引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)にあるロウバイ園です。
今回は中国製の超広角ズームの LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom で撮影した写真です。
このレンズは最短撮影距離が15センチと短く、被写体をより近くで撮影できます。
最短撮影距離と言うのはカメラのセンサーからの距離ですのでレンズの先端から数センチまで近づけるのです。
ですから、こんな写真も撮れます。
このレンズにしか撮れない面白い写真が撮れます。
引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)にあるロウバイ園です。
今回は中国製の超広角ズームの LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom で撮影した写真です。
このレンズは最短撮影距離が15センチと短く、被写体をより近くで撮影できます。
最短撮影距離と言うのはカメラのセンサーからの距離ですのでレンズの先端から数センチまで近づけるのです。
ですから、こんな写真も撮れます。
このレンズにしか撮れない面白い写真が撮れます。
引き続き、埼玉県長瀞の宝登山(ほどさん)にあるロウバイ園です。
今年は開花がゆっくりで、まだ5分咲き程度です。
木によっては満開に近い物もあり、そうかと思えば2分咲き程度の木もあります。
花が咲いていなくても黄色い蕾の状態でもきれいです。
ここから下の写真は超広角10ミリレンズ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 Aspherical)で撮影した写真です。
中国製の超広角ズームの LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom は逆光の被写体は苦手ですが、フォクトレンダーは逆光の被写体にも比較的強いので、太陽を入れた作品には向いています。
それでも油断するとゴーストという光の玉のような物が写り込んでしまいます。
青空の下、黄色い花がきれいです!
埼玉県の長瀞へ ロウバイを見に行ってきました。
長瀞にある宝登山(ほどさん)の山頂付近にロウバイ園があります。
東武東上線と秩父鉄道を乗り継いで長瀞駅へ・・・。
駅を降りると雪景色が広がっています。
明け方まで降っていたようです。
駅前から無料のシャトルバスに乗りロープウェイ乗り場へ・・・。
山麓駅からレトロなロープウェイに乗り5分で山頂駅に到着、いざロウバイ園を目指します。
黄色い花がきれいです。
眼下には雪に覆われた長瀞や皆野の町が・・・。
そして、その後ろには秩父のシンボル武甲山が見えます。
石灰石の採取により削られています。
先ずは宝登山神社の奥社にお参りしました。
そして、山頂へ・・・。
山頂からの眺めです。
セメント山こと武甲山が目立ちます。
秩父地方は雪がたくさん降ったようで雪景色が広がります。
ロウバイと雪のコラボです。
引き続き、5日(日)の板橋区立竹の子公園です。
今回は竹林の中の風景です。
中国製の超広角ズームレンズです。
竹林の中に柔らかな光が差します。
穏やかな午後のひとときです。
竹のシルエットが長く伸びています。
久々に竹の子公園(板橋区大門)へ行ってきました。
竹林の他は何もない小さな公園です。
西日を浴びてきれいです。
人のいない静寂の竹林・・・。
穏やかな午後の風景です。
板橋区立水車公園にある茶室「徳水亭」の日本庭園です。
今年もウメの花が咲き始めました。
去年より一週間程度早い開花です。
青空の下、白い花が映えます。
紅梅もきれいです。
紅白のウメ、そして松の木には雪吊りの縄が張られています。
趣のある風景です。
引き続き、4日(土)の赤塚植物園です。
ロウバイ(蝋梅)の花が見頃です。
花ばかりでなく、去年の実がまだ残っています。
以前にも紹介しましたが、ロウバイはウメの仲間ではなく、ウメのように実は食べられません。
ウメの実の場合は大きな種が1つ入っておりますが、ロウバイの実の中には細長い種が複数入っております。
その点からもウメとは似て非なる物です。
ラッパスイセンの花も咲きました。
黄色い花が目立ちます。
ラッパスイセンはヨーロッパ原産の植物です。
最後はこれです。
ウバユリの実の殻です。
野草の道周辺で見られます。
花は夏に咲きます。
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。
シロバナタンポポ(白花蒲公英)の花が咲きました。
シロバナタンポポは古来より日本に自生するタンポポです。
関東と北陸より西で自生するそうですが、関東ではニホンタンポポやセイヨウタンポポと言った黄色いタンポポの方が圧倒的に多いです。
黄色いタンポポ(セイヨウタンポポ)も咲いておりました。
シロバナタンポポは西日本に多いようです。
キジムシロ(雉莚)の花も1輪だけ咲きました。
キジムシロはバラ科の植物で、こう見えても木の仲間なのです。
本格的に咲くのは、もう少し先のようです。
赤塚植物園の野草の道です。
コウヤボウキの綿毛が見頃です。
ピンク色の綿毛がたくさん・・・。
逆光で撮るとご覧の通り!
柔らかい光に包まれ幻想的な雰囲気です。
セツブンソウ(節分草)の芽には蕾が・・・。
節分には間に合いませんでしたが、もう直ぐ咲きそうです。
野草の道の奥にある階段の横のユキワリソウ(雪割草)は1輪だけ咲きました。
ここのユキワリソウは毎年、一番早く咲きます。
立春(4日)の赤塚植物園です。
暦の上では今日から春です。
万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)が咲きました。
地面からぽっこり顔を出して咲いています。
黄色い花が可愛らしいです。
春らしい穏やかな陽気です。
引き続き、赤塚植物園の野草の道です。
サラシナショウマ(更科升麻/晒菜升麻)の実も逆光に映えます。
まだまだ日が短く午後3時過ぎには、こんな感じです。
その下にはセツブンソウ(節分草)の芽が・・・。
節分の頃に花を咲かせるのが名の由来と言われておりますが、赤塚植物園では節分までに咲くことは殆どありません。
ちょうど今日は節分ですが、この状態では咲いていないでしょうね。
因みに去年は2月中旬に咲き始めました。
セツブンソウの花は去年の2月に撮影したものです。
*セツブンソウの花は去年撮影した物です。赤塚植物園では1月29日現在、まだ咲いておりません。
赤塚植物園の野草の道です。
今の主役はコウヤボウキ(高野箒)の綿毛です。
花にも負けないくらい存在感があります。
逆光で撮るときれいです。
やがて丸いフワフワの綿毛になります。
ネタの少ない今の時期には貴重な被写体です。
赤塚植物園のフクジュソウ(福寿草)です。
万葉薬用園の入り口の直ぐ横にあります。
たくさん芽が出てきています。
芽の先が黄色くなっています。
もうすぐ咲きそうです。
続いてはこの鳥です。
ジョウビタキ(尉鶲/常鶲)が今年もやってきました。
メスのジョウビタキです。
3年前から冬に赤塚植物園にやってきます。