四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

青春18きっぷ改悪地獄!

2024年10月31日 23時47分23秒 | ニュース

JR各社で春休み、夏休み、冬休みシーズンに利用できる「青春18きっぷ」の利用ルールが大幅に変更されました。

「青春18きっぷ」はJR線全線の普通列車・快速列車に5日間乗り放題のきっぷです。

「青春18きっぷ」の歴史は古く国鉄時代の1982年(昭和57年)まで遡ります。

当時は「青春18のびのびきっぷ」と言う名称でしたが、窓口で「のびのびきっぷを下さい」と言った際に「のびのびきっぷって何ですか?」と言われたのを覚えています。

窓口の担当者にも「のびのびきっぷ」と言う名称は認知されていなかったようです。

当時は5枚綴りで有効期限が1日のきっぷが4枚と有効期限が2日間のきっぷが1枚の構成で6日間乗り放題でした。

話はルールの改変に戻します。

主なルールの変更は以下の通りです。

現行(→変更後*2024年12月発売分より)

・JR線全線の普通列車・快速列車乗り放題→変更無し

・5日間有効(12050円)→3日用(10000円)が新たに発売予定

・期間中なら5回に分けて利用可能→連続した5日間(または3日間)

・同一行程ならグループでシェアして利用可能(5人で日帰り旅行に利用など)

→グループ利用は不可(1枚を1人で利用)

・自動改札通過不可→自動改札通過可能

以上が主な変更点です。

我が家では去年の12月に「青春18きっぷ」を利用して家族4人で日帰り旅行で利用して、残りの1回分を私が一人旅で使用しましたが、こう言う使い方も出来なくなります。

自動改札を通れるようになるのはメリットがありますが、その代わり複数でシェアが出来なくなるは痛いです。

5枚または3枚綴りにすれば解決しそうですが、転売を避けるために1枚のままにしたのでしょうね。

また、連続した5日間(または3日間)と言うルールは会社勤めの身にはハードルが高すぎます。

JR各社は民間企業ですので利益を追求しなくてはいけないのは理解できますが、今回の改悪は残念です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウマノスズクサ、ガガイモの花とサネカズラの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

2024年10月30日 22時30分38秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ウマノスズクサ(馬の鈴草)の花がまだ咲いています。

本来は夏に咲く花ですが、最近まで気温が高かったので花が残った様です。

ラッパの様形で筒状の部分にハエなどの昆虫を誘き寄せ受粉させます。

続いてはガガイモ(蘿藦)の花です。

咲き始めより赤みが濃くなりました。

最後は本園にあるサネカズラ(実葛)の実です。

秋も深まり赤く色づいてきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハギの花とタチバナの実(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

2024年10月29日 23時02分06秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

秋も深まってきましたが、ハギ(萩)の花がはまだ咲いています。

紫の花がまだまだきれいです。

タチバナ(橘)の木には実がたくさん・・・。

タチバナは日本固有のミカン科の樹木です。

今年は豊作ですね!

実はミカンよりも大分小さいですが、キンカンよりは大きいです。

青い実が目立ちますが、オレンジ色に熟している実もあります。

タチバナの実は熟しても酸味が強く生食には向いていないそうです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アマドコロの実とゲンノショウコの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.27撮影)

2024年10月28日 21時43分33秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

秋が深まってきて、木によっては葉が落ち始めています。

ツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉の上にも落ち葉が目立つようになりました。

一方、ヒガンバナ(彼岸花)の葉は出てきたばかりです。

ヒガンバナの葉は秋から冬にかけて生い茂り春には枯れてしまいます。

続いてはアマドコロ(甘野老)です。

熟した実が葉の下にぶら下がっています。

可愛らしいです。

最後はゲンノショウコ(現の証拠)です。

ゲンノショウコにも実(種子)が出来ています。

この細長い実は熟すと弾けて中の種子を飛ばします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮花の丘農林公苑のコスモス 後編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

2024年10月27日 23時04分52秒 | まち歩き

引き続き、さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑です。

秋空の下、コスモスの花が元気に咲いています。

逆光のコスモスの花も美しいです。

光を通す花びらは、ガラス細工の様です。

コスモスは日本の秋を代表するお馴染みの花ですが、実はメキシコ原産の外来種なのです。

コスモスは和名は「オオハルシャギク(大春車菊)」です。

その名の通り、キク科の植物で日本へは明治時代に持ち込まれました。

別名「秋桜(あきざくら)」とも呼びます。

「秋桜」と書いて「コスモス」としたのは、山口百恵さんのために、さだまさしさんが作詞作曲した「秋桜(コスモス)」からと言われています。

色づいたコキアとのコラボもきれいです。

最後はバッタくんです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮花の丘農林公苑のコスモス 前編(さいたま市西区 2024.10.20撮影)

