昭和記念公園の「みんなの原っぱ」の真ん中に立つ大木です。
樹齢100年以上のケヤキです。
この木なんの木きになる木・・・♪♪
なんて某企業グループのCMソングが頭の中をめぐります。
木の下に入ると広いです!
この日は強い日差しが照りつけていましたが、木の下は涼しいです。
幹もこんなに太いです!
大地を掴むように根が張っています。
広場(原っぱ)の主の様な存在です。
掲載の写真は全て広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
昭和記念公園のヒマワリ畑です。
小ぶりのヒマワリ「サンフィニティ」の花畑です。
夏の日差しを浴びて元気に咲いています。
黄色いヒマワリと青い空の色合いがきれいです。
爽やかな風景ですが暑いです!
ヒマワリ畑の天辺にはパンパスグラスの穂が輝いています。
一方、こちらは本家ヒマワリ畑です。
見頃を過ぎて元気な花は僅かです。
大きなヒマワリの茎から枝分かれして小さな花が咲いています。
掲載の写真は全て広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
引き続き、昭和記念公園のキバナコスモス(レモンブライト)です。
今回は広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影しました。
黄色い花畑が広がります。
コロナ禍の閉塞感の中、癒される風景です。
キバナコスモスはコスモスの仲間ですが、本家のコスモスとは別種でお互い交配は出来ないそうです。
一般的に本家コスモスより一足早く咲きます。
超広角レンズで撮った吹割渓谷付近の森(2020.10.31 撮影)
超広角レンズで撮った秋深まる赤塚植物園(2020.11.1 撮影)
秋の吹割の滝 その3(2020.10.31 超広角レンズで撮影)
昭和記念公園のキバナコスモスです。
レモンブライトと言う品種で鮮やかな黄色のコスモスです。
メインの広場の「みんなの原っぱ」でも、ひと際目立ちます。
黄色い花畑の中に黄色い扉があります。
どこでもドア??
黄色はポジティブなイメージで実際に気分を明るくする効果があるそうです。
注意力を高める効果もあり、道路標識や注意喚起を促す看板などに使われます。
また、記憶力を高める効果もあるそうです。
例年ですとレモンブライト(キバナコスモス)は9月中旬くらいまで楽しめそうです。(お越しの際はHPなどで確認下さい。)
昨日(26日)、昭和記念公園へ行ってきました。
猛暑日にはなりませんでしたが、34.5℃と猛暑日に迫る暑さです。
広場の端にあるヒマワリ畑は見頃を過ぎておりましたが、サンフィニティと言う小さなヒマワリが見頃となっています。
夏らしい風景です。
本家、ひまわりはご覧の通り、下を向いていますが、みんなの原っぱの向かい側に黄色い花畑が・・・。
キバナコスモスです。
一般的なキバナコスモスの花はオレンジ色ですが、レモンブライトと言う品種できれいな黄色です。
猛暑であることを忘れてしまいそうな素晴らしい風景です。
一方、本家のコスモス畑はご覧の通りです。
見頃は9月中旬以降でしょうか?
気の早いコスモスが僅かに咲いていました。
暑さを避けて池の畔の木陰へ・・・。
涼し気な風景ですが、やっぱり暑いです。
日曜(23日)の薬師の泉(板橋区小豆沢)です。
入り口前のオミナエシの花が見頃となっています。
池の畔にはサワギキョウ(沢桔梗)の花が咲いています。
池の飛び石の上にオオシオカラトンボ(オス)が止まっていました。
シュウカイドウ(秋海棠)の花も増えてきました。
シュウカイドウは熱帯植物のベゴニアの仲間で江戸時代に観賞用として中国より持ち込まれました。
ヤブランも咲いています。
最後はフヨウ(芙蓉)の花です。
淡いピンク色です。
*写真がUPされておりませんでした。大変失礼致しました。
引き続き、土曜(22日)の赤塚植物園です。
園内の至る所にヤブラン(藪蘭)が咲いています。
セミの抜け殻が付いています。
花序に紫色の小さな花がたくさん咲きます。
遠くから見るとラベンダーの様です。
ノシラン(熨斗蘭)の花も咲きました。
細長い葉の間に白い花が咲いています。
どちらの花もランと名が付きますが、ラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。
赤塚植物園の野草の道です。
カリガネソウ(雁草 / 雁金草)がきれいです。
花の形が鳥のガン(雁)に似ているのが名の由来だそうです。
帆掛け船に例えて「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれます。
カリガネソウの背丈は1メートルくらいあり、風になびく小さな花にピントを合わせるのは一苦労です。
被写体ブレにも注意です。
続いてはヌスビトハギです。
この花も小さく撮影するのに苦労します。
風との我慢比べです。
カメラを構えて風が止むのを待ち撮影します。
引き続き、昨日(22日)の赤塚植物園です。
先週、咲き始めたマルバタマノカンザシ(丸葉玉の簪)の花がたくさん咲きました。
ユリ科ギボウシ属の植物です。
中国原産で楊貴妃が好んだとも言われています。
甘い香りのする白い花です。
続いてはサネカズラ(実葛)の花です。
マツブサ科の蔓性の植物で別名「ビナンカズラ(美男葛)」とも呼ばれます。
蔓から採れる粘性のある液を鬢付け油として使用したのが美男葛の由来とのことです。
ビナンカズラにあるクモの巣にカマキリが脱皮した抜け殻が残っていました。
最後はレンゲショウマです。
時間差で次々に花が咲くので長い期間楽しめます。
今日(22日)も東京は猛暑日でした。
暑さを避けて午前中に赤塚植物園へ行きましたが、既に暑かったです。
水辺のカンガレイが涼し気ですが、見た目とは違います。
藤棚の下でも、やっぱり暑いです。
藤棚の横ではスイフヨウ(酔芙蓉)の花が咲き始めました。
ミズヒキの花が日差しを浴びてきれいです。
小さな赤い花が鮮やかさを増しています。
葉の緑と赤い花の色合いがいいですね!
引き続き、日曜(16日)の赤塚植物園です。
今回は園内で出会った昆虫たちです。
先ずはトンボです。
オオシオカラトンボのメスです。
正面から接近して撮影しました。
続いてはミンミンゼミです。
お腹を膨らませて一生懸命鳴いています。
マルバタマノカンザシの花の下にセミがいました。
アブラゼミです。
羽化したてなのでしょうか?
広角レンズ(20ミリ)で近づいても全く逃げません。
最後はバッタです。
またまた広角レンズで後ろから接近しましたが、逃げられませんでした。
引き続き、日曜日(16日)の赤塚植物園です。
ミズヒキの花がたくさん咲いています。
万葉薬用園ではキンミズヒキの花が咲き始めました。
ミズヒキとキンミズヒキ、似たような名前ですが、ミズヒキはタデ科でキンミズヒキはバラ科と全く別の種類の植物です。
野草の道のレンゲショウマもきれいです。
カリガネソウの花も目立つようになりました。
青い小さな妖精の様です。
タカサゴユリの花もたくさん咲いています。
最後はカンガレイです。
見た目は涼しげですが、この日も猛暑となりました。
日曜日(16日)の赤塚植物園です。
ナンバンギセル(南蛮煙管)の花が咲きました。
イネ科の植物やミョウガなどの根に寄生するユニークな植物です。
写真のナンバンギセルはミョウガの根に寄生しています。
その名の通り、花の形がキセルに似ています。
続いてはヒオウギの花です。
一気に咲かず次々に花が咲くので長い期間、花が楽しめますが、そろそろ終わりです。
最後はハッカ(薄荷)の花です。
シソ科の植物でペパーミントなどのミントの仲間ですが、古来より日本に自生しており、二ホンハッカまたは和ハッカとも呼ばれます。
15日(土)の竹の子公園です。
夕暮れに撮影しました。
この日も最高気温は36度を超えて猛暑日となりました。
お隣りの練馬区では37.7度を記録し、板橋区も同じくらいの気温だと思います。
日中は外出する気にならず、夕方に出かけました。
それでも暑いです!
まっすぐ伸びた竹のシルエットがきれいです。
日差しが眩しいです。
水曜日(12日)の午後、久々に薬師の泉へ行ってみました。
雨上がりの庭園です。
夕立のおかげで少し涼しくなりました。
池の畔にはサワギキョウ(沢桔梗)が咲いていました。
紫色の花が良いアクセントとなっています。
奥へ進むとタマスダレの花が1輪だけ咲いていました。
タカサゴユリも咲いています。
通路の遮るように咲いています。
雨粒が花の上に残っています。
シュウカイドウも咲き始めました。
シュウカイドウの花の見ごろは、もう少し先の様です。