赤塚植物園でシュンラン(春蘭)の花が咲きました。
去年より一週間程度早いでしょうか?
花が黄緑色で葉の中に咲くために良く見ないと見過ごしてしまいそうな花です。
目立たない花ですが、ランの花らしい美しい形です。
野草の道のユキワリソウ(雪割草)も、たくさんの花を咲かせています。
フキノトウ(蕗の薹)もポコポコと顔を出しています。
最後はフッキソウ(富貴草)です。
足元に咲いているので草花の様ですが、実は木の仲間なのです。
赤塚植物園でシュンラン(春蘭)の花が咲きました。
去年より一週間程度早いでしょうか?
花が黄緑色で葉の中に咲くために良く見ないと見過ごしてしまいそうな花です。
目立たない花ですが、ランの花らしい美しい形です。
野草の道のユキワリソウ(雪割草)も、たくさんの花を咲かせています。
フキノトウ(蕗の薹)もポコポコと顔を出しています。
最後はフッキソウ(富貴草)です。
足元に咲いているので草花の様ですが、実は木の仲間なのです。
引き続き、日曜日(12日)の赤塚植物園です。
ケヤキの広場から梅園の方を見下ろすと色とりどり花が咲いています。
ハクモクレン(白木蓮)、マンサク(満作)、トサミズキ(土佐水木)、サンシュユ(サンシュユ)、ツバキ(椿)にユキヤナギ(雪柳)・・・。
年明けからフクイジュソウ、ユキワリソウなどの野草の花が続々咲きましたが、木に咲く花が目立つようになりました。
ハクモクレンの下に咲いている黄色い花はヒュウガミズキ(日向水木)です。
トサミズキに似ておりますが、ヒュウガミズキの方が背が小さいです。
花も少し違います。
こちらがヒュウガミズキ・・・。
因みにトサミズキはこんな感じです。
足下にはツバキの花が落ちています。
ツバキの花は花の付け根からポロリと落ちます。
最後はボケ(木瓜)の花です。
一気に増えました。
白いボケの花も・・・。
万葉薬用園のボケの花がご覧の通り・・・。
実ではありませんが、鈴生りですね。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
奥にあるツバキがきれいです。
日差しを浴びて赤が映えます。
ネコヤナギの花穂もきれいです。
日差しを浴びて輝いています。
続いては地味なこの花です。
シキミ(樒)の花です。
マツブサ科の樹木で仏事の供え物に用いられます。
最後は池のヒキガエルです。
鳴き声だけ聞こえて姿が見えませんでしたが、池の中から顔を出しました。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
アマナ(甘菜)の花が一気に咲きました。
ご覧の通り、葉の下に隠れるように白い花が咲きます。
アマナはユリ科の多年草です。
チューリップと同様に地中には球根があります。
その球根は食べられるそうで、球根が甘いことから「アマナ」と名付けられたそうです。
アマナが咲いている隅に一輪だけ気の早いハナニラ(花韮)が咲いておりました。
キジムシロ(雉莚)の花もたくさん咲きました。
地を這うように枝葉が伸びて、その上に黄色い花が咲いています。
黄色い花が散りばめられた様です。
今日(12日)の赤塚植物園です。
早くもカタクリ(片栗)の花が咲きました。
去年より一週間以上早いです。
万葉薬用園でも咲きました。
普通、カタクリの花は下を向いて咲くのですが、この花は上を向いて咲いています。
一方、フクジュソウ(福寿草)はご覧の通り、花もあと僅かです。
セリバオウレン(芹葉黄連)も花が終わってしまいました。
ここ数日、気温が高かったので一気に花が終わってしまいました。
輪を描いて緑色の実ができています。
花火のようです。
最後はシロバナタンポポ(白花蒲公英)です。
西日本に多く自生するタンポポです。
関東では珍しい存在です。
引き続き、先週土曜日(4日)の赤塚植物園です。
ユキヤナギ(雪柳)の花が増えました。
白い小さな花を雪に垂れた枝(枝垂れ)をヤナギに例えてユキヤナギと名付けられました。
こう見えてもバラ科の樹木です。
見頃は、もう少し先でしょうか。
池にはカエルの姿が・・・。
ヒキガエルです。
春の暖かさ誘われ土の中から出てきました。
恋の相手を探している様です。
赤塚植物園のユキワリソウ(雪割草)です。
園内で一番大きい株です。
毎年、たくさんの花を咲かせる株です。
華やかです。
他の場所でも続々と咲いています。
小さな花が日差しを浴びて咲いています。
元気いっぱい!