2024年10月26日 23時08分14秒 | まち歩き

さいたま市西区にある大宮花の丘農林公苑へ行ってきました。

大宮花の丘農林公苑は四季折々の花々が楽しめる公園です。

今の時期はコスモスの花が楽しめます。

色とりどりのコスモスが咲き乱れます。

風に揺られています。

秋らしい風景です。

大宮花の丘農林公苑へは今回初めて訪れましたが、開放的で良い公園です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シュウメイギク、カメバヒキオコシ、ホトトギス、ヤクシソウ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

2024年10月25日 23時13分42秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

シュウメイギク(秋明菊)の花が咲きました。

「キク」と言う名が付いておりますが、キク科ではなくキンポウゲ科の植物です。

一方、こちらのシラヤマギク(白山菊)は歴としたキク科の植物です。

ミズヒキ(水引)の花も隣に咲いています。

ミズヒキの花も残り僅かになりました。

続いてはカメバヒキオコシ(亀葉引起)の花です。

シソ科の植物で葉の形がカメ(甲羅)に似ているが名の由来と言われています。

タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)もたくさん咲いています。

1つ1つの花期は長くはありませんが、蕾がたくさんあって代わる代わる咲いて行きます。

最後はヤクシソウ(薬師草)の花です。

ヤクシソウは野草の道ではなくケヤキ広場の下に咲いています。

ヤクシソウはキク科の植物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スイフヨウ、シャクチリソバ、フジバカマ・・・(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

2024年10月24日 23時29分53秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、19日(土)の赤塚植物園です。

バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)には花がたくさん咲いています。

ピンク色に染まっています。

スイフヨウの横にあるブラシノキには再び花が咲き始めました。

上の写真の手前にある白い花はシャクチリソバ(赤地利蕎麦)の花です。

シャクチリソバは中国やヒマラヤ地方などで自生しているタデ科の植物です。

ソバと言っても実(種子)はエグ味が強く食用には適さないそうです。

バラ園の近くにあるフジバカマ(藤袴)の花も咲き始めました。

フジバカマはキク科の植物で秋の七草の1つです。

最後はシモバシラの花です。

バラ園の近くでもシモバシラの株が増えてきました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンギク、クチナシと季節外れのツツジの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

2024年10月23日 23時03分28秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ダンギク(段菊)の花が咲きました。

ダンギクと言いながらシソ科の植物です。

青い花がきれいです。

その近くではクチナシ(梔子)の実が・・・。

まだ青い(緑色)ですが、これから黄色くなります。

クチナシの実は食品用の色素の原料として用いられます。

万葉薬用園から本園へ・・・。

ケヤキ広場のツツジ(躑躅)の木に2輪ほど花が咲いていました。

季節外れのツツジの花です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲンノショウコとニラの花(板橋区立赤塚植物園 2024.10.19撮影)

2024年10月22日 23時15分07秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ゲンノショウコ(現の証拠)の花がたくさん咲いています。

小さいですが、赤紫色の花が目を引きます。

入口近くの菖蒲田の横では白いゲンノショウコが咲いています。

先日、白いゲンノショウコの花は殆ど見なくなったと紹介しましたが、まだ残っていましたね。

失礼しました。

その近くではニラ(韮)の花が咲いています。

こちらも白い小さな花です。

最後は丸いツワブキ(石蕗/艶蕗)の葉と細長いヒガンバナ(彼岸花)の葉のコラボです。

ヒガンバナの花は終わってしまいましたが、ツワブキの花はこれから咲きます。

ツワブキの花は去年撮影した物です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

2024年10月21日 23時01分50秒 | 旅行記

お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。

影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。

やがて汽笛が聞こえC58 363号機の姿が・・・。

シュシュシュシュ・・・と喘ぎながら、やって来ました。

息を切らしながら、ゆっくりと勾配を登って行きます。

足元通り過ぎて行きました。

影森駅まで戻り、後続の急行列車で追いかけます。

長瀞でパレオエクスプレスを追い抜き寄居駅へ・・・。

最後は寄居駅を見下ろす陸橋の上から撮影しました。

寄居駅を出発したパレオエクスプレスが白い煙と蒸気を出しながら加速して行きます。

今回は下りで3カ所、上りでは2カ所でパレオエクスプレスを撮影しました。

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。小前田に停車する前に車内では「次は...

goo blog

 
鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。秩父駅でパ...

