い花壇がきれいです。
大藤と共にパワーを貰えそうです。
ピンク色のハナミズキ(花水木)も満開です。
引き続き、17日(月)の「あしかがフラワーパーク」です。
大藤の下をカルガモが歩いています。
ほのぼのとした光景です。
園内には大藤の他にも沢山の藤の木があります。
定番の紫の藤・・・。
そして、白藤もきれいです。
藤の花ばかりでなく、ツツジ(躑躅)もきれいです。
見事な風景です。
引き続き、あしかがフラワーパークの大藤です。
600畳(1000㎡)にも及ぶ藤棚が見事です。
見上げると紫の藤の花の天井が・・・。
藤の花の香りが漂います。
30年前の現在の場所に移植された大藤は栃木県の天然記念物に指定されています。
2014年にCNNによる「世界の夢の旅行先」(10カ所)に選ばれました。
そんな訳で外国人観光客も多く訪れています。
今年は大藤の開花が早く今が見頃です。
あしかがフラワーパークの大藤です。
4年ぶりに訪れました。
例年ですとGW頃に見頃を迎えますが、今年は開花が進み既に見頃を迎えています。
あしかがフラワーパークには2株の大藤あります。
樹齢約160年と言われる大藤は本当に見事です。
撮影したのは17日(月)で、まだ蕾の多い状態でしたので、今週末は開花が進んで更にきれいになっていると思います。
5年前にJR両毛線に「あしかがフラワーパーク駅」が開業しましたので電車で行くのが便利です。
この時期は周辺の道路が状態します。
引き続き、日曜日(16日)の赤塚植物園です。
午後になって空が暗くなると雷が鳴り出し雷雨となりました。
小さな雹(ひょう)が降る時間もありました。
1時間ほどで雨は上がりました。
ご覧の通り、ボタン(牡丹)の花にも雨粒が・・・。
ぼたん園の直ぐ横には白いクレマチスが咲いています。
シャガ(射干/著莪)の花も雨に濡れています。
お湿りのおかげで花の色も鮮やかになりました。
引き続き、16日(日)の赤塚植物園です。
コデマリ(小手毬)の花が沢山咲きました。
バラ科の植物で別名「スズカケ(鈴掛)」とも呼ばれます。
中国原産の帰化植物ですが、日本でも古くから栽培されていたそうです。
オオデマリ(大手毬)とは全くの別種です。
オオデマリはレンプクソウ科です。
万葉薬用園ではシラン(紫蘭)の花が咲き始めました。
シランの花を撮影していると葉に何か虫がいます。
テントウムシです。
ナミテントウのカップルです。
下のメスは赤に黒い斑点なのに対して上のオスは黒に赤い斑点です。
別の種類に見えますが、どちらもナミテントウです。
小さいので撮影するのが大変です。
マクロレンズを持って行かなかったので、望遠レンズ(135mm)とカメラの間に接写リングを付けて撮影しました。
赤塚植物園の万葉薬用園の白いフジ(藤)が咲き始めました。
去年は木の一部にしか花が咲きませんでしたが、今年は沢山の花が咲きそうです。
バラ園の奥にある藤棚でもフジの花が咲きました。
紫色の藤の花がきれいです。
ここの藤棚では毎年、殆ど花が咲きませんでしたが、今年は沢山咲きそうです。
ハンカチノキの花も開花が進みました。
ハンカチノキは中国原産のミズキ科の樹木です。
日本に持ち込まれたのは1950年代に持ち込まれたらしいです。
別名「幽霊の木」とか「鳩の木」とも呼ばれるそうです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
アマドコロ(甘野老)の花が沢山咲きました。
釣り鐘状の白い花が並んでいます。
葉の下にぶら下がっています。
根茎には胃や腸の粘膜を保護する成分があり、民間薬として利用されたそうです。
続いてはこれです。
オオバウマノスズクサ(大葉馬の鈴草)の花です。
なんともユニークな形です。
腐敗臭の様な臭気で小バエを花の筒状になった部分におびき寄せ受粉させるそうです。
超広角レンズのフォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 と中国製の超広角ズームの LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom で撮影した栃木県佐野市みかも山のカタクリの花です。
もっと早くに記事をUPさせるはずでしたが、1か月経ってしまいました。
緑の雑木林の中に紫の花が散りばめられています。
カタクリの花の他に白い花も咲いています。
ズマイチゲ(東一華)の花です。
可憐な春の草花の共演です。
*今年(2023年)はカタクリの花は既に終わっております。