再び、大晦日(12月31日)の浮間公園です。
冬のこの時期は沢山のカモの仲間がやって来ます。
先ずはオナガガモです。
こちらがオスでピンと伸びた尾羽が特徴です。
メスはこちら・・・。
よく見ないとカルガモと見分けがつきません。
続いてはヒドリガモです。
オナガガモやカルガモより、ひと回り小さいカモです。
他にもキンクロハジロやマガモもやってきます。
木の上にはムクドリの姿が・・・。
木の実を啄んでいます。
外敵から身を守るために街中の街路樹などで集団で眠るので、害鳥として扱われることもある鳥です。
最後はスズメです。
お腹の羽がフワフワですね。
スズメは最も身近な鳥ですが、最近は数が減っているそうで、現在の推定の生息数は50年前の10分の1だそうです。