goo blog

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

2024年10月20日 20時14分02秒 | 旅行記

引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。

荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。

秩父駅でパレオエクスプレスを追い越し、影森駅で下車してパレオエクスプレスを待ちます。

駅を出ると武甲山がきれいに見えます。

石灰石の採掘で山が削られており、別名「セメント山」とも呼ばれます。

暫くすると踏切が鳴り、パレオエクスプレスがやって来ました。

黒い煙をもくもくと出しながら影森駅を通過して行きます。

蒸気機関車の力強い姿です。

この日は「スポーツの日」でしたが、「鉄道の日」でもあります。

明治5年(1872年)10月14日に新橋(現 汐留)と横浜(現 桜木町)の間で日本最初の鉄道が本開業しました。

撮影を終えると、影森駅の近くになる蕎麦屋さんで新そばと舞茸の天ぷら、そしてビールを堪能しました。

旨いです!

電車の旅なのでお酒を飲めるのも嬉しいです。

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。小前田に停車する前に車内では「次は...

goo blog

 
鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。やがて汽笛が聞...

goo blog

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その1(秩父鉄道 2024.10.14撮影)

2024年10月19日 23時26分04秒 | 旅行記

SLパレオエクスプレスを見に秩父へ行ってきました。

東武東上線で終点の寄居まで行き、そこから秩父鉄道に乗り換えて小前田駅へ・・・。

小前田に停車する前に車内では「次はおまえだ!」と言う恐ろしいアナウンス?が流れます。(笑)

駅を降りて撮影場所でSLパレオエクスプレスを待ちます。

待つこと十数分、やって来ました。

この日は「鉄道の日」でしたので、鉄道の日ヘッドマークを掲げていました。

C58 363号機、門鉄デフ(門デフ)が格好いいです!

門鉄デフとは門司鉄道管理局で採用されていたデフレクター(除煙板)です。

デフレクターの下半分がカットされているのが特徴です。

小前田駅に戻り、後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけ、寄居駅で追い越して上長瀞駅で下車・・・。

駅前にはコスモスが咲いていました。

長閑な風景です。

秋ですね。

荒川の河原へ行き、荒川橋梁を渡るパレオエクスプレスを待ちます。

いつもより水量が多く流れが激しいです。

大正3年(1914年)に架けられた鉄橋の上を昭和19年(1944年)に造られたC58 383号機が渡って行きます。

良い景色です。

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その2(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、14日(月)の秩父鉄道です。荒川橋梁を渡るSLパレオエクスプレスを撮影した後、上長瀞駅に戻り、再び後続の電車でパレオエクスプレスを追いかけます。秩父駅でパ...

goo blog

 
鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

鉄道の日のSLパレオエクスプレス その3(秩父鉄道 2024.10.14撮影) - 四季優彩 Annex

お昼に美味しい蕎麦を堪能し、再び撮影地へ・・・。影森駅と浦山口駅の間にある陸橋の上で終点の三峯口から折り返して来るSLパレオエクスプレスを待ちます。やがて汽笛が聞...

goo blog

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルバフジバカマ、スイフヨウ、ヒガンバナ、ミズヒキ(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

2024年10月18日 23時15分10秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(13日)の赤塚植物園です。

マルバフジバカマ(丸葉藤袴)の開花が進みました。

たくさんの花を咲かせています。

マルバフジバカマはキク科の植物で北アメリカ原産の外来種です。

バラ園の奥にあるスイフヨウ(酔芙蓉)もたくさんの花を咲かせています。

ウイフヨウの花は咲きたては白ですが、日差しを浴びるとピンク色になります。

紫外線を浴びるとアントシアニンと言う物質が生成され、ピンク色に染まって行きます。

再び、万葉薬用園へ・・・入口のケヤキの下に白いヒガンバナ(彼岸花)が1輪だけ残っていました。

残りの花はご覧の通り、枯れた花の下から細長い葉がたくさん出ています。

これがヒガンバナの葉です。

最後はミズヒキ(水引)です。

ピークを過ぎましたが、まだ花が残っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カリガネソウ、ホトトギス、シモバシラの花とツマグロヒョウモン(板橋区立赤塚植物園 2024.10.13撮影)

2024年10月17日 23時41分12秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の野草の道です。

カリガネソウ(雁草/雁金草)の花がまだまだきれいです。

タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)の花も次々と咲いています。

蕾も可愛らしいです。

そして、シモバシラ(霜柱)の花は最盛期です!

ケヤキ広場の下のシモバシラもご覧の通り、たくさん咲いています。

シモバシラの花に蝶の姿が・・・。

ツマグロヒョウモンです。

翅の先端に黒と白の模様があるのでメスですね。

近く白黒模様のないオスもいました。

つがいでしょうか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする