引き続き、赤塚植物園のフクジュソウです。
本園の隣にある分園の「万葉薬用園」で最初に咲きます。
フクジュソウはキンポウゲ科の植物で別名「元日草(ガンジツソウ)」とも言うそうです。
ちょうど今頃が旧暦の正月に近いです。
「福寿草」と言う名前から縁起物として古くから栽培されてきました。
花の色も幸せの黄色です。
こんな端っこにも蕾がありました。
バリアフリー化で万葉薬用園の通路も舗装されました。
引き続き、赤塚植物園のフクジュソウです。
本園の隣にある分園の「万葉薬用園」で最初に咲きます。
フクジュソウはキンポウゲ科の植物で別名「元日草(ガンジツソウ)」とも言うそうです。
ちょうど今頃が旧暦の正月に近いです。
「福寿草」と言う名前から縁起物として古くから栽培されてきました。
花の色も幸せの黄色です。
こんな端っこにも蕾がありました。
バリアフリー化で万葉薬用園の通路も舗装されました。
赤塚植物園でフクジュソウ(福寿草)が咲きました。
例年より少し遅い開花です。
冬晴れの青空の下、黄色い花が輝いています。
地面からポッコリと顔を出している姿は可愛らしいです。
ほのぼのする風景です。
引き続き、日曜日(24日)の赤塚植物園です。
1月も終わりですが、まだ紅葉が楽しめます。
ブルーベリーの葉です。
真っ赤に色づいています。
どうやらブルーベリーの木の中には紅葉しないものもあるようです。
一方、春に咲くユキヤナギの花もポツポツと咲いています。
ユキヤナギと言う名の通り、3月頃には雪化粧したように白い花が枝いっぱいに咲きます。
秋と春が同居しています。
最後はミノムシです。
冬眠中で変化はありません。
引き続き、日曜日(24日)の赤塚植物園です。
ロウバイ(蝋梅)の花がきれいです。
先週より開花が進みました。
本来なら長瀞(埼玉県)にある宝登山(ほどさん)へ、ロウバイの花を見に行きたいところですが、今年はコロナの影響で行けそうにありません。(以下は過去の写真です)
韮崎市新府(山梨県)の桃の花、あしかがフラワーパークの大藤、清瀬のひまわり・・・、毎年のように訪れていたところへ行けませんでした。
コロナが早く収束することを願うしかありません。
このようなときに赤塚植物園の様な身近に自然と触れ合える場所があることが本当に有難いです。
引き続き、日曜日(24日)の赤塚植物園です。
ツバキ(椿)の花が咲き始めました。
白いツバキです。
雨のおかげで花びらが潤っておりきれいです。
こういう風景は雨の時しか撮れません。
雨も捨てたもんではありません。
キーキーと言う鳥の声が聞こえたので見上げてみるとヒヨドリがいました。
エンジュの実を啄んでいます。
赤塚植物園のスイセンです。
昨年末から咲いておりましたが、咲いている場所が改修工事中で近くで見ることが出来ませんでした。
雨に濡れております。
写真のスイセンはニホンズイセン(日本水仙)と言う名前ですが、在来種ではなく中国より持ち込まれた物だそうです。
歴史は古く古来より日本で栽培されている様です。
続いては、この植物です。
雑草ではありません。
ユキワリソウです。
葉をかき分けると蕾がありました。
ユキワリソウは例年ですと2月中旬から3月にかけて咲きます。
昨日(24日)の赤塚植物園です。
午前中まで降っていた雨も傘が必要ないくらいに弱まりました。
フクジュソウの花芽(つぼみ)が大きくなりました。
黄色い花びらが出てきました。
寒さの中でも元気に成長しています。
沢山出てきました。
先週、つぼみだったクリスマスローズの花が咲きました。
クリスマスローズはヨーロッパ原産で日本へは幕末から明治にかけて持ち込まれたと言われています。
ローズと言ってもバラ科ではなく、キンポウゲ科の植物で「ヘレボレス・ニゲル」とも呼ばれます。
今回はヒヨドリ(鵯)です。
街中でもよく見かける身近な鳥です。
大きさはスズメよりも大分大きく、ハトよりは少し小さい比較的大きな鳥です。