こちらのユキワリソウは紫が濃いです。
キクザキイチゲ(菊咲一華)も見頃を迎えています。
真っ白な花が目を引きます。
引き続き、土曜日(4日)の赤塚植物園です。
ケヤキの広場の端にあるハナノキ(花の木)が真っ赤に染まり始めました。
紅葉ではありませんよ。
花なのです。
まだ蕾の状態の花が多い様です。
花が咲けば、もっと真っ赤に染まります。
続いてはオウバイ(黄梅)の花です。
たくさん咲きました。
モクセイ科の低木で別名「ウインタージャスミン」と呼ばれるそうですが、ジャスミンやキンモクセイの様な良い香りはしません。
最後はツバキ(椿)です。
ツバキの花もたくさん咲きました。
ピンク色のツバキが可愛らしいです。
引き続き、赤塚植物園の梅園です。
紅梅、白梅、そして黄色いマンサク(満作)の花、色とりどりの花が咲きます。
マンサクの花の他にも黄色い花が・・・。
サンシュユ(山茱萸)の花です。
ミズキ科の樹木です。
中国、朝鮮半島原産の樹木で日本へは江戸時代に持ち込まれたそうです。
中国名の「山茱萸」を音読みで「サンシュユ」と名付けられたそうです。
黄色い小さな花がきれいです。
赤塚植物園の梅園です。
ウメの花が見頃です。
白梅が満開です。
そして、紅梅もきれいです。
紅白のウメと竹林・・・純和風の景色です!
トサミズキ(土佐水木)の花も咲き始めました。
トサミズキと言う名前ですが、ミズキ科ではなくマンサク科の樹木です。
黄緑色の花が枝からぶら下がっています。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
セリバオウレン(芹葉黄連)の花は今が最盛期です。
小さな白い花がたくさん!
木陰でガヤガヤ・・・??
話し声が聞こえてきそうです。
キジムシロ(雉莚)の花も増えました。
日差しを浴びて気持ち良さそうです。
キジムシロの見頃はもう少し先の様です。
キジムシロも小さな花ですが、その手前に更に小さな花が・・・。
直径2~3ミリくらいの小さな花です。
調べてみるとミチタネツケバナ(道種漬花)と言うアブラナ科の植物だそうです。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
3月になり園内も春らしい風景に・・・。
ウメの花がきれいです。
先日も紹介しましたが、万葉薬用園のウメは淡いピンク色です。
一方、フクジュソウ(福寿草)は・・・。
ご覧の通りフサフサになりました。
1か月前とは全く違う植物の様です。
赤塚城址の梅林です。
時間は午後4時・・・。
夕日がウメの花を照らします。
白梅がオレンジ色に染まっています。
中国製の超広角ズームの LAOWA 10-18mm F4.5-5.6 FE Zoom で撮影しました。
今日(4日)と明日(5日)は赤塚梅まつりが開催されています。
引き続き、2月26日(日)の赤塚植物園です。
セツブンソウ(節分草)は そろそろ終わりです。
コウヤボウキ(高野箒)の綿毛も そろそろ見納めです。
一方、ユキワリソウ(雪割草)の花はこれからが見頃です。
新しい花が咲きました。
ユキヤナギの花もこれから・・・。
最後はキジバトのヒナです。
まだ産毛が残っています。
まだ飛べないのでしょうか?
近くで親鳥が見守っていました。
赤塚植物園の梅園です。
ウメの花が増えました。
日差しを浴びてきれいです。
青空の下、白梅の花が映えます。
梅園の隣のマンサク(満作)の花もたくさん咲きました。
花びらが細いので、あまり目立ちません。
近くで見ないと分かりません。
万葉薬用園のウメもきれいです。
白梅に見えますが、蕾はピンク色です。
白梅ではなく淡いピンク色のウメなのです。