「キー」と言う甲高い声で鳴きます。
木の実や昆虫を主食とし、花の蜜を吸う姿もよく見かけます。
人の近くで生活しているためか、近づいても逃げないことが多いです。
再び、11日(月)の都立浮間公園です。
今回はスズメです。
スズメと言えば最も身近な野鳥の1つです。
街中で見かける珍しくもない鳥ですが、スズメの数は減少しており、なんと50年前の10分の1まで減っているそうです。
確かに子供の頃はもっとたくさんのスズメがいたような気がします。
原因の1つとして住宅環境の変化が挙げられます。
スズメはカラスなどの外敵から身を守るため、民家の軒先などに巣をつくりますが、家の構造が変わって巣を作る場所が少なくなってしまったそうです。
気密性が増した現在の住宅には巣を作れるような隙間がないそうです。
安全な場所に巣を作れないと外敵に襲われるケースも多くなります。
将来的にはスズメも珍しい野鳥になるかもしれません。
引き続き、16日の赤塚植物園です。
先ずはナンテン(南天)です。
常緑樹なので葉は紅葉しませんが、晩秋から冬にかけて実が真っ赤に色づくので、季節感を味わえます。
実は生薬として用いられ、解熱、鎮咳等の作用があるそうです。
続いてはシモバシラです。
先日、シモバシラの茎から出る氷柱(氷の結晶)を紹介しましたが、今回は枯れた茎や実です。
日差しに照らされ黄金色に輝いています。
逆光に映える植物です。
最後は季節外れのブラシノキの花です。
本来は4月下旬から5月に咲きますが、今年は冬でもたくさん咲いています。
赤塚植物園のロウバイの花です。
黄色い花がひと際目立ちます。
花が蝋細工の様なのが名前の由来です。
ロウバイは漢字で書くと「蝋梅」と書きますが、ウメの仲間ではありません。
ウメはバラ科ですが、ロウバイはロウバイ科です。
花に近づくと良い香りが漂います。
ミノムシは変化ありません。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
セリバオウレン(芹葉黄蓮)の花が咲きました。
キンポウゲ科の小さな花です。
セリに似た葉から名づけられたと言われています。
フクジュソウの花芽も伸びてきました。
花芽の先が少し黄色くなっています。
今月中には花が咲くでしょうか?
野草の道ではキクザキイチゲの芽が伸びています。
落ち葉をめくってみるとセツブンソウの芽が顔を覗かせています。(下の写真の緑の茎)
まだ寒いの再び落ち葉を被せておきました。
最後はクリスマスローズです。
完全には花が開いておりませんが開花まであと僅かです。
足立区都市農業公園にある古民家です。
公園のシンボル的な存在です。
足立区内(花畑2丁目)にあった旧和井田家住宅の母屋を園内に移築しました。
江戸時代後期に建てられた物で足立区の有形民俗文化財に指定されているそうです。
以前は中に入ることが出来ましたが、現在は耐震工事中の為、室内へは入れません。
縁側から室内を覗くことが出来ます。
裸電球の良い雰囲気です。
電球は江戸時代にはありませんが・・・。
敷地内には懐かしい郵便ポストと区内から移築された旧浅野家長屋門もあります。
引き続き、足立区都市農業公園です。
八重寒紅(ヤエカンコウ)ばかりでなく、白梅も少し咲いています。
「月影」と言う品種です。
続いてはオウバイです。
「黄梅」と書きますが、ウメの仲間ではなく、モクセイ科の低木です。
最後はカンザクラ(寒桜)です。
鮮やかなピンク色の桜です。
冬に咲く桜はジュウガツザクラ(十月桜)やフユザクラ(冬桜)もありますが、どちらも白に近い色です。
昨日(16日)、久々に足立区都市農業公園へ行ってきました。
「八重寒紅(ヤエカンコウ)」という早咲きのウメが咲いています。
一番早く咲くウメです。
木によって違いますが、二、三分咲きと言ったところです。
ウメの良い香りが漂います。